JP2019083484A - 撮像装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 レンズ交換後に、ユーザの意図しない映像が出力されてしまう可能性を低減することができる技術を提供する。【解決手段】 検知手段は、撮像装置に取り付けられているレンズが外されたこと、及び、撮像装置にレンズが取り付けられたことを検知する。制御手段は、撮像装置に取り付けられている第1のレンズが外されたことが検知手段によって検知されると、映像データの出力を停止するよう制御する。取得手段は、制御手段によって映像データの出力が停止するよう制御された後に、第2のレンズが取り付けられたことが検知手段によって検知されると、当該第2のレンズに係るレンズ情報を取得する。制御手段は、第1のレンズに係るレンズ情報と、第2のレンズに係るレンズ情報とに基づいて、撮像手段によって第2のレンズを用いて撮像された映像データの出力を出力手段に実行させるか判断する。【選択図】 図2

Description

本発明は、撮像装置に係る制御技術に関するものである。
近年、ネットワークを介して、遠隔操作によりカメラを制御したり、映像配信を行ったりすることが可能なネットワークカメラシステムが知られている。そのようなネットワークカメラシステムでは、クライアント装置によって、ネットワークを介して、カメラのフォーカス、ズーム、露出、解像度、ホワイトバランス、撮像時のフレームレートを制御することが可能となっている。
また、このようなネットワークカメラシステムでは、撮像したい画角やユースケースに応じてカメラのレンズを交換することがある。
特許文献1ではカメラのレンズを交換する際、レンズ交換中の映像が記録されることを防止する技術が開示されている。
特開平8−88792号公報
しかしながら、上述の特許文献に記載された技術は、レンズの取り換えが完了すると、必ず映像の出力が再開される。そのため、レンズ交換後の画角の調整が完了する前に映像の配信が再開してしまう可能性がある。これにより、望遠レンズから広角レンズに交換した際、一般ユーザに見せたくない領域の映像が配信されてしまう可能性がある。
そこで、本発明の目的は、レンズ交換後に、ユーザの意図しない映像が出力されてしまう可能性を低減することができる技術を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の画像処理装置は以下の構成を備える。すなわち、撮像装置であって、撮像を行う撮像手段と、前記撮像手段によって撮像された映像データを出力する出力手段と前記撮像装置に取り付けられたレンズに係るレンズ情報を取得する取得手段と、前記撮像装置に取り付けられているレンズが外されたこと、及び、前記撮像装置にレンズが取り付けられたことを検知する検知手段と、前記撮像装置に取り付けられている第1のレンズが外されたことが前記検知手段によって検知されると、前記出力手段による前記映像データの出力を停止するよう制御する制御手段とを有し、前記取得手段は、前記制御手段によって前記映像データの出力が停止するよう制御された後に、第2のレンズが取り付けられたことが前記検知手段によって検知されると、当該第2のレンズに係るレンズ情報を取得し、前記制御手段は、前記第1のレンズに係るレンズ情報と、前記第2のレンズに係るレンズ情報とに基づいて、前記撮像手段によって前記第2のレンズを用いて撮像された映像データの出力を前記出力手段に実行させるか判断する。
本発明によれば、レンズ交換後に、ユーザの意図しない映像が出力されてしまう可能性を低減することができる。
各実施形態に係るネットワークカメラを含むネットワーク構成図である。 各実施形態に係るネットワークカメラとクライアント装置の機能ブロック図である。 第1実施形態に係る交換式レンズのレンズ情報を示した図である。 第1実施形態に係る映像配信の制御を説明するためのフローチャートである。 第2実施形態に係る映像配信の制御を説明するためのフローチャートである。 第3実施形態に係る配信映像の制御を説明するためのフローチャートである。 第4実施形態に係る交換式レンズのレンズ情報を示した図である。 第4実施形態に係る映像配信の制御を説明するためのフローチャートである。 各実施形態に係るハードウェア構成を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施形態において示す構成は一例であり、本発明は以下の実施形態で説明する構成に限定されるものではない。また、各実施形態は、監視目的の撮像を例に説明するが、各実施形態は、放送目的等、種々の目的の撮像技術に適用することも可能である。また、以下の説明において、ネットワークに接続して他の装置と通信可能な撮像装置(ネットワークカメラ)を例に説明するが、ネットワークに接続できない撮像装置にも適用可能である。また、撮像装置が映像配信を制御する制御装置としての機能を有している例について説明するが、撮像装置と制御置とは別体にすることも可能である。
また、ネットワークを介して映像データを送信する例について説明するが、映像ケーブルを用いて映像出力する撮像装置にも応用可能である。また、以下の説明において交換式レンズ1100が複数登場するが、便宜的に同じ符号1100を付すものとする。また、以下の説明においてクライアント装置1200が複数登場するが、便宜的に同じ符号1200を付すものとする。
<第1実施形態>
まず、図1を参照して本実施形態に係るネットワークカメラ1000と、そのネットワーク構成について説明する。
図1(a)に示すように、本実施形態におけるネットワークカメラ1000は、着脱可能な交換式レンズ1100を有している。また、交換式レンズ1100はズーム機構を持ち、ネットワークカメラ1000で撮像される映像の画角を変更することが可能である。
図1(b)は、ネットワークカメラ1000を含むシステム構成図である。交換式レンズ1100はネットワークカメラカメラ1000に接続される。ネットワークカメラ1100は、レンズ制御コマンドに基づいてレンズを制御するための制御信号を交換式レンズ1100に出力する。交換式レンズ1100は、その制御信号に従ってズーム倍率や絞り等を変化させる。また、交換式レンズ1100は、ズーム倍率や絞り等の状態を示し信号をネットワークカメラ1000に出力する。
また、ネットワークカメラ1000とクライアント装置1200は、ネットワーク1300を介して相互に通信可能な状態に接続されている。クライアント装置1200はネットワークカメラ1000の外部に存在する外部装置である。クライアント装置1200は、ネットワークカメラ1000に対して、各種コマンドを送信する。ネットワークカメラ1000は、それらのコマンドに対応する動作を実行するとともに、コマンドに対するレスポンスをクライアント装置1200に送信する。
図2は、本実施形態に係るネットワークカメラ1000とクライアント装置1200の機能ブロック図である。図2を参照して、ネットワークカメラ1000の各部の構成について説明する。
撮像部1001は、交換式レンズ1100を介して結像した光を撮像素子において受光して、その受光した光を電荷に変換して、撮像信号を生成する。撮像素子には、例えば、CMOSイメージセンサ(Complementary Metal Oxide SemicONductor Image Sensor)を用いることができる。また、撮像素子にはCCDイメージセンサ(Charge Coupled Device Image Sensor)を用いてもよい。
画像処理部1002は、撮像部1001において生成された撮像信号に対して画像処理や圧縮符号化処理を行い、映像データを生成する。例えば、ホワイトバランスや露出等の調整を行う。また、一例として、動画の映像データを生成するものとするが、静止画にも応用可能である。
システム制御部1003は、クライアント装置1200から送信されたカメラ制御コマンドを解析し、そのコマンドに応じた処理を行う。例えば、レンズ接続部1005を介して交換式レンズ1100に対するズームやフォーカス制御の指示を行う。
また、システム制御部1003は記録部1004にレンズに係るレンズ情報を記録させる。また、記録部1004に記録されたレンズ情報を、適宜、参照する。そして、レンズ情報に基づいて、例えば、ネットワークカメラ1000から取り外された交換式レンズ1100における撮像領域と、新たに取り付けられた交換式レンズ110における撮像領域との比較を行う。この比較処理の詳細については後述する。
また、記録部1004は、交換式レンズ1100のレンズ情報3000を記録する。このレンズ情報3000は、レンズ接続部1005によって交換式レンズ1100から取得される。つまり、レンズ接続部1005は、レンズ情報を取得する取得部としても機能する。
また、レンズ接続部1005は、システム制御部1003から伝達されたレンズ制御コマンドに基づく制御信号を、交換式レンズ1100のレンズ接続部1103に伝達することも行う。
通信部1006は、ネットワーク1300を介して、生成された映像データをクライアント装置1200に送信する。また、前述のように、通信部1006は、クライアント装置1200から送信されるカメラ制御コマンドを受信し、システム制御部1003へ伝達する。このように通信部1006は映像データを出力する出力部として機能する。
続いて、図2を参照して交換式レンズ1100の各部の構成について説明する。
レンズ制御部1101は、レンズ接続部1103に入力された制御信号に基づいてレンズ駆動部1102の制御を行う。
レンズ駆動部1102は、フォーカスレンズ及びズームレンズの駆動系及びその駆動源のモータにより構成され、その動作はレンズ制御部1101により制御される。
レンズ接続部1103は、ネットワークカメラ1000のレンズ接続部1005と接続され、レンズ接続部1005から入力されたレンズ制御コマンドに基づく制御信号をレンズ制御部1101に伝達する。レンズ制御部1101は、その制御信号に従って制御を行う。
続いて、図2を参照してクライアント装置1200の各部構成と機能について説明する。
クライアント装置1200は、パーソナルコンピュータやタブレット端末、スマートフォンなどのコンピュータに特定のプログラムをインストールすることで実現することもできる。
クライアント装置1200は、映像データの配信を要求するコマンドや、カメラ制御コマンド等をネットワークカメラ1000に送信する
表示部1201は、液晶表示装置などが使用され、ネットワークカメラから取得した映像の表示や、カメラ制御を行うためのグラフィックユーザーインターフェース(以下、GUIと称する)を表示する。
入力部1202は、キーボード、マウスなどのポインティング・デバイスなどが使用され、クライアント装置のユーザは、入力部1202を介してGUIを操作する。
システム制御部1203は、ユーザのGUIへの操作入力に応じてカメラ制御コマンド等のコマンドを生成する。そして、システム制御部1203は、通信部1204を介してネットワークカメラ1000へそれらのコマンドを送信する。
また、システム制御部1203は、通信部1204を介して受信したネットワークカメラ1000からの映像データを表示部1201に表示させる。このようにシステム制御部1203は、通信制御部や表示制御部としての機能も有している。
なお、ネットワークカメラ1000には、複数のクライアント装置1200を接続することができる。そして、それらの複数のクライアント装置に映像データを出力可能となっている。クライアント装置1200のユーザとして管理者ユーザと一般ユーザが存在する。管理者ユーザとは管理者権限を有するユーザである。一般ユーザとは管理者権限を有していないユーザである。一般ユーザはネットワークカメラ1000に対して制御できる項目に制限が設けられている。
図3は、ネットワークカメラ1000の記録部1004が記録する各交換式レンズ1100のレンズ情報3000の一例である。レンズ情報3000は、各交換式レンズ1100を特定可能な情報とそのレンズの仕様に関する情報を含む。
例えば、レンズ情報3000は、レンズ情報3000を管理するための管理番号3001、各交換式レンズ1100の型番3002、各交換式レンズ1100の最短焦点距離3003、各交換式レンズ1100の最長焦点距離3004を含む。また、レンズ情報3000は、各交換式レンズ1100の装着履歴3005を含む。レンズ装着履歴3005は、各交換式レンズ1100について「前回装着していた」や「装着中」といった、レンズの使用状況を示す情報である。交換式レンズ1100が交換されるとレンズ装着履歴3005は更新される。
図4を参照して、ネットワークカメラ1000の交換式レンズ1100が交換された際の動作について説明する。図4は、レンズ交換後の画角の広さによって、一般ユーザのクライアント装置1200への映像配信(映像データの送信)を制御するフローチャートである。
S4001で、レンズ接続部1005によって交換式レンズ1100が取り外されたことが検知されるとS4002に進む。交換式レンズ1100との電気的な接続が切断されたことによって、取り外されたことを検知可能であるが、他の方法で検知してもよい。交換式レンズ1100の取り外しが検知されなかった場合は、S4001を繰り返す。
S4002で、システム制御部1003は取り外された交換式レンズ1100について、レンズ情報3000の装着履歴3005を、前回装着されていたことを示す情報に更新する。なお、このレンズ情報は、当該交換式レンズ1100が装着されたときに記録部1004に記録されているものとする。そして、S4003に進む。
S4003で、システム制御部1003は、一般ユーザのクライアント装置1200への映像の配信を停止し、S4003に進む。なお、一時的に全てのクライアント装置1200への映像配信を停止してもよい。
S4004で、レンズ接続部1005によって、新たに交換式レンズ1100が装着されたことを検知すると、S4005に進む。交換式レンズ1100の取り付けが検知されなかった場合は、取り付けられるまでS4004を繰り返す。
S4005で、システム制御部1003は、新たに取り付けられた交換式レンズ1100のレンズ情報3000における各情報を記録部1004に記録し、S4006に進む。ここでいう各情報とは、型番情報3002、最短焦点距離3003、最長焦点距離3004、及び装着履歴3005である。なお、交換式レンズ1100が外された後に、新たに取り付けられた交換式レンズ1100の装着履歴3005は、現在装着中であることを示す情報となる。
また、ネットワークカメラ1000の電源が切断されている間に交換式レンズ1100が交換された場合は次のようにする。つまり、電源がオンとなったときにレンズ情報3000を取得し、「装着中」となっているレンズ情報3000と比較する。そして、それが異なる場合は、「装着中」となっていたレンズ情報300を、「前回装着していた」ことを示す装着履歴3005に更新する。そして、電源がオンとなってときに取得したレンズ情報3000の装着履歴3005を現在装着中であることを示す情報とする。
次に、S4006で、レンズ情報3000に基づいて、S4001で取り外された交換式レンズ1100と、S4004で取り付けられた交換式レンズ1100の最短焦点距離3003を比較する。
詳細には、まず、システム制御部1003は、記録部1004に記録された各交換式レンズ1100のレンズ情報3000から装着履歴3005を参照する。そして、S4001で取り外された交換式レンズ1100と、S4004で取り付けられた交換式レンズ1100の最短焦点距離の情報3003を取得して、それらを比較する。
取り付けられた交換式レンズ1100の最短焦点距離3003が、取り外された交換式レンズ1100以上である場合、交換式レンズ1100の交換後の画角が交換前の画角と同じか、それよりも狭いと判断してS4007に進む。
取り付けられた交換式レンズ1100の最短焦点距離3003が、取り外された交換式レンズ1100より短い場合、交換式レンズ1100の交換後の画角が広角になる可能性があると判断してS4008に進む。なお、S4006において、交換直前の交換式レンズ1100の焦点距離と、現在の交換式レンズ1100の焦点距離も使って画角を比較してもよい。そうすれば、交換前後の画角の大きさを算出することができ、それを直接的に比較することが可能である。
S4007で、システム制御部1003は、一般ユーザ(管理者権限のないユーザ)のクライアント装置1200への映像データの配信を再開し、図4の処理を終了する。
一方、S4008で、システム制御部1003は交換式レンズ1100の交換後に画角の再設定が完了したかどうかを確認する。画角の再設定が完了していた場合、S4007に進む。なお、管理者権限のあるユーザのクライアント装置1200によって配信の再開が指示されたら、画角の再設定が完了したと判断すればよい。また、画角の調整を指示するコマンドが受信された後に、一定時間、画角調整のためのコマンドが受信されなかったら、画角の再設定が完了したと判断してもよい。
画角の再設定が完了していないと判断した場合、画角の再設定が完了するまでS4008を繰り返す。
以上、説明したように、第1の実施形態では、ユーザがネットワークカメラ1000の交換式レンズ1100を交換した際に、システム制御部1003がレンズ情報3000を基に、一般ユーザのクライアント装置1200への映像の配信を制御する。
ネットワークカメラ1000は、交換式レンズ1100の交換後に画角が広くなる、又は、広くなる可能性がある場合、一般ユーザのクライアント装置1200への映像配信を停止したままとする。一方、交換式レンズ1100の交換後の画角が同じ、もしくは狭くなる場合は一般ユーザのクライアント装置1200への映像配信を、自動的に再開する。このように映像の配信を制御することで、一般ユーザに見せたくない領域が、管理者以外のクライアント装置1200に配信される可能性を低減することができる。
なお、上記の例ではS4002及びS4005にてそれぞれ交換式レンズ1100のレンズ情報3000を取得しているが、各交換式レンズ1100のレンズ情報3000を取得するタイミングはこれに限らない。たとえば、一定時刻ごとに現在装着されている各交換式レンズ1100のレンズ情報3000を取得及び記録するようにしてもよい。この場合、前回記録した交換式レンズ1100の型番情報3002と、最新の交換式レンズ1100の型番情報3002とを比較し、交換式レンズ1100の型番情報が異なっている場合に装着履歴3005を更新するようにしてもよい。
また、上記の例ではS4006にて、交換式レンズ1100の最短焦点距離3003から交換式レンズ1100の画角を判断しているが、交換式レンズ1100の画角の判断方法はこれに限らない。たとえば、交換式レンズ1100の種類を比較し、交換後の交換式レンズ1100が魚眼レンズのときに広角となると判断して、S4006からS4008に進むようにしてもよい。
また、上記の例ではS4001で交換式レンズ1100が取り外された後、S4003で一般ユーザのクライアント装置1200への映像配信を停止しているが、処理の順番はこれに限定されない。たとえば、S4006で取り付けられた交換式レンズ1100の最短焦点距離3003が、取り外された交換式レンズ1100より短いと判断された後に映像配信を停止するフローでも構わない。
また、上記の例ではS4008にて一般ユーザのクライアント装置1200への映像配信を再開する条件として、画角の設定が完了したかどうかを条件としているが、映像配信を再開する条件はこれに限らない。たとえば、交換式レンズ1100の装着を検知した後、一定時間が経過してから、映像の配信を再開するようにしてもよい。また、ズーム倍率を変更することによって、交換前の交換式レンズ1100の画角よりも広角にならない画角に強制的に設定し、映像の配信を再開してもよい。
<第2実施形態>
次に、第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同様な部分については、適宜、説明を省略する。
本実施形態では、ネットワークカメラ1000の交換式レンズ1100が交換された際に、交換後の望遠距離によって、一般ユーザのクライアント装置1200への映像配信を制御する。
図5は、ユーザがネットワークカメラ1000交換式レンズ1100を交換した際のフローチャートである。図5における処理では、ネットワークカメラ1000が交換式レンズ1100の望遠距離の長さに応じて、一般ユーザのクライアント装置1200への映像配信を制御する。なお、S5006以外の処理は第1実施形態と同様である。
S5006で、レンズ情報3000に基づいて、S4001で取り外された交換式レンズ1100と、S4004で取り付けられた交換式レンズ1100の最長焦点距離3004を比較する。
詳細には、まず、システム制御部1003は、記録部1004に記録された各交換式レンズ1100のレンズ情報3000から装着履歴3005を参照する。そして、S4001で取り外された交換式レンズ1100と、S4004で取り付けられた交換式レンズ1100の最長焦点距離の情報3004を取得して、それらを比較する。
取り付けられた交換式レンズ1100の最長焦点距離3004が、取り外された交換式レンズ1100以下である場合、交換式レンズ1100の交換後の望遠距離が交換式レンズ1100の交換前の望遠距離と同じか、それよりも短いと判断してS5007に進む。
取り付けられた交換式レンズ1100の最長焦点距離3004が、取り外された交換式レンズ1100より長い場合、交換式レンズ1100の交換後の望遠距離が長くなったと判断してS5008に進む。
S5007で、システム制御部1003は一般ユーザのクライアント装置1200への映像の配信を再開し、処理を終了する。
S5008で、システム制御部1003は交換式レンズ1100の交換後に画角の再設定が完了したかどうかを確認する。画角の再設定が完了していた場合、S5007に進む。画角の再設定が完了していなかった場合、画角の再設定が完了するまでS5008を繰り返す。以上のようにする理由は、過去に装着されていた交換式レンズ1100よりも高倍率のズームが可能になり、遠くの物体の細部が視認できるようになってしまうからである。
以上、説明したように、ユーザがネットワークカメラ1000の交換式レンズ1100を交換した際にレンズ情報3000を基に、一般ユーザのクライアント装置1200への映像の配信を制御する。
具体的には、交換式レンズ1100の交換後の望遠距離が長くなる場合は一般ユーザのクライアント装置1200への映像配信を停止状態する。そして、交換式レンズ1100の交換後の望遠距離が同じ、もしくは短くなる場合は一般ユーザのクライアント装置1200への映像配信を自動的に再開する。このように映像の配信を制御することで、一般ユーザに見せたくない領域の細部が管理者以外のクライアント装置に配信される可能性を低減することができる。
<第3実施形態>
次に、第3実施形態につい図6を用いて説明する。なお、他の実施形態と同様な部分については、適宜、説明を省略する。本実施形態では、ネットワークカメラ1000の交換式レンズ1100が交換された際に、カメラの状態によって、一般ユーザのクライアント装置1200への映像配信を制御する。
なお、S6003以外の各処理は第1実施形態と同様である。ただし、S4005の後にS4006の判断を行わず、S4005の後に、直接、S4008に進む点も、図4とは異なる。
S4001で、レンズ接続部1005によって交換式レンズ1100が取り外されたことが検知されるとS4002に進む。交換式レンズ1100との電気的な接続が切断されたことによって、取り外されたことを検知可能であるが、他の方法で検知してもよい。交換式レンズ1100の取り外しが検知されなかった場合は、S4001を繰り返す。
S4002で、システム制御部1003は取り外された交換式レンズ1100について、レンズ情報3000の装着履歴3005を、前回装着されていたことを示す情報に更新する。なお、このレンズ情報は、当該交換式レンズ1100が装着されたときに記録部1004に記録されているものとする。そして、S6003に進む。
S6003で、システム制御部1003はネットワークカメラ1100内の状態(設定)を取得する。具体的には、ネットワークカメラ1100の状態が設置モード中であるかどうかを判断する。ここで、設置モードとはネットワークカメラ1000の運用前に画角設定や、本体設定が行われるモードである。設置モードに設定されている場合、一般ユーザのクライアント装置1200がネットワークカメラ1100に接続できないように制限される。ネットワークカメラ1100の状態が設置モード中であった場合は、図6の処理を終了する。設置モードでは一般ユーザへの映像配信が行っていないからである。一方、カメラの状態が設置モード中ではなかった場合、S4003に進む。
S4003で、システム制御部1003は、一般ユーザのクライアント装置1200への映像の配信を停止し、S4003に進む。なお、一時的に全てのクライアント装置1200への映像配信を停止してもよい。S4004、S4005、S4007、及びS4008の処理は第1実施形態と同様である。
以上、説明したように、第3の実施形態では、ユーザがネットワークカメラ1000の交換式レンズ1100を交換した際に、カメラの状態を基に一般ユーザのクライアント装置1200への映像の配信を停止するか判断する。カメラの設定を確認することによって、カメラの状態が設置モードだった場合に映像配信に係る制御を一部省略することができる。また、カメラの状態を確認してから一般ユーザのクライアント装置1200への映像の配信を制御することで、一般ユーザのクライアント装置1200への映像配信が行われる可能性がある状態に限定して映像配信の制御を行うことができる。
<第4実施形態>
次に、第4実施形態について説明する。なお、他の実施形態と同様な部分については、適宜、説明を省略する。
図7は、本実施形態における、各交換式レンズ1100に関連するレンズ情報7000の一例である。本実施形態ではレンズ情報700として、各交換式レンズ1100自体に関する情報だけではなく、その交換式レンズ1100を用いて実行された処理に関する情報を含む。
本実施形態におけるレンズ情報7000は、型番3002と、その交換式レンズ1100を装着しているときに最後に設定されたズーム位置7003、焦点距離7004、F値7005を示す情報を含む。さらに、本実施形態におけるレンズ情報7000は、プリセット巡回ルートの設定情報7006、映像解析の設定7007、映像解析領域7008、及び、最後に実行されていた動作を示す情報7009を含む。
ここで、プリセット巡回ルートの設定情報7006について説明する。プリセット巡回とは、パン・チルト方向に画角を移動可能なネットワークカメラ1000において、複数の撮像位置(撮像領域)を記憶しておき、自動的に、一定時間ごとに、それらの撮像位置を順に撮像する機能である。プリセット巡回ルートの設定情報7006とは、そのプリセットされた撮像位置や、その撮像位置を撮像する時間を示す情報である。
映像解析の設定7007は、動体を検知する動体検知、人物を検知する人物検知、動体の通過を検知する通過検知等、種々の映像解析に関する設定情報である。映像解析領域7008は、上記の映像解析を行う領域を示す情報である。一例として、システム制御部1003が映像解析部としての機能を有しており、システム制御部1003によって、これらの映像解析を行うものとする。
最後に実行されていた動作を示す情報7009は、その交換式レンズ1100を用いて実行した直近の機能を示す情報である。なお、定常監視とは、通常の撮像処理であり、同じ箇所を撮像したり、マニュアルで撮像領域を移動させて撮像したりする処理である。
各レンズ情報7000は、各レンズ情報7000中の各項目が更新された際や、交換式レンズ1100の取り外しが検知された際に更新される。
以下、図8を参照して、レンズ情報7000に基づいて、ネットワークカメラ1000の設定(画角等)を復元するフローについて説明する。
S4001〜S4005は、図4と同様の処理である。
S4005の次のS8006において、システム制御部1003は記録部1004に記録されている情報を参照する。そして、S4004で取り付けられた交換式レンズ1100について、過去に装着した時のレンズ情報7000が存在するか(記憶されているか)どうか判断する。以前に装着した時のレンズ情報7000が存在し、そのレンズ情報7000と同じ設定が復元可能(実行可能)な場合はS8007に進む。以前に装着した時のレンズ情報7000が存在しないか、何らかの制限が新たに設定されており、レンズ情報7000と同じ設定が復元できない場合はS4006に進む。ここでいう制限とは、例えば、パン・チルト移動の可動範囲が制限される可動範囲制限や、一部の領域の視認を制限する可視範囲制限である。S4006に進んだ場合の処理(S4006,S4007,S4008)は、第1実施形態と同様である。
一方、S8007において、システム制御部1003は記録部1004に記録されているレンズ情報7000を参照し、それに基づいて、S4004で取り付けられた交換式レンズ1100のレンズ情報7000で規定される設定を復元し、S8008に進む。例えば、S4004で取り付けられた交換式レンズ1100が、取り外される直前にプリセット巡回を行っていた場合、プリセット巡回が自動で再開される。また、レンズ情報7000で示される、ズーム位置も以前装着されていたときと同じ設定に復元する。また、映像解析設定と、その映像解析を行う領域も同様に、以前ネットワークカメラ1000に装着されていたときと同じ設定に復元し、映像解析を自動的に実行する。
そして、S4007で、システム制御部1003は一般ユーザのクライアント装置1200への映像配信を再開し、図8の処理を終了する。
以上、説明したように、第4実施形態では、ネットワークカメラ1000の交換式レンズ1100が交換された際に、レンズ情報7000に基づいて、ネットワークカメラ1000の設定を復元(再実行)する。よって、装着した交換式レンズ1100によって以前に行っていた動作を自動的に再開する。また、各交換式レンズ1100のレンズ情報7000に基づく設定を復元することで画角の情報なども復元されるため、ユーザが新たに画角の再設定が行うことなく、一般ユーザのクライアント装置1200への映像の配信を再開することができる。
(その他の実施形態)
次に、図9を用いて、各実施形態の各機能を実現するためのハードウェア構成を説明する。なお、ネットワークカメラ1100におけるレンズや機構部分等以外は、図9に示すハードウェア構成により実現可能である。また、クライアント装置1200も図9に示すハードウェア構成により実現可能である。
RAM(Random Access Memory)451は、CPU(Central Processing Unit)450が実行するコンピュータプログラムを一時的に記憶する。また、RAM451は、通信インターフェイス453を介して外部から取得したデータ(コマンドや映像データ)などを一時的に記憶する。また、RAM451は、CPU450が各種の処理を実行する際に用いるワークエリアを提供する。また、RAM451は、例えば、フレームメモリとして機能したり、バッファメモリとして機能したりする。
CPU450は、RAM451に格納されるコンピュータプログラムを実行する。CPU以外にも、DSP(Digital Signal Processor)等のプロセッサやASIC(Application Specific Integrated Circuit)を用いてもよい。
HDD(Hard Disk Drive)452は、オペレーティングシステムのプログラムや映像データを記憶する。
HDD452に保存されているコンピュータプログラムやデータは、CPU450による制御に従って、適宜、RAM452にロードされ、CPU221によって実行される。HDD以外にもフラッシュメモリ等の他の記憶媒体を用いてもよい。
バス454は、各ハードウェアを接続する。バス454を介して各ハードウェアがデータをやり取りする。以上が各実施形態におけるハードウェア構成である。
なお、本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを1つ以上のプロセッサが読出して実行する処理でも実現可能である。プログラムは、ネットワーク又は記憶媒体を介して、プロセッサを有するシステム又は装置に供給するようにしてもよい。また、本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
また、ネットワークカメラ1000の各部は、図9に示すハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェアにより実現することもできる。
また、本発明は以上説明した各実施形態に限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更が可能である。例えば、各実施形態を組み合わせたものも本明細書の開示内容に含まれる。
1001 撮像部
1006 通信部
1005 レンズ接続部
1003 システム制御部
1004 記録部

Claims (10)

  1. 撮像装置であって、
    撮像を行う撮像手段と、
    前記撮像手段によって撮像された映像データを出力する出力手段と
    前記撮像装置に取り付けられたレンズに係るレンズ情報を取得する取得手段と、
    前記撮像装置に取り付けられているレンズが外されたこと、及び、前記撮像装置にレンズが取り付けられたことを検知する検知手段と、
    前記撮像装置に取り付けられている第1のレンズが外されたことが前記検知手段によって検知されると、前記出力手段による前記映像データの出力を停止するよう制御する制御手段と
    を有し、
    前記取得手段は、前記制御手段によって前記映像データの出力が停止するよう制御された後に、第2のレンズが取り付けられたことが前記検知手段によって検知されると、当該第2のレンズに係るレンズ情報を取得し、
    前記制御手段は、前記第1のレンズに係るレンズ情報と、前記第2のレンズに係るレンズ情報とに基づいて、前記撮像手段によって前記第2のレンズを用いて撮像された映像データの出力を前記出力手段に実行させるか判断する
    ことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記制御手段は、前記第2のレンズを用いて撮像される映像データの画角が、前記第1のレンズを用いて撮像される映像データの画角よりも狭い場合に、前記第2のレンズを用いて撮像された映像データの出力を前記出力手段に実行させる
    ことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記出力手段は、ネットワークを介して外部の装置に前記映像データを出力する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
  4. 前記レンズ情報は、前記レンズ情報によって特定されるレンズを用いて過去に行っていた前記撮像装置の動作を示す情報を含み、
    前記取得手段は、前記制御手段によって前記映像データの出力が停止するよう制御された後に、前記第2のレンズが取り付けられたことが前記検知手段によって検知されると、前記レンズ情報を記録する記録部から、前記第2のレンズに係る前記レンズ情報を取得し、
    前記制御手段は、前記第2のレンズに係るレンズ情報に基づいて、前記第2のレンズを用いて過去に行っていた前記撮像装置の動作と同じ動作を実行させるよう制御する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
  5. 前記制御手段は、前記第2のレンズに係るレンズ情報に基づいて、前記第2のレンズを用いて過去に行っていた前記撮像装置の動作を実行可能か判断し、実行可能な場合に、前記第2のレンズを用いて過去に行っていた前記撮像装置の動作と同じ動作を実行させるよう制御する
    ことを特徴とする請求項4記載の撮像装置。
  6. 前記レンズ情報は、レンズを特定可能な情報、レンズの最短焦点距離を示す情報、レンズの最長焦点距離を示す情報、当該レンズの使用状況を示す情報、プリセット巡回に係る情報、及び、映像解析に係る情報の内の少なくともいずれかの情報を含む
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の撮像装置。
  7. 前記出力手段は、管理者権限のある外部装置と、管理者権限のない外部装置とに前記映像データを出力可能であり、
    前記制御手段は、前記管理者権限のない外部装置への前記映像データの出力を前記出力手段に実行させるか判断する
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の撮像装置。
  8. 前記取得手段は、前記レンズ情報を前記レンズから取得する
    ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の撮像装置。
  9. 撮像装置を制御する制御方法であって、
    前記撮像装置に取り付けられている第1のレンズが前記撮像装置から外されると、前記撮像装置の撮像手段によって撮像された映像データを出力する出力手段による前記映像データの出力を停止するよう制御する第1の制御工程と
    前記第1の制御工程において前記映像データの出力が停止するよう制御された後に、第2のレンズが取り付けられると、当該第2のレンズに係るレンズ情報を取得する取得工程と、
    前記第1のレンズに係るレンズ情報と、前記第2のレンズに係るレンズ情報とに基づいて、前記撮像手段によって前記第2のレンズを用いて撮像された映像データの出力を前記出力手段に実行させるか判断する第2の制御工程と
    ことを特徴とする制御方法。
  10. 請求項1〜8のいずれか1項に記載の撮像装置の各手段としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
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