JP2019103000A - 無線システム及び無線式列車制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】無線式列車制御システムにおいて、電気通信事業者の通信を利用し、地上と車上との間で通信が継続的に行えるようにする。【解決手段】車上無線接続装置63は、車上装置61と複数の電気通信事業者の無線局71A、71Bとの間で無線通信を行う。地上無線接続装置64は、各々の電気通信事業者の回線7A、7Bに拠点装置62を接続する。車上装置61は、拠点装置62に送る制御情報を複数の電気通信事業者の無線局71A、71Bに並行して車上無線接続装置63に送信させる。拠点装置62は、同じ制御情報を複数受信した場合、その同じ制御情報のうち最も早く受信した制御情報を採用する。拠点装置62は、車上装置61に送る制御情報を複数の通信事業者の回線7A、7Bに地上無線接続装置64を介して並行して送信する。車上装置61は、同じ制御情報を複数受信した場合、その同じ制御情報のうち最も早く受信した制御情報を採用する。【選択図】図2

Description

本発明は、鉄道における無線式列車制御システム及びその無線システムに関する。
従来から、鉄道において無線を利用して地上と車上との間で安全にかかわる制御情報を交信する無線式列車制御システムが知られている(非特許文献1参照)。図4に示すように、無線式列車制御システム101は、地上システム102と車上システム103とに大別される(非特許文献2参照)。地上システム102は、地上に設置され、指令所装置21、地上装置22及び無線基地局4等を有する。車上システム103は、車上に設置され、車上制御装置31及び車上無線局105等を有する。指令所装置21は、制御対象線区における列車運行の監視及び管理を行う装置である(非特許文献2の附属書B参照)。地上装置22は、制御対象線区の列車制御及び転てつ器などの制御を地上側で行う装置である。車上制御装置31は、制御対象となる列車の監視制御を行う装置であり、無線システム106を介して地上装置22と接続される。無線システム106は、列車無線システムとも呼ばれ、地上装置22と車上制御装置31との間で無線データ伝送を提供するシステムであり、無線基地局4及び車上無線局105を有する。無線基地局4は、地上伝送路を介して地上装置22と接続され、無線によって車上無線局105とのデータ通信を行う。車上無線局105は、車上制御装置31と接続され、無線によって無線基地局4とのデータ通信を行う。
無線基地局4及び車上無線局105は、無線の送受信装置として、それぞれ地上無線装置41及び車上無線装置51を有する。無線基地局4及び車上無線局105は、ハンドオーバーの機能を提供する装置として、それぞれ拠点装置42及び車上装置52を有する。無線基地局4は、無線の到達距離に応じて沿線に1か所以上配置され、地上伝送路を介して地上装置とインタフェースする(非特許文献2の4.2参照)。複数の無線基地局4a、4bが沿線に配置されている場合、無線システム106は、列車が無線基地局4のエリア境界を通過する時、地上無線装置41と車上無線装置51との間の通信が継続的に行えるようにハンドオーバーを行う必要がある。
従来から、鉄道において、ハンドオーバーを行う無線システムが知られている。このような無線システムでは、例えば、車上無線局のアンテナの位置がハンドオーバー点を越えた時に無線基地局を切り替える(例えば、特許文献1参照)。また、車両内の無線通信部(車上無線局)がハンドオーバー点を越えると、超えた先の無線基地局経由で情報を通信する無線システムが知られている(特許文献2参照)。
無線式列車制御システム101の無線システム106は、無線基地局4等を鉄道事業者が設けることが技術常識である。このため、無線システム106は、導入コストが高くなる。しかし、鉄道事業者が無線基地局4を設ける代わりに、電気通信事業者の移動体通信を利用すると、鉄道事業者がハンドオーバー時期を指定することができない。また、利用している電気通信事業者のサービスがダウンする可能性がある。さらに、電気通信事業者のエリアカバーや通信の輻輳の問題も生じうる。このため、従来の無線式列車制御システムにおいて、電気通信事業者の移動体通信を利用すると地上と車上との間で通信が継続的に行えないおそれがあるので、電気通信事業者の移動体通信を利用することができなかった。なお、電気通信事業者とは、電気通信事業法に基づき電気通信役務を行う者のことである。
特開2015−137079号公報 特開2015−139205号公報
JIS E 3801−1:2009 「無線式列車制御システム−第1部:一般要求事項及び機能要求事項」 JIS E 3801−2:2010 「無線式列車制御システム−第2部:システム要求事項」
本発明は、上記問題を解決するものであり、無線式列車制御システムにおいて、電気通信事業者の移動体通信を利用し、地上と車上との間で通信が継続的に行える無線システムを提供することを目的とする。
本発明の無線システムは、車上に搭載される車上装置と地上に設けられる拠点装置とを有し、前記車上装置と拠点装置の間で列車を制御するための制御情報を無線通信する無線システムであって、前記車上装置と複数の電気通信事業者の無線局との間で無線通信を行う車上無線接続装置と、各々の前記電気通信事業者の回線に前記拠点装置を接続する複数の地上無線接続装置とをさらに有し、前記回線は、それぞれ前記無線局を有しており、前記車上装置は、前記拠点装置に送る制御情報を複数の電気通信事業者の前記無線局に並行して前記車上無線接続装置に送信させ、前記拠点装置は、同じ制御情報を複数受信した場合、その同じ制御情報のうち最も早く受信した制御情報を採用し、前記拠点装置は、前記車上装置に送る制御情報を複数の前記通信事業者の回線に前記地上無線接続装置を介して並行して送信し、前記車上装置は、同じ制御情報を複数受信した場合、その同じ制御情報のうち最も早く受信した制御情報を採用することを特徴とする。
この無線システムにおいて、前記電気通信事業者の回線は、携帯電話網であり、前記無線局は、その携帯電話網の基地局又は移動局であることが好ましい。
この無線システムにおいて、前記地上無線接続装置は、前記電気通信事業者の回線に有線又は無線で接続されることが好ましい。
この無線式列車制御システムは、制御対象線区の制御を地上側で行う地上装置と、制御対象の列車の監視制御を行う車上制御装置とを有する無線式列車制御システムであって、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の無線システムを備え、前記地上装置は、前記無線システムの拠点装置と接続され、前記車上制御装置は、前記無線システムの車上装置と接続されることを特徴とする。
本発明の無線システム及び無線式列車制御システムは、複数の電気通信事業者の通信を利用するので、一つの電気通信事業者のサービスがダウン等しても、地上と車上との間で通信が継続的に行われる。
本発明の一実施形態に係る無線システムを有する無線式列車制御システムのブロック構成図。 同実施形態の変形例に係る無線システムを有する無線式列車制御システムのブロック構成図。 同無線システムの動作を示すシーケンス図。 従来の無線式列車制御システムのブロック構成図。
本発明の一実施形態に係る無線システム及び無線式列車制御システムを図1を参照して説明する。図1に示すように、無線式列車制御システム1は、無線システム6を有する。無線式列車制御システム1は、日本工業規格(非特許文献1及び非特許文献2)に規定されている従来の無線式列車制御システムと一部同様の構成を有し、無線システム6が従来の無線システムと異なる。図1において、従来の無線式列車制御システムと同等の箇所には同じ符号を付している。
無線式列車制御システム1は、無線システム6以外に、指令所装置21、地上装置22及び車上制御装置31を有する。
指令所装置21は、制御対象線区における列車運行の監視及び管理を行う装置である(非特許文献2の附属書B参照)。
地上装置22は、制御対象線区の列車制御及び転てつ器などの制御を地上側で行う装置である。地上装置22は、処理装置、記憶装置等のハードウェアを有し、ソフトウェアを実行することによって動作する。
車上制御装置31は、制御対象となる列車の監視制御を行う装置であり、無線システム6を介して地上装置22と接続される。
無線システム6は、車上に搭載される車上装置61と地上に設けられる拠点装置62とを有する。この無線システム6は、車上装置61と拠点装置62の間で列車を制御するための制御情報を無線通信するシステムである。制御情報は、分割して複数のスロットに収容して通信してもよい。
地上装置22は、無線システム6の拠点装置62と地上伝送路又は無線を介して接続される。車上制御装置31は、無線システム6の車上装置61と車上で接続される。
無線システム6は、車上無線接続装置63と、複数の地上無線接続装置64(64A、64B、64C)とをさらに有する。地上無線接続装置64A、64B、64Cは、各々の電気通信事業者A、B、Cの回線7A、7B、7Cに拠点装置62を接続する。すなわち、地上無線接続装置64Aは、電気通信事業者Aの回線7Aに拠点装置62を接続する。地上無線接続装置64Bは、電気通信事業者Bの回線7Bに拠点装置62を接続する。地上無線接続装置64Cは、電気通信事業者Cの回線7Cに拠点装置62を接続する。つまり、地上無線接続装置64Aは、電気通信事業者A対向であり、地上無線接続装置64Bは、電気通信事業者B対向であり、地上無線接続装置64Cは、電気通信事業者C対向である。回線7A、7B、7Cは、電気通信事業者A、B、Cの通信網である。地上無線接続装置64A、64B、64Cは、A、B、Cの回線7A、7B、7Cに有線又は無線で接続される。
回線7A、7B、7Cは、それぞれ無線局71A、71B、71Cを有している。車上無線接続装置63は、複数の電気通信事業者A、B、Cの無線局71A、71B、71Cとの間で無線通信を行う。なお、電気通信事業者A、B、Cは、無線局71A、71B、71Cを有しているので、移動体通信の事業者である。
指令所装置21、地上装置22、拠点装置62、地上無線接続装置64は、地上に設置されるので、地上システム2と呼ばれる。車上制御装置31、車上装置61及び車上無線接続装置63は、車上に設置されるので、車上システム3と呼ばれる。車上装置61及び車上無線接続装置63は、車上無線局5を構成する。なお、無線式列車制御システム1は、電気通信事業者A、B、Cの回線7A、7B、7C及び無線局71A、71B、71Cを利用しており、回線7A、7B、7C及び無線局71A、71B、71Cは、無線式列車制御システム1の一部ではない。
本実施形態では、電気通信事業者A、B、Cの回線7A、7B、7Cは、携帯電話網である。無線局71A、71B、71Cは、その携帯電話網の基地局又は移動局である。基地局とは、陸上の移動しない無線局である(総務省令電波法施行規則)。移動局とは、移動中又は特定しない地点に停止中運用する無線局である。
本実施形態の変形例に係る無線システム6を図2に示す。この変形例では、拠点装置62は一つであり、複数の電気通信事業者A、Bの各回線7A、7Bに対して、無線システム6は、それぞれ2系の地上無線接続装置64を有する。すなわち、地上無線接続装置64A1、64A2は、電気通信事業者Aの回線7Aに拠点装置62を接続する。地上無線接続装置64B1、64B2は、電気通信事業者Bの回線7Bに拠点装置62を接続する。なお、拠点装置62の数、地上無線接続装置64の多重化の有無や程度は、図1及び図2に示す例に限定されない。また、利用する電気通信事業者は、複数であれば、その具体的な数は限定されない。
図2に示す無線システム6の動作を図3を参照して説明する。図1に示す無線システム6も動作は同様である。この無線システム6を構築する際に、電気通信事業者A、Bの通信エリアが無線式列車制御システム1の制御対象線区をカバーしていることが確認される。また、無線式列車制御システム1を有する鉄道事業者は、電気通信事業者A、Bと帯域の保証及びSLA(サービス・レベル・アグリーメント)について予め契約を行う。
初期動作として、車上無線接続装置63は、各地上無線接続装置64A1、64A2、64B1、64B2と相互認証を行う。そして、車上無線接続装置63は、地上無線接続装置64A1、64A2、64B1、64B2を通信相手として登録し、各地上無線接続装置64A1、64A2、64B1、64B2は、車上無線接続装置63を通信相手として登録する。
先ず、車上から地上に制御情報を送る場合について説明する。車上装置61は、拠点装置62に送る制御情報を複数の電気通信事業者の無線局71A、71Bに並行して車上無線接続装置63に送信させる。本実施形態では、車上無線接続装置63は、各無線局71A、71Bに二重に制御情報を送信する。なお、車上無線接続装置63が各無線局71A、71Bに制御情報を送信する多重化の有無及び程度はこれに限定されない。
回線7A、7Bは、それぞれ無線局71A、71Bを有しており(図2参照)、車上無線接続装置63が送信した制御情報は、拠点装置62に送られるものであるので、その制御情報は、回線7A、7Bを介して地上無線接続装置64A1、64A2、64B1、64B2によって受信される(図3参照)。その制御情報は拠点装置62の拠点番号を有しており、地上無線接続装置64A1、64A2、64B1、64B2は、その拠点番号を拠点装置62のIPアドレスに変換する。これにより、地上に到達した制御情報は適切な拠点装置62にルーティングされる。
拠点装置62は、同じ制御情報を地上無線接続装置64A1、64A2、64B1、64B2から並行して受信することになる。このため、拠点装置62は、同じ制御情報を複数受信した場合、その同じ制御情報のうち最も早く受信した制御情報を採用する。なお、制御情報が同じであることは、例えば、制御情報に付された識別符号又は制御情報が収容されたスロットの識別符号に基づいて判定される。
次に、地上から車上に制御情報を送る場合について説明する。拠点装置62は、車上装置61に送る制御情報を複数の通信事業者の回線7A、7Bに地上無線接続装置64A1、64A2、64B1、64B2を介して並行して送信する。
回線7A、7Bは、それぞれ無線局71A、71Bを有しているので、その制御情報は、無線局71A、71Bに送られる。その制御情報は、車上装置61に送られるものであるので、車上無線接続装置63に送信される。車上無線接続装置63は、受信した制御情報を車上装置61に伝える。
車上装置61は、同じ制御情報を車上無線接続装置63から並行して受信することになる。このため、車上装置61は、同じ制御情報を複数受信した場合、その同じ制御情報のうち最も早く受信した制御情報を採用する。なお、制御情報が同じであることは、例えば、制御情報に付された識別符号又は制御情報が収容されたスロットの識別符号に基づいて判定される。
以上、本実施形態に係る無線システム6及び無線式列車制御システム1によれば、複数の電気通信事業者の通信を利用するので、一つの電気通信事業者のサービスがダウン等しても、地上と車上との間で通信が継続的に行われる。
なお、本発明は、上記の実施形態の構成に限られず、発明の要旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、無線式列車制御システム1において、従来の無線システム106に本発明の無線システム6の構成及び機能を付加してもよい。
1 無線式列車制御システム
22 地上装置
31 車上制御装置
6 無線システム
61 車上装置
62 拠点装置
63 車上無線接続装置
64 地上無線接続装置
7A、7B、7C 回線
71A、71B、71C 無線局
A、B、C 電気通信事業者

Claims (4)

  1. 車上に搭載される車上装置と地上に設けられる拠点装置とを有し、前記車上装置と拠点装置の間で列車を制御するための制御情報を無線通信する無線システムであって、
    前記車上装置と複数の電気通信事業者の無線局との間で無線通信を行う車上無線接続装置と、
    各々の前記電気通信事業者の回線に前記拠点装置を接続する複数の地上無線接続装置とをさらに有し、
    前記回線は、それぞれ前記無線局を有しており、
    前記車上装置は、前記拠点装置に送る制御情報を複数の電気通信事業者の前記無線局に並行して前記車上無線接続装置に送信させ、
    前記拠点装置は、同じ制御情報を複数受信した場合、その同じ制御情報のうち最も早く受信した制御情報を採用し、
    前記拠点装置は、前記車上装置に送る制御情報を複数の前記通信事業者の回線に前記地上無線接続装置を介して並行して送信し、
    前記車上装置は、同じ制御情報を複数受信した場合、その同じ制御情報のうち最も早く受信した制御情報を採用することを特徴とする無線システム。
  2. 前記電気通信事業者の回線は、携帯電話網であり、
    前記無線局は、その携帯電話網の基地局又は移動局であることを特徴とする請求項1に記載の無線システム。
  3. 前記地上無線接続装置は、前記電気通信事業者の回線に有線又は無線で接続されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の無線システム。
  4. 制御対象線区の制御を地上側で行う地上装置と、制御対象の列車の監視制御を行う車上制御装置とを有する無線式列車制御システムであって、
    請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の無線システムを備え、
    前記地上装置は、前記無線システムの拠点装置と接続され、
    前記車上制御装置は、前記無線システムの車上装置と接続されることを特徴とする無線式列車制御システム。

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