JP2019098102A - 腹臥位用寝具セット - Google Patents

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服部 隆司
Takashi Hattori
隆司 服部
明子 大森
Akiko Omori
明子 大森
慶子 大高
Keiko Otaka
慶子 大高
京子 佐々木
Kyoko Sasaki
京子 佐々木
健士朗 長井
Kenjiro Nagai
健士朗 長井
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Yoshiaki Sasaki
義秋 佐々木
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Keiko Kodama
恵子 小玉
笑子 今野
Emiko Konno
笑子 今野
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Abstract

【課題】 使用者の胸の圧迫を防止し、安眠を可能とする。【解決手段】腹臥位用寝具セットは、使用者の眼球、鼻、口の各部に対向する穴部が形成された枕と、使用者の肩と胸と腹を支持するための上半身支持部と、使用者の腰を支持するための腰支持部と、使用者の足を所定の高さに支持するための足置き部とを備えている。 上半身支持部は、使用者の肩の周囲を支持するための肩周囲支持クッションエリアと、該肩周囲支持クッションエリアよりも高く形成された使用者の腹の周囲を支持するための腹周囲支持クッションエリアと、該腹周囲支持クッションエリアと肩周囲支持クッションエリアとの間に使用者の胸の部分に位置して形成された凹部とで構成されている。【選択図】 図1

Description

本発明は、腹臥位用寝具セットに関する。
腹臥位療法は腹臥位姿勢で寝ることを特徴とし、多くの疾患の改善に有効であり、腹臥位で寝ることにより、無呼吸症候群の改善、誤嚥・誤嚥性肺炎の予防、無気肺の背側排痰の促進、尿路系障害、認知症の改善、褥瘡予防、等々の優れた効果を有することが証明されている。
この腹臥位療法に基づいた寝具が従来開発され、顔面を受ける枕部と、マットレス部と、腹臥位姿勢にある使用者の胸部を支持するようにマットレス部上に載置される胸部補助具とを備える腹臥位用敷き寝具セットが従来知られている(特許文献1参照)。
該寝具セットにおいて、枕部は、使用者の額を支持可能な額部と、頬を支持可能な頬部と、両目を受け入れ可能な眼球溝と、鼻及び口を受け入れ可能な鼻口溝とを備えている。 眼球溝と鼻口溝とは、枕部と厚さ方向に貫通する単一の呼気拡散部を形成するように互いに連通しており、鼻口溝は使用者の顎側で解放されている。
特許第5968246号公報
従来の腹臥位用敷き寝具セットにおいては、胸部は、枕より高い位置から後方に低くなる支持面で支持される構成となっている。使用者の上半身全体をクッション面で支持する構成では、使用者の胸部に肩の周辺や上半身の他の部位と略同一の圧力がかかり、成人女性の乳房への圧迫、あるいは心臓や肺への圧力が使用者にとって大きな負担となるという問題点がある。
また、枕に鼻及び口を受け入れる凹溝を設ける構成とした場合、呼吸を楽にするため凹溝は、できるだけ深くすることが望ましい。しかるに凹溝を深くするには枕の厚さを大きくする必要があり、枕が大型となってコスト高となってしまうという問題点がある。
また、使用者の上半身の姿勢をまっすぐにして姿勢を楽にするため、腰部を上半身と略同一の高さに支持することが望ましいが、この場合、脚部を膝を中心として深く曲げることができないと、脚部にかかる圧力が使用者の楽な姿勢を妨げるという問題点がある。
本発明は上記問題点を解決することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、使用者の眼球、鼻、口の各部に対向する穴部が形成された枕を有する、顔面を支持するための枕部と、クッション材が充填された、使用者の肩と胸と腹を支持するための上半身支持部と、クッション材が充填された、使用者の腰を支持するための腰支持部と、クッション材が充填された、使用者の足を所定の高さに支持するための足置き部とを備えた腹臥位用寝具セットであって、前記上半身支持部を、前記枕部の高さと略同一の高さに形成した、使用者の肩の周囲を支持するための肩周囲支持クッションエリアと、該肩周囲支持クッションエリアよりも高く形成された使用者の腹の周囲を支持するための腹周囲支持クッションエリアと、該腹周囲支持クッションエリアと前記肩周囲支持クッションエリアとの間に使用者の胸の部分に位置して形成された凹部とで構成したことを特徴とする。
また本発明は、前記枕部は、所定の厚さを有し、クッション材が充填された一方向に長い厚板状の一対の枕台と、該枕台上に載置して使用される、クッション材が充填された枕とから構成され、前記枕台間に形成される空間部が前記枕の穴部と連通し、該穴部と枕台間の空間部とで使用者の呼吸を容易にする呼吸用空間部を形成したことを特徴とする。
また本発明は、前記腰支持部は、前記上半身支持部の後部と略同一の高さの前部を有し、該腰支持部にその頂部から底部にかけて後方に向けて傾斜する大腿支持面を設け、該大腿支持面と対向する前記足置き部の頂部を前記腰支持部の前部の高さと略同一に形成し、前記大腿支持面と足置き部の前面との間の対向面間に、膝を曲げて大腿部と下腿部を配置可能な脚部配置空間部を形成したことを特徴とするものである。
本発明は、上半身支持部に、使用者の胸部への圧力を防止する凹部を設けたので、胸部を保護することができ、安眠を実現することができる。また、枕の下に枕台部によって、枕の呼吸用の穴部と連通する空間部を形成した構成としたので顔面の下の呼吸用の空間部を深くでき、呼吸をスムーズに行うことができる。
また、腰支持部と足支持部間に形成される脚部配置空間部を用いて脚部を屈曲でき、楽な姿勢をとることができる。
本発明の全体平面図である。 本発明の全体断面図である。 本発明のA−A線断面図である。
以下に本発明の構成を添付した図面を参照して詳細に説明する。
図は、本発明の一実施形態による腹臥位寝具セットを示し、該腹臥位寝具セットは、枕部2と、上半身支持部4と、腰支持部6と、足置き部8とから構成され、枕部2は、顔面用枕2aと、一対の厚板状の枕台10,12とから構成されている。
枕2aの内部のクッション用充填材料は、弾力性に富んだ粒状のエラストマーパイプ14が使用され、該エラストマーパイプ14が吸水、速乾性に優れたメッシュ部を有する生地から成る袋状の内部カバー16に多数充填されている。
枕2aの外側は、吸水、速乾性に優れた生地から成る表面カバー18で覆われている。表面カバー18には、線ファスナーから成る開閉部が設けられ、この開閉部から、表面カバー18を枕2aに装着することができるように構成されている。
枕2aは鼻腔を圧迫せず、吸気を流れよく拡散させることができ、且つ、寝返りの際に様々な頭部位置に対応できる形状を備えている。枕2aは、額受部20、頬受部22,24、上顎骨受部26,28、下顎骨受部30,32の各受圧面と、眼球、鼻、口の各部を枕2aの面との接触から開放する鼻口穴部34を有し、所定の厚みを備えている。
本実施形態では、枕2aの厚さは、略5cmに設定され、平面形状の輪郭が、左右に湾曲部を有する略矩形に形成されている。穴部34の平面形状は略三角形に形成され、該穴部34は厚み方向に開放されている。穴部34は、左右に延びる第1の壁面36と第1の壁面36に対して略45度の角度を有する第2、第3の壁面38,40とから構成されている。 枕2aには、第2、第3の壁面38,40に連続して、互いに対面する第4、第5の壁面42,44が形成されている。枕台10,12は、吸水、速乾性を有する生地から成る、袋状のメッシュ部分を備えたカバー46にクッション材として合成樹脂製の粒状のパイプ48が多数充填されている。各枕台10,12のカバー46の外側は、吸水、速乾性を有し、メッシュ部分を備えた表面カバー50で覆われている。
本実施形態では、各枕台10,12は、左右の長さが略27cm、幅略14cm、厚さ略5cmに設定され、全体の平面形状が長方形に設定されている。また枕2aの厚さと枕台10,12の厚さの比率は、枕1に対して枕台1に設定されているが、特にこの比率に限定されるものではなく、1:1.2〜0.6の比率で構成しても良い。上半身支持部4は、吸水、速乾性を有する袋状の、メッシュ部分を有する、袋状の内側カバー52に、クッション材としてポリエステル綿54が充填配置されている。内側カバー52の外側は、吸水、速乾性を有する袋状の表面カバー56に覆われている。表面カバー56には、線ファスナーを備えた開閉部が設けられている。 上半身支持部4には、前方に肩周囲支持クッションエリア58が形成され、後方に腹周囲支持クッションエリア60が形成されている。上半身支持部4の前方の高さは約10cm、後方の高さは約20cmに設定されている。
肩周囲支持クッションエリア58と腹周囲支持クッションエア60との間には、胸への圧迫を避けるための凹部62が形成され、凹部62の左右両側には、上半身支持部4の底面に対して所定の高さの縁部64,66が形成されている。本実施形態では、凹部62の横幅は、約35cm、前後の最大の幅は約15cm、深さは約8cmに設定されている。表面カバー56は、凹部62との間に空間部68が形成されるように、上半身支持部4に被せられている。腰支持部6は、クッション用の中材70がポリエステル綿から成り、該中材70が吸水、速乾性を有する袋状のメッシュを有する、内側カバー72に、充填配置されている。内側カバー72の外側は、吸水、速乾性に優れた生地から成る袋状の表面カバー74で覆われている。表面カバー74には、線ファスナーから成る開閉部が設けられ、この開閉部から、表面カバー74内に腰支持部6を装着することができるように構成されている。
腰支持部6は、断面形状が略直角三角形に形成され、本実施形態では、底面からの最大高さは、略30cm、底部の前後の幅は略18cmに設定されている。腰支持部6は、上半身支持部4の後部と略同一の前部を有し、その頂部から底部にかけて傾斜する大腿支持面86が設けられている。大腿支持面86と対向する足置き部8の頂部は腰支持部6の前部の高さと略同一に形成されている。大腿支持面86と足置き部8の前面との間の対向面間に、膝を曲げて大腿部と下腿部を配置可能な脚部配置空間部88が形成されている。
足置き部8は、クッション用の中材76がポリエステル綿から成り、該中材76が吸水、速乾性を有する袋状の内側カバー78に充填配置されている。 内側カバー78の外側は、吸水、速乾性を有する袋状の表面カバー80に覆われている。足置き部8の表面の左右には、足をガイドする湾曲凹部82,84が形成されている。足置き部8の断面形状は、略台形に形成され、本実施形態では、前後の幅が略27cm、左右の幅が略60cm、高さが略20cmに設定されている。
上記した構成において、本寝具セットは、ふとん、ベッドなどの敷き寝具の上に図1に示すように、枕台10,12の上に枕2aを載せた顔面用枕部2を先頭として順に上半身支持部4、腰支持部6、足置き部8が一列に並べられて使用される。足置き部8は若干間隔を置いて腰支持部6の後方に配置される。
この状態において、枕部2と上半身支持部4の対向する部分の、敷き寝具表面に対する高さは、略同一となり、且つ、上半身支持部4と腰支持部6の対向する部分の高さは、略同一となり、且つ、腰支持部6の前方の高さと、足置き部8の高さとが略同一となり、且つ、腰支持部8に形成された大腿支持面86と、足置き部8の前方との間にひざ曲げを可能とする脚部配置空間部88が形成される。適宜な間隔で調整可能に並べられた枕台10,12間に形成される空間部90は、前後端側が外部に解放され、中間部が枕2aの鼻口穴部34に連通する。これにより鼻口穴部34は、空間部90を通じて外部と連通する。鼻口穴部34と空間部90とで形成される呼吸用の空間部の深さは略10cmとなる。
使用時、使用者は、腹臥位姿勢で寝具セット上に横たわり、顔面を枕2aに載せ、且つ、肩と胸と腹の部分を、上半身支持部4に、腰を腰支持部6に、且つ、脚部の足の部分を足置き部8にそれぞれ位置させる。該状態において、使用者の眼や鼻や口は枕2aから圧迫を受けることがなく、また呼吸は鼻口穴部34を通じてスムーズに行われる。使用者の鼻や口の直下は、鼻口穴部34と空間部90とにより、深い空間部が形成され、スムーズな呼吸が可能となる。
使用者の姿勢をまっすぐな状態とするため、上半身支持部4は、使用者の上半身と腹を支えるが、使用者の胸は凹部62によって上半身支持部4から圧迫されることがなく、楽な姿勢を維持することができる。更に使用者は、脚部を腹臥位状態で、脚部配置空間部88内で、大腿部と下腿部とを狭角略120度に折り曲げることができ、これにより体全体の姿勢を楽な状態でまっすぐに維持することができる。
尚、上記説明中、各構成要素の寸法は、実施の一例を示すものであり、本発明は、上記に記載した寸法に特に限定されるものではない。
2 枕部
2a 枕
4 上半身支持部
6 腰支持部
8 足置き部
10 枕台
12 枕台
14 エラストマーパイプ
16 内部カバー
18 表面カバー
20 額受部
22 頬受部
24 頬受部
26 上顎骨受部
28 上顎骨受部
30 下顎骨受部
32 下顎骨受部
34 鼻口穴部
36 第1の壁面
38 第2の壁面
40 第3の壁面
42 第4の壁面
44 第5の壁面
46 カバー
48 パイプ
50 表面カバー
52 内側カバー
54 ポリエステル綿
56 表面カバー
58 肩周囲支持クッションエリア
60 腹周囲支持クッションエリア
62 凹部
64 縁部
66 縁部
68 空間部
70 中材
72 内側カバー
74 表面カバー
76 中材
78 内側カバー
80 表面カバー
82 湾曲凹部
84 湾曲曲凹部
86 傾斜面
88 空間部
90 空間部

Claims (3)

  1. 使用者の眼球、鼻、口の各部に対向する穴部が形成された枕を有する、顔面を支持するための枕部と、クッション材が充填された、使用者の肩と胸と腹を支持するための上半身支持部と、クッション材が充填された、使用者の腰を支持するための腰支持部と、クッション材が充填された、使用者の足を所定の高さに支持するための足置き部とを備えた腹臥位用寝具セットであって、前記上半身支持部を、前記枕部の高さと略同一の高さに形成した、使用者の肩の周囲を支持するための肩周囲支持クッションエリアと、該肩周囲支持クッションエリアよりも高く形成された使用者の腹の周囲を支持するための腹周囲支持クッションエリアと、該腹周囲支持クッションエリアと前記肩周囲支持クッションエリアとの間に使用者の胸の部分に位置して形成された凹部とで構成したことを特徴とする腹臥位用寝具セット。
  2. 前記枕部は、所定の厚さを有し、クッション材が充填された一方向に長い厚板状の一対の枕台と、該枕台上に載置して使用される、クッション材が充填された枕とから構成され、前記枕台間に形成される空間部が前記枕の穴部と連通し、該穴部と枕台間の空間部とで使用者の呼吸を容易にする呼吸用空間部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の腹臥位用寝具セット。
  3. 前記腰支持部は、前記上半身支持部の後部と略同一の高さの前部を有し、該腰支持部にその頂部から底部にかけて後方に向けて傾斜する大腿支持面を設け、該大腿支持面と対向する前記足置き部の頂部を前記腰支持部の前部の高さと略同一に形成し、前記大腿支持面と足置き部の前面との間の対向面間に、膝を曲げて大腿部と下腿部を配置可能な脚部配置空間部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の腹臥位用寝具セット。
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