JP2019111147A5 - - Google Patents

Description

本発明の遊技機は、
所定の入球口への入球に基づいて、遊技者に有利な特別遊技状態にするかの当否判定を行う判定手段と、
前記入球に基づいて、前記判定手段による当否判定よりも前に、前記特別遊技状態になるかの先読み判定を行う先読み判定手段と、
演出を制御可能な演出制御手段と、を備え、
前記演出制御手段は、
前記当否判定が行われることに応じて、演出図柄を変動表示させてから当該当否判定の結果を示す態様で停止表示させる図柄変動を行うことと、
前記先読み判定の結果に基づいて、連続する複数回の前記図柄変動において、第１事前演出、又は、前記第１事前演出とは異なる第２事前演出を行うことと、が可能であり、
前記第１事前演出を実行した場合でも、前記第２事前演出を実行した場合でも、前記当否判定の結果に基づいて、共通の予告演出を行うことがあることを特徴とする遊技機である。

Claims (4)

1. 所定の入球口への入球に基づいて、遊技者に有利な特別遊技状態にするかの当否判定を行う判定手段と、
   前記入球に基づいて、前記判定手段による当否判定よりも前に、前記特別遊技状態になるかの先読み判定を行う先読み判定手段と、
   演出を制御可能な演出制御手段と、を備え、
   前記演出制御手段は、
   前記当否判定が行われることに応じて、演出図柄を変動表示させてから当該当否判定の結果を示す態様で停止表示させる図柄変動を行うことと、
   前記先読み判定の結果に基づいて、連続する複数回の前記図柄変動において、第１事前演出、又は、前記第１事前演出とは異なる第２事前演出を行うことと、が可能であり、
   前記第１事前演出を実行した場合でも、前記第２事前演出を実行した場合でも、前記当否判定の結果に基づいて、共通の予告演出を行うことがあることを特徴とする遊技機。
2. 請求項１に記載の遊技機であって、
   前記演出制御手段は、前記第１事前演出あるいは前記第２事前演出の実行契機となった入球に対応する当否判定の結果に基づく図柄変動において、前記共通の予告演出を実行可能であることを特徴とする遊技機。
3. 請求項２に記載の遊技機であって、
   前記第１事前演出が行われて前記共通の予告演出が行われた場合と、前記第２事前演出が行われて前記共通の予告演出が行われた場合とで、前記特別遊技状態になる期待度が異なることを特徴とする遊技機。
4. 請求項１から請求項３までの何れかに記載の遊技機であって、
   前記演出制御手段は、
   前記当否判定の結果に基づいて、前記第２事前演出で用いる演出要素と同じ演出要素を用いる特定の予告演出を実行することが可能であり、
   前記第２事前演出を実行している場合、前記特定の予告演出を実行しないことを特徴とする遊技機。