JP2019110847A - 農作業機 - Google Patents
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Abstract
【課題】フレームの左右に取り付けるナイフビームを希望の間隔となるように、簡単に変更、調整して、左右対称の位置に正確に位置決めし安定して取り付けられる農作業具の提供。【解決手段】ナイフビーム25、コールタ28等の左右の農作業具は、それぞれ左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23に取り付けられており、左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23は前方フレーム2及び後方フレーム3にスライド可能に取り付けられ、左側フレーム6と右側フレームの間に渡って、ねじ軸33がハンドル46の操作によって回転可能に取り付けられ、ねじ軸33は、互いに逆方向に切られた左側のねじ部40と右側のねじ部41を備え、左側のねじ部40には左側の位置決め用農作業具ホルダ22が螺着されており、右側のねじ部41には右側の位置決め用農作業具ホルダ23が螺着されている。【選択図】図1
Description
本発明は、農作業機に関し、特に、サブソイラ作業機のナイフビーム等、フレームに左右に設けられた農作業具の間の横幅を調整可能に取り付けることができる農作業機に関するものである。
従来、農作業機において、本体のフレームに左右に設けられたナイフビーム等の作業具の間を調整する手段は知られている(特許文献1参照)。
例えば、特許文献1には、サブソイラ作業機において、その本体における横幅方向に延びるフレームの左右に、チゼルを有するナイフビームが取り付けられた構成は知られている。このサブソイラ作業機では、ナイフビームは、その上端においてボルト・ナットでフレームに締結して取り付けられており、左右のナイフビームの間隔を調整する場合は、ボルト・ナットによる締結を緩めて、間隔を調整してからボルト・ナットで締結して取り付ければよい。
図示はしないが、サブソイラ作業機において、左右のナイフビームの間隔を調整する手段として、左右のナイフビームをそれぞれ取り付けた左右の位置決めユニットを左右にスライド可能に取り付け、左右の位置決めユニットに取り付けた歯車をサブソイラ作業機の左右のフレーム間に架設されたチェーンにかみ合わせ、左右の歯車をそれぞれ回転操作することによって左右の位置決めユニットをスライドさせて位置を調整し、左右のナイフビームの間隔を調整する構成が知られている。
特許文献1に記載のように、ナイフビームの上端部をボルト・ナットでフレームに締結する構成であると、左右のナイフビームの間隔を調整する場合には、ボルト・ナットを緩め間隔を調整してから締結すればよいが、左右のナイフビームの取り付け位置及び間隔を正確に調整しにくいという問題があった。
また、ナイフビームの上端部をボルト・ナットでフレームに締結する構成であると、ボルト・ナットによる締結に弛みが生じ、ナイフビームの取り付け位置がずれてしまうという問題があった。
そして、左右の位置決めユニットに取り付けた歯車をサブソイラ作業機の左右のフレーム間に架設されたチェーンにかみ合わせ、左右の歯車をそれぞれ回転操作することによって左右の位置決めユニットをスライドさせて位置を調整する上記従来例の構成は、構造が複雑となり、しかも左右の位置決めユニットを、正確に左右対称に位置決めすることは難しく、両者の所望の間隔に調整することも難しいという問題があった。
本発明は、上記従来の問題を解決することを目的とし、農作業機において、フレームの左右に取り付けるナイフビーム等の農作業具を、所望の間隔となるように、簡単に変更、調整可能として、左右対称の位置に正確に位置決めし、緩んで横ずれを生じることなく、安定して取り付けることのできる農作業機を実現することを課題とする。
本発明は上記課題を解決するために、トラクタに連結する本体フレームと、本体フレームに取り付けられた左右の農作業具と、を備えた農作業機であって、本体フレームは、前後方向に延びる左側フレーム及び右側フレームと、左側フレームと右側フレームの間に渡って固定された横フレームと、を備え、左右の農作業具は、それぞれ左右の位置決め用農作業具ホルダに取り付けられており、 左右の位置決め用農作業具ホルダは、横フレームにスライド可能に取り付けられており、左側フレームと右側フレームの間に渡ってねじ軸が回転可能に取り付けられており、ねじ軸には、互いに逆方向に切られた左側のねじ部と右側のねじ部が備え、左側ねじ部には左側の位置決め用農作業具ホルダが螺着されており、右側のねじ部には右側の位置決め用農作業具ホルダが螺着されている構成であることを特徴とする農作業機を提供する。
横フレームは、前方フレームと後方フレームを備えており、左右の位置決め用農作業具ホルダは、それぞれその一部において後方フレームにスライド可能に嵌合し、その他部において、前方フレームにスライド可能に当接している構成であることが好ましい。
ねじ軸は、1本の軸又は2本の軸が互いに対向する端部で結合された軸から形成されており、ハンドルで回転される構成であることが好ましい。
農作業具は、チゼルを備えたナイフビーム、コールタ又は施肥排出管であることが好ましい。
本発明によれば、農作業機において、フレームの左右に取り付けるナイフビーム等の農作業具を、所望の間隔となるように、簡単に変更、調整して、左右対称の位置に正確に位置決めし、緩んで横ずれが生じることなく安定して取り付けることができる。
本発明に係る農作業機を実施するための形態を実施例に基づき図面を参照して、以下説明する。
(全体構成)
本発明に係る農作業機の実施例を図1〜4において説明する。本発明に係る農作業機は、本体を形成するフレームの左右にナイフビーム等の作業機が取り付けられているものであれば、サブソイラ作業機、施肥機、播種機、その他各種の農作業機に適用可能である。
本発明に係る農作業機の実施例を図1〜4において説明する。本発明に係る農作業機は、本体を形成するフレームの左右にナイフビーム等の作業機が取り付けられているものであれば、サブソイラ作業機、施肥機、播種機、その他各種の農作業機に適用可能である。
本実施例では、本発明に係る農作業機1として、図1、図2(a)、(b)に示すように、農作業具としてナイフビーム25、コールタ28及び施肥機(施肥供給用の肥料タンク18、施肥供給管19等)を備えたサブソイラ作業機に適用した構成について説明する。
本明細書及び本発明では、農作業機1がトラクタで牽引されて進行する方向を前方とし、前方に向かって左右を左右方向又は横方向という。
本発明に係る農作業機1は、図1、図2(a)に示すように、本体として左右方向に延びる前方フレーム2と後方フレーム3を備えている。前方フレーム2と後方フレーム3は、左右両端においてそれぞれ前後方向に延びる左側フレーム6及び右側フレーム7を介して連結されており、さらに、左右中央部において左右対称に設けられ、前後方向に延びる左右の中央フレーム8を介して連結されている。
本実施例では、前方フレーム2は断面矩形の角パイプから形成されており、後方フレーム3は断面菱形の角パイプから形成されているが、いずれのフレームも他の断面形状のパイプ又は中実軸等で形成してもよい。
なお、後記するが、後方フレーム3は、左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23の嵌合筒24に相対的にスライド可能に嵌合するが、左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23の嵌合筒24が後方フレーム3を中心にして回転しないような角形の断面形状とすることが好ましい。
前方フレーム2には、図1、図2(a)に示すように、トラクタに連結するための3点リンク(図示せず)のうち、左右のリンクを取り付ける左右のリンク装着具11が設けられている。
また、前方フレーム2に固定され、後方フレーム3に支持フレーム12を介して支持されて起立されたマスト13には、トラクタに連結するための3点のうち、中央のリンクを取り付ける中央のリンク装着具14が設けられている。
左右の中央フレーム8の後端部には、図1、図2(a)に示すように、支持板17を介して肥料タンク18が取り付けられている。この肥料タンク18の底部には、施肥排出口20まで延びる左右の施肥供給管19が取り付けられている。施肥排出口20は、ナイフビーム25の背部に設けられている。左右の中央フレーム8には、スタンド9が取り付けられている。
後方フレーム3の左右には、図1に示すように、左側の位置決め用農作業具ホルダ22及び右側の位置決め用農作業具ホルダ23が設けられている。左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23には、その前後方向の略中央部に、図2(a)に示すように、左右方向に貫通するように嵌合筒24が設けられている。
この嵌合筒24に後方フレーム3が、相対的にスライド可能に嵌合する。本実施例では、後方フレーム3の断面形状が菱形であるので、嵌合筒24の断面形状も菱形に形成されている。
左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23の前端部は、図1に示すように、前方フレーム2にスライド可能に載置されている。このように、左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23は、その前端部を前方フレーム2に載置し、その嵌合筒24に後方フレーム3を嵌合する構成とすることによって、前方フレーム2及び後方フレーム3に対して、左右方向にスライド可能となる。
左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23の後部には、図1、図2(b)に示すように、それぞれナイフビーム25の上端が固定されている。ナイフビーム25は、その下端部にはチゼル26が取り付けられている。農作業機1による農作業の際に、チゼル26は圃場の地中内に食い込んで移動し、地中に残った作物(例えば、すでに収穫した砂糖黍)の残根を切ったり、耕耘等の機能を行う。
左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23の前部には、図1、図2(b)に示すように、コールタ取付アーム27が取り付けられている。コールタ取付アーム27には、コールタ28が回転可能に取り付けられている。農作業機1による農作業の際に、コールタ28は、圃場の地表面に浅く入り、地中の残渣(例えば、藁や雑草等)に残った作物(例えば、すでに収穫した砂糖黍)の残根を切ったりする等の機能を行う。
(原理)
以上の構成を備えた農作業機1において、本発明の特徴は、左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23の間隔を、簡単な操作で、正確に調整できるようにした構成である。本発明において、左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23の間隔を調整する原理について、左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23を位置決めする機構を模式的に示す図3の原理図を参照して説明する。なお、図3の原理図では、図1、図2及び図4と同じ部材については、同じ符号を記載する。
以上の構成を備えた農作業機1において、本発明の特徴は、左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23の間隔を、簡単な操作で、正確に調整できるようにした構成である。本発明において、左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23の間隔を調整する原理について、左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23を位置決めする機構を模式的に示す図3の原理図を参照して説明する。なお、図3の原理図では、図1、図2及び図4と同じ部材については、同じ符号を記載する。
図3において、後方フレーム3に、左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23がスライド可能に嵌合して取り付けられている。後方フレーム3に平行し、左側フレーム6と右側フレーム7の間に渡って、ねじ軸33が設けられている。
後記するとおり、ねじ軸33は1本又は複数の軸から成るが、この原理図では、ねじ軸33は、左側の軸34と右側の軸35がジョイント36で直線的に一体に結合されて構成されている。
ねじ軸33の左右には、互いに逆方向に切られた左側のねじ部40と右側のねじ部41が形成されおり、左側のねじ部40と右側のねじ部41は、それぞれ左側の位置決め用農作業具ホルダ22に形成された左側のねじ孔42と右側の位置決め用農作業具ホルダ23に形成された右側のねじ孔43に螺合されている。
このような構成において、ねじ軸33の一端に取り付けられたハンドル46を、図3の実線矢印Rに示すように、一方向に回転すると、左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23は、図3の実線矢印Wに示すように、互いに離れる方向にスライドする。なお、ハンドルではなく、図示はしないが、モータによって適宜歯車機構等の伝達手段を介してねじ軸33を回転する構成としてもよい。
そして、ハンドル46を、図3の点線矢印Lに示すように、他方向に回転すると、左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23は、図3の点線矢印Nに示すように、互いに近づく方向にスライドする。これによって、左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23の間隔を適宜調整することが可能となる。
(具体的な構成)
以上のとおりの原理に基づく、本実施例における農作業機1の左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23の位置決めのための具体的な構成は、次のとおりである。
以上のとおりの原理に基づく、本実施例における農作業機1の左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23の位置決めのための具体的な構成は、次のとおりである。
図4(a)、(b)において、左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23には、それぞれ左右のねじ孔42、43が形成されている。左側の位置決め用農作業具ホルダ22の左側のねじ孔42と右側の位置決め用農作業具ホルダ23の右側のねじ孔43は、互いに逆向きのねじが切られており、それぞれ後記するねじ軸33の左側のねじ部40と右側のねじ部41が螺着される。
図1、図2(a)、図4(a)、(b)に示すように、左側フレーム6から右側フレーム7に渡ってねじ軸33が設けられており、ねじ軸33の左右両端は、左側フレーム6と右側フレーム7にそれぞれ回転可能に取り付けられている。ねじ軸33の中央部は、左右の中央フレーム8によって、回転可能に支持されている。
左側フレーム6から外側に突出したねじ軸33の端部には、図1、図2(a)、(b)、図4(a)、(b)に示すように、ねじ軸33を回転するハンドル46が取り付けられている。ねじ軸33の左右には、それぞれ左側のねじ部40と右側のねじ部41が形成されている。
左側のねじ部40及び右側のねじ部41は、ねじの切り方が互いに逆向きに形成されており、それぞれ左側の位置決め用農作業具ホルダ22のねじ孔42及び右側の位置決め用農作業具ホルダ23のねじ孔43に螺合している。
このような構成とすることで、ねじ軸33をハンドル46で回転すると、その回転方向に応じて、左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23は互いに左右逆方向、即ち互いに離れる方向又は互いに近づく方向にスライドする。
なお、ねじ軸33は、一本の軸から形成されていてもよいし、二本の軸から形成され、それぞれの内端を中央部においてジョイント36で一体的に結合する構成としてもよい。
前記したとおり、図3の原理図に示すねじ軸33は、左右の軸34、35を円筒状のジョイント36で結合した構成を示したが、本実施例でも同様に、図1に示すように、左側の軸33と右側の軸34を、円筒状のジョイント36で直線的に一体に結合し、ジョイント36を左右の中央フレーム8に回転可能に支持する構成とした。
(作用)
上記構成から成る農作業機1の作用について説明する。農作業機1は、3点リンクを介してトラクタに連結し、トラクタに牽引され圃場を移動し、左右のチゼル26及びコール28によって所定の農作業が行われ、さらに必要に応じて、図1に示すように、肥料タンク18から肥料を施肥供給管19を通して、ナイフビーム25の後部に設けた施肥排出口20から排出し、施肥作業も行われる。
上記構成から成る農作業機1の作用について説明する。農作業機1は、3点リンクを介してトラクタに連結し、トラクタに牽引され圃場を移動し、左右のチゼル26及びコール28によって所定の農作業が行われ、さらに必要に応じて、図1に示すように、肥料タンク18から肥料を施肥供給管19を通して、ナイフビーム25の後部に設けた施肥排出口20から排出し、施肥作業も行われる。
左右のナイフビーム25の間隔、左右のコールタ28の間隔及び左右の施肥排出口20の間隔を調整する場合は、図4(a)、(b)に示すように、ハンドル46を回転し、ねじ軸33を回転する。
すると、左側のねじ部40及びねじ孔42と右側のねじ部41及びねじ孔43は、互いに逆方向に切られているので、左側のねじ部40と右側のねじ部41にそれぞれ螺着している左側の位置決め用農作業具ホルダ22及び右側の位置決め用農作業具ホルダ23は、互いに反対方向に移動する。
例えば、図4(a)に示すように、ハンドル46を実線Rに示すように、一方向に回転すると、左側の位置決め用農作業具ホルダ22及び右側の位置決め用農作業具ホルダ23は、実線Wに示すように、互いに遠ざかる方向に移動し、両者は左右対称を維持しながら互いの間隔は広くなる。
そして、図4(b)に示すように、ハンドル46を点線Lに示すように、他方向に回転すると、左側の位置決め用農作業具ホルダ22及び右側の位置決め用農作業具ホルダ23は、点線Nに示すように、互いに近づく方向に移動し、両者は左右対称を維持しながら互いの間隔は狭くなる。
このような構成の本発明に係る農作業機1によれば、ハンドル46を一方又は他方に回転するという簡単な操作によって、左右の位置決め用農作業具ホルダ22、23は、近づく方向又は遠ざかる方向に移動して、左右のナイフビーム25の間隔、左右のコールタ28の間隔、左右の施肥排出口20の間隔を所望の間隔に調整することができる。
しかも、左側の位置決め用農作業具ホルダ22及び右側の位置決め用農作業具ホルダ23は、それぞれ左側のねじ孔42及び右側のねじ孔43によって、ねじ軸33の左側のねじ部40及び右側のねじ部41に螺合しており、一端位置決めしたら左右方向にずれたりしにくくなるので、左側の位置決め用農作業具ホルダ22と右側の位置決め用農作業具ホルダ23の間隔は、所望の間隔に維持される。
その結果、農作業中に、ナイフビーム25及びコールタ28に外力が作用しても、左右のナイフビーム25の間隔、左右のコールタ28の間隔、左右の施肥排出口20の間隔が変動したりすることなく、一定間隔に維持される。
以上、本発明に係る農作業機を実施するための形態を実施例に基づいて説明したが、本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内でいろいろな実施例があることは言うまでもない。
本発明に係る農作業機は上記のような構成であるから、左右にナイフビーム、コールタディスク、施肥排出口以外にも、左右に農作業具を備え、左右の間隔を調整する必要のある農作業機にも適用可能である。
1 農作業機
2 前方フレーム
3 後方フレーム
6 左側フレーム
7 右側フレーム
8 中央フレーム
9 スタンド
11 左右のリンク装着具
12 支持フレーム
13 マスト
14 中央のリンク装着具
17 肥料タンクの支持板
18 肥料タンク
19 施肥供給管
20 施肥排出口
22 左側の位置決め用農作業具ホルダ
23 右側の位置決め用農作業具ホルダ
24 嵌合筒
25 ナイフビーム
26 チゼル
27 コールタ取付アーム
28 コールタ
33 ねじ軸
34 左側の軸
35 右側の軸
36 ジョイント
40 左側のねじ部
41 右側のねじ部
42 左側のねじ孔
43 右側のねじ孔
46 ハンドル
2 前方フレーム
3 後方フレーム
6 左側フレーム
7 右側フレーム
8 中央フレーム
9 スタンド
11 左右のリンク装着具
12 支持フレーム
13 マスト
14 中央のリンク装着具
17 肥料タンクの支持板
18 肥料タンク
19 施肥供給管
20 施肥排出口
22 左側の位置決め用農作業具ホルダ
23 右側の位置決め用農作業具ホルダ
24 嵌合筒
25 ナイフビーム
26 チゼル
27 コールタ取付アーム
28 コールタ
33 ねじ軸
34 左側の軸
35 右側の軸
36 ジョイント
40 左側のねじ部
41 右側のねじ部
42 左側のねじ孔
43 右側のねじ孔
46 ハンドル
Claims (4)
- トラクタに連結する本体フレームと、本体フレームに取り付けられた左右の農作業具と、を備えた農作業機であって、
本体フレームは、前後方向に延びる左側フレーム及び右側フレームと、左側フレームと右側フレームの間に渡って固定された横フレームと、を備え、
左右の農作業具は、それぞれ左右の位置決め用農作業具ホルダに取り付けられており、 左右の位置決め用農作業具ホルダは、横フレームにスライド可能に取り付けられており、
左側フレームと右側フレームの間に渡ってねじ軸が回転可能に取り付けられており、
ねじ軸には、互いに逆方向に切られた左側のねじ部と右側のねじ部を備え、
左側のねじ部には左側の位置決め用農作業具ホルダが螺着されており、右側のねじ部には右側の位置決め用農作業具ホルダが螺着されている構成であることを特徴とする農作業機。 - 横フレームは、前方フレームと後方フレームを備えており、
左右の位置決め用農作業具ホルダは、それぞれその一部において後方フレームにスライド可能に嵌合し、その他部において、前方フレームにスライド可能に当接している構成であることを特徴とする請求項1に記載の農作業機。 - ねじ軸は、1本の軸又は2本の軸が互いに対向する端部で結合された軸から形成されており、ハンドルで回転される構成であることを特徴とする請求項1又は2に記載の農作業機。
- 農作業具は、チゼルを備えたナイフビーム、コールタ又は施肥排出管であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の農作業機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017248132A JP2019110847A (ja) | 2017-12-25 | 2017-12-25 | 農作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017248132A JP2019110847A (ja) | 2017-12-25 | 2017-12-25 | 農作業機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019110847A true JP2019110847A (ja) | 2019-07-11 |
Family
ID=67220910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017248132A Pending JP2019110847A (ja) | 2017-12-25 | 2017-12-25 | 農作業機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019110847A (ja) |
-
2017
- 2017-12-25 JP JP2017248132A patent/JP2019110847A/ja active Pending
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