JP2019140232A - 剥離装置 - Google Patents

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拓矢 西出
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泰 浦上
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【課題】半導体チップに張り付いた粘着テープを半導体チップから剥離する剥離装置に関し、粘着テープの裂けに起因する半導体チップの損傷および汚損を抑制する。【解決手段】剥離装置は、複数のピンと、ピン駆動部とを備える。ピン駆動部は、粘着テープに接着している半導体チップの接着面に向けて複数のピンを移動させ、複数のピンによって半導体チップを粘着テープ越しに突き上げる。ピン駆動部は、複数のピンによって半導体チップを粘着テープ越しに突き上げた状態で、複数のピンを接着面に沿って移動可能に構成されている。【選択図】図4

Description

本明細書は、剥離装置に関する技術を開示する。
半導体の製造工程において使用される装置の1つとして、半導体チップに張り付いた粘着テープを半導体チップから剥離する剥離装置が知られている(例えば、特許文献1)。特許文献1の剥離装置は、複数のピンで半導体チップを粘着テープ越しに突き上げることによって、粘着テープを半導体チップから剥離する。
特開2002−050670号公報
特許文献1の剥離装置では、半導体チップから粘着テープを剥離するためのピンによる過剰な突き上げによって粘着テープが裂ける虞があった。粘着テープの裂けは、ピンとの接触による半導体チップの損傷や、粘着テープの糊の残留による半導体チップの汚損などの要因となる。
本明細書が開示する剥離装置は、半導体チップに張り付いた粘着テープを半導体チップから剥離する。この剥離装置は、複数のピンと、ピン駆動部とを備える。ピン駆動部は、粘着テープに接着している半導体チップの接着面に向けて複数のピンを移動させ、複数のピンによって半導体チップを粘着テープ越しに突き上げる。ピン駆動部は、複数のピンによって半導体チップを粘着テープ越しに突き上げた状態で、複数のピンを接着面に沿って移動可能に構成されている。
上記形態の剥離装置によれば、ピンによる突き上げに加え、ピンを接着面に沿って移動させることによって、半導体チップから粘着テープを剥離できる。そのため、過剰な突き上げによる粘着テープの裂けを防止できる。その結果、粘着テープの裂けに起因する半導体チップの損傷および汚損を抑制できる。
剥離装置の構成を示す説明図である。 ピンの構造を示す断面図である。 複数のピンを半導体チップの下面に向けて移動させる様子を示す説明図である。 複数のピンを下面に沿って移動させる様子を示す説明図である。 半導体チップの下面に沿った複数のピンの移動パターンを示す説明図である。 第2実施例におけるピンの構造を示す説明図である。 第3実施例におけるピンの構造を示す説明図である。 第4実施例における半導体チップの下面に沿った複数のピンの移動パターンを示す説明図である。 第5実施例における半導体チップの下面に沿った複数のピンの移動パターンを示す説明図である。 第6実施例における剥離装置を示す説明図である(1)。 第6実施例における剥離装置を示す説明図である(2)。 第7実施例における剥離装置を示す説明図である(1)。 第7実施例における剥離装置を示す説明図である(2)。
(第1実施例)図1は、第1実施例に係る剥離装置100の構成を示す説明図である。剥離装置100は、半導体の製造工程において、半導体チップ500に張り付いた粘着テープ600を半導体チップ500から剥離する装置である。剥離装置100は、吸着コレット110と、吸着台120と、複数のピン130と、ピン駆動部140とを備える。図1のXYZ軸は、剥離装置100における各部の位置関係を示す。図1のXYZ軸は、他の図におけるXYZ軸に対応する。
半導体チップ500は、板状をなしている。半導体チップ500は、上面501と、下面502とを有している。上面501は、XY平面に平行であるとともに+Z軸方向を向いた面である。下面502は、XY平面に平行であるとともに−Z軸方向を向いた面である。下面502は、粘着テープ600に接着している接着面でもある。
剥離装置100の吸着コレット110は、半導体チップ500を吸着することによって、粘着テープ600から半導体チップ500を引き剥がした後、その半導体チップ500を所定の場所に搬送する。吸着コレット110は、負圧によって半導体チップ500に吸着する。吸着コレット110は、粘着テープ600上の半導体チップ500より+Z軸側に位置する。吸着コレット110は、半導体チップ500の位置ずれを防止するガイド112を有している。
剥離装置100の吸着台120は、吸着コレット110によって引き剥がす対象となる半導体チップ500の周囲における粘着テープ600を吸着する。吸着台120は、負圧によって粘着テープ600に吸着する。吸着台120は、粘着テープ600より−Z軸側に位置する。
剥離装置100における複数のピン130は、吸着台120の内側に位置しており、粘着テープ600に向けて突出している突起である。ピン130は、後述するピン駆動部140によって移動することができ、半導体チップ500を粘着テープ600越しに突き上げることができる。
図2は、ピン130の先端部分の構造を示す断面図である。ピン130は、基部132と、球体134とを備える。ピン130の基部132は、球体134を回転可能に保持する突起である。球体134は、ピン130の先端を構成する。球体134は、全方向に回転可能である。ピン130の先端に球体134が回転可能に保持されているため、ピン130を用いて半導体チップ500を粘着テープ600越しに突き上げた際に、ピン130による粘着テープ600の損傷を防止できる。
図1の説明に戻る。剥離装置100のピン駆動部140は、複数のピン130を移動可能に構成された駆動装置である。ピン駆動部140は、粘着テープ600に接着している半導体チップ500の下面502に向けて複数のピン130を移動させ、複数のピン130によって半導体チップ500を粘着テープ600越しに突き上げる。さらに、ピン駆動部140は、複数のピン130によって半導体チップ500を粘着テープ600越しに突き上げた状態で、複数のピン130を下面502に沿って移動させることができる。
図3は、複数のピン130を半導体チップ500の下面502に向けて移動させる様子を示す説明図である。図3における複数のピン130は、ピン駆動部140によって図1の位置から+Z軸方向に移動する。これによって、半導体チップ500は、複数のピン130によって粘着テープ600越しに突き上げられる。
図4は、複数のピン130を下面502に沿って移動させる様子を示す説明図である。図4における複数のピン130は、ピン駆動部140によって図3の位置からX軸に沿って移動する。これによって、粘着テープ600は、ピン130の移動に従って半導体チップ500から徐々に剥離される。粘着テープ600の粘着力は、半導体チップ500から剥離後に急激に低下する特性を有する。そのため、剥離後に粘着テープ600が半導体チップ500に再接触した場合であっても、半導体チップ500から粘着テープ600を容易に剥離できる。
図5は、半導体チップ500の下面502に沿った複数のピン130の移動パターンを示す説明図である。図5には、+Z軸方向から見た半導体チップ500の輪郭とともに、ピン130の移動パターンにおける始点130sおよび終点130tが図示されている。図5の移動パターンは、4つのピン130による移動パターンである。図5の移動パターンは、正方形を成す半導体チップ500に対して、+Y軸側から順に交互に配置された4つのパターンとして、+X軸側の始点130sから−X軸側の終点130tに移動するパターンと、−X軸側の始点130sから+X軸側の終点130tに移動するパターンとを含む。図5の移動パターンは、点対称な図形を描くため、複数のピン130によって半導体チップ500を安定した状態で支持できる。
以上説明した第1実施例によれば、ピン130による突き上げに加え、ピン130を半導体チップ500の接着面である下面502に沿って移動させることによって、半導体チップ500から粘着テープ600を剥離できる。そのため、過剰な突き上げによる粘着テープ600の裂けを防止できる。その結果、粘着テープ600の裂けに起因する半導体チップ500の損傷および汚損を抑制できる。
(第2実施例)図6は、第2実施形態におけるピン130Bの先端部分の構造を示す説明図である。第2実施例の剥離装置100は、ピン130に変えてピン130Bを備える点を除き、第1実施例と同様である。
第2実施例のピン130Bは、第1実施例の基部132および球体134に代えて、基部132Bおよび球体134Bを備える点を除き、第1実施形態のピン130と同様である。ピン130Bの基部132Bは、球体134Bを固定支持する突起である。ピン130Bの球体134Bは、ピン130Bの先端を構成する。球体134Bは、基部132Bに固定されている。ピン130Bの先端に球体134Bが固定されているため、ピン130Bを用いて半導体チップ500を粘着テープ600越しに突き上げた際に、ピン130Bによる粘着テープ600の損傷を防止できる。
以上説明した第2実施例によれば、第1実施例と同様に、粘着テープ600の裂けに起因する半導体チップ500の損傷および汚損を抑制できる。
(第3実施例)図7は、第3実施例におけるピン130Cの構造を示す説明図である。第3実施例の剥離装置100は、第1実施例のピン130に変えてピン130Cを備える点を除き、第1実施例と同様である。
第3実施例のピン130Cは、第1実施例の基部132および球体134に代えて、基部132Cおよびローラ134Cを備える点を除き、第1実施形態のピン130と同様である。ピン130Cの基部132Cは、ローラ134Cを回転可能に保持する突起である。ピン130Cのローラ134Cは、ピン130Cの先端を構成する。ローラ134Cは、円筒状を成す。ローラ134Cは、図中のY軸に平行な軸を中心に回転可能である。ピン130Cの先端にローラ134Cが回転可能に保持されているため、ピン130Cを用いて半導体チップ500を粘着テープ600越しに突き上げた際に、ピン130Cによる粘着テープ600の損傷を防止できる。
以上説明した第3実施例によれば、第1実施例と同様に、粘着テープ600の裂けに起因する半導体チップ500の損傷および汚損を抑制できる。
(第4実施例)図8は、第4実施形態における半導体チップ500の下面502に沿った複数のピン130の移動パターンを示す説明図である。第4実施例の剥離装置100は、複数のピン130の移動パターンが異なる点を除き、第1実施例と同様である。
第4実施例の移動パターンは、4つのピン130による移動パターンである。第4実施例におけるピン130の移動パターンは、正方形を成す半導体チップ500に対応して、各頂点近傍に位置する始点130sから半導体チップ500の中央に向かった後に始点130sと隣り合う終点130tへと折り返す4つのパターンを含む。第4実施例の移動パターンは、点対称な図形を描くため、複数のピン130によって半導体チップ500を安定した状態で支持できる。
以上説明した第4実施例によれば、第1実施例と同様に、粘着テープ600の裂けに起因する半導体チップ500の損傷および汚損を抑制できる。
(第5実施例)図9は、第5実施例における半導体チップ500の下面502に沿った複数のピン130の移動パターンを示す説明図である。第5実施例の剥離装置100は、複数のピン130の移動パターンが異なる点を除き、第1実施例と同様である。
第5実施例の移動パターンは、2つのピン130による移動パターンである。第5実施例におけるピン130の移動パターンは、正方形を成す半導体チップ500に対応して、対角近傍に位置する2つの始点130sから半導体チップ500の中央へと渦巻状に移動した後に同じ経路で始点130sへと戻る2つのパターンを含む。第5実施例の移動パターンは、点対称な図形を描くため、複数のピン130によって半導体チップ500を安定した状態で支持できる。
以上説明した第5実施例によれば、第1実施例と同様に、粘着テープ600の裂けに起因する半導体チップ500の損傷および汚損を抑制できる。
(第6実施例)図10および図11は、第6実施例における剥離装置100Fを示す説明図である。第6実施例の剥離装置100Fは、第1実施例の吸着台120、ピン130およびピン駆動部140に代えて、吸着台120F、ピン130Fおよびピン駆動部140Fを備える点を除き、第1実施例の剥離装置100と同様である。
剥離装置100Fの吸着台120Fは、ピン130Fおよびピン駆動部140Fに対応した構造である点を除き、第1実施例の吸着台120と同様である。剥離装置100Fのピン130Fは、Y軸に平行な軸RAを中心に回転することによって半導体チップ500を粘着テープ600越しに突き上げ可能に構成されている点を除き、第1実施例のピン130と同様である。
剥離装置100Fのピン駆動部140Fは、複数のピン130Fを移動可能に構成された駆動装置である。ピン駆動部140Fは、軸RAを中心とした複数の円板と、夫々の円板に固定されたピン130Fを備えている。ピン駆動部140Fは、夫々の円板の回転方向を制御することができる。例えば、図10において左側のピン130Fを固定している円板は時計回りに回転し、図10において右側のピン130Fを固定している円板は反時計回りに回転する。そうすると、図11に示すように、図中の左側の位置するピン130Fと、右側のピンの130Fは、互いに近づく方向に移動する。このように軸RAを中心に複数のピン130Fを回転させることによって、複数のピン130Fにより半導体チップ500を粘着テープ600越しに突き上げながら、複数のピン130Fを下面502に沿って移動させることができる。
複数のピン130Fは、図10の位置から図11の位置へと軸RAを中心に回転することによって、+Z軸方向に移動に移動しながら、X軸に沿って下面502の端から中央へと移動する。これによって、粘着テープ600は、ピン130Fの移動に従って半導体チップ500から徐々に剥離される。
以上説明した第6実施例によれば、ピン130Fによる突き上げに加え、ピン130Fを半導体チップ500の接着面である下面502に沿って移動させることによって、半導体チップ500から粘着テープ600を剥離できる。そのため、過剰な突き上げによる粘着テープ600の裂けを防止できる。その結果、粘着テープ600の裂けに起因する半導体チップ500の損傷および汚損を抑制できる。
(第7実施例)図12および図13は、第7実施例における剥離装置100Gを示す説明図である。第7実施例の剥離装置100Gは、第1実施例の吸着台120、ピン130およびピン駆動部140に代えて、吸着台120G、ピン130Gおよびピン駆動部140Gを備える点を除き、第1実施例の剥離装置100と同様である。
剥離装置100Gの吸着台120Gは、ピン130Gおよびピン駆動部140Gに対応した構造である点を除き、第1実施例の吸着台120と同様である。剥離装置100Gのピン130Gは、斜面SL上を移動することによって半導体チップ500を粘着テープ600越しに突き上げ可能に構成されている点を除き、第1実施例のピン130と同様である。
剥離装置100Gのピン駆動部140Gは、複数のピン130Gを移動可能に構成された駆動装置である。ピン駆動部140Gは、斜面SL上で複数のピン130Gを移動させることによって、複数のピン130Gにより半導体チップ500を粘着テープ600越しに突き上げながら、複数のピン130Gを下面502に沿って移動させる。
複数のピン130Gは、図12の位置から図13の位置へと斜面SL上を移動することによって、+Z軸方向に移動に移動しながら、X軸に沿って下面502の端から中央へと移動する。これによって、粘着テープ600は、ピン130Gの移動に従って半導体チップ500から徐々に剥離される。
以上説明した第7実施例によれば、ピン130Gによる突き上げに加え、ピン130Gを半導体チップ500の接着面である下面502に沿って移動させることによって、半導体チップ500から粘着テープ600を剥離できる。そのため、過剰な突き上げによる粘着テープ600の裂けを防止できる。その結果、粘着テープ600の裂けに起因する半導体チップ500の損傷および汚損を抑制できる。
以上、実施形態を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、上述した実施形態を様々に変形、変更したものが含まれる。また、本明細書または図面において説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項に記載した組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面において説明した技術は、複数の目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
100、100F、100G:剥離装置
110:吸着コレット
112:ガイド
120、120F、120G:吸着台
130、130B、130C、130F、130G:ピン
130s:始点
130t:終点
132、132B、132C:基部
134、134B:球体
134C:ローラ
140、140F、140G:ピン駆動部
500:半導体チップ
501:上面
502:下面
600:粘着テープ

Claims (1)

  1. 半導体チップに張り付いた粘着テープを前記半導体チップから剥離する剥離装置であって、
    複数のピンと、
    前記粘着テープに接着している前記半導体チップの接着面に向けて前記複数のピンを移動させ、前記複数のピンによって前記半導体チップを前記粘着テープ越しに突き上げるピン駆動部と、
    を備えており、
    前記ピン駆動部は、前記複数のピンによって前記半導体チップを前記粘着テープ越しに突き上げた状態で、前記複数のピンを前記接着面に沿って移動可能に構成されている、剥離装置。
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