JP2019117272A - 表示システム - Google Patents

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弘記 向山
康太郎 田原
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康太郎 田原
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知弘 小柳
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Abstract

【課題】物体と表示装置に表示される画像が示す当該物体とを視点位置から見た場合での位置ずれを抑制可能とする。【解決手段】一方の面が物体10の一部に対向し、他方の面に、対向する基準視点位置から見た際に物体10と重複する部分に相当する画像を表示する表示面11を有する表示装置1と、表示装置1を物体10に対して相対的な軌道上で移動させる移動機構2と、移動機構2による移動量を検出する移動量検出装置3と、物体10と同一寸法の三次元モデルを示すデータ、及び、上記軌道上において物体10と表示面11に表示された画像が示す物体10とを上記基準視点位置から見た際での位置ずれを補正する画像補正値を示すデータを取得するデータ取得部51と、検出された移動量に基づき表示装置1の上記軌道上の位置を検出する位置検出部52と、検出された位置に基づき、取得されたデータから上記画像を生成する画像生成部53と、生成された画像を表示装置1に出力する画像出力部54とを備えた。【選択図】図1

Description

この発明は、対象となる物体の一部に対向する表示装置を用いた表示システムに関する。
従来から、可動式の表示装置を用い、三次元モデルを示すデータから生成した画像を表示する表示システムが知られている(例えば特許文献1参照)。この特許文献1に開示された従来の表示システムでは、タブレット上に置かれた表示装置の位置に基づいて、その位置を視点位置とした透視画像を三次元モデルを示すデータから生成し、表示装置に表示させている。
特開2007−140977号公報
一方、展示会で展示される製品等において、内部の状態を可視化させたい場合がある。しかしながら、製品によっては、一部の透明化又は切断等を行うことが困難な場合があり、内部の状態を可視化できない場合がある。また、可視化させたい箇所が複数ある場合、一つの製品では全てを可視化できない場合がある。
それに対し、例えば、従来の表示システムを用い、製品の前方に表示装置を配置して、この表示装置に当該製品の一部に相当する透視画像等の画像を表示させ、内部の状態を可視化させる方法が考えられる。しかしながら、従来の表示システムでは、表示装置に画像を表示しているだけであり、現実の製品と表示装置に表示された画像が示す当該製品とを視点位置から見た場合に位置ずれが生じ、視認性が悪くなる。このように、従来の表示システムでは、仮想空間に表示される画像を現実空間に合わせ込むことはできないという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、対象となる物体と表示装置に表示される画像が示す当該物体とを視点位置から見た場合での位置ずれを抑制可能な表示システムを提供することを目的としている。
この発明に係る表示システムは、一方の面が、対象となる物体の一部に対向し、他方の面に、対向する基準視点位置から見た際に当該物体と重複する部分に相当する画像を表示する表示面を有する表示装置と、表示装置又は物体のうちの一方を動かし、当該表示装置を当該物体に対して相対的な軌道上で移動させる移動機構と、移動機構による移動量を検出する移動量検出装置と、物体と同一寸法の三次元モデルを示すデータ、及び、軌道上において当該物体と表示面に表示された画像が示す当該物体とを基準視点位置から見た際での位置ずれを補正する画像補正値を示すデータを取得するデータ取得部と、移動量検出装置により検出された移動量に基づいて、表示装置の軌道上の位置を検出する位置検出部と、位置検出部により検出された位置に基づいて、データ取得部により取得されたデータから、画像を生成する画像生成部と、画像生成部により生成された画像を表示装置に出力する画像出力部とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、上記のように構成したので、対象となる物体と表示装置に表示される画像が示す当該物体とを視点位置から見た場合での位置ずれを抑制可能となる。
この発明の実施の形態1に係る表示システムの構成例を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る表示システムの構成例を示すブロック図である。 図3A、図3Bは、この発明の実施の形態1における移動機構及び移動量検出装置の構成例を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における記憶装置に記憶される画像補正値を示すデータを説明するための図であり、表示システムを示す側面図である。 この発明の実施の形態1における記憶装置に記憶される画像補正値を示すデータを説明するための図であり、表示システムを示す上面図である。 この発明の実施の形態1に係る表示システムの動作例を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1に係る表示システムの動作例を示す図である。 この発明の実施の形態2に係る表示システムの構成例を示すブロック図である。 この発明の実施の形態2に係る表示システムの動作例を示す図である。 図10A〜図10Cは、この発明の実施の形態2における画像生成部により生成されるアイコンが付加された画像の一例を示す図である。 この発明の実施の形態3に係る表示システムの構成例を示すブロック図である。 図12A、図12Bは、この発明の実施の形態1〜3における制御装置のハードウェア構成例を示す図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1,2はこの発明の実施の形態1に係る表示システムの構成例を示す図である。
表示システムは、図1,2に示すように、表示装置1、移動機構2、移動量検出装置3、記憶装置4及び制御装置5を備えている。なお図1では、設置台6の上に、対象となる物体10が既定の位置及び向きで設置された状態を示している。また図1では、物体10が自動車である場合を示している。
表示装置1は、一方の面が物体10の一部に対向し、他方の面に表示面11を有する。表示面11は、対向する基準視点位置から表示面11を見た際に物体10と重複する部分に相当する画像を表示する。なお、基準視点位置は、表示面11に対向するユーザの基準となる顔の高さ及び当該ユーザと表示装置1との間の基準となる距離から設定される。
移動機構2は、表示装置1又は物体10のうちの一方を動かし、表示装置1を物体10に対して相対的な軌道で移動させる。図1では、移動機構2が表示装置1に取付けられ、移動機構2が表示装置1を既定の軌道で移動させる場合を示している。
具体的には、例えば図1,3Aに示すように、移動機構2は、設置台6の内部に、設置台6の周縁部に沿って設けられたレール21と、レール21を挟み込み、レール21に沿って移動可能なカム機構22と、カム機構22に設けられ、表示装置1を支持するポール部23とを有している。また、設置台6には、レール21に沿って設けられ、ポール部23を移動可能とするスリット部61が形成されている。そして、表示装置1は、移動機構2の移動に伴ってレール21上を移動する。なお、表示装置1は、手動で移動されてもよいし、リモートコントローラ等により自動で移動されてもよい。
移動量検出装置3は、移動機構2による移動量を検出する。
具体的には、例えば図3Bに示すように、レール21上に滑車24が設けられている。また、移動機構2に滑車24とかみ合う歯車25が設けられ、移動機構2がレール21に沿って移動することで歯車25が回転する。そして、移動量検出装置3として、歯車25の回転数を検出するエンコーダ3aが用いられている。
記憶装置4は、物体10の三次元モデルを示すデータを記憶する。この三次元モデルは、物体10と同一(略同一の意味を含む)寸法の三次元モデルであり、例えば、物体10の内部を透視した透視モデル又は物体10の断面を示す断面モデルが挙げられる。
また、記憶装置4は、画像補正値を示すデータを記憶する。この画像補正値は、上記軌道上において物体10と表示面11に表示された画像が示す当該物体10とを上記基準視点位置から見た際での位置ずれを補正する画像補正値である。
なお図1では、記憶装置4が表示システムの内部に設けられた場合を示しているが、これに限らず、記憶装置4が表示システムの外部に設けられていてもよい。
この記憶装置4としては、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、EPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electrically EPROM)等の不揮発性又は揮発性の半導体メモリ、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク、又はDVD(Digital Versatile Disc)等が該当する。
制御装置5は、表示装置1に対する画像の表示を制御する。この制御装置5は、図2に示すように、データ取得部51、位置検出部52、画像生成部53及び画像出力部54を有している。
データ取得部51は、記憶装置4に記憶されたデータを取得する。
位置検出部52は、移動量検出装置3により検出された移動量に基づいて、表示装置1の上記軌道上の位置を検出する。移動量検出装置3としてエンコーダ3aが用いられた場合には、位置検出部52は、エンコーダ3aにより検出された回転数に基づいて、表示装置1の上記軌道上の基準位置(例えばレール21の一端)からの位置を検出する。
画像生成部53は、位置検出部52により検出された位置に基づいて、データ取得部51により取得されたデータから、表示装置1に表示させる画像を生成する。この際、画像生成部53は、物体10の三次元モデルを示すデータ及び該当する画像補正値を用いて、位置検出部52により検出された位置に表示装置1が存在する場合に表示面11を上記基準視点位置から見た際に物体10と重複する部分に相当する画像を生成する。
画像出力部54は、画像生成部53により生成された画像を表示装置1に出力する。
次に、記憶装置4に記憶される画像補正値を示すデータについて、図4,5を参照しながら説明する。
図4に示すように、表示面11に対向するユーザの視点位置は、当該ユーザの顔の高さ及び当該ユーザと表示装置1との間の距離等によって変わる。そのため、表示システムにおいて、現実の物体10に対して当該物体10の一部を示す画像を重ね合わせて表示する場合、この視点位置の違いにより、物体10と表示面11に表示される画像が示す当該物体10との間に位置ずれが生じる。
そこで、実施の形態1に係る表示システムでは、予め、ユーザの基準となる顔の高さ及び当該ユーザと表示装置1との間の基準となる距離から基準視点位置を設定し、この基準視点位置から上記位置ずれを補正するための画像補正値を得ている。なお、この画像補正値は、計算により算出可能である。
また、例えば図5に示すように、レール21(スリット部61)の直線部では物体10と表示装置1との間の距離は一定であるが、レール21(スリット部61)のコーナ部では物体10と表示装置1との間の距離が短くなる。このように、物体10と表示装置1との間の距離が変化する箇所では、物体10と表示面11に表示される画像が示す当該物体10との間に位置ずれが生じる。また、人の眼球は中央と周囲との間に歪みがあり、これによっても、物体10と表示面11に表示される画像が示す当該物体10との間に位置ずれが生じる。
そこで、実施の形態1における記憶装置4では、予め、上記のような要因により上記位置ずれが生じる箇所に対して、当該位置ずれを補正するための画像補正値を示すデータを追加で記憶している。この画像補正値は、例えば、事前に、作業者が、表示装置1を物体10に対して相対的に移動させ、上記基準視点位置から見た際に物体10と表示面11に表示される画像が示す当該物体10との間に位置ずれが無いかを確認し、位置ずれがある場合にその場で画像調整を実施することで得ることができる。また、画像補正値が得られたポイントとポイントとの間は、例えば線形に変化するものとして画像補正値を得てもよい。
次に、実施の形態1に係る表示システムの動作例について、図6,7を参照しながら説明する。なお、記憶装置4は、予め、物体10の三次元モデルを示すデータ及び上記画像補正値を示すデータを記憶している。また、移動量検出装置3は移動機構2による移動量を検出している。
実施の形態1に係る表示システムの動作例では、図6に示すように、まず、データ取得部51は、記憶装置4に記憶されたデータを取得する(ステップST601)。すなわち、データ取得部51は、記憶装置4に記憶されている物体10の三次元モデルを示すデータ及び上記画像補正値を示すデータを取得する。
次いで、位置検出部52は、移動量検出装置3により検出された移動量に基づいて、表示装置1の上記軌道上の位置を検出する(ステップST602)。
次いで、画像生成部53は、位置検出部52により検出された位置に基づいて、データ取得部51により取得されたデータから、表示装置1に表示させる画像を生成する(ステップST603)。この際、画像生成部53は、物体10の三次元モデルを示すデータ及び該当する画像補正値を用いて、位置検出部52により検出された位置に表示装置1が存在する場合に表示面11を上記基準視点位置から見た際に物体10と重複する部分に相当する画像を生成する。
次いで、画像出力部54は、画像生成部53により生成された画像を表示装置1に出力する(ステップST604)。そして、表示装置1は、入力された画像を表示面11に表示する。
図7では、画像生成部53により物体10の一部を示す透視画像が生成され、表示装置1により当該透視画像が物体10と重ね合わせて表示された場合を示している。図7に示す画像では、物体10に内蔵された部品101が表示され、物体10の内部が可視化されている。表示面11に表示される画像は、表示装置1の移動に伴って変化する。なお図7では、表示面11に表示される画像が透視画像である場合を示しているが、断面画像の場合についても同様である。
ここで、表示面11に表示される画像は、上記画像補正値により補正されている。これにより、ユーザが、現実の物体10と表示面11に表示された画像が示す当該物体10とを視点位置から見た場合での位置ずれを抑制でき、視認性が向上する。
また、物体10が一部の透明化又は切断等を行うことが困難な場合、又は、一つの物体10では全ての箇所を可視化できない場合等でも、実施の形態1に係る表示システムを用いることで、内部の可視化が容易に可能となる。
なお図1では、物体10の位置を固定とし、移動機構2が表示装置1を動かす場合を示した。しかしながら、これに限らず、表示装置1の位置を固定とし、移動機構2が物体10を動かしてもよい。この場合、例えば、移動機構2は物体10が設置される設置台6を回転させる回転機構を有し、物体10は移動機構2の回転に伴って回転するように構成されてもよい。なお、物体10は、手動で回転されてもよいし、リモートコントローラ等により自動で回転されてもよい。
例えば展示会の展示スペースが狭い場合等のように表示装置1を移動させるだけの人の動線を確保できない場合には、図1に示すような構成をとれない場合がある。一方、表示装置1の位置を固定とし、移動機構2が物体10を動かす構成では、少なくとも表示装置1の正面に人が立つことができるスペースが有れば設置可能であり、省スペース化を図ることができる。
また図1では、物体10が自動車のような大型の物体である場合を示した。しかしながら、これに限らず、物体10はどのようなものでもよく、小型の物体でもよい。
また図3では、移動量検出装置3としてエンコーダ3aを用いた場合を示した。しかしながら、これに限らず、移動量検出装置3は、移動機構2による移動量を検出可能な機器であればよい。例えば、移動量検出装置3として、レール21に沿って複数設けられ、表示装置1の対向有無を検出するセンサ等を用いてもよい。
また上記では、記憶装置4は、予め、ユーザの基準となる顔の高さ及びユーザと表示装置1との間の基準となる距離から得られた画像補正値を示すデータを記憶する場合を示した。一方、表示システムに距離センサを追加し、距離センサが表示面11に対向するユーザの顔の高さ及び当該ユーザと表示装置1との間の距離を計測し、画像生成部53がこの計測結果に基づいて上記画像補正値を動的に調整した上で画像の補正を行ってもよい。これにより、表示面11に対向するユーザに合わせて最適な画像表示が可能となる。
また上記では、基準視点位置が、表示面11に対向するユーザの基準となる顔の高さ及び当該ユーザと表示装置1との間の基準となる距離から設定された場合を示した。これに対し、基準視点位置は、上記顔の高さ及び距離に加え、例えば、ユーザの立ち位置(横方向の位置)又はユーザの顔の角度等から設定されてもよい。
また上記では、物体10が既定の位置及び向きに設置された場合を示した。しかしながら、この物体10の設置は必ずしも高い位置決め精度が要求されるものではなく、上記画像補正値を得る箇所が増加するが、物体10の設置に位置ずれが生じていても構わない。
以上のように、この実施の形態1によれば、一方の面が物体10の一部に対向し、他方の面に、対向する基準視点位置から見た際に当該物体10と重複する部分に相当する画像を表示する表示面11を有する表示装置1と、表示装置1又は物体10のうちの一方を動かし、当該表示装置1を当該物体10に対して相対的な軌道上で移動させる移動機構2と、移動機構2による移動量を検出する移動量検出装置3と、物体10と同一寸法の三次元モデルを示すデータ、及び、上記軌道上において当該物体10と表示面11に表示された画像が示す当該物体10とを上記基準視点位置から見た際での位置ずれを補正する画像補正値を示すデータを取得するデータ取得部51と、移動量検出装置3により検出された移動量に基づいて、表示装置1の上記軌道上の位置を検出する位置検出部52と、位置検出部52により検出された位置に基づいて、データ取得部51により取得されたデータから、上記画像を生成する画像生成部53と、画像生成部53により生成された画像を表示装置1に出力する画像出力部54とを備えたので、物体10と表示装置1に表示される画像が示す当該物体10とを視点位置から見た場合での位置ずれを抑制可能となる。
実施の形態2.
実施の形態2では、表示装置1が、物体10の一部を示す画像の表示に加え、当該物体10に対する付加情報の表示を行う場合を示す。
図8はこの発明の実施の形態2に係る表示システムの構成例を示すブロック図である。この図8に示す実施の形態2に係る表示システムでは、図2に示す実施の形態1に係る表示システムに対し、位置判定部55を追加している。その他の構成は同様であり、同一の符号を付して異なる部分についてのみ説明を行う。
なお、記憶装置4は、実施の形態1で示したデータに加え、物体10に対する説明用コンテンツ等の付加情報を示すデータ、及び、表示装置1に当該付加情報を表示させる上記軌道上の範囲を示すデータを記憶する。なお、付加情報は、物体10のうち、説明が必要な部品101毎に設けられる。そして、データ取得部51は、記憶装置4に記憶された上記データを取得する。
位置判定部55は、データ取得部51により取得されたデータから、位置検出部52により検出された位置が上記軌道上の範囲に入ったかを判定する。
そして、画像生成部53は、位置判定部55により位置検出部52により検出された位置が上記軌道上の範囲に入ったと判定された場合に、データ取得部51により取得されたデータから、該当する付加情報を、生成した画像に付加する。
図9に実施の形態2に係る表示システムの動作例を示す。図9では、表示面11に表示された画像に、物体10に内蔵された部品101と、この部品101に対する付加情報901とが表示された場合を示している。このように、実施の形態2に係る表示システムでは、表示装置1の上記軌道上の位置に応じて、物体10に対する付加情報を表示させることができる。
なお、画像生成部53は、画像中の物体10の表示位置に応じて、付加情報の表示位置を適宜設定する。この際、画像生成部53は、画像において、付加情報の表示位置を、物体10の表示位置に重複させないようにしてもよいし、一部分を重複させてもよい。付加情報の表示位置を物体10の表示位置の一部分に重複させる場合、画像生成部53は、物体10の上記重複部分を不鮮明な画像としてもよい。これにより、付加情報に含まれる文字の可読性を高めることができる。
更に、画像生成部53は、位置検出部52により検出された位置を表すアイコン、及び、データ取得部51により取得されたデータが示す上記軌道上の範囲を表すアイコンを、生成した画像に付加してもよい。これにより、ユーザは、物体10に対して全体でどれくらいの付加情報があるのか、また、表示装置1をどの程度動かすことによって付加情報が表示されるのかを、視覚的且つ直観的に認識可能となり、操作性が向上する。
この際、画像生成部53は、例えば図10Aに示すような画像を生成することができる。なお図10Aに示す画像では、物体10及び付加情報の図示を省略している。
図10に示す画像では、下部に、上記軌道の全体範囲を示すエリアバー1001aが表示されている。また、エリアバー1001aには、表示装置1の上記軌道上の位置を示す位置アイコン1002aが表示されている。この位置アイコン1002aは、表示装置1の相対的な移動に連動して動く。また、エリアバー1001aには、表示装置1に付加情報を表示させる上記軌道上の範囲を示すエリアアイコン1003aが表示されている。そして、画像生成部53は、位置アイコン1002aがエリアアイコン1003a内に入ると、該当する付加情報を上記画像に付加する。
また、画像生成部53は、例えば図10Bに示すような画像を生成してもよい。なお図10Bに示す画像では、物体10の図示を省略している。
図10Bに示す画像では、下部に、上記軌道の全体範囲を示すエリアバー1001bが表示されている。また、エリアバー1001bには、表示装置1の上記軌道上の位置を示す位置アイコン1002bが表示されている。この位置アイコン1002bは、表示装置1の相対的な移動に連動して動く。また、エリアバー1001bには、表示装置1に付加情報を表示させる上記軌道上の範囲を示すエリアアイコン1003bが表示されている。更に、画像の左右に、位置アイコン1002bがエリアアイコン1003bにどの程度近づいたかを示すアンテナバー1004bが表示されている。このアンテナバー1004bは、表示装置1の上記軌道上の位置が上記軌道上の範囲に近づくと色が濃い領域が増え、離れると色が濃い領域が少なくなる。そして、画像生成部53は、位置アイコン1002bがエリアアイコン1003b内に入ると、該当する付加情報を上記画像に付加する。
また、画像生成部53は、例えば図10Cに示すような画像を生成してもよい。なお図10Cに示す画像では、物体10及び付加情報の図示を省略している。
図10Cに示す画像では、左右に、上記軌道の全体範囲を示すエリアバー1001cが表示されている。また、エリアバー1001cには、表示装置1の上記軌道上の位置を示す位置アイコン1002cが表示されている。この位置アイコン1002cは、表示装置1の相対的な移動に連動して動く。また、エリアバー1001cには、表示装置1に付加情報を表示させる上記軌道上の範囲を示すエリアアイコン1003cが表示されている。このエリアアイコン1003cは等間隔で配置されている。なお、付加情報の実際の表示間隔は等間隔ではないため、位置アイコン1002cは、エリアアイコン1003c間を実際の表示間隔に応じてそれぞれ異なるスピードで移動する。そして、画像生成部53は、位置アイコン1002cがエリアアイコン1003c内に入ると、該当する付加情報を上記画像に付加する。なお図10Cでは、位置アイコン1002cがエリアアイコン1003c内に入った場合を示しており、該当するエリアアイコン1003cが強調表示された場合を示している。
また、表示装置1が自動で相対的に移動される構成である場合、ユーザが付加情報の表示要求を入力することで、表示システムは、当該付加情報が表示される位置まで表示装置1を自動で相対的に移動させることも可能である。この場合、上記の表示要求は、例えば、表示面11をタッチパネルとし、表示面11に表示された該当するエリアアイコン1003a〜1003c又は該当する部品101をタッチすることで、入力可能である。
また、表示システムに距離センサを追加し、距離センサによって、表示装置1に対向するユーザの顔の高さ等を計測することで、付加情報又は各種アイコンの表示位置を動的に調整してもよい。これにより、表示装置1に対向するユーザに合わせて最適な画像表示が可能となる。
以上のように、この実施の形態2によれば、データ取得部51は、物体10に対する付加情報を示すデータ、及び、表示装置1に当該付加情報を表示させる上記軌道上の範囲を示すデータを取得し、データ取得部51により取得されたデータから、位置検出部52により検出された位置が上記軌道上の範囲に入ったかを判定する位置判定部55を備え、画像生成部53は、位置判定部55により位置検出部52により検出された位置が上記軌道上の範囲に入ったと判定された場合に、データ取得部51により取得されたデータから、該当する付加情報を、生成した画像に付加するように構成したので、実施の形態1における効果に加え、表示装置1の上記軌道上の位置に応じて、表示装置1に表示される画像に物体10に対する付加情報を表示可能となる。
また、表示面11に表示される画像は、物体10の全体ではなく一部を示す画像である。そのため、付加情報を表示させるためには、表示装置1を該当する部品101が表示される位置まで相対的に移動させる必要がある。そこで、画像生成部53は、位置検出部52により検出された位置を表すアイコン、及び、データ取得部51により取得されたデータが示す上記軌道上の範囲を表すアイコンを、生成した画像に付加してもよい。これにより、ユーザは、物体10に対して全体でどれくらいの付加情報があるのか、また、表示装置1をどの程度動かすことによって付加情報が表示されるのかを、視覚的且つ直観的に認識可能となり、操作性が向上する。
実施の形態3.
実施の形態1,2に係る表示システムでは、移動量検出装置3が移動機構2による移動量を検出している。一方、表示装置1が上記軌道上の基準位置(例えばレール21の一端)に位置する状態で表示システムの電源が入るとは限らず、表示装置1が基準位置とは異なる位置で表示システムの電源が入った場合にその位置が基準位置となる可能性がある。また、移動量検出装置3としてエンコーダ3aを用いた場合等には、空回りにより誤差が蓄積される。この場合、表示装置1の上記軌道上の位置を正確に検出できないため、物体10と表示面11に表示された画像が示す物体10との間に位置ずれが生じる可能性がある。そこで、実施の形態3では、移動量検出装置3による検出値をリセットする機能を設けた場合の構成を示す。
図11はこの発明の実施の形態3に係る表示システムの構成例を示す図である。この図11に示す実施の形態3に係る表示システムでは、図2に示す実施の形態1に係る表示システムに対し、スイッチ(第1のスイッチ)7a及びスイッチ(第2のスイッチ)7bを追加している。その他の構成は同様であり、同一の符号を付して異なる部分についてのみ説明を行う。
スイッチ7aは、表示装置1が上記軌道上の基準位置に位置する場合にオンとなる。図1に示す構成の場合、スイッチ7aは例えばレール21の一端に設けられ、スイッチ7aは、移動機構2が当該レール21の一端に位置した場合に当該移動機構2により押されてオンとなる。
スイッチ7bは、ユーザ操作によりオンとなる。このスイッチ7bは、例えば図11に示すように表示装置1に設けられる。
また、移動量検出装置3は、スイッチ7aがオンとなり且つスイッチ7bがオンとなった場合に、移動機構2による移動量の検出値をリセットする。
これにより、表示装置1が上記軌道上の途中に位置する場合に表示システムの電源が入った場合、又は、移動量検出装置3としてエンコーダ3aを用いた場合等のように、空回りによる誤差が蓄積される場合であっても検出値をリセットでき、表示装置1の上記軌道上の位置を正確に検出可能となる。
また上記では、図2に示す実施の形態1に係る表示システムに対し、スイッチ7a及びスイッチ7bを追加した場合を示した。しかしながら、これに限らず、図8に示す実施の形態2に係る表示システムに対し、スイッチ7a及びスイッチ7bを追加してもよく、同様の効果を得ることができる。
以上のように、この実施の形態3によれば、表示装置1が上記軌道上の基準位置に位置する場合にオンとなるスイッチ7aと、ユーザ操作によりオンとなるスイッチ7bとを備え、移動量検出装置3は、スイッチ7aがオンとなり且つスイッチ7bがオンとなった場合に、移動機構2による移動量の検出値をリセットするように構成したので、実施の形態1,2における効果に加え、表示装置1の上記軌道上の位置を正確に検出可能となる。
なお上記では、移動量検出装置3が、スイッチ7a及びスイッチ7bの状態に応じて、移動機構2による移動量の検出値をリセットする場合を示した。これに対し、例えば、レール21に沿って複数設けられ、表示装置1の対向有無を検出するセンサ等を用いて、上記検出値を正しい値に合わせ直してもよい。この場合、まず、移動量検出装置3は、事前に、センサの位置毎に、上記検出値の正しい値を記憶する。そして、運用時に、移動量検出装置3は、センサにより表示装置1が検出された場合に、そのセンサ位置から移動量の検出値を該当する正しい値に合わせ直す。
最後に、図12を参照して、実施の形態1〜3における制御装置5のハードウェア構成例を説明する。以下では、実施の形態1における制御装置5のハードウェア構成例について説明する。
制御装置5におけるデータ取得部51、位置検出部52、画像生成部53及び画像出力部54の各機能は、処理回路501により実現される。処理回路501は、図12Aに示すように、専用のハードウェアであっても、図12Bに示すように、メモリ503に格納されるプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、プロセッサ、DSP(Digital Signal Processor)ともいう)502であってもよい。
処理回路501が専用のハードウェアである場合、処理回路501は、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)、又はこれらを組み合わせたものが該当する。データ取得部51、位置検出部52、画像生成部53及び画像出力部54の各部の機能それぞれを処理回路501で実現してもよいし、各部の機能をまとめて処理回路501で実現してもよい。
処理回路501がCPU502の場合、データ取得部51、位置検出部52、画像生成部53及び画像出力部54の機能は、ソフトウェア、ファームウェア、又はソフトウェアとファームウェアとの組み合わせにより実現される。ソフトウェア又はファームウェアはプログラムとして記述され、メモリ503に格納される。処理回路501は、メモリ503に記憶されたプログラムを読み出して実行することにより、各部の機能を実現する。すなわち、制御装置5は、処理回路501により実行されるときに、例えば図6に示した各ステップが結果的に実行されることになるプログラムを格納するためのメモリ503を備える。また、これらのプログラムは、データ取得部51、位置検出部52、画像生成部53及び画像出力部54の手順や方法をコンピュータに実行させるものであるともいえる。ここで、メモリ503としては、例えば、RAM、ROM、フラッシュメモリ、EPROM、EEPROM等の不揮発性又は揮発性の半導体メモリ、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク、又はDVD等が該当する。
なお、データ取得部51、位置検出部52、画像生成部53及び画像出力部54の各機能について、一部を専用のハードウェアで実現し、一部をソフトウェア又はファームウェアで実現するようにしてもよい。例えば、データ取得部51については専用のハードウェアとしての処理回路501でその機能を実現し、位置検出部52、画像生成部53及び画像出力部54については処理回路501がメモリ503に格納されたプログラムを読み出して実行することによってその機能を実現することが可能である。
このように、処理回路501は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、又はこれらの組み合わせによって、上述の各機能を実現することができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
1 表示装置、2 移動機構、3 移動量検出装置、3a エンコーダ、4 記憶装置、5 制御装置、6 設置台、7a スイッチ、7b スイッチ、10 物体、11 表示面、21 レール、22 カム機構、23 ポール部、24 滑車、25 歯車、51 データ取得部、52 位置検出部、53 画像生成部、54 画像出力部、55 位置判定部、61 スリット部、101 部品、501 処理回路、502 CPU、503 メモリ。

Claims (4)

  1. 一方の面が、対象となる物体の一部に対向し、他方の面に、対向する基準視点位置から見た際に当該物体と重複する部分に相当する画像を表示する表示面を有する表示装置と、
    前記表示装置又は前記物体のうちの一方を動かし、当該表示装置を当該物体に対して相対的な軌道上で移動させる移動機構と、
    前記移動機構による移動量を検出する移動量検出装置と、
    前記物体と同一寸法の三次元モデルを示すデータ、及び、前記軌道上において当該物体と前記表示面に表示された画像が示す当該物体とを前記基準視点位置から見た際での位置ずれを補正する画像補正値を示すデータを取得するデータ取得部と、
    前記移動量検出装置により検出された移動量に基づいて、前記表示装置の前記軌道上の位置を検出する位置検出部と、
    前記位置検出部により検出された位置に基づいて、前記データ取得部により取得されたデータから、前記画像を生成する画像生成部と、
    前記画像生成部により生成された画像を前記表示装置に出力する画像出力部と
    を備えた表示システム。
  2. 前記データ取得部は、前記物体に対する付加情報を示すデータ、及び、前記表示装置に当該付加情報を表示させる前記軌道上の範囲を示すデータを取得し、
    前記データ取得部により取得されたデータから、前記位置検出部により検出された位置が前記軌道上の範囲に入ったかを判定する位置判定部を備え、
    前記画像生成部は、前記位置判定部により前記位置検出部により検出された位置が前記軌道上の範囲に入ったと判定された場合に、前記データ取得部により取得されたデータから、該当する付加情報を、前記画像に付加する
    ことを特徴とする請求項1記載の表示システム。
  3. 前記画像生成部は、前記位置検出部により検出された位置を表すアイコン、及び、前記データ取得部により取得されたデータが示す前記軌道上の範囲を表すアイコンを、前記画像に付加する
    ことを特徴とする請求項2記載の表示システム。
  4. 前記表示装置が前記軌道上の基準位置に位置する場合にオンとなる第1のスイッチと、
    ユーザ操作によりオンとなる第2のスイッチとを備え、
    前記移動量検出装置は、前記第1のスイッチがオンとなり且つ前記第2のスイッチがオンとなった場合に、前記移動機構による移動量の検出値をリセットする
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちの何れか1項記載の表示システム。
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