JP2019158777A - 腫瘍マーカーならびに腫瘍細胞を夾雑細胞と区別して回収および検出する方法 - Google Patents

腫瘍マーカーならびに腫瘍細胞を夾雑細胞と区別して回収および検出する方法 Download PDF

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勇一 熊木
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誠 大槻
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Abstract

【課題】 試料中に含まれる腫瘍細胞を、夾雑細胞と区別して回収および検出する方法を提供する。【解決手段】 試料中に存在する、(i)SLC7A5(GenBank No.NP_003477.4)等の配列番号1〜591のいずれかのアミノ酸配列を少なくとも含むポリペプチド、(ii)前記アミノ酸配列と80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を含むポリペプチド、(iii)前記アミノ酸配列(前述した(i)(ii)のアミノ酸配列)のスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド、のいずれかのポリペプチド、又はこれらポリペプチドをコードする遺伝子を検出することにより、試料中に含まれる腫瘍細胞を夾雑細胞と区別して回収および検出する。【選択図】 図1

Description

本発明は、腫瘍マーカーならびに試料中に含まれる腫瘍細胞の回収および検出法に関する。特に本発明は、試料中に含まれる腫瘍細胞が発現するタンパク質または遺伝子を用いて、前記腫瘍細胞を前記試料中に含まれる夾雑細胞と区別して回収および検出する方法に関する。
腫瘍細胞が原発巣から離脱すると、血管内またはリンパ管内へと浸透し、血液中またはリンパ液中を循環した後、最終的に他臓器や組織に侵入することで、転移巣を形成する。ここで血液中を循環する腫瘍細胞はCTC(Circulating Tumor cell)とも呼ばれ、多くの臨床試験や研究がなされている。例えば、患者から採取した血液中に含まれるCTCの数を測定したり(特許文献1)、前記CTCにおけるタンパク質の発現や遺伝子の突然変異もしくは転座を調べることで、前記患者の予後予測や癌再発予測に関する情報を提供する。しかしながら、血液中に含まれるCTCの数は非常に少なく、かつ血液中には赤血球や白血球など多種多様な夾雑細胞が含まれているため、CTC検出/解析の際は、大量の細胞の中から僅かな細胞を区別して回収および検出する技術が必要となる。
従来、CTCの検出にはサイトケラチンやEpCAM(Epithelial Cell Adhesion Molecule)(特許文献1)などCTCで発現するタンパク質(腫瘍マーカー)を用いて行なっている。しかしながら、サイトケラチンは血液中に含まれる夾雑細胞とのクロス(非特異検出)の問題があり、EpCAMには上皮性由来の一部のCTCしか回収および検出できない問題があった。
特表2008−533487号公報
本発明の課題は、腫瘍マーカーならびに試料中に含まれる腫瘍細胞を、当該試料中に含まれる夾雑細胞と区別して回収および検出する方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明者らは26種類の癌細胞株と健常者試料である白血球との次世代シークエンサーを用いた比較発現解析を行なった結果、試料中に含まれる腫瘍細胞を、当該試料中に含まれる夾雑細胞と区別して回収および検出可能な腫瘍マーカーを見出し、本発明に到達した。
すなわち本発明の第一の態様は、試料中に存在する以下の(i)から(iii)からなる群から選択される1以上のポリペプチドを検出することを特徴とする、試料中に含まれる腫瘍細胞を夾雑細胞と区別して検出する方法である。
(i)配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列を少なくとも含むポリペプチド、
(ii)配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を含むポリペプチド
(iii)配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列のスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド、
または、
配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するポリペプチドのスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド。
また本発明の第二の態様は、(i)から(iii)からなる群から選択される1以上のポリペプチドを特異的に認識する抗体またはアプタマーを用いて検出する、第一の態様に記載の方法である。
また本発明の第三の態様は、試料中に存在する前述の(i)から(iii)のいずれかのポリペプチドをコードする遺伝子を検出することを特徴とする、試料中に含まれる腫瘍細胞を夾雑細胞と区別して検出する方法である。
さらに本発明の第四の態様は、試料中に含まれる腫瘍細胞を夾雑細胞と区別して検出し、当該検出した腫瘍細胞を回収手段を用いて回収する、腫瘍細胞の回収方法であって、
腫瘍細胞の検出を試料中に存在する以下の(iv)から(vi)からなる群から選択される1以上のポリペプチドを検出することで行なう、前記回収方法である。
(iv)配列番号1から183のいずれかに記載のアミノ酸配列を少なくとも含むポリペプチド、
(v)配列番号1から183のいずれかに記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を少なくとも含むポリペプチド
(vi)配列番号1から183のいずれかに記載のアミノ酸配列のスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド、または、
配列番号1から183のいずれかに記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するポリペプチドのスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド。
また本発明の第五の態様は、腫瘍細胞の検出を(iv)から(vi)からなる群から選択される1以上のポリペプチドを特異的に認識する抗体またはアプタマーを用いて行なう、第四の態様に記載の方法である。
また本発明の第六の態様は、試料が血液であり、試料中に含まれる夾雑細胞が白血球である、第一から第五のいずれかの態様に記載の方法である。
さらに本発明の第七の態様は、前述の(i)から(iii)のいずれかのポリペプチドからなる、試料中に含まれる腫瘍細胞を当該試料中に含まれる白血球と区別して検出可能な腫瘍マーカーである。
さらに本発明の第八の態様は、前述の(i)から(iii)のいずれかのポリペプチドをコードする遺伝子からなる、試料中に含まれる腫瘍細胞を当該試料中に含まれる白血球と区別して検出可能な腫瘍マーカーである。
さらに本発明の第九の態様は、前述の(iv)から(vi)のいずれかのポリペプチドからなる、試料中に含まれる腫瘍細胞を当該試料中に含まれる白血球と区別して回収可能な腫瘍マーカーである。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明において試料とは、患者などから採取される組織や全血、腹水等に限定されるものではなく、当該組織や全血、腹水等を適切な緩衝液で希釈した試料、血清、血漿、臍帯血、成分採血液などの全血由来の成分、肝臓、肺、脾臓、腎臓、腫瘍、リンパ節などの血液を含む組織の一片を適切な緩衝液で懸濁させた懸濁液も含まれる。さらにこれらの試料や懸濁液を遠心分離などにより分離回収して得られた、腫瘍細胞を含む画分も、本発明における試料に含まれる。
本発明において試料中に含まれる夾雑細胞とは、腫瘍細胞以外の細胞のことをいい、試料が、全血、全血希釈液、全血由来の成分、血液を含む組織の懸濁液、ならびにこれらの試料や懸濁液から得られた腫瘍細胞を含む画分といった血液試料の場合は、赤血球、白血球、血小板などがあげられる。中でも本発明の腫瘍細胞の検出方法は、従来の腫瘍細胞の検出方法では偽陽性と判断される可能性の高かった、血液試料中に含まれる白血球との識別に優れた方法である。また本発明の腫瘍細胞の回収方法は、従来の腫瘍細胞の回収方法では偽陰性と判断される可能性の高かった、血液試料中に含まれるEpCAM(Epithelial Cell Adhesion Molecule)陰性の腫瘍細胞の回収に優れた方法である。
本発明における腫瘍細胞の検出は、試料中に含まれる腫瘍細胞を、当該細胞中に存在する当該細胞由来の前記(i)から(iii)のいずれかのポリペプチドまたは当該ポリペプチドをコードする遺伝子に基づき、染色やプローブハイブリダイゼーション法などにより直接検出してもよく、また試料中に含まれる腫瘍細胞から分泌される当該細胞由来の前記(i)から(iii)のいずれかのポリペプチドまたは当該ポリペプチドをコードする遺伝子を検出することで、腫瘍細胞を間接的に検出してもよい。
本発明は、腫瘍細胞由来の前記(i)から(iii)のいずれかのポリペプチドまたは当該ポリペプチドをコードする遺伝子の発現量に基づき前記腫瘍細胞を検出するが、当該検出は定性的に、すなわち腫瘍細胞の有無に基づき行なってもよいし、定量的に、すなわち腫瘍細胞数や検出強度に基づき行なってもよい。また検出の判断基準も特に限定はなく、例えば、検出シグナルが少しでもあれば腫瘍細胞と判断してもよく、一定の閾値以上の検出シグナルがあれば腫瘍細胞と判断してもよく、試料中に含まれる夾雑細胞(例えば血液試料の場合は、赤血球や白血球など)が有するシグナルに対し、一定の値以上または当該シグナルの平均値の2SD以上、3SD以上もしくは4SD以上のシグナルを有した細胞を腫瘍細胞と判断してもよい。
本発明における腫瘍細胞の回収は、試料中に含まれる腫瘍細胞を、当該細胞中に存在する当該細胞由来の前記(iv)から(vi)のいずれかのポリペプチドを検出することで夾雑細胞と区別して検出した後、当該検出した細胞を回収手段を用いて回収して行なえばよい。なお前記(iv)から(vi)のいずれかのポリペプチドは、前記(i)から(iii)のいずれかのポリペプチドのうち、膜貫通型のポリペプチドである。
本発明は、試料中に含まれる腫瘍細胞の検出に、当該腫瘍細胞が発現するタンパク質の一つである、前記(i)から(iii)のいずれかのポリペプチドを用いることを特徴とする。また試料中に含まれる腫瘍細胞の回収に、当該腫瘍細胞が発現するタンパク質の一つである、前述の(iv)から(vi)のいずれかのポリペプチドを用いることを特徴とする。
本発明において、「数個」とは、約20、19、18、17、16、15、14、13、12、11、10、9、8、7、6、5、4、3又は2個の整数を意味する。1から数個のアミノ酸残基とは、好ましくはアミノ酸残基が1個以上10個以下、より好ましくは1個以上5個以下、更に好ましくは1個以上3個以下、特に好ましくは2個以下である。
配列番号1に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC7A5(Solute carrier family 7 member 5)、CD98、D16S469E、E16、hLAT1、LAT1、MPE16、または4F2LCと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003477.4に示される。
配列番号2に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DHCR7(7−dehydrocholesterol reductase)、またはSLOSと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001351.2に示される。
配列番号3に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CLDN7(Claudin 7)、claudin−1、CPETRL2、Hs.84359、またはCEPTRL2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001298.3に示される。
配列番号4に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC29A1(Solute carrier family 29 member 1)、またはENT1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001291391.1に示される。
配列番号5に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SCARB1(Scavenger receptor class B member 1)、CLA1、HDLQTL6、SRB1、またはCD36L1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005496.4に示される。
配列番号6に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LRP5(LDL receptor related protein 5)、EVR1、EVR4、HBM、LR3、LRP7、OPPG、OPS、OPTA1、VBCH2、またはBMND1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002326.2に示される。
配列番号7に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MPZL1(Myelin protein zero like 1)、PZR、PZR1b、PZRa、PZRb、またはMPZL1bと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003944.1に示される。
配列番号8に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TMEM132A(Transmembrane protein 132A)、HSPA5BP1、またはGBPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060340.2に示される。
配列番号9に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CD276、B7H3、B7RP−2、または4Ig−B7−H3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_079516.1に示される。
配列番号10に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PXMP2(Peroxisomal membrane protein 2)、またはPMP22と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_061133.1に示される。
配列番号11に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LDLR(Low density lipoprotein receptor)、FHC、LDLCQ2、またはFHと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000518.1に示される。
配列番号12に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ECE2(Endothelin converting enzyme 2)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055508.3に示される。
配列番号13に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DAG1(Dystroglycan 1)、A3a、AGRNR、DAG、MDDGC7、MDDGC9、または156DAGと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004384.4に示される。
配列番号14に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FADS2(Fatty acid desaturase 2)、DES6、FADSD6、LLCDL2、SLL0262、TU13、またはD6Dと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001268430.1に示される。
配列番号15に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PAQR4(Progestin and adipoQ receptor family member 4)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_689554.2に示される。
配列番号16に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SERINC2(Serine incorporator 2)、PRO0899、TDE2、TDE2L、またはFKSG84と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001185967.1に示される。
配列番号17に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ITGAV(Integrin subunit alpha V)、MSK8、VNRA、VTNR、またはCD51と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002201.1に示される。
配列番号18に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TEX261(Testis expressed 261)、またはTEG−261と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_653183.2に示される。
配列番号19に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MBOAT2(Membrane bound O−acyltransferase domain containing 2)、OACT2、またはLPCAT4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_620154.2に示される。
配列番号20に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC7A1(Solute carrier family 7 member 1)、ERR、HCAT1、REC1L、またはATRC1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003036.1に示される。
配列番号21に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MBTPS2(Membrane bound transcription factor peptidase, site 2)、IFAP、KFSD、KFSDX、OLMSX、S2P、またはBRESEKと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_056968.1に示される。
配列番号22に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FADS1(Fatty acid desaturase 1)、FADS6、FADSD5、LLCDL1、TU12、またはD5Dと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_037534.3に示される。
配列番号23に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、RHBDF1(Rhomboid 5 homolog 1)、Dist1、EGFR−RS、gene−89、gene−90、hDist1、またはC16orf8と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_071895.3に示される。
配列番号24に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC27A4(Solute carrier family 27 member 4)、FATP4、IPS、またはACSVL4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005085.2に示される。
配列番号25に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CDH1(Cadherin 1)、CD324、CDHE、ECAD、LCAM、UVO、またはArc−1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004351.1に示される。
配列番号26に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ITGB4(Integrin, beta 4)、またはCD104と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000204.3に示される。
配列番号27に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、IFI27(Interferon alpha inducible protein 27)、ISG12、ISG12A、P27、またはFAM14Dと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005523.3に示される。
配列番号28に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FGFR2(Fibroblast growth factor receptor 2)、BEK、BFR−1、CD332、CEK3、CFD1、ECT1、JWS、K−SAM、KGFR、TK14、TK25、またはBBDSと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000132.3に示される。
配列番号29に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PCDH1(Protocadherin 1)、PCDH42、またはPC42と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_115796.2に示される。
配列番号30に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、EMP1(Epithelial membrane protein 1)、TMP、またはCL−20と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001414.1に示される。
配列番号31に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GCNT3(Glucosaminyl (N−acetyl) transferase 3)、C24GNT、C2GNT2、C2GNTM、GNTM、またはC2/4GnTと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004742.1に示される。
配列番号32に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MYOF(Myoferlin)、またはFER1L3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_038479.1に示される。
配列番号33に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、EPHB4(EPH receptor B4)、MYK1、TYRO11、またはHTKと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004435.3に示される。
配列番号34に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、WLS(Wntless Wnt ligand secretion mediator)、EVI、GPR177、mig−14、MRP、またはC1orf139と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001002292.3に示される。
配列番号35に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ANO1(Anoctamin 1)、ORAOV2、TAOS2、TMEM16A、またはDOG1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060513.5に示される。
配列番号36に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CDCP1(CUB domain containing protein 1)、SIMA135、TRASK、またはCD318と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_073753.3に示される。
配列番号37に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PROCR(Protein C receptor)、CCD41、EPCR、またはCCCAと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006395.2に示される。
配列番号38に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PRSS8(Protease, serine, 8)、PROSTASIN、またはCAP1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002764.1に示される。
配列番号39に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DPY19L1(Dpy−19 like 1)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_056098.1に示される。
配列番号40に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MST1R(Macrophage stimulating 1 receptor)、CDw136、PTK8、RON、またはCD136と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002438.2に示される。
配列番号41に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ELOVL6(ELOVL fatty acid elongase 6)、FAE、LCE、またはFACEと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_076995.1に示される。
配列番号42に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、EFNB2(Ephrin B2)、HTKL、LERK5、またはEPLG5と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004084.1に示される。
配列番号43に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GALNT5(Polypeptide N−acetylgalactosaminyltransferase 5)、またはGALNACT5と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055383.1に示される。
配列番号44に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FAT1(FAT atypical cadherin 1)、CDHR8、FAT、hFat1、ME5、またはCDHF7と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005236.2に示される。
配列番号45に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MMP15(Matrix metallopeptidase 15)、MTMMP2、SMCP−2、またはMT2−MMPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002419.1に示される。
配列番号46に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FGFRL1(Fibroblast growth factor receptor−like 1)、FHFR、またはFGFR5と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_068742.2に示される。
配列番号47に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、B3GNT3(UDP−GlcNAc:betaGal beta−1,3−N−acetylglucosaminyltransferase 3)、beta3Gn−T3、HP10328、TMEM3、またはB3GAL−T8と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055071.2に示される。
配列番号48に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TRPM4(Transient receptor potential cation channel subfamily M member 4)、TRPM4B、またはPFHB1Bと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060106.2に示される。
配列番号49に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、AIFM2(Apoptosis inducing factor, mitochondria associated 2)、PRG3、またはAMIDと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_116186.1に示される。
配列番号50に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MUC13(Mucin 13)、またはDRCC1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_149038.3に示される。
配列番号51に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LRFN4(Leucine rich repeat and fibronectin type III domain containing 4)、SALM3、またはFIGLER6と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_076941.2に示される。
配列番号52に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CEACAM1(Carcinoembryonic antigen related cell adhesion molecule 1)、BGP1、BGPI、またはBGPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001703.2に示される。
配列番号53に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KRTCAP3(Keratinocyte associated protein 3)、MRV222、PRO9898、またはKCP3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_776252.2に示される。
配列番号54に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TYRO3、Dtk、Etk−2、Rek、RSE、Sky、Tif、またはBYKと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006284.2に示される。
配列番号55に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、F2RL1(F2R like trypsin receptor 1)、PAR2、またはGPR11と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005233.3に示される。
配列番号56に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、AGRN(Agrin)、またはCMSPPDと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_940978.2に示される。
配列番号57に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、EFNB1(Ephrin B1)、CFNS、EFB1、EFL3、Elk−L、EPLG2、LERK2、またはCFNDと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004420.1に示される。
配列番号58に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PODXL(Podocalyxin like)、PC、PCLP、PCLP−1、またはGp200と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005388.2に示される。
配列番号59に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC25A23(Solute carrier family 25 member 23)、MCSC2、SCaMC−3、またはAPC2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_077008.2に示される。
配列番号60に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TMEM52(Transmembrane protein 52)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_848640.1に示される。
配列番号61に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ASPHD1(Aspartate beta−hydroxylase domain containing 1)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_859069.2に示される。
配列番号62に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、UGT8(UDP glycosyltransferase 8)、UGT4、またはCGTと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003351.2に示される。
配列番号63に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PTPRU(Protein tyrosine phosphatase, receptor type U)、hPTP−J、PCP−2、PTP、PTP−J、PTP−PI、PTP−RO、PTPPSI、PTPRO、PTPU2、R−PTP−PSI、R−PTP−U、またはFMIと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005695.3に示される。
配列番号64に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CERS6(Ceramide synthase 6)、LASS6、またはCERS5と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_982288.1に示される。
配列番号65に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MYRF(Myelin regulatory factor)、MRF、Ndt80、pqn−47、またはC11orf9と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001120864.1に示される。
配列番号66に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、COL17A1(Collagen type XVII alpha 1 chain)、BP180、BPA−2、BPAG2、EBR2A、JEB−I、LAD−1、またはBA16H23.2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000485.3に示される。
配列番号67に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TMPRSS4(Transmembrane protease, serine 4)、MT−SP2、TMPRSS3、またはCAPH2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_063947.1に示される。
配列番号68に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GJB3(Gap junction protein beta 3)、DFNA2、DFNA2B、EKV、またはCX31と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_076872.1に示される。
配列番号69に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SCNN1A(Sodium channel epithelial 1 alpha subunit)、ENaCa、ENaCalpha、SCNEA、SCNN1、またはBESC2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001153047.1に示される。
配列番号70に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PTPRH(Protein tyrosine phosphatase, receptor type H)、SAP1、またはR−PTP−Hと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002833.4に示される。
配列番号71に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PTK7(Protein tyrosine kinase 7)、またはCCK4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002812.2に示される。
配列番号72に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LDLRAD3(Low density lipoprotein receptor class A domain containing 3)、またはLRAD3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_777562.1に示される。
配列番号73に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DLL3(Delta like canonical Notch ligand 3)、またはSCDO1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_058637.1に示される。
配列番号74に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SV2A(Synaptic vesicle glycoprotein 2A)、またはSV2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055664.3に示される。
配列番号75に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GPRC5B(G protein−coupled receptor class C group 5 member B)、またはRAIG2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001291700.1に示される。
配列番号76に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ABCA3(ATP binding cassette subfamily A member 3)、ABC3、EST111653、LBM180、SMDP3、またはABC−Cと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001080.2に示される。
配列番号77に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HEPACAM2(HEPACAM family member 2)、またはMIKIと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001034461.1に示される。
配列番号78に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KCNH2(Potassium voltage−gated channel, subfamily H member 2)、ERG1、HERG、HERG1、Kv11.1、LQT2、またはSQTと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000229.1に示される。
配列番号79に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TMEFF1(Transmembrane protein with EGF like and two follistatin like domains 1)、CT120.1、H7365、TR−1、またはC9orf2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003683.2に示される。
配列番号80に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、B4GALNT1(Beta−1,4−N−acetyl−galactosaminyltransferase 1)、GalNAc−T、SPG26、またはGALGTと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001469.1に示される。
配列番号81に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FXYD6(FXYD domain containing ion transport regulator 6)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_071286.1に示される。
配列番号82に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TSPAN12(Tetraspanin 12)、NET2、TM4SF12、またはEVR5と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_036470.1に示される。
配列番号83に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、REEP2(Receptor accessory protein 2)、SGC32445、SPG72、またはC5orf19と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_057690.2に示される。
配列番号84に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC1A4(Solute carrier family 1 member 4)、SATT、またはASCT1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001180422.1に示される。
配列番号85に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、IFI27L1(Interferon alpha inducible protein 27 like 1)、ISG12C、またはFAM14Bと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_660292.1に示される。
配列番号86に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、RNF182(Ring finger protein 182)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_689950.1に示される。
配列番号87に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SYP(Synaptophysin)、MRXSYP、またはMRX96と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003170.1に示される。
配列番号88に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NAT14(N−acetyltransferase 14)、またはKLP1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_065111.1に示される。
配列番号89に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SC5D(Sterol−C5−desaturase)、S5DES、SC5DL、またはERG3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_008849.2に示される。
配列番号90に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SYNGR3(Synaptogyrin 3)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004200.2に示される。
配列番号91に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CTXN1(Cortexin 1)、またはCTXNと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_996664.1に示される。
配列番号92に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SEZ6(Seizure related 6 homolog)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001277131.1に示される。
配列番号93に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HCN3(Hyperpolarization activated cyclic nucleotide gated potassium channel 3)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_065948.1に示される。
配列番号94に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、IGSF9(Immunoglobulin superfamily member 9)、IGSF9A、Nrt1、またはFP18798と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_065840.2に示される。
配列番号95に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、XPR1(Xenotropic and polytropic retrovirus receptor 1)、X3、またはSYG1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004727.2に示される。
配列番号96に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NRP1(Neuropilin 1)、CD304、NP1、NRP、VEGF165R、またはBDCA4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003864.4に示される。
配列番号97に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PMP22(Peripheral myelin protein 22)、CMT1E、DSS、GAS−3、HMSNIA、HNPP、Sp110、またはCMT1Aと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000295.1に示される。
配列番号98に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CA12(Carbonic anhydrase 12)、HsT18816、またはCAXIIと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001209.1に示される。
配列番号99に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、AXL、JTK11、Tyro7、UFO、またはARKと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001690.2に示される。
配列番号100に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、STEAP3(Six−Transmembrane Epithelial Antigen Of Prostate 3)、dudlin−2、STMP3、TSAP6、またはAHMIO2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001008410.1に示される。
配列番号101に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NDST1(N−deacetylase and N−sulfotransferase 1)、MRT46、NST1、またはHSSTと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001287992.1に示される。
配列番号102に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、POMT2(Protein O−mannosyltransferase 2)、MDDGA2、MDDGB2、MDDGC2、またはLGMD2Nと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_037514.2に示される。
配列番号103に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、REEP6(Receptor accessory protein 6)、DP1L1、TB2L1、またはC19orf32と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_612402.1に示される。
配列番号104に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SCAMP4(Secretory carrier membrane protein 4)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_524558.1に示される。
配列番号105に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、VASN(Vasorin)、またはSLITL2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_612449.2に示される。
配列番号106に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TP53I11(Tumor protein p53 inducible protein 11)、またはPIG11と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006025.2に示される。
配列番号107に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ATP9A(ATPase phospholipid transporting 9A)、またはATPIIAと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006036.1に示される。
配列番号108に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SMIM22(Small integral membrane protein 22)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001240719.1に示される。
配列番号109に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、L1CAM(L1 cell adhesion molecule)、CD171、HSAS、HSAS1、MASA、MIC5、N−CAML1、S10、SPG1、またはCAML1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000416.1に示される。
配列番号110に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、BCAM(Basal cell adhesion molecule)、CD239、LU、MSK19、またはAUと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005572.2に示される。
配列番号111に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、VANGL1(VANGL planar cell polarity protein 1)、LPP2、STB2、STBM2、またはKITENINと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_620409.1に示される。
配列番号112に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FGFR3(Fibroblast growth factor receptor 3)、CD333、CEK2、HSFGFR3EX、JTK4、またはACHと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000133.1に示される。
配列番号113に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CHST13(Carbohydrate sulfotransferase 13)、またはC4ST3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_690849.1に示される。
配列番号114に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MXRA8(Matrix remodeling associated 8)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_115724.1に示される。
配列番号115に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、IGDCC3(Immunoglobulin superfamily DCC subclass member 3)、PUNC、またはHsT18880と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004875.2に示される。
配列番号116に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SOAT2(Sterol O−acyltransferase 2)、ACAT2、ARGP2、またはACACT2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003569.1に示される。
配列番号117に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC51B(Solute carrier family 51 beta subunit)、OSTBETA、またはOSTBと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_849190.2に示される。
配列番号118に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC13A5(Solute carrier family 13 member 5)、mIndy、NACT、またはEIEE25と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_808218.1に示される。
配列番号119に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FZD5(Frizzled class receptor 5)、HFZ5、またはC2orf31と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003459.2に示される。
配列番号120に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC39A5(Solute carrier family 39 member 5)、MYP24、ZIP5、またはLZT−Hs7と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_775867.2に示される。
配列番号121に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ADGRA3(Adhesion G protein−coupled receptor A3)、TEM5L、またはPGR21と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_660333.2に示される。
配列番号122に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ADGRL2(Adhesion G protein−coupled receptor L2)、CL2、LEC1、LPHH1、またはCIRL2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_036434.1に示される。
配列番号123に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TFR2(Transferrin receptor 2)、TFRC2、またはHFE3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003218.2に示される。
配列番号124に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DCBLD1(Discoidin, CUB and LCCL domain containing 1)、またはdJ94G16.1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_775945.1に示される。
配列番号125に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、AGTR1(Angiotensin II receptor type 1)、AGTR1B、AT1、AT1AR、AT1B、AT1BR、AT1R、AT2R1、HAT1R、またはAG2Sと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000676.1に示される。
配列番号126に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DGAT2(Diacylglycerol O−acyltransferase 2)、GS1999FULL、HMFN1045、またはARATと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_115953.2に示される。
配列番号127に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FNDC4(Fibronectin type III domain containing 4)、またはFRCP1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_073734.1に示される。
配列番号128に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PLXNB1(Plexin B1)、PLXN5、SEP、またはPLEXIN−B1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002664.2に示される。
配列番号129に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC2A2(Solute carrier family 2 member 2)、またはGLUT2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000331.1に示される。
配列番号130に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC22A3(Solute carrier family 22 member 3)、EMTH、OCT3、またはEMTと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_068812.1に示される。
配列番号131に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC7A2(Solute carrier family 7 member 2)、CAT2、HCAT2、またはATRC2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001008539.3に示される。
配列番号132に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC29A4(Solute carrier family 29 member 4)、PMAT、またはENT4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_694979.2に示される。
配列番号133に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FAM171A1(Family with sequence similarity 171 member A1)、またはC10orf38と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001010924.1に示される。
配列番号134に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FZD4(Frizzled class receptor 4)、EVR1、FEVR、Fz4、FZD4S、FzE4、GPCR、hFz4、またはCD344と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_036325.2に示される。
配列番号135に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PLLP(Plasmolipin)、TM4SF11、またはPMLPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_057077.1に示される。
配列番号136に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ROBO1(Roundabout guidance receptor 1)、SAX3、またはDUTT1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002932.1に示される。
配列番号137に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ATP7B(ATPase copper transporting beta)、WC1、WD、WND、またはPWDと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000044.2に示される。
配列番号138に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SCARA3(Scavenger receptor class A member 3)、CSR、CSR1、MSLR1、MSRL1、またはAPC7と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_878185.1に示される。
配列番号139に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MAOA(Monoamine oxidase A)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000231.1に示される。
配列番号140に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C2orf82(Chromosome 2 open reading frame 82)、またはUNQ830と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_996778.1に示される。
配列番号141に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、RNF43(Ring finger protein 43)、URCC、またはRNF124と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060233.3に示される。
配列番号142に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KIAA1161、またはNET37と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_065753.2に示される。
配列番号143に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LRIG3(Leucine rich repeats and immunoglobulin like domains 3)、またはLIG3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_700356.2に示される。
配列番号144に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GOLT1A(Golgi transport 1A)、GOT1、HMFN1187、YMR292W、またはCGI−141と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_940849.1に示される。
配列番号145に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC19A2(Solute carrier family 19 member 2)、THMD1、THT1、THTR1、TRMA、またはTC1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_008927.1に示される。
配列番号146に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GREB1(Growth regulation by estrogen in breast cancer 1)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055483.2に示される。
配列番号147に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MCAM(Melanoma cell adhesion molecule)、MUC18、またはCD146と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006491.2に示される。
配列番号148に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC6A11(Solute carrier family 6 Member 11)、GAT3、またはGAT4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055044.1に示される。
配列番号149に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GPER1(G protein−coupled estrogen receptor 1)、CMKRL2、DRY12、FEG−1、GPCR−Br、GPER、GPR30、LERGU、LERGU2、LyGPR、mER、またはCEPRと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001496.1に示される。
配列番号150に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、BOK、BCL2 Family Apoptosis Regulator、BOKL、またはBCL2L9と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_115904.1に示される。
配列番号151に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC9B2(Solute carrier family 9 member B2)、NHE10、NHEDC2、またはNHA2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001287683.1に示される。
配列番号152に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TRAM2(Translocation associated membrane protein 2)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_036420.1に示される。
配列番号153に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HS6ST1(Heparan sulfate 6−O−sulfotransferase 1)、HS6ST、またはHH15と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004798.3に示される。
配列番号154に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NTSR1(Neurotensin receptor 1)、またはNTRと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002522.2に示される。
配列番号155に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GALNT7(Polypeptide N−acetylgalactosaminyltransferase 7)、またはGalNAcT7と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_059119.2に示される。
配列番号156に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KIRREL(Kirre like nephrin family adhesion molecule 1)、またはNEPH1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060710.3に示される。
配列番号157に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PCDH7(Protocadherin 7)、BHPCDH、またはPPP1R120と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_115833.2に示される。
配列番号158に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TOR4A(Torsin family 4 member A)、またはC9orf167と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060193.2に示される。
配列番号159に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CA9(Carbonic anhydrase 9)、MN、またはCAIXと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001207.2に示される。
配列番号160に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PMEPA1(Prostate transmembrane protein, androgen induced 1)、TMEPAI、またはSTAG1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_954639.1に示される。
配列番号161に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TNFSF9(Tumor necrosis factor superfamily member 9)、CD137L、または4−1BB−Lと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003802.1に示される。
配列番号162に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、STEAP2(Six−Transmembrane Epithelial Antigen Of Prostate 2)、PCANAP1、PUMPCn、STAMP1、STMP、またはIPCA1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001035755.1に示される。
配列番号163に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SEZ6L2(Seizure related 6 homolog like 2)、またはPSK−1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_036542.1に示される。
配列番号164に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MARVELD1(MARVEL domain containing 1)、GB14、MARVD1、MRVLDC1、RP11−548K23.8、またはbA548K23.8と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_113672.1に示される。
配列番号165に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HTR1D(5−hydroxytryptamine receptor 1D)、HT1DA、HTR1DA、HTRL、RDC4、または5−HT1Dと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000855.1に示される。
配列番号166に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TMC7(Transmembrane channel like 7)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_079123.3に示される。
配列番号167に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TMEM44(Transmembrane protein 44)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_612408.3に示される。
配列番号168に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FOLH1(Folate hydrolase 1)、FOLH、GCP2、GCPII、mGCP、NAALAD1、NAALAdase、PSM、PSMA、またはFGCPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004467.1に示される。
配列番号169に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TMEFF2(Transmembrane protein with EGF like and two follistatin like domains 2)、HPP1、TENB2、TPEF、TR、またはCT120.2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_057276.2に示される。
配列番号170に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TMPRSS2(Transmembrane protease, serine 2)、PRSS10、またはPP9284と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005647.3に示される。
配列番号171に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SYNE4(Spectrin repeat containing nuclear envelope family member 4)、DFNB76、Nesp4、またはC19orf46と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001034965.1に示される。
配列番号172に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、EPHB3(EPH receptor B3)、HEK2、TYRO6、またはETK2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004434.2に示される。
配列番号173に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC44A4(Solute carrier family 44 member 4)、CTL4、NG22、TPPT、またはC6orf29と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_079533.2に示される。
配列番号174に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SYT4(Synaptotagmin 4)、またはHsT1192と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_065834.1に示される。
配列番号175に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC45A3(Solute carrier family 45 member 3)、IPCA−6、IPCA−8、PCANAP2、PCANAP6、PCANAP8、PRST、またはIPCA−2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_149093.1に示される。
配列番号176に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DSEL(Dermatan sulfate epimerase−like)、またはC18orf4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_115536.1に示される。
配列番号177に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LRRC26(Leucine rich repeat containing 26)、CAPC、またはbA350O14.10と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001013675.1に示される。
配列番号178に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TMEM125(Transmembrane protein 125)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_653227.1に示される。
配列番号179に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MARVELD2(MARVEL domain containing 2)、MARVD2、MRVLDC2、Tric、またはDFNB49と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001033692.2に示される。
配列番号180に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、COLEC12(Collectin subfamily member 12)、NSR2、SCARA4、SRCL、またはCLP1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_569057.1に示される。
配列番号181に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、COLCA1(Colorectal cancer associated 1)、CASC12、LOH11CR1F、またはC11orf92と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_997312.1に示される。
配列番号182に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SLC46A1(Solute carrier family 46 member 1)、HCP1、PCFT、またはG21と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_542400.2に示される。
配列番号183に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TRIQK(Triple QxxK/R motif containing)、PRO0845、UPF0599、またはC8orf83と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001165267.1に示される。
配列番号184に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MYBL2(MYB proto−oncogene like 2)、またはBMYBと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002457.1に示される。
配列番号185に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、H1F0(H1 histone family member 0)、H1FV、またはH10と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005309.1に示される。
配列番号186に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、JUP(Junction plakoglobin)、CTNNG、DP3、DPIII、PDGB、PKGB、またはARVD12と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002221.1に示される。
配列番号187に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MCM4(Minichromosome maintenance complex component 4)、CDC54、hCdc21、NKCD、NKGCD、P1−CDC21、またはCDC21と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_877423.1に示される。
配列番号188に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PRC1(Protein regulator of cytokinesis 1)、またはASE1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003972.1に示される。
配列番号189に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PFN2(Profilin 2)、PFL、またはD3S1319Eと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002619.1に示される。
配列番号190に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PKMYT1(Protein kinase, membrane associated tyrosine/threonine 1)、PPP1R126、またはMYT1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004194.3に示される。
配列番号191に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ASF1B(Anti−silencing function 1B histone chaperone)、またはCIA−IIと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060624.1に示される。
配列番号192に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CTNNAL1(Catenin alpha like 1)、alpha−CATU、CLLP、またはACRPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003789.1に示される。
配列番号193に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KCTD3(Potassium channel tetramerization domain containing 3)、またはNY−REN−45と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_057205.2に示される。
配列番号194に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KIF23(Kinesin family member 23)、KNSL5、MKLP1、またはCHO1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004847.2に示される。
配列番号195に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NT5DC2(5’−nucleotidase domain containing 2)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_075059.1に示される。
配列番号196に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GINS2(GINS complex subunit 2)、Pfs2、PSF2、またはHSPC037と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_057179.1に示される。
配列番号197に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PTMS(Parathymosin)、またはParaTと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002815.3に示される。
配列番号198に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、UHRF1(Ubiquitin like with PHD and ring finger domains 1)、hUHRF1、huNp95、ICBP90、Np95、RNF106、またはhNP95と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001041666.1に示される。
配列番号199に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、AP1S1(Adaptor related protein complex 1 sigma 1 subunit)、CLAPS1、EKV3、MEDNIK、SIGMA1A、またはAP19と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001274.1に示される。
配列番号200に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TJP1(Tight junction protein 1)、またはZO−1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001287954.1に示される。
配列番号201に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SAPCD2(Suppressor APC domain containing 2)、p42.3、またはC9orf140と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_848543.2に示される。
配列番号202に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DPCD(Deleted in primary ciliary dyskinesia homolog)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_056263.1に示される。
配列番号203に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SRXN1(Sulfiredoxin 1)、Npn3、SRX、SRX1、またはC20orf139と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_542763.1に示される。
配列番号204に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MYL6B(Myosin light chain 6B)、またはMLC1SAと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002466.1に示される。
配列番号205に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KNSTRN(Kinetochore localized astrin/SPAG5 binding protein)、HSD11、SKAP、TRAF4AF1、またはC15orf23と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_150628.3に示される。
配列番号206に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SORD(Sorbitol dehydrogenase)、SORD1、またはHEL−S−95nと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003095.2に示される。
配列番号207に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CCNE2(Cyclin E2)、またはCYCE2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_477097.1に示される。
配列番号208に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ORC6(Origin recognition complex subunit 6)、またはORC6Lと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055136.1に示される。
配列番号209に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LAMC1(Laminin subunit gamma 1)、またはLAMB2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002284.3に示される。
配列番号210に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GPC1(Glypican 1)、またはglypicanと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002072.2に示される。
配列番号211に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CCNF(Cyclin F)、FBXO1、またはFBX1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001752.2に示される。
配列番号212に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TSKU(Tsukushi, Small Leucine Rich Proteoglycan)、LRRC54、TSK、またはE2IG4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_056331.2に示される。
配列番号213に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HES1(Hes family bHLH transcription factor 1)、HHL、HRY、またはbHLHb39と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005515.1に示される。
配列番号214に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FASN(Fatty acid synthase)、OA−519、SDR27X1、またはFASと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004095.4に示される。
配列番号215に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LAMB2(Laminin subunit beta 2)、NPHS5、またはLAMSと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002283.3に示される。
配列番号216に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PUS7(Pseudouridylate synthase 7)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_061915.2に示される。
配列番号217に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FAM166A(Family with sequence similarity 166 member A)、またはHSD46と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001001710.1に示される。
配列番号218に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、IGFBP2(Insulin like growth factor binding protein 2)、IGF−BP53、またはIBP2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000588.2に示される。
配列番号219に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、EEF1A2(Eukaryotic translation elongation factor 1 alpha 2)、EF−1−alpha−2、EF1A、HS1、STN、STNL、またはEEF1ALと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001949.1に示される。
配列番号220に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MTHFD1L(Methylenetetrahydrofolate dehydrogenase 1 like)、FTHFSDC1、MTC1THFS、RP1−292B18.2、またはdJ292B18.2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_056255.2に示される。
配列番号221に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CDCA7(Cell division cycle associated 7)、またはJPO1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_114148.3に示される。
配列番号222に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ZNF664(Zinc finger protein 664)、ZNF176、またはZFOC1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_689650.1に示される。
配列番号223に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FOXRED2(FAD dependent oxidoreductase domain containing 2)、またはERFADと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_079231.4に示される。
配列番号224に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TWSG1(Twisted gastrulation BMP signaling modulator 1)、またはTSGと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_065699.1に示される。
配列番号225に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SOX9(SRY−box 9)、CMPD1、SRA1、またはCMD1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000337.1に示される。
配列番号226に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ELF3(E74 like ETS transcription factor 3)、ERT、ESE−1、ESX、またはEPR−1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001107781.1に示される。
配列番号227に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CDC42EP4(CDC42 effector protein 4)、CEP4、KAIA1777、またはBORG4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_036253.2に示される。
配列番号228に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、RAD51AP1(RAD51 associated protein 1)、またはPIR51と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006470.1に示される。
配列番号229に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PDF(Peptide deformylase)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_071736.1に示される。
配列番号230に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SH3BP4(SH3 domain binding protein 4)、TTP、またはBOG25と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055336.1に示される。
配列番号231に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C1orf198(Chromosome 1 open reading frame 198)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001129966.1に示される。
配列番号232に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KIF1C(Kinesin family member 1C)、SATX2、SAX2、SPAX2、SPG58、またはLTXS1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006603.2に示される。
配列番号233に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、EPAS1(Endothelial PAS domain protein 1)、ECYT4、HIF2A、HLF、MOP2、PASD2、またはbHLHe73と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001421.2に示される。
配列番号234に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、EPS8L2(EPS8 like 2)、またはEPS8R2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_073609.2に示される。
配列番号235に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TRIP10(Thyroid hormone receptor interactor 10)、HSTP、STOT、STP、またはCIP4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004231.1に示される。
配列番号236に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MT1G(Metallothionein 1G)、MT1K、またはMT1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005941.1に示される。
配列番号237に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ABHD17C(Abhydrolase domain containing 17C)、またはFAM108C1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_067037.1に示される。
配列番号238に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C19orf33(Chromosome 19 open reading frame 33)、IMUP、IMUP−1、IMUP−2、またはH2RSPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_277055.1に示される。
配列番号239に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CENPU(Centromere protein U)、CENPU50、KLIP1、MLF1IP、PBIP1、またはCENP50と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_078905.2に示される。
配列番号240に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TRAF4(TNF receptor associated factor 4)、MLN62、RNF83、またはCART1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004286.2に示される。
配列番号241に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NOL3(Nucleolar protein 3)、FCM、MYP、NOP、NOP30、またはARCと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003937.1に示される。
配列番号242に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CBX2(Chromobox 2)、M33、SRXY5、またはCDCA6と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005180.1に示される。
配列番号243に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TNKS1BP1(Tankyrase 1 binding protein 1)、またはTAB182と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_203754.2に示される。
配列番号244に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SETD7(SET domain containing lysine methyltransferase 7)、SET7、SET7/9、SET9、またはKMT7と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_085151.1に示される。
配列番号245に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CBS(Cystathionine−beta−synthase)、またはHIP4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000062.1に示される。
配列番号246に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FKBP10(FK506 binding protein 10)、hFKBP65、OI11、OI6、PPIASE、またはFKBP65と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_068758.3に示される。
配列番号247に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SEPT10(Septin 10)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_653311.1に示される。
配列番号248に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TUFT1(Tuftelin 1)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_064512.1に示される。
配列番号249に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、P3H4(Prolyl 3−hydroxylase family member 4)、NO55、NOL55、SC65、またはLEPREL4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006446.1に示される。
配列番号250に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MYO1E(Myosin IE)、HuncM−IC、MYO1C、またはFSGS6と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004989.2に示される。
配列番号251に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LOC102724560、またはCBS(Cystathionine beta−synthase)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.XP_011544396.1に示される。
配列番号252に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PDIA5(Protein disulfide isomerase family A member 5)、またはPDIRと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006801.1に示される。
配列番号253に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、COA7(Cytochrome c oxidase assembly factor 7)、RESA1、SELRC1、またはC1orf163と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_075565.2に示される。
配列番号254に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、RPP25(Ribonuclease P and MRP subunit p25)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060263.2に示される。
配列番号255に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ACACA(Acetyl−CoA carboxylase alpha)、ACACAD、ACC、ACC1、ACCA、またはACACと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_942131.1に示される。
配列番号256に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MAST2(Microtubule associated serine/threonine kinase 2)、MTSSK、またはMAST205と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055927.2に示される。
配列番号257に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LAMA5(Laminin subunit alpha 5)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005551.3に示される。
配列番号258に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MYEOV(Myeloma overexpressed)、またはOCIMと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_620123.2に示される。
配列番号259に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PLCD3(Phospholipase C delta 3)、またはPLC−delta−3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_588614.1に示される。
配列番号260に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CEACAM5(Carcinoembryonic antigen related cell adhesion molecule 5)、CEA、またはCD66eと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004354.3に示される。
配列番号261に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GATA6(GATA binding protein 6)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005248.2に示される。
配列番号262に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、POF1B(Premature ovarian failure, 1B)、POF2B、またはPOFと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_079197.3に示される。
配列番号263に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SEMA3B(Semaphorin 3B)、SemA、SEMA5、SEMAA、semaV、またはLUCA−1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004627.1に示される。
配列番号264に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PCSK9(Proprotein convertase subtilisin/kexin type 9)、HCHOLA3、LDLCQ1、NARC1、PC9、またはFH3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_777596.2に示される。
配列番号265に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CPNE7(Copine 7)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055242.1に示される。
配列番号266に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PKP2(Plakophilin 2)、またはARVD9と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004563.2に示される。
配列番号267に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ETV5(ETS variant 5)、またはERMと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004445.1に示される。
配列番号268に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CDX2(Caudal type homeobox 2)、CDX2/AS、またはCDX3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001256.3に示される。
配列番号269に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DUSP4(Dual specificity phosphatase 4)、MKP2、TYP、またはHVH2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001385.1に示される。
配列番号270に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、RAB25、RAB11C、またはCATX−8と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_065120.2に示される。
配列番号271に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PKDCC(Protein kinase domain containing, cytoplasmic)、Vlk、またはSGK493と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_612379.2に示される。
配列番号272に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、EHF(ETS homologous factor)、ESE3B、ESEJ、またはESE3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_036285.2に示される。
配列番号273に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LAMB3(Laminin subunit beta 3)、LAM5、LAMNB1、またはBM600−125KDAと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000219.2に示される。
配列番号274に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、OPLAH(5−oxoprolinase (ATP−hydrolysing))、OPLA、OPLAHD、または5−Opaseと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060040.1に示される。
配列番号275に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GLB1L2(Galactosidase beta 1 like 2)、MSTP114、またはMST114と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_612351.2に示される。
配列番号276に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MYH14(Myosin heavy chain 14)、DFNA4A、FP17425、MHC16、MYH17、myosin、NMHC−II−C、PNMHH、またはDFNA4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_079005.3に示される。
配列番号277に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、WWC1(WW and C2 domain containing 1)、HBEBP36、KIBRA、MEMRYQTL、PPP1R168、またはHBEBP3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_056053.1に示される。
配列番号278に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C1orf106(Chromosome 1 open reading frame 106)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060735.3に示される。
配列番号279に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TACC2(Transforming acidic coiled−coil containing protein 2)、ECTACC、またはAZU−1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_996743.1に示される。
配列番号280に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MTUS1(Microtubule associated tumor suppressor 1)、ATIP、ICIS、MP44、MTSG1、またはATBPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001001924.1に示される。
配列番号281に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CARD10(Caspase recruitment domain family member 10)、CARMA3、またはBIMP1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055365.2に示される。
配列番号282に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DNAAF5(Dynein axonemal assembly factor 5)、HEATR2、またはCILD18と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060272.3に示される。
配列番号283に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FAM129B(Family with sequence similarity 129 member B)、C9orf88、MEG−3、MINERVA、OC58、またはbA356B19.6と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001030611.1に示される。
配列番号284に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SPRY1(Sprouty RTK signaling antagonist 1)、またはhSPRY1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005832.1に示される。
配列番号285に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LRRC1(Leucine rich repeat containing 1)、LANO、またはdJ523E19.1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060684.4に示される。
配列番号286に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SULT2B1(Sulfotransferase family 2B member 1)、またはHSST2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_814444.1に示される。
配列番号287に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、EPS8L3(EPS8 like 3)、またはEPS8R3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_078802.2に示される。
配列番号288に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MSX2(Msh homeobox 2)、FPP、HOX8、MSH、PFM、PFM1、またはCRS2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002440.2に示される。
配列番号289に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ASB13(Ankyrin repeat and SOCS box containing 13)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_078977.2に示される。
配列番号290に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FOXQ1(Forkhead box Q1)、またはHFH1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_150285.3に示される。
配列番号291に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KRT80(Keratin 80)、またはKB20と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_872313.2に示される。
配列番号292に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、YAP1(Yes associated protein 1)、YAP、YAP2、YAP65、YKI、またはCOB1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006097.2に示される。
配列番号293に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CDR2L(Cerebellar degeneration related protein 2 like)、またはHUMPPAと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055418.2に示される。
配列番号294に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SH3RF1(SH3 domain containing ring finger 1)、RNF142、SH3MD2、またはPOSHと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_065921.2に示される。
配列番号295に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HPDL(4−hydroxyphenylpyruvate dioxygenase like)、GLOXD1、または4−HPPD−Lと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_116145.1に示される。
配列番号296に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ARHGEF16(Rho guanine nucleotide exchange factor 16)、NBR、またはGEF16と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055263.2に示される。
配列番号297に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GTF2IRD1(GTF2I repeat domain containing 1)、CREAM1、GTF3、hMusTRD1alpha1、MUSTRD1、RBAP2、WBS、WBSCR11、WBSCR12、またはBENと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005676.3に示される。
配列番号298に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NPAS2(Neuronal PAS domain protein 2)、MOP4、PASD4、またはbHLHe9と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002509.2に示される。
配列番号299に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GATA4(GATA binding protein 4)、TACHD、TOF、VSD1、またはASD2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002043.2に示される。
配列番号300に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、AGR3(Anterior gradient 3)、AG3、BCMP11、hAG−3、HAG3、またはPDIA18と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_789783.1に示される。
配列番号301に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、EVPL(Envoplakin)、またはEVPKと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001979.2に示される。
配列番号302に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PHLDA3(Pleckstrin homology like domain family A member 3)、またはTIH1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_036528.1に示される。
配列番号303に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、BMI1、PCGF4、RNF51、またはFLVI2/BMI1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005171.4に示される。
配列番号304に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CLIP2(CAP−Gly domain containing linker protein 2)、CLIP−115、CYLN2、WBSCR3、WBSCR4、WSCR3、WSCR4、またはCLIPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003379.3に示される。
配列番号305に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CYP2S1(Cytochrome P450 family 2 subfamily S member 1)、またはCYPIIS1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_085125.1に示される。
配列番号306に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FERMT1(Fermitin family member 1)、DTGCU2、KIND1、UNC112A、URP1、またはC20orf42と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060141.3に示される。
配列番号307に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SHROOM3(Shroom family member 3)、MSTP013、SHRM、ShrmL、またはAPXL3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_065910.3に示される。
配列番号308に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PRR15L(Proline rich 15 like)、またはATAD4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_077296.1に示される。
配列番号309に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LIPH(Lipase H)、ARWH2、HYPT7、LAH2、LPDLR、mPA−PLA1、PLA1B、またはAHと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_640341.1に示される。
配列番号310に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CRMP1(Collapsin response mediator protein 1)、DPYSL1、DRP1、またはULIP−3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001014809.1に示される。
配列番号311に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、WASF1(WAS protein family member 1)、WAVE、WAVE1、またはSCAR1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003922.1に示される。
配列番号312に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KIF1A(Kinesin family member 1A)、C2orf20、HSN2C、MRD9、SPG30、UNC104、またはATSVと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001230937.1に示される。
配列番号313に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、BEX1(Brain expressed X−linked 1)、HBEX2、HGR74−h、またはBEX2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060946.3に示される。
配列番号314に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NTS(Neurotensin)、NN、NT、NT/N、NTS1、またはNMN−125と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006174.1に示される。
配列番号315に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DLX5(Distal−less homeobox 5)、またはSHFM1Dと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005212.1に示される。
配列番号316に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DPYSL5(Dihydropyrimidinase like 5)、CRMP5、Ulip6、またはCRAMと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_064519.2に示される。
配列番号317に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GNG4(G protein subunit gamma 4)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004476.1に示される。
配列番号318に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ID4(Inhibitor of DNA binding 4)、IDB4、またはbHLHb27と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001537.1に示される。
配列番号319に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TFF3(Trefoil factor 3)、P1B、TFI、またはITFと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003217.3に示される。
配列番号320に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SCML2(Scm polycomb group protein like 2)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006080.1に示される。
配列番号321に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SOX2(SRY−box 2)、MCOPS3、またはANOP3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003097.1に示される。
配列番号322に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DLX1(Distal−less homeobox 1)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_835221.2に示される。
配列番号323に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PLEKHH3(Pleckstrin homology, MyTH4 and FERM domain containing H3)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_079203.3に示される。
配列番号324に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FAM222A(Family with sequence similarity 222 member A)、またはC12orf34と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_116218.2に示される。
配列番号325に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DLX2(Distal−less homeobox 2)、またはTES1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004396.1に示される。
配列番号326に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GPRIN1(G protein regulated inducer of neurite outgrowth 1)、またはGRIN1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_443131.2に示される。
配列番号327に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FSD1(Fibronectin type III and SPRY domain containing 1)、MIR1、またはGLFNDと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_077309.1に示される。
配列番号328に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SOX4(SRY−box 4)、またはEVI16と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003098.1に示される。
配列番号329に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CDKN2C(Cyclin dependent kinase inhibitor 2C)、p18、p18−INK4C、またはINK4Cと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001253.1に示される。
配列番号330に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、IFT81(Intraflagellar transport 81)、CDV1、CDV1R、またはDV1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_054774.2に示される。
配列番号331に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PHKA1(Phosphorylase kinase regulatory subunit alpha 1)、またはPHKAと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002628.2に示される。
配列番号332に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、RAC3(Rac family small GTPase 3)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005043.1に示される。
配列番号333に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CHN1(Chimerin 1)、CHN、DURS2、NC、RHOGAP2、またはARHGAP2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001020372.2に示される。
配列番号334に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TMSB15A(Thymosin beta 15a)、TbNB、TMSB15、TMSB15B、TMSL8、TMSNB、またはTb15と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_068832.1に示される。
配列番号335に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DYNC1I1(Dynein cytoplasmic 1 intermediate chain 1)、DNCIC1、またはDNCI1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001265351.1に示される。
配列番号336に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MAGEA9(MAGE family member A9)、MAGE9、またはCT1.9と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005356.1に示される。
配列番号337に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、AIF1L(Allograft inflammatory factor 1 like)、IBA2、またはC9orf58と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_113614.1に示される。
配列番号338に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MAGEA9B(MAGE family member A9B)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005356.1に示される。
配列番号339に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DNAJC6(DnaJ heat shock protein family (Hsp40) member C6)、PARK19、またはDJC6と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055602.1に示される。
配列番号340に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MAPK8IP1(Mitogen−activated protein kinase 8 interacting protein 1)、JIP1、PRKM8IP、またはIB1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005447.1に示される。
配列番号341に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CHAF1B(Chromatin assembly factor 1 subunit B)、CAF−IP60、CAF1、CAF1A、CAF1P60、MPHOSPH7、またはMPP7と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005432.1に示される。
配列番号342に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FARP1(FERM, ARH/RhoGEF and pleckstrin domain protein 1)、FARP1−IT1、PLEKHC2、PPP1R75、またはCDEPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001273768.1に示される。
配列番号343に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、RGS16(Regulator of G−protein signaling 16)、A28−RGS14P、RGS−R、またはA28−RGS14と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002919.3に示される。
配列番号344に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C4orf46(Chromosome 4 open reading frame 46)、またはRCDG1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001008394.1に示される。
配列番号345に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TRIM36(Tripartite motif containing 36)、RBCC728、RNF98、またはHAPRINと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_061170.2に示される。
配列番号346に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SNAP25(Synaptosomal−associated protein, 25kDa)、dJ1068F16.2、RIC4、SEC9、SNAP、またはbA416N4.2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003072.2に示される。
配列番号347に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、AGBL5(ATP/GTP binding protein like 5)、またはCCP5と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_068603.4に示される。
配列番号348に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TONSL(Tonsoku−like, DNA repair protein)、NFKBIL2、またはIKBRと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_038460.4に示される。
配列番号349に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、IFT22(Intraflagellar transport 22)、またはRABL5と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_073614.1に示される。
配列番号350に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GPHN(Gephyrin)、GPH、GPHRYN、HKPX1、MOCODC、またはGEPHと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_065857.1に示される。
配列番号351に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CDC25A(Cell division cycle 25A)、またはCDC25A2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001780.2に示される。
配列番号352に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MPDZ(Multiple PDZ domain crumbs cell polarity complex component)、MUPP1、またはHYC2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003820.2に示される。
配列番号353に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CHGA(Chromogranin A)、またはCGAと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001266.1に示される。
配列番号354に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ELK1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005220.2に示される。
配列番号355に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MYCN(V−myc avian myelocytomatosis viral oncogene neuroblastoma derived homolog)、MODED、NMYC、ODED、またはbHLHe37と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005369.2に示される。
配列番号356に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PIK3R3(Phosphoinositide−3−kinase regulatory subunit 3)、p55−GAMMA、p55PIK、またはp55と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001290356.1に示される。
配列番号357に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MEIS2(Meis homeobox 2)、MRG1、またはHsT18361と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002390.1に示される。
配列番号358に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、INSM1(INSM transcriptional repressor 1)、またはIA1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002187.1に示される。
配列番号359に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、AMOTL1(Angiomotin like 1)、またはJEAPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_570899.1に示される。
配列番号360に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ZFP69B(ZFP69 zinc finger protein B)、ZNF643、ZSCAN54B、またはZKSCAN23Bと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_075558.2に示される。
配列番号361に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ARL4D(ADP ribosylation factor like GTPase 4D)、ARL6、またはARF4Lと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001652.2に示される。
配列番号362に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GPSM1(G−protein signaling modulator 1)、またはAGS3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001139110.2に示される。
配列番号363に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LDOC1L(LDOC1 like)、Mar6、Mart6、またはdJ1033E15.2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_115663.2に示される。
配列番号364に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NXN(Nucleoredoxin)、TRG−4、またはNRXと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_071908.2に示される。
配列番号365に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PHLDB1(Pleckstrin homology like domain family B member 1)、またはLL5Aと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055972.1に示される。
配列番号366に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MAPK8IP2(Mitogen−activated protein kinase 8 interacting protein 2)、IB2、JIP2、またはPRKM8IPLと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_036456.1に示される。
配列番号367に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、WDR62(WD repeat domain 62)、MCPH2、またはC19orf14と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_775907.4に示される。
配列番号368に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KIF5C(Kinesin family member 5C)、KINN、NKHC、NKHC2、またはCDCBM2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004513.1に示される。
配列番号369に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CCNE1(Cyclin E1)、またはCCNEと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001229.1に示される。
配列番号370に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、RRAGD(Ras related GTP binding D)、RAGD、またはbA11D8.2.1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_067067.1に示される。
配列番号371に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ZC3HAV1L(Zinc finger CCCH−type containing, antiviral 1 like)、またはC7orf39と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_542391.2に示される。
配列番号372に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、STC2(Stanniocalcin 2)、またはSTCRPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003705.1に示される。
配列番号373に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、RIMKLA(Ribosomal modification protein rimK like family member A)、NAAGS、NAAGS−II、またはFAM80Aと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_775913.2に示される。
配列番号374に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SPATS2(Spermatogenesis associated serine rich 2)、P59SCR、SCR59、SPATA10、またはNbla00526と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_075559.2に示される。
配列番号375に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、POLA1(DNA polymerase alpha 1)、p180、POLA、またはNSXと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_058633.2に示される。
配列番号376に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NEBL(Nebulette)、LNEBL、またはLASP2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_998734.1に示される。
配列番号377に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LONRF1(LON peptidase N−terminal domain and ring finger 1)、またはRNF191と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_689484.3に示される。
配列番号378に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ESPL1(Extra spindle pole bodies like 1, separase)、SEPA、またはESP1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_036423.4に示される。
配列番号379に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、RASL10B(RAS like family 10 member B)、VTS58635、またはRRP17と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_201572.1に示される。
配列番号380に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HES4(Hes family bHLH transcription factor 4)、またはbHLHb42と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_066993.1に示される。
配列番号381に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LIN9(Lin−9 DREAM MuvB core complex component)、BARPsv、TGS、TGS1、TGS2、またはBARAと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001257339.1に示される。
配列番号382に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、AADAT(Aminoadipate aminotransferase)、KATII、またはKAT2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_057312.1に示される。
配列番号383に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KLHL15(Kelch like family member 15)、またはHEL−S−305と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_085127.2に示される。
配列番号384に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C3(Complement C3)、ARMD9、ASP、C3a、C3b、CPAMD1、HEL−S−62p、またはAHUS5と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000055.2に示される。
配列番号385に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、AKR1C2(Aldo−keto reductase family 1 member C2)、BABP、DD、DD/BABP、DD2、DDH2、HAKRD、HBAB、MCDR2、SRXY8、TDD、またはAKR1C−pseudoと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001345.1に示される。
配列番号386に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、AKR1C1(Aldo−keto reductase family 1 member C1)、20−ALPHA−HSD、C9、DD1、DD1/DD2、DDH、DDH1、H−37、HAKRC、HBAB、MBAB、または2−ALPHA−HSDと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001344.2に示される。
配列番号387に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TRIM16L(Tripartite motif containing 16−like)、またはTRIM70と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001032407.1に示される。
配列番号388に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、EHD2(EH domain containing 2)、またはPAST2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055416.2に示される。
配列番号389に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CXCL1(C−X−C motif chemokine ligand 1)、GRO1、GROa、MGSA、MGSA−a、NAP−3、SCYB1、またはFSPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001502.1に示される。
配列番号390に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HKDC1(Hexokinase domain containing 1)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_079406.3に示される。
配列番号391に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CXCL2(C−X−C motif chemokine ligand 2)、GRO2、GROb、MGSA−b、MIP2、MIP2A、SCYB2、またはCINC−2aと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002080.1に示される。
配列番号392に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KIFC3(Kinesin family member C3)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005541.3に示される。
配列番号393に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LIF(Leukemia inhibitory factor)、DIA、HILDA、MLPLI、またはCDFと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002300.1に示される。
配列番号394に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C1S(Complement component 1, s subcomponent)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001725.1に示される。
配列番号395に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GFPT2(Glutamine−fructose−6−phosphate transaminase 2)、またはGFAT2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005101.1に示される。
配列番号396に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NNMT(Nicotinamide N−methyltransferase)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006160.1に示される。
配列番号397に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PRSS21(Protease, serine 21)、ESP1、TEST1、TESTISIN、またはESP−1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006790.1に示される。
配列番号398に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、BCAR3(Breast cancer anti−estrogen resistance 3)、SH2D3B、またはNSP2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003558.1に示される。
配列番号399に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MYO10(Myosin X)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_036466.2に示される。
配列番号400に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DUSP5(Dual specificity phosphatase 5)、HVH3、またはDUSPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004410.3に示される。
配列番号401に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NMB(Neuromedin B)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_066563.2に示される。
配列番号402に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C11orf74(Chromosome 11 open reading frame 74)、またはHEPISと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_620142.2に示される。
配列番号403に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SDSL(Serine dehydratase like)、SDH2、SDS−RS1、TDH、またはcSDHと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_612441.1に示される。
配列番号404に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GSTZ1(Glutathione S−transferase zeta 1)、MAAI、MAI、またはGSTZ1−1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_665877.1に示される。
配列番号405に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ADM(Adrenomedullin)、PAMP、またはAMと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001115.1に示される。
配列番号406に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HSPA2(Heat shock protein family A (Hsp70) member 2)、HSP70−3、またはHSP70−2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_068814.2に示される。
配列番号407に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、P3H2(Prolyl 3−hydroxylase 2)、MCVD、MLAT4、またはLEPREL1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001127890.1に示される。
配列番号408に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C9orf116(Chromosome 9 open reading frame 116)、RbEST47、またはPIERCE1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_653255.1に示される。
配列番号409に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TLDC1(TBC/LysM−associated domain containing 1)、またはKIAA1609と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_065998.3に示される。
配列番号410に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CLPB、SKD3、またはHSP78と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_110440.1に示される。
配列番号411に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TOX2(TOX high mobility group box family member 2)、dJ1108D11.2、dJ495O3.1、GCX1、またはC20orf100と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001092267.1に示される。
配列番号412に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CLVS1(Clavesin 1)、RLBP1L1、またはCRALBPLと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_775790.1に示される。
配列番号413に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、XRCC3(X−ray repair cross complementing 3)、またはCMM6と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005423.1に示される。
配列番号414に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SEMA3C(Semaphorin 3C)、SemE、またはSEMAEと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006370.1に示される。
配列番号415に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、RIPK4(Receptor interacting serine/threonine kinase 4)、ANKRD3、DIK、NKRD3、PKK、PPS2、RIP4、またはANKK2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_065690.2に示される。
配列番号416に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C1R(Complement C1r)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001724.3に示される。
配列番号417に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PTGR2(Prostaglandin reductase 2)、PGR2、ZADH1、またはHEL−S−298と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_689657.1に示される。
配列番号418に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TEAD2(TEA domain transcription factor 2)、TEF4、またはETFと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003589.1に示される。
配列番号419に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NT5E(5’−nucleotidase ecto)、CD73、E5NT、eN、eNT、NT、NT5、NTE、またはCALJAと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002517.1に示される。
配列番号420に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DNM1(Dynamin 1)、またはDNMと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004399.2に示される。
配列番号421に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FIGNL1(Fidgetin like 1)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_071399.2に示される。
配列番号422に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PROSER2(Proline and serine rich 2)、またはC10orf47と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_694988.3に示される。
配列番号423に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FJX1(Four jointed box 1)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055159.2に示される。
配列番号424に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PXDN(Peroxidasin)、D2S448、D2S448E、MG50、PRG2、PXN、VPO、またはCOPOAと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_036425.1に示される。
配列番号425に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C3orf14(Chromosome 3 open reading frame 14)、またはHT021と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_065736.1に示される。
配列番号426に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、EFHD1(EF−hand domain family member D1)、MSTP133、PP3051、SWS2、またはMST133と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001230181.1に示される。
配列番号427に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SEMA3F(Semaphorin 3F)、SEMA4、SEMAK、またはSEMA−IVと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004177.3に示される。
配列番号428に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ZG16B(Zymogen granule protein 16B)、HRPE773、JCLN2、PAUF、PRO1567、またはEECPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_660295.2に示される。
配列番号429に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NTN4(Netrin 4)、またはPRO3091と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_067052.2に示される。
配列番号430に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PAPSS2(3’−phosphoadenosine 5’−phosphosulfate synthase 2)、BCYM4、SK2、またはATPSK2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004661.2に示される。
配列番号431に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、BMP7(Bone morphogenetic protein 7)、またはOP−1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001710.1に示される。
配列番号432に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ZNRF1(Zinc and ring finger 1)、またはNIN283と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_115644.1に示される。
配列番号433に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、OSR2(Odd−skipped related transciption factor 2)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_443727.2に示される。
配列番号434に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PCP4(Purkinje cell protein 4)、またはPEP−19と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006189.2に示される。
配列番号435に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ARMC9(Armadillo repeat containing 9)、KU−MEL−1、NS21、またはARMと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001258395.1に示される。
配列番号436に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、EPS8L1(EPS8 like 1)、EPS8R1、PP10566、またはDRC3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_573441.2に示される。
配列番号437に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、VAV2(Vav guanine nucleotide exchange factor 2)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003362.2に示される。
配列番号438に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DLG5(Discs large MAGUK scaffold protein 5)、P−DLG5、PDLG、またはLP−DLGと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004738.3に示される。
配列番号439に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FAM127C(Family with sequence similarity 127 member C)、MAR8B、またはCXX1cと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001071641.1に示される。
配列番号440に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HDAC11(Histone deacetylase 11)、またはHD11と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_079103.2に示される。
配列番号441に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LOC105374860と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.XP_011513089.1に示される。
配列番号442に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、RHOV(Ras homolog family member V)、CHP、WRCH2、またはARHVと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_598378.3に示される。
配列番号443に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KLC3(Kinesin light chain 3)、KLC2L、KLCt、KNS2B、またはKLC2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_803136.2に示される。
配列番号444に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CYTH3(Cytohesin 3)、GRP1、PSCD3、またはARNO3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004218.1に示される。
配列番号445に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PTPN3(Protein tyrosine phosphatase, non−receptor type 3)、PTPH1、またはPTP−H1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002820.3に示される。
配列番号446に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ZNF768(Zinc finger protein 768)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_078947.3に示される。
配列番号447に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、AFP(Alpha fetoprotein)、FETA、HPAFP、またはAFPDと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001125.1に示される。
配列番号448に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、AMBP(Alpha−1−microglobulin/bikunin precursor)、EDC1、HCP、HI30、IATIL、ITI、ITIL、ITILC、UTI、またはA1Mと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001624.1に示される。
配列番号449に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ORM1(Orosomucoid 1)、AGP1、HEL−S−153w、ORM、またはAGP−Aと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000598.2に示される。
配列番号450に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、APOM(Apolipoprotein M)、G3a、HSPC336、またはNG20と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001243098.1に示される。
配列番号451に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HAMP(Hepcidin antimicrobial peptide)、HFE2B、LEAP1、PLTR、またはHEPCと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_066998.1に示される。
配列番号452に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、QPRT(Quinolinate phosphoribosyltransferase)、QPRTase、またはHEL−S−90nと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055113.2に示される。
配列番号453に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NID1(Nidogen 1)、またはNIDと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002499.2に示される。
配列番号454に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、RNASE4(Ribonuclease A family member 4)、RNS4、またはRAB1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002928.1に示される。
配列番号455に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FOXA2(Forkhead box A2)、TCF3B、またはHNF3Bと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_710141.1に示される。
配列番号456に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C2(Complement C2)、CO2、またはARMD14と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001269386.1に示される。
配列番号457に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ALDH4A1(Aldehyde dehydrogenase 4 family member A1)、P5CD、P5CDh、またはALDH4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003739.2に示される。
配列番号458に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CHDH(Choline dehydrogenase)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060867.2に示される。
配列番号459に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MMP11(Matrix metallopeptidase 11)、ST3、STMY3、またはSL−3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005931.2に示される。
配列番号460に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HLFと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002117.1に示される。
配列番号461に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、COL2A1(Collagen type II alpha 1 chain)、AOM、COL11A3、SEDC、STL1、またはANFHと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001835.3に示される。
配列番号462に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KANK1(KN motif and ankyrin repeat domains 1)、CPSQ2、KANK、またはANKRD15と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055973.2に示される。
配列番号463に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FOXA3(Forkhead box A3)、HNF3G、TCF3G、またはFKHH3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004488.2に示される。
配列番号464に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GLTPD2(Glycolipid transfer protein domain containing 2)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001014985.2に示される。
配列番号465に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、IGFBP1(Insulin like growth factor binding protein 1)、hIGFBP−1、IBP1、IGF−BP25、PP12、またはAFBPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000587.1に示される。
配列番号466に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SERPINA3(Serpin family A member 3)、ACT、GIG24、GIG25、またはAACTと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001076.2に示される。
配列番号467に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LOX(Lysyl oxidase)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002308.2に示される。
配列番号468に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HNF4A(Hepatocyte nuclear factor 4 alpha)、HNF4、HNF4a7、HNF4a8、HNF4a9、HNF4alpha、MODY、MODY1、NR2A1、NR2A21、TCF、TCF14、またはFRTS4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_787110.2に示される。
配列番号469に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ITPKA(Inositol−trisphosphate 3−kinase A)、IP3KA、またはIP3−3KAと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002211.1に示される。
配列番号470に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HNF1A(HNF1 homeobox A)、HNF1、IDDM20、LFB1、MODY3、またはTCF1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000536.5に示される。
配列番号471に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TCAF1(TRPM8 channel associated factor 1)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001193867.1に示される。
配列番号472に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PLCXD1(Phosphatidylinositol specific phospholipase C X domain containing 1)、またはLL0XNC01−136G2.1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060860.1に示される。
配列番号473に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MIA2(Melanoma inhibitory activity 2)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_473365.3に示される。
配列番号474に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、IGF2BP1(Insulin like growth factor 2 mRNA binding protein 1)、CRDBP、IMP1、VICKZ1、またはZBP1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006537.3に示される。
配列番号475に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SARDH(Sarcosine dehydrogenase)、DMGDHL1、SAR、SARD、SDH、またはBPR−2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_009032.2に示される。
配列番号476に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PROX1(Prospero homeobox 1)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002754.2に示される。
配列番号477に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ARSB(Arylsulfatase B)、G4S、MPS6、またはASBと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000037.2に示される。
配列番号478に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NEU4(Neuraminidase 4)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001161072.1に示される。
配列番号479に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、OBSL1(Obscurin like 1)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_056126.1に示される。
配列番号480に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TRIM71(Tripartite motif containing 71)、またはLIN41と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001034200.1に示される。
配列番号481に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、XYLB(Xylulokinase)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005099.2に示される。
配列番号482に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CPN2(Carboxypeptidase N subunit 2)、またはACBPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001073982.3に示される。
配列番号483に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PXDC1(PX domain containing 1)、またはC6orf145と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_899229.2に示される。
配列番号484に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NOTUMと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_848588.3に示される。
配列番号485に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FOXP4(Forkhead box P4)、またはhFKHLAと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_612466.1に示される。
配列番号486に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SOWAHC(Sosondowah ankyrin repeat domain family member C)、C2orf26、またはANKRD57と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_075392.2に示される。
配列番号487に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NR1H4(Nuclear receptor subfamily 1 group H member 4)、FXR、HRR1、RIP14、またはBARと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005114.1に示される。
配列番号488に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SPRY4(Sprouty RTK signaling antagonist 4)、またはHH17と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_112226.2に示される。
配列番号489に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ANKRD1(Ankyrin repeat domain 1)、bA320F15.2、C−193、CARP、CVARP、MCARP、またはALRPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_055206.2に示される。
配列番号490に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TP53INP2(Tumor protein p53 inducible nuclear protein 2)、dJ1181N3.1、DOR、PINH、またはC20orf110と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_067025.1に示される。
配列番号491に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、VWCE(Von Willebrand factor C and EGF domains)、VWC1、またはURG11と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_689931.2に示される。
配列番号492に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、COBLL1(Cordon−bleu WH2 repeat protein like 1)、またはCOBLR1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001265387.1に示される。
配列番号493に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、RAB17と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_071894.1に示される。
配列番号494に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DLC1(Deleted In Liver Cancer 1)、HP、p122−RhoGAP、STARD12、またはARHGAP7と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_872584.2に示される。
配列番号495に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CAMSAP3(Calmodulin regulated spectrin associated protein family member 3)、NEZHA、PPP1R80、またはKIAA1543と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_065953.1に示される。
配列番号496に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MASP1(Mannan binding lectin serine peptidase 1)、CRARF、CRARF1、MAP1、MAp44、MASP、MASP3、PRSS5、RaRF、または3MC1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001870.3に示される。
配列番号497に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PGF(Placental growth factor)、PGFL、PLGF、PlGF−2、SHGC−10760、またはD12S1900と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002623.2に示される。
配列番号498に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C2orf72(Chromosome 2 open reading frame 72)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001138466.1に示される。
配列番号499に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TRNP1(TMF1−regulated nuclear protein 1)、TNRP、またはC1orf225と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001013664.1に示される。
配列番号500に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LRG1(Leucine rich alpha−2−glycoprotein 1)、LRG、またはHMFT1766と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_443204.1に示される。
配列番号501に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MST1(Macrophage stimulating 1)、DNF15S2、HGFL、MSP、NF15S2、またはD3F15S2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_066278.3に示される。
配列番号502に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ASAP3(ArfGAP with SH3 domain, ankyrin repeat and PH domain 3)、CENTB6、DDEFL1、UPLC1、またはACAP4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060177.2に示される。
配列番号503に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、AFMID(Arylformamidase)、KF、KFA、またはFKFと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001010982.2に示される。
配列番号504に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NR5A2(Nuclear receptor subfamily 5 group A member 2)、B1F2、CPF、FTF、FTZ−F1、FTZ−F1beta、hB1F−2、LRH1、またはB1Fと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003813.1に示される。
配列番号505に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MAT1A(Methionine adenosyltransferase 1A)、MATA1、SAMS、SAMS1、またはMATと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000420.1に示される。
配列番号506に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C4B(Complement C4B)、C4B12、C4B2、C4B3、C4B5、C4BD、C4F、CH、CO4、CPAMD3、またはC4B1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001002029.3に示される。
配列番号507に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TOX3(TOX high mobility group box family member 3)、TNRC9、またはCAGF9と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001139660.1に示される。
配列番号508に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MSX1(Msh homeobox 1)、HOX7、HYD1、STHAG1、またはECTD3と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002439.2に示される。
配列番号509に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PHYHD1(Phytanoyl−CoA dioxygenase domain containing 1)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_777593.2に示される。
配列番号510に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HSD11B2(Hydroxysteroid 11−beta dehydrogenase 2)、AME1、HSD11K、HSD2、SDR9C3、またはAMEと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000187.3に示される。
配列番号511に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FTCD(Formimidoyltransferase cyclodeaminase)、またはLCHC1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006648.1に示される。
配列番号512に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HPD(4−hydroxyphenylpyruvate dioxygenase)、4HPPD、GLOD3、HPPDASE、またはPPDと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001165464.1に示される。
配列番号513に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C4BPA(Complement component 4 binding protein alpha)、PRP、またはC4BPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000706.1に示される。
配列番号514に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CNKSR3(CNKSR family member 3)、またはMAGI1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_775786.2に示される。
配列番号515に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NKD1(Naked cuticle homolog 1)、またはNaked1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_149110.1に示される。
配列番号516に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C4A(Complement C4A)、C4A2、C4A3、C4A4、C4A6、C4AD、C4S、CO4、CPAMD2、RG、またはC4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_009224.2に示される。
配列番号517に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ARHGEF28(Rho guanine nucleotide exchange factor 28)、RGNEF、RIP2、またはp190RHOGEFと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001073948.2に示される。
配列番号518に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、RASD1(Ras related dexamethasone induced 1)、DEXRAS1、MGC:26290、またはAGS1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_057168.1に示される。
配列番号519に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NEDD4L(Neural precursor cell expressed, developmentally down−regulated 4−like)、NEDD4−2、NEDD4.2、RSP5、またはhNEDD4−2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_056092.2に示される。
配列番号520に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ENPP2(Ectonucleotide pyrophosphatase/phosphodiesterase 2)、ATX−X、AUTOTAXIN、LysoPLD、NPP2、PD−IALPHA、PDNP2、またはATXと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006200.3に示される。
配列番号521に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CADPS2(Calcium dependent secretion activator 2)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060424.9に示される。
配列番号522に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CRLF1(Cytokine receptor like factor 1)、CISS1、CLF、CLF−1、NR6、zcytor5、またはCISSと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004741.1に示される。
配列番号523に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、VWA1(Von Willebrand factor A domain containing 1)、またはWARPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_073745.2に示される。
配列番号524に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PANK3(Pantothenate kinase 3)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_078870.1に示される。
配列番号525に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SCLY(Selenocysteine lyase)、SCL、またはhSCLと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_057594.4に示される。
配列番号526に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DPEP1(Dipeptidase 1)、MDP、RDP、またはMBD1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004404.1に示される。
配列番号527に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DTD2(D−tyrosyl−tRNA deacylase 2)、またはC14orf126と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_542395.1に示される。
配列番号528に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ACOX2(Acyl−CoA oxidase 2)、BRCACOX、BRCOX、THCCox、またはBCOXと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003491.1に示される。
配列番号529に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、COL9A3(Collagen type IX alpha 3 chain)、EDM3、IDD、MED、またはDJ885L7.4.1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001844.3に示される。
配列番号530に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、USP18(Ubiquitin specific peptidase 18)、UBP43、またはISG43と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_059110.2に示される。
配列番号531に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、RELN(Reelin)、PRO1598、RL、またはLIS2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005036.2に示される。
配列番号532に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SUOX(Sulfite oxidase)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000447.2に示される。
配列番号533に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SERPINA7(Serpin family A member 7)、またはTBGと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000345.2に示される。
配列番号534に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C16orf45(Chromosome 16 open reading frame 45)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_149978.1に示される。
配列番号535に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CCL2(C−C motif chemokine ligand 2)、HC11、HSMCR30、MCAF、MCP1、SCYA2、SMC−CF、またはGDCF−2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002973.1に示される。
配列番号536に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PPP1R14A(Protein phosphatase 1 regulatory inhibitor subunit 14A)、CPI17、またはPPP1INLと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_150281.1に示される。
配列番号537に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、UACA(Uveal autoantigen with coiled−coil domains and ankyrin repeats)、またはNUCLINGと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060473.2に示される。
配列番号538に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ASAP2(ArfGAP with SH3 domain, ankyrin repeat and PH domain 2)、CENTB3、DDEF2、PAG3、PAP、Pap−alpha、SHAG1、またはAMAP2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_003878.1に示される。
配列番号539に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HOXB6(Homeobox B6)、HOX2、HOX2B、HU−2、またはHox−2.2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_061825.2に示される。
配列番号540に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MSLN(Mesothelin)、SMRP、またはMPFと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005814.2に示される。
配列番号541に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、WNT7B(Wnt family member 7B)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_478679.1に示される。
配列番号542に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SNX8(Sorting nexin 8)、またはMvp1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_037453.1に示される。
配列番号543に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PLEKHG2(Pleckstrin homology and RhoGEF domain containing G2)、CLG、またはARHGEF42と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_073746.2に示される。
配列番号544に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HTRA1(HtrA serine peptidase 1)、CARASIL、HtrA、L56、ORF480、PRSS11、またはARMD7と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002766.1に示される。
配列番号545に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PADI2(Peptidyl arginine deiminase 2)、PAD2、PDI2、またはPAD−H19と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_031391.2に示される。
配列番号546に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、EEPD1(Endonuclease/exonuclease/phosphatase family domain containing 1)、またはHSPC107と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_085139.2に示される。
配列番号547に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FAM132A、C1QTNF12(C1q and tumor necrosis factor related protein 12)、CTRP12、またはC1QDC2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001014980.1に示される。
配列番号548に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MICALL2(MICAL like 2)、またはJRABと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_891554.1に示される。
配列番号549に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、AFAP1(Actin filament associated protein 1)、AFAP110、またはAFAPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_940997.1に示される。
配列番号550に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TNC(Tenascin C)、DFNA56、GMEM、GP、HXB、JI、TN、TN−C、または150−225と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_002151.2に示される。
配列番号551に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KANK2(KN motif and ankyrin repeat domains 2)、MXRA3、PPKWH、SIP、またはANKRD25と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001129663.1に示される。
配列番号552に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、GNE(Glucosamine)、GLCNE、IBM2、NM、Uae1、またはDMRVと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001121699.1に示される。
配列番号553に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ANGPTL4(Angiopoietin like 4)、ARP4、FIAF、HARP、HFARP、NL2、PGAR、pp1158、TGQTL、UNQ171、またはANGPTL2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_647475.1に示される。
配列番号554に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、AKR7A3(Aldo−keto reductase family 7 member A3)、またはAFAR2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_036199.2に示される。
配列番号555に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TRAF7(TNF receptor associated factor 7)、RNF119、またはRFWD1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_115647.2に示される。
配列番号556に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SOCS6(Suppressor of cytokine signaling 6)、CIS4、HSPC060、SOCS4、SSI4、STAI4、またはSTATI4と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004223.2に示される。
配列番号557に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DOCK1(Dedicator of cytokinesis 1)、DOCK180、またはced5と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001371.1に示される。
配列番号558に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PAK4(P21 (RAC1) activated kinase 4)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005875.1に示される。
配列番号559に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、IRAK2(Interleukin 1 receptor associated kinase 2)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001561.3に示される。
配列番号560に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FGF19(Fibroblast growth factor 19)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005108.1に示される。
配列番号561に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CAPN5(Calpain 5)、HTRA3、nCL−3、VRNI、またはADNIVと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004046.2に示される。
配列番号562に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TFAP2A(Transcription factor AP−2 alpha)、AP−2alpha、AP2TF、BOFS、TFAP2、またはAP−2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001035890.1に示される。
配列番号563に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、USH1C(USH1 protein network component harmonin)、DFNB18、DFNB18A、NY−CO−37、NY−CO−38、PDZ−45、PDZ−73、PDZ−73/NY−CO−38、PDZD7C、ush1cpst、またはAIE−75と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005700.2に示される。
配列番号564に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、LAMA4(Laminin subunit alpha 4)、LAMA3、LAMA4*−1、またはCMD1JJと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001098677.2に示される。
配列番号565に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KLK2(Kallikrein related peptidase 2)、hK2、KLK2A2、またはhGK−1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005542.1に示される。
配列番号566に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KLK3(Kallikrein related peptidase 3)、hK3、KLK2A1、PSA、またはAPSと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001639.1に示される。
配列番号567に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、NKX3−1(NK3 homeobox 1)、NKX3、NKX3.1、NKX3A、またはBAPX2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_006158.2に示される。
配列番号568に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、KLK4(Kallikrein related peptidase 4)、ARM1、EMSP、EMSP1、kallikrein、KLK−L1、PRSS17、PSTS、またはAI2A1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004908.4に示される。
配列番号569に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C1orf116(Chromosome 1 open reading frame 116)、またはSARGと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_076427.2に示される。
配列番号570に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MSMP(Microseminoprotein, prostate associated)、またはPSMPと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001037729.1に示される。
配列番号571に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ADAMTS1(ADAM metallopeptidase with thrombospondin type 1 motif 1)、METH1、またはC3−C5と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_008919.3に示される。
配列番号572に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、FOLH1B(Folate hydrolase 1B)、FOLHP、GCP3、GCPIII、PSM、PSMA−LIKE、PSMAL、またはFOLH2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_710163.1に示される。
配列番号573に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MESP1(Mesoderm posterior bHLH transcription factor 1)、またはbHLHc5と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_061140.1に示される。
配列番号574に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PARD6A(Par−6 family cell polarity regulator alpha)、PAR6、PAR6alpha、PAR6C、TAX40、TIP−40、またはPAR−6Aと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_058644.1に示される。
配列番号575に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HSBP1L1(Heat shock factor binding protein 1 like 1)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001129652.1に示される。
配列番号576に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、TUSC1(Tumor suppressor candidate 1)、またはTSG9と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001004125.1に示される。
配列番号577に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DLG3(Discs large MAGUK scaffold protein 3)、MRX90、NEDLG、PPP1R82、SAP102、XLMR、またはMRXと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_066943.2に示される。
配列番号578に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、MB(Myoglobin)、PVALB、またはmyoglobginと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005359.1に示される。
配列番号579に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、HOMER2(Homer scaffolding protein 2)、CPD、VESL−2、またはACPDと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_004830.2に示される。
配列番号580に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ARHGEF26(Rho guanine nucleotide exchange factor 26)、HMFN1864、SGEF、またはCSGEFと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_056410.3に示される。
配列番号581に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、ESRP1(Epithelial splicing regulatory protein 1)、RMB35A、またはRBM35Aと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_060167.2に示される。
配列番号582に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、PLCB4(Phospholipase C beta 4)、PI−PLC、またはARCND2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001166117.1に示される。
配列番号583に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、BCHE(Butyrylcholinesterase)、CHE2、E1、またはCHE1と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000046.1に示される。
配列番号584に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、APLN(Apelin)、XNPEP2、またはAPELと呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_059109.3に示される。
配列番号585に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DSN1、MIS12 kinetochore complex component、dJ469A13.2、hKNL−3、KNL3、MIS13、またはC20orf172と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001138787.1に示される。
配列番号586に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SPRYD4(SPRY domain containing 4)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_997227.1に示される。
配列番号587に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、C12orf73(Chromosome 12 open reading frame 73)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_001129042.1に示される。
配列番号588に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、OCRL、LOCR、NPHL2、OCRL1、またはINPP5F(inositol polyphosphate−5−phosphatase)と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_000267.2に示される。
配列番号589に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、DDIAS(DNA damage induced apoptosis suppressor)、noxin、またはC11orf82と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_659455.3に示される。
配列番号590に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、CNFN(Cornifelin)、またはPLAC8L2と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_115877.2に示される。
配列番号591に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドは、SIM2(Single−minded family bHLH transcription factor 2)、HMC13F06、HMC29C01、SIM、またはbHLHe15と呼ばれるタンパク質であり、そのアミノ酸配列はGenBank No.NP_005060.1に示される。
中でも、後述の実施例に示す遺伝子発現解析の結果から、SLC7A5(配列番号1)、DHCR7(配列番号2)、SLC29A1(配列番号4)、SCARB1(配列番号5)、LRP5(配列番号6)、MPZL1(配列番号7)、CD276(配列番号9)、PXMP2(配列番号10)、ECE2(配列番号12)、DAG1(配列番号13)、TEX261(配列番号18)、MYBL2(配列番号184)、H1F0(配列番号185)、JUP(配列番号186)、MCM4(配列番号187)、PRC1(配列番号188)、PKMYT1(配列番号190)、ASF1B(配列番号191)、CTNNAL1(配列番号192)、KCTD3(配列番号193)、KIF23(配列番号194)、NT5DC2(配列番号195)、GINS2(配列番号196)、PTMS(配列番号197)、UHRF1(配列番号198)、TJP1(配列番号200)、DPCD(配列番号202)、MYL6B(配列番号204)、ORC6(配列番号208)、CCNF(配列番号211)およびPUS7(配列番号216)は、試料中に含まれる腫瘍細胞を癌種(胃癌、小細胞肺癌、肺腺癌、乳癌(本明細書では乳腺癌も含む、以下同じ)、肝癌、膵臓癌、前立腺癌)を問わず広範囲に検出できることが示唆される。
なお、SLC7A5(配列番号1)、DHCR7(配列番号2)、SLC29A1(配列番号4)、SCARB1(配列番号5)、LRP5(配列番号6)、MPZL1(配列番号7)、CD276(配列番号9)、PXMP2(配列番号10)、ECE2(配列番号12)、DAG1(配列番号13)およびTEX261(配列番号18)は膜貫通型タンパク質であることから、試料中に含まれる腫瘍細胞を癌種(胃癌、小細胞肺癌、肺腺癌、乳癌、肝癌、膵臓癌、前立腺癌)を問わず広範囲に回収できることが示唆される。
また胃癌細胞を特異的に検出したい場合は、後述の実施例に示す遺伝子発現解析の結果から、IFI27(配列番号27)、FGFR2(配列番号28)、GALNT5(配列番号43)、B3GNT3(配列番号47)、MUC13(配列番号50)、PTPRU(配列番号63)、MYRF(配列番号65)、TMPRSS4(配列番号67)、GJB3(配列番号68)、CEACAM5(配列番号260)、GATA6(配列番号261)、POF1B(配列番号262)、CDX2(配列番号268)、MYH14(配列番号276)、C1orf106(配列番号278)、SULT2B1(配列番号286)、MSX2(配列番号288)、FOXQ1(配列番号290)、CDR2L(配列番号293)、HPDL(配列番号295)、AGR3(配列番号300)、BMI1(配列番号303)、FERMT1(配列番号306)、SHROOM3(配列番号307)およびPRR15L(配列番号308)のうち、少なくともいずれか一つを用いると好ましいことが示唆される。
なお、IFI27(配列番号27)、FGFR2(配列番号28)、GALNT5(配列番号43)、B3GNT3(配列番号47)、MUC13(配列番号50)、PTPRU(配列番号63)、MYRF(配列番号65)、TMPRSS4(配列番号67)およびGJB3(配列番号68)は膜貫通型タンパク質であることから、胃癌細胞を特異的に回収したい場合は、これらのうち、少なくともいずれか一つを用いると好ましいことが示唆される。
また小細胞肺癌細胞を特異的に検出したい場合は、後述の実施例に示す遺伝子発現解析の結果から、SV2A(配列番号74)、HEPACAM2(配列番号77)、KCNH2(配列番号78)、TMEFF1(配列番号79)、FXYD6(配列番号81)、REEP2(配列番号83)、SEZ6(配列番号92)、HCN3(配列番号93)、CRMP1(配列番号310)、DLX5(配列番号315)、SOX2(配列番号321)、DLX2(配列番号325)、FSD1(配列番号327)、DYNC1I1(配列番号335)、MAGEA9(配列番号336)、MAGEA9B(配列番号338)、SNAP25(配列番号346)、MPDZ(配列番号352)、INSM1(配列番号358)、PTK7(配列番号71)、GPRC5B(配列番号75)、ABCA3(配列番号76)、TSPAN12(配列番号82)、SLC1A4(配列番号84)、IFI27L1(配列番号85)、RNF182(配列番号86)、SYP(配列番号87)、NAT14(配列番号88)、SYNGR3(配列番号90)、CTXN1(配列番号91)、IGSF9(配列番号94)およびXPR1(配列番号95)のうち、少なくともいずれか一つを用いると好ましいことが示唆される。
また同様に、小細胞肺癌細胞を特異的に検出したい場合は、後述の実施例に示す遺伝子発現解析の結果から、KIF1A(配列番号312)、NTS(配列番号314)、DPYSL5(配列番号316)、GNG4(配列番号317)、ID4(配列番号318)、SCML2(配列番号320)、DLX1(配列番号322)、PLEKHH3(配列番号323)、FAM222A(配列番号324)、IFT81(配列番号330)、RAC3(配列番号332)、CHN1(配列番号333)、TMSB15A(配列番号334)、DNAJC6(配列番号339)、MAPK8IP1(配列番号340)、RGS16(配列番号343)、TRIM36(配列番号345)、GPHN(配列番号350)、CHGA(配列番号353)、ELK1(配列番号354)、MYCN(配列番号355)、MEIS2(配列番号357)、AMOTL1(配列番号359)、ZFP69B(配列番号360)、GPSM1(配列番号362)、LDOC1L(配列番号363)、PHLDB1(配列番号365)、MAPK8IP2(配列番号366)、KIF5C(配列番号368)、CCNE1(配列番号369)、RRAGD(配列番号370)、ZC3HAV1L(配列番号371)、RIMKLA(配列番号373)、SPATS2(配列番号374)、POLA1(配列番号375)、NEBL(配列番号376)、LONRF1(配列番号377)、RASL10B(配列番号379)およびKLHL15(配列番号383)のうち、少なくともいずれか一つを用いると好ましいことが示唆される。
中でも、SV2A(配列番号74)、HEPACAM2(配列番号77)、KCNH2(配列番号78)、TMEFF1(配列番号79)、FXYD6(配列番号81)、REEP2(配列番号83)、SEZ6(配列番号92)、HCN3(配列番号93)、CRMP1(配列番号310)、DLX5(配列番号315)、SOX2(配列番号321)、DLX2(配列番号325)、FSD1(配列番号327)、DYNC1I1(配列番号335)、MAGEA9(配列番号336)、MAGEA9B(配列番号338)、SNAP25(配列番号346)、MPDZ(配列番号352)およびINSM1(配列番号358)は、他の癌種(胃癌、肺腺癌、乳癌、肝癌、膵臓癌、前立腺癌)細胞における発現量が少ない点で、小細胞肺癌細胞を特異的に検出するポリペプチドとして特に好ましい態様であることが示唆される。
なお、SV2A(配列番号74)、HEPACAM2(配列番号77)、KCNH2(配列番号78)、TMEFF1(配列番号79)、FXYD6(配列番号81)、REEP2(配列番号83)、SEZ6(配列番号92)、HCN3(配列番号93)、PTK7(配列番号71)、GPRC5B(配列番号75)、ABCA3(配列番号76)、TSPAN12(配列番号82)、SLC1A4(配列番号84)、IFI27L1(配列番号85)、RNF182(配列番号86)、SYP(配列番号87)、NAT14(配列番号88)、SYNGR3(配列番号90)、CTXN1(配列番号91)、IGSF9(配列番号94)およびXPR1(配列番号95)は膜貫通型タンパク質であることから、小細胞肺癌細胞を特異的に回収したい場合は、これらのうち、少なくともいずれか一つを用いると好ましいことが示唆される。
中でも、SV2A(配列番号74)、HEPACAM2(配列番号77)、KCNH2(配列番号78)、TMEFF1(配列番号79)、FXYD6(配列番号81)、REEP2(配列番号83)、SEZ6(配列番号92)およびHCN3(配列番号93)は、他の癌種(胃癌、肺腺癌、乳癌、肝癌、膵臓癌、前立腺癌)細胞における発現量が少ない点で、小細胞肺癌細胞を特異的に回収するポリペプチドとして特に好ましい態様であることが示唆される。
また肺腺癌細胞を特異的に検出したい場合は、後述の実施例に示す遺伝子発現解析の結果から、NNMT(配列番号396)、POMT2(配列番号102)、CXCL1(配列番号389)、HKDC1(配列番号390)、CXCL2(配列番号391)、GFPT2(配列番号395)、PRSS21(配列番号397)、MYO10(配列番号399)、DUSP5(配列番号400)、C11orf74(配列番号402)、HSPA2(配列番号406)、P3H2(配列番号407)、C9orf116(配列番号408)、CLPB(配列番号410)、TOX2(配列番号411)、CLVS1(配列番号412)、XRCC3(配列番号413)、C1R(配列番号416)、TEAD2(配列番号418)、DNM1(配列番号420)およびFJX1(配列番号423)のうち、少なくともいずれか一つを用いると好ましいことが示唆される。
中でも、NNMT(配列番号396)は、他の癌種(胃癌、小細胞肺癌、乳癌、肝癌、膵臓癌、前立腺癌)細胞における発現量が少ない点で、肺腺癌細胞を特異的に検出するポリペプチドとして特に好ましい態様であることが示唆される。
なお、POMT2(配列番号102)は膜貫通型タンパク質であることから、肺腺癌細胞を特異的に回収したい場合に用いると好ましいことが示唆される。
また乳癌細胞(場合によっては乳腺癌細胞であってもよい)を特異的に検出したい場合は、後述の実施例に示す遺伝子発現解析の結果から、TP53I11(配列番号106)、ATP9A(配列番号107)、SMIM22(配列番号108)、L1CAM(配列番号109)、VANGL1(配列番号111)、PXDN(配列番号424)、C3orf14(配列番号425)、EFHD1(配列番号426)、SEMA3F(配列番号427)、NTN4(配列番号429)、BMP7(配列番号431)、OSR2(配列番号433)、PCP4(配列番号434)、ARMC9(配列番号435)、EPS8L1(配列番号436)、FAM127C(配列番号439)、HDAC11(配列番号440)、LOC105374860(配列番号441)、RHOV(配列番号442)、KLC3(配列番号443)、CYTH3(配列番号444)、PTPN3(配列番号445)およびZNF768(配列番号446)のうち、少なくともいずれか一つを用いると好ましいことが示唆される。
なお、TP53I11(配列番号106)、ATP9A(配列番号107)、SMIM22(配列番号108)、L1CAM(配列番号109)およびVANGL1(配列番号111)は膜貫通型タンパク質であることから、乳癌細胞(場合によっては乳腺癌細胞であってもよい)を特異的に回収したい場合は、これらのうち、少なくともいずれか一つを用いると好ましいことが示唆される。
また肝癌細胞を特異的に検出したい場合は、後述の実施例に示す遺伝子発現解析の結果から、CHST13(配列番号113)、IGDCC3(配列番号115)、SOAT2(配列番号116)、SLC51B(配列番号117)、SLC13A5(配列番号118)、SLC39A5(配列番号120)、ADGRL2(配列番号122)、TFR2(配列番号123)、AGTR1(配列番号125)、SLC2A2(配列番号129)、AFP(配列番号447)、AMBP(配列番号448)、ORM1(配列番号449)、APOM(配列番号450)、HAMP(配列番号451)、C2(配列番号456)、HLF(配列番号460)、GLTPD2(配列番号464)、SARDH(配列番号475)、NEU4(配列番号478)、TRIM71(配列番号480)、CPN2(配列番号482)、NR1H4(配列番号487)、VWCE(配列番号491)、MASP1(配列番号496)、C2orf72(配列番号498)、MST1(配列番号501)、MAT1A(配列番号505)、C4B(配列番号506)、PHYHD1(配列番号509)、FTCD(配列番号511)、HPD(配列番号512)、C4BPA(配列番号513)、NKD1(配列番号515)、C4A(配列番号516)、ENPP2(配列番号520)、CRLF1(配列番号522)、RELN(配列番号531)およびSERPINA7(配列番号533)のうち、少なくともいずれか一つを用いると好ましいことが示唆される。
また同様に、肝癌細胞を特異的に検出したい場合は、後述の実施例に示す遺伝子発現解析の結果から、FGFR3(配列番号112)、MXRA8(配列番号114)、FZD5(配列番号119)、ADGRA3(配列番号121)、DCBLD1(配列番号124)、DGAT2(配列番号126)、FNDC4(配列番号127)、PLXNB1(配列番号128)、SLC22A3(配列番号130)、SLC7A2(配列番号131)、SLC29A4(配列番号132)、FAM171A1(配列番号133)、FZD4(配列番号134)、PLLP(配列番号135)、ROBO1(配列番号136)、ATP7B(配列番号137)、SCARA3(配列番号138)、C2orf82(配列番号140)、RNF43(配列番号141)、KIAA1161(配列番号142)、LRIG3(配列番号143)、GOLT1A(配列番号144)、SLC19A2(配列番号145)、GREB1(配列番号146)、MCAM(配列番号147)、SLC6A11(配列番号148)、GPER1(配列番号149)、SLC9B2(配列番号151)、TRAM2(配列番号152)、HS6ST1(配列番号153)、QPRT(配列番号452)、RNASE4(配列番号454)、FOXA2(配列番号455)、MMP11(配列番号459)、COL2A1(配列番号461)、KANK1(配列番号462)およびFOXA3(配列番号463)のうち、少なくともいずれか一つを用いると好ましいことが示唆される。
また同様に、肝癌細胞を特異的に検出したい場合は、後述の実施例に示す遺伝子発現解析の結果から、SERPINA3(配列番号466)、LOX(配列番号467)、HNF4A(配列番号468)、ITPKA(配列番号469)、HNF1A(配列番号470)、TCAF1(配列番号471)、PLCXD1(配列番号472)、MIA2(配列番号473)、IGF2BP1(配列番号474)、PROX1(配列番号476)、ARSB(配列番号477)、OBSL1(配列番号479)、XYLB(配列番号481)、NOTUM(配列番号484)、FOXP4(配列番号485)、ANKRD1(配列番号489)、TP53INP2(配列番号490)、COBLL1(配列番号492)、DLC1(配列番号494)、CAMSAP3(配列番号495)、PGF(配列番号497)、LRG1(配列番号500)、ASAP3(配列番号502)、AFMID(配列番号503)、NR5A2(配列番号504)、TOX3(配列番号507)、MSX1(配列番号508)、HSD11B2(配列番号510)、CNKSR3(配列番号514)、ARHGEF28(配列番号517)、RASD1(配列番号518)、CADPS2(配列番号521)、PANK3(配列番号524)、SCLY(配列番号525)、DPEP1(配列番号526)、DTD2(配列番号527)、ACOX2(配列番号528)、COL9A3(配列番号529)およびUSP18(配列番号530)のうち、少なくともいずれか一つを用いると好ましいことが示唆される。
中でも、CHST13(配列番号113)、IGDCC3(配列番号115)、SOAT2(配列番号116)、SLC51B(配列番号117)、SLC13A5(配列番号118)、SLC39A5(配列番号120)、ADGRL2(配列番号122)、TFR2(配列番号123)、AGTR1(配列番号125)、SLC2A2(配列番号129)、AFP(配列番号447)、AMBP(配列番号448)、ORM1(配列番号449)、APOM(配列番号450)、HAMP(配列番号451)、C2(配列番号456)、HLF(配列番号460)、GLTPD2(配列番号464)、SARDH(配列番号475)、NEU4(配列番号478)、TRIM71(配列番号480)、CPN2(配列番号482)、NR1H4(配列番号487)、VWCE(配列番号491)、MASP1(配列番号496)、C2orf72(配列番号498)、MST1(配列番号501)、MAT1A(配列番号505)、C4B(配列番号506)、PHYHD1(配列番号509)、FTCD(配列番号511)、HPD(配列番号512)、C4BPA(配列番号513)、NKD1(配列番号515)、C4A(配列番号516)、ENPP2(配列番号520)、CRLF1(配列番号522)、RELN(配列番号531)およびSERPINA7(配列番号533)は、他の癌種(胃癌、小細胞肺癌、肺腺癌、乳癌、膵臓癌、前立腺癌)細胞における発現量が少ない点で、肝癌細胞を特異的に検出するポリペプチドとして特に好ましい態様であることが示唆される。
なお、CHST13(配列番号113)、IGDCC3(配列番号115)、SOAT2(配列番号116)、SLC51B(配列番号117)、SLC13A5(配列番号118)、SLC39A5(配列番号120)、ADGRL2(配列番号122)、TFR2(配列番号123)、AGTR1(配列番号125)、SLC2A2(配列番号129)、FGFR3(配列番号112)、MXRA8(配列番号114)、FZD5(配列番号119)、ADGRA3(配列番号121)、DCBLD1(配列番号124)、DGAT2(配列番号126)、FNDC4(配列番号127)、PLXNB1(配列番号128)、SLC22A3(配列番号130)、SLC7A2(配列番号131)、SLC29A4(配列番号132)、FAM171A1(配列番号133)、FZD4(配列番号134)、PLLP(配列番号135)、ROBO1(配列番号136)、ATP7B(配列番号137)、SCARA3(配列番号138)、C2orf82(配列番号140)、RNF43(配列番号141)、KIAA1161(配列番号142)、LRIG3(配列番号143)、GOLT1A(配列番号144)、SLC19A2(配列番号145)、GREB1(配列番号146)、MCAM(配列番号147)、SLC6A11(配列番号148)、GPER1(配列番号149)、SLC9B2(配列番号151)、TRAM2(配列番号152)およびHS6ST1(配列番号153)は膜貫通型タンパク質であることから、肝癌細胞を特異的に回収したい場合は、これらのうち、少なくともいずれか一つを用いると好ましいことが示唆される。
中でも、CHST13(配列番号113)、IGDCC3(配列番号115)、SOAT2(配列番号116)、SLC51B(配列番号117)、SLC13A5(配列番号118)、SLC39A5(配列番号120)、ADGRL2(配列番号122)、TFR2(配列番号123)、AGTR1(配列番号125)およびSLC2A2(配列番号129)は、他の癌種(胃癌、小細胞肺癌、肺腺癌、乳癌、膵臓癌、前立腺癌)細胞における発現量が少ない点で、肝癌細胞を特異的に回収するポリペプチドとして特に好ましい態様であることが示唆される。
また膵臓癌細胞を特異的に検出したい場合は、後述の実施例に示す遺伝子発現解析の結果から、NTSR1(配列番号154)、HTR1D(配列番号165)、PPP1R14A(配列番号536)、FAM132A(配列番号547)、LAMA4(配列番号564)、GALNT7(配列番号155)、KIRREL(配列番号156)、PCDH7(配列番号157)、TOR4A(配列番号158)、CA9(配列番号159)、TNFSF9(配列番号161)、SEZ6L2(配列番号163)、MARVELD1(配列番号164)、TMC7(配列番号166)、TMEM44(配列番号167)、C16orf45(配列番号534)、CCL2(配列番号535)、UACA(配列番号537)、ASAP2(配列番号538)、HOXB6(配列番号539)、MSLN(配列番号540)、WNT7B(配列番号541)、SNX8(配列番号542)、PLEKHG2(配列番号543)、HTRA1(配列番号544)、PADI2(配列番号545)、EEPD1(配列番号546)、MICALL2(配列番号548)、AFAP1(配列番号549)、TNC(配列番号550)、KANK2(配列番号551)、GNE(配列番号552)、ANGPTL4(配列番号553)、AKR7A3(配列番号554)、TRAF7(配列番号555)、SOCS6(配列番号556)、DOCK1(配列番号557)、PAK4(配列番号558)、IRAK2(配列番号559)、FGF19(配列番号560)、CAPN5(配列番号561)、TFAP2A(配列番号562)およびUSH1C(配列番号563)のうち、少なくともいずれか一つを用いると好ましいことが示唆される。
中でも、NTSR1(配列番号154)、HTR1D(配列番号165)、PPP1R14A(配列番号536)、FAM132A(配列番号547)およびLAMA4(配列番号564)は、他の癌種(胃癌、小細胞肺癌、肺腺癌、乳癌、肝癌、前立腺癌)細胞における発現量が少ない点で、膵臓癌細胞を特異的に検出するポリペプチドとして特に好ましい態様であることが示唆される。
なおNTSR1(配列番号154)、HTR1D(配列番号165)、GALNT7(配列番号155)、KIRREL(配列番号156)、PCDH7(配列番号157)、TOR4A(配列番号158)、CA9(配列番号159)、TNFSF9(配列番号161)、SEZ6L2(配列番号163)、MARVELD1(配列番号164)、TMC7(配列番号166)およびTMEM44(配列番号167)は膜貫通型タンパク質であることから、膵臓癌細胞を特異的に回収したい場合は、これらのうち、少なくともいずれか一つを用いると好ましいことが示唆される。
中でも、NTSR1(配列番号154)およびHTR1D(配列番号165)は、他の癌種(胃癌、小細胞肺癌、肺腺癌、乳癌、肝癌、前立腺癌)細胞における発現量が少ない点で、膵臓癌細胞を特異的に回収するポリペプチドとして特に好ましい態様であることが示唆される。
また前立腺癌細胞を特異的に検出したい場合は、後述の実施例に示す遺伝子発現解析の結果から、FOLH1(配列番号168)、TMEFF2(配列番号169)、DSEL(配列番号176)、COLEC12(配列番号180)、COLCA1(配列番号181)、KLK2(配列番号565)、KLK3(配列番号566)、NKX3−1(配列番号567)、KLK4(配列番号568)、ADAMTS1(配列番号571)、FOLH1B(配列番号572)、BCHE(配列番号583)、APLN(配列番号584)、SIM2(配列番号591)、TMPRSS2(配列番号170)、SYNE4(配列番号171)、EPHB3(配列番号172)、SLC44A4(配列番号173)、SYT4(配列番号174)、SLC45A3(配列番号175)、LRRC26(配列番号177)、TMEM125(配列番号178)、MARVELD2(配列番号179)、SLC46A1(配列番号182)、TRIQK(配列番号183)、C1orf116(配列番号569)、MSMP(配列番号570)、MESP1(配列番号573)、PARD6A(配列番号574)、HSBP1L1(配列番号575)、TUSC1(配列番号576)、DLG3(配列番号577)、MB(配列番号578)、HOMER2(配列番号579)、ARHGEF26(配列番号580)、ESRP1(配列番号581)、PLCB4(配列番号582)、DSN1(配列番号585)、SPRYD4(配列番号586)、C12orf73(配列番号587)、OCRL(配列番号588)、DDIAS(配列番号589)およびCNFN(配列番号590)のうち、少なくともいずれか一つを用いると好ましいことが示唆される。
中でも、FOLH1(配列番号168)、TMEFF2(配列番号169)、DSEL(配列番号176)、COLEC12(配列番号180)、COLCA1(配列番号181)、KLK2(配列番号565)、KLK3(配列番号566)、NKX3−1(配列番号567)、KLK4(配列番号568)、ADAMTS1(配列番号571)、FOLH1B(配列番号572)、BCHE(配列番号583)、APLN(配列番号584)およびSIM2(配列番号591)は、他の癌種(胃癌、小細胞肺癌、肺腺癌、乳癌、肝癌、膵臓癌)細胞における発現量が少ない点で、前立腺癌細胞を特異的に検出するポリペプチドとして特に好ましい態様であることが示唆される。
なお、FOLH1(配列番号168)、TMEFF2(配列番号169)、DSEL(配列番号176)、COLEC12(配列番号180)、COLCA1(配列番号181)、TMPRSS2(配列番号170)、SYNE4(配列番号171)、EPHB3(配列番号172)、SLC44A4(配列番号173)、SYT4(配列番号174)、SLC45A3(配列番号175)、LRRC26(配列番号177)、TMEM125(配列番号178)、MARVELD2(配列番号179)、SLC46A1(配列番号182)およびTRIQK(配列番号183)は膜貫通型タンパク質であることから、前立腺癌細胞を特異的に回収したい場合は、これらのうち、少なくともいずれか一つを用いると好ましいことが示唆される。
中でも、FOLH1(配列番号168)、TMEFF2(配列番号169)、DSEL(配列番号176)、COLEC12(配列番号180)およびCOLCA1(配列番号181)は、他の癌種(胃癌、小細胞肺癌、肺腺癌、乳癌、肝癌、膵臓癌)細胞における発現量が少ない点で、前立腺癌細胞を特異的に回収するポリペプチドとして特に好ましい態様であることが示唆される。
なお本発明では、配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列からなるタンパク質と同じ活性を有する限り、配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列の1から数個のアミノ酸残基が他のアミノ酸残基に置換または欠失した態様であってもよく、また配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列に1から数個のアミノ酸残基が挿入された態様であってもよい。また同様にタンパク質としての機能を有している限り、これらポリペプチドのN末端および/またはC末端に一残基以上アミノ酸残基を付加した態様であってもよい。また本発明の方法で用いられるマーカーは、配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列からなるタンパク質と同じ活性を有する限り、配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列全体に対して、例えば、70%以上、80%以上、90%以上、95%以上の相同性を有するタンパク質であってもよい。
さらに真核細胞では、タンパク質をコードする遺伝子から当該タンパク質を発現させる際、遺伝子(RNA)前駆体中のイントロンを除去し、前後のエキソンを再結合する反応(スプライシング)が生じるが、残るエキソンには多様性があり、さまざまな成熟mRNAが生産されるため、活性の異なるタンパク質(スプライシングバリアント)が発現することもある。本発明で検出に使用可能なポリペプチドには、配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列のスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチドや、配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するポリペプチドのスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチドも含まれる。
本発明の検出を行なう場合、前記(i)から(iii)に記載のいずれかのポリペプチドを特異的に標識可能な色素(例えば化学発光色素や蛍光色素など)を添加して染色し、その染色像または染色強度(例えば発光強度や蛍光強度)に基づき、検出してもよいが、汎用性の点から前述したポリペプチドに対する抗体(以下、単に抗ポリペプチド抗体とも表記する)またはアプタマーを用いて検出する方法が一般的であり、かつ直接検出/間接的検出の両方に適用可能な点で好ましい態様といえる。
また、前記(i)から(iii)に記載のポリペプチドのうち、膜貫通型タンパク質である、前記(vi)から(iv)に記載のポリペプチドは、試料中に含まれる腫瘍細胞を当該試料中に含まれる白血球と区別して回収可能な腫瘍マーカーとなりうるものである。
抗ポリペプチド抗体を用いて試料中に含まれる腫瘍細胞を検出する際は、前記抗体に何らかの方法で標識物質を修飾し、当該標識物質の有無または量に基づき検出することが好ましい。標識物質は、抗原抗体反応を利用した測定の分野で通常用いられる物質の中から適宜選択すればよく、一例として、フルオレセイン等の蛍光物質や、アルカリホスファターゼ等の酵素、放射性物質があげられる。前記抗体と標識物質との結合態様に限定はなく、前記抗体が標識物質と化学結合などにより直接結合された態様であってもよく、前記抗体が標識物質が結合された前記抗体に対する抗体(標識二次抗体)によって間接的に結合された態様であってもよい。抗ポリペプチド抗体を用いた試料中に含まれる腫瘍細胞の検出フォーマットに特に限定はなく、用手法でELISA(Enzyme−Linked ImmunoSorbent Assay)法やウェスタンブロット法などにより検出してもよく、AIA−900やAIA−CL2400(いずれも東ソー)などのエンザイムイムノアッセイ装置を用いて自動的に検出してもよい。
このように前記(i)から(iii)に記載のポリペプチドは、試料中に含まれる腫瘍細胞を当該試料中に含まれる白血球と区別して検出可能な腫瘍マーカーとなりうるものである。
本発明により腫瘍細胞を夾雑細胞と区別して回収するには、前記(iv)から(vi)のいずれかに記載のポリペプチドを用いて当該腫瘍細胞を夾雑細胞と区別して検出した後、当該検出した腫瘍細胞を回収手段を用いて回収すればよい。回収手段の一例として、腫瘍細胞を保持可能な保持部を設けた基板とノズルによる吸引吐出により当該腫瘍細胞を回収する回収部とを備えた手段があげられ、具体例として特開2016−142616号に開示の回収装置があげられる。
一方、本発明において、前述の(i)から(iii)のいずれかのポリペプチドをコードする遺伝子とは、前記(i)から(iii)に記載のいずれかのポリペプチドをコドンを用いて変換し得られるポリヌクレオチドであれば特に限定はなく、特にヒト型コドンを用いて変換したものが好ましい。
配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドを少なくとも含むポリペプチドをコードする遺伝子の一例として、以下の配列があげられる。
配列番号1に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号592に記載の配列のうち73番目から1593番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003486.5)、
配列番号2に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号593に記載の配列のうち274番目から1698番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001360.2)、
配列番号3に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号594に記載の配列のうち336番目から968番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001185022.1)。
配列番号4に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号595に記載の配列のうち193番目から1797番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001304462.1)、
配列番号5に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号596に記載の配列のうち254番目から1780番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005505.4)、
配列番号6に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号597に記載の配列のうち107番目から4951番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002335.3)。
配列番号7に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号598に記載の配列のうち203番目から1009番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003953.5)、
配列番号8に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号599に記載の配列のうち194番目から3265番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_017870.3)、
配列番号9に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号600に記載の配列のうち235番目から1182番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_025240.2)。
配列番号10に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号601に記載の配列のうち66番目から650番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_018663.2)、
配列番号11に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号602に記載の配列のうち188番目から2767番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000527.4)、
配列番号12に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号603に記載の配列のうち39番目から2687番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_014693.3)。
配列番号13に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号604に記載の配列のうち470番目から3154番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001177643.2)、
配列番号14に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号605に記載の配列のうち84番目から1349番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001281501.1)、
配列番号15に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号606に記載の配列のうち431番目から1249番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_152341.4)。
配列番号16に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号607に記載の配列のうち274番目から1665番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001199038.1)、
配列番号17に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号608に記載の配列のうち277番目から3420番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002210.4)、
配列番号18に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号609に記載の配列のうち115番目から702番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_144582.2)。
配列番号19に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号610に記載の配列のうち134番目から1693番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_138799.2)、
配列番号20に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号611に記載の配列のうち388番目から2274番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003045.4)、
配列番号21に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号612に記載の配列のうち198番目から1754番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_015884.3)。
配列番号22に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号613に記載の配列のうち129番目から1631番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_013402.4)、
配列番号23に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号614に記載の配列のうち149番目から2713番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_022450.3)、
配列番号24に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号615に記載の配列のうち286番目から2214番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005094.3)。
配列番号25に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号616に記載の配列のうち125番目から2770番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004360.3)、
配列番号26に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号617に記載の配列のうち188番目から5653番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000213.3)、
配列番号27に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号618に記載の配列のうち124番目から480番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005532.4)。
配列番号28に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号619に記載の配列のうち648番目から3110番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000141.4)、
配列番号29に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号620に記載の配列のうち149番目から3859番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_032420.3)、
配列番号30に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号621に記載の配列のうち248番目から718番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001423.2)。
配列番号31に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号622に記載の配列のうち450番目から1763番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004751.2)、
配列番号32に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号623に記載の配列のうち124番目から6306番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_013451.3)、
配列番号33に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号624に記載の配列のうち492番目から3452番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004444.4)。
配列番号34に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号625に記載の配列のうち248番目から1876番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001002292.3)、
配列番号35に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号626に記載の配列のうち306番目から3263番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_018043.5)、
配列番号36に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号627に記載の配列のうち136番目から2643番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_022842.4)。
配列番号37に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号628に記載の配列のうち219番目から932番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006404.4)、
配列番号38に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号629に記載の配列のうち333番目から1361番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002773.3)、
配列番号39に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号630に記載の配列のうち146番目から2170番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_015283.1)。
配列番号40に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号631に記載の配列のうち265番目から4464番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002447.2)、
配列番号41に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号632に記載の配列のうち330番目から1124番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_024090.2)、
配列番号42に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号633に記載の配列のうち77番目から1075番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004093.3)。
配列番号43に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号634に記載の配列のうち256番目から3075番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_014568.1)、
配列番号44に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号635に記載の配列のうち189番目から13952番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005245.3)、
配列番号45に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号636に記載の配列のうち974番目から2980番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002428.2)。
配列番号46に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号637に記載の配列のうち150番目から1661番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001004356.2)、
配列番号47に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号638に記載の配列のうち148番目から1263番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_014256.3)、
配列番号48に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号639に記載の配列のうち109番目から3750番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_017636.3)。
配列番号49に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号640に記載の配列のうち215番目から1333番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_032797.5)、
配列番号50に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号641に記載の配列のうち40番目から1575番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_033049.3)、
配列番号51に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号642に記載の配列のうち341番目から2245番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_024036.4)。
配列番号52に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号643に記載の配列のうち136番目から1713番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001712.4)、
配列番号53に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号644に記載の配列のうち48番目から767番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001168364.1)、
配列番号54に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号645に記載の配列のうち237番目から2906番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006293.3)。
配列番号55に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号646に記載の配列のうち176番目から1366番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005242.4)、
配列番号56に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号647に記載の配列のうち51番目から6185番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_198576.3)、
配列番号57に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号648に記載の配列のうち781番目から1818番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004429.4)。
配列番号58に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号649に記載の配列のうち259番目から1836番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005397.3)、
配列番号59に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号650に記載の配列のうち143番目から1546番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_024103.2)、
配列番号60に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号651に記載の配列のうち37番目から663番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_178545.3)。
配列番号61に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号652に記載の配列のうち147番目から1316番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_181718.3)、
配列番号62に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号653に記載の配列のうち523番目から2145番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001128174.1)、
配列番号63に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号654に記載の配列のうち130番目から4467番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005704.4)。
配列番号64に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号655に記載の配列のうち201番目から1352番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_203463.2)、
配列番号65に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号656に記載の配列のうち109番目から3561番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001127392.2)、
配列番号66に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号657に記載の配列のうち170番目から4660番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000494.3)。
配列番号67に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号658に記載の配列のうち292番目から1602番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_019894.3)、
配列番号68に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号659に記載の配列のうち616番目から1425番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_024009.2)、
配列番号69に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号660に記載の配列のうち92番目から2167番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001159575.1)。
配列番号70に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号661に記載の配列のうち74番目から3418番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002842.4)、
配列番号71に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号662に記載の配列のうち222番目から3431番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002821.4)、
配列番号72に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号663に記載の配列のうち119番目から1153番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_174902.3)。
配列番号73に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号664に記載の配列のうち59番目から1912番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_016941.3)、
配列番号74に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号665に記載の配列のうち492番目から2717番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_014849.4)、
配列番号75に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号666に記載の配列のうち41番目から1642番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001304771.1)。
配列番号76に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号667に記載の配列のうち713番目から5824番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001089.2)、
配列番号77に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号668に記載の配列のうち74番目から1459番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001039372.2)、
配列番号78に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号669に記載の配列のうち402番目から3878番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000238.3)。
配列番号79に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号670に記載の配列のうち308番目から1447番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003692.4)、
配列番号80に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号671に記載の配列のうち470番目から2068番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001478.4)、
配列番号81に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号672に記載の配列のうち194番目から478番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001164831.2)。
配列番号82に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号673に記載の配列のうち375番目から1289番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_012338.3)、
配列番号83に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号674に記載の配列のうち209番目から964番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_016606.3)、
配列番号84に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号675に記載の配列のうち310番目から1011番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001193493.1)。
配列番号85に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号676に記載の配列のうち255番目から566番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_145249.2)、
配列番号86に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号677に記載の配列のうち494番目から1234番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001165034.1)、
配列番号87に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号678に記載の配列のうち17番目から955番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003179.2)。
配列番号88に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号679に記載の配列のうち118番目から735番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_020378.3)、
配列番号89に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号680に記載の配列のうち149番目から1045番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006918.4)、
配列番号90に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号681に記載の配列のうち159番目から845番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004209.5)。
配列番号91に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号682に記載の配列のうち221番目から466番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_206833.3)、
配列番号92に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号683に記載の配列のうち406番目から3012番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001290202.1)、
配列番号93に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号684に記載の配列のうち165番目から2486番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_020897.2)。
配列番号94に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号685に記載の配列のうち199番目から3687番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_020789.3)、
配列番号95に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号686に記載の配列のうち193番目から2280番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004736.3)、
配列番号96に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号687に記載の配列のうち524番目から3292番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003873.5)。
配列番号97に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号688に記載の配列のうち239番目から718番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000304.3)、
配列番号98に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号689に記載の配列のうち391番目から1452番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001218.4)、
配列番号99に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号690に記載の配列のうち195番目から2849番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001699.5)。
配列番号100に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号691に記載の配列のうち158番目から1621番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_018234.2)、
配列番号101に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号692に記載の配列のうち590番目から3064番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001301063.1)、
配列番号102に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号693に記載の配列のうち202番目から2451番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_013382.5)。
配列番号103に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号694に記載の配列のうち105番目から656番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_138393.1)、
配列番号104に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号695に記載の配列のうち108番目から794番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_079834.2)、
配列番号105に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号696に記載の配列のうち156番目から2174番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_138440.2)。
配列番号106に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号697に記載の配列のうち578番目から1144番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001258321.1)、
配列番号107に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号698に記載の配列のうち43番目から3183番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006045.2)、
配列番号108に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号699に記載の配列のうち521番目から769番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001253790.1)。
配列番号109に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号700に記載の配列のうち219番目から3989番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001278116.1)、
配列番号110に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号701に記載の配列のうち67番目から1950番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005581.4)、
配列番号111に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号702に記載の配列のうち272番目から1843番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_138959.2)。
配列番号112に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号703に記載の配列のうち257番目から2674番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000142.4)、
配列番号113に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号704に記載の配列のうち46番目から1068番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_152889.2)、
配列番号114に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号705に記載の配列のうち69番目から1394番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001282582.1)。
配列番号115に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号706に記載の配列のうち253番目から2694番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004884.3)、
配列番号116に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号707に記載の配列のうち89番目から1654番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003578.3)、
配列番号117に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号708に記載の配列のうち322番目から705番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_178859.3)。
配列番号118に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号709に記載の配列のうち89番目から1792番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_177550.4)、
配列番号119に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号710に記載の配列のうち411番目から2165番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003468.3)、
配列番号120に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号711に記載の配列のうち258番目から1877番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_173596.2)。
配列番号121に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号712に記載の配列のうち271番目から4233番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_145290.3)、
配列番号122に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号713に記載の配列のうち182番目から4390番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001297704.1)、
配列番号123に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号714に記載の配列のうち42番目から2444番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003227.3)。
配列番号124に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号715に記載の配列のうち126番目から1742番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_173674.1)、
配列番号125に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号716に記載の配列のうち389番目から1465番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000685.4)、
配列番号126に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号717に記載の配列のうち260番目から1423番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_032564.4)。
配列番号127に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号718に記載の配列のうち407番目から1108番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_022823.2)、
配列番号128に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号719に記載の配列のうち104番目から6508番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001130082.2)、
配列番号129に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号720に記載の配列のうち310番目から1881番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000340.1)。
配列番号130に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号721に記載の配列のうち48番目から1715番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_021977.3)、
配列番号131に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号722に記載の配列のうち173番目から2146番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001008539.3)、
配列番号132に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号723に記載の配列のうち162番目から1751番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_153247.2)。
配列番号133に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号724に記載の配列のうち8番目から2677番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001010924.1)、
配列番号134に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号725に記載の配列のうち314番目から1924番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_012193.3)、
配列番号135に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号726に記載の配列のうち133番目から678番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_015993.2)。
配列番号136に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号727に記載の配列のうち209番目から5161番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002941.3)、
配列番号137に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号728に記載の配列のうち158番目から4552番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000053.3)、
配列番号138に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号729に記載の配列のうち142番目から1539番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_182826.1)。
配列番号139に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号730に記載の配列のうち1436番目から3016番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000240.3)、
配列番号140に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号731に記載の配列のうち59番目から421番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_206895.1)、
配列番号141に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号732に記載の配列のうち952番目から3300番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_017763.5)。
配列番号142に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号733に記載の配列のうち168番目から2309番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_020702.4)、
配列番号143に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号734に記載の配列のうち304番目から3660番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_153377.4)、
配列番号144に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号735に記載の配列のうち187番目から582番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_198447.1)。
配列番号145に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号736に記載の配列のうち205番目から1695番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006996.2)、
配列番号146に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号737に記載の配列のうち301番目から6147番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_014668.3)、
配列番号147に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号738に記載の配列のうち30番目から1967番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006500.2)。
配列番号148に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号739に記載の配列のうち35番目から1930番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_014229.1)、
配列番号149に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号740に記載の配列のうち761番目から1885番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001505.2)、
配列番号150に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号741に記載の配列のうち293番目から928番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_032515.4)。
配列番号151に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号742に記載の配列のうち267番目から1706番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001300754.1)、
配列番号152に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号743に記載の配列のうち150番目から1259番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_012288.3)、
配列番号153に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号744に記載の配列のうち35番目から1267番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004807.2)。
配列番号154に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号745に記載の配列のうち372番目から1625番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002531.2)、
配列番号155に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号746に記載の配列のうち84番目から2054番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_017423.2)、
配列番号156に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号747に記載の配列のうち405番目から2675番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_018240.6)。
配列番号157に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号748に記載の配列のうち1009番目から4749番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_032457.3)、
配列番号158に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号749に記載の配列のうち118番目から1386番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_017723.2)、
配列番号159に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号750に記載の配列のうち43番目から1419番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001216.2)。
配列番号160に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号751に記載の配列のうち255番目から965番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_199171.2)、
配列番号161に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号752に記載の配列のうち39番目から800番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003811.3)、
配列番号162に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号753に記載の配列のうち394番目から1863番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_152999.3)。
配列番号163に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号754に記載の配列のうち246番目から2804番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_012410.3)、
配列番号164に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号755に記載の配列のうち170番目から688番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_031484.3)、
配列番号165に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号756に記載の配列のうち511番目から1641番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000864.4)。
配列番号166に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号757に記載の配列のうち131番目から2299番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_024847.4)、
配列番号167に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号758に記載の配列のうち207番目から1520番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_138399.4)、
配列番号168に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号759に記載の配列のうち262番目から2511番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004476.1)。
配列番号169に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号760に記載の配列のうち410番目から1531番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_016192.3)、
配列番号170に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号761に記載の配列のうち135番目から1610番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005656.3)、
配列番号171に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号762に記載の配列のうち113番目から1324番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001039876.2)。
配列番号172に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号763に記載の配列のうち438番目から3431番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004443.3)、
配列番号173に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号764に記載の配列のうち67番目から2196番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_025257.2)、
配列番号174に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号765に記載の配列のうち370番目から1644番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_020783.3)。
配列番号175に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号766に記載の配列のうち340番目から1998番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_033102.2)、
配列番号176に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号767に記載の配列のうち1225番目から4890番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_032160.2)、
配列番号177に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号768に記載の配列のうち97番目から1098番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001013653.2)。
配列番号178に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号769に記載の配列のうち507番目から1163番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_144626.2)、
配列番号179に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号770に記載の配列のうち75番目から1748番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001038603.2)、
配列番号180に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号771に記載の配列のうち216番目から2441番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_130386.2)。
配列番号181に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号772に記載の配列のうち2410番目から2781番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001302644.1)、
配列番号182に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号773に記載の配列のうち99番目から1475番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_080669.5)、
配列番号183に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号774に記載の配列のうち316番目から573番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001171795.1)。
配列番号184に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号775に記載の配列のうち266番目から2365番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002466.3)、
配列番号185に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号776に記載の配列のうち439番目から1020番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005318.3)、
配列番号186に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号777に記載の配列のうち134番目から2368番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002230.2)。
配列番号187に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号778に記載の配列のうち943番目から3531番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005914.3)、
配列番号188に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号779に記載の配列のうち235番目から2094番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003981.3)、
配列番号189に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号780に記載の配列のうち99番目から518番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002628.4)。
配列番号190に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号781に記載の配列のうち510番目から2006番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004203.4)、
配列番号191に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号782に記載の配列のうち173番目から778番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_018154.2)、
配列番号192に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号783に記載の配列のうち153番目から2354番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003798.3)。
配列番号193に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号784に記載の配列のうち295番目から2739番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_016121.3)、
配列番号194に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号785に記載の配列のうち221番目から2788番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004856.6)、
配列番号195に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号786に記載の配列のうち425番目から1984番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_022908.2)。
配列番号196に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号787に記載の配列のうち85番目から639番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_016095.2)、
配列番号197に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号788に記載の配列のうち332番目から637番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002824.4)、
配列番号198に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号789に記載の配列のうち577番目から2955番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001290050.1)。
配列番号199に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号790に記載の配列のうち111番目から584番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001283.3)、
配列番号200に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号791に記載の配列のうち39番目から5543番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001301025.1)、
配列番号201に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号792に記載の配列のうち117番目から1298番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_178448.3)。
配列番号202に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号793に記載の配列のうち6番目から614番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_015448.1)、
配列番号203に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号794に記載の配列のうち186番目から596番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_080725.2)、
配列番号204に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号795に記載の配列のうち259番目から882番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002475.4)。
配列番号205に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号796に記載の配列のうち116番目から1063番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_033286.3)、
配列番号206に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号797に記載の配列のうち181番目から1251番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003104.5)、
配列番号207に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号798に記載の配列のうち105番目から1316番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_057749.2)。
配列番号208に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号799に記載の配列のうち61番目から816番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_014321.3)、
配列番号209に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号800に記載の配列のうち258番目から5084番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002293.3)、
配列番号210に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号801に記載の配列のうち222番目から1895番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002081.2)。
配列番号211に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号802に記載の配列のうち89番目から2446番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001761.2)、
配列番号212に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号803に記載の配列のうち130番目から1188番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001258210.1)、
配列番号213に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号804に記載の配列のうち240番目から1079番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005524.3)。
配列番号214に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号805に記載の配列のうち118番目から7650番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004104.4)、
配列番号215に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号806に記載の配列のうち300番目から5693番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002292.3)、
配列番号216に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号807に記載の配列のうち220番目から2202番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_019042.3)。
配列番号217に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号808に記載の配列のうち78番目から1028番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001001710.2)、
配列番号218に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号809に記載の配列のうち121番目から1104番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000597.2)、
配列番号219に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号810に記載の配列のうち330番目から1718番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001958.3)。
配列番号220に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号811に記載の配列のうち145番目から3078番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_015440.4)、
配列番号221に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号812に記載の配列のうち132番目から1481番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_031942.4)、
配列番号222に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号813に記載の配列のうち1030番目から1812番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_152437.2)。
配列番号223に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号814に記載の配列のうち95番目から2146番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001102371.1)、
配列番号224に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号815に記載の配列のうち192番目から860番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_020648.5)、
配列番号225に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号816に記載の配列のうち373番目から1899番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000346.3)。
配列番号226に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号817に記載の配列のうち154番目から1266番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004433.4)、
配列番号227に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号818に記載の配列のうち225番目から1292番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_012121.4)、
配列番号228に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号819に記載の配列のうち157番目から1161番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006479.4)。
配列番号229に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号820に記載の配列のうち26番目から754番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_022341.1)、
配列番号230に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号821に記載の配列のうち394番目から3282番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_014521.2)、
配列番号231に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号822に記載の配列のうち217番目から1083番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001136494.1)。
配列番号232に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号823に記載の配列のうち358番目から3666番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006612.5)、
配列番号233に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号824に記載の配列のうち511番目から3120番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001430.4)、
配列番号234に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号825に記載の配列のうち248番目から2392番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_022772.3)。
配列番号235に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号826に記載の配列のうち81番目から1715番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004240.3)、
配列番号236に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号827に記載の配列のうち73番目から255番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005950.2)、
配列番号237に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号828に記載の配列のうち120番目から1106番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_021214.1)。
配列番号238に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号829に記載の配列のうち99番目から416番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_033520.1)、
配列番号239に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号830に記載の配列のうち71番目から1324番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_024629.3)、
配列番号240に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号831に記載の配列のうち109番目から1518番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004295.3)。
配列番号241に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号832に記載の配列のうち227番目から850番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001276307.1)、
配列番号242に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号833に記載の配列のうち59番目から1654番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005189.2)、
配列番号243に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号834に記載の配列のうち166番目から5352番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_033396.2)。
配列番号244に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号835に記載の配列のうち633番目から1730番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_030648.3)、
配列番号245に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号836に記載の配列のうち223番目から1875番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001178008.1)、
配列番号246に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号837に記載の配列のうち326番目から2071番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_021939.3)。
配列番号247に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号838に記載の配列のうち380番目から1741番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_144710.3)、
配列番号248に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号839に記載の配列のうち63番目から1232番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_020127.2)、
配列番号249に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号840に記載の配列のうち285番目から1595番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006455.2)。
配列番号250に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号841に記載の配列のうち373番目から3696番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004998.3)、
配列番号251に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号842に記載の配列のうち215番目から1909番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.XM_011546097.1)、
配列番号252に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号843に記載の配列のうち157番目から1713番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006810.3)。
配列番号253に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号844に記載の配列のうち41番目から733番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_023077.2)、
配列番号254に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号845に記載の配列のうち852番目から1448番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_017793.2)、
配列番号255に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号846に記載の配列のうち513番目から7661番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_198834.2)。
配列番号256に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号847に記載の配列のうち284番目から5677番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_015112.2)、
配列番号257に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号848に記載の配列のうち68番目から11152番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005560.4)、
配列番号258に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号849に記載の配列のうち468番目から1406番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_138768.3)。
配列番号259に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号850に記載の配列のうち124番目から2490番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_133373.4)、
配列番号260に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号851に記載の配列のうち148番目から2253番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004363.5)、
配列番号261に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号852に記載の配列のうち284番目から2068番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005257.5)。
配列番号262に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号853に記載の配列のうち147番目から1913番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_024921.3)、
配列番号263に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号854に記載の配列のうち293番目から2539番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004636.3)、
配列番号264に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号855に記載の配列のうち363番目から2438番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_174936.3)。
配列番号265に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号856に記載の配列のうち131番目から2029番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_014427.4)、
配列番号266に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号857に記載の配列のうち116番目から2758番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004572.3)、
配列番号267に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号858に記載の配列のうち248番目から1777番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004454.2)。
配列番号268に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号859に記載の配列のうち363番目から1301番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001265.4)、
配列番号269に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号860に記載の配列のうち473番目から1654番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001394.6)、
配列番号270に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号861に記載の配列のうち227番目から865番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_020387.2)。
配列番号271に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号862に記載の配列のうち180番目から1658番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_138370.2)、
配列番号272に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号863に記載の配列のうち192番目から1091番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_012153.5)、
配列番号273に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号864に記載の配列のうち145番目から3660番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000228.2)。
配列番号274に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号865に記載の配列のうち105番目から3968番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_017570.4)、
配列番号275に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号866に記載の配列のうち189番目から2096番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_138342.3)、
配列番号276に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号867に記載の配列のうち48番目から6032番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_024729.3)。
配列番号277に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号868に記載の配列のうち94番目から3432番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_015238.2)、
配列番号278に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号869に記載の配列のうち1番目から2031番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_018265.3)、
配列番号279に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号870に記載の配列のうち361番目から3642番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_206861.2)。
配列番号280に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号871に記載の配列のうち475番目から4284番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001001924.2)、
配列番号281に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号872に記載の配列のうち4番目から3099番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_014550.3)、
配列番号282に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号873に記載の配列のうち21番目から2585番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_017802.3)。
配列番号283に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号874に記載の配列のうち71番目から2269番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001035534.2)、
配列番号284に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号875に記載の配列のうち194番目から1150番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_199327.2)、
配列番号285に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号876に記載の配列のうち278番目から1849番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_018214.4)。
配列番号286に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号877に記載の配列のうち82番目から1176番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_177973.1)、
配列番号287に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号878に記載の配列のうち226番目から1914番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_024526.3)、
配列番号288に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号879に記載の配列のうち89番目から889番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002449.4)。
配列番号289に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号880に記載の配列のうち45番目から878番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_024701.3)、
配列番号290に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号881に記載の配列のうち266番目から1474番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_033260.3)、
配列番号291に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号882に記載の配列のうち99番目から1454番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_182507.2)。
配列番号292に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号883に記載の配列のうち389番目から1738番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006106.4)、
配列番号293に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号884に記載の配列のうち413番目から1807番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_014603.2)、
配列番号294に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号885に記載の配列のうち336番目から2999番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_020870.3)。
配列番号295に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号886に記載の配列のうち277番目から1389番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_032756.2)、
配列番号296に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号887に記載の配列のうち249番目から2375番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_014448.3)、
配列番号297に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号888に記載の配列のうち394番目から3225番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005685.3)。
配列番号298に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号889に記載の配列のうち287番目から2758番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002518.3)、
配列番号299に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号890に記載の配列のうち612番目から1937番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002052.4)、
配列番号300に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号891に記載の配列のうち74番目から571番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_176813.4)。
配列番号301に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号892に記載の配列のうち229番目から6327番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001988.2)、
配列番号302に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号893に記載の配列のうち386番目から766番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_012396.4)、
配列番号303に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号894に記載の配列のうち507番目から1484番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005180.8)。
配列番号304に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号895に記載の配列のうち328番目から3465番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003388.4)、
配列番号305に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号896に記載の配列のうち59番目から1570番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_030622.7)、
配列番号306に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号897に記載の配列のうち790番目から2820番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_017671.4)。
配列番号307に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号898に記載の配列のうち954番目から6941番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_020859.3)、
配列番号308に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号899に記載の配列のうち251番目から559番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_024320.3)、
配列番号309に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号900に記載の配列のうち111番目から1463番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_139248.2)。
配列番号310に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号901に記載の配列のうち115番目から2172番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001014809.2)、
配列番号311に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号902に記載の配列のうち838番目から2514番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003931.2)、
配列番号312に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号903に記載の配列のうち248番目から5620番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001244008.1)。
配列番号313に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号904に記載の配列のうち241番目から615番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_018476.3)、
配列番号314に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号905に記載の配列のうち110番目から619番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006183.4)、
配列番号315に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号906に記載の配列のうち209番目から1075番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005221.5)。
配列番号316に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号907に記載の配列のうち159番目から1850番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_020134.3)、
配列番号317に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号908に記載の配列のうち217番目から441番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004485.3)、
配列番号318に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号909に記載の配列のうち386番目から868番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001546.3)。
配列番号319に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号910に記載の配列のうち181番目から462番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003226.3)、
配列番号320に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号911に記載の配列のうち158番目から2257番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006089.2)、
配列番号321に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号912に記載の配列のうち438番目から1388番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003106.3)。
配列番号322に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号913に記載の配列のうち199番目から963番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_178120.4)、
配列番号323に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号914に記載の配列のうち468番目から2846番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_024927.4)、
配列番号324に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号915に記載の配列のうち563番目から1918番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_032829.2)。
配列番号325に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号916に記載の配列のうち213番目から1196番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004405.3)、
配列番号326に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号917に記載の配列のうち176番目から3199番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_052899.2)、
配列番号327に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号918に記載の配列のうち154番目から1641番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_024333.2)。
配列番号328に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号919に記載の配列のうち795番目から2216番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003107.2)、
配列番号329に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号920に記載の配列のうち1217番目から1720番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001262.2)、
配列番号330に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号921に記載の配列のうち549番目から2576番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_014055.3)。
配列番号331に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号922に記載の配列のうち302番目から3970番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002637.3)、
配列番号332に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号923に記載の配列のうち107番目から682番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005052.2)、
配列番号333に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号924に記載の配列のうち343番目から1641番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001025201.3)。
配列番号334に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号925に記載の配列のうち124番目から258番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_021992.2)、
配列番号335に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号926に記載の配列のうち278番目から2083番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001278422.1)、
配列番号336に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号927に記載の配列のうち281番目から1225番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005365.4)。
配列番号337に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号928に記載の配列のうち155番目から604番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_031426.3)、
配列番号338に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号929に記載の配列のうち288番目から1232番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001080790.1)、
配列番号339に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号930に記載の配列のうち218番目から2956番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_014787.3)。
配列番号340に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号931に記載の配列のうち326番目から2458番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005456.3)、
配列番号341に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号932に記載の配列のうち139番目から1815番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005441.2)、
配列番号342に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号933に記載の配列のうち240番目から3467番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001286839.1)。
配列番号343に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号934に記載の配列のうち155番目から760番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002928.3)、
配列番号344に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号935に記載の配列のうち250番目から588番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001008393.3)、
配列番号345に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号936に記載の配列のうち510番目から2693番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_018700.3)。
配列番号346に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号937に記載の配列のうち213番目から830番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003081.3)、
配列番号347に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号938に記載の配列のうち218番目から2875番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_021831.5)、
配列番号348に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号939に記載の配列のうち16番目から4149番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_013432.4)。
配列番号349に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号940に記載の配列のうち115番目から669番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_022777.3)、
配列番号350に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号941に記載の配列のうち1122番目から3428番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_020806.4)、
配列番号351に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号942に記載の配列のうち365番目から1936番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001789.2)。
配列番号352に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号943に記載の配列のうち223番目から6345番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003829.4)、
配列番号353に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号944に記載の配列のうち261番目から1631番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001275.3)、
配列番号354に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号945に記載の配列のうち217番目から1500番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005229.4)。
配列番号355に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号946に記載の配列のうち424番目から1815番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005378.5)、
配列番号356に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号947に記載の配列のうち25番目から1545番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001303427.1)、
配列番号357に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号948に記載の配列のうち436番目から1578番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002399.3)。
配列番号358に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号949に記載の配列のうち148番目から1677番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002196.2)、
配列番号359に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号950に記載の配列のうち171番目から3038番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_130847.2)、
配列番号360に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号951に記載の配列のうち298番目から1899番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_023070.2)。
配列番号361に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号952に記載の配列のうち182番目から784番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001661.3)、
配列番号362に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号953に記載の配列のうち221番目から2245番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001145638.2)、
配列番号363に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号954に記載の配列のうち338番目から1054番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_032287.2)。
配列番号364に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号955に記載の配列のうち81番目から1385番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_022463.4)、
配列番号365に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号956に記載の配列のうち354番目から4484番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_015157.3)、
配列番号366に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号957に記載の配列のうち135番目から2606番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_012324.4)。
配列番号367に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号958に記載の配列のうち92番目から4645番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_173636.4)、
配列番号368に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号959に記載の配列のうち396番目から3266番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004522.2)、
配列番号369に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号960に記載の配列のうち184番目から1413番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001238.2)。
配列番号370に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号961に記載の配列のうち284番目から1483番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_021244.4)、
配列番号371に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号962に記載の配列のうち13番目から912番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_080660.3)、
配列番号372に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号963に記載の配列のうち1311番目から2216番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003714.2)。
配列番号373に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号964に記載の配列のうち139番目から1311番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_173642.3)、
配列番号374に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号965に記載の配列のうち1074番目から2708番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001293285.1)、
配列番号375に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号966に記載の配列のうち16番目から4401番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_016937.3)。
配列番号376に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号967に記載の配列のうち355番目から1164番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_213569.2)、
配列番号377に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号968に記載の配列のうち64番目から2382番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_152271.3)、
配列番号378に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号969に記載の配列のうち92番目から6451番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_012291.4)。
配列番号379に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号970に記載の配列のうち367番目から975番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_033315.3)、
配列番号380に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号971に記載の配列のうち200番目から862番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_021170.3)、
配列番号381に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号972に記載の配列のうち249番目から1718番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001270410.1)。
配列番号382に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号973に記載の配列のうち210番目から1484番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001286683.1)、
配列番号383に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号974に記載の配列のうち257番目から2068番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_030624.2)、
配列番号384に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号975に記載の配列のうち94番目から5082番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000064.3)。
配列番号385に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号976に記載の配列のうち414番目から1382番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001354.5)、
配列番号386に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号977に記載の配列のうち184番目から1152番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001353.5)、
配列番号387に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号978に記載の配列のうち278番目から1321番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001037330.1)。
配列番号388に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号979に記載の配列のうち251番目から1879番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_014601.3)、
配列番号389に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号980に記載の配列のうち80番目から400番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001511.3)、
配列番号390に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号981に記載の配列のうち134番目から2884番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_025130.3)。
配列番号391に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号982に記載の配列のうち161番目から481番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002089.3)、
配列番号392に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号983に記載の配列のうち198番目から2696番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005550.3)、
配列番号393に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号984に記載の配列のうち157番目から762番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002309.4)。
配列番号394に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号985に記載の配列のうち277番目から2340番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001734.3)、
配列番号395に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号986に記載の配列のうち99番目から2144番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005110.2)、
配列番号396に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号987に記載の配列のうち745番目から1536番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006169.2)。
配列番号397に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号988に記載の配列のうち107番目から1048番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006799.3)、
配列番号398に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号989に記載の配列のうち290番目から2764番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001261408.1)、
配列番号399に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号990に記載の配列のうち469番目から6642番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_012334.2)。
配列番号400に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号991に記載の配列のうち256番目から1407番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004419.3)、
配列番号401に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号992に記載の配列のうち420番目から782番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_021077.3)、
配列番号402に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号993に記載の配列のうち124番目から786番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_138787.3)。
配列番号403に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号994に記載の配列のうち232番目から1218番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_138432.3)、
配列番号404に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号995に記載の配列のうち283番目から930番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_145870.2)、
配列番号405に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号996に記載の配列のうち272番目から826番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001124.2)。
配列番号406に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号997に記載の配列のうち383番目から2299番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_021979.3)、
配列番号407に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号998に記載の配列のうち299番目から1879番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001134418.1)、
配列番号408に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号999に記載の配列のうち65番目から340番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_144654.2)。
配列番号409に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1000に記載の配列のうち108番目から1475番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_020947.3)、
配列番号410に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1001に記載の配列のうち211番目から2331番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_030813.5)、
配列番号411に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1002に記載の配列のうち41番目から1558番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001098797.1)。
配列番号412に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1003に記載の配列のうち325番目から1386番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_173519.2)、
配列番号413に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1004に記載の配列のうち381番目から1418番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005432.3)、
配列番号414に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1005に記載の配列のうち563番目から2815番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006379.3)。
配列番号415に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1006に記載の配列のうち49番目から2400番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_020639.2)、
配列番号416に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1007に記載の配列のうち60番目から2174番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001733.4)、
配列番号417に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1008に記載の配列のうち161番目から1213番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001146154.1)。
配列番号418に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1009に記載の配列のうち92番目から1432番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003598.1)、
配列番号419に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1010に記載の配列のうち557番目から2278番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002526.3)、
配列番号420に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1011に記載の配列のうち117番目から2708番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004408.3)。
配列番号421に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1012に記載の配列のうち371番目から2392番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_022116.4)、
配列番号422に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1013に記載の配列のうち155番目から1459番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_153256.3)、
配列番号423に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1014に記載の配列のうち451番目から1761番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_014344.3)。
配列番号424に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1015に記載の配列のうち93番目から4529番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_012293.2)、
配列番号425に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1016に記載の配列のうち208番目から591番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001291941.1)、
配列番号426に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1017に記載の配列のうち104番目から532番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001243252.1)。
配列番号427に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1018に記載の配列のうち199番目から2553番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004186.3)、
配列番号428に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1019に記載の配列のうち77番目から700番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_145252.2)、
配列番号429に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1020に記載の配列のうち450番目から2333番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_021229.3)。
配列番号430に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1021に記載の配列のうち264番目から2105番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004670.3)、
配列番号431に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1022に記載の配列のうち530番目から1822番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001719.2)、
配列番号432に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1023に記載の配列のうち656番目から1336番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_032268.4)。
配列番号433に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1024に記載の配列のうち536番目から1363番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_053001.3)、
配列番号434に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1025に記載の配列のうち82番目から267番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006198.2)、
配列番号435に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1026に記載の配列のうち40番目から2493番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001271466.2)。
配列番号436に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1027に記載の配列のうち105番目から2273番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_133180.2)、
配列番号437に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1028に記載の配列のうち47番目から2563番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003371.3)、
配列番号438に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1029に記載の配列のうち71番目から5827番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004747.3)。
配列番号439に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1030に記載の配列のうち78番目から416番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001078173.1)、
配列番号440に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1031に記載の配列のうち134番目から1174番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_024827.3)、
配列番号441に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1032に記載の配列のうち1番目から1116番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.XM_011533236.1)。
配列番号442に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1033に記載の配列のうち151番目から858番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_133639.3)、
配列番号443に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1034に記載の配列のうち116番目から1627番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_177417.2)、
配列番号444に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1035に記載の配列のうち105番目から1301番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004227.3)。
配列番号445に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1036に記載の配列のうち113番目から2851番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002829.3)、
配列番号446に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1037に記載の配列のうち177番目から1796番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_024671.3)、
配列番号447に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1038に記載の配列のうち45番目から1871番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001134.2)。
配列番号448に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1039に記載の配列のうち264番目から1319番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001633.3)、
配列番号449に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1040に記載の配列のうち112番目から714番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000607.2)、
配列番号450に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1041に記載の配列のうち245番目から592番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001256169.1)。
配列番号451に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1042に記載の配列のうち233番目から484番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_021175.3)、
配列番号452に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1043に記載の配列のうち79番目から969番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_014298.3)、
配列番号453に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1044に記載の配列のうち103番目から3843番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002508.2)。
配列番号454に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1045に記載の配列のうち564番目から1004番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002937.4)、
配列番号455に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1046に記載の配列のうち191番目から1561番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_153675.2)、
配列番号456に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1047に記載の配列のうち222番目から1739番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001282457.1)。
配列番号457に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1048に記載の配列のうち277番目から1965番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003748.3)、
配列番号458に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1049に記載の配列のうち442番目から2223番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_018397.4)、
配列番号459に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1050に記載の配列のうち23番目から1486番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005940.3)。
配列番号460に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1051に記載の配列のうち526番目から1410番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002126.4)、
配列番号461に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1052に記載の配列のうち182番目から4642番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001844.4)、
配列番号462に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1053に記載の配列のうち650番目から4705番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001256876.1)。
配列番号463に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1054に記載の配列のうち198番目から1247番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004497.2)、
配列番号464に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1055に記載の配列のうち54番目から926番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001014985.2)、
配列番号465に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1056に記載の配列のうち294番目から1070番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000596.2)。
配列番号466に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1057に記載の配列のうち80番目から1348番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001085.4)、
配列番号467に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1058に記載の配列のうち376番目から1626番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002317.5)、
配列番号468に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1059に記載の配列のうち5番目から1360番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_175914.4)。
配列番号469に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1060に記載の配列のうち71番目から1453番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002220.2)、
配列番号470に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1061に記載の配列のうち202番目から2094番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000545.6)、
配列番号471に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1062に記載の配列のうち174番目から2930番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001206938.1)。
配列番号472に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1063に記載の配列のうち313番目から1281番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_018390.3)、
配列番号473に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1064に記載の配列のうち195番目から2156番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_054024.3)、
配列番号474に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1065に記載の配列のうち335番目から2065番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006546.3)。
配列番号475に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1066に記載の配列のうち294番目から3047番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_007101.3)、
配列番号476に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1067に記載の配列のうち616番目から2826番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001270616.1)、
配列番号477に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1068に記載の配列のうち1287番目から2885番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000046.3)。
配列番号478に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1069に記載の配列のうち214番目から1665番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001167600.2)、
配列番号479に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1070に記載の配列のうち315番目から6002番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_015311.2)、
配列番号480に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1071に記載の配列のうち64番目から2667番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001039111.1)。
配列番号481に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1072に記載の配列のうち110番目から1717番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005108.3)、
配列番号482に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1073に記載の配列のうち91番目から1725番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001080513.3)、
配列番号483に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1074に記載の配列のうち482番目から1174番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_183373.3)。
配列番号484に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1075に記載の配列のうち273番目から1760番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_178493.5)、
配列番号485に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1076に記載の配列のうち459番目から2459番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_138457.2)、
配列番号486に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1077に記載の配列のうち157番目から1731番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_023016.3)。
配列番号487に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1078に記載の配列のうち477番目から1892番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005123.3)、
配列番号488に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1079に記載の配列のうち242番目から1207番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_030964.3)、
配列番号489に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1080に記載の配列のうち249番目から1205番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_014391.2)。
配列番号490に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1081に記載の配列のうち336番目から995番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_021202.1)、
配列番号491に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1082に記載の配列のうち280番目から3144番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_152718.2)、
配列番号492に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1083に記載の配列のうち125番目から3823番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001278458.1)。
配列番号493に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1084に記載の配列のうち664番目から1299番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_022449.3)、
配列番号494に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1085に記載の配列のうち445番目から5028番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_182643.2)、
配列番号495に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1086に記載の配列のうち102番目から3848番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_020902.1)。
配列番号496に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1087に記載の配列のうち391番目から2487番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001879.5)、
配列番号497に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1088に記載の配列のうち523番目から1032番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002632.5)、
配列番号498に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1089に記載の配列のうち1番目から885番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001144994.1)。
配列番号499に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1090に記載の配列のうち84番目から764番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001013642.2)、
配列番号500に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1091に記載の配列のうち12番目から1052番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_052972.2)、
配列番号501に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1092に記載の配列のうち73番目から2247番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_020998.3)。
配列番号502に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1093に記載の配列のうち125番目から2833番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_017707.3)、
配列番号503に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1094に記載の配列のうち55番目から963番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001010982.4)、
配列番号504に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1095に記載の配列のうち247番目から1731番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003822.4)。
配列番号505に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1096に記載の配列のうち256番目から1440番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000429.2)、
配列番号506に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1097に記載の配列のうち52番目から5283番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001002029.3)、
配列番号507に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1098に記載の配列のうち189番目から1901番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001146188.1)。
配列番号508に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1099に記載の配列のうち236番目から1144番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002448.3)、
配列番号509に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1100に記載の配列のうち934番目から1824番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_174933.3)、
配列番号510に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1101に記載の配列のうち117番目から1331番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000196.3)。
配列番号511に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1102に記載の配列のうち45番目から1667番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006657.2)、
配列番号512に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1103に記載の配列のうち634番目から1695番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001171993.1)、
配列番号513に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1104に記載の配列のうち195番目から1985番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000715.3)。
配列番号514に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1105に記載の配列のうち506番目から2170番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_173515.2)、
配列番号515に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1106に記載の配列のうち225番目から1634番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_033119.4)、
配列番号516に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1107に記載の配列のうち52番目から5283番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_007293.2)。
配列番号517に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1108に記載の配列のうち177番目から5369番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001080479.2)、
配列番号518に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1109に記載の配列のうち215番目から1057番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_016084.4)、
配列番号519に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1110に記載の配列のうち284番目から3148番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_015277.5)。
配列番号520に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1111に記載の配列のうち87番目から2831番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006209.4)、
配列番号521に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1112に記載の配列のうち423番目から4310番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_017954.10)、
配列番号522に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1113に記載の配列のうち195番目から1460番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004750.4)。
配列番号523に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1114に記載の配列のうち227番目から1561番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_022834.4)、
配列番号524に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1115に記載の配列のうち327番目から1436番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_024594.3)、
配列番号525に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1116に記載の配列のうち108番目から1466番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_016510.5)。
配列番号526に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1117に記載の配列のうち204番目から1436番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001128141.2)、
配列番号527に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1118に記載の配列のうち82番目から585番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_080664.2)、
配列番号528に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1119に記載の配列のうち176番目から2218番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003500.3)。
配列番号529に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1120に記載の配列のうち4番目から2055番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001853.3)、
配列番号530に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1121に記載の配列のうち339番目から1454番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_017414.3)、
配列番号531に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1122に記載の配列のうち161番目から10540番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005045.3)。
配列番号532に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1123に記載の配列のうち327番目から1961番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000456.2)、
配列番号533に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1124に記載の配列のうち48番目から1292番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000354.5)、
配列番号534に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1125に記載の配列のうち187番目から798番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_033201.2)。
配列番号535に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1126に記載の配列のうち74番目から370番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002982.3)、
配列番号536に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1127に記載の配列のうち253番目から693番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_033256.2)、
配列番号537に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1128に記載の配列のうち105番目から4352番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_018003.2)。
配列番号538に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1129に記載の配列のうち341番目から3358番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_003887.2)、
配列番号539に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1130に記載の配列のうち326番目から997番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_018952.4)、
配列番号540に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1131に記載の配列のうち169番目から2034番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005823.5)。
配列番号541に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1132に記載の配列のうち375番目から1421番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_058238.2)、
配列番号542に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1133に記載の配列のうち55番目から1449番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_013321.3)、
配列番号543に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1134に記載の配列のうち326番目から4483番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_022835.2)。
配列番号544に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1135に記載の配列のうち129番目から1568番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002775.4)、
配列番号545に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1136に記載の配列のうち83番目から2077番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_007365.2)、
配列番号546に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1137に記載の配列のうち641番目から2347番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_030636.2)。
配列番号547に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1138に記載の配列のうち33番目から938番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001014980.2)、
配列番号548に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1139に記載の配列のうち148番目から2859番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_182924.3)、
配列番号549に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1140に記載の配列のうち274番目から2463番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_198595.2)。
配列番号550に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1141に記載の配列のうち413番目から7015番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002160.3)、
配列番号551に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1142に記載の配列のうち362番目から2914番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001136191.2)、
配列番号552に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1143に記載の配列のうち113番目から2371番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001128227.2)。
配列番号553に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1144に記載の配列のうち196番目から1413番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_139314.2)、
配列番号554に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1145に記載の配列のうち78番目から1070番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_012067.2)、
配列番号555に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1146に記載の配列のうち100番目から2109番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_032271.2)。
配列番号556に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1147に記載の配列のうち317番目から1921番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004232.3)、
配列番号557に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1148に記載の配列のうち110番目から5704番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001380.4)、
配列番号558に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1149に記載の配列のうち236番目から2008番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005884.3)。
配列番号559に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1150に記載の配列のうち77番目から1951番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001570.3)、
配列番号560に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1151に記載の配列のうち464番目から1111番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005117.2)、
配列番号561に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1152に記載の配列のうち186番目から2105番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004055.4)。
配列番号562に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1153に記載の配列のうち115番目から1413番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001042425.1)、
配列番号563に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1154に記載の配列のうち110番目から1765番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005709.3)、
配列番号564に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1155に記載の配列のうち399番目から5846番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_002290.4)。
配列番号565に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1156に記載の配列のうち42番目から824番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005551.4)、
配列番号566に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1157に記載の配列のうち42番目から824番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001648.2)、
配列番号567に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1158に記載の配列のうち49番目から750番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006167.3)。
配列番号568に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1159に記載の配列のうち1番目から762番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004917.4)、
配列番号569に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1160に記載の配列のうち260番目から2062番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_023938.5)、
配列番号570に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1161に記載の配列のうち149番目から565番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001044264.2)。
配列番号571に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1162に記載の配列のうち456番目から3356番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_006988.4)、
配列番号572に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1163に記載の配列のうち527番目から1852番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_153696.2)、
配列番号573に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1164に記載の配列のうち79番目から882番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_018670.3)。
配列番号574に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1165に記載の配列のうち92番目から1129番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_016948.2)、
配列番号575に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1166に記載の配列のうち155番目から376番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001136180.1)、
配列番号576に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1167に記載の配列のうち538番目から1173番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001004125.2)。
配列番号577に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1168に記載の配列のうち348番目から2798番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_021120.3)、
配列番号578に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1169に記載の配列のうち173番目から634番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_203377.1)、
配列番号579に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1170に記載の配列のうち190番目から1218番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_004839.3)。
配列番号580に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1171に記載の配列のうち285番目から2897番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001251962.1)、
配列番号581に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1172に記載の配列のうち184番目から2226番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_017697.3)、
配列番号582に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1173に記載の配列のうち232番目から3792番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001172646.1)。
配列番号583に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1174に記載の配列のうち161番目から1966番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000055.2)、
配列番号584に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1175に記載の配列のうち327番目から557番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_017413.4)、
配列番号585に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1176に記載の配列のうち182番目から1249番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001145315.1)。
配列番号586に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1177に記載の配列のうち76番目から696番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_207344.3)、
配列番号587に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1178に記載の配列のうち158番目から370番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_001135570.1)、
配列番号588に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1179に記載の配列のうち166番目から2868番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_000276.3)。
配列番号589に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1180に記載の配列のうち245番目から3238番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_145018.3)、
配列番号590に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1181に記載の配列のうち56番目から391番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_032488.3)、
配列番号591に記載の配列からなるポリペプチドを変換した、配列番号1182に記載の配列のうち615番目から2615番目までのヌクレオチドからなるポリヌクレオチド(GenBank No.NM_005069.4)。
前述した遺伝子の検出法に特に限定はなく、例えば、前記ポリヌクレオチド中の適切な位置にプローブを設計した上で、ハイブリダイゼーション法により検出してもよく、前記ポリヌクレオチド中の適切な位置にプライマーセットを設計した上で、PCR法、RT−PCR法、TRC(Transcription Reverse transcription Concerted)法、NASBA(Nucleic Acid Sequence−Based Amplification)法、TMA(Transcription−Mediated Amplification)法などを用いて前記ポリヌクレオチドを増幅し検出してもよく、前記ポリヌクレオチドを含む試料を直接シーケンサーに供して検出してもよい。
このように、前述の(i)から(iii)に記載のポリペプチドをコードする遺伝子は、試料中に含まれる腫瘍細胞を当該試料中に含まれる白血球と区別して検出可能な腫瘍マーカーとなりうるものである。
本発明によれば、試料中に含まれる腫瘍細胞の検出を、(i)SLC7A5(GenBank No.NP_003477.4)を含む591種のアミノ酸配列のうちいずれかを少なくとも含むポリペプチド、(ii)前記(i)のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を含むポリペプチド、(iii)前記(i)または(ii)のアミノ酸配列のスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド、のいずれかに記載のポリペプチド、またはこれらポリペプチドをコードする遺伝子を検出することにより実施できる。前記検出方法により、試料中に僅かしか含まれない腫瘍細胞を、当該試料中に含まれる夾雑細胞と区別して検出できる。
また、試料中に含まれる腫瘍細胞の回収を、(iv)前記(i)のポリペプチドのうち膜貫通型タンパク質である、SLC7A5(GenBank No.NP_003477.4)を含む183種のアミノ酸配列のうちいずれかを少なくとも含むポリペプチド、(v)前記(iv)のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を少なくとも含むポリペプチド、(vi)前記(iv)または(v)のアミノ酸配列のスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド、のいずれかに記載のポリペプチドを用いて腫瘍細胞を検出し、当該検出した腫瘍細胞を回収手段を用いて回収することで実施できる。前記回収方法により、試料中に僅かしか含まれない腫瘍細胞を、当該試料中に含まれる夾雑細胞と区別して回収できる。
健常者白血球および各種癌細胞のSLC7A5遺伝子発現解析結果を示す図である。
以下、試料が血液試料である場合の実施例を用いて本発明をさらに詳細に説明するが、本発明は当該例に限定されるものではない。
実施例1 健常者白血球および各種癌細胞の遺伝子発現解析
癌細胞株として、ヒト胃癌細胞(SNU−1、SNU−5、SNU−16、AGS、NCI−N87およびKATO III)、ヒト小細胞肺癌細胞(SBC1、SBC3、SBC5、NCI−H526およびNCI−H69)、ヒト肺腺癌細胞(PC9、PC14、A549およびNCI−H1975)、ヒト乳腺癌細胞(MDAMB231)、ヒト乳癌細胞(SKBR3およびMCF7)、ヒト肝癌細胞(HepG2およびHuH−7)、ヒト膵臓癌細胞(PANC1およびAsPC−1)、ヒト前立腺癌細胞(22Rv1、LNCaP、VCaPおよびPC3)の26株を選択し、これら癌細胞株と健常者白血球との遺伝子発現量の違いを、次世代シーケンサーを用いて、以下の方法で解析した。
(1)癌細胞株をそれぞれ以下に示す培地を用いて、5%CO環境下37℃で培養した。接着細胞であるAGS、NCI−N87、SBC1、SBC3、SBC5、PC9、PC14、A549、NCI−H1975、MDAMB231、SKBR3、MCF7、HepG2、HuH−7、PANC1、AsPC−1、22Rv1、LNCaP、VCaPおよびPC3は、培養後、TrypLE Express(Thermo Fisher Scientific)を用いて培養皿から細胞を剥離することで癌細胞を回収した(n=3)。浮遊細胞であるSNU−1、SNU−5、SNU−16、KATO III、NCI−H526およびNCI−H69は、培養後、培養液から癌細胞を回収した(n=3)。また、健常者4人の血液から回収した白血球も同様に回収した(n=4)。
SNU−1、SNU−16、NCI−N87、SBC5、NCI−H526、NCI−H69、NCI−H1975、22Rv1およびLNCaP:10%(v/v)FBS(ウシ胎児血清)を含むRPMI−1640培地
SNU−5およびKATO III:20%(v/v)FBSを含むIMDM(Iscove’s Modified Dulbecco’s Medium)培地
AGSおよびPC3:10%(v/v)FBSを含むHam’s F−12K培地
SBC1:15%(v/v)FBSを含むRPMI−1640培地
SBC3およびHepG2:10%(v/v)FBSを含むEMEM(Eagle’s Minimal Essential Medium)培地
A549、HuH−7およびVCaP:10%(v/v)FBSを含むDMEM(Dulbecco’s Modified Eagle Medium)培地
PC9、PC14およびPANC1:10%(v/v)FBSを含むDMEM/Ham’sF−12培地
MDAMB231:10%(v/v)FBSを含むLeibovitz’s L−15培地
SKBR3:10%(v/v)FBSを含むMcCoy’s 5a培地
MCF7:10%(v/v)FBS、1mMピルビン酸ナトリウム、MEM Non Essential Amino Acidsおよび0.01mg/mL insulinを含むEMEM培地
AsPC−1:10%(v/v)FBSおよび1mMピルビン酸ナトリウムを含むRPMI−1640培地
(2)前記(1)で得られた細胞を、RNeasy Mini Kit(QIAGEN)を用いてtotal RNAを回収した後、10ngのtotal RNAからSMART−Seq v4 Ultra Low Input RNA Kit for Sequencing(Clontech)によるcDNA合成・増幅を行なった。また、健常者4人の血液から回収した白血球でも同様にRNAを回収し、10ng分のRNAからcDNA合成・増幅を行なった。
(3)前記(2)で得られたcDNA 1ng分を使用して、Nextera XT DNA Library Preparation Kit(Illumina)およびNextera XT v2 Index Kit Set A(Illumina)によるライブラリー調製を行ない、Next−seq500(illumina)を用いてリード長75bp、single end readの条件でシークエンス解析を行なうことで、一試料あたり1000万リード以上の配列を解読した。
(4)前記(3)で解読したヌクレオチド配列(シーケンスデータ)をTopHat2(JOHNS HOPKINS大学)およびBowtie2(JOHNS HOPKINS大学)を用いて、ヒトゲノム配列にマップした。なおヒトゲノム配列およびヒト遺伝子情報はNCBI(National Center for Biological Information)より公開されているBUILD GRCh38を使用した。マップしたヌクレオチド配列は、Cufflinks(Washington大学)により、解読した各遺伝子のリード数から、FPKM(Fragments Per Kilobase of exon per Million reads mapped)を単位とする遺伝子ごとの発現値を求めた。
(5)健常者白血球4検体4サンプルと癌細胞株26種類77サンプルについて発現比較を行なった。
癌細胞株(26種類77サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上であり、かつ膜貫通型タンパク質をコードする遺伝子を表1に示す。また前記遺伝子のうち、SLC7A5(配列番号1)をコードする遺伝子について、各サンプル毎の解析結果を図1に示す。図中、SNU−1、SNU−5、SNU−16、AGS、NCI−N87およびKATO IIIはヒト胃癌細胞の、SBC1、SBC3、SBC5、NCI−H526およびNCI−H69はヒト小細胞肺癌細胞の、PC9、PC14、A549およびNCI−H1975はヒト肺腺癌細胞の、MDAMB231はヒト乳腺癌細胞の、SKBR3およびMCF7はヒト乳癌細胞の、HepG2およびHuH−7はヒト肝癌細胞の、PANC1およびAsPC−1はヒト膵臓癌細胞の、22Rv1、LNCaP、VCaPおよびPC3はヒト前立腺癌細胞の、WBCは健常者白血球の、それぞれ結果である。
Figure 2019158777
SLC7A5遺伝子(配列番号592)は、癌細胞株(26種類77サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、白血球(4検体4サンプル)のFPKM値の平均の62倍以上であり、SLC7A5遺伝子が癌細胞(腫瘍細胞)特異的かつ高発現していることがわかる(表1)。またSLC7A5遺伝子は、胃癌細胞、小細胞肺癌細胞、肺腺癌細胞、乳腺癌細胞、乳癌細胞、肝癌細胞、膵臓癌細胞、前立腺癌細胞と、癌種を問わず高発現している(図1)ことから、SLC7A5タンパク質(配列番号1)および遺伝子(配列番号592)は、従来の検出で用いられる腫瘍マーカーであるEpCAMと比較し、試料中に含まれる腫瘍細胞を広範囲に検出できることがわかる。また、SLC7A5タンパク質(配列番号1)は膜貫通型タンパク質であることから、従来の回収で用いられる腫瘍マーカーであるEpCAMと比較し、試料中に含まれる腫瘍細胞を広範囲に回収できることがわかる。
癌細胞株(26種類77サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上であり、かつ膜貫通型タンパク質以外のタンパク質をコードする遺伝子を表2から表4に示す。
Figure 2019158777
Figure 2019158777
Figure 2019158777
胃癌細胞株(6種類17サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上であり、かつ膜貫通型タンパク質をコードする遺伝子を表5から表7に示す。
Figure 2019158777
Figure 2019158777
Figure 2019158777
胃癌細胞株(6種類17サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上であり、かつ膜貫通型タンパク質以外のタンパク質をコードする遺伝子を表8から表12に示す。
Figure 2019158777
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Figure 2019158777
Figure 2019158777
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小細胞肺癌細胞株(5種類15サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上であり、かつ膜貫通型タンパク質をコードする遺伝子を表13および表14に示す。
Figure 2019158777
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小細胞肺癌細胞株(5種類15サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上であり、かつ膜貫通型タンパク質以外のタンパク質をコードする遺伝子を表15から表19に示す。
Figure 2019158777
Figure 2019158777
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Figure 2019158777
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肺腺癌細胞株(4種類12サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上であり、かつ膜貫通型タンパク質をコードする遺伝子を表20および表21に示す。
Figure 2019158777
Figure 2019158777
肺腺癌細胞株(4種類12サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上であり、かつ膜貫通型タンパク質以外のタンパク質をコードする遺伝子を表22から表26に示す。
Figure 2019158777
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乳腺癌又は乳癌細胞株(3種類9サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上であり、かつ膜貫通型タンパク質をコードする遺伝子を表27および表28に示す。
Figure 2019158777
Figure 2019158777
乳腺癌又は乳癌細胞株(3種類9サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上であり、かつ膜貫通型タンパク質以外のタンパク質をコードする遺伝子を表29から表33に示す。
Figure 2019158777
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肝癌細胞株(2種類6サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上であり、かつ膜貫通型タンパク質をコードする遺伝子を表34から表36に示す。
Figure 2019158777
Figure 2019158777
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肝癌細胞株(2種類6サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上であり、かつ膜貫通型タンパク質以外のタンパク質をコードする遺伝子を表37から表43に示す。
Figure 2019158777
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膵臓癌細胞株(2種類6サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上であり、かつ膜貫通型タンパク質をコードする遺伝子を表44から表46に示す。
Figure 2019158777
Figure 2019158777
Figure 2019158777
膵臓癌細胞株(2種類6サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上であり、かつ膜貫通型タンパク質以外のタンパク質をコードする遺伝子を表47から表52に示す。
Figure 2019158777
Figure 2019158777
Figure 2019158777
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前立腺癌細胞株(4種類12サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上であり、かつ膜貫通型タンパク質をコードする遺伝子を表53から表55に示す。
Figure 2019158777
Figure 2019158777
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前立腺癌細胞株(4種類12サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上であり、かつ膜貫通型タンパク質以外のタンパク質をコードする遺伝子を表56から表60に示す。
Figure 2019158777
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表1から表4に示す、癌細胞株(26種類77サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上である遺伝子のうち、全ての癌種(胃癌、小細胞肺癌、肺腺癌、乳腺癌又は乳癌、肝癌、膵臓癌、前立腺癌)の細胞で健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上となった遺伝子を表61から表63に示す。これら表に示すタンパク質および遺伝子は、前述したSLC7A5(タンパク質配列:配列番号1、遺伝子配列:配列番号592、表61)と同様、従来の検出で用いられる腫瘍マーカーであるEpCAMと比較し、試料中に含まれる腫瘍細胞を広範囲に検出できることが示唆される。また、これら表に示すタンパク質のうち膜貫通型タンパク質(具体的には表61に示す、膜貫通型タンパク質が○となっているタンパク質)であるものについては、前述したSLC7A5(タンパク質配列:配列番号1、遺伝子配列:配列番号592、表61)と同様、従来の回収で用いられる腫瘍マーカーであるEpCAMと比較し、試料中に含まれる腫瘍細胞を広範囲に回収できることが示唆される。
Figure 2019158777
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表5から表12に示す、胃癌細胞株(6種類17サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上である遺伝子のうち、胃癌以外(小細胞肺癌、肺腺癌、乳腺癌又は乳癌、肝癌、膵臓癌、前立腺癌)の細胞株における発現値(FPKM値)の平均が、全て健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍未満である遺伝子を表64および表65に示す。これら表に示すタンパク質および遺伝子は、胃癌細胞を特異的に検出できることが示唆される。また、これら表に示すタンパク質のうち膜貫通型タンパク質(具体的には表64に示すタンパク質のうち、膜貫通型タンパク質が○となっているタンパク質)であるものについては、胃癌細胞を特異的に回収できることが示唆される。
Figure 2019158777
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表13から表19に示す、小細胞肺癌細胞株(5種類15サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上である遺伝子のうち、小細胞肺癌以外(胃癌、肺腺癌、乳腺癌又は乳癌、肝癌、膵臓癌、前立腺癌)の細胞株における発現値(FPKM値)の平均が、全て健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍未満である遺伝子を表66から表71に示す。これら表に示すタンパク質および遺伝子は、小細胞肺癌細胞を特異的に検出できることが示唆される。また、これら表に示すタンパク質のうち膜貫通型タンパク質(具体的には表66および表68に示すタンパク質のうち、膜貫通型タンパク質が○となっているタンパク質)であるものについては、小細胞肺癌細胞を特異的に回収できることが示唆される。
中でも、小細胞肺癌以外(胃癌、肺腺癌、乳腺癌又は乳癌、肝癌、膵臓癌、前立腺癌)の細胞株における発現値(FPKM値)の平均が、全て健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の3.00倍未満である、表66および表67に示すタンパク質および遺伝子は、小細胞肺癌細胞を特異的に検出可能なタンパク質および遺伝子の好ましい態様であることが示唆される。また、これら表に示すタンパク質のうち膜貫通型タンパク質(具体的には表66に示すタンパク質のうち、膜貫通型タンパク質が○となっているタンパク質)であるものについては、小細胞肺癌細胞を特異的に回収可能なタンパク質の好ましい態様であることが示唆される。
Figure 2019158777
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表20から表26に示す、肺腺癌細胞株(4種類12サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上である遺伝子のうち、肺腺癌以外(胃癌、小細胞肺癌、乳腺癌又は乳癌、肝癌、膵臓癌、前立腺癌)の細胞株における発現値(FPKM値)の平均が、全て健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍未満である遺伝子を表72から表74に示す。これら表に示すタンパク質および遺伝子は、肺腺癌細胞を特異的に検出できることが示唆される。また、これら表に示すタンパク質のうち膜貫通型タンパク質(具体的には表73に示すタンパク質のうち、膜貫通型タンパク質が○となっているタンパク質)であるものについては、肺腺癌細胞を特異的に回収できることが示唆される。
中でも、肺腺癌以外(胃癌、小細胞肺癌、乳腺癌又は乳癌、肝癌、膵臓癌、前立腺癌)の細胞株における発現値(FPKM値)の平均が、全て健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の3.00倍未満である、表72に示すタンパク質および遺伝子は、肺腺癌細胞を特異的に検出可能なタンパク質および遺伝子の好ましい態様であることが示唆される。
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表27から表33に示す、乳腺癌又は乳癌細胞株(3種類9サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上である遺伝子のうち、乳腺癌又は乳癌以外(胃癌、小細胞肺癌、肺腺癌、肝癌、膵臓癌、前立腺癌)の細胞株における発現値(FPKM値)の平均が、全て健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍未満である遺伝子を表75および表76に示す。これら表に示すタンパク質および遺伝子は、乳腺癌又は乳癌細胞を特異的に検出できることが示唆される。また、これら表に示すタンパク質のうち膜貫通型タンパク質(具体的には表75に示すタンパク質のうち、膜貫通型タンパク質が○となっているタンパク質)であるものについては、乳腺癌又は乳癌細胞を特異的に回収できることが示唆される。
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表34から表43に示す、肝癌細胞株(2種類6サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上である遺伝子のうち、肝癌以外(胃癌、小細胞肺癌、肺腺癌、乳腺癌又は乳癌、膵臓癌、前立腺癌)の細胞株における発現値(FPKM値)の平均が、全て健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍未満である遺伝子を表77から表85に示す。これら表に示すタンパク質および遺伝子は、肝癌細胞を特異的に検出できることが示唆される。また、これら表に示すタンパク質のうち膜貫通型タンパク質(具体的には表77および表80から表82に示すタンパク質のうち、膜貫通型タンパク質が○となっているタンパク質)であるものについては、肝癌細胞を特異的に回収できることが示唆される。
中でも、肝癌以外(胃癌、小細胞肺癌、肺腺癌、乳腺癌又は乳癌、膵臓癌、前立腺癌)の細胞株における発現値(FPKM値)の平均が、全て健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の3.00倍未満である、表77から表79に示すタンパク質および遺伝子は、肝癌細胞を特異的に検出可能なタンパク質および遺伝子の好ましい態様であることが示唆される。また、これら表に示すタンパク質のうち膜貫通型タンパク質(具体的には表77に示すタンパク質のうち、膜貫通型タンパク質が○となっているタンパク質)であるものについては、肝癌細胞を特異的に回収可能なタンパク質の好ましい態様であることが示唆される。
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表44から表52に示す、膵臓癌細胞株(2種類6サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上である遺伝子のうち、膵臓癌以外(胃癌、小細胞肺癌、肺腺癌、乳腺癌又は乳癌、肝癌、前立腺癌)の細胞株における発現値(FPKM値)の平均が、全て健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍未満である遺伝子を表86から表89に示す。これら表に示すタンパク質および遺伝子は、膵臓癌細胞を特異的に検出できることが示唆される。また、これら表に示すタンパク質のうち膜貫通型タンパク質(具体的には表86および表87に示すタンパク質のうち、膜貫通型タンパク質が○となっているタンパク質)であるものについては、膵臓癌細胞を特異的に回収できることが示唆される。
中でも、膵臓癌以外(胃癌、小細胞肺癌、肺腺癌、乳腺癌又は乳癌、肝癌、前立腺癌)の細胞株における発現値(FPKM値)の平均が、全て健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の3.00倍未満である、表86に示すタンパク質および遺伝子は、膵臓癌細胞を特異的に検出可能なタンパク質および遺伝子の好ましい態様であることが示唆される。また、表86に示すタンパク質のうち膜貫通型タンパク質(具体的には表86に示すタンパク質のうち、膜貫通型タンパク質が○となっているタンパク質)であるものについては、膵臓癌細胞を特異的に回収可能なタンパク質の好ましい態様であることが示唆される。
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表53から表60に示す、前立腺細胞株(4種類12サンプル)における発現値(FPKM値)の平均が、健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍以上である遺伝子のうち、前立腺癌以外(胃癌、小細胞肺癌、肺腺癌、乳腺癌又は乳癌、肝癌、膵臓癌)の細胞株における発現値(FPKM値)の平均が、全て健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の10.00倍未満である遺伝子を表90から表93に示す。これら表に示すタンパク質および遺伝子は、前立腺癌細胞を特異的に検出できることが示唆される。また、これら表に示すタンパク質のうち膜貫通型タンパク質(具体的には表90および表91に示すタンパク質のうち、膜貫通型タンパク質が○となっているタンパク質)であるものについては、前立腺癌細胞を特異的に回収できることが示唆される。
中でも、前立腺癌以外(胃癌、小細胞肺癌、肺腺癌、乳腺癌又は乳癌、肝癌、膵臓癌)の細胞株における発現値(FPKM値)の平均が、全て健常者白血球(4検体4サンプル)における発現値(FPKM値)の平均の3.00倍未満である、表90に示すタンパク質および遺伝子は、前立腺癌細胞を特異的に検出可能なタンパク質および遺伝子の好ましい態様であることが示唆される。また、表90に示すタンパク質のうち膜貫通型タンパク質(具体的には具体的には表90に示すタンパク質のうち、膜貫通型タンパク質が○となっているタンパク質)であるものについては、前立腺癌細胞を特異的に回収可能なタンパク質の好ましい態様であることが示唆される。
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Claims (9)

  1. 試料中に存在する以下の(i)から(iii)からなる群から選択される1以上のポリペプチドを検出することを特徴とする、試料中に含まれる腫瘍細胞を夾雑細胞と区別して検出する方法。
    (i)配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列を少なくとも含むポリペプチド、
    (ii)配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を含むポリペプチド
    (iii)配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列のスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド、
    または、
    配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するポリペプチドのスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド
  2. (i)から(iii)からなる群から選択される1以上のポリペプチドを特異的に認識する抗体またはアプタマーを用いて検出する、請求項1に記載の方法。
  3. 試料中に存在する以下の(i)から(iii)のいずれかのポリペプチドをコードする遺
    伝子を検出することを特徴とする、試料中に含まれる腫瘍細胞を夾雑細胞と区別して検出
    する方法。
    (i)配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列を少なくとも含むポリペプチド、
    (ii)配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を含むポリペプチド
    (iii)配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列のスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド、または、
    配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するポリペプチドのスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド
  4. 試料中に含まれる腫瘍細胞を夾雑細胞と区別して検出し、当該検出した腫瘍細胞を回収手段を用いて回収する、腫瘍細胞の回収方法であって、
    腫瘍細胞の検出を試料中に存在する以下の(iv)から(vi)からなる群から選択される1以上のポリペプチドを検出することで行なう、前記回収方法。
    (iv)配列番号1から183のいずれかに記載のアミノ酸配列を少なくとも含むポリペプチド、
    (v)配列番号1から183のいずれかに記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を少なくとも含むポリペプチド
    (vi)配列番号1から183のいずれかに記載のアミノ酸配列のスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド、または、
    配列番号1から183のいずれかに記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するポリペプチドのスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド
  5. 腫瘍細胞の検出を(iv)から(vi)からなる群から選択される1以上のポリペプチドを特異的に認識する抗体またはアプタマーを用いて行なう、請求項4に記載の方法。
  6. 試料が血液であり、試料中に含まれる夾雑細胞が白血球である、請求項1から5のいずれかに記載の方法。
  7. 以下の(i)から(iii)のいずれかのポリペプチドからなる、試料中に含まれる腫瘍細胞を当該試料中に含まれる白血球と区別して検出可能な腫瘍マーカー。
    (i)配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列を少なくとも含むポリペプチド、
    (ii)配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を少なくとも含むポリペプチド
    (iii)配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列のスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド、または、
    配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するポリペプチドのスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド
  8. 以下の(i)から(iii)のいずれかのポリペプチドをコードする遺伝子からなる、試
    料中に含まれる腫瘍細胞を当該試料中に含まれる白血球と区別して検出可能な腫瘍マーカー。
    (i)配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列を少なくとも含むポリペプチド、
    (ii)配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するポリペプチド
    (iii)配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列のスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド、または、
    配列番号1から591のいずれかに記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するポリペプチドのスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド
  9. 以下の(iv)から(vi)のいずれかのポリペプチドからなる、試料中に含まれる腫瘍細胞を当該試料中に含まれる白血球と区別して回収可能な腫瘍マーカー。
    (iv)配列番号1から183のいずれかに記載のアミノ酸配列を少なくとも含むポリペプチド、
    (v)配列番号1から183のいずれかに記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を少なくとも含むポリペプチド
    (vi)配列番号1から183のいずれかに記載のアミノ酸配列のスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド、または、
    配列番号1から183のいずれかに記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するポリペプチドのスプライシングバリアントを少なくとも含むポリペプチド
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