JP2019110394A - 無線ゲートシステム - Google Patents

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【課題】 携帯端末との良好な通信を可能にする無線ゲートシステムを提供する。【解決手段】 ビーコン信号を送信する第1の通信機10〜第4の通信機40と、ビーコン信号を受信して複数の通信機の中の1つと通信するモバイル端末1と、ビーコン信号を順次に送信するための制御を第1の通信機10〜第4の通信機40に対して行う制御手段12Aとを備える。モバイル端末1は、あらかじめ記憶している選択条件を基にして、受信したビーコン信号の中から1つを選択し、このビーコン信号を送信した通信機と1対1の通信をする。【選択図】 図1

Description

この発明は、大開口アンテナによって得られる近傍界エリアを用いた無線ゲートシステムに関する。
無線ゲートシステムには、例えばTransfer JetX(802.15.3e)を基にしたものがある(例えば、特許文献1参照。)。なお、Transfer JetXは登録商標である。このTransfer JetXによるものとして、例えば非接触のゲートシステムがある。
非接触のゲートシステムでは、大開口アンテナがゲート装置に設置されている。携帯端末として例えばモバイル端末が通行人と共にゲート装置を通過する際に、このゲートシステムは、ゲート装置の大開口アンテナによって筒状に形成される近傍界エリア(ここではこれをミリ波カーテンと呼ぶ)により、モバイル端末と高速通信を1対1で行う。
このように、ゲート装置付近の狭い範囲で携帯端末と通信を行う無線ゲートシステムは、例えば施設の入退出の管理や、乗り物の改札などに利用可能である。
特開2010−258962号公報
しかし、先に述べた無線ゲートシステムには次の課題がある。最初の課題は次のとおりである。無線ゲートシステムで使用されるミリ波は透過性に乏しい。また、直進性が高く、無指向性アンテナ特性の実現は困難である。このために、ゲート装置を通過する通行人のカバン内に収納されているモバイル端末の向きによっては、モバイル端末が所望の受信電力を得ることができない。
2番目の課題は次のとおりである。大開口アンテナの面積当たり近傍界電力はアンテナの面積に反比例する。アンテナに対する供給電力は電波法による規制があり、ゲート幅に相当する大開口アンテナにこれを適用すると、結果的にモバイル端末側で受信可能な電力が不足する。
この発明の目的は、前記の課題を解決し、携帯端末との良好な通信を可能にする無線ゲートシステムを提供することにある。
前記の課題を解決するために、請求項1の発明は、ビーコン信号を送信する複数の通信機と、前記ビーコン信号を受信して前記複数の通信機の中の1つと通信する携帯端末と、前記ビーコン信号を順次に送信するための制御を前記複数の通信機に対して行う制御手段と、を備え、前記携帯端末は、あらかじめ記憶している選択条件を基にして、受信したビーコン信号の中から1つを選択し、このビーコン信号を送信した通信機と1対1の通信をする、ことを特徴とする無線ゲートシステムである。
請求項1の発明では、ビーコン信号を複数の通信機が送信する際に、制御手段はビーコン信号を順次に送信するための制御を複数の通信機に対して行う。モバイル端末は、選択条件を基にして、受信したビーコン信号の中から1つを選択する。そして、モバイル端末はこのビーコン信号を送信した通信機と1対1の通信をする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の無線ゲートシステムにおいて、前記各通信機はミリ波用の複数のアンテナを備え、前記各アンテナから放射される電波がカーテン状に形成される、ことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1に記載の無線ゲートシステムにおいて、前記携帯端末は、1対1の通信をする際に最良の通信をするための条件として、前記選択条件をあらかじめ記憶している、ことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3に記載の無線ゲートシステムにおいて、前記携帯端末は、複数のビーコン信号の中から信号対雑音比が一番大きいビーコン信号を選択するという条件を前記選択条件として記憶している、ことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、通信機の数を増やすことで、ヌル点をふさぐことが可能である。これにより、携帯端末と1対1の通信を可能にする。また、この発明によれば、1つの大開口アンテナの代わりに複数のアンテナを用いるので、アンテナの面積当たりの電力を増加させることが可能である。
請求項2の発明によれば、ミリ波の直進性を利用したミリ波カーテンを形成する通信機の数を単純に増やすことで、ヌル点を確実にふさぐことが可能であり、良好な通信を可能にする。
請求項3の発明によれば、良好な状態で携帯端末が通信機と1対1の通信をすることを可能にする。
請求項4の発明によれば、複数のビーコン信号の中から信号対雑音比が一番大きいビーコン信号を選択し、このビーコン信号を送信している通信機と通信するので、最良の状態で携帯端末が通信機と通信することを可能にする。
この発明の一実施の形態による無線ゲートシステムの構成を示す構成図である。 ゲート装置に対する出入りを示す図である。 各通信機の構成を示す構成図である。 アンテナ部の構成を示す構成図である。 モバイル端末とゲート装置との通信の様子を示す図である。
次に、この発明の実施の形態について、図面を用いて詳しく説明する。
この実施の形態による無線ゲートシステムを図1に示す。図1の無線ゲートシステムは、ゲート装置100を通過するモバイル端末1とミリ波による通信を行う。モバイル端末1は通行人aに所持されているものであり、例えばカバンa1の中にある。無線ゲートシステムは第1の通信機10と第2の通信機20と第3の通信機30と第4の通信機40と制御装置50とを備えている。
モバイル端末1は、複数のビーコン信号を受信すると1つを選択する。このために、モバイル端末1は、最良の通信をするために設けられている選択条件をあらかじめ記憶し、この選択条件を基にビーコン信号の中から1つを選択する。選択条件としては、例えば、S/N比(信号対雑音比)が一番大きいビーコン信号や、レベルが大きいビーコン信号を選択するなどの手法がある。モバイル端末1は、選択したビーコン信号に含まれるIDの通信機に宛てて接続要求を送信する。この後、モバイル端末1は、この通信機からの接続応答を受信すると、この通信機との通信を行う。つまり、モバイル端末1は、この通信機と1対1のデータ送受信を行う。モバイル端末1は、通信している通信機から通信終了信号を受信すると、この通信機との通信を終了する。
また、モバイル端末1は、ゲート装置100で通信する機能、つまり第1の通信機10〜第4の通信機40の中の1つと通信する機能を持っている。このとき、モバイル端末1は受信ウインドウ(受信Window)を開けて所定時間の間ビーコン信号の間欠受信をする。モバイル端末1は、1つのビーコン信号だけを受信すると、このビーコン信号に含まれるIDの通信機に向けて、接続要求を送信する。この後、モバイル端末1は、この通信機から接続応答を受信すると、この通信機との通信を開始する。
図3の制御装置50はビーコン信号の送信に関連する制御を行うためにタイマ機能を持つ。制御装置50は制御ラインc1〜c4で第1の通信機10の後述の通信部12〜第4の通信機40の後述の通信部42にそれぞれ接続されている。制御装置50は、ビーコン信号を送るタイミングが同期するように制御する。つまり、第1の通信機10〜第4の通信機40から送信されるビーコン信号が重ならないように、制御装置50は第1の通信機10〜第4の通信機40を制御する。このために、制御装置50は、ビーコン信号の送信を許可する送信許可信号を、タイマ機能を利用して所定時間間隔で順次に第1の通信機10〜第4の通信機40に宛てて送る。
この後、制御装置50は、第1の通信機10〜第4の通信機40の中の1つからモバイル端末と通信開始信号を受け取ると、ビーコン信号の送信許可信号の出力を停止する。これにより、第1の通信機10〜第4の通信機40はビーコン信号の送信を中断する。
制御装置50は、第1の通信機10〜第4の通信機40の中の1つからモバイル端末との通信終了信号を受け取ると、ビーコン信号の送信許可信号の出力を再び開始する。
図1のゲート装置100は例えば施設の出入り口に設置され、その幅が値L1である。第1の通信機10は、ゲート装置100の上部の一端側に設置され、第3の通信機30は、ゲート装置100の上部の他端側に、かつ、第1の通信機10に対して斜め方向に設置されている。第4の通信機40は、ゲート装置100の下部の一端側に設置され、第2の通信機20は、ゲート装置100の下部の他端側に、かつ、第4の通信機40に対して斜め方向に設置されている。つまり、ゲート装置100のフレーム等(図示を省略)による不感帯を回避するために第1の通信機10〜第4の通信機40は配置されている。第1の通信機10〜第4の通信機40は、図示を省略しているが、同期をとるための制御ラインで互いに接続されている。なお、第1の通信機10〜第4の通信機40の設置位置はこの他にも各種あり、また設置される通信機の数も限定されない。
そして、第1の通信機10および第3の通信機30の下側を通行人aが通るように、かつ、第2の通信機20と第4の通信機40との間を通行人aが通るように、ゲート装置100が例えば施設の出入り口に設けられている。施設に入る場合には図2に示すように、ゲート装置100の幅方向に設置されている第2の通信機20と第4の通信機40との間を、通過方向bに向かって通行人aが歩いてゲート装置100を通過する。
第1の通信機10は、図3に示すように、アンテナ部11と通信部12とを備えている。同じように、第2の通信機20はアンテナ部21と通信部22とを備え、第3の通信機30はアンテナ部31と通信部32とを備えている。さらに、第4の通信機40はアンテナ部41と通信部42とを備えている。
以下では第1の通信機10〜第4の通信機40の中で第1の通信機10について説明する。
アンテナ部11は、例えば図4に示すような、複数のアンテナ素子11Aを直線状に配置し、これらのアンテナ素子11Aを駆動回路11Bからの高周波の駆動信号で駆動するアレーアンテナによって実現される。こうした構成により、各アンテナ素子11Aがミリ波の電波を出力することで、アンテナ部11は直進性の高いミリ波によるカーテン状の電波(ミリ波カーテン)を放射する。この様子を先の図2では、破線で描いたミリ波カーテン11Aとして表している。なおアンテナ部11は一例であり、このように近傍界を延伸するためのアンテナには各種の実現方法がある。
通信部12は通信機として機能する主要部分である。通信部12は、制御装置50から自装置宛の送信許可信号を受け取ったときには、通信を開始するためビーコンと呼ばれる信号を、アンテナ部11を制御して送信する。なお、アンテナ部11から送信される信号は、ビーコン信号を高周波信号に変換したものであり、先に述べたミリ波カーテンで送信される。ビーコン信号には、通信部12にあらかじめ設定されているデータであって、英数字などから成るID(識別データ)が含まれている。このビーコン信号はモバイル端末1を含むモバイル端末で受信される信号である。
この後、通信部12は、アンテナ部11を経てモバイル端末から接続要求を受け取ると、アンテナ部11を制御して、接続応答をモバイル端末に送信する。これにより通信部12はモバイル端末との通信を確立する。同時に、通信部12は、モバイル端末との通信中(busy)を表す通信開始信号を制御装置50に送る。
通信部12は、モバイル端末との通信が終了すると、アンテナ部11を制御して、通信の終了を示す通信終了信号をモバイル端末に宛てて送る。同時に、通信部12は、この通信終了信号を制御装置50に送る。
次に、第2の通信機20について説明する。第2の通信機20のアンテナ部21は第1の通信機10のアンテナ部11と同じであるので、これらの説明を省略する。また、通信部22は、あらかじめ設定されているIDが異なること以外は第1の通信機10の通信部12と同様であるので、通信部22の説明を省略する。
第2の通信機20と同様にして、第3の通信機30と第4の通信機40のアンテナ部31、アンテナ部41は第1の通信機10のアンテナ部11と同じであるので、これらの説明を省略する。また、通信部31、41は、あらかじめ設定されているIDが異なること以外は第1の通信機10の通信部12と同様であるので、通信部22の説明を省略する。
以上がこの実施の形態による無線ゲートシステムである。次に、この無線ゲートシステムの作用について説明する。ゲート装置100を例えば通行人aが通過する場合に、通行人aのモバイル端末1が通信を開始するときには、第1の通信機10〜第4の通信機40は、制御装置50の制御によって、図5に示すように、順次にビーコン信号C1〜C4を送信する。モバイル端末1は、受信ウインドウを開けて間欠受信を行う。受信ウインドウを開けているときに、順次に送信されるビーコン信号C1〜C4の中で例えば第2の通信機20が送信したビーコン信号C2の信号対雑音比が一番大きいと判断した場合には、モバイル端末1は接続要求を第2の通信機20に送信する。
第2の通信機20はモバイル端末1からの接続要求を受信すると、モバイル端末1に宛てて接続応答を送信する。モバイル端末1は第2の通信機20からの接続応答を受信すると、第2の通信機20との通信を確立してデータの送受信を行う。同時に、第2の通信機20は、制御装置50に向けてモバイル端末1との通信中を表す通信中信号を送る。制御装置50は、通信開始信号を受け取ると、第1の通信機10〜第4の通信機40に順次に送っていた送信許可信号の出力を停止する。これにより、モバイル端末1が第2の通信機20と通信している状態にあるときには、第1の通信機10、第3の通信機30、第4の通信機40はビーコン信号の送信を中断する。
モバイル端末1との通信が終了すると、第2の通信機20は通信の終了を示す通信終了信号をモバイル端末に宛てて送る。同時に、第2の通信機20はこの通信終了信号を制御装置50に宛てて送る。これにより、ビーコン信号の送信が再開される。
一方、モバイル端末1が受信ウインドウを開けて間欠受信をしているときに、順次に送信されるビーコン信号C1〜C4の中の複数のビーコン信号、例えば全てのビーコン信号C1〜C4をモバイル端末1が受信すると、モバイル端末1は最良の通信をするために設けられている選択条件を基にしてビーコン信号C1〜C4の中から1つを選択する。この後、選択したビーコン信号を送信した通信機、例えば第3の通信機30に接続要求を送信する。この後の処理は、先に説明した処理つまりモバイル端末1が第2の通信機20と通信する処理と同じであるので、説明を省略する。
こうして、この実施の形態によれば、ミリ波の直進性を利用したミリ波カーテンを形成する通信機の数を単純に増やすことで、ヌル点をふさぐことが可能である。また、この実施の形態によれば、ゲート幅の1つの大開口アンテナの代わりに複数の大開口アンテナを用いるので、構成面積当たりの電力の増加の効果がある。これにより、例えば駅ゲートなどで最も重視されるロバストネスが飛躍的に向上する。
こうして、この実施の形態によれば、ミリ波の直進性を利用したミリ波カーテンを形成する通信機の数を増やし端末に対して複数の方向から照射することで、ヌル点をふさぐことが可能である。また、ゲート幅の1つの大口径アンテナの代わりに複数のアンテナを用いるので、構成面積当たりの電力の増加の効果がある。これにより、例えば駅ゲートなどで最も重視されるロバストネスが飛躍的に向上する。
10〜40 第1の通信機〜第4の通信機
11、21、31、41 アンテナ部
12、22、32、42 通信部
50 制御装置

Claims (4)

  1. ビーコン信号を送信する複数の通信機と、
    前記ビーコン信号を受信して前記複数の通信機の中の1つと通信する携帯端末と、
    前記ビーコン信号を順次に送信するための制御を前記複数の通信機に対して行う制御手段と、
    を備え、
    前記携帯端末は、あらかじめ記憶している選択条件を基にして、受信したビーコン信号の中から1つを選択し、このビーコン信号を送信した通信機と1対1の通信をする、
    ことを特徴とする無線ゲートシステム。
  2. 前記各通信機はミリ波用の複数のアンテナを備え、
    前記各アンテナから放射される電波がカーテン状に形成される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の無線ゲートシステム。
  3. 前記携帯端末は、1対1の通信をする際に最良の通信をするための条件として、前記選択条件をあらかじめ記憶している、
    ことを特徴とする請求項1に記載の無線ゲートシステム。
  4. 前記携帯端末は、複数のビーコン信号の中から信号対雑音比が一番大きいビーコン信号を選択するという条件を前記選択条件として記憶している、
    ことを特徴とする請求項3に記載の無線ゲートシステム。
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