JP2019147091A - 撹拌混合方法 - Google Patents

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【課題】水、粘着剤及び湿潤剤とを含む原料を、より短時間で均一に撹拌混合することが可能な撹拌混合方法を提供すること。【解決手段】水、粘着剤、及び湿潤剤とを含む原料を撹拌混合する撹拌混合方法において、被混合物を連続的に搬送する流路内で撹拌体21を往復振動(矢印b)させて撹拌混合を行う振動型ミキサー2を用いて、水と粘着剤とを撹拌混合して調整体Aを製造し、該調整体Aに湿潤剤を投入して混合を行うことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、撹拌混合方法に関し、特に、水、粘着剤及び湿潤剤とを含む原料を撹拌混合する撹拌混合方法に関する。
従来より種々の原料を撹拌混合して製品を製造することが行われている。例えば、特許文献1に示すように、歯磨剤の製造においては、粘着剤と湿潤剤とを用い、これを水と一緒に撹拌混合することが行われている。
カルボキシメチルセルロース(CMC)などの粘着剤は、常温で紛体であり、湿潤剤と一緒に水中で撹拌混合すると、粘着剤が水に溶解する前に湿潤剤によりダマになり易く、
水と粘着剤と湿潤剤が均一に撹拌混合されるまでの所要時間が長くなるという問題がある。また、粘着剤と湿潤剤とを予め撹拌混合すると小さな粒状に分散するが、後工程において水と撹拌混合した際に、湿潤剤の影響でダマになり易く、撹拌混合に掛る時間も長くなる。
しかも、研磨剤など非水溶性の他の紛体も一緒に撹拌混合する場合には、ダマがより発生し易く、均一に撹拌混合されるまでの所要時間はより一層長くなる。
本発明者は、特許文献2に示すような、被混合物を連続的に搬送する流路内で撹拌体を往復運動させて撹拌混合を行う振動型ミキサーを提案し、実用化してきた。特許文献1においても、振動型ミキサーが使用されているが、水と湿潤剤と粘着剤とを撹拌槽内で回転する撹拌板で撹拌混合した調整体を、さらに振動型ミキサーでより均一に撹拌混合するものであるため、一旦形成されたダマが容易に消失せず、全体が均一に撹拌混合されるには、所用時間が長くなるという問題がある。
特開2009−137917号公報 特開2004−230272号公報 特開2015−117219号公報
本発明は、上述した問題を解決するためになされたものであり、水、粘着剤及び湿潤剤とを含む原料を、より短時間で均一に撹拌混合することが可能な撹拌混合方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の撹拌混合方法は以下のような技術的特徴を有する。
(1) 水、粘着剤、及び湿潤剤とを含む原料を撹拌混合する撹拌混合方法において、被混合物を連続的に搬送する流路内で撹拌体を往復振動させて撹拌混合を行う振動型ミキサーを用いて、水と粘着剤とを撹拌混合して調整体Aを製造し、該調整体Aに湿潤剤を投入して混合を行うことを特徴とする。
(2) 上記(1)に記載の撹拌混合方法において、該振動型ミキサーから該調整体Aを取り出す取出し口には、該調整体Aを濾過するフィルタが設けられていることを特徴とする。
(3) 上記(1)又は(2)に記載の撹拌混合方法において、被混合物を撹拌槽内で回転する撹拌板で撹拌混合する撹拌混合槽を用いて、該調整体Aと該湿潤剤及び紛体状の被混合物Bとを混合して調整体Cを製造し、該調整体Cをさらに他の振動型ミキサーを用いて撹拌混合することを特徴とする。
(4) 上記(3)に記載の撹拌混合方法は、歯磨剤の製造に用いられ、該被混合物Bは研磨剤であり、該調整体Cには発泡剤も混合されていることを特徴とする。
(5) 上記(4)に記載の撹拌混合方法において、前記他の振動型ミキサーは、該調整体Cに添加物Dを添加する工程を含むことを特徴とする。
本発明によれば、水、粘着剤、及び湿潤剤とを含む原料を撹拌混合する撹拌混合方法において、被混合物を連続的に搬送する流路内で撹拌体を往復振動させて撹拌混合を行う振動型ミキサーを用いて、水と粘着剤とを撹拌混合して調整体Aを製造し、該調整体Aに湿潤剤を投入して混合を行うため、粘着剤がダマになることが無いため、水、粘着剤及び湿潤剤を撹拌混合した均一な混合物を短時間で得ることが可能となる。
さらに、上記調整体Aに対し、湿潤剤及び紛体状の被混合物Bを混合しても、ダマが発生し難く、均一な混合物を短時間で得ることが可能となる。
本発明に係る撹拌混合方法の一例を示す図である。 振動型ミキサーの他の例を説明する図である。
以下、本発明に係る撹拌混合方法について、図面を用いて説明する。図1は、本発明に係る撹拌混合方法の一例を示す図である。
本発明の撹拌混合方法は、水、粘着剤、及び湿潤剤とを含む原料を撹拌混合する撹拌混合方法において、被混合物を連続的に搬送する流路内で撹拌体21を往復振動(矢印b)させて撹拌混合を行う振動型ミキサー2を用いて、水と粘着剤とを撹拌混合して調整体Aを製造し、該調整体Aに湿潤剤を投入して混合を行うことを特徴とする。
以下では、歯磨剤の例を中心に本発明を説明するが、本発明に使用される粘着剤は、カルボキシメチルセルロース(CMC)、アルギン酸ナトリウムなどのように、常温で紛体であり、水溶性の組成物のものが好ましい。また、湿潤剤は、グリセリン、ソルビトール、プロピレングリコールなどのように、常温で液体であり、事前に水を添加したものであっても良い。
歯磨剤の原料は、水、粘着剤、湿潤剤、研磨剤、香料や、必要に応じて、防腐剤、着色料、甘味料、歯や歯茎に対する薬用成分が適宜添加される。具体的には、特許文献1又は3に列挙されているが、主な研磨剤としては、リン酸水素カルシウム、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウムなどの紛体が利用され、発泡剤としては、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、両性界面活性剤などの溶液(水溶液を含む)が使用される。
本発明の撹拌混合方法では、水と粘着剤とを振動型ミキサー2で十分に撹拌混合を行うため、粘着剤がダマとなることが抑制され、さらに、粘着剤が水に溶解した部分と粘着剤と反応していない残存した水の部分とを混合して均一に分散させることもできる。本発明において、振動型ミキサー2から取出される水と粘着剤との混合物(粘着剤が水に溶解してい状態を含む)は、「調整体A」という。
振動型ミキサー2の構成について説明する。被混合物の流路を構成するケーシング20の内部には、往復運動を行う撹拌体21が設けれられている。撹拌体21は、特許文献2に示すような、螺旋状の羽根に限らず、複数の板状体の組合せでも良い。ケーシング20内を複数の混合空間に区切る仕切板22を設けることも可能である。また、撹拌体21や仕切板22には、被混合物が通過できる開口部を適宜形成することも可能である。
振動型ミキサー2で撹拌混合を行う前に、撹拌槽10内で回転(矢印a)する撹拌板11で被混合物の撹拌混合を行う撹拌混合槽1を配置することも可能である。ただし、撹拌混合槽1では、振動型ミキサー2に被混合物を投入する際に、投入に支障が無い程度に、水と粘着剤が適度に混合されている状態にする必要があるだけであり、撹拌混合槽1で粘着剤が水に完全に溶解するまで、撹拌混合を行う必要はない。撹拌混合槽1から取出した混合物は、ポンプ装置3で振動型ミキサー2に投入される。
振動型ミキサー2からより均質な調整体Aを取り出すには、図2に示すように、ダマになった部分を通過させないフィルタ23を設けた振動型ミキサーを用いることが好ましい。符号Xは被混合物の投入経路であり、符号Yは被混合物の取出経路である。その他の符号の意味は、図1で説明したものと同様である。フィルタ23で濾過された調整体Aは、次の工程に搬送されるが、フィルタ23に残った残渣は、往復運動する撹拌体21が形成する圧力変化により、更に細かく砕かれ、もしくは、水に溶解して、最終的には残渣の多くがフィルタ23を通過していく。
本発明では、上述した調整体Aに湿潤剤を混合している。既に、粘着剤が水に溶解した状態で、湿潤剤を混合する工程に供されるため、紛体である粘着剤が湿潤剤でダマになることも無い。また、粘着剤と反応せずに残存した水も調整体Aの中に均一に分散されているため、調整体Aと湿潤剤とは、容易かつ均質に混ぜ合わせることができる。これにより、水、粘着剤及び湿潤剤を含む均一な撹拌混合物を得るのに要する時間が短縮され、生産効率を大幅に向上させることが可能となる。
調整体Aと湿潤剤との混合は、図1に示すように、撹拌混合槽4を用いて撹拌混合される。撹拌混合槽1及び4は、同じ構成でも良いし、必要に応じて、撹拌槽や撹拌板のサイズ、撹拌板の形状・数等を変更しても良い。
撹拌混合槽4から取出した混合物(「調整体C」という。)は、さらに均一に撹拌混合を行うため、振動型ミキサー5で処理することも可能である。特に、図1に示すように、調整体Aと湿潤剤、さらに、研磨剤のような紛体状の被混合物Bとを混合して調整体Cを製造する場合には、撹拌混合槽4で長時間撹拌するのではなく、調整体Cをさらに他の振動型ミキサー5を用いて撹拌混合することが好ましい。
撹拌混合槽4では、調整体Aと湿潤剤、研磨剤に加え、発泡剤や他の添加剤(例えば、防腐剤、着色料など)も一緒に撹拌混合することが可能である。このような多くの種類の原料を撹拌する際には、一次的な撹拌混合を撹拌混合槽4で行い、より均一な混合を振動型ミキサー5で行うことが、より効率的である。
また、香料又は薬用成分のように、撹拌混合槽4で投入するよりも製造工程の後段で添加すべき原料や、撹拌混合槽のように空気に多く触れることを嫌う原料(嫌気性の原料)などの添加剤Dは、調整体Cを振動型ミキサー5に投入する投入口とは異なる投入口から添加することが好ましい。なお、添加剤Dが液状態であれば、振動型ミキサー5により、調整体Cと添加剤Dとをより均質に混合することが可能となる。
以上、実施例に基づいて本発明を説明したが、本発明は上述した内容に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更可能であることはいうまでもない。例えば、撹拌混合槽1に代えて、流体と粘着剤(紛体)とを連続的に混合し、連続的に排出できる既知の装置を採用することが可能である。また、撹拌混合槽4に投入する各種原料の投入順序や投入タイミングは、適宜設置することが可能であり、例えば、撹拌混合槽4に調整体Aを投入する前に、湿潤剤を調整体Aに添加して、撹拌混合槽4に投入するよう構成することも可能である。さらに、振動型ミキサー5の取出し口にフィルタを配置することも可能である。
以上説明したように、本発明によれば、水、粘着剤及び湿潤剤とを含む原料を、より短時間で均一に撹拌混合することが可能な撹拌混合方法を提供することができる。
1,4 撹拌混合槽
2,5 振動型ミキサー
3 ポンプ装置
10 撹拌槽
11 撹拌板
20 ケーシング(容器)
21 撹拌体
22 仕切板
23 フィルタ

Claims (5)

  1. 水、粘着剤、及び湿潤剤とを含む原料を撹拌混合する撹拌混合方法において、
    被混合物を連続的に搬送する流路内で撹拌体を往復振動させて撹拌混合を行う振動型ミキサーを用いて、水と粘着剤とを撹拌混合して調整体Aを製造し、
    該調整体Aに湿潤剤を投入して混合を行うことを特徴とする撹拌混合方法。
  2. 請求項1に記載の撹拌混合方法において、該振動型ミキサーから該調整体Aを取り出す取出し口には、該調整体Aを濾過するフィルタが設けられていることを特徴とする撹拌混合方法。
  3. 請求項1又は2に記載の撹拌混合方法において、被混合物を撹拌槽内で回転する撹拌板で撹拌混合する撹拌混合槽を用いて、該調整体Aと該湿潤剤及び紛体状の被混合物Bとを混合して調整体Cを製造し、該調整体Cをさらに他の振動型ミキサーを用いて撹拌混合することを特徴とする撹拌混合方法。
  4. 請求項3に記載の撹拌混合方法は、歯磨剤の製造に用いられ、該被混合物Bは研磨剤であり、該調整体Cには発泡剤も混合されていることを特徴とする撹拌混合方法。
  5. 請求項4に記載の撹拌混合方法において、前記他の振動型ミキサーは、該調整体Cに添加物Dを添加する工程を含むことを特徴とする撹拌混合方法。
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