JP2019065467A - 杭位置検査装置及び杭位置検査方法 - Google Patents
杭位置検査装置及び杭位置検査方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019065467A JP2019065467A JP2017188639A JP2017188639A JP2019065467A JP 2019065467 A JP2019065467 A JP 2019065467A JP 2017188639 A JP2017188639 A JP 2017188639A JP 2017188639 A JP2017188639 A JP 2017188639A JP 2019065467 A JP2019065467 A JP 2019065467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- building
- display
- model
- construction site
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
Description
こうすることで、建設現場に打ち込まれた杭の位置と、設計上の杭の位置とのずれ量の確認が容易となる。
こうすることで、建設現場に打ち込まれた杭の位置と、設計上の杭の位置とのずれ量がどの程度かが直感的に分かりやすくなる。
こうすることで、杭位置検査の検査結果を、後から確認しやすい形式で記録することができる。
こうすることで、杭と杭モデルの位置合わせを自動化できる。これにより、位置合わせの手間を軽減できる。
図1に示されるように、検査システム1は、杭位置検査装置10、建物データ管理サーバ50及び検査データ管理サーバ60を備える。杭位置検査装置10、建物データ管理サーバ50及び検査データ管理サーバ60はそれぞれネットワークNWに接続し、データ通信可能となっている。
例えば、透過型のディスプレイ16に、光学多層膜のハーフミラーを用いることで、必要な情報のみディスプレイ16の表面に表示しながら、外の様子をシースルーで見ることが可能となる。
なお、杭位置検査装置10の頭部取付部19が検査員の頭部に係合することにより、杭位置検査装置10が検査員の頭部に取り付けられる。
図2に示されるように、杭位置検査装置10は、ハードウェアとして、プロセッサ11、記憶装置12、通信用インターフェース13、カメラ14、視線方向検出装置15、及びディスプレイ16を備える。
本実施形態では、杭位置検査装置10は複数のカメラ14を有することとする。そして、杭位置検査装置10は、複数のカメラ14の撮影画像に基づいて、被写体までの距離を計測することが可能である。
例えば、視線方向検出装置15は、検査員の左右のそれぞれの角膜から赤外線光の閃光(「プルキンエ像」)を反射させるように構成された、赤外線光源等の1つ又は複数の閃光源を備える。また、視線方向検出装置15はさらに、検査員の左右の目のイメージをキャプチャするように構成された1つ又は複数の内側向きイメージセンサを備える。
そして、視線方向検出装置15は、イメージセンサを介して集められたイメージデータから決定される閃光および瞳孔のイメージを使用して、検査員の左右の目の光軸を決定する。
本実施形態に係るディスプレイ16は、左目用ディスプレイ17及び右目用ディスプレイ18を備える。
右目用ディスプレイ18は、右目用の画像を表示するためのディスプレイであり、検査員の右目に対向する位置に設けられる。
例えば、左目用ディスプレイ17と右目用ディスプレイ18に対し、3Dオブジェクトの左目用画像と右目用画像をそれぞれ表示することで、検査員の左右の視線が交差する位置に、3Dのオブジェクトがあるかのように認識させることができる。
建物データベース52には、例えば、建物のBIM(Building Information Modeling)データ等の3次元データが記憶される。
杭位置検査装置10は、建物データ管理サーバ50にアクセスし、建物データベース52に記憶される建物の3次元データ(BIMデータ)を取得する。
杭位置検査装置10は、杭位置検査を実行した後に、その検査結果を検査データ管理サーバ60に送信する。そして、検査データ管理サーバ60は、杭位置検査装置10から受信した検査結果のデータを検査データベース62に記憶して管理する。
次に、図3乃至図6を参照しながら、本実施形態に係る杭位置検査装置10を用いた杭位置検査の概要について説明する。
図4には、建設現場30の上面図を模式的に示した。
図3及び図4に示されるように、建設現場30には、位置の基準となるベンチマーク32が配置されており、ベンチマーク32の上面にはコードラベル32Aが貼付されている。
コードラベル32Aは例えば2次元コードが印刷されたシール等としてよく、ベンチマーク32の所定の位置に貼付される。
2次元コードには、例えば施工する建物の識別情報(建物ID)や、ベンチマーク32(又はコードラベル32A)の位置情報が符号化されている。
まず、杭位置検査装置10は、カメラ14により撮影した建設現場30の3次元形状のデータに基づいて、実空間における建設現場30の各部の座標情報を得る。
次に、杭位置検査装置10は、カメラ14によりベンチマーク32のコードラベル32Aを読み取り、コードラベル32Aに符号化された建物IDと、ベンチマーク32の建物モデルの座標空間における位置情報を得る。なお、建物モデルのデータは、建物IDに基づいて建物データ管理サーバ50からダウンロードして得ることとしてよい。
図5に示されるように、ディスプレイ16には、建設現場30のベンチマーク32及び杭33に重ね合わせて、建物モデルのベンチマークモデル42及び杭モデル43を表示する。
そして、検査員が杭33に近づくと、図6に示されるように杭33と杭モデル43との位置関係に関する情報がディスプレイ16に表示される。
そして、杭モデル43には、杭モデル中心43Aと、杭モデル中心43Aから所定距離ごとに描画される仮想線43Bとが含まれる。
例えば上記の「所定距離」は固定値であってもよいし、杭位置検査装置10と杭33との距離に応じて設定されてもよい。すなわち、杭位置検査装置10が杭33に近づくにつれて、「所定距離」が小さくなり、より詳細な位置ずれが判定可能となるようにしてよい。
次に、図7を参照しながら、上記の処理を実現するために杭位置検査装置10に備えられる機能について説明する。
図7に示されるように、杭位置検査装置10は、建物データ取得部20、位置合わせ部21、表示制御部22、及び検査画像記録部23を備える。
また、杭位置検査装置10は、上記のプログラムに基づいて処理を実行することで、本発明に係る杭位置検査方法が実現される。
以下、杭位置検査装置10に備えられる上記の各部の機能の詳細について説明する。
建物データ取得部20は、建設現場に施工する建物の3次元データを取得する。なお、建物データ取得部20により実行される処理が、建物データ取得ステップとなる。
具体的には、プロセッサ11は、建物の識別情報(建物ID)を、通信用インターフェース13を介して建物データ管理サーバ50に送信する。これに応じて、建物データ管理サーバ50は、建物データベース52から建物IDに関連付けて記憶される建物の3次元データ(BIMデータ)を読み出して、建物の3次元データを杭位置検査装置10に送信する。
杭位置検査装置10のプロセッサ11は、通信用インターフェース13を介して建物データ管理サーバ50から建物の3次元データを受信する。
なお、建物の識別情報は、検査員から入力されてもよいし、カメラ14によりベンチマーク32に貼付されたコードラベル32Aを読取り、コードラベル32Aに符号化された建物IDを得てもよい。
位置合わせ部21は、杭と、建物の3次元データにおける杭モデルの位置合わせを行う。なお、位置合わせ部21により実行される処理が、位置合わせステップとなる。
位置合わせ部21は、主にプロセッサ11、記憶装置12、通信用インターフェース13、カメラ14及び視線方向検出装置15により実現される。
「杭モデル」とは、建物の3次元データにおいて、杭に一対一に対応する仮想のオブジェクトである。なお、杭モデルは、対応する杭と同じサイズ(径、長さ)であることとしてよい。
「ベンチマーク」とは、建設現場30における位置の基準点であり、位置が不変の物体とする。
また「ベンチマークモデル」とは、ベンチマークに一対一に対応する仮想のオブジェクトである。なお、ベンチマークモデルは、対応するベンチマークと同じサイズであることとしてよい。
「コードラベル」とは、1次元コード又は2次元コードが印字されたラベルである。例えば「コードラベル」には、建物ID、ベンチマークの位置情報が符号化されている。
そして、杭位置検査装置10のカメラ14がコードラベル32Aを読取ることで、杭位置検査装置10のプロセッサ11は、コードラベル32Aに符号化された建物ID及びベンチマーク32の位置情報を得る。
具体的には、コードラベル32Aに符号化されるベンチマーク32の位置情報は、例えばベンチマーク32が矩形であるとすると、コードラベル32Aからベンチマーク32の四隅までの相対位置が記録されていることとしてよい。こうすることで、コードラベル32Aの情報を読み取ることで、ベンチマーク32の実空間における位置が特定できる。
これにより、杭位置検査装置10のプロセッサ11は、建設現場30の実空間の座標と、建物モデルの仮想空間の座標との位置合わせを行うことができる。
表示制御部22は、表示部としてのディスプレイ16に表示される杭33に対し、杭モデル43を重ね合わせて表示させる。なお、表示制御部22により実行される処理が表示制御ステップとなる。
表示制御部22は、主に杭位置検査装置10のプロセッサ11、記憶装置12、通信用インターフェース13、カメラ14、及び視線方向検出装置15により実現される。
すなわち、表示制御部22は、ディスプレイ16に表示される実空間の杭33に対して、仮想空間の杭モデル43が重なるようにディスプレイ16に表示させる。
「位置ずれ量」とは、杭33の杭中心33Aと、杭モデル43の杭モデル中心43Aとの距離、又は座標の差異を示すデータである。
なお、図6の位置ずれ量表示領域44に示されるデータが、上記の「位置ずれ量」の一例に相当する。
具体的には、表示制御部22は、杭中心33Aと杭モデル中心43Aのそれぞれの座標位置から上記の位置ずれ量を算出し、位置ずれ量のデータをディスプレイ16に表示させる。
「所定距離」とは、例えば単位長さ(1ミリメートル、1センチメートル等)としてもよいし、任意の長さとしてもよい。
「仮想線」とは、杭モデル43の上面に表示される仮想の線である。例えば、杭モデル43の杭モデル中心43Aを中心とした所定距離の整数倍の半径の同心円が上記の「仮想線」の一例に相当する。
また例えば、杭モデル43の杭モデル中心43Aを通る所定距離(所定間隔)の格子線(グリッド)が上記の「仮想線」の一例に相当する。
このように、表示制御部22は、ディスプレイ16に杭モデル中心43Aからの距離を表す仮想線43Bを表示させることで、検査員にとっては杭33と杭モデル43の位置ずれ量を把握しやすくなる。
検査画像記録部23は、杭33の識別情報に関連付けて、ディスプレイ16に表示される杭33に杭モデル43を重ね合わせた検査画像を記録する。
検査画像記録部23は、主に杭位置検査装置10のプロセッサ11、記憶装置12、通信用インターフェース13及びカメラ14により実現される。
「検査画像」とは、杭33と杭モデル43とを重ね合わせた状態のディスプレイ16におけるスクリーンショットに相当する。すなわち、図6に示す検査画像45が上記の「検査画像」の一例に相当する。
次に、図9を参照しながら、杭位置検査装置10により実行される処理の流れについて説明する。
図9に示されるように、杭位置検査装置10は、カメラ14により、建設現場30に設けられたベンチマーク32のコードラベル32Aを撮影する(S101)。そして、杭位置検査装置10は、コードラベル32Aに符号化されたデータ(建物ID、ベンチマーク32の位置情報)を取得する。
例えば、図5及び図6に示される画面が、ディスプレイ16に表示される画面の一例となる。
そして、杭位置検査装置10は、上記測定した位置ずれの量を、例えば図6の位置ずれ量表示領域44に示されるようにディスプレイ16に表示する。
なお、上記のフローにおいて、杭位置検査装置10は、S107で杭33の検査を行うごとに、杭33の検査データを検査データ管理サーバ60に送信するようにしてもよい。
本実施形態に係る杭位置検査装置10は、建設現場30に打ち込まれた杭33の位置を検査する検査員が装着する。杭位置検査装置10は、透過型の表示部(ディスプレイ16)と、建設現場30に施工する建物の3次元データを取得する建物データ取得部20と、杭33と、建物の3次元データにおける杭モデル43の位置合わせを行う位置合わせ部21と、表示部において表示される杭33に対し、杭モデル43を重ね合わせて表示させる表示制御部22と、を有する。
こうすることで、建設現場30に打ち込まれた杭33の位置と、設計上の杭の位置とのずれ量の確認が容易となる。
こうすることで、建設現場30に打ち込まれた杭33の位置と、設計上の杭の位置とのずれ量がどの程度かが直感的に分かりやすくなる。
こうすることで、杭位置検査の検査結果を、後から確認しやすい形式で記録することができる。
こうすることで、杭33と杭モデル43の位置合わせを自動化できる。これにより、位置合わせの手間を軽減できる。
本発明は、上記の実施形態に限定されるものではない。
例えば、杭モデル43の表示と非表示は検査員の操作により切り替え可能としてもよい。
また例えば、杭位置検査装置10の視線方向検出装置15が検出した視線が当たっている杭33に対してのみ、杭モデル43を重ね合わせて表示することとしてもよい。
また例えば、杭位置検査装置10により検査が終了していない杭33に対してのみ杭モデル43を重ね合わせて表示することとしてもよい。こうすることで、検査が終わっている杭33と終わっていない杭33とを分別が容易となる。
また例えば、杭位置検査装置10は建物モデルのデータを建物データ管理サーバ50からダウンロードするのではなく、予め記憶装置12に記憶しておくこととしてもよい。
10 杭位置検査装置
11 プロセッサ
12 記憶装置
13 通信用インターフェース
14 カメラ
15 視線方向検出装置
16 ディスプレイ
17 左目用ディスプレイ
18 右目用ディスプレイ
19 頭部取付部
20 建物データ取得部
21 位置合わせ部
22 表示制御部
23 検査画像記録部
30 建設現場
31 杭打機
32 ベンチマーク
32A コードラベル
33 杭
33A 杭中心
42 ベンチマークモデル
43 杭モデル
43A 杭モデル中心
43B 仮想線
44 位置ずれ量表示領域
45 検査画像
50 建物データ管理サーバ
52 建物データベース
60 検査データ管理サーバ
62 検査データベース
NW ネットワーク
T 検査データテーブル
Claims (6)
- 建設現場に打ち込まれた杭の位置を検査する検査員が装着する杭位置検査装置であって、
透過型の表示部と、
前記建設現場に施工する建物の3次元データを取得する建物データ取得部と、
前記杭と、前記建物の3次元データにおける杭モデルの位置合わせを行う位置合わせ部と、
前記表示部において表示される前記杭に対し、前記杭モデルを重ね合わせて表示させる表示制御部と、を有することを特徴とする杭位置検査装置。 - 前記表示制御部は、前記杭と前記杭モデルとの位置ずれ量を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1に記載の杭位置検査装置。
- 前記表示制御部は、前記杭モデルの中心から所定距離ごとに仮想線を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1又は2に記載の杭位置検査装置。
- 前記杭の識別情報に関連付けて、前記表示部に表示される前記杭に前記杭モデルを重ね合わせた検査画像を記録する検査画像記録部を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の杭位置検査装置。
- 前記位置合わせ部は、前記建設現場のベンチマークに貼付されたコードラベルに符号化された位置情報に基づいて、前記建設現場と前記建物の3次元データとの位置合わせを行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の杭位置検査装置。
- 建設現場に打ち込まれた杭の位置を検査する検査員により装着される杭位置検査装置が、
前記建設現場に施工する建物の3次元データを取得する建物データ取得ステップと、
前記杭と、前記建物の3次元データにおける杭モデルとの位置合わせを行う位置合わせステップと、
透過型の表示部に表示される前記杭に対して、前記杭モデルを重ね合わせて表示させる表示制御ステップと、を有することを特徴とする杭位置検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017188639A JP7036559B2 (ja) | 2017-09-28 | 2017-09-28 | 杭位置検査装置及び杭位置検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017188639A JP7036559B2 (ja) | 2017-09-28 | 2017-09-28 | 杭位置検査装置及び杭位置検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019065467A true JP2019065467A (ja) | 2019-04-25 |
JP7036559B2 JP7036559B2 (ja) | 2022-03-15 |
Family
ID=66339192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017188639A Active JP7036559B2 (ja) | 2017-09-28 | 2017-09-28 | 杭位置検査装置及び杭位置検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7036559B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020203576A1 (ja) | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 三菱マテリアル株式会社 | 銅合金板、めっき皮膜付銅合金板及びこれらの製造方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997031477A1 (fr) * | 1996-02-26 | 1997-08-28 | Seiko Epson Corporation | Dispositif portable affichant des informations et procede d'affichage d'informations utilisant ledit dispositif |
JP2001295274A (ja) * | 2000-04-11 | 2001-10-26 | Kanematsu Nnk Corp | 杭の芯位置の確認装置及び方法 |
JP2002021329A (ja) * | 2000-07-12 | 2002-01-23 | Arc Kozo Kenkyusho:Kk | 建築物施工管理システム及び建築物施工方法 |
JP3159922U (ja) * | 2010-03-25 | 2010-06-03 | 山科建設株式会社 | 変位量測定器具 |
JP2014185472A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Fudo Tetra Corp | 地盤改良工事及び杭基礎工事における施工管理システム |
JP2015026286A (ja) * | 2013-07-26 | 2015-02-05 | セイコーエプソン株式会社 | 表示装置、表示システムおよび表示装置の制御方法 |
JP2015153035A (ja) * | 2014-02-12 | 2015-08-24 | 日本電信電話株式会社 | 被写体情報重畳装置、被写体情報重畳方法及びプログラム |
-
2017
- 2017-09-28 JP JP2017188639A patent/JP7036559B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997031477A1 (fr) * | 1996-02-26 | 1997-08-28 | Seiko Epson Corporation | Dispositif portable affichant des informations et procede d'affichage d'informations utilisant ledit dispositif |
JP2001295274A (ja) * | 2000-04-11 | 2001-10-26 | Kanematsu Nnk Corp | 杭の芯位置の確認装置及び方法 |
JP2002021329A (ja) * | 2000-07-12 | 2002-01-23 | Arc Kozo Kenkyusho:Kk | 建築物施工管理システム及び建築物施工方法 |
JP3159922U (ja) * | 2010-03-25 | 2010-06-03 | 山科建設株式会社 | 変位量測定器具 |
JP2014185472A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Fudo Tetra Corp | 地盤改良工事及び杭基礎工事における施工管理システム |
JP2015026286A (ja) * | 2013-07-26 | 2015-02-05 | セイコーエプソン株式会社 | 表示装置、表示システムおよび表示装置の制御方法 |
JP2015153035A (ja) * | 2014-02-12 | 2015-08-24 | 日本電信電話株式会社 | 被写体情報重畳装置、被写体情報重畳方法及びプログラム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020203576A1 (ja) | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 三菱マテリアル株式会社 | 銅合金板、めっき皮膜付銅合金板及びこれらの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7036559B2 (ja) | 2022-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN105144249B (zh) | 零件安装作业支持系统及零件安装方法 | |
US10229539B2 (en) | Component assembly work support system and component assembly method | |
JP6952469B2 (ja) | 現場施工管理システム | |
US9448758B2 (en) | Projecting airplane location specific maintenance history using optical reference points | |
US8472703B2 (en) | Image capture environment calibration method and information processing apparatus | |
JP7337654B2 (ja) | 保全活動サポートシステムおよび保全活動サポート方法 | |
US9342743B2 (en) | Method for supporting an operator in measuring a part of an object | |
JP6008397B2 (ja) | 光学式シースルー型hmdを用いたarシステム | |
EP3567341A1 (en) | Augmented reality-based system | |
JP6516558B2 (ja) | 位置情報処理方法 | |
JP2007064684A (ja) | マーカ配置補助方法及び装置 | |
US20180204387A1 (en) | Image generation device, image generation system, and image generation method | |
US11237057B2 (en) | Temperature processing apparatus and temperature processing method | |
JPWO2019107420A1 (ja) | 設備管理システム | |
CN108510528A (zh) | 一种可见光和红外图像配准融合的方法及装置 | |
KR100743782B1 (ko) | 정보 제시 장치 및 정보 제시 방법 | |
JP6295296B2 (ja) | 複合システム及びターゲットマーカ | |
JP7414395B2 (ja) | 情報投影システム、制御装置、及び情報投影制御方法 | |
JP7036559B2 (ja) | 杭位置検査装置及び杭位置検査方法 | |
CN110689212A (zh) | 建筑维护方法和系统 | |
JP2020135737A (ja) | 注視行動調査システム、及び制御プログラム | |
JP2019066196A (ja) | 傾き測定装置及び傾き測定方法 | |
KR102458559B1 (ko) | 휴대용 단말기를 이용한 건설 분야 시공 관리 시스템 및 방법 | |
US20200242797A1 (en) | Augmented reality location and display using a user-aligned fiducial marker | |
JP2022034322A (ja) | 施工管理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200924 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210817 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211102 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220303 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7036559 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |