JP2019154154A - 回転電機のロータ - Google Patents

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芳永 久保田
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芳永 久保田
友貴 壱岐
Tomotaka Iki
友貴 壱岐
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Abstract

【課題】ロータコアをスキューしなくてもトルクリプルを低減可能な回転電機のロータを提供する。【解決手段】ロータ10は、ロータコア11と、周方向に所定の間隔でロータコア11に設けられた複数の磁極部50と、を備える。ロータコア11は、軸方向に積層された第1ロータコア11Aと第2ロータコア11Bとを有する。第1ロータコア11Aの中心線C1と第2ロータコア11Bの中心線C2とは、周方向で一致する。第1ロータコア11Aの少なくとも1組の溝部21と、第2ロータコア11Bの少なくとも1組の溝部23、24とは、周方向で異なる位置に配置されることで、第1ロータコア11Aのトルクリプル波形TR1と第2ロータコア11Bのトルクリプル波形TR2とが逆位相となるように構成される。【選択図】図2

Description

本発明は、回転電機のロータに関する。
車両駆動用の回転電機には、広くIPM(Interior Permanent Magnet)同期電動機が採用され、近年の制御技術の向上により、車両の滑らかな走りが実現されている。しかし、回転電機の構造上、トルクリプル(トルクの脈動)の発生は避けられず、それが低速運転時のトルク変動や、高速運転時の騒音及び振動の要因の一つとなっている。
特許文献1に記載の回転電機では、第1ロータコアユニットと第2ロータコアユニットをスキューして積層し、さらに各ロータコアユニットを構成するロータコアピースの外周面に軸方向に延びる複数の溝を設けている。より具体的には、各ロータコアピースには、磁極部の一極おきに磁石の一方側に溝を設け、溝あり極が発生するトルクリプル波形と溝なし極が発生するトルクリプル波形とを互いに逆位相に近づけることでトルクリプルを抑えている。
特開2016−220382号公報
しかしながら、特許文献1に記載の回転電機では、第1ロータコアユニットと第2ロータコアユニットをスキューして積層するため、製造工程が複雑になるとともにスキューにより平均トルクが低下してしまう。
本発明は、ロータコアをスキューしなくてもトルクリプルを低減可能な回転電機のロータを提供する。
本発明は、
ロータコアと、
周方向に所定の間隔で該ロータコアに設けられた複数の磁極部と、を備え、
前記ロータコアの外周面には、前記ロータコアの中心と各磁極部の中心とを結ぶ中心線に対し周方向で対称となる位置に配置された軸方向に延びる2本1組の溝部が少なくとも1つ設けられた、回転電機のロータであって、
前記ロータコアは、軸方向に積層された第1ロータコアと第2ロータコアとを有し、
前記第1ロータコアの前記中心線と前記第2ロータコアの前記中心線とは、前記周方向で一致し、
前記第1ロータコアの前記少なくとも1組の溝部と、前記第2ロータコアの前記少なくとも1組の溝部とは、前記周方向で異なる位置に配置されることで、前記第1ロータコアのトルクリプル波形と前記第2ロータコアのトルクリプル波形とが逆位相となるように構成されている。
本発明によれば、ロータコアが、軸方向に積層した2つのロータコア(第1ロータコア及び第2ロータコア)から構成され、各ロータコアの外周面には、中心線に対し周方向で対称となる位置に軸方向に延びる2本1組の溝部が少なくとも1つ設けられている。また、第1ロータコアの1組の溝部と、第2ロータコアの1組の溝部とは、周方向で異なる位置に配置されることで、第1ロータコアのトルクリプル波形と第2ロータコアのトルクリプル波形とが逆位相となるように構成されている。したがって、2つのロータコアをスキューして積層することなく、ロータ全体としてのトルクリプルを低減できる。
本発明の一実施形態の回転電機のロータの正面図である。 図1に示す回転電機のロータの1つの磁極部を抜き出して示す斜視図である。 図2の磁極部の外周面の展開図である。 図1に示す回転電機に発生するトルクリプルの一例を示す図である。 軸方向長さが異なる2つのロータコアから構成されたロータコアの1つの磁極部の外周面の展開図である。 図1に示す回転電機に発生するトルクリプルの他の例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態の回転電機のロータについて、図面を参照して説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は、本発明の一実施形態の回転電機のロータの正面図である。図2は、図1に示す回転電機のロータの1つの磁極部を抜き出して示す斜視図である。本実施形態の回転電機は、円環状に配置されたステータ(図示せず)の内周側に、ロータ10が回転自在に設けられ、ステータに巻回されたコイルに通電することによりロータ10が回転するように構成される。
図1に示すように、ロータ10は、円環状のロータコア11と、周方向に所定の間隔でロータコア11に設けられた複数の磁極部50と、を備える。ロータコア11には、外周面近傍に、軸方向に貫通する磁石挿入孔13が周方向に所定のパターンで設けられている。本実施形態では、略V字形状に配置された3つの磁石挿入孔13が周方向に等間隔に設けられている。各磁石挿入孔13に永久磁石12が配置されることにより、ロータ10の周方向には複数の磁極部50が等間隔に形成される。
より具体的に説明すると、1つの磁極部50を構成する3つ磁石挿入孔13には、磁化方向が同じ永久磁石12が配置される。周方向で隣り合う磁極部50には、この永久磁石12と磁化方向が異なる永久磁石12が配置されることで、周方向で交互に磁極が反転するようになっている。磁石挿入孔13には、永久磁石12間の磁束の短絡を防止するためのフラックスバリアとなる空隙14が形成され、その空隙14に樹脂材を充填することで、永久磁石12がロータコア11に固定される。
図2に示すように、ロータコア11は、軸方向に積層された第1ロータコア11Aと第2ロータコア11Bと、を有し、第1ロータコア11Aと第2ロータコア11Bとが軸方向に積層されている。第1ロータコア11A及び第2ロータコア11Bは、略同一形状の円環状に打ち抜き形成された電磁鋼板を多数積層してそれぞれ形成される。第1ロータコア11Aと第2ロータコア11Bとでは、後述する溝部の配置以外共通し、第1ロータコア11Aの中心線C1と第2ロータコア11Bの中心線C2とは周方向で一致する。
図3は、図2の磁極部50の外周面の展開図である。図2及び図3に示すように、第1ロータコア11A及び第2ロータコア11Bには、軸方向に延びる2本1組の溝部が少なくとも1つ設けられている。具体的に説明すると、第1ロータコア11Aの外周面11aには、各磁極部50の近傍に、軸方向(矢印A方向)に延びる1組の溝部21が設けられ、第2ロータコア11Bの外周面11bには、各磁極部50の近傍に、軸方向(矢印A方向)に延びる2組の溝部23、24が設けられている。
第1ロータコア11Aの外周面11aに設けられた1組の溝部21と、第2ロータコア11Bの外周面11bに設けられた2組の溝部23、24は、周方向(矢印B方向)で異なる位置に配置されている。
1組の溝部21は、第1ロータコア11Aの中心線C1に対し周方向(矢印B方向)で対称となる位置に配置された軸方向(矢印A方向)に伸びる2つの溝部21r、21lから構成される。
1組の溝部23は、第2ロータコア11Bの中心線C2に対し周方向(矢印B方向)で対称となる位置に配置された軸方向(矢印A方向)に伸びる2つの溝部23r、23lから構成される。また、もう一方の1組の溝部24は、1組の溝部23よりも中心線C2から周方向に離れた位置、且つ第2ロータコア11Bの中心線C2に対し周方向(矢印B方向)で対称となる位置に配置された軸方向(矢印A方向)に伸びる2つの溝部24r、24lから構成される。
なお、1つの磁極部50近傍に設けられた各溝部の深さは、全て同一である必要はない。また、各溝部の周方向の幅も、全て同じである必要はない。
このように、本実施形態のロータコア11は、軸方向に積層した2つのロータコア11A、11Bから構成され、各ロータコアの外周面11a、11bには、各磁極部50の近傍に、中心線C1、C2に対し周方向で対称となる位置に配置された軸方向に延びる2本1組の溝部が少なくとも1つ設けられている。また、第1ロータコア11Aにおける1組の溝部21と、第2ロータコア、11Bにおける2組の溝部23、24の配置は周方向で異なり、図4に示すように、第1ロータコア11Aにおけるトルクリプル波形TR1と第2ロータコア11Bにおけるトルクリプル波形TR2とが逆位相となるように構成される。そのゆえ、互いのトルクリプル波形TR1、TR2が打ち消し合うことで、ロータ10全体としてのトルクリプルTR0の振幅が減少する。
また、トルクリプルを低減する方法には、第1ロータコア11Aと第2ロータコア11Bとをスキューして積層する手法があるが、この手法は平均トルクが低下するといった欠点がある。しかし、本実施形態のように、各ロータコア11A、11Bの溝部の配置を変更すれば、各ロータコア11A、11Bのトルクリプルの位相が変わるため、ロータ10全体としての平均トルクを下げることなく、トルクリプルを低減できる。
なお、図2及び図3に示した例では、第1ロータコア11A及び第2ロータコア11Bの軸方向(矢印A方向)長さが略同じである。しかし、図5に示すように、第1ロータコア11A及び第2ロータコア11Bの各軸方向長さが異なってもよい。例えば、第1ロータコア11Aの軸方向長さL1と第2ロータコア11Bの軸方向長さL2との比が、「L1:L2=6:4」の関係であってもよい。
各ロータコア11A、11Bの軸方向長さL1、L2が異なると、各ロータコア11A、11Bに対応するトルクリプルの振幅が変化する。このため、各ロータコア11A、11Bに対応するトルクリプルの振幅が略同じとなるように軸方向長さL1、L2の比率を調整すれば、図6に示すように、各ロータコア11A、11Bのトルクリプル波形TR1、TR2が互いに打ち消し合って、ロータ10全体としてのトルクリプルTR0をさらに低減できる。なお、各ロータコア11A、11Bの軸方向長さL1、L2は、各ロータコア11A、11Bにおける電磁鋼板の積層比率を変えることによって容易に変更可能である。
溝数が増えると回転電機のトルク密度が減少するところ、各磁極部50に対応して1組の溝部21が設けられた第1ロータコア11Aの軸方向長さL1を、第2ロータコア11Bの軸方向長さL2よりも長くすることで、出力トルクを高めることができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。
例えば、上記実施形態では、ロータコア11の複数の磁極部50の各々に対応して、第1ロータコア11Aに1組の溝部を設け、第2ロータコア11Bに2組の溝部を設けたが、溝部の組数、1つ以上であれば適宜設定することができる。また、上記実施形態では、ロータコア11は、2つのロータコア11A、11Bを軸方向に積層して構成されているが、3つ以上のロータコアを軸方向に積層して構成されてもよい。
また、本明細書には少なくとも以下の事項が記載されている。なお、括弧内には、上記した実施形態において対応する構成要素等を示しているが、これに限定されるものではない。
(1) ロータコア(ロータコア11)と、
周方向に所定の間隔で該ロータコアに設けられた複数の磁極部(磁極部50)と、を備え、
前記ロータコアの外周面(外周面11a、11b)には、前記ロータコアの中心(中心Or)と各磁極部の中心(中心Om)とを結ぶ中心線(中心線C1、C2)に対し周方向で対称となる位置に、軸方向に延びる2本1組の溝部(溝部21、23、24)が少なくとも1つ設けられた、回転電機のロータ(ロータ10)であって、
前記ロータコアは、軸方向に積層された第1ロータコア(第1ロータコア11A)と第2ロータコア(第2ロータコア11B)とを有し、
前記第1ロータコアの前記中心線(中心線C1)と前記第2ロータコアの前記中心線(中心線C2)とは、前記周方向で一致し、
前記第1ロータコアの前記少なくとも1組の溝部(溝部21)と、前記第2ロータコアの前記少なくとも1組の溝部(溝部23、24)とは、前記周方向で異なる位置に配置されることで、前記第1ロータコアのトルクリプル波形(TR1)と前記第2ロータコアのトルクリプル波形(TR2)とが逆位相となるように構成された、回転電機のロータ。
(1)によれば、ロータコアが、軸方向に積層した2つのロータコア(第1ロータコア及び第2ロータコア)から構成され、各ロータコアの外周面には、中心線に対し周方向で対称となる位置に軸方向に延びる2本1組の溝部が少なくとも1つ設けられている。また、第1ロータコアの1組の溝部と、第2ロータコアの1組の溝部とは、周方向で異なる位置に配置されることで、第1ロータコアのトルクリプル波形と第2ロータコアのトルクリプル波形とが逆位相となるように構成されている。したがって、2つのロータコアをスキューして積層することなく、ロータ全体としてのトルクリプルを低減できる。
(2) (1)に記載の回転電機のロータであって、
前記第1ロータコアは、前記溝部を1組有し、
前記第2ロータコアは、前記溝部を2組有し、
前記第1ロータコアの前記1組の溝部と、前記第2ロータコアの前記2組の溝部とは、前記周方向で異なる位置に配置された、回転電機のロータ。
(2)によれば、溝数が増えると回転電機のトルク密度が減少するところ、第1ロータコアの溝を1組とすることで、トルク密度の減少を低減することができる。
(3) (2)に記載の回転電機のロータであって、
前記第1ロータコアと前記第2ロータコアとは、軸方向長さ(軸方向長さL1、L2)が異なり、
前記第1ロータコアの軸方向長さ(軸方向長さL1)は、前記第2ロータコアの軸方向長さ(軸方向長さL2)よりも長い、回転電機のロータ。
(3)によれば、第1ロータコアの軸方向長さと第2ロータコアの軸方向長さが異なれば、各ロータコアに対応するトルクリプルの振幅が変化するため、2つのロータコアの軸方向長さの比率を調整することで、ロータ全体としてのトルクリプルをさらに低減できる。そして、トルク密度の高い第1ロータコアの軸方向長さを長くすることでロータの出力トルクを高めることができる。
(4) (1)〜(3)のいずれかに記載の回転電機のロータであって、
前記第1ロータコア及び前記第2ロータコアは、板状の鋼板(電磁鋼板)を複数積層することで構成された、回転電機のロータ。
(4)によれば、2つのロータコアの軸方向長さの比率を容易に調整できる。
(5) (1)〜(4)のいずれかに記載の回転電機のロータであって、
前記磁極部は、前記ロータコアの磁石挿入孔(磁石挿入孔13)に配置された永久磁石(永久磁石12)によって構成された、回転電機のロータ。
(5)によれば、2つのロータコアをスキューして積層する必要がないので、長尺の永久磁石を分割することなく使用することができる。
10 ロータ
11 ロータコア
11A 第1ロータコア
11B 第2ロータコア
11a 外周面
11b 外周面
12 永久磁石
13 磁石挿入孔
21、23、24 1組の溝部
50 磁極部

Claims (5)

  1. ロータコアと、
    周方向に所定の間隔で該ロータコアに設けられた複数の磁極部と、を備え、
    前記ロータコアの外周面には、前記ロータコアの中心と各磁極部の中心とを結ぶ中心線に対し周方向で対称となる位置に配置された軸方向に延びる2本1組の溝部が少なくとも1つ設けられた、回転電機のロータであって、
    前記ロータコアは、軸方向に積層された第1ロータコアと第2ロータコアとを有し、
    前記第1ロータコアの前記中心線と前記第2ロータコアの前記中心線とは、前記周方向で一致し、
    前記第1ロータコアの前記少なくとも1組の溝部と、前記第2ロータコアの前記少なくとも1組の溝部とは、前記周方向で異なる位置に配置されることで、前記第1ロータコアのトルクリプル波形と前記第2ロータコアのトルクリプル波形とが逆位相となるように構成された、回転電機のロータ。
  2. 請求項1に記載の回転電機のロータであって、
    前記第1ロータコアは、前記溝部を1組有し、
    前記第2ロータコアは、前記溝部を2組有し、
    前記第1ロータコアの前記1組の溝部と、前記第2ロータコアの前記2組の溝部とは、前記周方向で異なる位置に配置された、回転電機のロータ。
  3. 請求項2に記載の回転電機のロータであって、
    前記第1ロータコアと前記第2ロータコアとは、軸方向長さが異なり、
    前記第1ロータコアの軸方向長さは、前記第2ロータコアの軸方向長さよりも長い、回転電機のロータ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の回転電機のロータであって、
    前記第1ロータコア及び前記第2ロータコアは、板状の鋼板を複数積層することで構成された、回転電機のロータ。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の回転電機のロータであって、
    前記磁極部は、前記ロータコアの磁石挿入孔に配置された永久磁石によって構成された、回転電機のロータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113890230A (zh) * 2021-10-29 2022-01-04 上海电机学院 一种内置式永磁同步电机不对称磁障转子结构

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