JP2019137081A - Vdr情報送信システム - Google Patents

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智道 池山
Tomomichi Ikeyama
智道 池山
明久 下住
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明久 下住
篤信 中澤
Atsunobu Nakazawa
篤信 中澤
宗利 土田
Munetoshi Tsuchida
宗利 土田
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Abstract

【課題】VDRの航海情報を適正なタイミングで陸上側に送信する。【解決手段】 船舶100に搭載され、船舶100に搭載された船内装置31〜3nから情報を受信可能で、陸上側装置7と通信可能な船内サーバ4を備え、船内サーバ4は、船内装置31〜3nからの情報を監視し、該情報に基づいて異常事態を検出した場合に、VDR2の航海情報を陸上側装置7に送信する。【選択図】図1

Description

この発明は、船舶に搭載されているVDR(Voyage Data Recorder、航海データ記憶装置)の航海情報を陸上側に送信するVDR情報送信システムに関する。
所定の船舶にはVDRを搭載することが義務付けられており、このVDRには、日時に対応した船位、船速、船首の方位などのセンサー情報のほかに、音声やレーダ画像、各種アラームなどの航海情報が記憶される。このようなVDRの航海情報は、従来、港湾に停泊した際に、陸上側の人が訪船してVDRの航海情報をDVDなどの記憶媒体に記憶して持ち出していた。
また、船舶の航行に伴って種々の船舶情報を収集し、収集した膨大な量の船舶情報から有用な情報を的確に陸上の装置へ送信することができる、という船舶情報収集装置が知られている(例えば、特許文献1等参照。)。この装置は、VDRの航海情報などを定期的に陸上の装置へ送信したり、陸上の装置から送信要求があった場合に、送信要求に含まれる条件に適合するVDRの航海情報などを陸上の装置へ送信したりするものである。
特開2011−113538号公報
ところで、より安全で適正な航海を支援、管理するには、航海上の問題が生じる前、あるいは、問題が大きくなる前に、陸上側で問題の予兆や発生などをいち早くタイムリーに知得し、それに応じた対策を講じることが望ましい。しかしながら、従来は、衛星通信など船舶の通信インフラが貧弱で、船陸間で自由にデータ通信できなかったことから、港湾に停泊した際にVDRの航海情報を持ち出していたため、事前に問題の予兆などを陸上側で知得することができなかった。また、特許文献1に記載の装置でも、定期的にVDRの航海情報を陸上側に送信したり、陸上側からの送信要求に応じてVDRの航海情報を陸上側に送信したりするだけであるため、船舶側で発生した問題の予兆などをタイムリーに陸上側で知得することができない。このため、問題の予兆などに応じた対策を迅速かつ適正に講じることが困難である。
そこで本発明は、VDRの航海情報を適正なタイミングで陸上側に送信可能なVDR情報送信システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、船舶に搭載されているVDRの航海情報を陸上側装置に送信するVDR情報送信システムであって、前記船舶に搭載され、前記船舶に搭載された船内装置から情報を受信可能で、前記陸上側装置と通信可能な船内サーバを備え、前記船内サーバは、前記船内装置からの情報を監視し、該情報に基づいて異常事態を検出した場合に、前記VDRの航海情報を前記陸上側装置に送信する、ことを特徴とする。ここで、異常事態を検出した場合には、危険を予知した場合なども含まれる(以下、同様。)。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のVDR情報送信システムにおいて、前記船内サーバは、前記異常事態を検出した時刻から所定時間内にある航海情報を前記VDRから取得して該航海情報を前記陸上側装置に送信する、ことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のVDR情報送信システムにおいて、前記船内サーバは、前記異常事態を検出した前記船内装置からの情報を前記陸上側装置に送信する、ことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3に記載のVDR情報送信システムにおいて、前記陸上側装置と衛星通信を介したインターネット通信可能で、前記船内サーバと通信可能なクラウドサーバを備え、前記船内サーバは、前記クラウドサーバを介して前記陸上側装置と通信可能となっている、ことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4に記載のVDR情報送信システムにおいて、前記陸上側装置は、前記クラウドサーバに送信リクエストを任意時に送信可能で、前記船内サーバは、前記クラウドサーバを定期的にアクセスして前記送信リクエストの有無を確認し、前記送信リクエストがある場合には前記VDRの航海情報を前記クラウドサーバに送信する、ことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5に記載のVDR情報送信システムにおいて、前記船内サーバは、前記VDRの航海情報を圧縮して前記陸上側装置に送信する、ことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、船内装置からの情報に基づく異常事態を検出した場合に、VDRの航海情報が陸上側装置に送信されるため、VDRの航海情報を適正なタイミングで陸上側に送信することが可能となる。すなわち、陸上側での対応や支援などが必要な異常事態時に、VDRの航海情報が陸上側装置に送信されるため、陸上側で欲しいタイミングで航海情報を取得することが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、異常事態を検出した時刻から所定時間内にある航海情報が陸上側装置に送信されるため、必要な航海情報を適切に陸上側装置に送信することが可能となる。すなわち、異常事態時を基準に所定時間内の航海情報が陸上側装置に送信されるため、異常事態に関連する必要な航海情報を無駄なく適切に陸上側装置に送信することが可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、異常事態を検出した際の船内装置からの情報が陸上側装置に送信されるため、陸上側で異常事態の原因などを検討、把握することが可能となり、その結果、適正な対応、支援が可能となる。
請求項4に記載の発明によれば、船内サーバと陸上側装置とがクラウドサーバを介して通信可能で、システムを構築、運用する手間を省き、大量データの管理を容易にすることが可能となる。
請求項5に記載の発明によれば、陸上側装置からクラウドサーバに送信リクエストを任意の時に送信することで、船内サーバからクラウドサーバにVDRの航海情報が送信される。このため、陸上側でほしいときに、即座にVDRの航海情報を取得することが可能となる。
請求項6に記載の発明によれば、VDRの航海情報を圧縮して陸上側装置に送信するため、航海情報を効率的、適正に送信することが可能となる。
この発明の実施の形態に係るVDR情報送信システムを示す概略構成図である。 図1のVDR情報送信システムにおけるセンサデータなどを示す図である。 図1のVDR情報送信システムによる航海情報の送信方法を示すフローチャートである。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係るVDR情報送信システム1を示す概略構成図である。このVDR情報送信システム1は、船舶100に搭載されているVDR2の航海情報を陸上側つまり陸上側装置7に送信するシステムであり、主として、複数の船内装置3〜3と、船内サーバ4と、クラウドサーバ6と、陸上側装置7と、を備える。
VDR2は、日時に対応した船位、船速、船首の方位のほかに、船橋音声や通信音声、レーダ画像、船橋等への各種アラームなどの航海情報を記憶する航海データ記憶装置である。
船内装置3〜3は、船舶100に搭載された機器・装置であり、法定品に限らず非法定品を含む。すなわち、Inmarsat(インマルサット、商標登録)、VHF(Very High Frequency)、MF/HF(Medium Frequency/High Frequency)を含む遭難信号を発生する法定品(Distress signal generator)や、非搭載義務の機器や情報サービス専用機器の非法定品(Navigational unit)を含み、各種の警報・アラートを含む情報を船内サーバ4に送信する。
具体的には、海賊やテロの発生を示すInmarsat−Cの緊急ボタンが押された際の保安警報や、Inmarsat Mini−Cの緊急ボタンが押された際の保安警報、座礁のおそれがあることを示す音響測深機からの座礁警報、所定時間内に航海士の動作が確認できないことを示すBNWAS(Bridge Navigational Watch Alarm System、船橋航海当直警報装置)からの当直警報、予定航路から逸脱していることを示す船内システムからの緊急信号、船の密集地域であることを示すAIS(Automatic Identification System、自動船舶識別装置)からの情報、衝突のおそれがあることを示す船舶レーダ装置(Automatic Radar Plotting Aids)からの衝突予想アラーム、遭難が発生したことを示すGMDSS(Global Maritime Distress and Safety System、世界海洋遭難安全システム)からの遭難信号などが船内サーバ4に送信される。
さらに、これらの船内装置3〜3から、図2に示すような船体データやエンジンデータ、外部環境データ、内部環境データなどが船内サーバ4に送信される。
船内サーバ4は、船舶100に搭載され、船内装置3〜3から情報を受信可能で、陸上側装置7と通信可能なサーバである。すなわち、各船内装置3〜3と通信可能に接続され、各船内装置3〜3から上記のような情報、警報を常時受信できるようになっている。また、船内サーバ4は、VDR2にアクセスして所望の航海情報を検索、取得できるようになっている。
さらに、船内サーバ4は、データセンタに設置されたクラウドサーバ6を介して、陸上の管理センタなどに設置された陸上側装置7と通信可能となっている。すなわち、船内サーバ4は、船舶100に搭載されたSAT−COM(Satellite Communications)ユニット5を介してクラウドサーバ6と衛星通信可能となっている。一方、陸上側装置7は、クラウドサーバ6とインターネット通信可能となっている。これにより、船内サーバ4とクラウドサーバ6との衛星通信およびクラウドサーバ6と陸上側装置7とのインターネット通信を介して、船内サーバ4と陸上側装置7が通信できるようになっている。ここで、陸上側装置7は、船舶所有者や船舶管理者などのエンドユーザが使用するコンピュータである。
このようにして船内サーバ4と通信可能に接続された陸上側装置7は、任意の時にVDR2の航海情報を取得できるようになっている。すなわち、陸上側装置7は、クラウドサーバ6に対して送信リクエストをいつでも送信でき、クラウドサーバ6は、送信リクエストを受信すると所定のバッファ・メモリに送信リクエストを記憶する。一方、船内サーバ4は、クラウドサーバ6を定期的・周期的にアクセスして、所定のバッファに送信リクエストがあるか否かを確認する。そして、送信リクエストがある場合に船内サーバ4は、VDR2にアクセスして航海情報をクラウドサーバ6に送信する。これを受けてクラウドサーバ6は、受信した航海情報を陸上側装置7に送信し、バッファの送信リクエストを削除するものである。
ここで、船内サーバ4から送信するVDR2の航海情報は、現時点から所定時間内にある航海情報であってもよいし、送信リクエストで指定された期間内の航海情報であってもよいし、その他の所定の航海情報であってもよい。
また、船内サーバ4は、各船内装置3〜3からの情報を監視し、これらの情報に基づいて異常事態を検出した場合に、VDR2の航海情報を陸上側装置7に送信するとともに、異常事態を検出した各船内装置3〜3からの情報を陸上側装置7に送信する。すなわち、図3に示すように、常時、VDR2から航海情報を取得する(ステップS1)とともに、各船内装置3〜3から受信した情報を監視し(ステップS2)、取得した航海情報・データを圧縮して保存する(ステップS3)。
次に、各船内装置3〜3から受信した情報のなかに、異常事態を示す情報が含まれているか否かを判断する(ステップS4)。例えば、Inmarsat−Cの緊急ボタンが押された際の保安警報を受信した場合や、Inmarsat Mini−Cの緊急ボタンが押された際の保安警報を受信した場合、音響測深機から座礁警報を受信した場合、BNWASから当直警報を受信した場合、船内システムから緊急信号を受信した場合、AISデータを元に船内サーバ4が衝突リスクなどを検出した場合、船舶レーダ装置から衝突予想アラームを受信した場合、GMDSSから遭難信号を受信した場合、あるいは、船体データの異常値やエンジンデータの異常値、外部環境データの異常値、内部環境データの異常値などを受信した場合に、異常事態であると判断する。また、このような異常事態を示す情報(トリガー信号)は、ユーザーが任意で設定可能となっている。
そして、異常事態であると(ステップS4で「有」の場合)、異常事態が検出された旨と、異常事態を検出した各船内装置3〜3からの情報(上記の保安警報や座礁警報など)を陸上側装置7に送信・通知する(ステップS5)。続いて、圧縮、保存した航海情報を陸上側装置7に送信する(ステップS6)。ここで、航海情報等を陸上側装置7に送信するには、上記のように、SAT−COMユニット5を介して船内サーバ4からクラウドサーバ6に航海情報等を送信し、これを受けて即座にクラウドサーバ6から陸上側装置7に航海情報等を送信するものである。ここで、異常事態が検出される前の航海情報に加えて、異常事態が検出された後の航海情報も陸上側装置7に送信するようにしてもよい。また、クラウドサーバ6は、VDR2のデータ転送とは別に、船舶100の重要なアラームを監督者の携帯端末に先立って転送する。
一方、人の判断によって任意の時に、航海情報を陸上側装置7に送信できるようにもなっている。すなわち、船員等が所定の操作を行って、例えば、船内サーバ4等に設けられた警報ボタンをオンして、事故通知が行われると(ステップS7)、上記と同様に、陸上側装置7に航海情報等を送信する(ステップS5、S6)。ここで、ステップS5においては、船員等によって事故通知が行われた旨を陸上側装置7に送信する。また、所定時刻を超過して保存された航海情報・蓄積データを(直近の航海情報は保持して)削除する(ステップS8)。
このようなVDR情報送信システム1によれば、船内装置3〜3からの情報に基づく異常事態を検出した場合に、VDR2の航海情報が陸上側装置7に送信されるため、VDR2の航海情報を適正なタイミングで陸上側に送信することが可能となる。すなわち、陸上側での対応や支援などが必要な異常事態時(海賊発生時や座礁予測時など)に、VDR2の航海情報が陸上側装置7に送信されるため、陸上側で欲しいタイミングで航海情報を取得することが可能となり、その結果、適正な対応や支援などが可能となる。
また、異常事態を検出した時刻から所定時間内にある航海情報が陸上側装置7に送信されるため、必要な航海情報を適切に陸上側装置7に送信することが可能となる。すなわち、異常事態時(現時点)を基準に所定時間内の航海情報が陸上側装置7に送信されるため、異常事態に関連する必要な航海情報を無駄なく適切に陸上側装置7に送信することが可能となる。
さらに、異常事態を検出した際の船内装置3〜3からの情報が陸上側装置7に送信されるため、陸上側で異常事態の原因などを検討、把握することが可能となり、その結果、適正な対応、支援が可能となる。
一方、船内サーバ4と陸上側装置7とがクラウドサーバ6を介して通信可能で、システムを構築、運用する手間を省き、大量データの管理を容易にすることが可能となる。
さらに、陸上側装置7からクラウドサーバ6に送信リクエストを任意の時に送信することで、クラウドサーバ6を介して船内サーバ4から陸上側装置7にVDR2の航海情報が送信される。このため、陸上側でほしいときに、即座・リアルタイムにVDR2の航海情報を取得することが可能となる。また、VDR2の航海情報を圧縮して陸上側装置7に送信するため、航海情報を効率的、適正に送信することが可能となる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、VDR2の航海情報の再生・プレイバック方法については記載していないが、どのような再生方法であってもよい。例えば、レーダ画像を含むすべての航海情報を同時に再生してもよいし、指定された航海情報のみを再生するようにしてもよい。
1 VDR情報送信システム
2 VDR
〜3 船内装置
4 船内サーバ
5 SAT−COMユニット
6 クラウドサーバ
7 陸上側装置
100 船舶

Claims (6)

  1. 船舶に搭載されているVDRの航海情報を陸上側装置に送信するVDR情報送信システムであって、
    前記船舶に搭載され、前記船舶に搭載された船内装置から情報を受信可能で、前記陸上側装置と通信可能な船内サーバを備え、
    前記船内サーバは、前記船内装置からの情報を監視し、該情報に基づいて異常事態を検出した場合に、前記VDRの航海情報を前記陸上側装置に送信する、
    ことを特徴とするVDR情報送信システム。
  2. 前記船内サーバは、前記異常事態を検出した時刻から所定時間内にある航海情報を前記VDRから取得して該航海情報を前記陸上側装置に送信する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のVDR情報送信システム。
  3. 前記船内サーバは、前記異常事態を検出した前記船内装置からの情報を前記陸上側装置に送信する、
    ことを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載のVDR情報送信システム。
  4. 前記陸上側装置と衛星通信を介したインターネット通信可能で、前記船内サーバと通信可能なクラウドサーバを備え、前記船内サーバは、前記クラウドサーバを介して前記陸上側装置と通信可能となっている、
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のVDR情報送信システム。
  5. 前記陸上側装置は、前記クラウドサーバに送信リクエストを任意時に送信可能で、
    前記船内サーバは、前記クラウドサーバを定期的にアクセスして前記送信リクエストの有無を確認し、前記送信リクエストがある場合には前記VDRの航海情報を前記クラウドサーバに送信する、
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のVDR情報送信システム。
  6. 前記船内サーバは、前記VDRの航海情報を圧縮して前記陸上側装置に送信する、
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のVDR情報送信システム。
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