JP2019158005A - 高圧容器 - Google Patents

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雄基 甲斐
yuki Kai
雄基 甲斐
統 澤井
Osamu Sawai
統 澤井
祐介 加門
Yusuke Kamon
祐介 加門
辰佳 山下
Tatsuyoshi Yamashita
辰佳 山下
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Nippon Pillar Packing Co Ltd
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Abstract

【課題】気密性を維持できる高圧容器を得る。【解決手段】シール部材32には、金属により構成された補強部材32Bの少なくとも一部が内部に設けられている。したがって、口金22が変位することでシール部材32に負荷が加わった際に、補強部材32Bによってシール部材32の大きな変形を抑制してシール部材32の変形を抑制することができる。また、シール部材32は、シール部材32の周方向の直交する断面形状が軸方向内側に向けて開口された略C字状に形成されている。したがって、胴体部14の内部の流体の圧力が増加すると、流体はシール部材32を軸方向外側へと押圧するように作用するが、この際に軸方向内側に向けて開口された略C字状の補強部材32Bは、シール部材32の第1当接壁部32BC及び基端部32AAを胴体部14側及び口金22側へそれぞれ押し付けるように弾性変形する。これにより、気密性を維持できる。【選択図】図4

Description

本発明は、高圧容器に関する。
下記特許文献1には、高圧容器である高圧ガスタンクが開示されている。この高圧ガスタンクは、樹脂製のライナと、ライナの開口部に挿入される口金とを有している。ライナと口金との間には、シール部材が設けられており、ライナと口金との間の気密性を維持している。
特開2012−36952号公報
ところで、特許文献1に開示された高圧ガスタンクでは、シール部材はゴム製のOリングとされている。一般的に、高圧の流体を内部に収容しまた放出する高圧ガスタンクでは、樹脂製のライナが膨張と収縮とを繰り返す。このため、ライナの膨張時には、Oリングとライナとが離間して気密性を十分に維持できない可能性がある。一方、ライナの収縮時には、Oリングに負荷が加わることでOリングが損傷し、ライナの膨張時と同様に気密性を十分に維持できない可能性がある。したがって、上記先行技術はこの点で改良の余地がある。
本発明は上記事実を考慮し、気密性を維持できる高圧容器を得ることを目的とする。
請求項1に記載の発明に係る高圧容器は、円筒状に形成されると共に、軸方向の少なくとも一方側の端部が開口された胴体部と、前記胴体部の前記開口を閉塞すると共に、前記胴体部の軸方向に沿って変位可能とされた口金と、前記胴体部と前記口金との間に設けられると共に環状に形成され、外側面が前記胴体部の内壁に当接する第1当接壁部と、当該第1当接壁部に対向しかつ内側面が前記口金に当接する第2当接壁部とで周方向に直交する断面形状が前記胴体部の軸方向内側に向けて開口された略C字状とされていると共に、金属により構成された補強部材の少なくとも一部が内部に設けられているシール部材と、を有している。
請求項1に記載の発明によれば、円筒状に形成された胴体部の軸方向(以下、単に「軸方向」と称する。)の少なくとも一方側の開口された端部には、この開口を閉塞すると共に軸方向に沿って変位可能とされた口金が設けられている。したがって、胴体部の内部に収容された流体の圧力が増加した際に、口金を軸方向外側へ変位させて圧力を吸収できる。この口金と胴体部との間には、環状のシール部材が設けられており、シール部材の第1当接壁部の外側面は胴体部の内壁に当接されていると共に、シール部材の第2当接壁部の内側面は口金に当接されている。つまり、シール部材によって胴体部と胴体部に対して変位する口金との間は密閉されているため、胴体部と口金との間からの流体の漏れを抑制することができる。
ここで、シール部材には、金属により構成された補強部材の少なくとも一部が内部に設けられている。したがって、口金が変位することでシール部材に負荷が加わった際に、補強部材によってシール部材の大きな変形を抑制してシール部材の変形を抑制することができる。また、シール部材は、シール部材の周方向の直交する断面形状が軸方向内側に向けて開口された略C字状に形成されている。したがって、胴体部内部の流体の圧力が増加すると、流体はシール部材を軸方向外側へと押圧するように作用するが、この際に軸方向内側に向けて開口された略C字状の補強部材は、シール部材の第1当接壁部及び第2当接壁部を胴体部側及び口金側へそれぞれ押し付けるように弾性変形する。これによって、胴体部内の流体の圧力が高くなって胴体部が膨張した場合でも、胴体部と口金との間から流体が漏れるのを抑制することができる。
請求項1記載の本発明に係る高圧容器は、気密性を維持できるという優れた効果を有する。
第1実施形態に係る高圧容器を示す側面図である。 図1におけるA−A線に沿って切断した状態を示す断面図である。 図2におけるX部を示す拡大図である。 図3におけるY部を示す拡大図である。 第2実施形態に係る高圧容器を示す図4に対応した拡大図である。
(第1実施形態)
以下、図1〜図4を用いて、本発明に係る高圧容器の第1実施形態について説明する。
図示しない車両に設けられたタンクモジュールは、図1に示される高圧容器としての高圧タンク10を複数組み合わせることで構成されており、一例として、燃料電池車両のフロアパネル(不図示)の車両下方側に複数並べた高圧タンク10同士を連結させた構成とされている。
高圧タンク10は、一例として車両前後方向を軸方向(長手方向)とする略円柱状に形成されている。この高圧タンク10は、図2に示されるように、胴体部14と、第1繊維強化樹脂部材16と、第2繊維強化樹脂部材18と、を含んで構成されている。胴体部14は、軸方向の両端部が開口された円筒状に形成されかつ一例としてアルミニウム合金により構成されている。なお、胴体部14は、フロアパネルの車両下方側の空いているスペース内に収容可能な径寸法とされている。
第1繊維強化樹脂部材16は、シート状のCFRP(炭素繊維強化樹脂)を胴体部14の外壁14A(図3参照)に巻き付けることで構成されている。この第1繊維強化樹脂部材16の内部には、図示しない炭素繊維が胴体部14の周方向に沿って配列されている。換言すると、第1繊維強化樹脂部材16の繊維方向は、胴体部14の周方向とされている。
胴体部14の軸方向一方側の端部の内部には、口金22が挿入されている。この口金22は、胴体部14に対して軸方向に沿って相対移動可能とされている。なお、高圧タンク10の胴体部14における軸方向他方側の端部は、胴体部14における軸方向一方側の端部と同様に、内部に口金22が軸方向に沿って相対移動可能に挿入されている。つまり、口金22は、軸方向に一対設けられている。
口金22は、軸方向外方側に向かって凸状となると共に車両前後方向を軸方向とする略半球状に形成されている。この口金22は、胴体挿入部24と、連通流路26とを有している。胴体挿入部24は、軸方向内方側へ向かって突出された略円柱状に形成されている。
図3に示されるように、胴体挿入部24の側壁28は、胴体部14の内壁14Bに対向して配置されている。また、胴体挿入部24の先端部には、外縁部を切り欠くことで形成されたパッキン収容部30が設けられており、このパッキン収容部30の内部にシール部材32が収められている。
シール部材32は、胴体部14の中心軸Cを中心とした環状に形成されており、図4に示されるように、ポリアセタール(POM)等の樹脂により構成されたシール本体部32Aと、金属により構成された補強部材32Bとを有している。シール本体部32Aは、口金22の胴体挿入部24に当接する第2当接壁部としての基端部32AAと、基端部32AAの軸方向外側から胴体部14の径方向(以下、単に「径方向」と称する。)外側へと突出された突出部32ABとで周方向の直交する断面が略L字状に形成されている。突出部32ABの先端部は、胴体部14の内壁14Bに当接されている。
補強部材32Bは、基端部32BAと、連結部32BBと、第1当接壁部32BCとで周方向に直交する断面が略C字状に形成されている。基端部32BAは、径方向を板厚方向とする略板状に形成されており、シール部材32の基端部32AAの内部に設けられている。
第1当接壁部32BCは、基端部32BAと対向しかつ基端部32BAに対して径方向外側に配置されている。また、第1当接壁部32BCは、径方向を板厚方向とする略板状に形成されていると共に、軸方向における略中央部が径方向外側へと屈曲されている。この屈曲された部位が、胴体部14の内壁14Bに当接されている。
連結部32BBは、基端部32BAの軸方向外側の端部と、第1当接壁部32BCの軸方向外側の端部とを径方向に連結している。なお、連結部32BB及び第1当接壁部32BCにおける軸方向外側の一部は、シール部材32の突出部32ABの内部に設けられている。換言すると、補強部材32Bは、第1当接壁部32BCの一部を露出させた状態でシール部材32にインサートされている。これによって、シール部材32は、シール本体部32Aと、補強部材32Bとで軸方向内側へ向けて開口された略C字状に形成されている。
図3に示されるように、胴体挿入部24の端面25には、複数(本実施形態では一例として4つ)の締結孔50が形成されている。また、端面25には、円盤状に形成された保持板52が当接されており、この保持板52は、軸方向視にて中心部に口金22の凹部54と連続する連通孔56が形成されている。さらに、保持板52には、端面25の締結孔50に対応した位置に板厚方向に貫通された貫通孔58が形成されており、この貫通孔58と端面25の締結孔50とにボルト60をそれぞれ挿通させて締結することで、端面25に保持板52が取り付けられている。なお、保持板52の外径は、胴体挿入部24の一般部(パッキン収容部30以外の部位)と略同一に設定されている。つまり、保持板52の外周面62は、胴体部14の内壁14Bと対向されている。以上の口金22における胴体挿入部24によって、胴体部14の軸方向一方側の端部と他方側の端部とがそれぞれ閉塞されている。
第2繊維強化樹脂部材18は、第1繊維強化樹脂部材16及び口金22の外側面に設けられている。具体的には、第2繊維強化樹脂部材18は、第1繊維強化樹脂部材16と同様にシート状のCFRP(炭素繊維強化樹脂)とされており、第1繊維強化樹脂部材16及び口金22の外側面に、この第2繊維強化樹脂部材18が略軸方向に沿って一体的に巻き付けられている(図1参照)。第2繊維強化樹脂部材18の内部には、図示しない炭素繊維が軸方向に沿って配列されている。換言すると、第2繊維強化樹脂部材18の繊維方向は、胴体部14の略軸方向とされている。なお、第2繊維強化樹脂部材18の繊維量は、第1繊維強化樹脂部材16の繊維量の半分とされている。また、第2繊維強化樹脂部材18は、軸方向に沿って弾性的に多少の伸縮が可能とされている。
口金22内の連通流路26には、図示しないバルブが接続可能とされており、これにより連通流路26内を流れる流体の量をコントロール可能とされている。そして、連通流路26は、図示しない燃料電池スタックや供給パイプ等に接続されている。
(第1実施形態の作用・効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果を説明する。
本実施形態では、図2に示されるように、円筒状に形成された胴体部14における開口された端部には、この開口を閉塞すると共に軸方向に沿って変位可能とされた口金22が設けられている。したがって、胴体部14の内部に収容された流体の圧力が増加した際に、口金22を軸方向外側へ変位させて圧力を吸収できる。この口金22と胴体部14との間には、環状のシール部材32が設けられており、シール部材32の第1当接壁部32BCの外側面(径方向外側の外周面)は胴体部14の内壁に当接されていると共に、シール部材32の基端部32AAの内側面(径方向内側の内周面)は口金22の側壁28に当接されている(図4参照)。つまり、シール部材32によって胴体部14と胴体部14に対して変位する口金22との間は密閉されているため、胴体部14と口金22との間からの流体の漏れを抑制することができる。
ここで、図4に示されるように、シール部材32には、金属により構成された補強部材32Bの少なくとも一部が内部に設けられている。したがって、口金22が変位することでシール部材32に負荷が加わった際に、補強部材32Bによってシール部材32の大きな変形を抑制してシール部材32の変形を抑制することができる。また、シール部材32は、シール部材32の周方向の直交する断面形状が軸方向内側に向けて開口された略C字状に形成されている。したがって、胴体部14の内部の流体の圧力が増加すると、流体はシール部材32を軸方向外側へと押圧するように作用するが、この際に軸方向内側に向けて開口された略C字状の補強部材32Bは、シール部材32の第1当接壁部32BC及び基端部32AAを胴体部14側及び口金22側へそれぞれ押し付けるように弾性変形する。これによって、胴体部14内の流体の圧力が高くなることで口金22が軸方向外側に変位した場合や、胴体部14が径方向にて膨張する場合でも、胴体部14と口金22との間から流体が漏れるのを抑制することができる。これにより、気密性を維持できる。
また、第1当接壁部32BCは、補強部材32Bの一部とされていることから、金属により構成されている。したがって、第1当接壁部32BCが弾性部材で構成されている場合と比較して胴体部14の内壁14Bと当接する部位の摩擦力を低減することができる。したがって、胴体部14内部における流体の圧力の増加及び減少に伴う口金22の変位が容易となる。また、シール部材32が口金22の変位により損傷するのを抑制することができる。これにより、高圧タンク10内部の流体の高圧時及び低圧時いずれにおいても気密性を維持することができる。
(第2実施形態)
次に、図5を用いて、本発明の第2実施形態に係る高圧容器について説明する。なお、前述した第1実施形態等と同一構成部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
この第2実施形態に係る高圧容器としての高圧タンク70は、基本的な構成は第1実施形態と同様とされ、シール部材72の補強部材72A全体がシール本体部72Bの内部に設けられている点に特徴がある。
すなわち、図5に示されるように、シール部材72は、胴体部14の中心軸C(図3参照)を中心とした環状に形成されており、ポリアセタール(POM)等の樹脂により構成されたシール本体部72Bと、金属により構成された補強部材72Aとを有している。シール本体部72Bは、胴体部14の内壁14Bに当接する第1当接壁部72BAと、口金22の胴体挿入部24に当接する第2当接壁部72BBと、第1当接壁部72BAと第2当接壁部72BBとを連結する連結部72BCとを有している。第1当接壁部72BA及び第2当接壁部72BBは、略軸方向に延出されている。そして、第1当接壁部72BAの軸方向外側の端部と第2当接壁部72BBの軸方向外側の端部とを連結部72BCが径方向に連結している。つまり、シール部材72は、周方向に直交する断面が軸方向内側へ向けて開口された開口部72Cを有する略C字状に形成されている。
補強部材72Aは、第1延設部72AAと、第2延設部72ABと、連結部72ACとで周方向に直交する断面が略C字状に形成されている。第1延設部72AAは、径方向を板厚方向とする略板状に形成されており、シール部材72の第1当接壁部72BAの内部に設けられている。
第2延設部72ABは、第1当接壁部72BAと対向しかつ第1当接壁部72BAに対して径方向内側に配置されている。また、第2延設部72ABは、第1延設部72AAと同様に、径方向を板厚方向とする略板状に形成されており、シール部材72の第2当接壁部72BBの内部に設けられている。
連結部72ACは、第1延設部72AAの軸方向外側の端部と、第2当接壁部72BBの軸方向外側の端部とを略径方向に連結している。なお、連結部72ACは、シール部材32の開口部72Cに沿うように軸方向外側へ向けて凸状に湾曲されている。また、補強部材72Aは、全体がシール部材72の内部に設けられている。換言すると、補強部材72Aは、シール部材72にインサートされている。
(第2実施形態の作用・効果)
次に、第2実施形態の作用並びに効果を説明する。
上記構成によっても、シール部材72の補強部材72A全体がシール本体部72Bの内部に設けられている点以外は第1実施形態の高圧タンク10と同様に構成されているので、第1実施形態と同様の効果が得られる。また、補強部材72A全体がシール本体部72Bの内部に設けられていることから、補強部材72Aに水素脆化を防ぐ処理が不要となり、コストを低減することができる。
なお、上述した第1、第2実施形態では、口金22は、胴体部14における軸方向一方側の端部と他方側の端部との内部にそれぞれ挿入された構成とされているが、これに限らず、胴体部14における軸方向の少なくとも一方の端部にのみ口金22が設けられた構成としてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において上記以外にも種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
10 高圧タンク(高圧容器)
14 胴体部
14B 内壁
22 口金
32 シール部材
32AA 基端部(第2当接壁部)
32B 補強部材
32BC 第1当接壁部
70 高圧タンク(高圧容器)
72 シール部材
72A 補強部材
72BA 第1当接壁部
72BB 第2当接壁部

Claims (1)

  1. 円筒状に形成されると共に、軸方向の少なくとも一方側の端部が開口された胴体部と、
    前記胴体部の前記開口を閉塞すると共に、前記胴体部の軸方向に沿って変位可能とされた口金と、
    前記胴体部と前記口金との間に設けられると共に環状に形成され、外側面が前記胴体部の内壁に当接する第1当接壁部と、当該第1当接壁部に対向しかつ内側面が前記口金に当接する第2当接壁部とで周方向に直交する断面形状が前記胴体部の軸方向内側に向けて開口された略C字状とされていると共に、金属により構成された補強部材の少なくとも一部が内部に設けられているシール部材と、
    を有する高圧容器。
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