JP2019104038A - レーザー加工装置及び袋状ワークの製造方法 - Google Patents

レーザー加工装置及び袋状ワークの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】安価でありながらワークを確実に固定することができるレーザー加工装置を提供すること。【解決手段】レーザー加工装置(10)は、レーザーを発生させるレーザー発振器(18)と、レーザー(L)が当てられるワーク(W)の表面にガス(G)を供給するためのポンプ(17)と、このポンプ(17)から供給されたガス(G)が通過し平面視において略円環状に形成された円環部(72)、この円環部(72)からワーク(W)に向かって延びる延出部(82)、円環部(72)の中心を貫通し下部において延出部(82)に合流すると共に大気を導入可能な大気導入穴(63)、を有する、ガス供給部(30)と、が備えられている。【選択図】図6

Description

本発明は、ワークに向かってガスを供給可能なレーザー加工装置によるワークの加工技術に関する。
ワークを溶接、切断、接合、溶着する際に、レーザー加工装置が用いられることがある。レーザをワークに照射する際には、目的に応じて、ワークに不活性ガスなどを吹き付ける。このような加工装置に関する従来技術として、特許文献1に開示される技術がある。
特許文献1に示されるような、レーザー加工装置は、ベース板と、このベース板の上方に配置されレーザーを発生するレーザー発振器が設けられたビームベンダと、を備えている。
ビームベンダの先端には、ワークに吹き付けられるガスを供給するためのガス供給部が形成されている。
ベース板の上面に配置されたシート状のワークは、磁石によってベース板の上面に固定されている。このワークに向かってガスを吹き付けながら、レーザービームをワークに照射させて、ワークを切断する。
特許第6029824号公報
特許文献1によるレーザー加工装置によって、広範囲の加工を行う場合には、磁石から離れた部位においてワークがめくり上がる虞がある。
このようなめくり上がりを抑制するための対策として、穴の空けられたベース板を用いて穴から空気やガスを吸引することにより、負圧によってワークをベース板の上面に固定する方法が考えられる。また、ワークに吹き付けるガスの流量を増やし、ガス圧によってワークをベース板の上面に押し付ける方法が考えられる。
しかし、負圧によってワークを固定する場合には、穴の開けられたベース板を準備する必要があり、ガス圧によってワークを押し付ける場合には、ガスを供給するための大型のポンプが必要となる。このため、いずれの対策を採用したとしてもレーザー加工装置の部品コストが嵩むこととなる。
本発明は、安価でありながらワークを確実に固定することができるレーザー加工装置の提供を課題とする。
本発明によれば、レーザーを発生させるレーザー発振器と、
前記レーザーが当てられるワークの表面にガスを供給するためのポンプと、
このポンプから供給されたガスが通過し平面視において略円環状に形成された円環部、この円環部から前記ワークに向かって延びる延出部、前記円環部の中心を貫通し下部において前記延出部に合流すると共に大気を導入可能な大気導入穴、を有する、ガス供給部と、が備えられていることを特徴とするレーザー加工装置が提供される。
ガス供給部は、下部において延出部に合流すると共に、大気を導入可能な大気導入穴を有している。延出部からワークに向かってガスを供給する際、このガスによって大気導入穴から大気が引き込まれる、いわゆるコアンダー効果が生ずるものと考えられる。このため、ワークは、ガス圧の他に、ガスによって引き込まれた空気の空気圧によって押し付けられる。これにより、ワークをより確実に固定することができる。この際、ワークを固定するために他の部品や装置を必要としないため、部品コストが高くなることも抑制できる。安価でありながらワークを確実に固定することができるレーザー加工装置を提供することができる。
本発明の実施例によるレーザー加工装置を模式的に示した斜視図である。 図1に示された支持部材及びガス供給部の断面図である。 図2の3矢視図である。 図3に示されたスライド部材の斜視図である。 図2の5−5線断面図である。 図2に示されたガス供給部の作用について説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図中Frは前、Rrは後、Leはレーザー加工装置の正面視を基準として向かって左、Riはレーザー加工装置の正面視を基準として向かって右、Upは上、Dnは下を示している。
<実施例>
図1を参照する。レーザー加工装置10は、矩形板状を呈し上面にワークWが載置されるベース板11と、このベース板11のそれぞれの角から立ち上げられた4本の支柱12と、これらの支柱12の上端に渡され前後に延びる左右の第1レール13、13と、これらの左右の第1レール13によって前後方向に移動可能に設けられ左右に延びる第2レール14と、この第2レール14によって左右方向に移動可能に設けられた支持部材20と、この支持部材20に支持されワークWの上面にガスを供給するガス供給部30と、このガス供給部30に繋がれガス供給部30にガスを送るポンプ17と、ワークWに照射するためのレーザーを発生させるレーザー発振器18と、このレーザー発振器18において発生させたレーザーを反射させるミラー19と、を有する。
レーザー加工装置10によって加工されるワークWは、2枚のシートである。これらのシートは、例えば、アルミニウム製のシートの表裏にプラスチックフィルムがラミネートされてなる。ワークWは、レーザー加工装置10によって互いに接合されると共に、所定の形状に切断される。
なお、ワークWの種類は、2枚のアルミ製のシートに限られず、レーザービームによって溶接、切断、接合されるものであれば任意のものを選択することができる。
第2レール14及び支持部材20は、それぞれモータ、ベルト、プーリーを用いて移動させることができる。モータのオンオフ操作は、操作者による操作であってもいいし、モータを制御するための制御部を介して自動的に行っても良い。
支持部材20を介して第2レール14に支持されているガス供給部30は、第2レール14が前後方向に移動することにより、前後方向に移動する。ガス供給部30は、支持部材20が左右方向に移動することにより、左右方向に移動する。
図2を参照する。支持部材20は、第2レール14に当接しているレール当接部21と、このレール当接部21に固定された直方体状の支持部材本体部22と、を有する。
支持部材本体部22は、レーザーが通過可能な丸穴であるレーザー通過穴22aと、ガス供給部30の上下方向の移動をガイドするガイド穴22bと、このガイド穴22bに繋がりガス供給部30を固定するためのビス23が貫通するビス貫通穴22cと、が形成されてなる。
なお、必要に応じて、レーザー通過穴22aにレンズを配置することができる。レンズを配置することにより、レーザー光のエネルギを集中させてワークWに照射することができる。また、レーザー通過穴22aは、角穴であってもよい。
図1を参照する。レーザー通過穴22a及びガイド穴22bは、支持部材本体部22を上下方向に貫通している。例えば、ガイド穴22bは、平面視において、横辺が左右に延び、横辺から後方に縦辺が延びるT字形状を呈する。
図3を参照する。図3には、支持部材20及びガス供給部30が背面から見た状態によって示されている。このため、他の図面とは左右が逆転している。ビス貫通穴22cは、上下に長い長円状の長穴である。ビス貫通穴22cの横幅は、ビス23のねじ部23a(図2参照)の直径よりも大きく、ビス23の頭部23bの直径よりも小さい。これにより、支持部材本体部22の後壁22dをビス23及びガス供給部30によって挟みこむことができる。換言すれば、ガス供給部30は、支持部材本体部22の後壁22dにビス23を介して支持されている。
ビス23をゆるめることにより、ガス供給部30を上下方向に移動させることができる。再びビス23を閉めることにより、ガス供給部30は、支持部材本体部22の後壁22dに固定される。ガス供給部30は、ビス貫通穴22cの上下方向の長さの範囲で、高さを調節することができる。
図2を参照する。ガス供給部30は、支持部材本体部22に上下方向にスライド可能に支持されたスライド部材40と、このスライド部材40の下端に固定されワークWに向かってガスを吹き出すガス排出部材50と、このガス排出部材50の上部及び内部に重ねられポンプ17からのガスが導入されるガス導入部材60と、を有する。
図4を参照する。スライド部材40は、正面視において略T字状を呈し、上下に縦辺が延びると共に水平方向に横辺が延びている。スライド部材40の前面部41には、左右の溝部42、42が上下方向に亘って形成されている。スライド部材40の後面部43には、略中央において後方に突出する突出部44が上下方向に亘って形成されている。
スライド部材40の上部中央には、ビス23(図2参照)の先端が螺合される雌ねじ穴45が形成されている。雌ねじ穴45は、突出部44も貫通している。
図3を併せて参照する。正面視において略T字状に形成されたスライド部材40の横辺に対応する部位は、ガス排出部材50及びガス導入部材60が当接し、これらの位置決めを行う位置決め部46とされている。位置決め部46は、下端の左右端部が欠肉状に形成された欠肉部47とされている。
図2を参照する。ガス排出部材50は、上端に位置し略矩形板状に形成された排出部材矩形板部51と、この排出部材矩形板部51の下面から一体的に形成された円錐台形状の排出部材円錐台部52と、を有する。ガス排出部材50は、上下方向に貫通する排出部材貫通穴部53を有する。ガス排出部材50は、例えば、ワークWの上方2〜3mmに位置する。
図3を併せて参照する。排出部材矩形板部51の後端51aは、位置決め部46に当接している。特に、排出部材矩形板部51後端の左右端部51b、51bは、それぞれ後方に突出し、欠肉部47に差し込まれている。
排出部材円錐台部52は、下端部分の肉厚が例えば、1〜2mmとされている。
排出部材貫通穴部53は、下方に向かって徐々に径が小さくなっている。排出部材貫通穴部53は、上端が湾曲状に形成されている。
ガス導入部材60は、ガス排出部材50の上面に載せられた矩形板状の導入部材本体部70と、この導入部材本体部70の中央から下方に延びる円筒状の導入部材円筒部62と、を有する。
図5を参照する。導入部材本体部70は、ポンプ17からのガスが導入されるガス導入部71と、このガス導入部71から連続して円環状に形成された円環部72と、を有する。
導入部材本体部70の後端70aは、位置決め部46の前面に当接している。導入部材本体部70後端の左右端部70b、70bは、それぞれ後方に突出し、位置決め部46の側面に当接している。
ガス導入部71は、円環部72の内壁及び外壁のそれぞれの接線L1、L2に沿って延びている。接線L1、L2は、互いに平行に延びている。
図2をする。円環部72は、導入部材円筒部62の外周を囲うと共に、導入部材本体部70の下面を抉るようにして形成されている。
導入部材円筒部62は、下方に向かって徐々に径が小さくなっている。導入部材円筒部62の外周面は、排出部材貫通穴部53の内周面に平行である。導入部材円筒部62の外周面及び排出部材貫通穴部53の内周面によって挟まれた領域は、円環部72から下方に延び、円環部72を通過したガスが通過する延出部82である。
導入部材円筒部62の中央から導入部材本体部70まで連続して貫通する丸穴は、大気を導入可能な大気導入穴63である。
ポンプ17は、ガス供給部30に、空気や不活性ガスを供給する。本発明において、「ガス」と言った場合には、空気も含まれる。ポンプ17は、周知のポンプを採用することができる。例えば、ポンプ17によって0.2MPaのガス圧でガスが送られる。
図1を参照する。レーザー発振器18は、例えば、炭酸ガスレーザーやYAGレーザーを発生させる周知のレーザー発振器を採用することができる。
ミラー19は、軸部を中心に回転可能に設けられ、レーザー発振器18からのレーザービームをワークWに向かって反射させる。
以上に説明したレーザー加工装置10の作用について以下説明する。
図1を参照する。作業者は、まず、ベース板11の上面に、2枚のシート状のワークWを載置する。次に、レーザー発振器18及びポンプ17を作動させる。予め設定された軌道に基づき、レーザー光は、照射される。レーザー光の移動速度は、例えば、5mm/sである。
図6を参照する。ポンプ17を作動させることにより、ポンプ17からガス供給部30にガスGが送られる。ガスGは、ガス導入部71からガス供給部30内に供給される。ガス導入部71から導入されたガスGは、円環部72、延出部82、排出部材貫通穴部53をこの順に通過して、ワークWの上面に導かれる。
このとき、ガスGに引っ張られるようにして、ガス供給部30の外部に存在する空気Aが引き込まれる。これは、いわゆるコアンダー効果によるものであると考えられる。引き込まれた空気Aは、大気導入穴63、排出部材貫通穴部53をこの順に通過して、ワークWの上面に導かれる。引き込まれた空気Aの流量は、ポンプ17から供給されるガスGの流量よりも多い。
ポンプ17から供給されるガスG及びこのガスGによって引き込まれる空気A(大気)によってワークWを押さえながら、レーザー光Lを照射する。レーザー光Lを照射することにより、2枚のシート状のワークWは接合され、袋状のワークとなる。
以上に説明した本発明は、以下の効果を奏する。
図6を参照する。ガス供給部30は、下部において延出部82に合流すると共に、大気を導入可能な大気導入穴63を有している。延出部82からワークWに向かってガスGを供給する際、このガスGによって大気導入穴63から空気Aが引き込まれる、いわゆるコアンダー効果が生ずるものと考えられる。このため、ワークWは、ガス圧の他に、ガスGによって引き込まれた空気Aの空気圧によってベース板11に押し付けられる。これにより、ワークWをより確実に固定することができる。この際、ワークWを固定するために他の部品や装置を必要としないため、部品コストが高くなることも抑制できる。安価でありながらワークWを確実に固定することができるレーザー加工装置10を提供することができる。
図5を参照する。ガス供給部30は、円環部72にガスを導入すると共に円環部72の接線L1、L2方向に延びるガス導入部71をさらに備えている。圧力損失を低減し、ガスを円滑に円環部72へ送ることができる。
図6を参照する。ガス供給部30は、支持部材20に高さを調整可能に支持されている。ワークWからガス供給部30までの距離を調整することにより、コアンダー効果が最も高くなる高さにガス供給部30を配置することができる。これにより、より強い力でワークWを押さえることができる。
ガス供給部30は、支持部材20にスライド可能に設けられ、平面視において略T字状を呈する(図4も参照)スライド部材40を有している。スライド部材40が平面視において略T字状を呈するため、支持部材20の内部において回転することを抑制することができ、ガス供給部30を正確な位置に固定することができる。
本発明によるレーザー加工装置10は、2枚のシート状のワークWを接合し、袋状のワークを製造するのに特に適している。シート状のワークWのめくり上がりを抑制するための対策として、穴の空けられたベース板を用いて穴から空気やガスを吸引することが考えられる。しかし、このようなベース板は高価であると共に、ワークWを2枚重ねた場合には、ベース板に接するワークWのみが固定され、上部に位置するワークWは固定されない。本発明の袋状ワークの製造方法によれば、レーザー光Lの照射時に、ガスGと共にこのガスGによって引き込まれた空気A(大気)によってワークWを押さえる。これにより、ワークWをより確実に固定することができる。この際、ワークWを固定するために他の部品や装置を必要としないため、部品コストが高くなることも抑制できる。安価でありながらワークWを確実に固定することができるレーザー加工装置10を提供することができる。
尚、本発明によるレーザー加工装置は、2枚のシートを接合される例を説明したが、2枚のシートを切断しつつ接合する形式のものであっても適用可能であり、これらの形式のものに限られるものではない。
また、レーザー加工装置は、レーザー光をミラーによって反射するガルバノタイプのレーザー加工装置を例に説明したが、フラットベッドタイプのレーザー加工装置にも本発明を適用することは可能である。
さらに、ワークとしてのシートは、アルミニウム製のシートの表裏面にプラスチックフィルムを積層したラミネートシートを例に説明したが、この他の素材のシートを用いてもよい。
本発明の作用及び効果を奏する限りにおいて、本発明は、実施例に限定されるものではない。
本発明のレーザ加工装置は、2枚のシートを接合するのに好適である。
10…レーザー加工装置
17…ポンプ
18…レーザー発振器
30…ガス供給部
63…大気導入穴
71…ガス導入部
72…円環部
82…延出部
W…ワーク
L1、L2…接線

Claims (5)

  1. レーザーを発生させるレーザー発振器と、
    前記レーザーが当てられるワークの表面にガスを供給するためのポンプと、
    このポンプから供給されたガスが通過し平面視において略円環状に形成された円環部、この円環部から前記ワークに向かって延びる延出部、前記円環部の中心を貫通し下部において前記延出部に合流すると共に大気を導入可能な大気導入穴、を有する、ガス供給部と、が備えられていることを特徴とするレーザー加工装置。
  2. 前記ガス供給部は、前記円環部に前記ガスを導入すると共に前記円環部の接線方向に延びるガス導入部をさらに備えていることを特徴とする請求項1記載のレーザー加工装置。
  3. 前記ガス供給部は、支持部材によって、高さを調整可能に支持されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のレーザー加工装置。
  4. 前記ガス供給部は、前記支持部材に対してスライド可能に設けられたスライド部材を有し、
    前記スライド部材は、平面視において略T字状を呈することを特徴とする請求項3記載のレーザー加工装置。
  5. 袋状ワークの製造方法において、
    2枚のシート状のワークをベース板に載置する工程と、
    載置した2枚のシート状のワークにレーザー光を照射することにより、前記2枚のシート状のワークを接合し、袋状のワークを得る工程と、を有し、
    前記袋状のワークを得る工程において、前記2枚のシート状のワークは、ポンプから送られたガス、及び、前記ポンプを作動させた際に引き込まれた空気によって、前記ベース板に押さえられていることを特徴とする袋状ワークの製造方法。
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