JP2019106899A - 脱穀装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】穀茎同士が絡み合って縄状になり、扱歯に絡まったり、或いは脱穀装置内に詰まったりして、正常に脱穀できないという問題の生じない脱穀装置を提供する。【解決手段】投入口と排出口を備えた扱室と、扱室内に回転自在に支持された筒状の扱胴と、扱胴の外周面に配置された1又は複数の扱歯からなる脱穀装置において、扱歯は、柔軟性のある板状体または紐状体からなる構成の脱穀装置とした。【選択図】図1

Description

本発明は、穀物の脱穀装置に関するものであり、更に詳細には、脱穀装置が有する扱胴の扱歯に関するものである。
従来の脱穀装置における扱歯は、扱胴の外周上に半径方向外側に向かって伸びた複数のピン状の丸棒で構成したり(特許文献1)、あるいは、丸棒を台形状に折り曲げ、これを扱胴の外周外側に向け、螺旋状に複数個埋め込んで固定することによって構成していた(特許文献2)。
しかしながら、このような従来の脱穀装置では、穀茎同士が絡み合って縄状になり、扱歯に絡まったり、或いは脱穀装置内に詰まったりして、正常に脱穀できないという問題が生じていた。 このようなトラブルは、例えば、そばのように穀茎が十分に乾燥していない段階で収穫する必要がある穀物において、特に頻発する傾向にあった。
特開2011−182653号公報 特開2009−225726号公報
本発明は、上述したような技術的背景に鑑みなされたものであり、穀茎同士が絡み合って縄状になり、扱歯に絡まったり、或いは脱穀装置内に詰まったりして、正常に脱穀できないという問題の生じない脱穀装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、第1の観点に係る発明では、投入口と排出口を備えた扱室と、扱室内に回転自在に支持された筒状の扱胴と、扱胴の外周面に配置された1又は複数の扱歯からなる脱穀装置において、扱歯は、柔軟性のある板状体または紐状体からなる構成の脱穀装置とした。
また、第2の観点に係る発明では、第1の観点に係る発明の脱穀装置であって、扱歯は、プラスチック、ラバー、皮革材料のいずれかから構成されている脱穀装置とした。
また、第3の観点に係る発明では、第1又は第2の観点に係る発明の脱穀装置であって、扱室の投入口に、更に、穀茎の把持装置を備えた構成の脱穀装置とした。
また、第4の観点に係る発明では、第1乃至第3の何れかの観点に係る発明の脱穀装置であって、扱室の排出口に、更に、穀粒と茎屑の選別を行なうための選別装置を備えた構成の脱穀装置とした。
本発明によれば、投入口と排出口を備えた扱室と、扱室内に回転自在に支持された筒状の扱胴と、扱胴の外周面に配置された1又は複数の扱歯からなる脱穀装置において、扱歯は、柔軟性のある板状体または紐状体からなる構成の脱穀装置とした結果、穀茎同士が絡み合って縄状になり、扱歯に絡まったり、或いは脱穀装置内に詰まったりして、正常に脱穀できないという問題の生じない脱穀装置とすることができた。
図1は、本発明の第1の実施例に係る脱穀装置の正面図および側面図を示す。 図2は、本発明の第2の実施例に係る脱穀装置であって、扱室の投入口に、更に、穀茎の把持装置を備えた構成の脱穀装置の正面図および側面図を示す。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明する。 図1は、本発明の第1の実施例に係る脱穀装置10の正面図および側面図を示したものである。 第1の実施例に係る脱穀装置10は、投入口11−1と排出口11−2を備えた扱室11と、扱室11内に回転自在に支持された筒状の扱胴12と、扱胴の外周面に配置された1又は複数の扱歯13から構成されている。
扱室11は、脱穀装置10のハウジングを成す構成要素であり、穀茎の根本部分を手で保持しつつ穀物のついた穀茎の先端部分を挿入するための投入口11−1と、脱穀した穀物と穀茎から分離した茎屑を一緒にして排出するための排出口11−2を備えている。
また、扱室11の中央部には筒状の扱胴12が配置され、扱胴12の内部には回転シャフト12−1が貫通して伸び、扱胴12と回転シャフト12−1は、回転軸を同一にして一体化されている。 扱胴12の回転シャフト12−1は扱胴12本体の両端面から突起して外方へ伸び、回転シャフト12−1の両端部は軸受等を介して扱室の両側壁11−3に回転自在に支持されている。 したがって、共通の回転軸を持った扱胴12と中心軸12−1は、一体となって回転自在に支持されている。
扱胴12は、円筒状または断面多角形の筒状をなし、その外周には複数の扱歯13が固定されている。 扱歯13は、柔軟性のある板状体または紐状体であって、ナイロンやビニール等のプラスチック、天然ゴムや合成ゴム等のラバー、あるいは牛革や豚皮等の皮革材料から製造することができる。
扱歯13を扱胴12の外周に固定する方法としては、図1に示すように扱胴12の外周に板状部材12−2を突起させ、この突起部材12−2に扱歯13をボルト・ナットで固定しても良い。 あるいは、扱胴12の外周に2枚の板状部材12−2を突起させ、この2枚の突起部材12−2の間に扱歯13挟み込み、これらをボルト・ナットで貫通し固定するようにしても良い。
扱歯13を板状体で構成する場合には、1枚の扱歯13が扱胴12本体の一方の側端から他方の側端に亘って伸びる(従って、扱歯13の幅と扱胴12本体の中心軸方向長さが同じになる)ように設置しても良い。 あるいは、扱歯13を扱胴12の中心軸方向に複数に分割し、これら分割された扱歯13を扱胴12本体の中心軸方向に沿って、所定の間隔をあけ、あるいは間隔をあけずに配置するようにしても良い。
なお、扱歯13を扱胴12の中心軸方向に複数に分割した場合や、紐状体の扱歯13を使用する場合等には、扱歯13を扱胴12の外周に螺旋状に配置するようにしても良い。
前述した扱胴12の回転シャフト12−1の一方の端部は、駆動源に連結され、図1に矢印にて示す方向に回転するようになっている。 回転シャフト12−1の一方の端部を駆動源に連結する方法としては、例えば、回転シャフト12−1の一方の端部に従動プーリ14−1を嵌合固定させ、電動モータ(図示せず)に連結された駆動プーリ(図示せず)との間に駆動ベルト14−2を掛け回して、電動モータを駆動することによって扱胴12を回転させるようにしても良い。
上述したような構成の脱穀装置10においては、穀茎の根本部分を手で保持しつつ穀物のついた穀茎の先端部分を脱穀装置10の投入口11−1に挿入して、穀茎の先端付近についた穀物を脱穀する。 穀茎の先端部分を脱穀装置10の投入口11−1に挿入すると、穀茎の先端部分は、高速回転する扱歯13によって打撃を加えられ、それによって穀茎の先端部分についた穀物は、穀茎から分離する。
第1の実施例に係る脱穀装置10では、穀茎を手で把持しつつ脱穀を行ないながら、穀茎全体を脱穀装置10に投入するようにしても良いし、穀茎を手で把持しつつ脱穀を行ない、脱穀が終了した段階で残った穀茎を投入口11−1から引き出すようにしても良い。
次に、図2に基づき、本発明の第2の実施例について説明する。 図2は、本発明の第2の実施例に係る脱穀装置20であって、扱室の投入口に、更に、穀茎の把持装置60を備えた構成の脱穀装置の正面図および側面図を示したものである。
本発明の第2の実施例に係る脱穀装置20が、第1の実施例に係る脱穀装置10と異なるのは、扱室11の投入口11−1に、更に、穀茎の把持装置60を備えた点にあり、把持装置60以外の点においては、第2の実施例に係る脱穀装置20と第1の実施例に係る脱穀装置10とは同じ構成となっている。 したがって、ここでは第2の実施例に係る脱穀装置20と第1の実施例に係る脱穀装置10の共通する構成については説明を省略する。
なお、第2の実施例に係る脱穀装置20において、第1の実施例に係る脱穀装置10と同じ構成要素については、第1の実施例に係る脱穀装置10と同じ符号を付してある。
第2の実施例に係る脱穀装置20の把持装置60は、穀茎を把持しながら穀茎を脱穀装置20の中に徐々に送り込むための装置である。 把持装置60は、上下に配置された2個のローラ61からなり、各ローラの円周上外側には穀茎を確実に把持するための複数の把持爪61−1が突出して設けられている。 2個のローラ61の側端部には、扱胴12の駆動方法と同様な方法によって駆動する駆動源(図示せず)と連結されている。
そして2個のローラ61は、図2の矢印で示すように、互いに逆方向に低速で回転するようになっている。 その結果、把持装置60の2個のローラ61の間に挿入された穀茎は、2個のローラ61に設けられた把持爪61−1によって確実に把持され、穀茎は扱歯13の方へ徐々に送り込まれる。
その結果、穀茎の先端部分は、高速回転する扱歯13によって打撃を加えられ、それによって穀茎の先端部分についた穀物は、穀茎から分離し、脱穀が行われるようになっている。
なお、脱穀が完了した穀茎も脱穀装置20の内部へ投入されるため、穀茎も扱歯13によって破砕され、脱穀された穀物と、破砕された穀茎(穀茎屑)とは一緒になって脱穀装置20の排出口11−2から排出されるようになっている。
ここで説明した把持装置60は、全量投入型の脱穀装置20に使用される把持装置60であったが、本発明の脱穀装置20に使用できる把持装置60は、これに限定されるものではない。 例えば、チェーンコンベアを使用し、穀茎を把持しつつ、穀茎を扱胴12の軸心に沿って軸心の長手方向に移動させる方式の把持装置とすることもできる。
このようなチェーンコンベアを使用した把持装置を採用することにより、脱穀の完了した穀茎を脱穀装置20の内部に投入することなく、脱穀装置20の外部へ取り出すことが可能となる。
以上説明した本発明の第1の実施例に係る脱穀装置10および第2の実施例に係る脱穀装置20では、排出口11−2から排出される脱穀後の穀物には、穀茎屑が混入している。 この脱穀後の穀物と穀茎屑を選別するために、脱穀装置10、20の排出口11−2近傍に選別装置70(図示せず)を配置するようにしても良い。
選別装置70としては、公知の穀物選別装置を利用することができ、例えば、揺動式の選別装置と選別風を送り出す選別ファンとを備えた穀物選別装置を使用するようにしても良い。
以上説明した脱穀装置10、20は、コンバインの脱穀装置として利用することもできる。
10 第1の実施例に係る脱穀装置
11 扱室
11−1 投入口
11−2 排出口
11−3 扱室の両側壁
12 扱胴
12−1 回転シャフト
12−2 板状部材
13 扱歯
14−1 従動プーリ
14−2 駆動ベルト
20 第2の実施例に係る脱穀装置
60 把持装置
61 ローラ
61−1 把持爪
70 選別装置(図示せず)


上記課題を解決するために、第1の観点に係る発明では、投入口と排出口を備えた扱室と、扱室内に回転自在に支持された筒状の扱胴と、扱胴の外周面に配置された1又は複数の扱歯からなる脱穀装置において、扱歯は、柔軟性のある板状体または紐状体からなる構成のそば用の脱穀装置とした。
また、第2の観点に係る発明では、第1の観点に係る発明のそば用の脱穀装置であって、扱歯は、プラスチック、ラバー、皮革材料のいずれかから構成されているそば用の脱穀装置とした。
また、第3の観点に係る発明では、第1又は第2の観点に係る発明のそば用の脱穀装置であって、扱室の投入口に、更に、穀茎の把持装置を備えた構成のそば用の脱穀装置とした。
また、第4の観点に係る発明では、第1乃至第3の何れかの観点に係る発明のそば用の脱穀装置であって、扱室の排出口に、更に、穀粒と茎屑の選別を行なうための選別装置を備えた構成のそば用の脱穀装置とした。

Claims (4)

  1. 投入口と排出口を備えた扱室と、
    扱室内に回転自在に支持された筒状の扱胴と、
    扱胴の外周面に配置された1又は複数の扱歯からなる脱穀装置において、当該扱歯は、柔軟性のある板状体または紐状体からなることを特徴とする脱穀装置。
  2. 請求項1に記載の脱穀装置であって、
    前記扱歯は、プラスチック、ラバー、皮革材料のいずれかから構成されていることを特徴とする脱穀装置。
  3. 請求項1又は2に記載の脱穀装置であって、
    前記扱室の投入口に、更に、穀茎の把持装置を備えたことを特徴とする脱穀装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の脱穀装置であって、
    前記扱室の排出口に、更に、穀粒と茎屑の選別を行なうための選別装置を備えたことを特徴とする脱穀装置。


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