JP2019094038A - 車両用格納式補助ステップ - Google Patents

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Abstract

【課題】踏板の張出状態で、万一駆動源等が故障した場合において、駆動源とアームとの連繋を簡単に遮断し、手動で踏板を車両ステップ下部の格納位置に格納できる様にする。【解決手段】車両ステップS下部に、回転半径が同一な駆動アーム2と従動アーム3の基端を枢着すると共に、駆動アーム2と従動アーム3の先端を踏板1の底部に枢着し、該踏板1を車両ステップS下部の格納位置Xと車両ステップS下部前方の張出位置Yとの間を同一水平面上で往復移動自在に設け、駆動アーム2は駆動源6に伝動手段7を介して連繋し、該伝動手段7は、駆動アーム2の基端に該駆動アーム2の反対方向に突設した突片8と、駆動源6に設けた駆動歯車6aに噛合して車両の前後方向Aに進退するラック9の一端9aとを、リンク10を介して枢着連結して成り、該リンク10の先端が軸支される枢軸11を有する軸ステー12を突片8に着脱自在に設ける。【選択図】図5

Description

本発明は、乗用車、ワンボックスカー、バス等の車両に既設された車両ステップと地上面の間に配置される車両用格納式補助ステップに関する。
特許文献1に開示される車両用格納式補助ステップは、車両ステップ下部に、回転半径が同一な駆動アームと従動アームの基端を枢着すると共に、駆動アームと従動アームの先端を踏板の底部に枢着し、駆動アームはその基端軸に従動歯車を軸着し、該従動歯車に駆動源に連繋した駆動歯車を噛合している。
そして、駆動源の作動により駆動歯車を正逆回転させることにより、従動歯車を介してアームを正逆回転させ、踏板を車両ステップ下部の格納位置から車両ステップ下部前方の張出位置との間を同一水平面上で往復移動自在と成している。
ところで、上記構成の補助ステップでは、踏板の張出状態で、万一駆動源等が故障し、踏板を格納できない場合には、装備された手動レバーの操作で駆動源を定位置よりスライド移動させることにより、駆動歯車を従動歯車より離脱させ、両歯車の噛合を解除して手動で踏板を車両ステップ下部の格納位置に格納できる様にし、車両の走行を可能としている。
特開2004−359067号公報
しかしながら、上記の駆動源の移動手段では、その構造が複雑であり、駆動源をスライド移動したときのスペースも確保せねばならないといった課題を有している。
そこで、本発明では、踏板の張出状態で、万一駆動源等が故障した場合において、上記の様に駆動源を移動させることなく、駆動源とアームとの連繋を簡単に遮断し、手動で踏板を車両ステップ下部の格納位置に格納できる様にした車両用格納式補助ステップを提供することを目的としている。
上記課題に鑑み、本発明の車両用格納式補助ステップは、車両ステップ下部に、回転半径が同一な駆動アームと従動アームの基端を枢着すると共に、駆動アームと従動アームの先端を踏板の底部に枢着し、該踏板を車両ステップ下部の格納位置と車両ステップ下部前方の張出位置との間を同一水平面上で往復移動自在に設け、駆動アームは駆動源に伝動手段を介して連繋し、該伝動手段は、駆動アームの基端に該駆動アームの反対方向に突設した突片と、駆動源に設けた駆動歯車に噛合して車両の前後方向に進退するラックの一端とを、リンクを介して枢着連結して成り、該リンクの先端が軸支される枢軸を有する軸ステーを突片に着脱自在に設けたことを特徴とする。
そして、軸ステーは、上記突片に重ね合わせられ、該突片との重合面の一端に先端が上記リンクに枢着される枢軸を垂直に突設すると共に、該枢軸の基端を突片外縁に凹欠したノッチ内に掛止し、前記重合面の他端を突片に着脱自在にボルト止めしたことを特徴とする。
要するに本発明は、車両ステップ下部に、回転半径が同一な駆動アームと従動アームの基端を枢着すると共に、駆動アームと従動アームの先端を踏板の底部に枢着し、該踏板を車両ステップ下部の格納位置と車両ステップ下部前方の張出位置との間を同一水平面上で往復移動自在に設け、駆動アームは駆動源に伝動手段を介して連繋し、該伝動手段は、駆動アームの基端に該駆動アームの反対方向に突設した突片と、駆動源に設けた駆動歯車に噛合して車両の前後方向に進退するラックの一端とを、リンクを介して枢着連結して成るので、駆動源の作動で正逆回転する駆動歯車によって、該駆動歯車に噛合するラックを車両の前後方向に進退させ、その進退によりリンクを介して駆動アームを回動させて踏板を格納位置と張出位置の間で往復移動させられる。
そして、リンクの先端が軸支される枢軸を有する軸ステーを突片に着脱自在に設けることにより、踏板の張出状態で、万一駆動源等が故障した場合には、軸ステーを突片から離脱させれば、リンク(駆動源側)と駆動アームの連繋を断絶でき、手動で踏板を車両ステップ下部の格納位置に格納でき、車両の走行が可能となる。
よって、本発明によれば、従来の様な駆動源の移動手段を用いることなく、駆動源と駆動アームの連繋を簡単に遮断でき、手動での踏板の格納を可能としているので、従来に比し駆動源側の構造が簡単となり製造コストを低減でき、しかも従来要していた駆動源のスライド移動時のスペースを確保する必要がない。
更に、本発明では、リンクを突片(駆動アーム)から着脱させるために、その枢軸にボルトやナット等の螺子部材を用いることなく、突片にボルトにて取付けた軸ステーを介してこれに設けた枢軸にリンク先端を枢着し、軸ステーを外すことで突片(駆動アーム)より軸ステーと共にリンクを離脱させられる。
このため、単純にリンクと突片とを上記螺子部材で枢支した場合に生ずる不具合、即ち、この枢支部が使用時に常に回転を伴うために螺子部材の締結が緩み、リンクと駆動アーム(突片)との枢着が勝手に外れ、踏板を正常に動作させられないといった不具合が起こり得ない。
そして、軸ステーは、上記突片に重ね合わせられ、該突片との重合面の一端に先端が上記リンクに枢着される枢軸を垂直に突設すると共に、該枢軸の基端を突片外縁に凹欠したノッチ内に掛止し、前記重合面の他端を突片に着脱自在にボルト止めしたので、枢軸の基端をノッチ内に掛止しているため、軸ステーの他端の一箇所をボルト止めしただけでも、枢軸をリンクとの枢着状態が良好な突片の定位置に配置でき、ラックと駆動アームとを正常に枢着連結できるため、踏板を正常に動作させられる。
万一、駆動源等が故障してもボルトを緩めてこれを軸ステー及び突片から離脱するだけで、ノッチ内の奥方に配置されていた枢軸は、不動状態のラックに緊張状態のリンクを介して取付けられていることでノッチの開放口側へずれ動き、駆動源側と駆動アームの連繋を断絶でき、そのまま手動で駆動アームを格納方向へ回動させれば、踏板を車両ステップ下部の格納位置に格納でき、車両の走行が可能となり、もしも間違えて駆動アームを張出方向へ回動させようとしてもノッチの開放口側へ位置ずれした枢軸にノッチが引っ掛かって駆動アームはその方向へ回動できないので踏板の格納方向を間違えることもない等その実用的効果甚だ大である。
本発明に係る車両用格納式補助ステップの張出状態を示す斜視図である。 同上平面図である。 同上格納状態を示す斜視図である。 同上平面図である。 伝動手段の分解斜視図である。 張出中の踏板の駆動源側と駆動アームの断絶状態を示す平面図である。 同上踏板の格納状態を示す平面図である。
以下本発明の実施の一形態例を図面に基づいて説明する。
本発明に係る車両用格納式補助ステップは、図示しない車両後部乗降口に既設された車両ステップS下部の右側(車両後方)の格納位置Xと車両ステップS下部前方の張出位置Yとの間を同一水平面上で往復移動自在な踏板1を設けている。
踏板1は平面視で横長(車両の前後方向Aに長い)矩形状に形成してなり、車両ステップS下部に、回転半径が同一な駆動アーム2と従動アーム3(以下、単にアーム2、3とも称する。)の基端を車両ステップS下部に設けた平面視矩形状のベース4の下面左右(車両の前後方向Aに相当)に枢着すると共に、駆動アーム2と従動アーム3の先端を踏板1底部の左右の夫々に枢着し、該踏板1を格納位置Xと張出位置Yの間で平行移動させる様に成している。
又、駆動アーム2の基端は、ベース4の下面より垂設した図示しない支軸に回転自在に外嵌されたスリーブ2a下端に水平に取付けられ、従動アーム3の基端は、ベース4の下面より垂設した図示しない支軸に回転自在に装着され、夫々の基端のベース4の下面に対する高さ位置は異なるが、各アーム2、3を所定形状に屈曲形成することにより、踏板1を取付ける先端を同一水平面上に配置する様に成している。
そして、ベース4の下面においてアーム2、3間には踏板1の駆動部5を設置している。
駆動部5は、電動モータから成る駆動源6に伝動手段7を介して駆動アーム2に連繋している。
伝動手段7は、駆動アーム2基端のスリーブ2a上端に駆動アーム2の反対方向に突設した突片8の突端8aと、駆動源6の正逆回転自在な駆動軸に軸着した駆動歯車6aに噛合して車両の前後方向Aに進退するラック9の一端(左端)9aとを、リンク10を介して枢着連結している。
これにより、駆動源6の作動で正逆回転する駆動歯車6aによって、該駆動歯車6aに噛合するラック9を車両の前後方向Aに進退させ、その進退によりリンク10を介して駆動アーム2を回動させて踏板1を格納位置Xと張出位置Yの間で往復移動させられる。
尚、以下では、踏板1を格納位置Xに配置した状態を格納状態と称し、踏板1を張出位置Yに配置した状態を張出状態と称する。
そして、突片8は途中から突端8a側が左回り(踏板1の格納方向)に屈曲形成され、その突端8aには、リンク10の先端が軸支される枢軸11を有する軸ステー12を着脱自在に設けている。
この軸ステー12は、長辺が突端8aの長さに略対応して突片8(突端8a)上面に重ね合わせられる矩形板状に形成され、軸ステー12において突片8との重合面12aの一端に先端がリンク10に枢着される枢軸11を垂直に下方突設すると共に、該枢軸11の基端を突片8の屈曲部凸側の外縁8bに凹欠したノッチ13内の奥方に掛止し、重合面12aの他端を突片8下面より突端8aに穿設した透孔8cに挿通されるボルト14で螺着することにて突片8に着脱自在にボルト止めしている(図5参照)。
この様に、枢軸11の基端をノッチ13内の奥方に掛止配置しているため、軸ステー12の他端の一箇所をボルト14で突片8に螺着しただけでも、枢軸11をリンク10との枢着状態が良好な突片8の定位置に配置でき、ラック9と駆動アーム2(突片8)とを正常にリンク10で枢着連結できるため、踏板1を正常に動作させられる。
尚、リンク10の先端は、枢軸11を挿通した下端に図示しない止め輪11aで抜止めすることにより、枢軸11に軸支される。
又、本発明では、リンク10を突片8(駆動アーム2)から着脱させるために、その枢軸11にボルトやナット等の螺子部材を用いることなく、突片8にボルト14にて取付けた軸ステー12を介してこれに設けた枢軸11にリンク10先端を枢着し、ボルト14を外すことで突片8より軸ステー12と共にリンク10を離脱させられる様に構成している。
このため、単純にリンク10と突片8とを上記螺子部材で枢支した場合に生ずる不具合、即ち、この枢支部が使用時に常に回転を伴うために螺子部材の締結が緩み、リンク10と駆動アーム2との枢着が勝手に外れ、踏板1を正常に動作させられないといった不具合が起こり得ない。
尚、軸ステー12の他端の一側(突片8上面に重合した時に突片外縁8bに対応する側)には、軸ステー12の他端とで突片8の透孔8c廻り(突端8a)を挟持するL字板状の補助板15を連設し、該補助板15において軸ステー12との対向面には、軸ステー12にボルト14が螺着する様に設けた螺子穴12bと同心のボルト挿通穴15aを穿設している。
駆動源6は、ベース4の下面においてラック9の前方(踏板張出側)に固定され、駆動歯車6aに噛合するラック9の歯を、進退方向Aに長いラック9の踏板張出側の長手面適所に刻設している。
ラック9はその左右に所定長さにわたって長穴9bを穿設し、各長穴9b内にはベース4の下面適所に垂下した転子16を長穴9bに対し摺動自在に配置し、各転子16の支軸16aの下端にはラック9を摺接支持するフランジ16bを外方突設している。
又、踏板1が格納位置Xに配置される直前から従動アーム3の先端に突設した突起部3aに弾性的に接触して踏板1の格納方向への回転を抑止する先端が合成ゴム製のストッパー17を踏板1底部の適所に設け、これにより踏板1が格納位置Xに位置してもアーム2、3が一回転することなく、駆動アーム2に連繋したリンク10及びラック9を踏板1の格納状態における定位置Xに留め、車両ステップS下部の踏板1の格納状態を堅固にして確実に保持する。
又、踏板1が張出位置Yに配置される直前から駆動アーム2の先端右側縁に弾性的に接触して踏板1の張出方向への回転を抑止する先端が合成ゴム製のストッパー18を踏板1底部の適所に設け、これにより踏板1が張出位置Yに位置してもアーム2、3が一回転することがなく、駆動アーム2に連繋したリンク10及びラック9を踏板1の張出状態における定位置Yに留め、車両ステップS下部前方の踏板1の張出状態を堅固にして確実に保持する。
上記の様に構成された車両用格納式補助ステップにあっては、踏板1の格納状態においては、車両ステップS下部の左側に車両ステップSの外側縁に補助ステップ1の前端縁が平行となる様に前向きに配置している。
この格納状態では、長穴9bの右端が転子16に近接位置するラック9に駆動歯車6aが噛合して駆動源6が停止していることにより、その状態が堅固に保持され、車両ステップS下部の格納位置Xに踏板1は水平配置される。
更に、従動アーム3の突起部3aがストッパー17に当止めされることより、アーム2、3はそれ以上の格納方向への回転が抑止されることで、アーム2、3(リンク10)が張出方向へ不用意に回転するのを防止しており、これにより踏板1の格納状態が安定保持される(図3、4参照)。
そして、駆動源6の作動により、駆動歯車6aを介してラック9を右側へ移動させると、リンク10を介して駆動アーム2が従動アーム3と共に張出方向(右回り)へ回転し、踏板1はその水平状態を保持しつつ平行移動して、車両ステップSの下部前方に張り出し、ラック9の長穴9b左端が転子16に近接し、ストッパー18が駆動アーム2の先端右側縁に当止めされることで踏板1の張出は完了し、この張出状態の踏板1を乗降者は車両ステップSへの足継ぎとして利用できる(図1、2参照)。
張出状態の踏板1の格納は、駆動源6を作動させて上記と逆の手順で踏板1を格納位置Xへ移動させることで成し得る。
そして、踏板1の張出状態で、万一、駆動源6等が故障した場合には、車両ステップS下方に露出するボルト頭14aをもってボルト14を緩め、該ボルト14を軸ステー12及び突片8から離脱すると、ノッチ13内の奥方に配置されていた枢軸11は、不動状態のラック9に緊張状態のリンク10を介して取付けられていることにより、ノッチ13の開放口側へずれ動き(図6参照)、リンク10(駆動源6側)と駆動アーム2の連繋を断絶でき、そのまま手動で駆動アーム2を格納方向(左回り)へ回動させれば、踏板1を車両ステップS下部の格納位置Xに格納でき(図7参照)、車両の走行が可能となる。
尚、ボルト14を取り外した後に、間違えて駆動アーム2を張出方向へ回動させようとしてもノッチ13の開放口側へ位置ずれした枢軸11にノッチ13が引っ掛かって駆動アーム2はその張出方向へ回動できないから踏板1の格納方向を間違えることはない(図6参照)。
1 踏板
2 駆動アーム
3 従動アーム
6 駆動源
6a 駆動歯車
7 伝動手段
8 突片
9 ラック
9a 一端
10 リンク
11 枢軸
12 軸ステー
12a 重合面
13 ノッチ
14 ボルト
A 前後方向
S 車両ステップ
X 格納位置
Y 張出位置

Claims (2)

  1. 車両ステップ下部に、回転半径が同一な駆動アームと従動アームの基端を枢着すると共に、駆動アームと従動アームの先端を踏板の底部に枢着し、該踏板を車両ステップ下部の格納位置と車両ステップ下部前方の張出位置との間を同一水平面上で往復移動自在に設け、駆動アームは駆動源に伝動手段を介して連繋し、該伝動手段は、駆動アームの基端に該駆動アームの反対方向に突設した突片と、駆動源に設けた駆動歯車に噛合して車両の前後方向に進退するラックの一端とを、リンクを介して枢着連結して成り、該リンクの先端が軸支される枢軸を有する軸ステーを突片に着脱自在に設けたことを特徴とする車両用格納式補助ステップ。
  2. 軸ステーは、上記突片に重ね合わせられ、該突片との重合面の一端に先端が上記リンクに枢着される枢軸を垂直に突設すると共に、該枢軸の基端を突片外縁に凹欠したノッチ内に掛止し、前記重合面の他端を突片に着脱自在にボルト止めしたことを特徴とする請求項1記載の車両用格納式補助ステップ。
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