JP2019118505A5 - - Google Patents

Description

前述の課題を解決するための第１発明の遊技機は、
所定条件の成立に基づいて識別情報を変動表示する識別情報表示手段と、
遊技球が入球可能な入球可能状態と、遊技球が入球不能な入球不能状態と、に変化可能な可変入球口と、
所定のカウント値を表示するカウント表示部と、
前記カウント値を、遊技の進行に伴って変化可能なカウント演出を実行可能なカウント演出実行手段と、
前記識別情報の変動表示の結果が特定結果となると前記可変入球口を入球可能状態とする特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、を備えた遊技機であって、
前記カウント演出として、
前記カウント値を初期値のまま停止するカウント停止演出と、当該停止から所定期間経過後にカウント値を進行するカウント進行演出と、を有する演出を有し、
前記カウント停止演出は、複数回の前記識別情報の変動表示に亘って実行可能である
ことを特徴とするものである。

また、第２発明の遊技機は、第１発明の遊技機において、
所定の遊技演出を実行可能な遊技演出実行手段を備え、
前記遊技演出として、前記カウント演出に伴って実行可能な特定遊技演出を有し、
前記特定遊技演出は、複数回の前記識別情報の変動表示に亘って前記カウント停止演出が実行される場合も、継続して実行されることを特徴とするものである。

Claims (2)

1. 所定条件の成立に基づいて識別情報を変動表示する識別情報表示手段と、
   遊技球が入球可能な入球可能状態と、遊技球が入球不能な入球不能状態と、に変化可能な可変入球口と、
   所定のカウント値を表示するカウント表示部と、
   前記カウント値を、遊技の進行に伴って変化可能なカウント演出を実行可能なカウント演出実行手段と、
   前記識別情報の変動表示の結果が特定結果となると前記可変入球口を入球可能状態とする特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、を備えた遊技機であって、
   前記カウント演出として、
   前記カウント値を初期値のまま停止するカウント停止演出と、当該停止から所定期間経過後にカウント値を進行するカウント進行演出と、を有する演出を有し、
   前記カウント停止演出は、複数回の前記識別情報の変動表示に亘って実行可能である
   ことを特徴とする遊技機。
2. 所定の遊技演出を実行可能な遊技演出実行手段を備え、
   前記遊技演出として、前記カウント演出に伴って実行可能な特定遊技演出を有し、
   前記特定遊技演出は、複数回の前記識別情報の変動表示に亘って前記カウント停止演出が実行される場合も、継続して実行されることを特徴とする請求項１に記載の遊技機。