JP2019121313A - 電子機器、情報処理方法、プログラム及び記憶媒体 - Google Patents

電子機器、情報処理方法、プログラム及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】文字入力欄への入力をする際のユーザの操作性を向上させることを目的とする。【解決手段】入力欄への文字の入力を受付け可能な受付手段と、入力欄が第1の表示形態で表示されている場合に、受付手段が文字の入力を受付けていないことを含む第1の条件を満たしたことに応じて、入力欄を前記第1の表示形態と異なる第2の表示形態に変更し、さらに、受付手段が文字の入力を受付けていないことを含む、第2の条件を満たしたことに応じて、入力欄を第1の表示形態及び第2の表示形態のいずれとも異なる第3の表示形態に変更するよう制御する表示制御手段とを有する。【選択図】図2

Description

本発明は、文字の入力が可能な電子機器及びその制御方法に関する。
従来、PCやスマートフォンにおけるWEB検索などでテキスト入力する際には、入力窓のカーソルが点滅してユーザの入力を待機するのが一般的である。特許文献1には、音声入力をする際に、一定時間以上無音声状態を継続した場合に、タイトル名の音声入力が終了したとみなしてタイトル名を判別し始めることが開示されている。また、特許文献2には、入力欄に入力された文字列が許容文字列に該当するか否かを、文字入力を受け付ける毎に判定し、該当しないと判定した場合に報知を行うことが開示されている。
特開2004−343375号公報 特開2013−186595号公報
特許文献1の方法では、ユーザが、入力が可能なことに気付いていない、もしくはまだタイトル名の判別には文字の入力が必要なことに気付いていない場合には、一定時間以上が経過したことに応じてタイトル名の判別がされてしまう。特許文献2の方法では、そもそも文字入力が可能なこと、もしくは文字入力が必要なことにユーザが気付いていないとユーザの意図しない文字列に対して許容文字列か否かの判定がされてしまう。このように、文字を入力する操作を受け付ける状態において、ユーザが文字入力が可能であること、文字入力が必要なことに気付かないことがあった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、文字入力欄への入力をする際のユーザの操作性を向上させることを目的とする。
そこで、本発明は、電子機器であって、入力欄への文字の入力を受付け可能な受付手段と、前記入力欄が第1の表示形態で表示されている場合に、前記受付手段が文字の入力を受付けていないことを含む第1の条件を満たしたことに応じて、前記入力欄を前記第1の表示形態と異なる第2の表示形態に変更し、さらに、前記受付手段が文字の入力を受付けていないことを含む、第2の条件を満たしたことに応じて、前記入力欄を前記第1の表示形態及び前記第2の表示形態のいずれとも異なる第3の表示形態に変更するよう制御する表示制御手段とを有する。
本発明によれば、文字入力欄への入力をする際のユーザの操作性を向上させることができる。
電子機器のハードウェア構成図である。 文字入力画面の表示処理を示すフローチャートである。 入力文字追加処理を示すフローチャートである。 ヒットアイテム処理を示すフローチャートである。 ヒット無し時表示処理を示すフローチャートである。 画面表示例を示す図である。 画面表示例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1(a)は、本実施形態に係る電子機器100のハードウェア構成図である。電子機器100は、例えばパーソナルコンピュータ(PC)等である。電子機器100は、情報処理装置の一例である。図1において、内部バス150に対してCPU101、メモリ102、不揮発性メモリ103、画像処理部104、ディスプレイ105、受付部106、表示制御部107、記録媒体I/F108、外部I/F109、通信I/F110が接続されている。内部バス150に接続される各部は、内部バス150を介して互いにデータのやりとりを行うことができるようにされている。
メモリ102は、例えばRAM(半導体素子を利用した揮発性のメモリなど)からなる。CPU101は、例えば不揮発性メモリ103に格納されるプログラムに従い、メモリ102をワークメモリとして用いて、電子機器100の各部を制御する。不揮発性メモリ103には、画像データや音声データ、その他のデータ、CPU101が動作するための各種プログラムなどが格納される。不揮発性メモリ103は例えばハードディスク(HD)やROMなどで構成される。なお、後述する電子機器100の機能や処理は、CPU101が不揮発性メモリ103に格納されているプログラムを読み出し、このプログラムを実行することにより実現されるものである。
画像処理部104は、CPU101の制御に基づいて、不揮発性メモリ103や記録媒体に格納された画像データや、外部I/F109を介して取得した映像信号、通信I/F110を介して取得した画像データなどに対して各種画像処理を施す。画像処理部104が行う画像処理には、A/D変換処理、D/A変換処理、画像データの符号化処理、圧縮処理、デコード処理、拡大/縮小処理(リサイズ)、ノイズ低減処理、色変換処理などが含まれる。
ディスプレイ105は、表示制御部107の制御に基づいて、画像やGUI(Graphical User Interface)を構成するGUI画面などを表示する。CPU101は、プログラムに従い表示制御信号を生成し、ディスプレイ105に表示するための映像信号を生成してディスプレイ105に出力するように電子機器100の各部を制御する。なお、電子機器100自体が備える構成としては、ディスプレイ105に表示させるための映像信号を出力するためのインターフェースまでとし、ディスプレイ105は外付けのモニタ(テレビなど)で構成してもよい。
受付部106は、キーボードやマイクロホン、タッチパネル、マウスなど、ユーザによる文字入力を受け付けるデバイスである。記録媒体I/F108は、メモリカードやCD、DVDといった記録媒体が装着可能とされ、CPU101の制御に基づき、装着された記録媒体からのデータの読み出しや、当該記録媒体に対するデータの書き込みを行う。外部I/F109は、外部機器と有線ケーブルや無線によって接続し、映像信号や音声信号の入出力を行うためのインターフェースである。通信I/F110は、外部機器やインターネット111などと通信して、ファイルやコマンドなどの各種データの送受信を行うためのインターフェースである。
図1(b)、(c)には本実施形態の電子機器100の一例の外観図を示す。図1(b)にはスマートフォン(100)を示しており、タッチパネル112、電源116、ホームボタン117、メニューボタン118を有している。電源116の押下によって、スマートフォンの電源のON,OFFを切り替えることができる。さらに、ホームボタン117の押下によって、様々な機能を呼び出し可能なホーム画面へと遷移することができる。メニューボタン118の押下によっては、スマートフォンに関する詳細設定が可能な画面が表示可能である。
なお操作部の一つとして、ディスプレイ105に対する接触を検知可能なタッチパネル112を有する。タッチパネル112とディスプレイ105とは一体的に構成することができる。例えば、タッチパネル112を光の透過率がディスプレイ105の表示を妨げないように構成し、ディスプレイ105の表示面の上層に取り付ける。そして、タッチパネルにおける入力座標と、ディスプレイ105上の表示座標とを対応付ける。これにより、恰もユーザがディスプレイ105上に表示された画面を直接的に操作可能であるかのようなGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を構成することができる。CPU101はタッチパネル112への以下の操作、あるいは状態を検出できる。
・タッチパネルにタッチしていなかった指やペンが新たにタッチパネルにタッチしたこと。すなわち、タッチの開始(以下、タッチダウン(Touch−Down)と称する)。
・タッチパネルを指やペンでタッチしている状態であること(以下、タッチオン(Touch−On)と称する)。
・タッチパネルを指やペンでタッチしたまま移動していること(以下、タッチムーブ(Touch−Move)と称する)。
・タッチパネルへタッチしていた指やペンを離したこと。すなわち、タッチの終了(以下、タッチアップ(Touch−Up)と称する)。
・タッチパネルに何もタッチしていない状態(以下、タッチオフ(Touch−Off)と称する)。
タッチダウンが検出されると、同時にタッチオンであることも検出される。タッチダウンの後、タッチアップが検出されない限りは、通常はタッチオンが検出され続ける。タッチムーブが検出されるのもタッチオンが検出されている状態である。タッチオンが検出されていても、タッチ位置が移動していなければタッチムーブは検出されない。タッチしていた全ての指やペンがタッチアップしたことが検出された後は、タッチオフとなる。
これらの操作・状態や、タッチパネル上に指やペンがタッチしている位置座標は内部バスを通じてCPU101に通知され、CPU101は通知された情報に基づいてタッチパネル上にどのような操作が行なわれたかを判定する。タッチムーブについてはタッチパネル上で移動する指やペンの移動方向についても、位置座標の変化に基づいて、タッチパネル上の垂直成分・水平成分毎に判定できる。またタッチパネル上をタッチダウンから一定のタッチムーブを経てタッチアップをしたとき、ストロークを描いたこととする。素早くストロークを描く操作をフリックと呼ぶ。フリックは、タッチパネル上に指をタッチしたままある程度の距離だけ素早く動かして、そのまま離すといった操作であり、言い換えればタッチパネル上を指ではじくように素早くなぞる操作である。所定距離以上を、所定速度以上でタッチムーブしたことが検出され、そのままタッチアップが検出されるとフリックが行なわれたと判定できる。また、所定距離以上を、所定速度未満でタッチムーブしたことが検出された場合はドラッグが行なわれたと判定するものとする。タッチパネルは、抵抗膜方式や静電容量方式、表面弾性波方式、赤外線方式、電磁誘導方式、画像認識方式、光センサ方式等、様々な方式のタッチパネルのうちいずれの方式のものを用いても良い。方式によって、タッチパネルに対する接触があったことでタッチがあったと検出する方式や、タッチパネルに対する指やペンの接近があったことでタッチがあったと検出する方式ものがあるが、いずれの方式でもよい。
図1(c)は、パーソナルコンピュータ(PC)を示している。PC(100)には、ディスプレイ105、キーボード113、マウス114がある。キーボード113への操作によってユーザは文字入力や数字の入力など様々な指示をすることができる。さらにマウス114を操作することによって、ディスプレイ105に表示されるカーソルを移動し、ディスプレイ105に表示される項目を選択したり、移動したりすることができる。
図2〜図5は、電子機器100による表示制御処理を示すフローチャートである。図6及び図7は、画面表示例を示す図である。図2は、文字入力画面の表示処理のフローチャートを示している。図3は、入力文字追加処理のフローチャートを示している。図4は、ヒットアイテム処理のフローチャートを示している。図5は、ヒット無し時表示処理のフローチャートを示している。図2〜図5の処理は、不揮発性メモリ103に記録されたプログラムをシステムメモリ(メモリ102)に展開してCPU101が実行することで実現する。なお、文字入力画面の表示処理は、電子機器100に電源が入り、ディスプレイ105への表示が可能となり、文字入力画面の表示指示がされると開始する。文字入力画面は、本実施形態においては製品の検索画面であるとして説明する。ただし、文字入力画面はこれに限らず、人物の検索画面、地名の検索画面、インターネットを介した検索対象を限定しない検索画面なども含む。
S201において、CPU101はまず、ディスプレイ105に初期画面を表示する。図6(a)は、初期画面の一例を示す図である。初期画面600には、テキスト入力用の入力欄601が表示されている。図2に戻り、S201の処理の後、S202において、CPU101は、第1のアニメーション表示により入力欄601を変形するよう表示する。図6(b)は、第1のアニメーション表示による変形後の入力欄601を示す図である。図6(b)の例では、入力欄601は、枠の下辺が膨らんだようにその形状が変形している。
図2に戻り、S202の後、S203において、CPU101は、タイマー1の計時を開始する。次に、S204において、CPU101は、タイマー1の計測時間が予め定められた時間閾値T1を経過したか否かを判定する。ここで、時間閾値T1を経過したことは無操作時間が第1の時間を超えることであり、第1の条件の一例である。時間閾値T1とは例えば、5秒や10秒といった値である。CPU101は、時間閾値T1が経過した場合には(S204でYES)、処理をS207へ進める。CPU101は、時間閾値T1が経過していない場合には(S204でNO)、処理をS205へ進める。文字入力は、ディスプレイ105に表示されたソフトキーボード上へのタッチ操作またはマウスによりカーソルを各文字の位置へと移動しクリックする操作によって実行可能である。さらに、キーボードを使用した文字入力でもよい。S205において、CPU101は、ユーザにより文字入力が行われたか否かを判定する。CPU101は、文字入力が行われた場合には(S205でYES)、図3に示す入力文字追加処理へ進める。CPU101は、文字入力が行われなかった場合には(S205でNO)、処理をS206へ進める。S206において、CPU101は、終了操作が行われたか否かを判定する。CPU101は、終了操作が行われた場合には(S206でYES)、表示制御処理を終了する。CPU101は、終了操作が行われなかった場合には(S206でNO)、処理をS204へ進める。
S207において、CPU101は、第2のアニメーション表示により入力欄601が変形するよう表示する。図6(c)は、第2のアニメーション表示による変形後の入力欄601を示す図である。図6(c)の例では、入力欄601は、枠の上辺と下辺が窪んだようにその形状が変形している。図2に戻り、S207の処理の後、S208において、CPU101は、タイマー1による計測時間が予め定められた時間閾値T2を経過したか否かを判定する。ここで、時間閾値T2は、例えば、10秒や15秒といった値であり、時間閾値T1よりも長い時間である。時間閾値T2を経過したことは第2の条件の一例である。CPU101は、時間閾値T2が経過した場合には(S208でYES)、処理をS211へ進める。CPU101は、時間閾値T2が経過していない場合には(S208でNO)、処理を209へ進める。
S209において、CPU101は、ユーザにより文字入力が行われた否かを判定する。CPU101は、文字入力が行われた場合には(S209でYES)、図3に示す入力文字追加処理へ進める。CPU101は、文字入力が行われなかった場合には(S209でNO)、処理をS210へ進める。S210において、CPU101は、終了操作が行われたか否かを判定する。終了処理とは、図6(a)のアイテム602に示すホーム画面を示すアイテム602へのタッチ操作やマウスのカーソルを移動してクリックする操作によって行われる。また、電子機器100の電源をOFFする操作や他の画面へと遷移する操作によっても終了処理が行われる。CPU101は、終了操作が行われた場合には(S210でYES)、表示制御処理を終了する。CPU101は、終了操作が行われなかった場合には(S210でNO)、処理をS208へ進める。
S211において、CPU101は、第3のアニメーション表示により入力欄501を変形するように表示し、その後処理をS203へ進める。図6(d)は、第3のアニメーション表示による変形後の入力欄601を示す図である。図6(d)の例では、入力欄601は、枠全体が膨らみ、上辺と下辺の中央が窪んだ状態に変形している。このように、入力が行われない状態で時間が経過すると、入力欄601の表示が段階的に変化する。これにより、ユーザに入力を促すことができる。なお、図6(a)〜(d)に示される入力欄は、互いに異なる表示形態で示される入力欄の一例である。
図3に示すS301において、CPU101は、新規に入力された文字を検索キーとした検索を実行する。ここで新規に入力された文字とは1文字単位での文字である。例えば「E」、続いて「O」、さらに続いて「S」が入力される場合において「E」が入力された時点で、検索が実行される。次に、S302において、CPU101は、検索結果において検索キーにヒットするヒットアイテムが存在するか否かを判定する。CPU101は、ヒットアイテムが存在する場合には(S302でYES)、処理をS303へ進める。CPU101は、ヒットアイテムが存在しない場合には(S302でNO)、図5に示すヒット無し時表示処理へ進める。S303において、CPU101は、入力欄に文字を追加する。次に、S304において、CPU101は、タイマー2の計時を開始する。
図7(a)は、S303において入力欄に検索用の文字が追加された状態を示す図である。入力欄701には、ヒットアイテムが存在する検索キーである3つの文字「EOS」が入力され、次の入力位置にはカーソル702が表示されている。検索キーである3つの文字「EOS」は、入力欄の上下方向と文字の上下方向が合うように表示される。この表示形態を第1の表示形態と称する。
次に、S305において、CPU101は、ヒットアイテムの個数を判定する。CPU101は、ヒットアイテムの個数が第1の個数閾値N1以上の場合には(S305でYES)、処理をS306へ進める。CPU101は、ヒットアイテムの個数が第1の個数閾値N1未満かつ第2の個数閾値N2以上の場合には(S305でNO、S307でYES)、処理をS308へ進める。CPU101は、ヒットアイテムの個数が第2の個数閾値N2未満かつ第3の個数閾値N3以上の場合には(S305でNO、S307でNO、S309でYES)、処理をS310へ進める。CPU101は、ヒットアイテムの個数が第3の個数閾値N3未満の場合には(S305でNO、S307でNO、S309でNO)、処理をS312へ進める。第1の個数閾値N1、第2の個数閾値N2、及び第3の個数閾値N3は、予め設定されているものとする。また、第2の個数閾値は第1の個数閾値よりも小さい数で、第3の個数閾値は第2の個数閾値よりも小さい数とする。
S306において、CPU101は、ヒットアイテムをN1個まで表示し、その後処理をS311へ進める。また、S308において、CPU101は、ヒットアイテムをN2個まで表示し、その後処理をS311へ進める。また、S310において、CPU101は、ヒットアイテムをN3個まで表示し、その後処理をS311へ進める。S311において、CPU101は、推奨度閾値以上のアイテムが存在する場合には、N3よりも小さな所定の個数M個を上限として強調表示し、その後処理を図4に示すヒットアイテム処理へ進める。また、S312において、CPU101は、ヒットアイテムをすべて表示し、その後処理をヒットアイテム処理へ進める。
なお、CPU101は、推奨度閾値以上のアイテムが存在する場合には、入力欄をテキストボックス以外の表示形態に変更してもよい。これにより、ユーザは、さらなる文字入力が不要であることを把握することができる。このように、文字入力が不要であることを把握した場合には、ユーザは、例えばアイテム比較等次の操作へ進めることができ、快適かつ効率的な操作を行うことができる。また、CPU101は、ヒットアイテムの個数(件数)が第3の個数閾値よりも小さい第4の個数閾値N4未満の場合に、入力欄をテキストボックス以外の表示形態に変更してもよい。
図4に示すS401において、CPU101は、ヒットアイテム同士を比較するための比較ボタンをユーザが指示可能なように能動化する。次に、S402において、CPU101は、ユーザにより比較ボタンが指示されたか否かを判定する。CPU101は、比較ボタンが指示された場合には(S402でYES)、処理をS403へ進める。CPU101は、比較ボタンが指示されなかった場合には(S402でNO)、処理をS404へ進める。S403において、CPU101は、比較ボタンが能動化されている場合には(S403でYES)、比較画面処理を行う。比較画面においては、図3で表示されたヒットアイテムに対応する製品や項目について、性能やユーザの口コミ等を定量的に比較できる。比較画面処理については割愛する。CPU101は、比較ボタンが能動化されていない場合には(S403でNO)、処理をS402へ進める。
S404において、CPU101は、ユーザによりヒットアイテムのいずれかをカートアイコンにドラッグ・アンド・ドロップ操作が行われたか否かを判定する。CPU101は、ドラッグ・アンド・ドロップ操作が行われた場合には(S404でYES)、処理をS405へ進める。CPU101は、ドラッグ・アンド・ドロップ操作が行われなかった場合には(S404でNO)、処理をS406へ進める。S405において、CPU101は、ドラッグ・アンド・ドロップ操作の対象のヒットアイテムをカートに追加する処理を行ない、その後処理をS402へ進める。
S406において、CPU101は、ユーザによりアイテムが指示されたか否かを判定する。CPU101は、アイテムが指示された場合には(S406でYES)、処理をS407へ進める。CPU101は、アイテムが指示されなかった場合には(S406でNO)、処理をS408へ進める。S407において、CPU101は、指示されたアイテムの詳細情報を画面上に表示し、その後処理をS402へ進める。
S408において、CPU101は、ユーザにより再び文字入力が行われたか否かを判定する。なお、ここでの文字は、S205又はS209において入力欄に入力された文字に続く文字として入力された文字である。例えば、S205において「EO」と入力された状態においてS408において続く「S」が入力され、入力欄には「EOS」が入力された状態となるような場合である。CPU101は、文字入力が行われた場合には(S408でYES)、図3に示す入力文字追加処理へ進める。CPU101は、文字入力が行われなかった場合には(S408でNO)、処理をS409へ進める。
S409において、CPU101は、タイマー2の計測時間が予め定められた時間S1を経過したか否かを判定する。CPU101は、時間S1が経過した場合には(S409でYES)、処理をS410へ進める。時間閾値S1とは例えば、5秒や10秒といった値である。CPU101は、時間S1が経過していない場合には(S409でNO)、処理をS415へ進める。S410において、CPU101は、カーソル・アニメーション1を表示しているか否かを判定する。CPU101は、カーソル・アニメーション1を表示していなかった場合には(S410でNO)、処理をS411へ進める。CPU101は、カーソル・アニメーション1を表示していた場合には(S410でYES)、処理をS412へ進める。S411において、CPU101は、カーソル・アニメーション1を表示し、その後処理をS402へ進める。
S412において、CPU101は、タイマー2の計測時間が時間S2を経過したか否かを判定する。ここで、時間S2とは、例えば10秒や15秒といった値であり、時間S1よりも長い時間であり、予め定められた時間である。CPU101は、時間S2が経過した場合には(S412でYES)、処理をS413へ進める。CPU101は、時間S2が経過していない場合には(S412でNO)、処理をS402へ進める。S413において、CPU101は、カーソル・アニメーション2を表示する。次に、S414において、CPU101は、タイマー2をリセットした後、再び計時を開始し、その後処理をS402へ進める。ここでカーソル・アニメーションとは、カーソルの形状や大きさ・位置が連続的に変化するアニメーションである。
S415において、CPU101は、終了操作が行われたか否かを判定する。CPU101は、終了操作が行われた場合には(S415でYES)、表示制御処理を終了する。CPU101は、終了操作が行われなかった場合には(S415でNO)、処理をS402へ進める。
図5のS501において、CPU101は、表示中のヒットアイテムがある場合にはこれを非表示にする。次に、S502において、CPU101は、入力欄に入力された文字列のうち、ヒット無し文字の個数であるヒット無し文字数を判定する。ここで、ヒット無し文字とは、ヒットアイテムが存在しない文字や、ヒットアイテムが存在する文字列に追加されることによりヒットアイテムが存在しなくなる文字である。例えば「?」に対しヒットアイテムが存在しない場合、「?」はヒット無し文字となる。また、「EOS」に対しヒットアイテムが存在するのに対し、「EOS+」に対しヒットアイテムが存在しない場合には「+」はヒット無し文字となる。またこの場合、「EOS+」はヒット無し文字数が1であり、「EOS+W」はヒット無し文字数が2となる。なお、ヒットアイテムが存在する文字をヒット有り文字と称する。上記例において「E」、「EO」、「EOS」がヒット有り文字となる。
CPU101は、ヒット無し文字数が予め定められた文字数閾値P1以下の場合には(S502でYES)、処理をS503へ進める。CPU101は、ヒット無し文字数が文字数閾値P1より大きくかつ文字数閾値P2以下の場合には(S502でNO、S504でYES)、処理をS505へ進める。CPU101は、ヒット無し文字数が文字数閾値P2より大きくかつ文字数閾値P3以下(閾値以下)の場合には(S502でNO、S504でNO)、処理をS506へ進める。ここで、文字数閾値P1、P2は、予め定められた数である。また、文字数閾値P2は文字数閾値P1よりも大きい数である。本実施形態においては文字数閾値P1を2、文字数閾値P2を4とする。
S503において、CPU101は、新たに入力された文字を入力欄に追加し、入力欄を第2の表示形態で表示し、その後処理をS510へ進める。ここで、第2の表示形態とは、入力欄内に配置されたヒット無し文字を第1の色で、かつ文字の上下方向が入力欄の上下方向に対して傾いた状態で表示する形態である。ここで、第1の色はヒット有り文字の色と異なる色である。S505において、CPU101は、新たに入力された文字を入力欄に追加し、入力欄を第3の表示形態で表示し、その後処理をS510へ進める。ここで、第3の表示形態とは、入力欄に配置されたヒット無し文字を第2の色でかつ、傾いた状態で表示する形態である、ここで、第2の色は、ヒット有り文字と異なる色でかつ第1の色と異なる色である。S506において、CPU101は、破棄アニメーション表示を行う。ここで、破棄アニメーションとは、ヒット無し文字が入力欄の外側にはじき出されるように移動する映像である。次に、S507において、CPU101は、ヒット有り文字を検索キーとして検索を行い、その後処理をS302(図3)へ進める。
S503〜S506の処理について図7を参照しつつ具体的に説明する。図7(a)に示すように入力欄701にはヒット有り文字「EOS」が入力されているとする。ここで、「EOS」は、前述の通り第1の表示形態で表示されている。すなわち「EOS」は、文字の上下方向が入力欄の上下方向に合うように表示されている。この状態において、入力欄701にヒット無し文字「?」が追加されると、図7(b)に示すように、「?」は、第2の表示形態で表示される(S503)。すなわち、「?」は、ヒット有り文字「EOS」と異なる第1の色で、入力欄の上下方向に対して傾いた状態で表示されている。さらに、ヒット無し文字「x」が追加されると「x」も第2の表示形態で表示される。
続いてヒット無し文字「*」が追加されると、ヒット無し文字の数がP1(2)よりも大きくなるため、ヒット無し文字「?x*」は、図7(c)に示すように、第3の表示形態で表示される(S505)。すなわち、「?x*」は、第3の色で、傾いた状態で表示される。続いて、ヒット無し文字「l」が追加されると、ヒット無し文字「l」も第3の表示形態で表示される。
さらに、ヒット無し文字「w」が追加されると、ヒット無し文字の数がP2(4)よりも大きくなるため、破棄アニメーション表示が行われる。破棄アニメーションにおいて、図7(d)に示すように入力欄701の形状が変化し、ヒット無し文字「?x*lw」が入力欄701の外側にはじき出される。その後、図7(e)に示すようにヒット無し文字「?x*lw」が入力欄701の外に表示され、入力欄にはヒット有り文字「EOS」のみが表示される。
なお、第1の表示形態、第2の表示形態及び第3の表示形態は、互いに異なる表示形態であればよく、具体的な表示形態は実施形態に限定されるものではない。表示形態を異ならせる方法としては、上述のようにヒット無し文字の表示態様を異ならせるものでもよい。ヒット無し文字の表示態様としては、文字の色、傾きの他、文字の大きさや形状等が挙げられる。また、CPU101は、ヒット無し文字の表示形態を異ならせるのに替えて、またはヒット無し文字の表示形態を異ならせるのに加えて、入力欄の表示形態を変化させてもよい。入力欄の表示形態としては、入力欄の形状、表示色等が挙げられる。
以上のように、段階的に表示形態が変化することにより、ユーザはヒット無し文字が入力されていることを視覚的に把握することができる。さらに破棄アニメーションの表示により、ユーザは以上テキスト入力を続けられない旨を把握することができる。
S508において、CPU101は、文字入力が行われたか否かを判定する。CPU101は、文字入力が行われた場合には(S508でYES)、処理をS301(図3)へ進める。CPU101は、文字入力が行われなかった場合には(S508でNO)、処理をS509へ進める。S509において、CPU101は、終了操作が行われたか否かを判定する。CPU101は、終了操作が行われた場合には(S509でYES)、表示制御処理を終了する。CPU101は、終了操作が行われなかった場合には(S509でNO)、処理をS508へ進める。
以上のように、本実施形態の電子機器100は、入力欄への入力が行われない状態が継続すると、入力欄を段階的に変形させて表示し、さらに入力欄に対しヒット無し文字の入力が続くと、入力欄の表示形態を段階的に変化させて表示する。これにより、文字入力欄への入力状態を段階的にユーザに認識させることができる。
実施形態の第1の変形例としては、電子機器100は、ヒット無し文字数がP2よりも多い場合には、破棄アニメーションを表示するのに替えて、検索対象のデータベースを他のデータベースに変更してもよい。そして、電子機器100は、変更後のデータベースにおいて、検索を行うこととしてもよい。ヒットアイテムが存在しない原因としては、入力文字が適切でない場合の他、データベースが不適当である場合が考えられることに対応したものである。
第2の変形例としては、電子機器100は、ユーザにより破棄アニメーションを模したジェスチャー操作が行われた場合に、入力済み文字を削除してもよい。ジェスチャー操作としては入力欄を振動させるような操作が挙げられる。入力欄に入力されたテキストを全て削除することは、入力欄の隅に表示した×印等がユーザにより指示されたことにより行うのが一般的である。アニメーションを模した操作により、それが表示されている場合と同様の効果を生じさせるとすると、ユーザに対してより直感的に操作方法を知らせることが可能になる。
本実施形態によれば、文字入力欄の表示形態が2回以上変化するので、ユーザが文字の入力欄に気付きやすくなる。文字入力欄の表示形態の変化が1回だけであると、ユーザが画面の他の箇所に注視している場合や、画面をみていない場合には気づきにくい。上述した実施形態のように、2回以上表示形態が変わるようにすると、時間の経過に応じて何回か画面に変化があるので、ユーザが文字入力欄に気付きやすくなる。さらに、文字入力欄自体の表示形態、すなわち、形を変更するようにしているので、文字入力ができることを示しつつ、表示形態の変化が大きくなるようにしている。これにより、ユーザが文字入力欄により気づきやすくなる。また、文字入力欄を擬人化し、口をあけたり、閉めたりするような表示形態の変化をすることで、ユーザが文字入力欄に対して何か文字を入力してみようと感じる可能性が高くなる。よって、ユーザが文字入力欄に気付かないまま、文字入力後の操作ができなかったり、意図しない状態のまま文字入力が止まったりする可能性が低くなる。本実施形態によればユーザは、文字入力欄により気づきやすくなるので、意図した文字や検索結果を得られるまで文字の入力を行うようになり、電子機器に対する操作性が向上する。
なお、CPU101が行うものとして説明した上述の各種制御は、1つのハードウェアが行ってもよいし、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体の制御を行ってもよい。
また、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。さらに、上述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。
また、上述した実施形態においては、本発明を電子機器に適用した場合を例にして説明したが、これはこの例に限定されず表示手段を有する装置であれば適用可能である。すなわち、本発明は、PDA、携帯電話端末や携帯型の画像ビューワ、ディスプレイを備えるプリンタ装置、デジタルフォトフレーム、音楽プレーヤー、ゲーム機、電子ブックリーダー、タブレット端末、スマートフォンに適用可能である。また、本発明は、投影装置、ディスプレイを備える家電装置や車載装置などに適用可能である。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100 情報処理装置
101 CPU
105 ディスプレイ

Claims (14)

  1. 入力欄への文字の入力を受付け可能な受付手段と、
    前記入力欄が第1の表示形態で表示されている場合に、前記受付手段が文字の入力を受付けていないことを含む第1の条件を満たしたことに応じて、前記入力欄を前記第1の表示形態と異なる第2の表示形態に変更し、さらに、前記受付手段が文字の入力を受付けていないことを含む、第2の条件を満たしたことに応じて、前記入力欄を前記第1の表示形態及び前記第2の表示形態のいずれとも異なる第3の表示形態に変更するよう制御する表示制御手段と
    を有することを特徴とする電子機器。
  2. 前記第1の条件は、前記入力欄を表示した時点からの、ユーザの操作に応じた文字入力が行われない無操作時間が、第1の時間を超えることであり、
    前記第2の条件は、前記無操作時間が前記第1の時間よりも長い第2の時間を超えることであることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記表示制御手段は、前記第1の条件を満たす場合に、前記入力欄の表示形態が前記第1の表示形態から前記第2の表示形態に変化するアニメーションを表示し、前記第2の条件を満たす場合に、前記入力欄の表示形態が前記第2の表示形態から前記第3の表示形態に変化するアニメーションを表示することを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。
  4. 前記第2の表示形態は、前記第1の表示形態と前記入力欄の形状が異なる表示形態であり、
    前記第3の表示形態は、前記第1の表示形態及び前記第2の表示形態と前記入力欄の形状が異なる表示形態であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の電子機器。
  5. 前記第1の条件は、前記入力欄に入力された検索用の文字に対するヒットする検索結果が得られず、かつヒットする検索結果が得られないヒット無し文字の文字数が第1の閾値以下であることであり、
    前記第2の条件は、前記ヒット無し文字の文字数が第1の閾値より大きいことであることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  6. 前記表示制御手段は、第1の条件を満たす場合に、前記入力欄に入力されたヒット無し文字を、ヒットする検索結果が得られるヒット有り文字と異なる第1の色で表示し、前記第2の条件を満たす場合に、前記入力欄に入力された前記ヒット無し文字を、ヒット有り文字の色と異なる色でかつ前記第1の色と異なる第2の色で表示することを特徴とする請求項5に記載の電子機器。
  7. 前記表示制御手段は、さらにヒット無し文字の文字数が第1の閾値よりも大きい第2の閾値以上である場合に、前記入力欄に入力されたヒット無し文字を入力欄から削除するよう制御することを特徴とする請求項5又は6に記載の電子機器。
  8. 前記表示制御手段は、ヒット無し文字の文字数が前記第2の閾値以上である場合に、前記入力欄に入力されたヒット無し文字が入力欄から入力欄の外側に移動するアニメーションを表示することを特徴とする請求項7に記載の電子機器。
  9. 前記表示制御手段は、ヒット無し文字の文字数が前記第2の閾値以上である場合に、前記入力欄の形状が変化するアニメーションを表示することを特徴とする請求項7又は8に記載の電子機器。
  10. 前記アニメーションの表示中にユーザの操作を受け付けた場合に、検索対象のデータベースを変更し、変更後のデータベースにおいて、前記検索用の文字を用いた検索を行う検索手段をさらに有することを特徴とする請求項8に記載の電子機器。
  11. 前記表示制御手段は、前記入力欄に入力された検索用の文字にヒットする件数が閾値以下の場合に、前記入力欄の表示形態を第1の表示形態、第2の表示形態及び第3の表示形態のいずれとも異なる第4の表示形態に変更するよう制御することを特徴とする請求項5乃至10の何れか1項に記載の電子機器。
  12. 電子機器が実行する情報処理方法であって、
    入力欄が第1の表示形態で表示されている場合に、入力欄への文字の入力を受付け可能な受付手段が文字の入力を受付けていないことを含む第1の条件を満たしたことに応じて、前記入力欄を前記第1の表示形態と異なる第2の表示形態に変更し、さらに、前記受付手段が文字の入力を受付けていないことを含む、第2の条件を満たしたことに応じて、前記入力欄を前記第1の表示形態及び前記第2の表示形態のいずれとも異なる第3の表示形態に変更するよう制御する表示制御ステップを含むことを特徴とする情報処理方法。
  13. コンピュータを、請求項1乃至11の何れか1項に記載された電子機器の各手段として機能させるためのプログラム。
  14. コンピュータを、請求項1乃至11の何れか1項に記載された電子機器の各手段として機能させるためのプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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