JP2019086157A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】空気調和機に設定されている風量を容易に認識することが可能な空気調和機を提供する。【解決手段】空気調和機101は、送風を行う送風部102と、光を出射する光出射部103と、送風部102及び光出射部103を制御する制御部105とを備える。制御部105は、送風部102からの風量に応じて光出射部103から出射される光103cを制御する。【選択図】図1

Description

本発明は、空気調和機に関する。
一般に、空気調和機の風向きは、リモートコントローラを用いて設定される。しかしながら、空気調和機から実際に排出されている風の向きを視覚的に認識することは困難である。そこで、空気調和機に設定された風向きと同じ方向に光を照射することにより、風向きを視覚的に認識可能な空気調和機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−205642号公報
しかしながら、従来の技術では、空気調和機から出射された光を見るだけでは空気調和機に設定されている風量を認識することができない。
本発明の目的は、空気調和機に設定されている風量を容易に認識することが可能な空気調和機を提供することである。
本発明の空気調和機は、送風を行う送風部と、光を出射する光出射部と、前記送風部及び前記光出射部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記送風部からの風量に応じて前記光出射部から出射される光を制御する。
本発明によれば、空気調和機に設定されている風量を容易に認識することが可能な空気調和機を提供することができる。
本発明の実施の形態1に係る空気調和機の構成を概略的に示す図である。 空気調和機の制御系の構成を示すブロック図である。 (a)は、制御部のハードウェア構成の一例を示す図であり、(b)は、制御部のハードウェア構成の他の例を示す図である。 光出射部の構成の一例を示す図である。 空気調和機を上から見たときのルーバに固定された光出射部からの光の横方向の出射範囲を示す図である。 空気調和機を横から見たときのフラップに固定された光出射部からの光の縦方向の出射範囲を示す図である。 空気調和機の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係る空気調和機の構成を概略的に示す図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機101の構成を概略的に示す図である。
空気調和機101は、送風する送風部102と、光出射部103と、信号受信部104と、主制御部としての制御部105と、筐体106と、空気調和機101を操作するための信号を送信する操作端末としてのリモートコントローラ(以下、リモコンという)107とを有する。
送風部102は、気流を生成するファン102aと、風向きを調節する風向調節部102bとを有する。送風部102は送風を行う。
風向調節部102bは、ルーバ102cとフラップ102dとを有する。図1に示される例では、風向調節部102bは、複数のフラップ(具体的には、第1のフラップとしてのフラップ102e及び第2のフラップとしてのフラップ102f)を有する。以下、フラップ102e及び102fの各々をフラップ102dともいう。
光出射部103は、光を放射する光源103aと、光源103aと共に用いられる光学素子103bとを有する。光出射部103は光(すなわち、後述する図4に示される光103c)を出射する。光出射部103からの光103cの出射の機能を光学照準機能(光学照準モードともいう)という。すなわち、空気調和機101は、光学照準機能を持つ。
光出射部103は、風向調節部102bに固定されている。図1に示される例では、複数の光出射部103が、ルーバ102cに固定されている。具体的には、2つの光出射部103が、ルーバ102cに固定されている。横方向におけるルーバ102cの中央に1つの光出射部103を固定してもよい。
さらに、図1に示される例では、複数の光出射部103が、フラップ102dに固定されている。具体的には、フラップ102eに少なくとも1つの光出射部103が固定されており、フラップ102fにも少なくとも1つの光出射部103が固定されている。
風向調節部102bが複数のフラップ102dを有する場合、横方向における各フラップ102dの中央(例えば、フラップ102eの中央及びフラップ102fの中央)に光出射部103を固定する。この場合、ルーバ102cにおいて、各フラップ102dに固定された光出射部103に最も近い羽板に光出射部103を固定する。これにより、空気調和機101からの風の方向が2方向以上である場合でも、風の方向に応じて、光出射部103から出射される光103cの方向を制御することができる。
例えば、フラップ102dの数が1つである場合、横方向におけるフラップ102dの中央に光出射部103を固定する。
光出射部103の数及び位置は、フラップ102dの数に応じて変更してもよい。
信号受信部104は、リモコン107から送信された信号を受信する。リモコン107から信号受信部104に入力された信号は、制御部105に転送される。
リモコン107は、光学照準機能を用いるためのボタン107aを有する。空気調和機101のユーザは、リモコン107を用いて空気調和機101を操作する。例えば、ユーザが光学照準機能を用いるとき、ユーザはリモコン107のボタン107aを押す。ボタン107aが押されると、光学照準機能を実行するための信号が信号受信部104を介して空気調和機101の制御部105に入力され、光出射部103から光103cが出射される。すなわち、ユーザは、リモコン107を用いて光出射部103から出射される光103cの点灯及び消灯を制御することができる。
図2は、空気調和機101の制御系の構成を示すブロック図である。
制御部105は、空気制御部105aと、光源信号制御部105bとを有する。制御部105は、送風部102及び光出射部103を制御する。
空気制御部105aは、送風部102を制御する。例えば、空気制御部105aは、空気調和機101の風量、風向き、温度設定、並びに暖房運転及び冷房運転などの運転モードを制御する。風量、風向き、温度設定、及び運転モードは、リモコン107から送信された信号に従って設定される。風量、風向き、温度設定、及び運転モードの制御をまとめて空調制御ともいう。
光源信号制御部105bは、光出射部103を制御する。例えば、光源信号制御部105bは、光源103aの位置及び光源103aの光の強度を制御する。
図3(a)は、制御部105のハードウェア構成の一例を示す図である。
図3(b)は、制御部105のハードウェア構成の他の例を示す図である。
制御部105は、例えば、プロセッサ108a及びメモリ108bで構成される。プロセッサ108aは、例えば、メモリ108bに格納されるプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)である。この場合、空気制御部105a及び光源信号制御部105bの機能は、ソフトウェア、ファームウェア、又はソフトウェアとファームウェアとの組み合わせにより実現される。ソフトウェア及びファームウェアはプログラムとしてメモリ108bに格納することができる。
メモリ108bは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体であり、例えば、RAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)などの揮発性メモリ、不揮発性メモリ、又は揮発性メモリと不揮発性メモリとの組み合わせである。
制御部105は、単一回路又は複合回路などの専用のハードウェアとしての処理回路108cで構成されてもよい。この場合、空気制御部105a及び光源信号制御部105bの機能は、処理回路108cで実現される。
制御部105(具体的には、空気制御部105a)は、ファン102aの回転数を制御することにより送風部102からの風量を制御する。
制御部105(具体的には、光源信号制御部105b)は、送風部102からの風量に応じて光出射部103から出射される光103cを制御する。例えば、制御部105は、送風部102からの風量に応じて光出射部103から出射される光103cの強度を制御する。
さらに、制御部105(具体的には、光源信号制御部105b)は、送風部102からの風量に応じて光出射部103から出射される光103cの焦点位置及び照射位置を制御することができる。
光出射部103から出射される光103cの焦点位置は、後述する光学素子103bの焦点位置である。光出射部103から出射される光103cの照射位置は、例えば、光出射部103からの光103cが部屋内で照射される位置である。
図4は、光出射部103の構成の一例を示す図である。
光源103aは、例えば、発光ダイオードである。
光学素子103bは、例えば、レンズである。光出射部103から出射される光103cは、光線である。ただし、光出射部103の構成は、図4に示される例に限られない。
光103cの色は、暖房運転及び冷房運転などの空気調和機101の運転モードに応じて決めることができる。この場合、光出射部103は、互いに異なる色の光を放射する複数の光源103aを有してもよい。これにより、各光出射部103は、運転モードに応じて光103cの色を変更することができる。
図4に示されるように、例えば、制御部105(具体的には、光源信号制御部105b)は、送風部102からの風量に応じて光学素子103bに対する光源103aの位置を制御することにより、光出射部103から出射される光103cの焦点位置及び照射位置を制御する。
具体的には、制御部105は、光源103aの位置を変更することにより、光源103aから光学素子103bまでの距離を変更する。これにより、光103cの焦点位置及び照射位置が変更される。
本実施の形態では、光源103aから光学素子103bまでの距離を短くすることにより、光103cの焦点位置が光学素子103bに近くなる。この場合、光出射部103からの光103cはぼんやりとした光になる。一方、光源103aから光学素子103bまでの距離を長くすることにより、光103cの焦点位置が光学素子103bから離れる。この場合、光出射部103から離れた位置が強く照射される。
例えば、空気調和機101の風量が弱い場合、光103cの焦点位置は、空気調和機101の風量が強い場合の光103cの焦点位置よりも空気調和機101に近い。一方、空気調和機101の風量が強い場合、光103cの焦点位置は、空気調和機101の位置を基準として、空気調和機101の風量が弱い場合の光103cの焦点位置よりも遠い。
したがって、空気調和機101の風量が弱い場合、空気調和機101の近くに光103cが照射され、空気調和機101の風量が強い場合、空気調和機101の遠くに光103cが照射される。言い換えると、空気調和機101の風量が弱い場合、光103cの照射位置は、空気調和機101の風量が強い場合の光103cの照射位置よりも空気調和機101に近い。一方、空気調和機101の風量が強い場合、光103cの照射位置は、空気調和機101の位置を基準として、空気調和機101の風量が弱い場合の光103cの照射位置よりも遠い。
光103cの焦点位置及び照射位置は互いに同じでもよく、異なっていてもよい。
制御部105は、光出射部103から出射される光103cの方向を制御してもよい。この場合、例えば、制御部105(具体的には、空気制御部105a)は、風向調節部102bを制御することにより、光出射部103から出射される光の方向を制御する。
図5は、空気調和機101を上から見たときのルーバ102cに固定された光出射部103からの光103cの横方向の出射範囲R1を示す図である。
出射範囲R1は、ルーバ102cの向きに合わせて光103cの方向を変更可能な範囲である。すなわち、出射範囲R1は、横方向(言い換えると、右方向及び左方向)において光103cが光出射部103から出射される範囲である。
図5に示されるように、横方向における光103cの方向は、ルーバ102cの向きに応じて変化する。したがって、制御部105は、ルーバ102cの向きを制御することにより横方向における光103cの方向を制御する。ユーザは、光103cの方向を見ることにより、空気調和機101の横方向における風向きを認識することができる。
図6は、空気調和機101を横から見たときのフラップ102eに固定された光出射部103からの光103cの縦方向の出射範囲R2を示す図である。
出射範囲R2は、フラップ102d(図6ではフラップ102e)の向きに合わせて光103cの方向を変更可能な範囲である。すなわち、出射範囲R2は、縦方向(言い換えると、上方向及び下方向)において光103cが光出射部103から出射される範囲である。
図6に示されるように、縦方向における光103cの方向は、フラップ102dの向きに応じて変化する。したがって、制御部105は、フラップ102dの向きを制御することにより縦方向における光103cの方向を制御する。ユーザは、光103cの方向を見ることにより、空気調和機101の縦方向における風向きを認識することができる。
図7は、空気調和機101の動作の一例を示すフローチャートである。
ステップS301では、信号受信部104は、リモコン107から送信された信号を受信する。信号受信部104に入力された信号は、制御部105に転送される。リモコン107から送信された信号は、空調制御を実行するための信号、光学照準機能を実行するための信号、又はこれらの両方の信号を含む。
ステップS302では、制御部105(具体的には、空気制御部105a)は、信号受信部104を介してリモコン107から受信した信号が、光学照準機能を使用するための信号か判定する。
制御部105(具体的には、空気制御部105a)がステップS301において受信した信号が、光学照準機能を使用するための信号であるとき(ステップS302においてYes)、処理は、ステップS303に遷移する。空気制御部105aが信号受信部104から受信した信号は、光源信号制御部105bに転送される。
制御部105(具体的には、空気制御部105a)がステップS301において受信した信号が、光学照準機能を使用するための信号ではないとき(ステップS302においてNo)、図7に示される処理が終了する。
ステップS303では、制御部105(具体的には、空気制御部105a)は、送風部102からの風量を取得する。送風部102からの風量は、例えば、ユーザによって指定された風量に対応するファン102aの回転数である。送風部102からの風量を示す情報は、空気制御部105aから光源信号制御部105bに転送される。
ステップS304では、制御部105(具体的には、光源信号制御部105b)は、送風部102からの風量に応じて、光出射部103から出射される光103cの制御値を決定する。光103cの制御値は、光の焦点位置、光の強度、及び光の照射位置のうちの少なくとも1つである。本実施の形態では、制御部105(具体的には、光源信号制御部105b)は、送風部102からの風量に応じて、光出射部103から出射される光103cの焦点位置及び強度を決定する。さらに、風量に応じて光の照射位置を調整する場合、光源信号制御部105bは、ステップS304において光103cの照射位置を決定する。
光103cの焦点位置、強度、及び照射位置は、ユーザからの指示(すなわち、リモコン107から送信された信号に含まれるデータ)に基づいて決定してもよいし、風量に応じて予め定められた制御値に決定してもよい。
ステップS305では、制御部105(具体的には、光源信号制御部105b)は、ステップS304で決定された制御値に基づいて、送風部102からの風量に応じて光出射部103から出射される光103cを制御する。
例えば、光出射部103から出射される光103cの焦点位置を調節する場合、光源信号制御部105bは、ステップS304で決定された制御値に基づいて光学素子103bに対する光源103aの位置を調節する。これにより、光出射部103から出射される光103cの焦点位置が調節される。光出射部103から出射される光103cの焦点位置を調節する場合、光源信号制御部105bは、ステップS304で決定された制御値に基づいて光源103aに対する光学素子103bの位置を調節してもよい。
光出射部103から出射される光103cの強度を調節する場合、光源信号制御部105bは、例えば、ステップS304で決定された制御値に基づいて光源103aを制御する。
光出射部103から出射される光103cの照射位置を調節する場合、光源信号制御部105bは、例えば、ステップS304で決定された制御値に基づいて光源103aの位置、光学素子103bの位置、及び光源103aからの光の強度のうちの1つ以上を調節する。
ステップS305の処理の結果、送風部102からの風量に応じた光103cが光出射部103から出射される。
ユーザは、光出射部103からの光103cを見ることにより、空気調和機101に設定されている風量を容易に認識することができる。すなわち、ユーザは、光出射部103からの光103cの焦点位置、強度、又は照射位置を見ることにより、空気調和機101に設定されている風量を容易に認識することができる。これにより、ユーザが空気調和機101から離れた場所にいる場合でも、空気調和機101に設定されている風量を容易に認識することができる。
したがって、ユーザは、光出射部103からの光103c(すなわち、光103cの焦点位置、強度、又は照射位置)に基づいて空気調和機101の風量を調節することができる。これにより、ユーザが空気調和機101から離れた場所にいる場合でも、空気調和機101に設定されている風量を容易に認識することができ、空気調和機101の風量を適切に調節することができる。
実施の形態2.
図8は、本発明の実施の形態2に係る空気調和機201の構成を概略的に示す図である。
実施の形態2に係る空気調和機201は、少なくとも1つの光出射部103が筐体106に固定されている点で実施の形態1に係る空気調和機101と異なる。筐体106に固定されている光出射部103は、例えば、サーチライトである。さらに、実施の形態1と同様に、風向調節部102bにも少なくとも1つの光出射部103が固定されていてもよい。
実施の形態1と同様に、リモコン107から送信された信号は、空調制御を実行するための信号、光学照準機能を実行するための信号、又はこれらの両方の信号を含む。実施の形態1と同様に、空気制御部105aは、送風部102を制御し、空調制御を行う。
光源信号制御部105bは、送風部102からの風量に応じて光出射部103から出射される光103cの焦点位置及び照射位置を制御する。さらに、光源信号制御部105bは、リモコン107から送信された信号(具体的には、ユーザによって指示された風向き)に基づいて光出射部103から出射される光の方向を制御する。すなわち、光源信号制御部105bは、風向調節部102b(すなわち、ルーバ102c及びフラップ102d)の動作とは独立して筐体106に固定された光出射部103から出射される光103cの方向を制御する。
実施の形態2に係る空気調和機201は、実施の形態1に係る空気調和機101と同様の効果を有する。
さらに、実施の形態2に係る空気調和機201では、制御部105(具体的には、空気制御部105a)は、風向調節部102b(すなわち、ルーバ102c及びフラップ102d)の動作とは独立して筐体106に固定された光出射部103から出射される光103cの方向を制御することができる。これにより、筐体106に固定された光出射部103から出射される光103cの方向を自由に調節することができる。
以上に説明した各実施の形態における特徴は、互いに適宜組み合わせることができる。
101,201 空気調和機、 102 送風部、 102a ファン、 102b 風向調節部、 102c ルーバ、 102d,102e,102f フラップ、 103 光出射部、 103a 光源、 103b 光学素子、 103c 光、 104 信号受信部、 105 制御部、 105a 空気制御部、 105b 光源信号制御部、 106 筐体、 107 リモートコントローラ、 107a ボタン、 108a プロセッサ、 108b メモリ、 108c 処理回路。

Claims (13)

  1. 送風を行う送風部と、
    光を出射する光出射部と、
    前記送風部及び前記光出射部を制御する制御部と
    を備え、
    前記制御部は、前記送風部からの風量に応じて前記光出射部から出射される光を制御する
    空気調和機。
  2. 前記送風部は、風向きを調節する風向調節部を有する請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記制御部は、前記風向調節部を制御することにより、前記光出射部から出射される光の方向を制御する請求項2に記載の空気調和機。
  4. 前記光出射部は、前記風向調節部に固定されている請求項3に記載の空気調和機。
  5. 前記制御部は、前記風向調節部の動作とは独立して前記光出射部から出射される光の方向を制御する請求項2に記載の空気調和機。
  6. 前記風向調節部は、ルーバを有する請求項2から5のいずれか1項に記載の空気調和機。
  7. 前記風向調節部は、フラップを有する請求項2から6のいずれか1項に記載の空気調和機。
  8. 前記制御部は、前記風量に応じて前記光出射部から出射される光の焦点位置を制御する請求項1から7のいずれか1項に記載の空気調和機。
  9. 前記光出射部は、前記光を放射する光源と、前記光源と共に用いられる光学素子とを有する請求項8に記載の空気調和機。
  10. 前記制御部は、前記風量に応じて前記光学素子に対する前記光源の位置を制御することにより前記焦点位置を制御する請求項9に記載の空気調和機。
  11. 前記制御部は、前記風量に応じて前記光出射部から出射される光の強度を制御する請求項1から10のいずれか1項に記載の空気調和機。
  12. 前記送風部は、気流を生成するファンを有する請求項1から11のいずれか1項に記載の空気調和機。
  13. 前記制御部は、前記ファンの回転数を制御することにより前記風量を制御する請求項12に記載の空気調和機。
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