JP2019090892A - 試料観察方法および試料ホルダ - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の第1態様は、少なくとも1つの観察対象物を内包したゲル状の透明な試料と基板の透明な平面部とを接触させ、その接触領域が顕微鏡の対物レンズの有効光束が通過する大きさになるまで、前記試料と前記平面部との間に相対的に近接する方向に押圧力を作用させた状態で、前記観察対象物からの光を前記基板を介して前記対物レンズにより集光して前記観察対象物を観察する試料観察方法である。
このように構成することで、基材により、試料を安定した姿勢で基板に接触させた状態を維持することができる。
このように構成することで、試料の自重によって基板との接触領域を形成させることができる。
このように構成することで、基材により支持した試料を簡易な方法で基板上に落下させることができる。
このように構成することで、観察中に試料が乾燥するのを抑制することができる。
このように構成することで、試料に内包されている観察対象物を観察し易くすることができる。
このように構成することで、試料と基板または対物レンズとの接触領域を形成させるための部材が不要となり、構成を簡略化することができる。ゲル状の試料が十分に柔軟性を有する場合に有効である。
上記態様においては、前記対物レンズが液浸対物レンズであってもよい。
液浸対物レンズを採用することにより、より高解像の観察画像を得ることができる。
上記各態様においては、前記試料が、前記液滴を吊り下げた状態からなるハンギングドロップをゲル化させてなることとしてもよい。
このように構成することで、試料の自重だけでは基板との接触領域を十分に確保できない場合であっても、押圧部材により、基板の平面部に試料を押し付けて十分な接触領域を確保することができる。
このように構成することで、試料を安定した姿勢で基板との接触領域を形成させることができる。
このように構成することで、吊り下げられた状態で、内包されている観察対象物の位置が固定された試料が作製される。したがって、試料内の観察対象物から発せられる光を試料の外部で検出して、観察対象物を高精細に観察することができる。
このように構成することで、基板の内部に貯留されている液体に試料の少なくとも一部を浸漬させた状態で試料と基板の平面部とを接触させて、観察中に試料が乾燥するのを抑制することができる。
このように構成することで、位置決め機構により、基材により試料を安定した姿勢に維持したまま基板との十分な接触領域を確保することができる。
このように構成することで、位置決め機構により、簡易かつ精度よく試料と基板の平面部とを接触させてその状態を維持することができる。
このように構成することで、1度に複数の観察対象物を観察および撮像でき、観察及び撮像の効率化を図ることができる。
本発明の第1実施形態に係る試料観察方法および試料ホルダについて、図面を参照して以下に説明する。
本実施形態に係る試料観察方法は、図1のフローチャートおよび図2に示されるように、少なくとも1つの細胞凝集塊(観察対象物)Sを内包したゲル状の透明なハンギングドロップ(試料)Dとウエル(基板)3の透明で平坦な底部(平面部)3aとを接触させるステップS1と、その状態で、細胞凝集塊Sからの光を対物レンズ9により集光して検出し細胞凝集塊Sを観察するステップS2とを含んでいる。
ハンギングドロップ形成区画13は、導管15から次第に径方向外方に拡がる略円錐形状を有している。このハンギングドロップ形成区画13は、アルギン酸ナトリウム溶液Aの液滴をその下部を露出させて支持するようになっている。
導管15は、窪み部11からハンギングドロップ形成区画13に貫通する貫通孔15aを有している。
本実施形態に係る試料観察方法および試料ホルダ7によりハンギングドロップDを観察するには、まず、ハンギングドロップ形成器具1により細胞凝集塊Sを内包するゲル状のハンギングドロップDを形成する。
本実施形態においては、位置決め機構として弾性部材21を採用することとしたが、第1変形例としては、例えば、図4に示すように、ハンギングドロップ形成器具1およびフランジ17の自重により、ハンギングドロップDをウエル3の底部3aに押し付けて、対物レンズ9の有効光束が通過する大きさの接触領域を確保することしてもよい。図4は、窪み部11、ハンギングドロップ形成区画13および導管15の組が3行×4洌にアレイ配列されたマルチウエルプレートを採用した例を示している。
この場合、例えば、図6に示すように、基板として透明な平面部25aを有するスライドガラス25を採用し、ハンギングドロップ形成器具1により支持したハンギングドロップDをスライドガラス25の上方から平面部25aに押し付けて、対物レンズ9の有効光束が通過する大きさの接触領域を確保することしてもよい。この場合、例えば、ステージ19によりスライドガラス25を支持するとともに、ロボットハンド(位置決め機構)27等でフランジ17を把持して、ハンギングドロップDとスライドガラス25の平面部25aとの接触状態を維持することとしてもよい。
次に、本発明の第2実施形態に係る試料観察方法および試料ホルダについて説明する。
本実施形態に係る試料観察方法および試料ホルダは、例えば、図7に示すように、基板としてウエル3に代えて透明な平面部25aを有するスライドガラス25を採用し、ハンギングドロップDをスライドガラス25上に落下させて平面部25aに接触させる点で第1実施形態と異なる。
以下、第1実施形態に係る試料観察方法および試料ホルダ7と構成を共通する箇所には、同一符号を付して説明を省略する。
次に、本発明の第3実施形態に係る試料観察方法について説明する。
本実施形態に係る試料観察方法および試料ホルダは、例えば、図9に示すように、基板を採用せず、アルギン酸ナトリウム溶液Aのゲル状の透明な液滴(試料)Bと対物レンズ9とを接触させる点で第1実施形態と異なる。
以下、第1実施形態および第2実施形態に係る試料観察方法と構成を共通する箇所には、同一符号を付して説明を省略する。
3,3´´ ウエル(基板)
3a 底部(平面部)
5 位置決め機構(接触状態維持手段)
7,33 試料ホルダ
9 対物レンズ
23 ノッチ機構(位置決め機構、接触状態維持手段)
25 スライドガラス(基板)
25a 平面部
31 押圧部材(接触状態維持手段)
B 液滴(試料)
D ハンギングドロップ(試料)
S 細胞凝集塊(観察対象物)
W1 透明化溶液(液体)
Claims (21)
- 少なくとも1つの観察対象物を内包したゲル状の透明な試料と基板の透明な平面部とを接触させ、その接触領域が顕微鏡の対物レンズの有効光束が通過する大きさになるまで、前記試料と前記平面部との間に相対的に近接する方向に押圧力を作用させた状態で、前記観察対象物からの光を前記基板を介して前記対物レンズにより集光して前記観察対象物を観察する試料観察方法。
- 少なくとも1つの観察対象物を内包したゲル状の透明な試料と顕微鏡の対物レンズとを接触させ、その接触領域が前記対物レンズの有効光束が通過する大きさになるまで、前記試料と前記対物レンズとの間に相対的に近接する方向に押圧力を作用させた状態で、前記観察対象物からの光を前記対物レンズにより集光して前記観察対象物を観察する試料観察方法。
- 基材により前記試料を前記平面部に接触させた状態に支持する請求項1に記載の試料観察方法。
- 前記試料を前記基板上に落下させて前記平面部に接触させる請求項1に記載の試料観察方法。
- 前記試料を基材により支持した状態から該基材を振動させることにより前記試料を落下させる請求項4に記載の試料観察方法。
- 前記基板が内部に液体を貯留可能な形態を有し、
該基板の内部に貯留されている前記液体に前記試料の少なくとも一部を浸漬させた状態で該試料と前記平面部とを接触させる請求項1、請求項3から請求項5のいずれかに記載の試料観察方法。 - 前記液体が、前記試料を透明にする透明化溶液である請求項6に記載の試料観察方法。
- 重力により前記押圧力を生じさせる請求項1から請求項7のいずれかに記載の試料観察方法。
- 前記顕微鏡が倒立型顕微鏡である請求項1から請求項8のいずれかに記載の試料観察方法。
- 前記対物レンズが液浸対物レンズである請求項1から請求項9のいずれかに記載の試料観察方法。
- 前記試料が、ゲル状態で透明な液滴を前記観察対象物を内包させた状態でゲル化させてなる請求項1から請求項10のいずれかに記載の試料観察方法。
- 前記試料が、前記液滴を吊り下げた状態からなるハンギングドロップをゲル化させてなる請求項11に記載の試料観察方法。
- 前記観察対象物が、複数の細胞が集合してなる細胞凝集塊である請求項1から請求項12のいずれかに記載の試料観察方法。
- 少なくとも1つの観察対象物を内包したゲル状の透明な試料を接触させる透明な平面部を有する基板と、
前記試料と前記平面部との接触領域が顕微鏡の対物レンズの有効光束が通過する大きさになる接触状態に維持する接触状態維持手段とを備える試料ホルダ。 - 前記接触状態維持手段が、前記試料を前記平面部に押し付ける方向に押圧する押圧部材である請求項14に記載の試料ホルダ。
- 前記試料を前記平面部に接触させた状態に支持する基材を備える請求項14に記載の試料ホルダ。
- 前記基材が、液滴を前記観察対象物を内包させつつ吊り下げた状態に支持可能であり、
前記試料が、前記基材により支持されている前記液滴をゲル化させてなる請求項16に記載の試料ホルダ。 - 前記基板が、内部に液体を貯留可能で、かつ、内部に貯留されている前記液体に前記試料の少なくとも一部を浸漬可能な形態を有する請求項16または請求項17に記載の試料ホルダ。
- 前記接触状態維持手段が、前記試料と前記平面部とが接触した状態に前記基材を位置決め可能な位置決め機構である請求項16から請求項18のいずれかに記載の試料ホルダ。
- 前記位置決め機構が、前記試料と前記平面部とを接触状態と非接触状態の少なくとも2つの相対位置に位置決め可能に構成されている請求項19に記載の試料ホルダ。
- 前記基板がアレイ状に配列されてなる請求項14から請求項20のいずれかに記載の試料ホルダ。
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