JP2019149583A - 色素増感太陽電池および色素増感太陽電池を備える電子機器 - Google Patents
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Abstract
Description
価される。この照度は、日本の夏至の南中時における照度に相当する、高い値である。
中には、ポリシリコン太陽電池および色素増感太陽電池を例に、ソーラーシミュレータを用いてJIS規格において規定されている標準状態(AM1.5、100mW/cm2の
擬太陽光、表面温度25℃、光入射方向はセルに直交)で測定した結果を示している。なお、ポリシリコン太陽電池(p−Si)の測定結果を「◆」でプロットし、色素増感太陽電池(DSC)の測定結果を「■」でプロットしている。このように、太陽電池は、照度が低下するにつれて、開放電圧は低下するという特性を有していることが分かる。従来は、変換効率および開放電圧が十分に得られる照度条件下で、シリコン系の太陽電池が用いられている。
を提供するために、低照度で発電可能な太陽電池を開示している。特許文献2によると、メディエータ(酸化還元対)としてI-とI3 -とを含む電解液におけるI3 -の濃度を0.
0M超0.02M以下とすることによって、曲線因子(FF)、短絡電流(Isc)、および開放電圧(Voc)を増大させ、変換効率を向上させることができる。Iはヨウ素を表し、Mは、モル/リットルを表す。
2M超0.05M以下である。
力を、前記モバイル電子機器に直接出力するように構成されている。すなわち、ある実施形態において、前記ソーラー充電器は、DC/DCコンバータ(例えば、PWM(pulse width modulation)に用いられる)および/またはMPPT(Maximum Power Point Tracking)回路を有しない。DC/DCコンバータおよびMPPT回路の一方だけを有してもよい。
器は、モバイル電子機器に電気的に直接接続され且つ一体化される構造を有し、モバイル電子機器に一体化された状態で、モバイル電子機器を使用することができる。すなわち、本発明の実施形態によるソーラー充電器は、図4に示す様に、モバイル電子機器を使用する状態において、色素増感太陽電池モジュールの受光面を露出させる構造を有している。
。電解質媒体42は、光アノード15と対極34との間に設けられた多孔質絶縁層22内に侵入し、多孔質絶縁層22に保持された電解質媒体42は、キャリア輸送層として機能する。対極34を基板32に形成し、DSCの使用環境において光アノード15と対極34が物理的に接触しない構造とすれば、多孔質絶縁層22を省略することができる。
電子を収集し、取出し電極(対向する光電変換層18とは電気的に絶縁された透明導電層14;不図示)と、または、隣接するDSCセルの透明導電層14もしくは金属酸化物層16と接続される。対極34の材料としては、一般に太陽電池に使用される、例えば、FTO、インジウム錫複合酸化物(ITO)、酸化亜鉛(ZnO)等の金属酸化物、チタン、タングステン、金、銀、銅、ニッケル等の金属材料等の導電性を有する材料が挙げられる。なお、図2に例示するDCSモジュール200のようなモノリシック型集積構造を有するDSCモジュールにおいては、対極34の膜強度の観点から、チタンを用いることが好ましい。
の水溶液や四塩化チタンを含むガスなどで表面処理を施した後に、焼成することによって得ることもできる。例えば、0.05Mの四塩化チタン水溶液を、FTO層を有する基板表面に滴下し、70℃で約20分間加熱処理する。その後、水洗処理、自然乾燥後、空気中で、例えば、500℃を1h保持し、チタン層を熱酸化することによって、厚さが2nmの酸化チタン層を得ることができる。なお、滴下法以外にも、スピンコート法、ディップ法などの公知の方法で、FTO層を有する基板表面に四塩化チタン水溶液を付与することができる。
超0.05M以下であることが好ましい。I3 -の濃度を上記の範囲にすることで、電圧の低下が抑えられ、低照度から高照度に至るまで効率良く発電することが可能になる。溶媒としては、例えば、プロピレンカーボネートなどのカーボネート系溶媒、アセトニトリルなどのニトリル系溶媒、エタノール等のアルコール系溶媒などが挙げられる。これらの中でも、カーボネート系溶媒やニトリル系溶媒が好ましく、これらの溶媒は2種類以上を混合して用いることもできる。なお、発電特性の観点からニトリル系溶媒が特に好ましく、DSCを設置する温度環境などに応じて溶媒粘度や電解質の溶解度などの観点から総合的
に溶媒を選定する。
電池)だけでなく、大容量キャパシターを含む。ソーラー充電器200Aがモバイル電子機器300と一体的にモバイル電子機器400として用いられるとき、モバイル電子機器300は、蓄電素子を有さなくてもよい。
環境において、モジュールの受光面は10μW/cm2(約40Lux)以下)。DSC
モジュール200aは、低照度から高照度に至るまで効率良く発電することが可能なので、このような使用状態においても、反射光・散乱光を受けて、発電することができる。また、電子書籍端末300を使用しない場合には、表示部300Dを裏に向けて、DSCモジュール200aの受光面が直接、太陽光や照明光を受光するようにしてもよい。
透明基板12および透明導電層14:日本板硝子社製(TEC A9X)FTO層付きガラス基板、厚さ4mm、大きさ20mm×70mm(DSCモジュールでは、大きさ70mm×70mm)、電気抵抗値9Ω/sq
多孔質半導体層18:多孔質酸化チタン、酸化チタンペーストD/SP(Solaronix社製)を用いて、7mm×50mm×厚さ24μmの矩形(DSCモジュールでは、1.2mmの間隔を開けて7個連続するパターン)、電気抵抗値(一般的な物性値とし
て10-13〜10-14mho/cm)、増感色素A(商品名:Ruthenium620−1H3TBA(Solaronix社製)、担持量:約7×10- 8mol/cm 2
多孔質絶縁層22:多孔質酸化ジルコニウム、酸化ジルコニウムペーストZr−Nanoxide Z/SP(Solaronix社製)を用いて、7.2mm×50.2mm×13μmの矩形(DSCモジュールでは、1mmの間隔を開けて7個連続するパターン)
対極34:多孔質絶縁層22の表面に、スパッタ法により、触媒層として、Ptを約50nm成膜し、多孔質絶縁層22、透明導電層14および金属酸化物層16上に導電層として、Ti層を約2μm成膜したものを用いた。ここでは、触媒層およびTi層をまとめて対極と呼ぶが、Ti層だけを指して対極34と呼ぶこともある。対極34の電気抵抗値は0.6Ω/sqであった(DSCモジュールでは、隣接するDSCセルの対極同士は電気的に数百キロΩ以上絶縁されるようにパターニングして形成した。)。
基板32:青板ガラス基板(松浪硝子社製)、厚さ1mm、大きさ10mm×70mm(DSCモジュールでは、大きさ60mm×70mm)
封止部(不図示):紫外線硬化樹脂(型番:31X−101(スリーボンド社製))、シール幅1mm
電解液42:I3 -の濃度0.05M、溶媒アセトニトリル、厚さ50μm(ギャップ)
金属酸化物層16の厚さが、1nm、2nm、4nm、8nm、12nmのDSCを作製し、照度差による出力電圧変化量および短絡電流密度Jscの減少量を評価した。高照度条件の照度を1.5mW/cm2とし、低照度条件の照度を0.09mW/cm2とした
。金属酸化物層16として酸化チタン層を形成した。酸化チタン層は、以下の方法で形成した。
ある。)16の厚さが2nm、8nm、10nm、12nm、16nmおよび32nmの、波長範囲が300nm〜1100nmの光に対する透過率の差分の波長依存性を示す。透過率の差分とは、金属酸化物層16を形成しない場合の透過率(基板12および透明導電層14のみの透過率)を基準とした透過率である。
透過率の差分が大きくなる。したがって、金属酸化物層(TiO2層)16の厚さが増大
するにつれて、光電変換層18に到達する光のエネルギー量は透過率の差分だけ減少することになる。十分な出力電力を得るためには、金属酸化物層16の厚さが10nmを超えないことが好ましく、4nm以下であることがさらに好ましい。
未満であることが好ましく、さらに8nm以下であることが好ましいと言える。また、このような金属酸化物層16を設けることによって、DSCの出力(W)を高く保ちつつ、照度による出力電圧(V)の変化を抑制することができる。
0.02M超0.05M以下であることが好ましい。金属酸化物層16を形成するとともに、電解質媒体に含まれるI3 -濃度を0.02M超0.05M以下にすることによって、電圧の低下が抑えられ、低照度から高照度に至るまで効率良く発電することが可能になる。
W/cm2、擬太陽光)とで、以下の様にして求めた。
ら酸化還元対(I-とI3 -)への逆電子移動が発生する頻度が低いからである。その結果
、低照度においても比較的高い開放電圧Vocを得ることが可能になる。一方、高照度における変換効率はI3 -濃度が0.02Mを下回ると低下する。高照度においても高い変換効率を得るためには、I3 -濃度は0.02M超であることが好ましいと言える。これらのことから、低照度から高照度にわたる広い照度範囲で、効果的に動作するDSCを得るためには、電解質媒体中のI3 -濃度が0.02M超0.05M以下であることが好ましいことが分かる。また、電解質媒体中のI3 -濃度が0.02Mのとき、金属酸化物層の厚さが8nmのDSCは、金属酸化物層の厚さが2nmのDSCとほぼ同じ優れた性能を有していることが分かる。
圧と照度が0.3mW/cm2のときの出力電圧との差(ΔV(@4−0.3mW/cm2)を示している。
。すなわち、金属酸化物層を設けるとともにI3 -濃度を上記の所定の範囲内に調整することによって、相乗効果が得られ、それぞれ単独で適用した場合よりも、出力電圧の低下を抑制する効果が大きいことが分かる。
複数の色素増感太陽電池を備える色素増感太陽電池モジュールと、
モバイル電子機器に電気的に直接接続され且つ一体化される構造であって、前記モバイル電子機器に一体化され、前記モバイル電子機器を使用する状態において、前記色素増感太陽電池モジュールの受光面を露出させる構造とを有し、
前記色素増感太陽電池モジュールは、基板と、電解質媒体と、前記基板の前記電解質媒体側に設けられた透明導電層と、前記透明導電層の前記電解質媒体側に形成された金属酸化物層と、前記金属酸化物層の前記電解質媒体側に設けられた多孔質半導体層と、前記多孔質半導体層に担持された増感色素とを有し、
前記金属酸化物層の電気抵抗は、前記多孔質半導体層の電気抵抗よりも小さく、かつ、前記透明導電層の電気抵抗よりも大きい、ソーラー充電器。
[項目2]
前記金属酸化物層は、非多孔質層である、項目1に記載のソーラー充電器。
[項目3]
前記金属酸化物層の厚さは10nmを超えない、項目1または2に記載の項目1に記載のソーラー充電器。
[項目4]
前記金属酸化物層は熱酸化膜である、項目1から3のいずれかに記載のソーラー充電器。
[項目5]
前記金属酸化物層は酸化チタン層である、項目1から4のいずれかに記載のソーラー充電器。
[項目6]
前記電解質媒体は、I-とI3 -とを含み、I3 -の濃度は0.02M超0.05M以下で
ある、項目1から5のいずれかに記載のソーラー充電器。
[項目7]
前記色素増感太陽電池モジュールの出力と、前記モバイル電子機器との間に電圧安定化回路をさらに有する、項目1から6のいずれかに記載のソーラー充電器。
[項目8]
前記色素増感太陽電池モジュールの出力を、前記モバイル電子機器に直接出力するように構成されている、項目1から6のいずれかに記載のソーラー充電器。
[項目9]
前記複数の色素増感太陽電池は、直列に接続された2以上の色素増感太陽電池を含む、項目1から8のいずれかに記載のソーラー充電器。
[項目10]
前記複数の色素増感太陽電池は、前記基板を共有する、項目1から9のいずれかに記載のソーラー充電器。
14 透明導電層
34 対極
15 光アノード
16 金属酸化物層
18a 多孔質半導体層
18 光電変換層
42 電解質媒体
100、100a、100b、100c DSC
200、200a、200b、200c DSCモジュール
200A、200B、200C ソーラー充電器
300 モバイル電子機器(電子書籍端末)
Claims (4)
- 基板と、
電解質媒体と、
前記基板の前記電解質側に設けられた透明導電層と、
前記透明導電層の前記電解質媒体側に設けられた多孔質半導体層と、
前記多孔質半導体層に担持された増感色素と、を有し、
前記電解質媒体は、I−とI3 −とを含み、I3 −の濃度は0.02M超0.05M以下である、色素増感太陽電池。 - 前記透明導電層と、前記多孔質半導体層の間に金属酸化物層をさらに備え、
前記金属酸化物層の電気抵抗は、前記多孔質半導体層の電気抵抗よりも小さく、かつ、前記透明導電層の電気抵抗よりも大きい、色素増感太陽電池。 - 前記多孔質半導体層と対向して配置される対極をさらに備える請求項1または請求項2に記載の色素増感太陽電池。
- 請求項1から請求項3のいずれかに記載された色素増感太陽電池を備える電子機器。
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