JP2019079282A - 電力系統安定化装置のチューニング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電力系統安定化装置のパラメータを自動でチューニングするに際し、パラメータの決定をするのは、設計者の経験とセンスによるところが大きく、最適化の判断が難しいという課題があった。【解決手段】ステップ応答波形、又はボード線図に基づいて目標値からの偏差を小さくするようにパラメータを増減させることを繰り返し、最適なパラメータを算出しチューニングを行う電力系統安定化装置のチューニング装置を実現した。【選択図】図2

Description

この発明は、電力系統の安定化を図る電力系統安定化装置のチューニング装置に関する。
発電機励磁系における電力系統安定化装置は、一般的にPSS(Power System Stabilizer)と呼ばれ、電力系統の安定度を向上させるため、発電機の有効電力や端子電圧等の動揺を速やかに抑制する制御装置である。PSSには、発電機の有効電力の基準値からの変化分△Pを入力信号とするP型PSSの他に、発電機の回転速度の基準値からの変化分△ωgを入力信号とするω型PSS等があるが、いずれのPSSも、入力信号に対応する制御信号を生成して、その制御信号を発電機の自動電圧調整装置(AVR:Automatic Voltage Regulator)に出力することにより、発電機の動揺を抑制する。このPSSの伝達関数の制御定数(パラメータ)の決め方として、実際に発電機と接続し、PSSのゲインと位相とを自動でチューニングすることがなされている(例えば、特許文献1参照)。
特開平1−129800号公報
しかし、実際に発電機と接続してPSSのパラメータを自動でチューニングするに際し、パラメータの初期値を、接続される発電機や電力系統の特徴などによらず一律に定めると、実機に対し適切なPSSの応答を得るのに相当な時間が必要となる。しかし、現地試験では、調整できる時間・回数が限られており何度も調整できないため、最適なパラメータを現地で短時間に決定することは困難である。そのため、パラメータの初期値の設定には、電力系統と発電機及び励磁装置の近似モデルを作成し、机上でシミュレーションデータを元にパラメータを決定するのであるが、決定の仕方は、設計者の経験とセンスによるところが大きく、PSSの応答には速応性と収束性がトレードオフの関係があるため、最適化の判断が難しい、特にパラメータの決定に複数且つ複雑な因果関係があると、さらに設計が難しいという欠点があった。
この発明に係る電力系統安定化装置のチューニング装置は、電力系統安定化装置の伝達関数の第一のパラメータを設定する第一の設定手段、第一のパラメータにより、ステップ応答波形、又はボード線図に基づいて、電力系統安定化装置の動作をシミュレーションすることにより目標値からの偏差である第一の評価関数を算出する第一の評価関数算出手段、第一の評価関数を小さくするように第一のパラメータを増減する第一のパラメータ補正手段を備え、第一のパラメータ補正手段で補正された第一のパラメータを、第一の設定手段に新たに設定し、繰り返し第一の評価関数を算出して第一のパラメータを補正することにより第一のパラメータを最適化することを特徴とする。
この発明の電力系統安定化装置のチューニング装置によれば、電力系統安定化装置の伝達関数のパラメータを自動的にオフラインで最適化することができる。
本発明の実施の形態1による電力系統安定化装置のチューニング装置を含む発電機励磁制御装置全体の概念図である。 本発明の実施の形態1による電力系統安定化装置のチューニング装置の機能ブロック図である。 本発明の実施の形態1による電力系統安定化装置のチューニング装置のオフラインでのチューニング手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1による電力系統安定化装置のチューニング装置のオフラインでのチューニング手順による評価関数を示す説明図である。 本発明の実施の形態1による電力系統安定化装置のチューニング装置のオフラインでのチューニング手順によりパラメータが最適化された際のステップ応答波形を示す説明図である。 本発明の実施の形態1による電力系統安定化装置のチューニング装置の別のオフラインでのチューニング手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1による電力系統安定化装置のチューニング装置の別のオフラインでのチューニング手順による評価関数を示す説明図である。 本発明の実施の形態1による電力系統安定化装置のチューニング装置の別のオフラインでのチューニング手順による評価関数を示す説明図である。 本発明の実施の形態1による電力系統安定化装置のチューニング装置の別のオフラインでのチューニング手順による評価関数を示す説明図である。 本発明の実施の形態1による電力系統安定化装置のチューニング装置の別のオフラインでのチューニング手順によりパラメータが最適化された際のボード線図である。 本発明の実施の形態1による電力系統安定化装置のチューニング装置のハードウエア構成の概念図である。 本発明の実施の形態1による電力系統安定化装置のチューニング装置に含まれる手段を説明する説明図である。 本発明の実施の形態2による電力系統安定化装置のチューニング装置のオンラインでのチューニング手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2による電力系統安定化装置のチューニング装置のオンラインでのチューニング手順による評価関数を示す説明図である。
実施の形態1.
本発明の実施の形態1は、実際に発電機と接続してPSSのパラメータを決定するオンラインでのチューニングの前に、シミュレーションで、ステップ応答試験を行い、目標値との二乗誤差を評価関数として、伝達関数の各パラメータが最適値となるようにオフラインにてチューニングを行うようにした。このオフラインでのパラメータの最適値をオンラインでのチューニングの初期値として設定する。
図1は本発明の実施の形態1の電力系統安定化装置をチューニングするにあたり、電力系統安定化装置を含む発電機励磁制御装置全体の概念構成図である。計器用変流器101、計器用変成器102から信号検出器103にて発電機100の端子電圧Vgと発電機有効電力Pgを検出する。検出した端子電圧Vgと端子電圧設定値Vgrefとを比較した偏差をAVR2にて増幅、及び位相調整したあと、自動パルス位相器4にてAVR出力に応じて位相したパルスを発生する。このパルスを用いてサイリスタ5の点弧角を制御し、発電機の界磁電圧を調整する。チューニング装置6は、オフラインでは、発電機励磁制御装置をシミュレーションすることにより、PSS1のパラメータの最適値を算出する。また現地試験時にはPSS1にチューニング装置6を接続することによりPSS1のパラメータのチューニングを行う。
図2は、PSS1とAVR2をモデリングしたチューニングの機能ブロック図で、発電機有効電力Pgを入力とするPSS1の伝達関数ブロック1aと、端子電圧Vgを入力とする、AVR2の伝達関数ブロック2aが、各パラメータからなる伝達関数で示されている。P型PSSの伝達関数ブロック1aは、発電機有効電力Pgを入力とし、リセットフィルタ1cにより変化分△Pを算出し、位相補償部1dにより位相を遅らせ、ゲイン部1bでゲインKpを掛けて安定化信号Vpssを作成する。安定化信号Vpssはリミッタ1eを経由して、AVR2に入力される。以下の手順で、PSS1の伝達関数ブロック1aの各パラメータを最適化するようにループ3を繰り返して自動的にチューニングを行う。
このチューニング機能を使用して、オフラインでの自動チューニングの手順を図3のフローチャートに示す。
(1)位相補償部1dの、位相進みのパラメータTlead1〜Tlead3、及び位相遅れのパラメータTlag1〜Tlag3の初期値を1とする(ステップS1)。
(2)シミュレーションで1回目のステップ応答試験を行い、目標値Zとの二乗誤差を評価関数として、△E1が算出される(ステップS2)。図4はステップ応答試験での評価関数△Enの大きさの推移を示している。なお、ここでの△Enは、n回のステップ応答波形の全ての山を足し合わせたものをいう。
(3)Tlead1〜Tlead3、Tlag1〜Tlag3の各パラメータに、−0.01、0、又は+0.01のいずれかを乱数として加算することで偏差△α1を与える(ステップS3)。
(4)2回目のステップ応答試験をして、評価関数△E2(図4参照)が算出される(ステップS4)。
(5)手順(2)で得られた評価関数△E1と手順(4)で得られた評価関数△E2を比較する(ステップS5)。
(6)ΔEn>ΔEn+1の場合、Tlead1〜Tlead3、Tlag1〜Tlag3の各パラメータに、+0.01を加算し、ΔEn<ΔEn+1の場合、−0.01を加算して偏差Δα2を与える(ステップS6)。
(7)再度ステップ応答試験を行い新たな評価関数△E3(図4参照)を算出する(ステップS7、S4)。
(8)以上のように評価関数△Enと△En+1について、ステップS4からステップS8までを所定回数(例えばn=1000)繰り返す。これを図2ではループ3と示している。
(9)所定回数ループを繰り返すことにより、図5に示すように、評価関数△Enは目標値Zになだらかに収束し、パラメータが最適化される。
上述したチューニングでは、ステップ応答試験での目標値Zとの二乗誤差を評価関数として△Enを算出したが、ボード線図を評価関数として△Fnを算出してもよい。この手順を示すフローチャートを図6に示す。この場合、ボード線図でPSS1の効果が最も高くなる位相−90度を目標値Yとする。ステップ応答試験で算出される評価関数同様、図6のステップS21からS27により、図7から図9に示すようにΔF1〜F3が算出され、ステップS27からS28のループを繰り返すことにより、目標値Yに近接する。1000回ループを繰り返した後のボード線図は図10となり、パラメータが最適化される。
チューニング装置6の、ハードウエア構成の一例を図11に示す。チューニング装置6は少なくとも、プロセッサ6aと記憶装置6bから構成され、記憶装置6bは図示していないが、ランダムアクセスメモリ等の揮発性記憶装置と、フラッシュメモリ等の不揮発性の補助記憶装置とを具備する。また、フラッシュメモリの代わりにハードディスクの補助記憶装置を具備してもよい。プロセッサ6aは、記憶装置6bから入力されたチューニングのためのプログラムなどを実行する。この場合、補助記憶装置から揮発性記憶装置を介してプロセッサ6aにプログラムが入力される。また、プロセッサ6aは、演算結果等のデータを記憶装置6bの揮発性記憶装置に出力してもよいし、揮発性記憶装置を介して補助記憶装置にデータを保存してもよい。
上述した図3、及び図6のチューニングの手順を実現するために、チューニング装置6には、図12に示すような以下の手段を含む。
(1)ステップS1、及びS21を実行するパラメータ設定手段61。
(2)ステップS2、S4、S22、及びS24を実行する評価関数算出手段62。
(3)ステップS3、S5、S6、S23、S25、及びS26を実行するパラメータ補正手段63。
これら手段はプログラムによりプロセッサ6aにて実行される。
このように本発明の実施の形態1によれば、設計者の経験とセンスによることなく最適化されたパラメータを自動的にオフラインで決定することができる。
実施の形態2.
図13は、本発明の実施の形態2のチューニングの手順を説明するフローチャートである。本発明の実施の形態2のチューニングは、現地試験でのオンラインによるチューニングである。
(1)Tlead1〜Tlead3、Tlag1〜Tlag3の各パラメータの初期値は、実施の形態1でオフラインで最適化された値とする(ステップS31)。
(2)図1で説明した発電機励磁制御装置の電力系統安定化装置1にチューニング装置6を接続し、ステップ応答試験を行う。
(3)目標値Zを超えた時間t1以降に、1/2周期毎に目標値Zとの二乗誤差を評価関数△Gnとする(ステップS32)。図14は、評価関数△Gnを説明する説明図である。
(4)ΔGn+1とΔGnと比較して(初回は、ΔGnと初期値を比較)、規定の減衰率(本実施の形態2の場合、目標値との偏差が1%(周期Tsec以上))に満たない場合は、ΔGn>ΔGn+1の場合、Tlead1〜Tlead3、Tlag1〜Tlag3の各パラメータに、+0.01を加算し、ΔGn<ΔGn+1の場合、−0.01を加算して補正する(ステップS34、S36)。
(5)目標値との偏差が1%に満たない場合は、ステップS32からステップS37を繰り返す。
(6)目標値との偏差が1%以下となれば、チューニングを終了する。また、目標値との偏差が1%に満たない場合でも、チューニング開始から1分を超えたときはチューニングを終了する(ステップS35)。
(2)から(6)の手順のループを繰り返すことで、オフラインでのパラメータの初期値を用いて、従来の三分の一程度のループの繰り返し時間で現地試験のチューニングが完了する。
本発明の実施の形態2を実現するためのチューニング装置6のハードウエア構成は本発明の実施の形態1と同様である。ただし、減衰率を算出するためのステップS34をパラメータ補正手段で実行する。チューニング装置6は、オフライン時とオンライン時で同じ装置を使用しても、それぞれに設けた異なる装置を使用してもよい。
以上のように、本発明の実施の形態2では、現地試験において、PSSのパラメータのチューニングの初期値にオフラインチューニングで算出された最適値を使用するため、従来に比べ現地試験でのチューニングの時間が短縮される。さらに、PSSのパラメータを自動的にオンラインで最適化することができる。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。また図中、同一符号は、同一、又は相当する構成、機能を有する部分を示す。
1 電力系統安定化装置(PSS)、2 自動電圧調整装置(AVR)、1a、2a 伝達関数ブロック、6 チューニング装置、61 パラメータ設定手段、62 評価関数算出手段、63 パラメータ補正手段。

Claims (5)

  1. 電力系統安定化装置の伝達関数の第一のパラメータを設定する第一の設定手段、前記第一のパラメータにより、ステップ応答波形、又はボード線図に基づいて、前記電力系統安定化装置の動作をシミュレーションすることにより目標値からの偏差である第一の評価関数を算出する第一の評価関数算出手段、前記第一の評価関数を小さくするように前記第一のパラメータを増減する第一のパラメータ補正手段を備え、前記第一のパラメータ補正手段で補正された第一のパラメータを、前記第一の設定手段に新たに設定し、繰り返し第一の評価関数を算出して前記第一のパラメータを補正することにより前記第一のパラメータを最適化することを特徴とする電力系統安定化装置のチューニング装置。
  2. n回目の第一の評価関数よりもn+1回目の第一の評価関数の方が大きい場合、前記第一のパラメータを0.01増加する補正を行い、n回目の第一の評価関数よりもn+1回目の第一の評価関数の方が小さい場合、前記第一のパラメータを0.01減ずる補正を行うことを特徴とする請求項1に記載の電力系統安定化装置のチューニング装置。ただし、前記nは自然数とする。
  3. 前記第一のパラメータ補正手段で最適化された第一のパラメータを第二のパラメータの初期値として設定する第二の設定手段、前記電力系統安定化装置に接続し、前記第二のパラメータにより、前記ステップ応答波形に基づいて前記電力系統安定化装置を動作させ、目標値からの偏差である第二の評価関数を算出する第二の評価関数算出手段、前記第二の評価関数が規定された範囲の数値に満たないとき、前記第二のパラメータを補正する第二のパラメータ補正手段を備え、前記第二のパラメータ補正手段で補正された第二のパラメータを前記第二の設定手段に新たに設定することで繰り返し第二の評価関数を算出してチューニング動作を行うことを特徴とする請求項1に記載の電力系統安定化装置のチューニング装置。
  4. 前記第二のパラメータ補正手段は、連続する2つの周期のn回目の第二の評価関数よりもn+1回目の第二の評価関数が大きい場合、前記第二のパラメータを0.01増加する補正を行い、n回目の第二の評価関数よりもn+1回目の第二の評価関数の方が小さい場合、前記第二のパラメータを0.01減ずる補正を行うことを特徴とする請求項3に記載の電力系統安定化装置のチューニング装置。ただし、前記nは自然数とする。
  5. 前記規定された範囲内の数値に満たなくても、あらかじめ決められた時間内でチューニング動作を終了することを特徴とする請求項4に記載の電力系統安定化装置のチューニング装置。
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