JP2019073351A - 重量物の移送装置 - Google Patents
重量物の移送装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019073351A JP2019073351A JP2017199027A JP2017199027A JP2019073351A JP 2019073351 A JP2019073351 A JP 2019073351A JP 2017199027 A JP2017199027 A JP 2017199027A JP 2017199027 A JP2017199027 A JP 2017199027A JP 2019073351 A JP2019073351 A JP 2019073351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- transfer body
- transferred object
- jack
- moving means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
Description
より具体的には、大型の重量物の移送と荷降ろし作業を、円滑かつ容易に行うことを可能にする移送装置に係るものである。
重量物を、仮設レールから据付け台に横移動して、前記重量物の下面のゴム沓を前記据付け台に設置するための横移動装置で、
前記仮設レール上における重量物の下面に、ピストンの降下時に前記ゴム沓の高さより機高が低いスライディング用薄型ジャッキを設置し、
このスライディング用薄型ジャッキは、
平板状のシリンダ本体の略中心位置に上端部を開口し、下端部を密閉した中心シリンダを形成し、
この中心シリンダの外周に、略等間隔で前記中心シリンダと直径が略同一の複数個の外周シリンダを形成し、
これらのすべての外周シリンダを油道で連通し、
前記すべてのシリンダに、略同一受圧面積の中心ピストンと外周ピストンを昇降自在に嵌合し、
これらピストンの弧状押圧面に押圧板を配置し、
前記シリンダ本体における前記仮設レールとの摺動面に、摺動部材を設けたもの
からなるものである。
一枚のベースプレートの上に、重量物の脚部間部分に固定されるアッパープレートを配置し、
両プレートの間に、低摩擦で水平移動を可能にする荷重支持手段を、ベースプレートとの間又はアッパープレートとの間に具備するリフトアップ用の複数のジャッキと、
両プレート間に、水平方向の相対移動を与える水平駆動手段と
を配置し、
移送する重量物の荷重を受けないときに限って、床面に向けて突出し得る転動体を、ベースプレートに組み込んだものである。
被移送物の移送後の荷降ろしの際に、この被移送物の下面と床面との間に、昇降ジャッキを設置して、被移送物をリフトアップし、さらに、被移送物の下面と床面との間に受け台を設置して、この受け台上に被移送物を載置する作業が必要となるので、被移送物の荷降ろし作業を円滑に行うことができない、という問題があった。
したがって、前記重量物の横移動後に、前記重量物からゴム沓を取り除く作業が必要となるので、重量物の荷降ろし作業を円滑に行うことができなくなるおそれがあった。
したがって、その移送動作はきわめて複雑である。
所定の位置まで敷設された案内レールと、
前記案内レールに沿って、被移送物を載置して移動する移送体と、
前記移送体を移動させる移動手段で構成され、
前記移送体は、
所要の厚さの板状体からなる移送体主体と、前記移送体主体の上部に配される、前記被移送物を載置するための載置部と、前記載置部を昇降するよう前記移送体主体と、前記載置部の間に配される昇降ジャッキで構成され、
前記移送体主体は、その下面に摺動部材を具備すること
を特徴とする移送装置である。
請求項1に記載の移送装置において、
前記案内レールは、
前記移送体が載置されるレール主体と、
前記レール主体の両端に、前記移送体の移動を規制するよう起立形成されるガイド部で構成されたものであること
を特徴とするものである。
請求項2に記載の移送装置において、
前記移送体は、
その高さが、前記昇降ジャッキが下降した状態で、前記ガイド部の高さより高いこと
を特徴とするものである。
請求項1〜3のいずれかに記載の移送装置において、
前記被移送物は、
大型重量物であって、
前記移送体は、
他の移送体と連結され、連結体を構成していること
を特徴とするものである。
請求項1〜4のいずれかに記載の移送装置において、
前記移動手段は、
移動手段本体と、前記移動手段本体の先端に水平方向に伸縮可能に取り付けられる水平ジャッキと、前記水平ジャッキの先端に取り付けられる前記移送体と連結するための移送体連結部で構成され、
前記移動手段本体の下面及び前記移送体連結部の下面に、摺動部材が配されていること
を特徴とするものである。
所要の厚さの板状体からなる移送体主体と、
前記移送体主体の上部に配される、前記被移送物を載置するための載置部と、
前記載置部を昇降するよう前記移送体主体と、載置部の間に配される昇降ジャッキ
で構成され、
前記移送体主体は、その下面に、摺動部材を具備すること
を特徴とする移送体である。
請求項6に記載の移送体において、
前記移送体は、
互いに連結して連結体を構成するよう、その前後方向の側面の少なくとも一方に、連結部を備えること
を特徴とするものである。
案内レールを、所定の位置まで敷設するステップと、
前記案内レール上に、請求項6又は7に記載の移送体を載置するステップと、
前記案内レール上で、前記移送体と、前記移送体を移動させる移動手段を連結するステップと、
前記移送体上に被移送物を載置するステップと、
前記被移送物を載置した状態にある移送体を、前記移動手段によって所定の位置まで移動させるステップと、
前記移送体の昇降ジャッキを上昇させて、前記被移送物をリフトアップするステップと、
前記被移送物と床面の間に所要の大きさの受け台を挿入するステップと、
前記昇降ジャッキを下降させることによって、被移送物をリフトダウンして、前記受け台で支持するステップ
を備えること
を特徴とする移送システムである。
請求項8に記載の移送システムにおいて、
前記受け台は、
その上面の位置が、前記案内レールのガイド部の上面の位置よりも高く、かつ前記昇降ジャッキが上昇した状態で、前記移送体の載置部の上面の位置よりも高くなるよう構成されていること
を特徴とするものである。
る。
したがって、この発明にかかる移送装置によれば、前記所定の位置まで被移送物、特に大型の重量物を移送する作業を容易に行うことができる。
特に、前記被移送物の荷降ろし作業を行うに際しては、前記所定の位置において、前記移送体が内蔵する昇降ジャッキを利用して、前記被移送物の荷受けを行うので、別途の昇降ジャッキ及びその配置のためのスペースを必要とすることなく、前記被移送物の荷降ろし作業を、円滑かつ容易に行うことができる。
かかる構成によって、前記移送体(又は複数の移送体が連結してなる連結体)は、前記レール主体上を移動し、その移動は、前記ガイド部によって規制される。
したがって、前記移送体は、前記被移送物の所定の場所までの移送を、前記昇降ジャッキが下降した状態で行うことができる。
したがって、大型の重量物を含む多種多様の被移送物を移送可能である。
したがって、前記移送体は、前記摺動部材による摺動によって移動(被移送物の移送)を行い、その後、内蔵する昇降ジャッキを利用して前記被移送物の荷受けを行うので、別途の昇降ジャッキを必要とすることなく、前記被移送物の荷降ろし作業を容易に行うことができる。
したがって、この発明にかかる移送システムによれば、被移送物、特に大型の重量物の移送と荷降ろし作業を、円滑に行うことができる。
その結果、前記被移送物の荷降ろし作業は、前記移送体の昇降ジャッキを伸長させて行う前記受け台の配置と、前記移送体の昇降ジャッキを下降させて行う前記受け台による前記被移送物の支持によって行われるので、予め被移送物の下面の複数の箇所に所要の厚さのゴム沓を設ける必要がなく、きわめて単純かつ容易である。
なお、この発明は開示された実施例にのみ限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲内において種々改良することができるものである。
かかる前記移送体2は、複数の移送体2,2・・・を所要の間隔を存して連結して形成された連結体12を構成するもので、前記被移送物8は、この連結体12上に載置されるものである。
したがって、前記案内レール4(詳しくはそのレール主体4c)上に載置された前記移送体2は、後述するように、前記案内レール4上(ガイド部材4a,4b間)を、水平方向に摺動する。
したがって、前記空間2g内に前記昇降ジャッキ2cを配置することによって、前記昇降ジャッキ2cが伸長すると、前記載置部2aが上昇する一方、前記昇降ジャッキ2cが下降すると前記載置部2aも下降する。
なお、図6において、前記昇降ジャッキ2cは、高さD伸長しているが、高さDは、移送装置1の除去に必要な高さ(幅)、例えば、前記昇降ジャッキ2cが伸長した状態で、前記載置部2aの上面の位置が、ガイド部材4a,4bの上面から5〜10cm程度になるように設定されている。
したがって、前記移送体2の移動は、前記案内レール4のガイド部材4a,4bによって規制される。
なお、前記移送体2については、前記ガイド部材4a,4bとの当接面に、テフロン(登録商標)などの摩擦係数が低い材料からなる摺動部材を配設し、前記移送体2の移動が、より円滑になるように構成することが好ましい。
そのために、後述するように、前記案内レール4(レール主体4c)上にも、摺動部材4dを配設することが好ましい。
その際、前記摺動部材4dと摺動部材2eは、これらの間の摩擦係数が、前記移送体2の摺動を円滑にする値(例えば、摩擦係数0.1以下)となるよう構成されていればよい。
複数の移送体を、相互に連結させて連結体の形態で使用することによって、より大きな被移送物の移送が可能となる。
前記連結部5は、所定間隔を存して外方に突出するよう配された一対の突出部5a,5aからなるもので、各突出部5aは、左右方向に互いに連通する貫通孔5bを有する。
この連結部材7は、図8に示すように、前記一対の突出部5a,5a間の幅と同程度の厚さを有する平面視楕円形状の板状体からなるもので、その両端に、前記一対の突出部5a,5aとの係合によって保持されている状態において、前記貫通孔5b,5bと同軸上に形成された連通孔7aを有するものである。
なお、前記連結部材7の長さについては、特に制限はなく、被移送物10の大きさなどに応じて適宜選択すればよい。前記連結部材7の長さは、例えば、長さ90〜2,500mmから選択することができる。
図7に示すように、各貫通孔5b,5b・・・に対して、前記一方の突出部5aの外側から、他方の突出部5aまで挿通するよう軸部材6を挿入していき、各移送体2の連結部5,5同士を固定する。
なお、前記軸部材6を、前記突出部5aの外側まで貫通させると共に、前記貫通した軸部材6の先端を、適宜、固定部材によって固定することによって、各移送体2の連結部5,5同士を強固に固定してもよい。
前記一対のアーム32a,32bは、後述するように、案内レール4のガイド部材4a,4bの上端縁に形成された一対の係合部41a,41b・・・との係合を可能にするもので、前記水平ジャッキ3cを伸長して、前記移送体連結部3bと連結している移送体2又は連結体12を水平方向(図9において前方)に移動させる際には、突出して前記係合部41a,41bと係合し、前記移動手段3自体の移動を阻止するが、前記移動手段3自体が案内レール4に沿って移動するよう前記水平ジャッキ3cを収縮させる際には、前記係合部41a,41bとの係合を解除すべく、移動手段本体3aの内部に引き込まれるものである。
この実施例において、前記移送体連結部3bの先端部には、前記移送体2と同様に、一対の連結部3d,3dが備えられ、この一対の連結部3d,3dが前記移送体2又は連結体12の連結部5,5と、連結部材7を介して連結するよう構成されている。
前記一対のアーム31a,31bは、後述するように、前記案内レール4のガイド部材4a,4bの上端縁に形成された、前記アーム32a,32bが係合している係合部41a,41bに隣接する係合部42a,42b・・・との係合を可能にするものである。
前記アーム31a,31bは、前記移送体2又は連結体12が水平方向に移動するよう前記水平ジャッキ3cを伸長させる際には、前記係合部42a,42bとの係合を解除すべく、移動手段本体3aの内部に引き込まれるが、前記水平ジャッキ3cを伸長させた後、前記移動手段3を案内レール4に沿って前方に移動させる際には、反力が生じるよう突出し、伸長前に係合していた係合部42a,42bに隣接する係合部43a,43bと係合する。
なお、前記摺動部材3eとしては、前記移送体2において使用される摺動部材2eと同じものを使用することができる。
したがって、前記移送体2又は連結体12は、前記被移送物8を載置した状態で、前記レール主体4c上を、前記ガイド部材4a,4bに案内されつつ、水平方向に摺動する。
なお、この実施例において、前記ガイド部材4a,4b間の幅は、前記移送体2の幅と同程度となっている。
したがって、前記ガイド部材4a,4bの高さを、前記昇降ジャッキ2cが下降した状態で、前記移送体2の高さよりも高く構成することができる。
この構成によって、前記ガイド部材4a,4bの上面の位置は、前記載置部2aの上面の位置よりもやや低くなるので、前記移送体2は、前記被移送物8の所定の場所までの移送を、前記昇降ジャッキ2cが下降した状態で行うことができる。
同様に、ガイド部材4bの上端縁の、前記係合部41a,42a,43a・・・に相対する位置にも、所要の深さ下方に切り欠いて、前記移動手段本体3aが備えるアーム32bと前記移送体連結部3bが備えるアーム31bと係合可能な係合部41b,42b,43b・・・が複数形成されている。
かかる構成によって、移動手段3及びこれに連結された移送体2又は連結体12は、後述するように、前記案内レール4に沿って、前記係合部41a,41bと、これに隣接する係合部42a,42bとの間の長さを1推進スパンとして、推進し、この推進を繰り返すことによって、移動手段3及びこれに連結された移送体2又は連結体12を、所定の位置まで移送することが可能となる。
したがって、前記移送体2の下面には、テフロン(登録商標)などの、前記ステンレス板と組み合わせたときに、前記移送体2の摺動が容易になるような摺動部材2eが配設されているので、前記移送体2の摺動は、きわめて円滑に行われる。
この連結体12の後端部に、移動手段3の移動手段本体3aに水平ジャッキ3cを介して連結されている移送体連結部3bの先端部を連結させる。
この状態で、前記係合部42a,42bに隣接する係合部41a,41bと移動手段本体3aのアーム32a,32bとの係合を解除した後、前記移動手段3の水平ジャッキ3cを収縮させると、図11(C)に示すように、前記移動手段3は、案内レール4に沿って前方に移動する。
すなわち、以上の動作によって、前記移動手段3と連結体12は、前記係合部41a,41bと、これに隣接する係合部42a,42bとの間の長さを1推進スパンとして、推進する。
したがって、上記動作を繰り返すことによって、前記被移送物8を載置した状態にある連結体12を、所定の位置(目的とする場所)まで移動させることができる。
したがって、この発明において、被移送物8の下面には、ゴム沓を設ける必要がない。
したがって、前記被移送物については、特段の制限はないが、この発明の移送装置及び移送システムは、大型の重量物(例えば、100〜500t程度)の移送に好適である。
2 移送体
2a 載置部
2b 移送体主体
2c 昇降ジャッキ
2d 摺動部
2e 摺動部材
2f 凹部
2g 空間
3 移動手段
3a 移動手段本体
3b 移送体連結部
3c 水平ジャッキ
3d 連結部
3e 摺動部材
31a,31b アーム
32a,32b 本体側アーム
4 案内レール
4a,4b ガイド部材
4c レール主体
4d 摺動部材
41a,42a,43a・・・ 係合部(ガイド部材4aに形成されたもの)
41b,42b,43b・・・ 係合部(ガイド部材4bに形成されたもの)
5 連結部
5a 突出部
5b 貫通孔
6 軸部材
7 連結部材
7a 連通孔
8 被移送物
9 受け台
12 連結体
D 伸長高さ
Claims (9)
- 所定の位置まで敷設された案内レールと、
前記案内レールに沿って、被移送物を載置して移動する移送体と、
前記移送体を移動させる移動手段で構成され、
前記移送体は、
所要の厚さの板状体からなる移送体主体と、前記移送体主体の上部に配される、前記被移送物を載置するための載置部と、前記載置部を昇降するよう前記移送体主体と、前記載置部の間に配される昇降ジャッキで構成され、
前記移送体主体は、その下面に摺動部材を具備すること
を特徴とする移送装置。 - 前記案内レールは、
前記移送体が載置されるレール主体と、
前記レール主体の両端に、前記移送体の移動を規制するよう起立形成されるガイド部で構成されたものであること
を特徴とする請求項1に記載の移送装置。 - 前記移送体は、
その高さが、前記昇降ジャッキが下降した状態で、前記ガイド部の高さより高いこと
を特徴とする請求項2に記載の移送装置。 - 前記被移送物は、
大型重量物であって、
前記移送体は、
他の移送体と連結され、連結体を構成していること
を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の移送装置。 - 前記移動手段は、
移動手段本体と、前記移動手段本体の先端に水平方向に伸縮可能に取り付けられる水平ジャッキと、前記水平ジャッキの先端に取り付けられる前記移送体と連結するための移送体連結部で構成され、
前記移動手段本体の下面及び前記移送体連結部の下面に、摺動部材が配されていること
を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の移送装置。 - 所要の厚さの板状体からなる移送体主体と、
前記移送体主体の上部に配される、前記被移送物を載置するための載置部と、
前記載置部を昇降するよう前記移送体主体と、載置部の間に配される昇降ジャッキ
で構成され、
前記移送体主体は、その下面に、摺動部材を具備すること
を特徴とする移送体。 - 前記移送体は、
互いに連結して連結体を構成するよう、その前後方向の側面の少なくとも一方に、連結部を備えること
を特徴とする請求項6に記載の移送体。 - 案内レールを、所定の位置まで敷設するステップと、
前記案内レール上に、請求項6又は7に記載の移送体を載置するステップと、
前記案内レール上で、前記移送体と、前記移送体を移動させる移動手段を連結するステップと、
前記移送体上に被移送物を載置するステップと、
前記被移送物を載置した状態にある移送体を、前記移動手段によって所定の位置まで移動させるステップと、
前記移送体の昇降ジャッキを上昇させて、前記被移送物をリフトアップするステップと、
前記被移送物と床面の間に所要の大きさの受け台を挿入するステップと、
前記昇降ジャッキを下降させることによって、被移送物をリフトダウンして、前記受け台で支持するステップ
を備えること
を特徴とする移送システム。 - 前記受け台は、
その上面の位置が、前記案内レールのガイド部の上面の位置よりも高く、かつ前記昇降ジャッキが上昇した状態で、前記移送体の載置部の上面の位置よりも高くなるよう構成されていること
を特徴とする請求項8に記載の移送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017199027A JP7125837B2 (ja) | 2017-10-13 | 2017-10-13 | 重量物の移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017199027A JP7125837B2 (ja) | 2017-10-13 | 2017-10-13 | 重量物の移送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019073351A true JP2019073351A (ja) | 2019-05-16 |
JP7125837B2 JP7125837B2 (ja) | 2022-08-25 |
Family
ID=66544934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017199027A Active JP7125837B2 (ja) | 2017-10-13 | 2017-10-13 | 重量物の移送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7125837B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7445548B2 (ja) | 2020-07-09 | 2024-03-07 | 日本通運株式会社 | 重量物の搬送装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS514758A (ja) * | 1974-06-27 | 1976-01-16 | Kayaba Eng | Juryobutsuidosochi |
JPS60148707U (ja) * | 1984-03-10 | 1985-10-02 | 日本鉱機株式会社 | 重量物移動装置 |
JP2002274250A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-25 | Kyushu Sanki Kk | 重量物搬送台車及びそれを備えた重量物搬送装置 |
-
2017
- 2017-10-13 JP JP2017199027A patent/JP7125837B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS514758A (ja) * | 1974-06-27 | 1976-01-16 | Kayaba Eng | Juryobutsuidosochi |
JPS60148707U (ja) * | 1984-03-10 | 1985-10-02 | 日本鉱機株式会社 | 重量物移動装置 |
JP2002274250A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-25 | Kyushu Sanki Kk | 重量物搬送台車及びそれを備えた重量物搬送装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7445548B2 (ja) | 2020-07-09 | 2024-03-07 | 日本通運株式会社 | 重量物の搬送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7125837B2 (ja) | 2022-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9938090B2 (en) | Container raising/lowering conveyance apparatus | |
TW201102295A (en) | Elevation device for vehicle preparation | |
US7290648B2 (en) | Device for moving a heavy load | |
JP2019073351A (ja) | 重量物の移送装置 | |
JP5320499B1 (ja) | 重量物移動装置及び重量物移載装置 | |
US4348780A (en) | Apparatus for elevating a mobile rig | |
CN207222839U (zh) | 铆接装置 | |
CN107939064B (zh) | 一种既有建筑的移位装置及移位方法 | |
JP3647788B2 (ja) | 鋼杭の初期圧入工法及びその初期反力装置並びに初期反力架台 | |
CN210606191U (zh) | 一种用于电缆接头的安装培训装置 | |
CN109230612A (zh) | 集装箱装柜机及操作方法 | |
RU2003112019A (ru) | Способ и устройство для извлечения и установки узла теплообменника | |
CN208013225U (zh) | 一种车辙试验仪 | |
JP2007113239A (ja) | 重量物の搬送載置方法及びそのシステム | |
CN205740149U (zh) | 一种液压自动顶升装置 | |
KR101824898B1 (ko) | 트럭크레인의 웨이트 이송 및 장탈착장치 | |
CN212245032U (zh) | 井架移运装置 | |
JP6259645B2 (ja) | ライナープレート組付装置 | |
CN213619847U (zh) | 图书馆用服务车 | |
JP7306353B2 (ja) | ストッパー解除装置及び搬送ライン | |
CN106335851A (zh) | 一种液压自动顶升装置 | |
CN212592408U (zh) | 一种心电科仪器转移装置 | |
CN111717610A (zh) | 井架移运装置 | |
CN218202106U (zh) | 升降装置 | |
GB2260523A (en) | Movable heavy load carriage device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200930 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201222 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20201222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210914 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211018 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220301 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220318 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220719 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220815 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7125837 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |