JP2019080699A5 - - Google Patents
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- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Description
従来、発光手段が実装される装飾基板が取り付けられた遊技機が提案されている(例えば、特許文献1)。このような発光手段による発光演出を用いたバリエーションのある演出を遊技者に提供している。
しかしながら、近年では、発光演出にて遊技興趣の低下を抑制する新たな実施態様が望まれている実情にある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、遊技興趣の低下を抑制することができる遊技機を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、
抽選手段による抽選結果に基づいて遊技を進行するとともに、
複数の電子部品が実装される装飾基板と、
を備える遊技機であって、
前記装飾基板のうち特定装飾基板の表実装面には、多色で発光が可能な多色発光体が実装されており、
前記特定装飾基板の表実装面は、白色塗膜が略全面に形成されると共に、該白色塗膜の上に黄色で形成されて前記多色発光体を特定することができる特定表記部を有し、且つ、白色の外装を有する電子部品のみが実装されており、
前記特定装飾基板の前記多色発光体が実装される表実装面の前方に設けられる第1装飾体と、当該第1装飾体と表実装面との間に設けられる第2装飾体と、を有し、当該第1装飾体と当該第2装飾体とを透して当該多色発光体の発光が視認可能であり、
前記黄色で形成された前記特定表記部が対応付けられた前記多色発光体は、遊技機の前側に配置される操作部の操作によって、当該多色発光体の発光輝度を上昇させる発光輝度上昇手段、又は当該多色発光体の発光輝度を下降させる発光輝度下降手段を使用して発光輝度の調整が可能である、
ことを特徴とする。
また、本発明とは別の発明として、以下の手段を参考的に開示する。
(解決手段1)
遊技機の前面側を構成し、所定の遊技領域を視認可能とするための窓部を有する開閉部と、
前記開閉部の所定部位の前側に位置し且つ前記窓部よりも前方に突出するように配置される前面装飾部とを備え、
前記前面装飾部は、演出用の動作が可能な遊技可能状態と、演出用の動作が不能なメンテナンス状態に変化可能に構成されてなり、
さらに、前記前面装飾部の装着が不完全な状態であることを報知する特定報知部を設け、
さらに、前記前面装飾部は、所定の係止部により係止され、管理者により行われる解除操作によって係止を解除することで着脱が可能であり、
さらに、前記前面装飾部に対する電気的な接続に用いる電源供給経路については、ハーネスを用いずにドロワコネクタを用いて構成される
ことを特徴とする遊技機。
抽選手段による抽選結果に基づいて遊技を進行するとともに、
複数の電子部品が実装される装飾基板と、
を備える遊技機であって、
前記装飾基板のうち特定装飾基板の表実装面には、多色で発光が可能な多色発光体が実装されており、
前記特定装飾基板の表実装面は、白色塗膜が略全面に形成されると共に、該白色塗膜の上に黄色で形成されて前記多色発光体を特定することができる特定表記部を有し、且つ、白色の外装を有する電子部品のみが実装されており、
前記特定装飾基板の前記多色発光体が実装される表実装面の前方に設けられる第1装飾体と、当該第1装飾体と表実装面との間に設けられる第2装飾体と、を有し、当該第1装飾体と当該第2装飾体とを透して当該多色発光体の発光が視認可能であり、
前記黄色で形成された前記特定表記部が対応付けられた前記多色発光体は、遊技機の前側に配置される操作部の操作によって、当該多色発光体の発光輝度を上昇させる発光輝度上昇手段、又は当該多色発光体の発光輝度を下降させる発光輝度下降手段を使用して発光輝度の調整が可能である、
ことを特徴とする。
また、本発明とは別の発明として、以下の手段を参考的に開示する。
(解決手段1)
遊技機の前面側を構成し、所定の遊技領域を視認可能とするための窓部を有する開閉部と、
前記開閉部の所定部位の前側に位置し且つ前記窓部よりも前方に突出するように配置される前面装飾部とを備え、
前記前面装飾部は、演出用の動作が可能な遊技可能状態と、演出用の動作が不能なメンテナンス状態に変化可能に構成されてなり、
さらに、前記前面装飾部の装着が不完全な状態であることを報知する特定報知部を設け、
さらに、前記前面装飾部は、所定の係止部により係止され、管理者により行われる解除操作によって係止を解除することで着脱が可能であり、
さらに、前記前面装飾部に対する電気的な接続に用いる電源供給経路については、ハーネスを用いずにドロワコネクタを用いて構成される
ことを特徴とする遊技機。
本発明の遊技機においては、遊技興趣の低下を抑制することができる。
Claims (1)
- 抽選手段による抽選結果に基づいて遊技を進行するとともに、
複数の電子部品が実装される装飾基板と、
を備える遊技機であって、
前記装飾基板のうち特定装飾基板の表実装面には、多色で発光が可能な多色発光体が実装されており、
前記特定装飾基板の表実装面は、白色塗膜が略全面に形成されると共に、該白色塗膜の上に黄色で形成されて前記多色発光体を特定することができる特定表記部を有し、且つ、白色の外装を有する電子部品のみが実装されており、
前記特定装飾基板の前記多色発光体が実装される表実装面の前方に設けられる第1装飾体と、当該第1装飾体と表実装面との間に設けられる第2装飾体と、を有し、当該第1装飾体と当該第2装飾体とを透して当該多色発光体の発光が視認可能であり、
前記黄色で形成された前記特定表記部が対応付けられた前記多色発光体は、遊技機の前側に配置される操作部の操作によって、当該多色発光体の発光輝度を上昇させる発光輝度上昇手段、又は当該多色発光体の発光輝度を下降させる発光輝度下降手段を使用して発光輝度の調整が可能である、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017209003A JP6841565B2 (ja) | 2017-10-30 | 2017-10-30 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017209003A JP6841565B2 (ja) | 2017-10-30 | 2017-10-30 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019080699A JP2019080699A (ja) | 2019-05-30 |
JP2019080699A5 true JP2019080699A5 (ja) | 2020-07-02 |
JP6841565B2 JP6841565B2 (ja) | 2021-03-10 |
Family
ID=66669807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017209003A Active JP6841565B2 (ja) | 2017-10-30 | 2017-10-30 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6841565B2 (ja) |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2006337392A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Fuji Electric Ind Co Ltd | 表示灯 |
JP2010219208A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Murata Machinery Ltd | Ledアレイ |
JP5938324B2 (ja) * | 2012-09-28 | 2016-06-22 | 株式会社ニューギン | 遊技機用の制御基板 |
JP6408202B2 (ja) * | 2013-07-09 | 2018-10-17 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP5629878B1 (ja) * | 2013-12-27 | 2014-11-26 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP2017184869A (ja) * | 2016-04-01 | 2017-10-12 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
DE202016102587U1 (de) * | 2016-05-13 | 2016-06-10 | Schaffner Emv Ag | Filter |
-
2017
- 2017-10-30 JP JP2017209003A patent/JP6841565B2/ja active Active