JP2019079665A - 端子 - Google Patents

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Abstract

【課題】端子と相手側端子の接続面との振動による微摺動摩耗を防ぐとともに、挿抜による摩耗を防ぐ。【解決手段】相手側端子Tを収容しその接続面CFに対して電気的に接続可能な端子1であって、接続面CFに対して低接圧で接触可能に配された低接圧接続部21A,21Bと、接続面CFに対して直交して配される一対の側壁12と、相手側端子Tに対して両側壁12の一方側から他方側に向かう方向に高接圧で接触可能に配された高接圧部35A,35Bとを備える。【選択図】図6

Description

本明細書に開示された技術は、端子に関する。
従来、雄型コネクタと雌型コネクタを着脱可能に接続させる技術として、例えば特許文献1のものが知られている。この電気コネクタにおいて、雌型コネクタには雄型コネクタに設けられた雄タブを挿入させるハウジング部が設けられるとともに、ハウジング部には雌端子が挿入されている。雌端子には、雄タブを挟圧して電気的に接続される接触片とビート片とが設けられている。接触片の内面には接点が設けられ、ビート片には接点と対向するようにビート突起が設けられている。また、接触片にはさらに突出部が設けられ、雄タブには、突出部を受容可能な凹部が設けられている。
雄タブがハウジング部の内部に挿入されると、雄タブの上下面に接点とビート突起が接触し、雄タブと雌端子が電気的に接続された状態となる。これとともに、接触片の突出部が雄タブの凹部に受容された状態となり、雄タブが接触片とビート片の間に挟持されて振動が防止される。すなわち、電気接点部分と固定部分の2つの機能を分けることにより、電気接点部分における安定した導通と、固定部分による摺動距離の抑制との両立が図られている。
特開2013−168362号公報
しかしこの技術では、各部の寸法公差を考慮し、接触片の突出部と雄タブの凹部との間にクリアランスが設定されるため、クリアランスの範囲内で雄タブが微振動することを抑えることができない。この結果、雄タブの表面に施された導電めっきが接点に摺接し、摩耗して接触不良状態となりやすい。
本明細書に開示された技術に係る端子は、相手側端子を収容しその接続面に対して電気的に接続可能な端子であって、前記接続面に対して低接圧で接触して電気的に接続可能に配された低接圧接続部と、前記接続面に対して直交して配される一対の側壁と、前記相手側端子における一方の前記側壁との対向部に対して一方の前記側壁から他方の前記側壁に向けて高接圧で接触可能に配された高接圧部とを備える。
この構成によれば、高接圧部によって相手側端子を一方の側壁から他方の側壁に向けて高接圧で接触してその振動を抑えるから、低接圧接続部においては相手側端子に高接圧で接触する必要がない。したがって、例えば接続面に対する低接圧接続部の接圧を、接続面への接続信頼性を確保できる範囲で最低値に設定すればよく、よって低接圧接続部と相手側端子の接続面との振動による微摺動摩耗を防ぐとともに挿抜による摩耗を防ぐことができる。
本明細書に開示された技術によれば、端子と相手側端子の接続面との振動による微摺動摩耗を防ぐとともに、挿抜による摩耗を防ぐことができる。
一実施形態の端子を示す斜視図 一対のばねを示す正面図 図2のA−A断面図 一対の挟持部材を示す斜視図 一対の挟持部材が箱部に組み付けられた状態を示す平面図 相手側端子が挿入された状態を示す正面図 図6のB―B断面図 図6のC−C断面図
<実施形態>
本明細書に開示された技術に係る一実施形態を、図1から図8によって説明する。
本実施形態の雌端子1(端子の一例)は、大電流回路において相手側端子のタブ部T(以下「タブ部T」という)と接続される雌型の端子であって、図1に示すように、箱部10と、箱部10内に対をなして配置された第一挟持部材30Aおよび第二挟持部材30Bとを備えて構成される。なお、第一挟持部材30Aおよび第二挟持部材30Bをまとめて一対の挟持部材30A,30Bと略していう場合がある。
タブ部Tは、上下両面が導電性のめっき層で覆われた厚い金属板材からの打ち抜き加工等により形成され、上下に扁平な直方体形状をなしている。めっき層で覆われた上面および下面は、雌端子1と電気的に接続される接続面CFとされている。打ち抜き加工により金属素地が露出したせん断面は、一対の挟持部材30A,30Bにより挟持される端面EF(対向部の一例)となっている。なおめっき層はタブ部Tの厚み(上下寸法)に比べて極めて薄いため、図示を省略する。また、以下においてはめっき層を単に接続面CFとして説明することがある。
箱部10は、導電率の高い一枚の金属板材からの打ち抜き加工および折り曲げ加工等により形成される。箱部10は、図1および図2に示すように、互いに対向して配された一対の側壁12と、両側壁12の下端を連結する底壁11と、両側壁12の上端を連結し底壁11と対向して配された天井壁13とにより構成され、全体として前後に開口する角筒形状をなしている。箱部10の一開口(図1における左下側の開口)からタブ部Tが挿入可能となっており、タブ部Tが箱部10に収容された状態では、タブ部Tの接続面CFが側壁12に対して直交する配置とされている。なお以下の説明においては、箱部10において上述の開口部側を前方、天井壁13側を上方として説明する。
箱部10の内部には、図1に示すように、タブ部Tと導電可能に接触するための第一導通ばね20Aおよび第二導通ばね20Bが設けられている。各導通ばね20A,20Bは、箱部10と同じ金属板材から箱部10と一体に打ち抜き、さらに展伸加工等を施すことにより、箱部10よりも薄肉に形成されている。
各導通ばね20A,20Bは、片持ちばね形状をなして上下方向に互いに対向して配されている。詳しくは、図3に示すように、各導通ばね20A、20Bは、それぞれ底壁11の前端および天井壁13の前端を基端とし、後方に向かって互いに次第に近づくように延びるとともに、自由端近傍において緩やかに折れ曲がり、自由端に向かって互いから離間する方向に延びている。
各導通ばね20A、20Bの緩やかに折れ曲がった部分は、タブ部Tが箱部10内に進入した際にタブ部Tの各接続面CFに導通可能に低接圧で接触する第一低接圧接続部21A(低接圧接続部の一例)および第二低接圧接続部21B(低接圧接続部の一例)となっている。両低接圧接続部21A,21Bのタブ部Tに対する接圧は、挿抜時に接続面CFのめっき層を破壊することなく接続面CFと接触して導通可能となる程度(低接圧の一例)とされており、接続信頼性を確保できる範囲で最低値とすることが望ましい。
一方、一対の挟持部材30A,30Bは、タブ部Tを挟持してその振動を抑えるための部材である。各挟持部材30A,30Bは、導通ばね20よりも薄肉で剛性の高い金属板材からの打ち抜き加工等により、箱部10および導通ばね20とは別体に形成されている。一対の挟持部材30A,30Bは、図4に示すように、導通ばね20A,20Bと側壁12との間にそれぞれ配されている。また、一対の挟持部材30A,30Bは左右対称の形状をなして互いに対向して配されているため、以下において第一挟持部材30Aを代表として説明する。さらに、第二挟持部材30Bについては説明を省略するものとし、対応する構成については符号のアルファベット部分をAからBに置き換えた符号を用いるものとする。
第一挟持部材30Aは正面視で略門形をなす第一ベース部31Aを備え、第一ベース部31Aは、側壁12に沿って配された側面部と、底壁11と対向して配された下面部と、天井壁13と対向して配された上面部とからなる。第一ベース部31Aの側面部には、片持ちばね形状の第一挟持ばね32Aが設けられている。第一挟持ばね32Aは、側壁12から離間するように山形に切り起こして形成され、第一ベース部31Aの前端近傍から後方に向けて延出されている。詳細には、各挟持ばね32A,32Bは、前側を基端として後方に向かって互いに近づくように延びるとともに、前後方向における中央近傍において大きく折れ曲がり、自由端にかけては互いから離間する方向に延びて配されている。各挟持ばね32A,32Bの自由端は、各側壁12に接触または直近の位置で対向している。したがって、タブ部Tを箱部10に挿入すると、第一挟持ばね32Aがタブ部Tの端面EFに当接することで、タブ部Tが第一挟持部材30Aと第二挟持部材30Bとによって挟持される。
第一ベース部31Aの前端には、上下一対の前方係止部33Aが設けられている。上側の前方係止部33Aは第一ベース部31Aの上面部の前端から上方に突出し、下側の前方係止部33Aは第一ベース部31Aの下面部の前端から下方に突出している。第一挟持部材30Aを箱部10に挿入すると、上側の前方係止部33Aが天井壁13の前縁に前方から当接するとともに、下側の前方係止部33Aが底壁11の前縁に前方から当接することで第一挟持部材30Aが正規の位置に装着され、その位置から後方へ移動することが規制される。
第一ベース部31Aにおける一対の前方係止部33Aの後方には、上下一対の後方係止部34Aが設けられている。上側の後方係止部34Aは、第一ベース部31Aの上面部における前後方向の中央部分に位置し、下側の後方係止部34Aは、第一ベース部31Aの下面部における前後方向の中央部分に位置している。一方、箱部10において上下一対の後方係止部34Aと対応する位置には、各後方係止部34Aが嵌まり込む係止孔がそれぞれ設けられている。例えば、上側の後方係止部34Aは、図1に示す係止孔13Aに進入し、図示はしないものの、下側の後方係止部34Aは、底壁11の係止孔に進入する。これにより、各挟持部材30A、30Bは、図5に示すように、箱部10の内部において、前方係止部33A、33Bを箱部10の前側開口縁に係止させ、後方係止部34A、34Bを係止孔13A、13Bの孔縁に係止させることで、箱部10に対して固定されている。
さて、本実施形態の雌端子1は、タブ部Tの接続面CFに対して低接圧で接触可能に配された低接圧接続部と、タブ部Tの端面EFに対して低接圧接続部よりも高い接圧で接触可能に配された高接圧部とを備えている。具体的には図8に示すように、各挟持ばね32A,32Bの大きく折れ曲がった中央近傍の部分(すなわち、他方の側壁12に向かって突出した部分)は、タブ部Tが箱部10内に進入した際にタブ部Tに高接圧で接触する第一高接圧部35A(高接圧部の一例)および第二高接圧部35B(高接圧部の一例)となっている。各高接圧部35A,35Bの端面EFに対する接圧は、タブ部Tの振動を確実に抑えることができる程度とされており、挿抜可能な範囲で最大とすることが望ましい。
かかる雌端子1の箱部10内に前方からタブ部Tを進入させると、図6および図7に示すように、第一導通ばね20Aの第一低接圧接続部21Aおよび第二導通ばね20Bの第二低接圧接続部21Bがタブ部Tの各接続面CFに低接圧で接触し、これにより雌端子1とタブ部Tとが電気的に接続される。これとともに、図8に示すように、第一挟持ばね32Aの第一高接圧部35Aと第二挟持ばね32Bの第二高接圧部35Bが、それぞれ側壁12の一方側から他方側に向かう方向に高接圧でタブ部Tの端面EFに弾性的に当接し、これによりタブ部Tを左右から挟持してその振動を抑制する。
以上の構成により、本実施形態の端子1は、相手側端子Tを収容しその接続面CFに対して電気的に接続可能な端子1であって、前記接続面CFに対して低接圧で接触可能に配された低接圧接続部21A,21Bと、前記接続面CFに対して直交して配される一対の側壁12と、前記相手側端子Tにおける一方の前記側壁12との対向部EFに対して一方の前記側壁12から他方の前記側壁12に向けて高接圧で接触可能に配された高接圧部35A,35Bとを備える。
この構成によれば、高接圧部35A,35Bによって相手側端子Tに一方の側壁12から他方の側壁12に向けて高接圧で接触してその振動を抑制するから、低接圧接続部21A,21Bにおいては相手側端子Tに高接圧で接触する必要がない。したがって、例えば接続面CFに対する低接圧接続部21A,21Bの接圧を、例えば接続面CFへの接続信頼性を確保できる範囲で最低値に設定すればよく、よって低接圧接続部21A,21Bと相手側端子Tの接続面CFとの振動による微摺動摩耗を防ぐとともに、挿抜による摩耗を防ぐことができる。
また、本実施形態においてはタブ部Tのうち、めっき層の形成されていないせん断面(端面)を高接圧部35A,35Bが高接圧で接触する対向部EFとしているから、めっき層の形成された上下面全体を接続面CFとして有効に利用することができる。
また、端子1とタブ部Tとの電気的接続は導通ばね20によって確保されるから、第一挟持部材30Aおよび第二挟持部材30Bは導電性能を考慮することなく剛性の高い金属材料で形成すればよい。したがって、例えば第一挟持部材30Aおよび第二挟持部材30Bを箱部10および導通ばね20よりも薄肉とすることができ、その分、箱部10を小型化することができる。
<他の実施形態>
本明細書に開示された技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような形態で実施することが可能である。
(1)上記実施形態においては、端子1は上下一対の低接圧接続部21A,21Bを備える構成としたが、低接圧接続部は1つのみでもよい。例えば、雌端子が第二導通ばねを備えず、第一導通ばねのみを備える構成としてもよい。また、低接圧接続部を備える部材を箱部とは別体に形成し、これを箱部内に配置してもよい。
(2)上記実施形態においては、高接圧部35A,35Bが左右一対の挟持ばね32A,32Bに設けられる構成としたが、高接圧部は必ずしも挟持ばねに設けられる構成でなくてもよい。例えば一方の側壁側のみに挟持ばねを配置し、その突出端と他方の側壁部とを高接圧部として、これらの間に相手側端子を挟持する構成としてもよい。
(3)上記実施形態においては各対向部EFはそれぞれ高接圧部35A,35Bに対向する平坦な端面としたが、対向部の形状はこの限りでなく、例えば打ち抜き加工の際のバリが残っていてもよいし、または高接圧部に向かって先細りとなるテーパ部の頂部が高接圧部に対向する対向部となる構成であってもよい。また、対向部にめっき層が形成されていてもよい。
1:雌端子(端子)
12:側壁
21A、21B:低接圧接続部
35A,35B:高接圧部
CF:接続面
EF:端面(対向部)
T:タブ部(相手側端子)

Claims (1)

  1. 相手側端子を収容しその接続面に対して電気的に接続可能な端子であって、
    前記接続面に対して低接圧で接触可能に配された低接圧接続部と、
    前記接続面に対して直交して配される一対の側壁と、
    前記相手側端子における一方の前記側壁との対向部に対して一方の前記側壁から他方の前記側壁に向けて高接圧で接触可能に配された高接圧部とを備える端子。
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