JP2019065438A - 連結機構、ヘッドバンド及びヘルメット - Google Patents
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Abstract
Description
なお、こうした課題は、ヘッドバンドの位置調整に限られるものではなく、ヘルメット用シールドや通気孔等の位置調整においても同様である。
このような構成によれば、固定状態に切り替える操作が可能な回転角度が定まっていることから、角度の位置合わせや固定が容易になる。
図2を参照してヘッドバンド20について説明する。なお、図2は、帽体10から取り外されたヘッドバンド20の外周面20bが示されるように展開した平面図であり、このヘッドバンド20は、帽体10に取り付けられた状態では、両端部がヘルメット1の後側(後頭部側)に配置され、中央部がヘルメット1の前側(顔面側)に配置される。
図2に示すように、メインバンド21は左右に部材連結部20Jを有している。詳述すると、右の部材連結部20JRは、メインバンド21の右の分岐部23Rと、調整バンド30の連結部33とを含み構成されている。左の部材連結部20JLは、メインバンド21の左の分岐部23Lと、保持バンド40の連結部43とを含み構成されている。なお、右の部材連結部20JRと左の部材連結部20JLとは左右対称であって同様の構造を有することから、以下では、右の部材連結部20JRについて詳細に説明する一方、説明の便宜上、左の部材連結部20JLについての説明は割愛する。
また、ボタン部材50は、回転軸Cの回転方向に回動不可能に、かつ、回転軸Cの軸線方向に移動可能に右の分岐部23Rに保持されている。
図4及び図5を参照して、右の分岐部23Rと、連結部33とについて詳述する。
図4に示すように、右の分岐部23Rにおいて、内側ガイド24は、メインバンド21の外周面20bに立設された壁24Pと、壁24Pの立設方向先端から壁24Pの外方に張り出す爪24Jとを備える。壁24Pは、回転軸Cに対して所定の半径を有する円弧状の壁である。爪24Jは、回転軸Cに離間する方向に壁24Pの先端から突出する爪であって、外周面20bに略平行である。内側ガイド24及びその爪24Jは、回転軸Cに対して点対称、かつ、弧状に設けられており、それぞれの形状を周方向に連続させているようにして、回転軸Cを挟んで一対として設けられている。
ところで、ヘルメット1は、使用時には使用者にとって適切な状態に調整されたヘッドバンド20であることが望ましく、また、その適切に調整された状態に維持されることが望ましい。しかし上述のように、メインバンド21と調整バンド30とは、内側ガイド24と外側ガイド39との嵌合によって所定の角度範囲で回転可能になるものの、回転角度を位置決めしたり、回転角度を固定したりする機能を有さない。そこで、本実施形態は、ボタン部材50とロック部材60とによって、メインバンド21と調整バンド30との間の回転角度の位置決めと、回転角度の固定とができるようにしている。
まず、図5に示すように、ロック部材60は、連結部33の外周壁38の内周38Bに嵌る形状を有する本体部62を備えている。本体部62は、表面62Aを連結部33の裏面37Rに対向させる。本体部62は、内側ガイド24(図4参照)を避けて連結部33の外周壁38の内周38Bに嵌る内側フランジ63を有している。内側フランジ63は、本体部62の外縁のうち外周壁38の内周38Bに対向する位置まで張り出した部分から表面62Aとは反対の方向に延設されている。
貫通孔61は、ボタン部材50が配置される形状を有している。貫通孔61は、貫通孔37H(図5参照)よりも小さい径を有し、表面62A側には貫通孔37H(図5参照)の内周に嵌め込まれるフランジ61Aを備えている。
図9及び図10を参照して、本実施形態の作用について説明する。
まず、図9を参照して、ボタン部材50が回転状態となる回転位置に配置されていて、メインバンド21に対して調整バンド30が回転可能な場合について説明する。
(1)ヘルメット1においてメインバンド21と調整バンド30(又は保持バンド40)との2つの部材を回転可能に連結する連結機構は、そのボタン部材50が回転軸Cの軸線方向に移動操作されることで、2つの部材の回転状態と固定状態とが切り替えられる。これにより、ヘルメット1において調整された位置を適切に維持することができる連結機構を提供することができる。
なお、上記実施形態は、以下のような形態をもって実施することもできる。
・上記実施形態では、ボタン部材50及びロック部材60はそれぞれ、メインバンド21及び調整バンド30よりも固い材料で形成されている場合について例示したが、これに限らず、耐摩耗性等が確保されて耐久性が維持できるのであればボタン部材やロック部材がメインバンドや調整バンドと同様の材料から構成されていてもよい。
また、例えば、メインバンド側を表面とするボタン部材の裏面に調整バンドや保持バンドを貫通する操作凸部と、調整バンドや保持バンドに対向するロック用の凹凸を設け、ロック用の凹凸を調整バンドや保持バンドに設けられた凹凸に嵌合可能にしてもよい。この場合、ボタン表面が押されると、ボタン部材のロック用の凹凸と調整バンドや保持バンドの凹凸とが嵌合して回動が固定される。逆に、操作凸部が押されると、ボタン部材のロック用の凹凸と調整バンドや保持バンドの凹凸とが離間して回動が可能になる。
Claims (11)
- ヘルメットを構成する第1の部材及び第2の部材同士を共通する回転軸で相対的に回転可能に連結する連結機構であって、
前記第1の部材及び前記第2の部材を相対的に回転可能に連結する部材連結部と、
前記第1の部材及び前記第2の部材の状態として、相対的に回転可能な回転状態と、相対的に固定された固定状態とを、操作部との係合状態に応じて定めるロック部と、
前記回転軸の軸線方向に移動することで、前記ロック部との係合状態を変更して前記回転状態と前記固定状態とを切り替える前記操作部とを備える
ことを特徴とする連結機構。 - 前記ロック部は、前記第2の部材に対して回転不能に設けられており、
前記操作部は、前記第1の部材に対して回転不能に設けられており、
前記操作部は、前記第2の部材に対する前記第1の部材側、又は、前記第1の部材に対する前記第2の部材側に操作されることによって、前記ロック部に対して前記回転軸の軸線方向に移動するものであり、前記固定状態にあるとき前記ロック部と係合し、前記回転状態にあるとき前記ロック部と非係合となる
請求項1に記載の連結機構。 - 前記ロック部は、前記回転軸を中心に有し、前記中心から所定の半径を有する円周上に所定の角度毎に突起を有し、
前記操作部は、前記中心から所定の半径を有する円周上に前記ロック部の突起に嵌合可能な凹部を有し、
前記操作部は、前記固定状態にあるとき、当該操作部の前記凹部が前記ロック部の前記突起に嵌合する位置に配置され、前記回転状態にあるとき、当該操作部の前記凹部が前記ロック部の前記突起に対して前記回転軸の軸線方向にずれた位置に配置される
請求項2に記載の連結機構。 - 前記ヘルメットには、前側ヘッドバンドと後側ヘッドバンドとが連結されて周状を形成するヘッドバンドが備えられており、
前記部材連結部は、前記前側ヘッドバンドを前記第1の部材とし、前記後側ヘッドバンドを前記第2の部材としたとき、前側ヘッドバンドと後側ヘッドバンドとを回動可能に連結している
請求項1〜3のいずれか一項に記載の連結機構。 - 前記ヘッドバンドは、前記第1の部材の外周側に前記第2の部材が連結され、
前記操作部は、前記第2の部材側への移動操作で前記固定状態とする
請求項4に記載の連結機構。 - 前記操作部は、前記回転状態にあるとき、及び、前記固定状態にあるときの少なくとも一方において、前記軸線方向に前記第1の部材の表面から前記第2の部材の反対方向に突出しないとともに、前記軸線方向に前記第2の部材の表面から前記第1の部材の反対方向に突出しない
請求項1〜5のいずれか一項に記載の連結機構。 - 前記操作部は、前記回転状態を前記固定状態に切り替える操作が可能な前記第1の部材と前記第2の部材との間の回転角度が複数定められている
請求項1〜6のいずれか一項に記載の連結機構。 - 前記部材連結部は、前記回転軸の軸線方向に厚みを有し、前記第1の部材及び前記第2の部材の少なくとも一方には前記厚みを囲う周壁を有し、前記周壁の一部には前記回転軸の軸線方向に延びる切れ込みを複数有している
請求項1〜7のいずれか一項に記載の連結機構。 - 前記ロック部は、前記回転軸を中心とする円孔を有し、
前記円孔は、その孔内に突出する突起を有し、
前記操作部は、前記円孔に挿通される円筒部を有しており、
前記円筒部は、前記円孔に対向する周面に前記回転軸の周方向に平行に延びる2本の溝を備え、
前記操作部は、前記2本の溝のうちの一方の溝に前記突起が嵌合されることで前記固定状態となり、前記2本の溝のうちの他方の溝に前記突起が嵌合することで前記回転状態となる
請求項1〜8のいずれか一項に記載の連結機構。 - ヘルメットに対する前後左右の装着位置を規定するヘッドバンドであって、
前記ヘッドバンドは、前側を構成する第1の部材と後側を構成する第2の部材とが2点を連結機構によって連結されることにより周状をなすとともに、前記第1の部材の長手方向に対する前記第2の部材の相対角度が調整可能であり、
前記連結機構が請求項1〜9のいずれか一項に記載の連結機構である
ことを特徴とするヘッドバンド。 - 帽体と、帽体に対する前後左右の装着位置を規定するヘッドバンドとを備えるヘルメットであって、
前記ヘッドバンドは、前記帽体に対して前側に配置される第1の部材と、前記帽体に対して後側に配置される第2の部材とが2点を連結機構によって連結されることにより周状をなすとともに、前記第1の部材の長手方向に対する前記第2の部材の相対角度が調整可能であり、
前記連結機構が請求項1〜9のいずれか一項に記載の連結機構である
ことを特徴とするヘルメット。
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