JP2019156077A - 電動車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】アクチュエータを用いたパーキングロック時にパーキングロック機構にかかる負荷の低減を図ることができる電動車両を提供する。【解決手段】パーキングアクチュエータを用いたパーキングロック機構と、レゾルバを用いた電動回転機と、電動回転機と接続可能な足軸と、パーキングアクチュエータおよび電動回転機を制御する制御部と、を備え、制御部は、パーキングボタンから停車要請を受理した際、レゾルバによる回転状態情報を用いて、電動回転機の回転状態が規定の回転状態となった場合に、パーキングアクチュエータをロック作動させる。【選択図】図5
Description
本発明は、電動車両に関する。
車両走行時の駆動力源として電動モータを用いる電動車両において、変速機ケースに取り付けられたパーキング用シャフトにパーキングポールを揺動可能に支持し、パーキングポールの爪部をパーキングギヤに係合することでパーキングロックを作動するパーキング装置を備えた電動車両が知られている。この種の電動車両として、例えば特許文献1記載の電動車両は、シフトレバーを駐車位置から他の操作位置へ移動操作しようとする運転者のP抜き意思を判断するP抜き意思判断手段と、P抜き意思判断手段によって運転者がP抜き意思を有すると判断された場合に、パーキングロックギヤとパーキングポールとの噛合荷重が小さくなるように電動モータを作動させるP抜き時モータ制御手段と、を有する。
しかし、電動車両が低速走行時の減速中に、使用者のパーキング要請(停車要請)を受けるパーキングボタンが操作されることにより、パーキングロック機構に有するパーキングポールがパーキングギヤに係合された場合、パーキングポールとパーキングギヤとの間に回転差があることから、パーキングポールに大きなトルク(負荷)がかかることになる。そのため、パーキングロック機構およびそのケースに、車重と慣性とを受けられる強度が要求され、コストおよび重量を増加させるという課題がある。
そこで本発明は、アクチュエータを用いたパーキングロック時にパーキングロック機構にかかる負荷の低減を図ることができる電動車両を提供することを目的とする。
上記課題の解決手段として、請求項1に記載した発明は、パーキングアクチュエータ(例えば実施形態のパーキングアクチュエータ13)を用いたパーキングロック機構(例えば実施形態のパーキングロック機構14)と、レゾルバ(例えば実施形態のレゾルバ15)を用いた電動回転機(例えば実施形態の電動回転機16)と、前記電動回転機と接続可能な足軸(例えば実施形態の足軸17)と、前記パーキングアクチュエータおよび電動回転機を制御する制御部(例えば実施形態の制御部12)と、を備える電動車両(例えば実施形態の電動車両10)であって、前記制御部は、パーキング操作子(例えば実施形態のパーキングボタン18)から停車要請を受理した際、前記レゾルバによる回転状態情報を用いて、前記電動回転機の回転状態が規定の回転状態となった場合に、前記パーキングアクチュエータをロック作動させる。
請求項2に記載した発明は、前記制御部は、前記電動回転機が前記足軸と接続された状態で、前記レゾルバによる回転状態情報を用いて、前記電動回転機が規定の回転速度未満又は以下まで低下したことを確認して、前記パーキングアクチュエータをロック作動させる。
請求項2に記載した発明は、前記制御部は、前記電動回転機が前記足軸と接続された状態で、前記レゾルバによる回転状態情報を用いて、前記電動回転機が規定の回転速度未満又は以下まで低下したことを確認して、前記パーキングアクチュエータをロック作動させる。
請求項1に記載した発明によれば、電動車両の低速走行時の減速中に停車要請がされた場合、レゾルバによる回転状態情報から、足軸に接続可能な電動回転機の回転状態が規定の回転状態となったときに、パーキングアクチュエータをロック作動させる。これにより、足軸の回転速度の低下を検知してパーキングロック機構の機構部品間の回転差を抑えることが可能となり、パーキングロック機構およびこれを支持するケース等の負荷を低減させることができる。したがって、パーキングロック機構および周辺部品の強度の最適化を図り、コストダウンおよび小型軽量化を図ることができる。
請求項2に記載した発明によれば、電動回転機が足軸と接続された状態で、レゾルバによる回転状態情報から所定速度まで低下したことを確認した後、パーキングアクチュエータをロック作動させる。このため、レゾルバによって足軸の回転状態情報を精細に検知した上で、パーキングアクチュエータをロック作動させることができ、パーキングロック機構の負荷を低減させることができる。
請求項2に記載した発明によれば、電動回転機が足軸と接続された状態で、レゾルバによる回転状態情報から所定速度まで低下したことを確認した後、パーキングアクチュエータをロック作動させる。このため、レゾルバによって足軸の回転状態情報を精細に検知した上で、パーキングアクチュエータをロック作動させることができ、パーキングロック機構の負荷を低減させることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1〜図3に示すように、本実施形態の電動車両10は、駆動ユニット11と、制御部12と、を備える。駆動ユニット11は、パーキングアクチュエータ13を用いたパーキングロック機構14と、レゾルバ15を用いた電動回転機16と、車輪側への出力軸としての足軸17と、を備える。
図1〜図3に示すように、本実施形態の電動車両10は、駆動ユニット11と、制御部12と、を備える。駆動ユニット11は、パーキングアクチュエータ13を用いたパーキングロック機構14と、レゾルバ15を用いた電動回転機16と、車輪側への出力軸としての足軸17と、を備える。
なお、以下の説明では、便宜上、図3に示すように、互いに直交する3次元の直交3軸(X軸,Y軸,Z軸)を想定し、X軸方向を左右方向、Y軸方向を前後方向、Z軸方向を上下方向と定義して、この定義に従い各部の構成を説明する。前後方向、左右方向および上下方向は、それぞれ例えば車体長さ方向、車幅方向および車体高さ方向に相当する。
電動車両10は、使用者によりパーキングボタン18が操作されると、この操作を停車要請として、制御部12がパーキングロック機構14を作動させる。すなわち、制御部12は、停車要請に対応して、パーキングロック機構14のパーキングアクチュエータ13を作動させ、パーキングポール19をパーキングギヤ20に係合させる。これにより、電動車両10がパーキングロック状態(ロック作動状態)となる。
本実施形態の電動車両10において、平坦路Fにおける低速走行時の減速中に停車要請があると、制御部12は、レゾルバ15による車速判断制御により、電動車両10の車速が予め定められた値よりも小さい場合に、パーキングロック機構14のパーキングアクチュエータ13を作動させて、パーキングポール19をパーキングギヤ20に係合させる。このため、パーキングロック機構14のパーキングボタン18が操作された際のトルクが小さい状態において、電動車両10がパーキングロック状態とする。
図4を併せて参照し、パーキングアクチュエータ13は、例えば正逆回転可能な電気モータ21と、例えば歯車減速機構等の動力伝達機構22と、を備える。パーキングアクチュエータ13は、制御部12に電気的に接続される。
レゾルバ15は、電動回転機16の駆動軸の回転角度および速度を検知するセンサであって、出力を例えばアングルシーケンサに接続して組み合わせることにより、アングルシーケンサ側から任意の出力信号を生成する。レゾルバ15は、制御部12に電気的に接続されて、制御部12に回転状態情報を与える。レゾルバ15は、駆動軸の回転状態情報を精細に検知することができる。より具体的に、レゾルバ15は、駆動軸の回転状態情報を、例えば車速換算で0.5kph程度まで検知することができる。
制御部12は、ECU(Electronic Control Unit)であって、駆動ユニット11の総合的な運転制御を電気的に司るマイクロコントローラである。制御部12には、例えば運転席に配置されたパーキングボタン18が電気的に接続される。制御部12は、レゾルバ15によって算出された速度情報を用いて、電動車両10の速度が予め定められた閾値(例えば1kph)よりも低いと判別された場合に、パーキングアクチュエータ13を駆動させて電動車両10をパーキングロック状態とする。
図3に示すように、駆動ユニット11は、ユニットケース24の内側に、変速機を構成する複数の回転軸23が配置される。回転軸23は、動力源である電動回転機16からの動力が入力される入力軸と、不図示の駆動輪に動力を出力する出力軸(足軸17)と、入力軸から出力軸に至る動力伝達経路の途中に配置された中間軸と、を含む。これらの回転軸23は、それぞれ左右方向に延在し、互いに平行に設けられる。
駆動ユニット11は、パーキングロック機構14を備えている。パーキングロック機構14は、複数の回転軸23の内、駆動軸と常時連動する軸の回転をロック可能である。パーキングロック機構14は、例えば前記中間軸に一体回転可能に設けられたパーキングギヤ20と、略前後方向に延在し、先端部(前端部)にパーキングギヤ20に係合する爪部26が設けられたパーキングポール19と、を備える。なお、パーキングギヤ20は、中間軸の他、駆動輪と常時連動する出力軸(足軸17)等に設けることもできる。
図4に示すように、パーキングロック機構14は、パーキングポール19の基端部に貫通孔27が開口され、貫通孔27に、左右方向の軸線CL1に沿ってパーキングシャフト28が挿入される。これにより、パーキングポール19は、パーキングシャフト28を支点にして図4中の矢印R1、R2方向に揺動可能に支持される。
パーキングポール19の支持部には、戻しバネ29が介装される。パーキングポール19は、戻しバネ29によりR2方向、すなわち、パーキングポール19の爪部26がパーキングギヤ20から離間する方向(下方)に常時付勢される。また、パーキングポール19は、パーキングアクチュエータ13によりR1方向、すなわち、パーキングポール19の爪部26がパーキングギヤ20に接近する方向(上方)に移動可能である。
パーキングアクチュエータ13は、パーキングポール19の先端部の下端面30に摺動しつつ左右方向の軸線CL2に沿って進退可能に設けられたパーキングカム31を有する。パーキングカム31は、軸線CL2を中心とした円錐面32を有する。円錐面32は、例えば左右方向一側に向けて径が拡大し、パーキングカム31全体がコーン形状を呈する。パーキングカム31は、動力伝達機構22を介して電気モータ21に接続される。パーキングカム31は、電気モータ21の駆動に伴い、左右方向に進退移動する。
運転者によってパーキングボタン18が押下されると、パーキングカム31が左右方向で前進する。これにより、パーキングカム31の円錐面32がパーキングポール19の下端面30に摺動しながら、パーキングポール19が戻しバネ29の付勢力に抗してR1方向に揺動する。したがって、パーキングポール19の爪部26がパーキングギヤ20に係合し、電動車両10がパーキングロック状態となる。
また、パーキングボタン18が押下された後に、運転者によってパーキングボタン18が再度押下されると、パーキングカム31が左右方向で後退する。これにより、パーキングポール19が戻しバネ29の付勢力によりR2方向に揺動し、パーキングポール19の爪部26がパーキングギヤ20から離間して爪部26とパーキングギヤ20との係合が解除され、電動車両10がパーキングアンロック状態となる。
次に、本実施形態の電動車両10の制御動作を図5のフローチャートを参照して説明する。
まず、電動車両10が平坦路Fにおける低速走行時の減速中に、運転者によってパーキングボタン18が操作されると、制御部12が制御動作を開始する(ステップS101)。
まず、電動車両10が平坦路Fにおける低速走行時の減速中に、運転者によってパーキングボタン18が操作されると、制御部12が制御動作を開始する(ステップS101)。
次に、制御部12は、現在の電動車両10の車速が、予め定められた閾値(例えば1kph程度)よりも低いか否かを判別する(ステップS102)。車速の検出は、足軸17に接続された電動回転機16のレゾルバ15から得た回転状態情報で精度よく行うことができる。
制御部12は、現在の電動車両10の車速が予め定められた閾値以上と判別された場合(ステップS102でNO)、このステップS102を繰り返し実行する。
そして、制御部12は、現在の電動車両10の車速が閾値よりも低いと判別された場合(ステップS102でYES)、パーキングアクチュエータ14を駆動させる(ステップS103)。
そして、制御部12は、現在の電動車両10の車速が閾値よりも低いと判別された場合(ステップS102でYES)、パーキングアクチュエータ14を駆動させる(ステップS103)。
これにより、制御部12は、電動車両10の速度が所定の値よりも低下したことを確認した上で、パーキングポール19をパーキングギヤ20に噛み込ませることが可能となる(ステップS104)。このため、パーキングポール19およびパーキングギヤ20の間の回転差が抑えられ、パーキングロック機構14およびこれを支持するケース等の負荷が抑えられる。電動車両10をパーキングロック状態とした後には処理を終了する。
以上説明したように、上記実施形態における電動車両10は、パーキングアクチュエータ13を用いたパーキングロック機構14と、レゾルバ15を用いた電動回転機16と、電動回転機16と接続可能な足軸17と、パーキングアクチュエータ13および電動回転機16を制御する制御部12と、を備え、制御部12は、パーキングボタン18から停車要請を受理した際、レゾルバ15による回転状態情報を用いて、電動回転機16の回転状態が規定の回転状態となった場合に、パーキングアクチュエータ13をロック作動させる。
この構成によれば、電動車両10の低速走行時の減速中に停車要請がされた場合、レゾルバ15による回転状態情報から、足軸17に接続可能な電動回転機16の回転状態が規定の回転状態となったときに、パーキングアクチュエータ13をロック作動させる。これにより、足軸17の回転速度の低下を検知してパーキングロック機構14の機構部品間の回転差を抑えることが可能となり、パーキングロック機構14およびこれを支持するケース等の負荷を低減させることができる。したがって、パーキングロック機構14および周辺部品の強度の最適化を図り、コストダウンおよび小型軽量化を図ることができる。
また、上記電動車両10において、制御部12は、電動回転機16が足軸17と接続された状態で、レゾルバ15による回転状態情報を用いて、電動回転機16が規定の回転速度未満又は以下まで低下したことを確認して、パーキングアクチュエータ13をロック作動させる。
この構成によれば、電動回転機16が足軸17と接続された状態で、レゾルバ15による回転状態情報から所定速度まで低下したことを確認した後、パーキングアクチュエータ13をロック作動させる。このため、レゾルバ15によって足軸17の回転状態情報を精細に検知した上で、パーキングアクチュエータ13をロック作動させることができ、パーキングロック機構14の負荷を低減させることができる。
この構成によれば、電動回転機16が足軸17と接続された状態で、レゾルバ15による回転状態情報から所定速度まで低下したことを確認した後、パーキングアクチュエータ13をロック作動させる。このため、レゾルバ15によって足軸17の回転状態情報を精細に検知した上で、パーキングアクチュエータ13をロック作動させることができ、パーキングロック機構14の負荷を低減させることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、例えば、燃料電池自動車やハイブリット自動車あるいはプラグインハイブリット自動車等、駆動源に回転電動機を有する車両全般に適用することができる。パーキング操作子はボタンに限らずレバーやダイヤルであってもよい。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
10 電動車両
11 駆動ユニット
12 制御部
13 パーキングアクチュエータ
14 パーキングロック機構
15 レゾルバ
16 電動回転機
17 足軸
18 パーキングボタン(パーキング操作子)
19 パーキングポール
20 パーキングギヤ
G 傾斜推定部
GS Gセンサ
M1 推力
M2 対向推力
11 駆動ユニット
12 制御部
13 パーキングアクチュエータ
14 パーキングロック機構
15 レゾルバ
16 電動回転機
17 足軸
18 パーキングボタン(パーキング操作子)
19 パーキングポール
20 パーキングギヤ
G 傾斜推定部
GS Gセンサ
M1 推力
M2 対向推力
Claims (2)
- パーキングアクチュエータを用いたパーキングロック機構と、レゾルバを用いた電動回転機と、前記電動回転機と接続可能な足軸と、前記パーキングアクチュエータおよび電動回転機を制御する制御部と、を備える電動車両であって、
前記制御部は、パーキング操作子から停車要請を受理した際、前記レゾルバによる回転状態情報を用いて、前記電動回転機の回転状態が規定の回転状態となった場合に、前記パーキングアクチュエータをロック作動させる電動車両。 - 前記制御部は、前記電動回転機が前記足軸と接続された状態で、前記レゾルバによる回転状態情報を用いて、前記電動回転機が規定の回転速度未満又は以下まで低下したことを確認して、前記パーキングアクチュエータをロック作動させる。請求項1に記載の電動車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018043590A JP2019156077A (ja) | 2018-03-09 | 2018-03-09 | 電動車両 |
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JP2018043590A Pending JP2019156077A (ja) | 2018-03-09 | 2018-03-09 | 電動車両 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110816294A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-02-21 | 珠海英搏尔电气股份有限公司 | 一种电动车的驻坡控制方法、电动车和可读存储介质 |
-
2018
- 2018-03-09 JP JP2018043590A patent/JP2019156077A/ja active Pending
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CN110816294A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-02-21 | 珠海英搏尔电气股份有限公司 | 一种电动车的驻坡控制方法、电动车和可读存储介质 |
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