JP2019141017A - コンバイン - Google Patents
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Abstract
【課題】分草ガイドを作動させるワイヤの支持部材を藁屑等が下方に抜け易い構造とすることで、藁屑等の滞留を防止し、分草ガイドの作動を円滑にする。【解決手段】運転席(5)側から遠隔操作可能な操作ワイヤ(18)と該操作ワイヤ(18)によって作動するリンク機構(16)を介して、刈取部(3)の未刈地側の立毛穀稈を外側方に分草案内する分草作用姿勢と機体側に収納する収納姿勢とに切替可能な分草ガイド(15)を備えたコンバインにおいて、前記リンク機構(16)に連結される前記操作ワイヤ(18)のアウタ側端部を支持するワイヤ支持部材(19)を設け、該ワイヤ支持部材(19)に、上下方向の開放空間(S)を形成してある。前記ワイヤ支持部材(19)は、左右方向の第1部材(19a)と前後方向の左右の第2部材(19b,19c)から前部側を開放したコの字状に形成してある。【選択図】図4
Description
この発明は、未刈地側の穀稈を外側方に分草案内する分草ガイドを備えたコンバインに関する。
従来、例えば、特許文献1には、刈取部の未刈地側横側部に、外側方へ張り出す分草作用姿勢と機体側へ収納する収納姿勢とに切替可能な分草ガイドを設け、運転操作部の近くに設けられた操作レバーの操作により、操作ワイヤ及び屈伸リンクを介して分草ガイドを分草作用姿勢と収納姿勢とに切替操作できるように構成したものが開示されている。
分草ガイドは、操作ワイヤの操作により、外側方へ張り出す分草作用姿勢と機体側へ収納する収納姿勢(開閉姿勢)とに切り替えるが、従来は、その操作ワイヤを支持する支持部材が刈取穀稈の搬送経路下方近くに配置されているため、その支持部材の上面に泥やワラ屑類が滞留し、分草ガイドの円滑な作動が期待できない問題があった。
本発明の課題は、ワイヤ支持部材をワラ屑類が下方に抜け易い構造とすることで、ワラ屑類の滞留を防止し、分草ガイドの作動を円滑にすることを目的とする。
この発明は、上記課題を解決すべく次のような技術的手段を講じた。
すなわち、請求項1記載の発明は、運転席(5)側から遠隔操作可能な操作ワイヤ(18)と該操作ワイヤ(18)によって作動するリンク機構(16)を介して、刈取部(3)の未刈地側の立毛穀稈を外側方に分草案内する分草作用姿勢と機体側に収納する収納姿勢とに切替可能な分草ガイド(15)を備えたコンバインにおいて、前記リンク機構(16)に連結される前記操作ワイヤ(18)のアウタ側端部を支持するワイヤ支持部材(19)を設け、該ワイヤ支持部材(19)に、上下方向の開放空間(S)を形成してある。
請求項2記載の発明は、前記ワイヤ支持部材(19)は、左右方向の第1部材(19a)と前後方向の左右の第2部材(19b,19c)から前部側を開放したコの字状に形成してある。
請求項3記載の発明は、前記ワイヤ支持部材(19)は、左右方向の前記第1部材を平板状のプレート(19A)で、前後方向の左右の前記第2部材を丸棒(19L,19R)によってコの字状に形成してある。
請求項4記載の発明は、前記ワイヤ支持部材(19)は、左右方向の第1部材(19a)と前後方向の第2部材(19b)とから平面視で略L字型に形成してある。
請求項5記載の発明は、前記ワイヤ支持部材(19)の前側に連結するコの字状のブラケット(20)には、前記操作ワイヤ(18)からの連動によって回動し、前記リンク機構(16)を伸縮作動させる回動軸(25)を上下方向に挟む状態で架設してある。
請求項1記載の発明によれば、ワイヤ支持部材19には、上下方向の開放空間Sが形成されているため、上方から落ちてくる雑草や藁屑が滞留することなく、下方へ速やかに落下させることができ、分草ガイド15の開閉作動に支障がなく、円滑に作動させることができる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、ワイヤ支持部材19が平面視略コの字状に形成されているため、藁屑類が下方に抜け落ち易く、しかも、前方側も開放されているため、操作ワイヤ18のアウタ側の取付支持が簡単にでき、操作ワイヤ18と前側のリンク機構16との連結も容易に行うことができる。
請求項3記載の発明によれば、請求項1記載の効果に加えて、ワイヤ支持部材19の第1部材は平板状のプレート19Aであるため、操作ワイヤ18の挿通支持が容易であり、左右側の第2部材は丸棒19L,19Rであるため、藁屑等の絡み付きがなく、速やかに下方へ滑り落下させることができる。
請求項4記載の発明によれば、請求項1に記載の効果に加えて、ワイヤ支持部材19が平面視で略L字型であるため、構成が簡単になるばかりでなく、メンテナンスや清掃を容易に行うことができる。
請求項5記載の発明によれば、請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4記載の発明の効果に加えて、ワイヤ支持部材19の前側に連結するコの字状のブラケット20に、回動軸25を上下方向に架設するため、操作ワイヤ18の押し引き操作で回動軸25を往復回動させ、分草ガイドのリンク機構16を伸縮作動させて、分草ガイド15の開閉作動をスムーズに行わせることができる。
この発明の実施例を図面に基づき説明する。
図1〜図3は、コンバインを示すものであり、走行車体1には、左右一対の走行クローラ2,2を備え、後部に搭載した脱穀部(脱穀装置)4の前方部に刈取部3を設置し、刈取部3の横側後部には運転席5や前側の操作ボックス6等からなる運転操作部を備え、更に、その運転操作部の後方には脱穀粒を一時的に貯留するグレンタンク7を装備している。
刈取部3は、圃場に植立する穀稈を左右に分草する分草体8…と、分草後の穀稈を引き起す穀稈引起し装置9と、引起し後の穀稈を刈り取るバリカン式刈刃装置10と、刈取後の穀稈を掻込搬送する掻込搬送装置と、掻込搬送後の穀稈を揚上搬送して脱穀装置4のフィードチェン4aに受け継がせる穀稈搬送装置11等からなり、車体に対し上下動可能な刈取縦フレーム12を介して昇降自在に支持する構成としている。なお、刈取縦フレーム12は、刈取部3の各部を駆動する伝動軸が内装されている。
刈取部3の未刈地側横側部には、外側方に張り出す分草作用姿勢と機体側に収納する収納姿勢とに切替可能な分草ガイド15が設けられている。この分草ガイド15は、前端部が未刈地側(左側)の分草体8の背部位置で分草支持フレーム8aの前端部に回動自在に枢支され、分草ガイド15の途中部が一次リンク16aと二次リンク16bからなる横幅方向に屈伸(伸縮)可能なリンク機構16を介して張出し・収納自在に連係され、運転席5近くに設けられた操作レバー17の回動操作で2本の操作ワイヤ18を介して遠隔操作できるように連動構成されている。
2本の操作ワイヤ18の一端側は操作レバー17の天秤アームの両端部に連係され、他端側はリンク機構16の基部から延在するアームの両端部に連係されていて、操作レバー17の操作で、2本の操作ワイヤ18を背反的に押し引きし、リンク機構16を伸縮作動させるように構成している。なお、リンク機構16を作動させる手段としてギヤモータを用いることも可能であり、このギヤモータを手元のスイッチ操作で切り替え作動させる構成とすることもできる。
操作ワイヤ18を支持するワイヤ支持部材19の前側には、リンク機構16を支持する支持ブラケット(ブラケット)20が連結されている。
支持ブラケット20は、引起しパイプ21等に支持されるフレーム部材22に装着支持されている。
ワイヤ支持部材19は、穀稈搬送経路の近くに配置されているため、上方から藁屑等が多量に落下するので、この藁屑等が下方に流れ落ち易くなるように上下方向の開放空間Sを形成している。図4及び図5に示す実施例では、左右方向の第1部材19aと前後方向に沿う左右の第2部材19b,19cとから平面視で略コの字状に形成されている。第1部材19aと第2部材19bは、いずれも上下の方向の面を有する板状に形成されている。
また、ワイヤ支持部材19は、図6の実施例で示すように、左右方向の第1部材を平板状のプレート19Aで、左右の前後方向の第2部材を丸棒(丸パイプ)19L,19Rによって平面視略コの字状に形成している。
また、図7の実施例では、ワイヤ支持部材19の左右方向の第1部材19aと前後方向の外側の第2部材19bとから平面視で略逆L字型に形成している。
図8に示すように、支持ブラケット20は、側面視でコの字状のプレートで構成され、両端がピン軸23,23を介して操作ワイヤ18,18に連結された天秤アーム24と一体に往復回動し、分草ガイド15のリンク機構16を伸縮作動させる天秤アーム24と一体の回動軸25が上下方向に挟む状態に架設されている。回動軸25にはリンク機構16の一次リンク16aが取り付けられている。
図9に示すように、回動軸25をU字状のブラケット20で支持するようにしても良く、そのU字状に屈曲したプレートが平面視で操作ワイヤ18の先端(天秤アームのピン軸23)の公転軌跡範囲より大きくなるように構成している。なお、回動軸25をL字プレートで支持するものであってもよい。
分草ガイド15を上下方向に調節する際に、分草ガイド15の構成要素の一部を刈取搬送部のギヤケースやチューブ等、他の構成部品に当てることで、上下調節の限界位置を決めることができる。このように、上下調節の限界位置を他の構成部品に当てて決めることで、下げ切った時と、上げ切った時の過負荷を分草ガイド15を上下に調節する部品だけで負担することがなくなるので、部品を小さく又は軽量化することができる。
図10に示す別実施例では、操作ワイヤ18の締結用プレート27が正面視又は側面視で操作ワイヤ18と地面との間に位置するように配置することで、このプレート27自体が遮蔽物となるため、走行中、操作ワイヤ18が障害物(圃場の段差、畦等)に衝突して破損を招くことがなくなる。
次に、刈取搬送部のギヤケースの構造について説明すると、図11例で示すように、刈刃装置10、掻込スターホイル30や引起し装置9等を伝動する横方向に長いギヤケース31において、該ギヤケース31は、左ケース31Lと右ケース31Rとに分割式に構成され、左右のケース31L,31R同士の接合フランジ33,33を介して締結されていて、ギヤケース31と刈取縦フレーム(後フレーム)12との接合部の形状が強度を有したまま穀稈根元の搬送経路を確保できるように、ギヤケース側のフランジ部33に斜面33Tを設けることで、穀稈根元の搬送に支障をきたさず、円滑な流れを期待することができる。
また、図12に示すように、ギヤケース31側のフランジ部に設けた斜面の形状は、刈取縦フレーム12に対する接合部のフランジ面を上から見てCカット部又はR部(斜めの角度)33Cになる形状にすることで、上記と同様に穀稈の流れを抵抗なく良好にする。
また、上記構成において、フランジ部33の既刈り側はコンバイン進行方向に対して平行な面33Yとなるようにすることで、穀稈の流れがよく、藁屑類の堆積が少なくなる。
なお、刈取縦フレーム12とフランジ部33との締結箇所が三個所の場合、フランジ部の形状を三角形にすることもできる。例えば、斜辺(斜面33C)と垂辺(33Y)と横方向の底辺とからなる三角形とする。
更に、図13に示すように、刈取縦フレーム12とのフランジ部33とケース31L,31R同士の接合フランジ32,32が一体形状となるよう構成してもよく、また、フランジ部33と接合フランジ32とはリブ34で繋がるようにしてもよい。更には、刈取縦フレーム12とギヤケース31との締結部の位置は、穀稈搬送経路よりも既刈り側に位置するように設定しておくとよい。
図14及び図15に示す実施例では、右側掻込スターホイル30Rに沿わせて配設した掻込ガイド片36を、基部側を右側引起しパイプ21Rに取付ステー37を介してボルト38で連結している。これによると、右側の分草幅を広くしているため(2条刈が可能)、導入された穀稈をスターホイル30L,30Rの掻込圏内に確実に案内することができる。
また、前記ガイド片36の形状は、平面視で進行方向に対し中央部が最前部に位置し湾曲状に折り曲げ形成され、その湾曲部から左右は後方部に向かって傾斜する構成としている。
図16に示すように、掻込ガイド片36の取付ステー37に対する連結部は右側掻込スターホイル30Rの先端軌跡より外側に配置している。
また、図14に示すように、掻込ガイド片のステー部37は、進行方向に平行で、左右横方向に回動する遠隔回動操作式の分草具39の分草具スプリン40の内側に配置している。更に、掻込ガイド片36は、平面視で掻込ベルト41軌跡の作用側と非作用側の直線の両方と交差する構成としている。
また、図17に示すように、掻込ガイド片36は、平面視において、掻込ベルトカバー42の下側で駆動プーリ43と従動プーリ44の中心軸線を結ぶ直線と交差するように配置している。
掻込ガイド片36は、上下幅の広い取付ステー37に対し、複数配置した穴又は長穴によって上下に調節できる構成としている。また、取付ステー37は側面視において掻込スターホイルの作用範囲内に配置しておくとよい。
掻込ガイド片36の右側直線部を取付ステー37部よりも外側に延長可能なガイド作用部36aを別部品として設けることができる。
なお、ガイド片36の始端部と終端部は共に、側面視、平面視において刈刃装置10よりも後方に配置した構成になっている。
3 刈取部
4 脱穀部
5 運転席
15 分草ガイド
16 リンク機構
17 操作レバー
18 操作ワイヤ
19 ワイヤ支持部材
S 開放空間
19a 第1部材
19b 第2部材
19c 第2部材
19A プレート
19L 丸棒
19R 丸棒
20 支持ブラケット(ブラケット)
25 回動軸
4 脱穀部
5 運転席
15 分草ガイド
16 リンク機構
17 操作レバー
18 操作ワイヤ
19 ワイヤ支持部材
S 開放空間
19a 第1部材
19b 第2部材
19c 第2部材
19A プレート
19L 丸棒
19R 丸棒
20 支持ブラケット(ブラケット)
25 回動軸
Claims (5)
- 運転席(5)側から遠隔操作可能な操作ワイヤ(18)と該操作ワイヤ(18)によって作動するリンク機構(16)を介して、刈取部(3)の未刈地側の立毛穀稈を外側方に分草案内する分草作用姿勢と機体側に収納する収納姿勢とに切替可能な分草ガイド(15)を備えたコンバインにおいて、前記リンク機構(16)に連結される前記操作ワイヤ(18)のアウタ側端部を支持するワイヤ支持部材(19)を設け、該ワイヤ支持部材(19)に、上下方向の開放空間(S)を形成してあることを特徴とするコンバイン。
- 前記ワイヤ支持部材(19)は、左右方向の第1部材(19a)と前後方向の左右の第2部材(19b,19c)から前部側を開放したコの字状に形成してある請求項1記載のコンバイン。
- 前記ワイヤ支持部材(19)は、左右方向の前記第1部材を平板状のプレート(19A)で、前後方向の左右の前記第2部材を丸棒(19L,19R)によってコの字状に形成してある請求項1記載のコンバイン。
- 前記ワイヤ支持部材(19)は、左右方向の第1部材(19a)と前後方向の第2部材(19b)とから平面視で略L字型に形成してある請求項1記載のコンバイン。
- 前記ワイヤ支持部材(19)の前側に連結するコの字状のブラケット(20)には、前記操作ワイヤ(18)からの連動によって回動し、前記リンク機構(16)を伸縮作動させる回動軸(25)を上下方向に挟む状態で架設してある請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4記載のコンバイン。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018031253A JP2019141017A (ja) | 2018-02-23 | 2018-02-23 | コンバイン |
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JP2018031253A JP2019141017A (ja) | 2018-02-23 | 2018-02-23 | コンバイン |
Publications (1)
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JP2018031253A Pending JP2019141017A (ja) | 2018-02-23 | 2018-02-23 | コンバイン |
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2018
- 2018-02-23 JP JP2018031253A patent/JP2019141017A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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