JP2019143990A - メンテナンス装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】搬送ライン上に発生した摩耗粉を清掃または摩耗粉の発生箇所を特定することが可能なメンテナンス装置を提供する。【解決手段】検体検査システムの搬送ライン上で搬送可能な筐体と、前記筐体内に設けられ、搬送ライン上の摩耗粉を吸引する吸引部301と、吸引した摩耗粉量を検出するセンサ354と、前記センサの出力データを記録する記録部331と、前記記録部内のデータを外部に送信する通信部332と、電源330と、を備えるようにメンテナンス装置300を構成する。【選択図】図5

Description

本発明は、血液や尿といった検体の自動搬送や前処理を行う検体検査自動化システムおよび検体の分析を行う分析装置において、検体の搬送路上の異常検知・清掃を行うメンテナンス装置に関する。
検体検査自動化システムまたは医療用分析装置では、試験管に採取された検査対象である検体に対し、必要な前処理や分析を行う。試験管は、1本または複数本搭載できるキャリアに乗せて、装置内を搬送する。例えば、特許文献1に記載されているものが知られている。また、搬送手段としては、特許文献2に記載されているような、ベルト搬送方式が知られている。
特開2015−121562号公報 国際公開第2014/050437号
特許文献1に記載のシステムでは、搬送ラインの多様化・複線化に伴い搬送ライン状態の視認性や搬送ライン機構部へのアクセスやメンテナンスが難しくなる場合については検討がなされていない。また、特許文献2に記載されるようなベルト搬送方式では、メンテナンス不良によりベルトの摩耗や亀裂といった損傷が生じた場合、摩耗粉が発生する可能性がある。発生した摩耗粉が堆積し、他の機構へ飛散すると、他の機構の駆動系内部に摩耗粉が入り動作不良の原因となる可能性があることから、摩耗粉の早期発見や飛散の未然防止が課題となる。
そこで、本発明は、搬送ライン上に発生した摩耗粉を清掃または摩耗粉の発生箇所を特定することが可能なメンテナンス装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、メンテナンス装置であって、検体検査システムの搬送ライン上で搬送可能な筐体と、前記筐体内に設けられ、搬送ライン上の摩耗粉を吸引する吸引部と、吸引した摩耗粉量を検出するセンサと、前記センサの出力データを記録する記録部と、前記記録部内のデータを外部に送信する通信部と、電源と、を備えたことを特徴としている。
本発明によれば、搬送ライン上に発生した摩耗粉を清掃または摩耗粉の発生箇所を特定することが可能なメンテナンス装置を提供することができる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施例の説明により明らかにされる。
本発明の実施例に係る検体検査システムの全体構成を示す概略図。 本発明の実施例に係る検体容器をキャリアに載設した様子を示す図。 本発明の実施例に係る搬送ライン機構の構成を示す概略図。 本発明の実施例に係るメンテナンス装置の構成を示す概略図。 図4のメンテナンス装置の内部構造を示す図。
以下、本発明の一実施例を、図面を用いて説明する。
最初に、検体検査自動化システムおよび医療用分析装置(以降は併せて検体検査システムと称する)の一例を図1〜3を用いて説明する。図1は、本実施例にかかる検体検査システムの構成図の例である。
図1において、本実施例における検体検査システム100は、血液、尿、などの検体の成分を自動で分析するシステムである。検体検査システム100の主な構成要素は、図1に示すように、検体投入部110、検体搬送処理部120、検体収納部130、遠心処理部140、開栓処理部150、子検体容器生成処理部160、分注処理部170、閉栓処理部180、分析処理部190、および制御コンピュータ101である。
検体投入部110は、検体が収容された検体容器200を検体検査システム100内に投入するためのユニットである。
検体搬送処理部120は、検体投入部110から投入された検体容器200や分注処理部170において分注された子容器を、遠心処理部140や分注処理部170、分析処理部190等の検体検査システム100内の各部へ移送する機構である。
検体搬送処理部120のうち、検体投入部110内には、検体認識部121、栓体検知部122、およびキャリア認識部125が設置されており、搬送中の検体容器200に付されたバーコード203を読み取り、搬送された検体容器200を特定する情報を得る。
なお、検体容器200の認識は、バーコード203以外の記録媒体により行われても良い。例えば、検体容器200にRFID(radio frequency identification)などを設けて、検体認識部121がその記録媒体に記録された検体情報(検体IDなど)を読み取るように構成しても良い。また、検体認識部121はCCD(charge coupled device)などの撮像装置であっても良い。
栓体検知部122は、CCDなどの撮像装置であり、検体容器200を撮像し、撮像した画像を解析して検体容器200の種別、栓体202の有無および栓体202の種別の特定を行う。
キャリア認識部125は、検体容器200が架設されたキャリア210に使用されているキャリアID情報を読み取る。このキャリア認識部125に相当するキャリア認識部125,135,・・・,175,185が、検体検査システム100内の各部にそれぞれ設けられている。
遠心処理部140は、投入された検体容器200に対して遠心分離を行うためのユニットである。
開栓処理部150は、投入された検体容器200から栓体202を開栓処理するためのユニットである。
子検体容器生成処理部160は、投入された検体容器200に収容された検体を次の分注処理部170において分注するために必要な準備、例えば、新たな容器201を準備するとともに、準備した容器201にバーコード等を貼り付けるためのユニットである。
分注処理部170は、遠心分離された検体や未遠心の検体を、後述する分析処理部190などで分析するために新たな容器201に検体を小分けするためのユニットである。
閉栓処理部180は、開栓された検体容器200や小分けされた検体容器200に栓体202を閉栓処理するためのユニットである。
分析処理部190は、検体検査システム100内の各処理部で処理された検体の移送先であり、検体の成分の定性・定量分析を行うためのユニットである。
分析処理部190の主な構成要素は、検体分注機構191、試薬分注機構192、試薬ディスク193、反応ディスク194、検出機構195、検体搬送処理部120の一部である搬送ライン196である。
検体分注機構191は、検体容器200内の検体の吸引・吐出を行う。試薬ディスク193は、検体の成分分析に必要な試薬を保管する。また、試薬分注機構192は、試薬の吸引・吐出を行う。
検出機構195は、反応ディスク194の反応セル内の混合物の光学的性質を測定し、取得するデータを制御コンピュータ101に転送する。
検体収納部130は、閉栓処理部180で閉栓された検体容器200を収納するユニットである。
制御コンピュータ101は、検体検査システム100内の各部や各部内の各機構の動作を制御し、また、分析処理部190での測定データの解析を行う。当然ながら、制御コンピュータ101は上述の各部や機構および各キャリア認識部125,135,・・・,175,185との通信が可能である。
次に、分析処理部190による検体の分析方法について以下説明する。基本的に、制御コンピュータ101によって各要素を制御することにより分析を行う。
まず、制御コンピュータ101は、検体搬送処理部120および搬送ライン196によって、搬送ライン196に設置されたキャリア210を分析処理部190内の検体分注機構191の検体分注プローブの真下の位置に搬送する。
次に、検体分注機構191によって、キャリア210に設置された検体容器200の中に入った検体を所定量だけ吸引して、反応ディスク194に設置された反応セルの中に検体を吐出する。
次に、反応ディスク194によって、検体の入った反応セルを試薬分注機構192の真下の位置に搬送する。また、同時に試薬ディスク193によって、所定の試薬ボトルを試薬分注機構192の真下の位置に搬送する。
次に、試薬分注機構192によって、試薬ボトルの中に入った試薬を所定量だけ吸引して、先に吐出された検体の入った反応セルの中に試薬を吐出する。
次に、反応ディスク194によって、試薬と検体の溶液が入った反応セルを攪拌機構の位置まで搬送し、反応セルの中に入った試薬と検体の溶液を攪拌する。
次に、反応ディスク194によって、試薬と検体の混合溶液が入った反応セルを検出機構195の位置まで搬送する。
次いで、検出機構195によって混合溶液中に光を照射し、混合液の吸光度や散乱光の光量の変化を検出し、検出した測定した吸光度の情報、光量の変化の情報から検体中の所定成分の濃度等を求める演算を行う。
図3は、検体搬送処理部120内に構成される搬送ライン機構220の構成図の例である。搬送ライン機構220は、駆動プーリ222、従動プーリ223に沿って引き回した搬送ベルト221を、図示されていない駆動モーターによる動力を駆動プーリ222に伝達することにより回転させ、搬送ベルト221上に乗せたキャリア210を移動させる。キャリア210は、搬送ベルト221の回転方向と同方向へ移動する。搬送ライン機構220は、必要に応じて開閉可能なストッパ224を備えており、搬送ベルト221が回転中であっても、移動中のキャリア210を停止することができる。
検体搬送処理部120内は、複数の搬送ライン機構220から構成される。搬送ライン機構220の長さ、回転方向およびストッパ224の有無は、必要に応じて任意に構成可能である。
次に、メンテナンス装置300の構造について図4,5を用いて説明する。
図4はメンテナンス装置300の外観図の例を示す図である。メンテナンス装置300の外観形状については、メンテナンス対象の検査システム100内で使用されるキャリアに類似したものが好ましいが、搬送処理部120上を搬送可能な形状であれば特に限定されない。
メンテナンス装置300は、吸引部301、集塵部302、制御部303、撮影部304、排気部305を備えている。制御部303は、電源部330、記録部331、通信部
332を備え、メンテナンス装置300の各部の動作の制御やデータ収集、通信などが可能である。
メンテナンス装置300は、吸引部301を下にして搬送ベルト221上に乗せ、キャリア210と同様に、検体検査システム100内の各部へ移送される。図5は、メンテナンス装置300内部の構成例を示す。モーター352を動力として回転するファン353によって、吸気口310から排気口355へ向けて空気の流れが生じる。この空気の流れにより、各搬送ライン機構220上の摩耗粉を集塵部302へ吸い込む。
吸い込んだ摩耗粉は、フィルター350によって遮られる。フィルター350の目の粗さは、空気は通すことができるが摩耗粉は通さないものが望ましい。フィルター350によって遮られた摩耗粉は、集塵室320に留まる。なお、本実施例では、摩耗粉を吸引対象としているが、フィルター350の種類や吸引力を変えればこれに限らない。
フィルター350を通過した空気は、排気フィルター351を通過して排気口355から排出される。排気フィルター351は、摩耗粉よりも細かいゴミの排出を防止、および排気口355からのゴミの流入を防止する目的で設置される。
フィルター350および排気フィルター351は、取り外し可能な構造となっており、定期的な清掃・交換が可能である。
集塵部302および排気部305には、圧力センサ354を備えている。圧力センサ354は、それぞれの室内圧力を検出し、その差圧をモニタすることでフィルター350の詰まりを検知することができる。例えば、搬送ライン機構220上に異常量の摩耗粉が発生し、メンテナンス装置300により摩耗粉を吸引した場合、フィルター350へ摩耗粉が付着するため、急激な差圧変化が生じる。急激な差圧変化の検知により、搬送ライン機構上に異常量の摩耗があったと判定することができる。
また、圧力センサ354は、流量センサであっても良い。排気部305内に流量センサ354を設置し、フィルター350を通して流入する風量の変化をモニタすることで、異常量の摩耗粉がフィルター350に付着し目を詰まらせたことによる急激な流量減少の検知により、搬送ライン機構上に異常量の摩耗があったと判定することができる。
圧力センサまたは流量センサ354によるフィルター350の詰まり検知は、フィルター350の清掃・交換のタイミングの判定も可能である。差圧変化や流量変化が短時間によるものであれば異常量の摩耗粉発生、一方、長時間によるものであれば蓄積による詰まりであり清掃・交換のタイミングであると判定を切り分ける。
撮影部304では、広角カメラにより搬送ライン機構220の状態を画像または映像として撮影する。センサ354により異常量の摩耗粉発生と判定された場合、周辺の状況を自動撮影し、詳細な情報を記録することができる。
圧力センサ(または流量センサ)354によるデータや撮影したデータは、記録部331に保存され、通信部332により、有線または無線通信により、制御コンピュータ101へ送信される。例えば、通信部は、検体検査システム100内の各部のキャリア認識部125,135,・・・,175,185と通信し、制御コンピュータ101へ取得した各種データを送信することで、異常発生情報をオペレータやサービスマンへ伝えることができる。
電源部330は、充電可能な電池であり、メンテナンス装置300内の各構成部品に電力を供給する。充電は、有線でも行える他、後述する搬送ライン機構上での自力発電によっても行える。
ホイール311は、メンテナンス装置300の下端部に複数個備えられ、搬送ライン機構220上では、搬送ベルト221と接しており、吸気口310と搬送ベルト221間に隙間を確保する役割がある。隙間を確保することで、空気の流入が容易となり、摩耗粉の吸引効率が向上する。また、メンテナンス装置300がストッパ224により停止した場合、ホイール311は搬送ベルト221の動力により従動回転する構造となっている。
ホイール311が搬送ベルト221の動力により従動回転する際、ホイール311が受ける力を電力へ変換すれば、電源部330へ充電できる。このためには、例えばホイール311と電源部330とを図示しないモーターを介して接続すればよい。
また、ホイール311を駆動回転できる構造とすれば、搬送ベルト221の回転に関係なくメンテナンス装置300単独で自走可能となる。この場合も、例えばホイール311と電源部330とを図示しないモーターを介して接続すればよい。
メンテナンス装置300の各部の動作を制御部303により制御することで、様々なメンテナンスを柔軟に行うことが可能である。
以上説明したごとく、本発明によれば、搬送ライン上に発生した摩耗粉を自動的に清掃可能であり、同時に摩耗粉の異常発生箇所を特定することが可能であるため、メンテナンスを効率化することが可能となる。
本発明は上述の実施形態に限られず、種々の変形、応用が可能なものである。上述の実施形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されない。
また、上述の実施形態では、検体検査システム100を、自動分析装置に相当する分析処理部190で検体などの検体の分析を行うための、遠心分離、検体分注、開栓、閉栓、子検体容器生成、バーコードラベル貼り付けなどの各種前処理を行う前処理装置を含む分析システムとして説明した。しかし、検体検査システム100は、システムとしては最低限、開栓、閉栓、分注機構、それらの間で検体を搬送する搬送機構を備えている前処理システムのみであってもよい。それ以外にも、後処理システムのみや、後処理システムと分析システムを統合したシステム、前処理システムと後処理システムと分析システムとを統合したシステム、であっても良い。
100 検体検査システム
101 制御コンピュータ
110 検体投入部
120 検体搬送処理部
121 検体認識部
122 栓体検知部
125 キャリア認識部
130 検体収納部
140 遠心処理部
150 開栓処理部
160 子検体容器生成処理部
170 分注処理部
180 閉栓処理部
190 分析処理部
191 検体分注機構
192 試薬分注機構
193 試薬ディスク
194 反応ディスク
195 検出機構
196 搬送ライン
200 検体容器
201 容器
202 栓体
203 バーコード
210 キャリア
220 搬送ライン機構
221 搬送ベルト
222 駆動プーリ
223 従動プーリ
224 ストッパ
300 メンテナンス装置
301 吸引部
302 集塵部
303 制御部
304 撮影部
305 排気部
310 吸気口
311 ホイール
320 集塵室
330 電源部
331 記録部
332 通信部
350 フィルター
351 排気フィルター
352 モーター
353 ファン
354 圧力センサ(または流量センサ)
355 排気口

Claims (6)

  1. 検体検査システムの搬送ライン上で搬送可能な筐体と、
    前記筐体内に設けられ、搬送ライン上の摩耗粉を吸引する吸引部と、
    吸引した摩耗粉量を検出するセンサと、
    前記センサの出力データを記録する記録部と、
    前記記録部内のデータを外部に送信する通信部と、
    電源と、を備えた
    メンテナンス装置。
  2. 請求項1に記載のメンテナンス装置であって、
    前記センサが圧力センサまたは流量センサである、
    メンテナンス装置。
  3. 請求項2に記載のメンテナンス装置であって、
    前記吸引部の下部にホイールを備えた、
    メンテナンス装置。
  4. 請求項3に記載のメンテナンス装置であって、
    前記ホイールにより前記搬送ライン上を自走する、
    メンテナンス装置。
  5. 請求項3に記載のメンテナンス装置であって、
    前記電源が、前記ホイールを前記搬送ラインからの駆動力により回転させることで充電される、
    メンテナンス装置。
  6. 請求項2乃至5のいずれかに記載のメンテナンス装置であって、
    搬送ラインを撮影する撮影部を更に備え、
    前記通信部が前記撮影部の出力データを外部に送信する、
    メンテナンス装置。
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