JP2019146640A5 - スロットマシン - Google Patents
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Description
(A) 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を複数備え、
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、複数の可変表示部の表示結果の組合せである表示結果組合せに応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
通常区間と有利区間を設定可能な区間設定手段と、
表示結果組合せを導出させるために操作される導出操作手段と、
特定操作態様で前記導出操作手段を操作させる旨を示唆する演出であって、操作することにより特定表示結果組合せが導出され得ることを示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段とを備え、
前記示唆演出制御手段は、前記区間設定手段により前記有利区間が設定されていることを条件に前記示唆演出を実行可能であり、
前記示唆演出が実行された後、全ての可変表示部の変動表示が停止する以前において前記特定操作態様に基づいて前記導出操作手段が操作されており、前記特定表示結果組合せの一部である一部表示結果が導出されている状況と、
前記示唆演出が実行された後、全ての可変表示部の変動表示が停止する以前において前記特定操作態様とは異なる特殊操作態様に基づいて前記導出操作手段が操作されており、前記特定表示結果組合せの一部である一部表示結果が導出されている状況とがあり、
前記示唆演出が実行された後、一部表示結果が導出された場合、前記特殊操作態様に基づいて前記導出操作手段が操作されているときには特定演出を実行しない一方、前記特定操作態様で前記導出操作手段が操作されているときには特定演出を実行する特定演出実行手段をさらに備える。
(1) 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を複数備え、
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、複数の可変表示部の表示結果の組合せである表示結果組合せに応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
表示結果組合せを導出させるために操作される導出操作手段(たとえば、ストップスイッチ)と、
特定操作態様(たとえば、逆押しでありかつ第1停止操作〜第3停止操作が全てBAR引込タイミングで行われる操作態様)で前記導出操作手段を操作させる旨を示唆する演出であって、操作することにより特定表示結果組合せ(たとえば、図5(a3)に示すBAR揃いリプ)が導出され得ることを示唆する示唆演出(たとえば、図5(a1)に示すBARナビ演出)を実行する示唆演出実行手段とを備え、
前記示唆演出が実行された後、全ての可変表示部の変動表示が停止する以前において前記特定操作態様に基づいて前記導出操作手段が操作されており(たとえば、図5(a2)に示すように、逆押しで第1停止操作および第2停止操作がBAR引込タイミングで行われており)、前記特定表示結果組合せの一部である一部表示結果(たとえば、図5(a2)に示すように、中リールおよび右リールでBARがテンパイしている表示結果)が導出されている状況と、
前記示唆演出が実行された後、全ての可変表示部の変動表示が停止する以前において前記特定操作態様とは異なる特殊操作態様に基づいて前記導出操作手段が操作されており(たとえば、図5(c2)に示すように、順押しで第1停止操作および第2停止操作がBAR引込タイミングで行われており)、前記特定表示結果組合せの一部である一部表示結果(たとえば、図5(c2)に示すように、中リールおよび左リールでBARがテンパイしている表示結果)が導出されている状況とがあり、
前記示唆演出が実行された後、一部表示結果が導出された場合、前記特殊操作態様に基づいて前記導出操作手段が操作されているときには特定演出(たとえば、テンパイ音の出力)を実行しない一方、前記特定操作態様で前記導出操作手段が操作されているときには特定演出を実行する(たとえば、図5(a2)に示すように、BARナビ演出で報知された操作態様である逆押しで第1停止操作および第2停止操作がBAR引込タイミングで行われて、BARがテンパイした場合には、テンパイ音を出力する一方、図5(c)に示すように、BARナビ演出で報知された操作態様とは異なる操作態様である順押しで第1停止操作および第2停止操作がBAR引込タイミングで行われて、BARがテンパイした場合には、テンパイ音を出力しない)特定演出実行手段をさらに備える。
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、複数の可変表示部の表示結果の組合せである表示結果組合せに応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
通常区間と有利区間を設定可能な区間設定手段と、
表示結果組合せを導出させるために操作される導出操作手段と、
特定操作態様で前記導出操作手段を操作させる旨を示唆する演出であって、操作することにより特定表示結果組合せが導出され得ることを示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段とを備え、
前記示唆演出制御手段は、前記区間設定手段により前記有利区間が設定されていることを条件に前記示唆演出を実行可能であり、
前記示唆演出が実行された後、全ての可変表示部の変動表示が停止する以前において前記特定操作態様に基づいて前記導出操作手段が操作されており、前記特定表示結果組合せの一部である一部表示結果が導出されている状況と、
前記示唆演出が実行された後、全ての可変表示部の変動表示が停止する以前において前記特定操作態様とは異なる特殊操作態様に基づいて前記導出操作手段が操作されており、前記特定表示結果組合せの一部である一部表示結果が導出されている状況とがあり、
前記示唆演出が実行された後、一部表示結果が導出された場合、前記特殊操作態様に基づいて前記導出操作手段が操作されているときには特定演出を実行しない一方、前記特定操作態様で前記導出操作手段が操作されているときには特定演出を実行する特定演出実行手段をさらに備える。
(1) 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を複数備え、
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、複数の可変表示部の表示結果の組合せである表示結果組合せに応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
表示結果組合せを導出させるために操作される導出操作手段(たとえば、ストップスイッチ)と、
特定操作態様(たとえば、逆押しでありかつ第1停止操作〜第3停止操作が全てBAR引込タイミングで行われる操作態様)で前記導出操作手段を操作させる旨を示唆する演出であって、操作することにより特定表示結果組合せ(たとえば、図5(a3)に示すBAR揃いリプ)が導出され得ることを示唆する示唆演出(たとえば、図5(a1)に示すBARナビ演出)を実行する示唆演出実行手段とを備え、
前記示唆演出が実行された後、全ての可変表示部の変動表示が停止する以前において前記特定操作態様に基づいて前記導出操作手段が操作されており(たとえば、図5(a2)に示すように、逆押しで第1停止操作および第2停止操作がBAR引込タイミングで行われており)、前記特定表示結果組合せの一部である一部表示結果(たとえば、図5(a2)に示すように、中リールおよび右リールでBARがテンパイしている表示結果)が導出されている状況と、
前記示唆演出が実行された後、全ての可変表示部の変動表示が停止する以前において前記特定操作態様とは異なる特殊操作態様に基づいて前記導出操作手段が操作されており(たとえば、図5(c2)に示すように、順押しで第1停止操作および第2停止操作がBAR引込タイミングで行われており)、前記特定表示結果組合せの一部である一部表示結果(たとえば、図5(c2)に示すように、中リールおよび左リールでBARがテンパイしている表示結果)が導出されている状況とがあり、
前記示唆演出が実行された後、一部表示結果が導出された場合、前記特殊操作態様に基づいて前記導出操作手段が操作されているときには特定演出(たとえば、テンパイ音の出力)を実行しない一方、前記特定操作態様で前記導出操作手段が操作されているときには特定演出を実行する(たとえば、図5(a2)に示すように、BARナビ演出で報知された操作態様である逆押しで第1停止操作および第2停止操作がBAR引込タイミングで行われて、BARがテンパイした場合には、テンパイ音を出力する一方、図5(c)に示すように、BARナビ演出で報知された操作態様とは異なる操作態様である順押しで第1停止操作および第2停止操作がBAR引込タイミングで行われて、BARがテンパイした場合には、テンパイ音を出力しない)特定演出実行手段をさらに備える。
Claims (1)
- 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を複数備え、
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、複数の可変表示部の表示結果の組合せである表示結果組合せに応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
通常区間と有利区間を設定可能な区間設定手段と、
表示結果組合せを導出させるために操作される導出操作手段と、
特定操作態様で前記導出操作手段を操作させる旨を示唆する演出であって、操作することにより特定表示結果組合せが導出され得ることを示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段とを備え、
前記示唆演出実行手段は、前記区間設定手段により前記有利区間が設定されていることを条件に前記示唆演出を実行可能であり、
前記示唆演出が実行された後、全ての可変表示部の変動表示が停止する以前において前記特定操作態様に基づいて前記導出操作手段が操作されており、前記特定表示結果組合せの一部である一部表示結果が導出されている状況と、
前記示唆演出が実行された後、全ての可変表示部の変動表示が停止する以前において前記特定操作態様とは異なる特殊操作態様に基づいて前記導出操作手段が操作されており、前記特定表示結果組合せの一部である一部表示結果が導出されている状況とがあり、
前記示唆演出が実行された後、一部表示結果が導出された場合、前記特殊操作態様に基づいて前記導出操作手段が操作されているときには特定演出を実行しない一方、前記特定操作態様で前記導出操作手段が操作されているときには特定演出を実行する特定演出実行手段をさらに備える、スロットマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018031619A JP7034763B2 (ja) | 2018-02-26 | 2018-02-26 | スロットマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018031619A JP7034763B2 (ja) | 2018-02-26 | 2018-02-26 | スロットマシン |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019146640A JP2019146640A (ja) | 2019-09-05 |
JP2019146640A5 true JP2019146640A5 (ja) | 2021-07-26 |
JP7034763B2 JP7034763B2 (ja) | 2022-03-14 |
Family
ID=67848809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018031619A Active JP7034763B2 (ja) | 2018-02-26 | 2018-02-26 | スロットマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7034763B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4544506B2 (ja) * | 2003-06-30 | 2010-09-15 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP5528668B2 (ja) * | 2007-12-25 | 2014-06-25 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP6183640B2 (ja) * | 2013-04-25 | 2017-08-23 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP6268434B2 (ja) * | 2014-02-28 | 2018-01-31 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP2017202194A (ja) * | 2016-05-12 | 2017-11-16 | サミー株式会社 | スロットマシン |
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2018
- 2018-02-26 JP JP2018031619A patent/JP7034763B2/ja active Active