JP2019145934A - Memsトランスデューサ装置及びその製造方法 - Google Patents

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博行 口地
尚己 桝本
Naomi Masumoto
尚己 桝本
緒方 敏洋
Toshihiro Ogata
敏洋 緒方
芳雄 藤井
Yoshio Fujii
芳雄 藤井
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Kimiyoshi Yamazaki
王義 山崎
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Abstract

【課題】入力信号の通過特性を確保しながら防水防塵特性と電磁遮蔽効果を有するMEMSトランスデューサ装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】キャビティ12内の基板10aに、音響信号を電気信号に変換するMEMSトランスデューサ14と、増幅を含む信号処理を実行する集積回路15を実装し、キャビティ12を蓋体18で覆うMEMSトランスデューサ装置であって、蓋体18の一部又は全部を、通音防水特性を有する多孔質薄膜からなる通音防水膜19に、電磁波を遮蔽するAgペースト等により導電性メッシュ20を付加した外装膜で形成する。導電性メッシュ20は、MEMSトランスデューサ14の真上の領域20aをその他の領域20bよりも細かい網目とする。【選択図】図1

Description

本発明はMEMSトランスデューサ装置及びその製造方法、特に音響信号等を電気信号に変換するMEMSトランスデューサを実装したMEMSマイクロフォン装置等の通音防水・防塵及び電磁波遮蔽の構造に関するものである。
MEMSマイクロフォン装置は、音響−電気変換器であるMEMSトランスデューサと増幅を含む信号処理を行う集積回路を基板上に実装し、外部からの電波ノイズ等から保護するためにシールドケースでカバーされている。
従来では、下記特許文献1に示されるように、MEMSチップの上部に音孔を開けたシールドケースで全体を覆うMEMSマイクロフォン等がある。
特開2008−72580号公報 特開2011−4097号公報
ところで、MEMSマイクロフォン装置を用いて、例えば10KHzから100kHzの超音波の検出を行う場合、この超音波領域において広い周波数領域で通音特性を確保するためには、上蓋に開けた音響孔(特許文献1の音孔)を拡げ、ヘルムホルツ共振周波数を100kHz以上にする必要があり、極端な場合には、上蓋の上面を全面開口する場合もある。
しかしながら、上記のように広い音響孔を有するマイクロフォン装置を、例えば工場内の機器の予兆保全のために用いるような場合は、防水・防塵といった耐環境性を維持することができないという問題がある。
一方、従来のMEMSトランスデューサ装置では、上記特許文献2のように、通気性と撥水性を確保した保護カバーを付けることも提案されている。
しかし、上記の保護カバーでは、機器から発出している電磁波を遮蔽することはできず、誘導雑音が生じるという問題がある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、入力信号の通過特性を確保しながら防水防塵特性と電磁遮蔽効果を有するMEMSトランスデューサ装置及びその製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、基板上に実装されたMEMSトランスデューサを有し、上記MEMSトランスデューサが設けられた領域を蓋体で覆うMEMSトランスデューサ装置であって、上記蓋体の一部又は全部が入力する信号の通過特性及び防水特性を有する薄膜に電磁波を遮蔽する導電性メッシュを付加した外装膜で形成されていることを特徴とする。
請求項2の発明は、上記導電性は、上記MEMSトランスデューサの真上の領域をその他の領域よりも細かい網目としたことを特徴とする。
請求項3の発明は、上記導電性メッシュを、超音波領域の音響信号が通過可能な網目としたことを特徴とする。
請求項4の発明に係るMEMSトランスデューサ装置の製造方法は、集合基板上に設けられた複数のキャビティのそれぞれにMEMSトランスデューサを実装し、上記集合基板のMEMSトランスデューサが実装されたキャビティの上面を塞ぐように、入力する信号の通過特性及び防水特性を有する薄膜に電磁波を遮蔽する導電性メッシュを形成した外装膜を上記キャビティの上面の一部又は全部に形成した蓋体を接着し、上記蓋体が接着された上記集合基板を切断して個々の装置を製作することを特徴とする。
請求項5の発明は、上記導電性メッシュを形成した外装膜は、上記MEMSトランスデューサの真上の領域がその他の領域よりも細かい網目となるように上記薄膜に印刷して形成したことを特徴とする。
請求項6の発明は、上記導電性メッシュを形成した外装膜は、超音波領域の音響信号を通過可能な網目となるように上記薄膜に印刷して形成したことを特徴とする。
以上の構成によれば、例えば通音防水特性を持つ薄膜に電磁波遮蔽用の金属メッシュを付けた外装膜により、10kHz〜100kHzの超音波領域の通音特性を確保しながら、必要な防水・防塵を実現し、かつ電磁波の遮蔽を行うことが可能となる。
また、基板のキャビティにMEMSトランスデューサ及び信号処理回路を実装し、そのキャビティを塞ぐように、通音防水特性を持つ薄膜に金属ペーストメッシュを印刷した外装膜を備えた蓋体を接着することにより、装置を容易に製作することができる。
本発明によれば、入力信号の通過特性を確保しながら防水防塵特性と電磁遮蔽効果を容易に得ることができ、低コスト化の実現も可能となる。特に、入力信号を超音波領域の音響信号としてその通過特性を確保する構成とした場合、広く開口を形成しても電磁波遮蔽効果を有するMEMSトランスデューサ装置を容易に得ることができる。
本発明のMEMSトランスデューサを用いると、超音波領域の音響信号を検出することで、例えば工場内の各種機器の予兆保全に使用することが可能となる。
本発明に係る実施例のMEMSマイクロフォン装置の構成を示し、図(A)は上面図、図(B)は断面図である。 実施例のMEMSマイクロフォン装置の製造工程を示す図である。 実施例のMEMSマイクロフォン装置の製造において使用されるキャビティ基板を示す斜視図である。
図1に、実施例に係るMEMSマイクロフォン装置(MEMSトランスデューサ装置)の構成が示されており、実施例では、図1(B)に示されるように、基板(プリント基板)10aに側壁10bを設けることにより、キャビティ12が形成される。そして、このキャビティ12内の基板10a上に、MEMSトランスデューサ14と信号処理回路である集積回路15が実装され、このMEMSトランスデューサ14と集積回路15がワイヤ16で接続される。
上記MEMSトランスデューサ14は、音響信号を電気信号に変換し、機器等から発せられる異常音等を検出し、上記集積回路15は、MEMSトランスデューサ14で得られた信号を増幅する増幅素子を含み、増幅後の必要な信号処理を行うためのIC回路である。
そして、上記キャビティ12を塞ぎ、MEMSトランスデューサ14及び集積回路15を被覆するように、側壁10bの上に蓋体(上蓋)18が接着される。この蓋体18は、超音波を通し、水分を通さない通音防水特性を有する薄膜、例えば多孔質薄膜からなる通音防水膜19を用い、この通音防水膜19に電磁波を遮蔽するためのAgペースト等の導電性材料からなる導電性ペーストで導電性メッシュ20を形成した外装膜からなる。
また、上記のように、MEMSトランスデューサ14及び集積回路15を導電性メッシュ20で覆うと、導電性材料である例えば金属の占める面積の分だけ通音防水膜の通音特性が劣化するため、実施例では、図1(A)に示されるように、MEMSトランスデューサ14の上方に位置するメッシュ部20aを、集積回路15を含む他のメッシュ部20bよりも、細かい網目としている。
一般に、導電性メッシュ20とデバイス(MEMSトランスデューサ14と集積回路15)の距離が近い場合、電磁波の漏洩はいわゆるエベネッセント(近接場)効果によって支配され、距離とメッシュの辺長の比に対して指数関数的に減衰することが知られている。例えば、50dB以上の電磁波遮蔽効果を得るには、導電性メッシュ20の辺長を距離の半分より小さくする必要がある。図1(B)に示されるように、MEMSトランスデューサ14は音響特性を確保するため高さ(厚み)があり、その上面が導電性メッシュ20に近づくことから、電磁波が通音特性に影響を与えることになる。そこで、実施例では、通音特性に影響を与えない程度に、MEMSトランスデューサ14の上方の導電性メッシュ20の網目を細かくしている。
一方、集積回路15は、薄層化が可能で、導電性メッシュ20から離して配置することができるため、集積回路上の導電性メッシュ20の網目を粗くしても、電磁波の漏洩は大きくならず、通音特性の劣化も緩和することができる。そこで、実施例では、MEMSトランスデューサ14の真上の領域の網目は細かく、それ以外の領域は網目を粗くすることにより、通音特性と遮蔽特性の両立を図るようにしている。
このようなMEMSマイクロフォン装置によれば、通音特性が確保され、かつ防水特性と共に防塵特性も備えた上で、電磁遮蔽効果を得ることが可能となる。
図2に、実施例のMEMSトランスデューサ装置の製造工程が示されており、この例では、図2(A)及び図3に示されるように、複数のキャビティ12を形成した集合基板10が用いられる。
そして、図2(B)のように、それぞれのキャビティ12において、基板10a上に、MEMSトランスデューサ14と信号処理回路である集積回路15を実装し、これらを金属ワイヤ16で接続する。
その後、図2(C)のように、MEMSトランスデューサ14と集積回路15が配置されたキャビティ12の上面を塞ぐように、蓋体(上蓋)18を集合基板10の側壁10bに接着剤で接着する。この蓋体18は、Agペースト等の導電性材料からなる電電性ペーストで導電性メッシュ20を所望の形状となるように形成(例えばスクリーン印刷法)した通音防水特性を持つ通音防水膜(例えば多孔質薄膜)19から成型される。その後に、図2(D)のように、集合基板10を側壁10bの中心線で切断することにより、個々のMEMSマイクロフォン装置が製作される。
上記導電性メッシュ20は、図1で説明したように、MEMSトランスデューサ14の真上の網目(20a)を、他の領域の網目(20b)に比べて細かくなるようにしている。
金属(ワイヤ)メッシュにおいて、その網目の細かさを場所によって変えることは製造上容易ではないが、実施例では、Agペースト等の導電性ペーストを用い、通音防水膜上に印刷技術で導電性メッシュ20を形成することにより、安価なコストで量産できるようにしている。
また、導電性メッシュと通音防水特性の薄膜を別々に小片に切って蓋体に張るのではなく、集合基板用の大面積の通音防水特性の薄膜に導電性メッシュを一括印刷した蓋体(上蓋)18を製作し、これを集合基板10に張ることにより、更なる低コスト化を図ることができる。
更に、通音防水膜19に導電性メッシュ20を印刷する技術としては、スクリーン印刷法が採用できるが、このスクリーン印刷法によれば、細かい線幅(数10μm)、10μm程度の厚さの線で形成した網目を作ることが可能になるという利点がある。
上記実施例では、MEMSマイクロフォン装置の場合を説明したが、本発明は、その他のMEMSトランスデューサ装置に適用することができる。
また、MEMSトランスデューサ14と集積回路15は一体として形成してもよい。この場合、集積回路と一体となったMEMSトランスデューサの真上の網目を他の領域の網目に比べて細かくなるようにすると、網目の細かい領域で電磁波を遮断し、網目の粗い領域で音響信号を通過させることができる。
更に、上記実施例では、キャビティ12の上面が全て開口し、この開口全面に外装膜を形成する例について説明したが、キャビティ12の上面の一部のみを開口し、キャビティ12の開口を含めて上面全面に外装膜を形成する構成としてもよい。
10…集合基板、 10a…基板、
10b…側壁、 12…キャビティ、
14…MEMSトランスデューサ、
15…集積回路、 16…ワイヤ、
18…蓋体、 19…通音防水膜、
20…導電性メッシュ、
20a,20b…メッシュ部。

Claims (6)

  1. 基板上に実装されたMEMSトランスデューサを有し、
    上記MEMSトランスデューサが設けられた領域を蓋体で覆うMEMSトランスデューサ装置であって、
    上記蓋体の一部又は全部が入力する信号の通過特性及び防水特性を有する薄膜に電磁波を遮蔽する導電性メッシュを付加した外装膜で形成されていることを特徴とするMEMSトランスデューサ装置。
  2. 上記導電性メッシュは、上記MEMSトランスデューサの真上の領域をその他の領域よりも細かい網目としたことを特徴とする請求項1記載のMEMSトランスデューサ装置。
  3. 上記導電性メッシュは、超音波領域の音響信号が通過可能な網目としたことを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のMEMSトランスデューサ装置。
  4. 集合基板上に設けられた複数のキャビティのそれぞれにMEMSトランスデューサを実装し、
    上記集合基板のMEMSトランスデューサが実装されたキャビティの上面を塞ぐように、入力する信号の通過特性及び防水特性を有する薄膜に電磁波を遮蔽する導電性メッシュを形成した外装膜を上記キャビティの上面の一部又は全部に形成した蓋体を接着し、
    上記蓋体が接着された上記集合基板を切断して個々の装置を製作することを特徴とするMEMSトランスデューサ装置の製造方法。
  5. 上記導電性メッシュを形成した外装膜は、上記MEMSトランスデューサの真上の領域がその他の領域よりも細かい網目となるように上記薄膜に印刷して形成したことを特徴とする請求項4記載のMEMSトランスデューサ装置の製造方法。
  6. 上記導電性メッシュを形成した外装膜は、超音波領域の音響信号を通過可能な網目となるように上記薄膜に印刷して形成したことを特徴とする請求項4又は5のいずれかに記載のMEMSトランスデューサ装置の製造方法。
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