JP2019101746A - マーケティングデータ処理システム、マーケティングデータを処理する方法、及びサーバ - Google Patents

マーケティングデータ処理システム、マーケティングデータを処理する方法、及びサーバ Download PDF

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Abstract

【課題】実際の店舗等の施設における活動にもとづいたマーケティングデータを収集することができるシステムを提供する。【解決手段】所定の施設内に配置され、通信端末1にインターネットアクセスを提供する1または2以上の無線LANのアクセスポイント2a〜2cと、インターネット20にアクセスする際に使用する端末識別子を通信端末に対して付与すると共に当該端末識別子が付与された通信端末の利用者の属性の入力を受け付ける第1のサーバ3と、第1のサーバで取得した利用者の属性を、当該利用者の通信端末に付与された端末識別子と紐付けて記憶することにより所定の施設を訪問した人の属性をマーケティングデータとして蓄積する第2のサーバ4とを備える。アクセスポイントは、第1のサーバが属性を取得できなかった利用者の端末識別子を特定した場合、当該端末識別子を使用したインターネットアクセスを通信端末に提供しない。【選択図】図1

Description

本発明はマーケティングデータ収集システムに関する。
近年、マーケティングの分野では、インターネット(オンライン)上の活動と実際の店舗(オフライン)上の活動を結びつけることで、新しい購買行動を促そうとする「O2O(Online to Offline)」と呼ばれる取り組みが注目を浴びつつある。こうした取り組みは、古くは「クリック&モルタル」という表現で語られることも多かった。
インターネット上の活動に関しては、ネットユーザのクッキー(Cookie)を収集することにより、ネットユーザのサイト訪問履歴を分析し、マーケティングに利用することが行われている。これに対し、実際の店舗上の活動は、POSシステムなどを利用して購入者層を分析したり、ポイントカードやアンケートなどを実施することなどにより消費者の動向を探ることが行われているが、収集可能な情報は限定的な情報にならざるを得なかった。
また、特許文献1には、複数のモバイル端末から取得した利用者の情報を使って実店舗から効果的に広告を配信する手法が記載されている。しかしながら、モバイル端末で取得される利用者の情報は、Webサーバに対するアクセス履歴、ネットショッピングの履歴、電子マネー機能を用いて商品を購入した履歴などである。利用者の情報には個人情報も含めることができるが、そもそもこの利用者の情報は広告サーバにログオンした際に取得されるものであり、利用者が広告サーバに積極的にログオンする必要性を感じない場合は、取得することができない。また、この手法はモバイル端末をインターフェースとして利用するものの、広告サーバがネット店舗での消費動向を探るものであり、結果的に従来のインターネット上の購買情報を収集するのとあまり大差がないものであった。
特開2015−118414号公報
「訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に 関する現状調査」結果、 [online]、[平成29年11月22日検索]、インターネット<URL: http://www.mlit.go.jp/common/001115689.pdf> 「全国的なWi-Fi環境の整備に向けた方策」、[online]、[平成29年11月22日検索]、インターネット<URL: http://www.soumu.go.jp/main_content/000354249.pdf>
一方で、消費者からは「無料WiFi」に対するニーズがある。「無料WiFi」は、WiFi通信を無料で提供するものであり、特に近年増加する訪日外国人からのニーズが高まっているという現状がある。総務省等の実施したアンケートでは、訪日外国人が「旅行中に困ったこと」としては「無料公衆無線LAN環境」が46.6%となり(非特許文献1)、さらに実に53%の訪日外国人が日本滞在中にあると便利な情報として「無料WiFi」を挙げている(非特許文献2)。「無料WiFi」の普及が進めば、訪日外国人に限らず、日本人も通信費を削減するべく、「無料WiFi」を利用することが考えられる。
このようにマーケティング分野では、実際の店舗における消費者の活動をできるだけ詳細に知りたいというニーズがあり、対する消費者からは「無料WiFi」を利用したいというニーズがある。
本発明者らは、こうしたマーケティング分野のニーズと消費者からのニーズをマッチングさせることにより、消費者の利便性を向上しつつ、マーケティングに有用なマーケティングデータを収集することができることを見出し本発明に至った。
本発明の課題は、実際の店舗等の施設における活動にもとづいたマーケティングデータを収集することができるシステムを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の第1の態様は、所定の施設内に配置され、通信端末にインターネットアクセスを提供する1または2以上の無線LANのアクセスポイントと、前記無線LANのアクセスポイントを経由してインターネットアクセスする際に使用する端末識別子を前記通信端末に対して付与すると共に当該端末識別子が付与された通信端末の利用者の属性の入力を受け付ける第1のサーバと、前記第1のサーバで入力を受け付けることにより取得した利用者の属性を、当該利用者の通信端末に付与された端末識別子と紐付けて記憶することにより前記所定の施設を訪問した人の属性をマーケティングデータとして蓄積する第2のサーバとを備えたマーケティングデータ収集システムであって、前記無線LANのアクセスポイントは、前記第1のサーバが前記属性を取得できなかった利用者の通信端末に付与された端末識別子を特定した場合に、当該端末識別子を使用したインターネットアクセスを通信端末に提供しないことを特徴する。
本発明の第2の態様は、第1の態様において、前記通信端末が移動してインターネットアクセスを提供する無線LANのアクセスポイントが変更されたことを識別する第3のサーバをさらに備え、前記第2のサーバは、前記通信端末に付与された端末識別子に、前記識別された変更にかかる前記無線LANのアクセスポイントを紐付けて記憶することにより前記所定の施設内における利用者の移動状況をマーケティングデータとして蓄積することを特徴とする。
本発明の第3の態様は、所定の施設内に配置され、通信端末にインターネットアクセスを提供する1または2以上の無線LANのアクセスポイントを、サーバによって管理することによりマーケティングデータを収集する方法であって、前記サーバが、前記無線LANのアクセスポイントを経由してインターネットアクセスする際に使用する端末識別子を前記通信端末に対して付与すると共に当該端末識別子が付与された通信端末の利用者の属性の入力を受け付ける第1の工程と、前記第1の工程で入力を受け付けることにより取得した利用者の属性を、当該利用者の通信端末に付与された端末識別子と紐付けて記憶することにより前記所定の施設を訪問した人の属性をマーケティングデータとして蓄積する第2の工程と、前記第1の工程において前記属性を取得できなかった利用者の通信端末に付与された端末識別子を特定した場合に、当該端末識別子を使用したインターネットアクセスを通信端末に提供しないように前記無線LANのアクセスポイントに指示する第3の工程とを含むことを特徴する。
本発明の第4の態様は、第3の態様において、前記サーバが、前記通信端末が移動してインターネットアクセスを提供する無線LANのアクセスポイントが変更されたことを識別する第4の工程と、前記サーバが、前記通信端末に付与された端末識別子に、前記識別された変更にかかる前記無線LANのアクセスポイントを紐付けて記憶することにより前記所定の施設内における利用者の移動状況をマーケティングデータとして蓄積する第5の工程とを含むことを特徴とする。
本発明の第5の態様は、第3の態様または第4の態様のマーケティングデータを収集する方法の各工程を実行するサーバ。
第1の実施形態のマーケティングデータ収集システムの構成例を示す図である。 第1の実施形態のマーケティングデータ収集システムの動作を示すシーケンス図である。 携帯端末において表示されるアンケートページの一例を示す図である。 サーバに記憶される利用者データベースの一例を示す図である。 携帯端末において表示される広告ページの一例を示す図である。 第2の実施形態のマーケティングデータ収集システムの構成例を示す図である。 第2の実施形態のマーケティングデータ収集システムの動作を示すシーケンス図である。 マーケティングツールの一例を示す図である。 マーケティングツールの他の例を示す図である。 マーケティングツールのさらに他の例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
マーケティングデータ収集システムは、商店街やレジャー施設などの施設において無料WiFiを提供することにより、無料WiFiの利用者の属性や行動履歴の情報をマーケティングデータとして収集して蓄積する。
施設内に配置されたWiFiアクセスポイントの配置場所をサーバで管理し、利用者の携帯端末からのアクセスをパスワードやクッキーに付与されたIDなどの識別子で識別する。また、WiFiアクセスポイントへの最初のアクセス時に利用者の属性に関する情報を入力させて、この情報を識別子に紐付けて記憶する。施設側には、施設の来場者の属性やそれに紐付いた行動状況をマーケティングデータとして用いるために取得したというニーズがあるところ、WiFiアクセスポイントを無料で利用したいという施設の来場者のニーズに着目して、これらの利用者の属性に関する情報を入力させる動機付けをWiFiの利用者に与えることによって必要な情報を効率的に収集している。さらに、識別子で管理された携帯端末の移動状況(移動履歴)もサーバ側に蓄積する。このような構成によって、利用者の属性分布や所定の属性と紐付いた利用者の移動状況をマーケティングデータとして収集して蓄積することができる。
(第1の実施形態)
図1は本実施形態のマーケティングデータ収集システムの構成例を示す図である。図1には、顧客(消費者、利用者ともいう)が利用するスマートフォンなどの携帯端末1と、ショッピングモールなどの所定の施設10に設置されたWiFiアクセスポイント2(2a、2b、2c)と、ポータルサーバ3と、蓄積サーバ4とが示されている。WiFiアクセスポイント2とポータルサーバ3とはインターネット20を介して接続されている。ポータルサーバ3と蓄積サーバ4とは互いに情報の送受信可能なように接続されてる。
携帯端末1は、WiFiアクセスポイント2を介してインターネット20にアクセスすることができる機能を有するスマートフォンなどの携帯型通信端末である。携帯端末1は、通信機能を有する通信インタフェースと、情報を表示する表示部と、メモリ、プロセッサを備えており、メモリに格納された通信プログラムなどの各種プログラムにしたがってプロセッサが処理することによって各種機能を実現する。利用者は携帯端末1を携帯して移動するため、携帯端末1の移動を追跡することによって、顧客の移動を追跡することができるといえる。携帯端末1は利用者が所有するものを利用してもよいし、施設側で用意して利用者に使用させてもよい。
WiFiアクセスポイント2(2a、2b、2c)は、携帯端末1にインターネット接続を提供するものであり、施設内に複数配置することができる。WiFiアクセスポイントはWiFi規格に準拠した無線端末(本実施形態では携帯端末1)をインターネットに接続する機能を有するアクセスポイントである。本明細書では、WiFiアクセスポイント2を例に挙げて説明しているが、これに限定されず、無線LAN接続を介してインターネットに接続するものであればよい。WiFiアクセスポイント2を配置する位置は、利用者へのインターネットアクセス(インターネット接続ともいう)サービスの提供およびマーケティング情報の収集が可能な位置に配置させることができる。例えば、施設10が複数の店舗からなるショッピングモールであり、マーケティング情報として各店舗における滞在状況を追跡する目的の場合、少なくとも各店舗にそれぞれ1つのWiFiアクセスポイント2を配置することができる。この場合、利用者が施設内での通信を円滑に行うことができるように、1つの店舗に複数のアクセスポイント2を設置してもよい。
ポータルサーバ3は、WiFiアクセスポイント2を経由したインターネット接続を提供する際の接続の可否を判断するサーバであり、携帯端末1に対して属性の情報の入力と引き換えにWiFiアクセスを許可するためのキーを発行すると共に、入力された属性の情報を蓄積サーバ4に渡す(送信する)。ポータルサーバ3は、通信機能を有する通信インタフェースと、メモリ、プロセッサを備えており、メモリに格納された通信プログラムなどの各種プログラムにしたがってプロセッサが処理することによって各種機能を実現する。
ポータルサーバ3は、WiFiアクセスポイント2からリダイレクトされた携帯端末1のアクセスがCookie(クッキー)を使用しないアクセスまたは有効期限切れのクッキーを使用したアクセスなどのWiFiアクセスを許可するためのキーを使用しないアクセスである場合、WiFiアクセスを許可するためのキーを発行すると共に携帯端末1に対して属性の入力を要求し、その入力がなされたことを確認すると、入力された属性の情報およびリダイレクトしたWiFiアクセスポイント2の情報を蓄積サーバ4に渡す(送信する)。
属性の情報とは、マーケティングに用いるための情報であり、携帯端末1の利用者の性別、年代、同伴者、居住地の郵便番号または出身国などの個人の属性に関する情報である。WiFiアクセスを許可するためのキーは、携帯端末1を識別するために携帯端末1ごとに異なるパスワード(PW)や携帯端末1ごとのユーザIDを付与したクッキーなどである。WiFiアクセスを許可するためのキーは有効期限が定められていることが好ましい。
蓄積サーバ4は、ポータルサーバ3から渡された情報を蓄積すると共に、蓄積された情報に基づいて携帯端末1に対して表示させるページ内容をポータルサーバ3に対して指示する。蓄積サーバ4は、通信機能を有する通信インタフェースと、メモリ、プロセッサを備えており、メモリに格納された通信プログラムなどの各種プログラムにしたがってプロセッサが処理することによって各種機能を実現する。
図2は、本実施形態のマーケティングデータ収集システムの動作を示すシーケンス図である。図1に示した本実施形態のマーケティングデータ収集システムの動作を図2に基づいて説明する。この例では、施設内に設置された3つのWiFiアクセスポイント2a、2b、2cの設置情報(どの店舗のどのWiFiなのか)がポータルサーバ3に予め登録されている。例えば、各WiFiアクセスポイント2a、2b、2cを識別するWiFiID(この例ではAP001、AP002、AP003)と店舗IDが紐付けられてポータルサーバ3の格納手段に格納されている。
まず、携帯端末1から当該携帯端末1に最も近いWiFiアクセスポイント2aに対して接続要求があると(S101)、WiFiアクセスポイント2aは携帯端末1のアクセスをポータルサーバ3にリダイレクトする(S102)。S102において、WiFiアクセスポイント2aは、ポータルサーバ3に自身のWiFiIDを渡すと共に携帯端末1のアクセスをポータルサーバ3にリダイレクトする。例えば、携帯端末1のアクセス先を「Http://ポータルホストドメイン名/questionare.php?AP=AP001」のアドレスに変更する。
ポータルサーバ3は、S102における携帯端末1のアクセスがクッキーを使用しないアクセスであると認識し、携帯端末1に対し、属性の情報の入力を促すアンケートページとユーザIDを付与したクッキーを渡す(S103)。ポータルサーバ3は、このとき、S102で受け取ったWiFiIDに紐付けられた店舗IDに対して、携帯端末1に渡したユーザIDを対応付けて一旦保持する。
図3は、S103において携帯端末1において表示されるアンケートページの一例を示す図である。図3の例では、最初に国名を選択して入力させ、選択した国名が日本の場合に住所の郵便番号を入力させ、性別と年代を選択して入力させ、同伴者情報を入力させて、最後に「送信」ボタンなどのトリガボタンが押されると、アンケートページに入力されたアンケートの回答が先ほど受け取ったクッキーのユーザIDと共にポータルサーバ3に送信される(S104)。
ポータルサーバ3は、携帯端末1からアンケートページの回答を取得できなかったと判断した場合は、そのアンケートページと一緒に渡したクッキーの有効期限を変更するなどして、そのクッキーを使用したインターネットアクセスを通信端末1に提供しない。例えば、ポータルサーバ3は、S103の処理から一定の時間が経過してもS104によりアンケートの回答を得られない場合は、リダイレクトしたWiFiアクセスポイント2aに対して一旦保持したユーザIDによるアクセスを遮断することを指示することができる。
ポータルサーバ3は、受け取った回答を、ユーザIDとそのユーザIDに対応付けられて保持していた店舗IDと共に蓄積サーバ4に転送する(S105)。
図4は蓄積サーバ4に記憶される利用者データベースの一例を示す図である。蓄積サーバ4は、S105で転送された回答をユーザIDに紐付けて利用者データベースに記憶する。例えば図4に示すように、蓄積サーバ4に記憶される利用者データベースには、ユーザIDごとに、図3に示すようなアンケートページで入力された内容がレコードとなって記憶されている。図4に示すデータベースでは、ユーザIDごとに国籍、性別、年代、同伴者などの属性が記憶されている。すなわち、ユーザIDごとに、国籍の属性として日本人、外人のいずれかの該当する箇所に「1」のフラグが立ち、性別の属性として男性、女性のいずれかの該当する箇所に「1」のフラグが立ち、年代の属性として15歳以下、15−19歳、20−29歳などのいずれかの該当する箇所に「1」のフラグが立ち、同伴者の属性として友達、家族、カップル、なしのいずれかの該当する箇所に「1」のフラグが立っている。
蓄積サーバ4は、受け取った店舗IDをユーザIDに紐付けて記憶することができる。例えば、携帯端末1がWiFiアクセスポイント2aにリダイレクトされてポータルサーバ3にアクセスした際の時刻を店舗IDに対応付けて記憶することができる。この情報を蓄積することによって、携帯電話1およびその利用者の移動状況を把握することができる。
蓄積サーバ4は、WiFi接続が実現できたことを示す「ありがとう」などのメッセージを表示したページを携帯端末1に出力することや、必要に応じて、回答に含まれる属性に応じたプロモーション内容を決定し、携帯端末1の利用者の属性に合わせたページを携帯端末1に出力することをポータルサーバ3に指示する(S106)。属性に応じたプロモーション内容を決定は、例えば、郵便番号と性別と年齢層と同伴者とを掛け合わせてパターン(属性のパターン)を作成することができる。この作成したパターン別にホームページを用意しておき、携帯端末の1の利用者の属性がどのパターンに該当するかによって、どのホームページにするのかを決定することができる。
ポータルサーバ3は、蓄積サーバ4の指示に従って、WiFi接続が実現できたことを示す「ありがとう」などのメッセージや属性に合わせた広告を携帯端末1に表示させる(S107)。
図5は携帯端末1の表示される広告の表示例である。S107においては、図5に示すように、利用者の属性に応じた広告が携帯端末1に表示される。
また、利用者が移動して携帯端末1が別の店舗のWiFiアクセスポイント2bにアクセスすると(S108)、WiFiアクセスポイント2bは携帯端末1のアクセスをポータルサーバ3にリダイレクトする(S109)。S109において、WiFiアクセスポイント2bは、ポータルサーバ3に自身のWiFiIDおよび携帯端末1のクッキーユーザIDを渡すと共に携帯端末1のアクセスをポータルサーバ3にリダイレクトする。例えば、携帯端末1のアクセス先を「Http://ポータルホストドメイン名/questionare.php?AP=AP002+Cookie UserID」のアドレスに変更する。
ポータルサーバ3は、S109における携帯端末1のアクセスが、WiFiIDがAP002のWiFiアクセスポイント2bを経由した所定のユーザIDによるアクセスであると認識し、認識したWiFiIDに紐付けられた店舗IDを携帯端末1のユーザIDと共に蓄積サーバ4に送る(S110)。
蓄積サーバ4は、受け取った店舗IDをユーザIDに紐付けて記憶することができる。このとき、携帯端末1がWiFiアクセスポイント2bにリダイレクトされてポータルサーバ3にアクセスした際の時刻を店舗IDに対応付けて記憶することもできる。
蓄積サーバ4は、必要に応じて、再度、携帯端末1のユーザIDに紐付けられた属性に応じたプロモーション内容を決定し、携帯端末1の利用者の属性に合わせたページを出力することをポータルサーバ3に指示する(S111)。
ポータルサーバ3は、蓄積サーバ4の指示に従って、図5と同様な属性に合わせた広告を携帯端末1に送って表示させる(S112)。このとき、利用者に対して感謝を示す「ありがとうページ」を表示させてもよい。
さらに利用者が移動して携帯端末1が別の店舗のWiFiアクセスポイント2cにアクセスすると(S113)、WiFiアクセスポイント2cは携帯端末1のアクセスをポータルサーバ3にリダイレクトする(S114)。S114において、WiFiアクセスポイント2cは、ポータルサーバ3に自身のWiFiIDおよび携帯端末1のクッキーユーザIDを渡すと共に携帯端末1のアクセスをポータルサーバ3にリダイレクトする。例えば、携帯端末1のアクセス先を「Http://ポータルホストドメイン名/questionare.php?AP=AP003+Cookie UserID」のアドレスに変更する。
ポータルサーバ3は、S114における携帯端末1のアクセスが、WiFiIDがAP003のWiFiアクセスポイント2cを経由した所定のユーザIDによるアクセスであると認識し、認識したWiFiIDに紐付けられた店舗IDを携帯端末1のユーザIDと共に蓄積サーバ4に送る(S115)。
蓄積サーバ4は、受け取った店舗IDをユーザIDに紐付けて記憶することができる。このとき、携帯端末1がWiFiアクセスポイント2cにリダイレクトされてポータルサーバ3にアクセスした際の時刻を店舗IDに対応付けて記憶することができる。
蓄積サーバ4は、必要に応じて、再度、携帯端末1のユーザIDに紐付けられた属性に応じたプロモーション内容を決定し、携帯端末1の利用者の属性に合わせたページを出力することをポータルサーバ3に指示する(S116)。
ポータルサーバ3は、蓄積サーバ4の指示に従って、図5と同様な属性に合わせた広告を携帯端末1に送って表示させる(S117)。このとき、利用者に対して感謝を示す「ありがとうページ」を表示させてもよい。
以上のようにして蓄積サーバ4には、図4に示す携帯端末を識別する情報(ユーザID)ごとの属性情報と、このユーザIDの移動状況とがマーケティングデータとして蓄積される。
(第2の実施形態)
図6は第2の実施形態のマーケティングデータ収集システムの構成例を示す図である。第1の実施形態では、携帯端末1がWiFiアクセスポイントのそれぞれのエリアをまたいで移動するごとにポータルサーバ3にアクセスがリダイレクトされる構成であった。これに対し、本実施形態では、携帯端末1が施設内のいずれかのWiFiアクセスポイントに最初にアクセスした時にのみ、ポータルサーバ3にアクセスがリダイレクトされる。第1の実施形態では、携帯端末1を識別する情報としてユーザIDを用いた例で説明したが、本実施形態では代わりにデバイスIDを用いている。
本実施形態のマーケティングデータ収集システムは、第1の実施形態のマーケティングデータ収集システムの構成に加えて、ポータルサーバ3および蓄積サーバ4に接続されたアクセスポイント(AP)管理サーバ5をさらに備えている。AP管理サーバ5は、さらにインターネット20を介して各WiFiアクセスポイント2a、2b、2cとも通信可能となっている。
AP管理サーバ5は、通信機能を有する通信インタフェースと、メモリ、プロセッサを備えており、メモリに格納された通信プログラムなどの各種プログラムにしたがってプロセッサが処理することによって各種機能を実現することができる。AP管理サーバ5は、WiFiアクセスポイント2a、2b、2cのそれぞれにおいてどの携帯端末1がアクセスをしているかを示す端末アクセス状況を管理することができる。
蓄積サーバ4は、AP管理サーバ5が管理している端末アクセス状況から携帯端末1の位置情報を取得して、デバイスID毎に時系列の位置情報、すなわち携帯端末1の移動履歴を蓄積することができる。
図7は第2の実施形態のマーケティングデータ収集システムの動作を示すシーケンス図である。図6に示した本実施形態のマーケティングデータ収集システムの動作を図7に基づいて説明する。この例では、施設内に設置された3つのWiFiアクセスポイント2a、2b、2cの設置情報(どの店舗のどのWiFiなのか)がポータルサーバ3に予め登録されている。例えば、各WiFiアクセスポイント2a、2b、2cを識別するWiFiID(この例ではAP001、AP002、AP003)と店舗IDが紐付けられてポータルサーバ3の格納手段に格納されている。
まず、携帯端末1から当該携帯端末1に最も近いWiFiアクセスポイント2aに対して接続要求があると(S201)、WiFiアクセスポイント2aは携帯端末1のアクセスをポータルサーバ3にリダイレクトする(S202)。S202において、WiFiアクセスポイント2aは、ポータルサーバ3に自身のWiFiIDを渡すと共に携帯端末1のアクセスをポータルサーバ3にリダイレクトする。例えば、携帯端末1のアクセス先を「Http://ポータルホストドメイン名/questionare.php?AP=AP001」のアドレスに変更する。
ポータルサーバ3は、S202における携帯端末1のアクセスがクッキーなしのアクセスであると認識し、携帯端末1に対し、属性の情報の入力を促すアンケートページとデバイスIDを付与したクッキーを渡す(S203)。ポータルサーバ3は、このとき、S202で受け取ったWiFiIDに紐付けられた店舗IDに対して、携帯端末1に渡したデバイスIDを対応付けて一旦保持する。
第1の実施形態と同様に、図3に示すアンケートページを携帯端末1において表示して属性の情報を入力させて、「送信」ボタンなどのトリガボタンが押されると、アンケートページに入力したアンケートの回答が先ほど受け取ったクッキーのデバイスIDと共にポータルサーバ3に送信される(S204)。
ポータルサーバ3は、第1の実施形態と同様に、携帯端末1からアンケートページの回答を取得できなかったと判断した場合は、そのアンケートページと一緒に渡したクッキーの有効期限を変更するなどして、そのクッキーのデバイスIDを使用したインターネットアクセスを通信端末1に提供しない。例えば、ポータルサーバ3は、S203の処理から一定の時間が経過してもS204によりアンケートの回答を得られない場合は、リダイレクトしたWiFiアクセスポイント2aに対して一旦保持したユーザIDによるアクセスを遮断することを指示することができる。このアクセスの制御はAP管理サーバ5と協働して行うことができる。
ポータルサーバ3は、受け取った回答を、デバイスIDとそのデバイスIDに対応付けられて保持していた店舗IDと共に蓄積サーバ4に転送する(S205)。
蓄積サーバ4は、第1の実施形態1と同様に、受け取った店舗IDをデバイスIDに紐付けて記憶することができる。図4に示すような利用者データベースと同様なデータベースに記憶される。なお、図4ではユーザIDごとに作成されているレコードが本実施形態ではデバイスIDごとにレコードが作成される。また、例えば、携帯端末1がWiFiアクセスポイント2aにリダイレクトされてポータルサーバ3にアクセスした際の時刻を店舗IDに対応付けて記憶することもできる。
蓄積サーバ4は、WiFi接続が実現できたことを示す「ありがとう」などのメッセージを表示したページを出力することや、必要に応じて、回答に含まれる属性に応じたプロモーション内容を決定し、携帯端末1の利用者の属性に合わせたページを出力することをポータルサーバ3に指示する(S206)。
ポータルサーバ3は、蓄積サーバ4の指示に従って、WiFi接続が実現できたことを示す「ありがとう」などのメッセージや属性に合わせた広告を携帯端末1に表示させる(S207)。
AP管理サーバ5は、WiFiアクセスポイント2a、2b、2cと通信して、逐次、端末アクセス状況を管理しており、蓄積サーバ4は、定期的にAP管理サーバ5のAPI経由で所定のクッキーのデバイスIDを有する携帯端末1の位置情報を取得することができる(S1、S2)。
蓄積サーバ4は、定期的に照合を行った携帯端末1の位置情報をそのデバイスIDの携帯端末1の移動状況として蓄積する。
携帯端末1は、施設内を移動して、WiFiアクセスポイント2a、2b、2cのいずれかにローミング(L1、L2)されると、AP管理サーバ5はそれを把握することができる。
以上のようにして蓄積サーバ4には、図4のような利用者データベースとして携帯端末を識別する情報(デバイスID)ごとの属性情報と、このデバイスIDについての移動状況とがマーケティングデータとして蓄積される。
(マーケティングデータの活用例)
以上の実施形態のマーケティングデータ収集システムで蓄積されたマーケティングデータを分析してマーケティングツールとして提供することができる。分析は、蓄積サーバ4が行ってもよいし、蓄積サーバ4とは別の分析サーバ(図示せず)が行うこともできる。以下では、分析サーバが分析を行うものとして説明する。AP管理サーバ5は、通信機能を有する通信インタフェースと、メモリ、プロセッサを備えており、メモリに格納された通信プログラムなどの各種プログラムにしたがってプロセッサが処理することによって各種機能を実現することができる。
図8はマーケティングツールの一例を示す図であり、図9は、マーケティングツールの他の例を示す図である。マーケティングデータ収集システムのWiFiアクセスポイントをZ商店街に配置することによって、Z商店街の利用者の居住地をマーケティングデータとして蓄積サーバ4に蓄積することができる。分析サーバは、蓄積サーバ4に蓄積されたマーケティングデータの居住地に関するデータをキーにレコード数をカウントして、居住地ごとの人数を算出する。算出した人数をそれぞれの居住地の地図上の領域に表示させることによって、マーケティングツールとして図8の地図を作成することができる。
また分析サーバは、蓄積サーバ4に蓄積されたマーケティングデータの性別、年代、同伴者に関するデータをキーにレコード数をカウントして、性別、年代、同伴者に関するそれぞれの属性ごとの人数を算出する。算出した人数に基づいて、マーケティングツールとして図9の円グラフを作成することができる。図9に示すマーケティングツールでは(a)に性別、(b)に年代、(c)に同伴者の属性ごとの構成比率が可視化されている。
さらに分析サーバは、マーケティングデータを単に可視化するだけでなく、「Z商店街は近隣・駅の南側からの利用者が多く、30歳未満の友人同士、カップルの利用者が多い」との分析結果としてマーケティングデータに基づいた利用者特性を示してもよい。
また、分析サーバは、利用者特性に基づいて販促情報を提供することもできる。例えば。媒体名毎に、販促すべきエリアを提供したり、デジタル広告として推奨するSNSと広告手段と広告エリアとを提供してもよい。
図10はマーケティングツールのさらに他の一例を示す図である。分析サーバは、蓄積サーバ4に蓄積されたマーケティングデータのうちの携帯端末1の移動状況(すなわち、利用者の移動状況)に基づいてマーケティングツールを作成することができる。例えば、図10に示すように、Z商店街のAカフェ利用者の動線分析を提供することができる。
以上の実施形態では、ポータルサーバ3と蓄積サーバ4とが別々の構成である場合を例に挙げて説明したが、これらのサーバの機能を1つのサーバで実現してもよい。
以上の実施形態では、利用者データベースが、携帯端末の識別情報に対して1つのレコードを作成する例を挙げたが、属性毎(居住地、性別、年代、同伴者などごと)に識別情報と紐付けたテーブルを作成してもよい。
以上の実施形態では、ポータルサーバ3がアンケートページと共にWiFiアクセスを許可するためのキーを携帯端末1に送る態様を例に挙げて説明したが、WiFiアクセスを許可するためのキーを送るタイミングはこの態様に限定されない。ポータルサーバ3は、WiFiアクセスを許可するためのキーをアンケートページと共には送らず、アンケートページの回答があったことを確認した場合にのみ、WiFiアクセスを許可するためのキーを送ってもよい。この場合、各アンケートページに識別子を付与しておけば、どのWiFiアクセスポイントを経由した接続なのかが識別できる。
1 携帯端末
10 施設
2 WiFiアクセスポイント
3 ポータルサーバ
4 蓄積サーバ
5 AP(アクセスポイント)管理サーバ
20 インターネット
本発明はマーケティングデータ処理システム、マーケティングデータを処理する方法、及びサーバに関する。

Claims (5)

  1. 所定の施設内に配置され、通信端末にインターネットアクセスを提供する1または2以上の無線LANのアクセスポイントと、
    前記無線LANのアクセスポイントを経由してインターネットアクセスする際に使用する端末識別子を前記通信端末に対して付与すると共に当該端末識別子が付与された通信端末の利用者の属性の入力を受け付ける第1のサーバと、
    前記第1のサーバで入力を受け付けることにより取得した利用者の属性を、当該利用者の通信端末に付与された端末識別子と紐付けて記憶することにより前記所定の施設を訪問した人の属性をマーケティングデータとして蓄積する第2のサーバとを備えたマーケティングデータ収集システムであって、
    前記無線LANのアクセスポイントは、前記第1のサーバが前記属性を取得できなかった利用者の通信端末に付与された端末識別子を特定した場合に、当該端末識別子を使用したインターネットアクセスを通信端末に提供しないことを特徴するマーケティングデータ収集システム。
  2. 前記通信端末が移動してインターネットアクセスを提供する無線LANのアクセスポイントが変更されたことを識別する第3のサーバをさらに備え、
    前記第2のサーバは、前記通信端末に付与された端末識別子に、前記識別された変更にかかる前記無線LANのアクセスポイントを紐付けて記憶することにより前記所定の施設内における利用者の移動状況をマーケティングデータとして蓄積することを特徴とする請求項1に記載のマーケティングデータ収集システム。
  3. 所定の施設内に配置され、通信端末にインターネットアクセスを提供する1または2以上の無線LANのアクセスポイントを、サーバによって管理することによりマーケティングデータを収集する方法であって、前記サーバが、
    前記無線LANのアクセスポイントを経由してインターネットアクセスする際に使用する端末識別子を前記通信端末に対して付与すると共に当該端末識別子が付与された通信端末の利用者の属性の入力を受け付ける第1の工程と、
    前記第1の工程で入力を受け付けることにより取得した利用者の属性を、当該利用者の通信端末に付与された端末識別子と紐付けて記憶することにより前記所定の施設を訪問した人の属性をマーケティングデータとして蓄積する第2の工程と、
    前記第1の工程において前記属性を取得できなかった利用者の通信端末に付与された端末識別子を特定した場合に、当該端末識別子を使用したインターネットアクセスを通信端末に提供しないように前記無線LANのアクセスポイントに指示する第3の工程とを含むことを特徴するマーケティングデータを収集する方法。
  4. 前記サーバが、前記通信端末が移動してインターネットアクセスを提供する無線LANのアクセスポイントが変更されたことを識別する第4の工程と、
    前記サーバが、前記通信端末に付与された端末識別子に、前記識別された変更にかかる前記無線LANのアクセスポイントを紐付けて記憶することにより前記所定の施設内における利用者の移動状況をマーケティングデータとして蓄積する第5の工程とを含むことを特徴とする請求項3に記載のマーケティングデータを収集する方法。
  5. 請求項3または4に記載のマーケティングデータを収集する方法の各工程を実行するサーバ。
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