JP2019121292A - 音声出力装置、音声出力方法、及び音声出力プログラム - Google Patents

音声出力装置、音声出力方法、及び音声出力プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザにとっての利便性を向上させる音声出力装置、音声出力方法、及び音声出力プログラムを得る。【解決手段】音声出力装置12は、機器によって保持された機器内の内容物に関する情報を取得する取得部42と、取得部42により取得された情報に応じた音声を音声出力部から出力する出力部44と、を備える。【選択図】図4

Description

本発明は、音声出力装置、音声出力方法、及び音声出力プログラムに関する。
特許文献1には、端末装置、及び端末装置と通信する車載装置を備え、端末装置と車載装置とを用いて車載装置を音声に基づいて作動させる音声作動システムが開示されている。この音声作動システムは、端末装置が、音声を認識して認識結果を車載装置に送信し、車載装置が、端末装置から送信された認識結果に基づいて、自装置の作動を制御する。
また、特許文献2には、購入した商品の名称等の商品情報が記録されたバーコードを読み取る読取装置と、読取装置により読み取られた商品情報を記憶する記憶装置と、を備えた冷蔵庫が開示されている。
特開2009−300537号公報 特開2010−257183号公報
上記特許文献1に記載の技術は、ユーザが端末装置に対して発話を行うと、その発話に対応して車載装置の作動が制御されるものであり、ユーザにとっての利便性の向上という点で改善の余地がある。また、上記特許文献2に記載の技術は、冷蔵庫が備える記憶装置に記憶された商品情報をユーザにどのように提示することによって、ユーザにとっての利便性を向上させるかという点について考慮されていない。
本発明は、以上の事実を考慮して成されたもので、ユーザにとっての利便性を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、機器によって保持された前記機器内の内容物に関する情報を取得する取得部と、前記取得部により取得された情報に応じた音声を音声出力部から出力する出力部と、を備えている。
請求項1に記載の発明によれば、機器によって保持された機器内の内容物に関する情報が取得され、取得された情報に応じた音声が音声出力部から出力される。従って、ユーザは、機器内の内容物に関する情報を把握することができる結果、ユーザにとっての利便性を向上させることができる。
なお、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記音声出力部が、車両内に設置され、ユーザが前記車両に乗り込んだか否かを判定する判定部を更に備え、前記出力部が、前記判定部により前記ユーザが前記車両に乗り込んだと判定された場合に、前記音声を前記音声出力部から出力する。
請求項2に記載の発明によれば、ユーザが車両に乗り込んだと判定された場合に、取得された情報に応じた音声が音声出力部から出力される。従って、ユーザは、特別な操作をすることなく、機器内の内容物に関する情報を把握することができる結果、ユーザにとっての利便性をより効果的に向上させることができる。
また、上記目的を達成するために、請求項3に記載の発明は、機器によって保持された機器内の内容物に関する情報を取得し、取得した情報に応じた音声を音声出力部から出力する処理をコンピュータが実行する。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様に、ユーザにとっての利便性を向上させることができる。
また、上記目的を達成するために、請求項4に記載の発明は、機器によって保持された機器内の内容物に関する情報を取得し、取得した情報に応じた音声を音声出力部から出力する処理をコンピュータに実行させる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様に、ユーザにとっての利便性を向上させることができる。
本発明によれば、ユーザにとっての利便性を向上させることができる、という効果が得られる。
実施形態に係る音声出力システムの構成の一例を示すブロック図である。 実施形態に係る内容物情報の一例を示す図である。 実施形態に係る音声出力装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 実施形態に係る音声出力装置の機能的な構成の一例を示すブロック図である。 実施形態に係る音声出力処理の一例を示すフローチャートである。 変形例に係る音声出力装置の操作画面の一例を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための形態例を詳細に説明する。
まず、図1を参照して、本実施形態に係る音声出力システム10の構成を説明する。図1に示すように、本実施形態に係る音声出力システム10は、車両内に設置された音声出力装置12、及び音声出力装置12のユーザの自宅等の家屋内に設置され、かつ内容物情報16を保持する機器14を含む。音声出力装置12は、例えば、ユーザにより車両内に持ち込まれる。音声出力装置12及び機器14は、互いに通信可能にネットワークNに接続されている。
なお、本実施形態では、音声出力装置12として、AI(Artificial Intelligence)スピーカーを適用した場合について説明する。また、本実施形態では、機器14として、プロセッサ及び記憶部等を含む制御装置を備えた冷蔵庫(所謂スマート冷蔵庫)を適用した場合について説明する。
内容物情報16は、機器14が備える記憶部に記憶される。また、内容物情報16は、機器14内の内容物に関する情報を含む。図2に、内容物情報16の一例を示す。図2に示すように、本実施形態に係る内容物情報16は、各内容物について、内容物の名称と、名称に対応付けられた内容物の賞味期限とを含む。
内容物情報16には、例えば、機器14が、内蔵する撮影装置による撮影により得られた画像を解析することによって、内容物の名称及び賞味期限が登録される。また、内容物情報16には、例えば、内容物に付与されたバーコード又はIC(Integrated Circuit)タグ等を読取装置により読み取ることによって、内容物の名称及び賞味期限が登録される。また、内容物情報16には、例えば、ユーザが、機器14が備えるタッチパネルディスプレイ等の入力装置を介して入力することによって、内容物の名称及び賞味期限が登録される。
次に、図3を参照して、音声出力装置12のハードウェア構成を説明する。図3に示すように、音声出力装置12は、CPU(Central Processing Unit)21、一時記憶領域としてのメモリ22、及び不揮発性の記憶部23を含む。また、音声出力装置12は、外部装置との通信を行う際に用いられる通信I/F(InterFace)24、液晶ディスプレイ等の表示部25、マイク等の音声入力部26、及びスピーカー等の情報を音声により車室内に出力する音声出力部27を含む。CPU21、メモリ22、記憶部23、通信I/F24、表示部25、音声入力部26、及び音声出力部27は、バス28に接続される。また、記憶部23には、音声出力プログラム30が記憶される。
次に、図4を参照して、本実施形態に係る音声出力装置12の機能的な構成を説明する。図4に示すように、音声出力装置12は、判定部40、取得部42、及び出力部44を含む。音声出力装置12のCPU21が記憶部23に記憶された音声出力プログラム30を実行することにより、図4に示す判定部40、取得部42、及び出力部44として機能する。
判定部40は、ユーザが車両に乗り込んだか否かを判定する。本実施形態では、判定部40は、ユーザが所持するスマートフォン等の携帯端末と音声出力装置12との近距離無線通信の接続が確立した場合に、ユーザが車両に乗り込んだと判定する。
なお、例えば、判定部40は、ユーザが運転席に着座したことを検出した場合に、ユーザが車両に乗り込んだと判定してもよい。この場合、例えば、判定部40は、車載のECU(Electronic Control Unit)を介して、ユーザが運転席に着座したことを検出する着座センサの出力信号を取得し、取得した着座センサの出力信号を用いてユーザが運転席に着座したことを検出する。
また、例えば、判定部40は、車載カメラによる撮影により得られた車室内の画像を解析することによって、ユーザが車両に乗り込んだか否かを判定してもよい。
取得部42は、判定部40によりユーザが車両に乗り込んだと判定された場合に、ネットワークNを介して、機器14から内容物情報16を取得する。
出力部44は、取得部42により取得された内容物情報16に応じた音声を音声出力部27から出力することによって発話を行う。本実施形態では、出力部44は、内容物情報16から、賞味期限が切れるまでの期間が所定期間(例えば、3日)以内になっている内容物の名称を抽出する。そして、出力部44は、抽出した内容物の名称と、賞味期限が切れるまでの期間とを含む音声を音声出力部27から出力する。すなわち、例えば、音声出力装置12からは、「食べ物Aと飲み物Bの賞味期限があと3日で切れます。」というような音声が出力される。なお、出力部44は、賞味期限が既に切れている内容物の名称を含む音声を音声出力部27から出力してもよい。
また、例えば、取得部42は、機器14から内容物情報16を取得するのではなく、機器14の内容物に関する情報を取得する取得指示を、機器14に送信してもよい。この場合、機器14は、内容物情報16から、賞味期限が切れるまでの期間が所定期間以内になっている内容物の名称を抽出する。また、機器14は、抽出した内容物の名称と、賞味期限が切れるまでの期間とを含む情報を音声出力装置12に送信する。これに対し、取得部42は、機器14から送信された内容物の名称と賞味期限が切れるまでの期間とを含む情報を取得する。そして、出力部44は、取得部42により取得された内容物の名称と賞味期限が切れるまでの期間とを含む音声を音声出力部27から出力する。
次に、図5を参照して、本実施形態に係る音声出力装置12の作用について説明する。なお、図5は、本実施形態に係る音声出力装置12のCPU21で実行される音声出力処理の流れの一例を示すフローチャートである。また、本実施形態では、図5に示す音声出力処理は、記憶部23に予め記憶された音声出力プログラム30をCPU21が実行することにより実行される。また、図5に示す音声出力処理は、例えば、音声出力装置12の電源スイッチがオン状態とされた場合に実行される。
図5のステップS10で、判定部40は、ユーザが車両に乗り込んだか否かを判定する。この判定が肯定判定となるまで、ステップS10の処理が繰り返し実行される。この判定が肯定判定となった場合は、処理はステップS12に移行する。
ステップS12で、取得部42は、ネットワークNを介して、機器14から内容物情報16を取得する。
ステップS14で、出力部44は、前述したように、ステップS12の処理により取得された内容物情報16に応じた音声を音声出力部27から出力する。ステップS14の処理が終了すると、音声出力処理が終了する。
以上説明したように、本実施形態によれば、機器14によって保持された機器14内の内容物に関する情報が取得され、取得された情報に応じた音声が音声出力部27から出力される。従って、ユーザは、機器14内を視認することなく、機器14内の内容物に関する情報を把握することができる結果、ユーザにとっての利便性を向上させることができる。
なお、上記実施形態では、内容物情報16に、内容物の賞味期限が含まれる場合について説明したが、これに限定されない。例えば、内容物情報16に、内容物の購入日が含まれる形態としてもよい。この場合、例えば、出力部44は、内容物情報16から、購入日から所定期間以上経過している内容物の名称を抽出し、抽出した内容物の名称と、購入日からの経過期間とを含む音声を音声出力部27から出力する形態が例示される。
また、上記実施形態では、ユーザが車に乗り込んだと判定された場合に、機器14内の内容物に関する情報に応じた音声を出力する場合について説明したが、これに限定されない。例えば、車両のイグニッションスイッチがオン状態とされた場合に、機器14内の内容物に関する情報に応じた音声を出力する形態としてもよい。また、例えば、ユーザによる機器14内の内容物に応じた情報の取得を指示する音声が、音声入力部26を介して入力された場合に、機器14内の内容物に関する情報に応じた音声を出力する形態としてもよい。
また、上記実施形態では、機器14として、冷蔵庫を適用した場合について説明したが、これに限定されない。機器14として、機器14内の内容物に関する情報を保持可能な他の機器を適用してもよい。例えば、機器14として照明機器を適用した場合、音声出力装置12が、照明機器の内容物である電球や蛍光灯等の発光器具の購入日からの経過期間を含む音声を音声出力部27から出力する形態が例示される。
また、上記実施形態では、1つの機器14から内容物情報16を取得する場合について説明したが、これに限定されない。例えば、同じ種類の複数の機器14から、それぞれ内容物情報16を取得する形態としてもよいし、異なる種類の複数の機器14から、それぞれ内容物情報16を取得する形態としてもよい。
また、上記実施形態では、音声出力装置12として、AIスピーカーを適用した場合について説明したが、これに限定されない。例えば、音声出力装置12として、スマートフォン等の携帯端末を適用する形態としてもよい。この場合、一例として図6に示すように、スマートフォンの表示部に表示されたボタン(図6の例では「冷蔵庫情報」ボタン)がユーザによってタップされた場合に、スマートフォンが機器14内の内容物に関する情報を取得し、取得した情報に応じた音声を音声出力部から出力する形態が例示される。
また、上記実施形態において、音声出力装置12が、賞味期限が切れるまでの期間が所定期間以内になっている内容物を用いた料理名を導出し、導出した料理名の料理に足りない食材の名称を含む音声を音声出力部27から出力してもよい。この場合、例えば、音声出力装置12が、食材の名称を入力とし、料理名を出力とした機械学習によって得られた学習済みモデルに対して、賞味期限が切れるまでの期間が所定期間以内になっている内容物を入力し、学習済みモデルから出力された料理名を取得する。そして、音声出力装置12が、取得した料理名の料理に足りない食材の名称を含む音声を音声出力部27から出力する形態が例示される。
また、上記実施形態におけるCPU21により行われる処理は、プログラムを実行することにより行われるソフトウェア処理として説明したが、ハードウェアで行われる処理としてもよい。また、CPU21により行われる処理は、ソフトウェア及びハードウェアの双方を組み合わせて行われる処理としてもよい。また、記憶部23に記憶される音声出力プログラム30は、各種記憶媒体に記憶して流通させてもよい。
また、本発明は、上記の形態例に限定されるものではなく、上記の形態例以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
10 音声出力システム
12 音声出力装置
14 機器
16 内容物情報
21 CPU(判定部、取得部、出力部)
22 メモリ
23 記憶部
27 音声出力部
30 音声出力プログラム
40 判定部
42 取得部
44 出力部

Claims (4)

  1. 機器によって保持された前記機器内の内容物に関する情報を取得する取得部と、
    前記取得部により取得された情報に応じた音声を音声出力部から出力する出力部と、
    を備えた音声出力装置。
  2. 前記音声出力部は、車両内に設置され、
    ユーザが前記車両に乗り込んだか否かを判定する判定部を更に備え、
    前記出力部は、前記判定部により前記ユーザが前記車両に乗り込んだと判定された場合に、前記音声を前記音声出力部から出力する
    請求項1に記載の音声出力装置。
  3. 機器によって保持された機器内の内容物に関する情報を取得し、
    取得した情報に応じた音声を音声出力部から出力する
    処理をコンピュータが実行する音声出力方法。
  4. 機器によって保持された機器内の内容物に関する情報を取得し、
    取得した情報に応じた音声を音声出力部から出力する
    処理をコンピュータに実行させるための音声出力プログラム。
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