JP2019150184A5 - - Google Patents
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Description
遊技機は遊技の興趣を高めるために種々の趣向を凝らした演出が行われる。例えば、遊技の進行に沿って表示装置に画像を表示したり、効果音を出力したり、ランプを点灯させたりするなど、複数種類の演出装置を制御し、遊技状態に応じた演出を実行する。これらの複数種類の演出装置を連携して動作させるため、画像の表示、効果音の出力、ランプの点灯等を同じタイミングで実行することで異なる種類の演出装置を同期させていた(例えば、特許文献1参照)。
上述の従来技術では、遊技制御装置から演出制御装置に送信されたコマンドに基づいて、各種プログラムを実行することによって、音声出力、ランプの点灯、画像の表示など、複数の演出装置を連動させた演出を制御していた。しかしながら、近年の遊技機では、遊技の興趣を高めるために多種多様な演出を実行することが可能となり、これにともなって、演出制御が複雑化するようになった。そのため、演出制御プログラムの開発に膨大な工数を要するようになり、さらに、演出の動作確認などに要する工数も増大するといった問題が生じるようになった。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、遊技機の開発に要する工数の増大を抑制しながら、多様な演出を実行可能とすることで遊技の興趣が低下することを抑制可能な遊技機を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明の代表的な実施形態では、遊技を制御する主制御装置と、遊技の演出を実行する演出制御装置と、を備える遊技機において、前記演出制御装置は、前記主制御装置から入力されたコマンドを解析するコマンド解析部と、前記コマンド解析部による解析結果に基づいて、演出ブロックを選択する演出ブロック選択部と、 前記演出ブロック選択部によって選択された前記演出ブロックに基づいて演出装置を制御する演出実行部と、を備え、前記演出ブロック選択部に選択される前記演出ブロックは、一連の遊技演出の開始から終了するまでの期間として、所定の期間を単位として分割された単位期間分割演出ブロックと、複数の前記所定の期間に跨る非単位期間演出ブロックとを含み、前記演出ブロック選択部は、前記分割された期間に対応する単位期間分割演出ブロックとともに、複数の前記所定の期間に跨る前記非単位期間演出ブロックを選択可能とし、前記演出ブロック選択部により選択される前記演出ブロックは、表示装置による識別図柄の演出を実行するための識別図柄演出ブロックデータを含み、前記演出実行部は、前記分割された期間に対応する単位期間分割演出ブロックと並行して、前記非単位期間演出ブロックを実行可能とすることを特徴とする遊技機。
本発明の一形態によれば、上記課題を解決し、遊技の興趣が低下することを抑制可能な遊技機を提供することができる。
Claims (1)
- 遊技を制御する主制御装置と、遊技の演出を実行する演出制御装置と、を備える遊技機において、
前記演出制御装置は、
前記主制御装置から入力されたコマンドを解析するコマンド解析部と、
前記コマンド解析部による解析結果に基づいて、演出ブロックを選択する演出ブロック選択部と、
前記演出ブロック選択部によって選択された前記演出ブロックに基づいて演出装置を制御する演出実行部と、
を備え、
前記演出ブロック選択部に選択される前記演出ブロックは、一連の遊技演出の開始から終了するまでの期間として、所定の期間を単位として分割された単位期間分割演出ブロックと、複数の前記所定の期間に跨る非単位期間演出ブロックとを含み、
前記演出ブロック選択部は、前記分割された期間に対応する単位期間分割演出ブロックとともに、複数の前記所定の期間に跨る前記非単位期間演出ブロックを選択可能とし、
前記演出ブロック選択部により選択される前記演出ブロックは、表示装置による識別図柄の演出を実行するための識別図柄演出ブロックデータを含み、
前記演出実行部は、前記分割された期間に対応する単位期間分割演出ブロックと並行して、前記非単位期間演出ブロックを実行可能とする
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (2)
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Applications Claiming Priority (1)
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Related Child Applications (1)
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JP2022088086A Division JP7336116B2 (ja) | 2018-02-28 | 2022-05-30 | 遊技機 |
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Family Applications (1)
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2018
- 2018-02-28 JP JP2018036010A patent/JP2019150184A/ja active Pending