JP2019115624A5 - - Google Patents

Description

本態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能な主遊技始動口と、
閉状態と開状態とを採り得る可変入賞口と、
設定値を表示可能な設定値表示部と、
主遊技識別情報を表示可能な主遊技識別情報表示部と、
主遊技始動口への入球に基づき、主遊技情報を取得する取得手段と、
変動表示開始条件が充足した場合に、取得手段が取得した主遊技情報に基づいて、可変入賞口開放遊技を行うか否かの判定を行う特別遊技判定手段と、
遊技球を発射する発射手段と、
遊技に係る情報を報知する報知手段と、
設定値を設定可能な設定値設定状態と
を有し、
設定値として１つの設定値のみを有しており、
設定値設定状態では、設定値が設定値表示部に表示された状態で第１操作手段の操作が行われた場合、第１操作手段の操作に応じた所定の処理が行われ、前記１つの設定値が設定値表示部に表示されているように構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
＜付記＞
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る遊技機は、
遊技者に付与する利益率に影響する設定値を設定可能な設定値設定手段と、
設定値を含む遊技情報を記憶する遊技情報記憶手段（例えば、ＲＡＭ）と、
遊技情報記憶手段に記憶された遊技情報に基づいて所定の遊技制御処理を実行する制御手段と、
遊技情報記憶手段に記憶された遊技情報に関する遊技関連情報を表示可能な遊技情報表示部（例えば、第１主遊技図柄表示部Ａ２１ｇ、第２主遊技図柄表示部Ｂ２１ｇ、補助遊技図柄表示部Ｈ２１ｇ）と
を備え、
前記制御手段は、
遊技情報記憶手段にて記憶されている遊技情報のうち少なくとも一部が初期化された場合において、当該初期化前に遊技情報表示部にて表示された表示態様とは異なる表示態様にて遊技情報表示部を点灯制御する第一制御と、
遊技情報記憶手段にて記憶されている遊技情報のうち少なくとも一部が初期化された場合において、当該初期化前に遊技情報表示部にて表示された表示態様と同一となる表示態様にて遊技情報表示部を点灯制御する第二制御と、を実行可能であり、
第一制御を実行するか第二制御を実行するかを切り替え可能であり、
設定値設定手段により設定値の設定に係る処理を実行中のいずれかのタイミングにて、第一制御を実行するか第二制御を実行するかを切り替え可能である
ことを特徴とする遊技機である。

Claims (1)

1. 遊技球が入球可能な主遊技始動口と、
   閉状態と開状態とを採り得る可変入賞口と、
   設定値を表示可能な設定値表示部と、
   主遊技識別情報を表示可能な主遊技識別情報表示部と、
   主遊技始動口への入球に基づき、主遊技情報を取得する取得手段と、
   変動表示開始条件が充足した場合に、取得手段が取得した主遊技情報に基づいて、可変入賞口開放遊技を行うか否かの判定を行う特別遊技判定手段と、
   遊技球を発射する発射手段と、
   遊技に係る情報を報知する報知手段と、
   設定値を設定可能な設定値設定状態と
   を有し、
   設定値として１つの設定値のみを有しており、
   設定値設定状態では、設定値が設定値表示部に表示された状態で第１操作手段の操作が行われた場合、第１操作手段の操作に応じた所定の処理が行われ、前記１つの設定値が設定値表示部に表示されているように構成されている
   ことを特徴とするぱちんこ遊技機。