JP2019111976A - 燃料電池車両のスタックフレーム - Google Patents
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Abstract
【課題】燃料電池スタックを締結するスタックフレームに外力が加わり、スタックフレームが破断した場合でも、燃料電池スタックへの外力の影響を抑えることができる燃料電池車両のスタックフレームを提供する。【解決手段】本発明は、燃料電池スタック3が締結される燃料電池車両1のスタックフレーム10であって、アルミニウムの押出により形成されたサブフレーム21,22,23と、サブフレーム21,22,23の押出方向が車両前後方向に沿った向きに配置して、サブフレーム21,22,23が互いに接合した第1のフレーム11と、アルミニウムの押出により形成されて第1のフレーム11の端部で第1のフレーム11に直交して設けられた第2のフレーム12と、を備え、燃料電池スタック3の締結部が第1のフレーム11のみに設けられていることを特徴とする。【選択図】図2
Description
本発明は、燃料電池スタックを締結する燃料電池車両のスタックフレームに関する。
この種の燃料電池車両のスタックフレームとして、燃料電池車両のサスペンションメンバーに複数のマウントを介して取り付けられ、燃料電池スタックを締結するものが開示されている(特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1に記載の燃料電池車両のスタックフレームにおいては、耐荷重が高く、かつ割れないことが求められるため、スタックフレームをアルミニウムの押出材で形成することが想定される。また、スタックフレームに外力が加わっても、燃料電池スタックに亀裂が発生せず、スタックフレームと燃料電池スタックとの締結が維持されなければならないなどの製造上の要件により、複数のアルミニウムの押出材を接合してスタックフレームを構成することが想定される。このように構成されるスタックフレームは、燃料電池スタックを締結する締結部の配置によっては、スタックフレームに外力が加わった場合、燃料電池スタックに外力が作用して影響が及ぶおそれがある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、燃料電池スタックを締結するスタックフレームに外力が加わり、スタックフレームが破断した場合でも、燃料電池スタックへの外力の影響を抑えることができる燃料電池車両のスタックフレームを提供することを課題とする。
本発明に係る燃料電池車両のスタックフレームは、燃料電池スタックが締結される燃料電池車両のスタックフレームであって、アルミニウムの押出により形成された複数のサブフレームを、該複数のサブフレームの押出方向が車両前後方向に沿った向きに配置して互いに接合した第1のフレームと、アルミニウムの押出により形成されて前記第1のフレームの端部で前記第1のフレームに直交して設けられた第2のフレームと、を備え、前記燃料電池スタックの締結部が前記第1のフレームのみに設けられていることを特徴とする。
本発明に係る燃料電池車両のスタックフレームは、複数のサブフレームをその押出方向が車両前後方向に沿った向きに配置して互いに接合することによって第1のフレームが構成され、第1のフレームの端部で第1のフレームに直交して第2のフレームが設けられており、燃料電池スタックの締結部が第1のフレームのみに設けられている。
本発明に係る燃料電池車両のスタックフレームは、車両前後方向の外力に対する曲げ剛性が高い第1のフレームのみに燃料電池スタックの締結部が設けられているので、車両前後方向から外力が加えられた場合に、第1のフレームの変形が抑制され、燃料電池スタックへの外力の影響が抑えられる。
そして、第2のフレームが第1のフレームの端部で第1のフレームに直交して設けられているので、スタックフレームに対して車両前後方向から外力が加わった場合に、第1のフレームと第2のフレームとの接合部分に積極的に破断を生じさせることができる。したがって、第1のフレームに破断が生ずることはなく、車両前後方向から加わる外力の燃料電池スタックへの影響が抑えられることになる。
本発明によれば、燃料電池スタックを締結するスタックフレームに外力が加わり、スタックフレームが破断した場合でも、燃料電池スタックへの外力の影響を抑えることができる燃料電池車両のスタックフレームを提供することができる。
本発明に係る燃料電池車両のスタックフレームを適用した実施形態に係る燃料電池車両1のスタックフレーム10について図面を参照して説明する。まず、燃料電池車両1およびスタックフレーム10の構成について説明する。
スタックフレーム10は、燃料電池車両1を構成しており、図1に示すように、燃料電池車両1の前輪FW側に設けられたサスペンションメンバー2に支持され、燃料電池スタック3を搭載する構造で構成されている。燃料電池車両1は、燃料電池スタック3からなる燃料電池を搭載している。
また、燃料電池車両1は、後輪RWの前方に配置された燃料ガス供給装置4と、燃料電池スタック3と燃料ガス供給装置4との間で燃料を流通させる燃料配管5と、燃料電池スタック3に接続された昇圧コンバータ6とを備えている。また、燃料電池車両1は、図2に示すように、燃料電池スタック3をスタックフレーム10に締結する4本の締結ボルト7と、4個のスペーサ8と、図示しないインバータとを備えている。また、燃料電池車両1は、スタックフレーム10の下部に装着されたウォータポンプ(W/P)やエアコンプレッサ(ACP)などの補機9を備えている。
サスペンションメンバー2は、図2に示すように、サスペンション本体2aと、左右一対のフロントマウント2bと、左右一対のリヤマウント2cとを有している。各フロントマウント2bは、サスペンションメンバー2の前側に位置し、各リヤマウント2cは、サスペンションメンバー2の後側に位置している。各フロントマウント2bおよび各リヤマウント2cは、上端部分でスタックフレーム10を支持している。なお、図2に矢印で示す上、前および右は、燃料電池車両1の運転席から見た方向を示している。
燃料電池スタック3は、複数積層された図示しない燃料電池セルの積層体により構成されており、燃料電池セルの積層体は、スタックケース3aに収容されている。スタックケース3aは、締結孔3bを有する前側締結部3cと、締結孔3bを有する後側締結部3dと、締結孔3bを有する前側締結部3eと、締結孔3bを有する後側締結部3fとを有している。
前側締結部3cは左側面の前側の底部から水平方向に突出して形成され、後側締結部3dは左側面の後側の底部から水平方向に突出して形成され、前側締結部3eは右側面の前側の底部から水平方向に突出して形成され、後側締結部3fは右側面の後側の底部から水平方向に突出して形成されている。
燃料電池セルは、燃料ガス供給装置4から燃料配管5を介して供給される燃料ガスとしての水素(H)と、図示しないエアコンプレッサから供給される酸化剤ガスとしての空気(O2)とにより発電するように構成されている。燃料電池スタック3は、昇圧コンバータ6と接続されており、電力を昇圧コンバータ6に供給するように構成されている。
昇圧コンバータ6は、燃料電池スタック3の上部に取り付けられており、図示しないコイルと、ダイオードと、平滑コンデンサと、スイッチとを有している。昇圧コンバータ6は、昇圧コンバータ6に接続された高電圧配線の電圧を昇圧して図示しないインバータに接続された高電圧配線に出力する構成を有している。インバータは、直流の電力を負荷装置が必要とする電力、例えば3相交流の電力に変換して、負荷装置に供給する構成を有している。負荷装置は、例えば、燃料電池車両1を駆動するモータやエアコンプレッサを含んで構成されている。
スタックフレーム10は、図2、図3(a)、図3(b)、図4(a)、図4(b)に示すように、第1のフレーム11と、一対の第2のフレーム12と、一対のフレーム金具13とにより構成されている。
第1のフレーム11は、図4(a)、図4(b)に示すように、複数のサブフレーム21,22,23により構成されている。サブフレーム21,22,23は、それぞれ長手方向を車両前後方向に沿った向きに配置し、長手方向に直交する各側面が互いに突き合わされて、溶接などの接合手段により接合されている。第1のフレーム11は、上面部に燃料電池スタック3が締結されるように構成されている。また、第1のフレーム11は、下面部に図示しない補機取付部が設けられており、補機9が取り付けられるように構成されている。なお、第1のフレーム11を、3個のサブフレーム21,22,23で構成した場合について説明したが、サブフレームは複数個であればよく、例えば、2個でもよく、4個〜10個程度のものであってもよい。
サブフレーム21は、アルミニウム(Al)の素材を押出して成形された押出材からなる。サブフレーム21は、方形の断面を有し長手方向の両端部で開口するパイプ状に形成されており、図4(a)に示すように、上面に、図2に示すスタックケース3aの前側締結部3cに形成された締結孔3bおよび後側締結部3dに形成された締結孔3bと、中心を同一にするボルト締結孔21a,21bが形成されている。このボルト締結孔21a,21bには、締結ボルト7がそれぞれ挿入されてねじ結合し、燃料電池スタック3がスタックフレーム10に締結されるように構成されている。
サブフレーム21は、具体的には、厚みが3mm〜6mm程度で、断面が方形のパイプ、いわゆる閉断面形状で押出成形されている。サブフレーム21は、このような閉断面形状で形成されているので、内部に生ずる曲げ応力の大きさの算出基準となる断面の形状から求める係数、いわゆる断面係数(cm3)が大きい特質を有している。断面係数(cm3)が大きいと、サブフレーム21に生ずる最大曲げ応力(N/mm2)を小さくすることができ、耐荷重(N)を大きくすることができる。また、サブフレーム21の押出方向を外力が加わる車両前後方向に配置しているので、配置の点からも、外力が加わった場合に、外力に耐え得る高い耐荷重性を有している。
なお、アルミニウム板をプレス加工してサブフレーム21と同様の形状にしても、プレス加工するアルミニウム板の厚みは2mm以下が一般的であり、アルミニウム板では実現し難い。また、アルミニウムダイカストでは、抜きの制約から閉断面形状に成形し難い。
また、サブフレーム21は、アルミニウム(Al)を素材としているので、比較的に高い8%の伸び率を有しており、外力に対して割れが生じ難い特質を有している。また、サブフレーム21の押出方向を外力が加わる車両前後方向に配置しているので、配置の点からも、外力に対して割れが生じ難い特質を有している。なお、アルミニウムダイカストは、伸び率が1%〜2%となっており、外力に対して割れが生じないことを担保することができない。
サブフレーム22も、サブフレーム21と同様に、アルミニウム(Al)の素材を押出して成形された押出材からなり、方形の断面を有し長手方向の両端部で開口するパイプ状に形成されている。サブフレーム22は、図2、図4(a)、図4(b)に示すように、サブフレーム21とサブフレーム23との間に位置している。サブフレーム22も、サブフレーム21と同様に、アルミニウムの押出材で押出方向を外力が加わる車両前後方向に配置しているので、外力が加わった場合に、外力に耐え得る高い耐荷重性と、外力に対して割れることがない特質を有している。
サブフレーム23も、サブフレーム21と同様に、方形の断面を有し長手方向の両端部で開口するパイプ状に形成されている。サブフレーム23は、上面に、図2に示すスタックケース3aの前側締結部3eに形成された締結孔3bおよび後側締結部3fに形成された締結孔3bと中心を同一にするボルト締結孔23a,23bが形成されている。このボルト締結孔23a,23bには、締結ボルト7がそれぞれ挿入されてねじ結合し、燃料電池スタック3がスタックフレーム10に締結されるように構成されている。なお、本実施形態のボルト締結孔21a,21bおよびボルト締結孔23a,23bは、燃料電池スタック3の締結部を構成している。
サブフレーム23も、サブフレーム21と同様に、アルミニウムの押出材で押出方向を外力が加わる車両前後方向に配置しているので、外力が加わった場合に、外力に耐え得る高い耐荷重性と、外力に対して割れることがない特質を有している。
一対の第2のフレーム12は、サブフレーム21と同様に、それぞれアルミニウム(Al)の素材を押出して成形された押出材からなり、方形の断面を有し長手方向の両端部で開口するパイプ状に形成されている。各フレーム12は、第1のフレーム11を構成するサブフレーム21,22,23の長手方向に直交する車両左右方向、いわゆるクロス方向に沿った向きに配置され、サブフレーム21,22,23の両端部に位置している。
一対の第2のフレーム12は、クロス方向に沿った向きに配置されているので、例えばオフセット衝突のように、第1のフレーム11を構成するサブフレーム21,22,23の一部に外力が加わり、サブフレーム21,22,23に対して剪断力(N)が作用し、サブフレーム21,22,23の一部が接合部分で車両前後方向に剪断されてしまうことを阻止するように構成されている。
一対のフレーム金具13は、図4(a)に示すように、サブフレーム21と同様、それぞれアルミニウム(Al)の素材を押出して成形された押出材からなり、コの字状の断面を有し、第2のフレーム12の長手方向に沿う側面部13aと、側面部13aの上側で側面部13aから車両の前方向に折り曲げられた上側折曲部13bと、側面部13aの下側で側面部13aから車両の前方向に折り曲げられた下側折曲部13cとを有している。上側折曲部13bと下側折曲部13cとの間には、サブフレーム21,22,23の各端部が挿入されるように構成されている。
一対のフレーム金具13は、図4(a)、図4(b)に示すように、サブフレーム21,22,23の各端部と、第2のフレーム12の側面部12aとの間に配置され、サブフレーム21,22,23の各端部と、第2のフレーム12の側面部12aとが溶接などの接合手段で互いに接合されるように構成されている。
以上のように構成された本実施形態に係る燃料電池車両1のスタックフレーム10の効果について説明する。
本実施形態に係る燃料電池車両1のスタックフレーム10においては、サブフレーム21,22,23で構成される第1のフレーム11が車両前後方向に沿った向きに配置され、第2のフレーム12およびフレーム金具13が第1のフレーム11に直交して設けられている。第1のフレーム11、第2のフレーム12およびフレーム金具13はアルミニウムの押出で形成され、第1のフレーム11は、押出方向が車両前後方向に沿った向きになるように配置されている。さらに、燃料電池スタック3を締結するボルト締結孔21a,21b,23a,23bが第1のフレーム11のみに設けられている。
この構成により、図5(a)、図5(b)に示すように、スタックフレーム10に対して車両前方から外力Fが加わった場合に、第1のフレーム11およびフレーム金具13と第2のフレーム12との接合部分a、bに破断が生ずる。接合部分a、bの破断により、第1のフレーム11に破断が生ずることはなく、車両前方から加わる外力Fの第1のフレーム11に対する影響を抑えることができるという効果が得られる。また、燃料電池スタック3を締結するボルト締結孔21a,21b,23a,23bが第1のフレーム11のみに設けられているので、外力Fの燃料電池スタック3および第1のフレーム11に取り付けられている補機9への影響を抑えることができるという効果が得られる。
したがって、燃料電池車両1の衝突時などで燃料電池車両1に外力が加わっても、燃料電池スタック3および補機9が亀裂してはならないという法規を満たすことができるという効果が得られる。また、燃料電池スタック3は外力が加わった後にスタックフレーム10を介して燃料電池車両1のボディ、即ち、サスペンションメンバー2との締結が維持されていなければならないという法規を満たすことができるという効果が得られる。
本実施形態に係る燃料電池車両1のスタックフレーム10においては、燃料電池スタック3は第1のフレーム11のみに締結されているが、図6(a)に示すように、燃料電池スタック3を第1のフレーム11と第2のフレーム12に跨って締結した構造では、外力Fの燃料電池スタック3への影響を抑えることができないという問題がある。
即ち、図6(b)に示すように、スタックフレーム10に対して車両前方から外力Fが加わった場合に、実施形態と同様に、第1のフレーム11およびフレーム金具13と第2のフレーム12との接合部分a、bに破断が生ずる。この破断により、燃料電池スタック3を締結している第2のフレーム12と燃料電池スタック3に曲げモーメントMが作用し、燃料電池スタック3の下部が変形し、燃料電池スタック3の前側締結部3c,3eおよび後側締結部3d,3fに亀裂が発生するおそれがある。本実施形態のスタックフレーム10は、燃料電池スタック3のこのような亀裂の発生の問題を解消することができる。
本実施形態のスタックフレーム10は、アルミニウムを素材としているので、比較的に高い8%の伸び率を有しており、外力に対して割れが生じ難い特質を有している。さらに、第1のフレーム11は、アルミニウムの押出材で押出方向を外力が加わる車両前後方向に配置しているので、外力に耐え得る高い耐荷重性と、外力に対して割れることがない特質を有している。また、サブフレーム21,22,23は、厚みが3mm〜6mm程度で閉断面形状で押出成形されているので、断面係数(cm3)が大きい特質を有しており、サブフレーム21,22,23に生ずる最大曲げ応力(N/mm2)を小さくすることができ、耐荷重(N)を大きくすることができる。
このように、本実施形態のスタックフレーム10は、機械的な強度の面からも、外力Fの燃料電池スタック3および第1のフレーム11に取り付けられている補機9へ及ぼす影響を抑えることができるという効果が得られる。
本実施形態のスタックフレーム10は、車両前後方向の外力に対する曲げ剛性が高い第1のフレーム11のみに燃料電池スタック3の前側締結部3c,3eおよび後側締結部3d,3fが設けられているので、車両前後方向から外力が加えられた場合に、第1のフレーム11の変形が抑制され、燃料電池スタック3への外力の影響が抑えられる。
そして、第2のフレーム12が第1のフレーム11の端部で第1のフレーム11に直交して設けられているので、スタックフレーム10に対して車両前後方向から外力が加わった場合に、第1のフレーム11と第2のフレーム12との接合部分に積極的に破断を生じさせることができ、第1のフレーム11に破断が生ずることはなく、車両前後方向から加わる外力の燃料電池スタック3への影響が抑えられる。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明は、前記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の精神を逸脱しない範囲で、種々の設計変更を行うことができるものである。
1・・・燃料電池車両、2・・・サスペンションメンバー、2a・・・サスペンション本体、2b・・・フロントマウント、2c・・・リヤマウント、3・・・燃料電池スタック、3a・・・スタックケース、3b・・・締結孔、3c,3e・・・前側締結部、3d,3f・・・後側締結部、4・・・燃料ガス供給装置、5・・・燃料配管、6・・・昇圧コンバータ、7・・・ボルト、8・・・スペーサ、9・・・補機、10・・・スタックフレーム、11・・・第1のフレーム、12・・・第2のフレーム、12a,13a・・・側面部、13・・・フレーム金具、13b・・・上側折曲部、13c・・・下側折曲部、21,22,23・・・サブフレーム、21a,21b,23a,23b・・・ボルト締結孔
Claims (1)
- 燃料電池スタックが締結される燃料電池車両のスタックフレームであって、
アルミニウムの押出により形成された複数のサブフレームを、該複数のサブフレームの押出方向が車両前後方向に沿った向きに配置して互いに接合した第1のフレームと、
アルミニウムの押出により形成されて前記第1のフレームの端部で前記第1のフレームに直交して設けられた第2のフレームと、を備え、
前記燃料電池スタックの締結部が前記第1のフレームのみに設けられていることを特徴とする燃料電池車両のスタックフレーム。
Priority Applications (1)
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JP2017248081A JP2019111976A (ja) | 2017-12-25 | 2017-12-25 | 燃料電池車両のスタックフレーム |
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Cited By (2)
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JP2021041890A (ja) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池の搭載構造 |
KR102300780B1 (ko) * | 2020-06-10 | 2021-09-10 | 조병재 | 냉동차량용 압축기 |
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- 2017-12-25 JP JP2017248081A patent/JP2019111976A/ja active Pending
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