JP2019093148A - カテーテルおよびカテーテルシステム - Google Patents
カテーテルおよびカテーテルシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019093148A JP2019093148A JP2018241000A JP2018241000A JP2019093148A JP 2019093148 A JP2019093148 A JP 2019093148A JP 2018241000 A JP2018241000 A JP 2018241000A JP 2018241000 A JP2018241000 A JP 2018241000A JP 2019093148 A JP2019093148 A JP 2019093148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catheter
- spiral
- balloon
- distal end
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 claims description 4
- 238000011282 treatment Methods 0.000 abstract description 7
- 238000002679 ablation Methods 0.000 description 42
- 210000003238 esophagus Anatomy 0.000 description 32
- 210000002254 renal artery Anatomy 0.000 description 27
- 210000001519 tissue Anatomy 0.000 description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 210000005036 nerve Anatomy 0.000 description 3
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 3
- 210000002307 prostate Anatomy 0.000 description 3
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 description 3
- 206010028980 Neoplasm Diseases 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 201000011510 cancer Diseases 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 210000005246 left atrium Anatomy 0.000 description 2
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 2
- 230000002889 sympathetic effect Effects 0.000 description 2
- 238000011298 ablation treatment Methods 0.000 description 1
- 230000006907 apoptotic process Effects 0.000 description 1
- 210000001367 artery Anatomy 0.000 description 1
- 210000004204 blood vessel Anatomy 0.000 description 1
- 210000002302 brachial artery Anatomy 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 210000004185 liver Anatomy 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000017074 necrotic cell death Effects 0.000 description 1
- 210000002569 neuron Anatomy 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 210000003708 urethra Anatomy 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
Description
例えば、左心房に対してアブレーション技法が用いられた場合、心臓の病変組織が加熱及び治療されるが、アブレーション中に発生した熱によって、心臓の左心房に隣接している食道も加熱され、食道が傷つけられる可能性がある。このようにアブレーション技法が用いられる際に、温度センサーを備えたカテーテルによって食道壁の複数箇所で温度を測定することにより、何れかの箇所が、損傷を受ける可能性のある温度に近づいたことを温度センサーが検知したときに、アブレーションを一時的に中断する等し、食道の熱せられた部分を冷却することができる。
なお、本発明によるカテーテル及びカテーテルシステムは、実施形態で説明する食道センサー以外であっても適用でき、例えば、肝臓などの癌の治療にあたり、管壁の温度をモニターしながら加温媒体を流入し、癌組織をアポトーシスに至らせる温熱治療や、前立腺を加熱し治療するにあたり、温度センサーと冷却管を具備する拡張子を壁面に当て、尿道の内面を保護しながら前立腺を集中的に熱処理、組織を収縮させる前立腺治療など、幅広く適用できるものである。
[参考例]
本参考例によるカテーテルを適用したアブレーションカテーテル2は、図4に示すように、腎動脈RAの内部から腎交感神経RNをアブレーションする為のカテーテルであって、上腕動脈等から大動脈Aを介して腎動脈RAの内部に挿入され、アブレーションカテーテル2の先端に設けた刺激印加手段である電極に高周波等を供給するよって対象組織を焼灼するアブレーションを行うものである。
アブレーションカテーテル2は、図1及び図7に示すように、生体管腔(本参考例においては、腎動脈RA)の内壁の複数箇所に接する接触部であるコイル状に巻成された螺旋部21aが先端側に形成された長尺筒状内部に電線を配線したカテーテル本体21と、カテーテル本体21を操作するためのカテーテル操作部23と、螺旋部21aの先端に取り付けられた保持手段である膨縮可能なバルーン24と、バルーン24に流体を供給し駆動するための中空のシャフト部27とを備える。
このアブレーションカテーテル2は、流体供給装置40からシャフト部27を介してバルーン24に流体を供給して膨縮させ、エネルギー供給装置である高周波電源25から、カテーテル本体21の内部を通る電線を介して、螺旋部21aに設けられた電極28に高周波電流を供給する。
なお、本参考例においては、電極28に供給するエネルギーを高周波電流としたが、これに限られず、例えば、超音波、ラジオ波、レーザー光、赤外線等であっても良い。
さらに、螺旋部21aは、コイル形状のため、シース31内に縮径して収納可能であると共に、シースから出せば所定の径まで広がり、シース31内に引き込めば再び縮径してシース31に収納することができる。
また、螺旋部21aは、図2に示すように、螺旋部分の基端側(カテーテル操作部23側)が螺旋の略中心軸上に来るように直線とした直線部21bと先端側(カテーテル本体21のバルーン24を取り付けた側)が螺旋の略中心軸上に直線的に延出する延出部21cを有する。
螺旋部21aは、外力をかけられない状態の外径L3が、腎動脈RAの内径L4よりもわずかに大きく成るように形状記憶成形することにより、腎動脈RAに配置してシース31から突出させた際に拡がって腎動脈RAの内壁に電極28を密着させることができる。また、カテーテルガイド3のシース31の内部に収納されているときは、シース31の内径L1以下になるようにシース31の内壁に押し潰されて細長い状態となる。
また、本参考例においては、螺旋部21aのみに電極28を設ける構成としたが、これに限られず、例えば延出部21cの先端にも電極28を設ける構成としてもよい。
バルーン24は、略袋状形状で膨縮可能であり、流体供給装置40から中空のシャフト部27を介してシャフト部27の先端から供給される空気等の流体により膨張され、流体を吸引することにより収縮する。
バルーン24の径は、供給する流体量によって任意とすることができるが、図3に示す如く、腎動脈RA内でのアブレーション時の径L2を腎動脈RAの径L4よりもわずかに大きく膨張させることにより、螺旋部21aが腎動脈RAによって過剰に圧縮されて変形されないようにすると共に、腎動脈RAにバルーン24を固定して螺旋部21aに設けられた電極28の接触位置をずれにくくする。
この突出量の調節は、好ましくは、シャフト部27に固定されるピン23bと、ピン23bを移動させることができるようにカテーテル操作部23の長手方向に切り欠かれた横溝23cと、ピン23bの位置を固定することができるように短手方向に切り欠かれたロック溝23aとを備えるロック機構52により行い、例えば、螺旋部21aがシース31内にあるときはピン23bを先端側のロック溝23aに位置させ、螺旋部21aをシース31の先端から突出させるときには、ピン23bのロックを解除して横溝23cに沿って移動させ、螺旋部21aが最大径となるときには、ピン23bを基端側のロック溝23aに位置させる等、螺旋部21aの径に合わせてロック溝23aを選択することにより行う。
なお、本参考例においては、カテーテル操作部23にカテーテル本体21を固定し、シャフト部27を固定しない構成としたが、逆にカテーテル本体21を固定せず、シャフト部27を固定する構成としても良い。
また、シャフト部27は、上記に限られず、例えば螺旋部21aの形状変化を許容させる程度に撓みを持たせた状態でカテーテル本体21と隣接して接着する構成としても良く、またシャフト部を設けず、カテーテル本体内に流体供給路を設けてバルーンに流体を供給する構成としても良い。
また、寸法L1〜L5は、適用する体内管のサイズにより異なるが、例えば本参考例の腎動脈RAの場合であれば、L1は3〜4mm、L2は6〜10mm、L3は6〜10mm、L4は5〜10mm、L5は6〜12mmとすることができる。
カテーテルガイド3は、図1及び図7に示すように、ガイド操作部34と、中心軸に沿って延びる中空状のシース31とを備え、ガイド操作部34に設けられたガイド湾曲ダイヤル33を回すことによって、シース31の先端側の可撓部分である湾曲部31aを湾曲させることができる。
また、ガイド操作部34には、シース31と連通するように長手方向に孔34aが形成され、アブレーションカテーテル2のカテーテル本体21を挿通させることができ、シース31の先端側からアブレーションカテーテル2の先端側を突没させることが可能となっている。
次に、図4、図6を参照して本参考例によるアブレーションカテーテル及びアブレーションカテーテルシステムの使用方法の一例を説明する。
まず、図4に示す如く、バルーン24を収縮した状態としたアブレーションカテーテル2をカテーテルガイド3の内部に収納した状態で、上腕動脈等からカテーテルガイド3を挿入し、大動脈Aを通ってカテーテルガイド3の先端を腎動脈RA内部の任意の位置(例えば患部の手前の位置)に到達させる。
つぎに、図6(a)に示す如く、アブレーションカテーテル2の先端側がシース31に収納されていた状態から、図6(b)に示すように、バルーン24のみを腎動脈RA内に突出させる。このとき、バルーン24は、腎動脈RA内に引っ掛からない程度に膨張させておいても良い。
なお、本参考例においては、電極28全てに通電する構成とし、患部の範囲が短い場合は、螺旋部21aのシース31からの突出量を短くするなどして調節するが、これに限られず、例えば、複数ある電極28の先端側2分の1のみや4分の1のみなど、選択的に通電する構成としても良い。
そうすることにより、腎動脈RAと螺旋部21aとの間に隙間が生じると共に、螺旋部21aは引き伸ばされて径が小さくなり、シース31に容易に収納することができる。その後、バルーン24内の流体を、シャフト部27を介して吸引し、シース31内に収納して、体外へアブレーションカテーテル2及びカテーテルガイド3を排出する。
また、螺旋部21aをシース31に収納した状態で患部まで到達させることができるため、体内管内を傷つけることなく移動させることができ安全である。
本参考例によるアブレーションカテーテル2に設ける電極28は、図5(a)に示すように、一つの電極内に、対となるように正極90と負極91を配置し、それらの間に絶縁材93を介装して通電するバイポーラ方式により患部をアブレーションすることもでき、図5(b)に示すように、電極を正極94のみとして、対極板を患者の対表面に張り付けて通電するモノポーラ方式により患部をアブレーションすることもできる。なお、本参考例においては、高周波を使用した電極について説明するが、これに限られず、例えばマイクロ波等であっても良い。
この点、本参考例によれば、螺旋部21aより先端側にバルーン24を設け、膨張させておくことにより、螺旋部21aの形状が腎動脈RAによる圧縮力により押し潰された形状となって電極28同士が接触することがなく、安全である。
本実施例によるカテーテルを適用した温度センサーカテーテル200は、図8に示すように、食道D内の温度を測定するためのカテーテルであって、食道D内に挿入され、食道Dに隣接する左心房Eに対してアブレーション技法が用いられ、心臓の病変組織が加熱されたときに、食道Dの内壁の複数箇所で温度を測定する為のカテーテルである。
なお、本実施例においては、温度センサーカテーテルを食道内の温度測定の為に使用する例を説明するが、これに限られず、心臓以外のアブレーション時に隣接する他の器官の温度を測定する為に使用することもできる。
温度センサーカテーテル200は、図1及び図7に示すように、参考例と同様に、生体管腔(本実施例においては、食道D)の内壁の複数箇所に接する接触部であるコイル状に巻成された螺旋部21aが先端側に形成された長尺且つ中空のカテーテル本体21と、カテーテル本体21を操作するためのカテーテル操作部23と、螺旋部21aの先端に取り付けられた保持手段である膨縮可能なバルーン24と、バルーン24に流体を供給するための中空のシャフト部27とを備える。
なお、寸法L1〜L5は、適用する体内管のサイズにより異なるが、例えば本実施例の食道Dの場合であれば、L1は5〜6mm、L2は16〜20mm、L3は16〜22mm、L4は16〜18mm、L5は18〜22mmとすることができる。
次に、図4、図6を参照して本実施例による温度センサーカテーテル200の使用方法の一例を説明する。
まず、バルーン24を収縮した状態とした温度センサーカテーテル200をカテーテルガイド3の内部に収納した状態で、カテーテルガイド3を食道D内に挿入し、カテーテルガイド3の先端を食道D内部の任意の位置に到達させる。
つぎに、図6(a)の温度センサーカテーテル200の先端側がシース31に収納されていた状態から、図6(b)に示すように、バルーン24のみを食道D内に突出させる。このとき、バルーン24は、食道D内に引っ掛からない程度に膨張させておいても良い。
温度測定が修了した後には、図6(e)に示すように、バルーン24の外径を温度測定時の径L4及び、螺旋部21aの径L3よりも大きくな径L5まで膨張させ、さらに強固に食道Dの内壁に固定し、その状態で、カテーテル本体21を操作部23側に牽引すると共に、シース31を押し出す。
また、螺旋部21aをシース31に収納した状態で患部まで到達させることができるため、食道を傷つけることなく移動させることができ安全である。
3カテーテルガイド、21カテーテル本体、21a螺旋部、
23カテーテル操作部、24バルーン、27シャフト部、28電極、
31シース、31a湾曲部、100温度センサーカテーテルシステム、
200温度センサーカテーテル、280温度センサー
Claims (7)
- 先端側に生体管腔の内壁の複数箇所に接する螺旋状の接触手段が形成された長尺のカテーテル本体と、
基端側に設けられ、前記カテーテル本体を操作するためのカテーテル操作部と、
前記螺旋状の接触手段に少なくとも1つ以上配置され、前記生体管腔組織の情報を取得する情報検知手段と、
前記カテーテル本体の先端に配置され、前記カテーテル本体の先端を前記生体管腔の内壁から離間する位置に保持するように流体の流入及び吸引によって風船状に膨縮可能なバルーンと、
を備え、
前記螺旋状の接触手段が、生体管腔の内壁の複数箇所に接するように螺旋形状に予め形状記憶され、外力をかけられると変形し、その外力が除かれると予め記憶した形状に戻るように構成されていることを特徴とするカテーテル。 - 請求項1に記載のカテーテルであって、
前記カテーテル本体は、前記螺旋状の接触手段の前記カテーテル操作部側に、螺旋の略中心軸上に来るように直線とした直線部と、前記螺旋部の先端側に、螺旋の略中心上に直線的に延出する延出部とが形成され、
前記延出部に前記バルーンが取り付けられていることを特徴とするカテーテル。 - 請求項1又は2に記載のカテーテルにおいて、前記情報検知手段の数が前記螺旋状の接触手段の螺旋1周につき5〜8個であることを特徴とするカテーテル。
- 請求項1から3何れかに記載のカテーテルであって、
前記バルーンに連結され、前記バルーンを駆動するための長尺状のシャフト部を備え、
前記カーテル本体と前記シャフト部は、前記カテーテル操作部の長手方向に形成された孔に挿通され、
前記カテーテル本体と前記シャフト部のいずれか一方は、前記カテーテル操作部の孔に固定され、他方は前記孔内を移動可能であることを特徴とするカテーテル。 - 請求項4に記載のカテーテルであって、
前記孔内を移動可能である前記カテーテル本体または前記シャフト部を、前記カテーテル操作部に固定及び解除するためのロック機構を備えることを特徴とするカテーテル。 - 請求項1から5の何れかに記載のカテーテルであって、
前記温度測定手段が、生体管腔の内壁の温度を測定するための温度センサーであることを特徴とするカテーテル。 - 請求項1から6の何れかに記載のカテーテルと、
前記カテーテル本体及び前記バルーンを、先端側から内部に収納及び外部に露出させることができる長尺状且つ中空のシースと、
を備えることを特徴とするカテーテルシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018241000A JP6808709B2 (ja) | 2018-12-25 | 2018-12-25 | カテーテルおよびカテーテルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018241000A JP6808709B2 (ja) | 2018-12-25 | 2018-12-25 | カテーテルおよびカテーテルシステム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016003333A Division JP6570181B2 (ja) | 2016-01-12 | 2016-01-12 | カテーテル及びカテーテルシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019093148A true JP2019093148A (ja) | 2019-06-20 |
JP6808709B2 JP6808709B2 (ja) | 2021-01-06 |
Family
ID=66970371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018241000A Active JP6808709B2 (ja) | 2018-12-25 | 2018-12-25 | カテーテルおよびカテーテルシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6808709B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023149094A1 (ja) * | 2022-02-07 | 2023-08-10 | 株式会社村田製作所 | 温度測定装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009500052A (ja) * | 2005-06-20 | 2009-01-08 | アブレーション フロンティアズ,インコーポレーテッド | アブレーションカテーテル |
US20120116382A1 (en) * | 2010-10-25 | 2012-05-10 | Medtronic Ardian Luxembourg S.A.R.L. | Catheter apparatuses having multi-electrode arrays for renal neuromodulation and associated systems and methods |
JP2013525016A (ja) * | 2010-04-26 | 2013-06-20 | メドトロニック アーディアン ルクセンブルク ソシエテ ア レスポンサビリテ リミテ | 腎神経調節のためのカテーテル装置、システムおよび方法 |
JP2015119831A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | テルモ株式会社 | アブレーションカテーテル |
-
2018
- 2018-12-25 JP JP2018241000A patent/JP6808709B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009500052A (ja) * | 2005-06-20 | 2009-01-08 | アブレーション フロンティアズ,インコーポレーテッド | アブレーションカテーテル |
JP2013525016A (ja) * | 2010-04-26 | 2013-06-20 | メドトロニック アーディアン ルクセンブルク ソシエテ ア レスポンサビリテ リミテ | 腎神経調節のためのカテーテル装置、システムおよび方法 |
US20120116382A1 (en) * | 2010-10-25 | 2012-05-10 | Medtronic Ardian Luxembourg S.A.R.L. | Catheter apparatuses having multi-electrode arrays for renal neuromodulation and associated systems and methods |
JP2015119831A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | テルモ株式会社 | アブレーションカテーテル |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023149094A1 (ja) * | 2022-02-07 | 2023-08-10 | 株式会社村田製作所 | 温度測定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6808709B2 (ja) | 2021-01-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6828099B2 (ja) | 円環状電極及び点電極を有する多電極バルーンカテーテル | |
US11589920B2 (en) | Catheter with a double balloon structure to generate and apply an ablative zone to tissue | |
JP3558646B2 (ja) | 細胞の加熱処置用カテーテル | |
CN103860264B (zh) | 具有末端电极的环状标测导管 | |
JP5583734B2 (ja) | 食道の処置に関する生理的特性の決定方法及びシステム | |
JP7366211B2 (ja) | 蒸気焼灼システム及び方法 | |
CN107847270B (zh) | 可操纵的组织标测与消融装置 | |
EP2817061B1 (en) | Improvements in ablation techniques for the treatment of atrial fibrillation | |
EP2609884A1 (en) | Balloon catheter | |
JPH02121675A (ja) | 温熱治療用プローブ | |
US10035009B2 (en) | Systems and methods for treating pancreatic cancer | |
AU2006205167B2 (en) | System and method for the treatment of heart tissue | |
US10772655B2 (en) | Ultrasound ablation device | |
JP2017123904A (ja) | カテーテルおよびカテーテルシステム | |
JP6808709B2 (ja) | カテーテルおよびカテーテルシステム | |
US20210236192A1 (en) | Medical device systems and methods of using the same | |
JP6832561B2 (ja) | カテーテル及びカテーテルシステム | |
JP2001056255A (ja) | 直腸測温プローブ | |
JP2732675B2 (ja) | 温熱治療用プローブ | |
US20230277238A1 (en) | Catheter with a Double Balloon Structure to Generate and Apply a Heated Ablative Zone to Tissue | |
CN113081233A (zh) | 具有球囊的套索导管 | |
JPH0576612A (ja) | 温熱治療装置 | |
JP2004290698A (ja) | プローブ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191025 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191119 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200617 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200618 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201120 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201209 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6808709 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |