JP2019063703A - チェーンフライト式汚泥かき寄せ機の復路側脱輪防止構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明はチェーンフライト式汚泥かき寄せ機の復路側脱輪防止構造の改良に関する。【解決手段】復路側ガイドシューが、復路側ガイドレールに対する摺動面の幅方向の外側に下方に突出する突片部を有しており、該復路側ガイドシューの外端に揃って前後に重なって固定され、下端の復路側ガイドレールに対する面が復路側ガイドシューの摺動面と同一または上方へ離間した位置に設定されるガイド板と、復路側ガイドレールに対する摺動面の横幅方向の内側となる端部に前記突片部よりも下方に長く突出すると共に、復路側ガイドレールの中心線を介して前記突片部と等距離に離間する位置に配置された補助突部を設けてなることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、チェーンフライト式汚泥かき寄せ機用の復路側脱輪防止構造に関するものである。
従来、復路側ガイドシューを備えたチェーンフライト式汚泥掻き寄せ機として、例えば、特開2014−161769号の汚泥掻き寄せ機では、沈殿池内にその長手方向へ循環駆動自在となるよう複数のスプロケットに対し無端状に掛け回され且つ該沈殿池の長手方向と直角な幅方向へ所要間隔をあけて配設された一対のチェーンと、該一対のチェーン間に掛け渡すよう取り付けられ且つ前記沈殿池内の汚泥を掻き寄せるフライトと、前記沈殿池の底部にその長手方向へ延びるよう敷設され且つ前記フライトの池底における汚泥掻き寄せ走行をガイドする池底レールと、前記沈殿池の内部所要位置にその長手方向へ延びるよう敷設され且つ前記汚泥掻き寄せ走行を終えたフライトの戻り走行をガイドするリターンレールと、前記フライトに取り付けられ且つ該フライトの汚泥掻き寄せ走行時に池底レール上を摺動するシューと、前記フライトに取り付けられ且つ該フライトの戻り走行時にリターンレール上を摺動するリターンシューとを備えた汚泥掻き寄せ機において、
前記シューの池底レール上面に対する摺動部の両幅端部に脚部を突設し、前記フライトの汚泥掻き寄せ走行時における該脚部の下端に、前記シューの幅中心側から幅端部側へ向け下り勾配となるテーパ部を形成し、
前記リターンシューのリターンレール上面に対する摺動部の両幅端部に脚部を突設し、前記フライトの戻り走行時における該脚部の下端に、前記リターンシューの幅中心側へ突出する鉤状部を形成すると共に、前記リターンシューの幅中心側から幅端部側へ向け下り勾配となるテーパ部を形成した構成が知られている。
また、特許第5727075号では、チェーンフライト式汚泥掻き寄せ機に配設されるフライトを復路側ガイドレールに沿って案内する復路側ガイドシューにおいて、復路側ガイドシューが、復路側ガイドレールに対する摺動面の幅方向の一端部のみに突片部を有し、該復路側ガイドシューに、復路側ガイドシューの復路側ガイドレールに対する摺動面の幅方向の両端部に、復路側ガイドレールの頭部を中間に挟んで対峙して位置する状態となる突片部を有し、かつ、該突片部の一方が前記復路側ガイドシューが有する突片部と重なり合ってそれよりも下方に突出するとともに、該突片部間が前記摺動面より上方に位置する状態となるガイド板を取り付けるようにしたことを特徴とする構成が開示されている。
しかしながら、前者の構成では、リターンシューのリターンレール上面に対する摺動部の両幅端部に下端に鈎脚部を設けた脚部を突設しているので、一定の摺動幅に対してガイドシューが大型化するおそれがあり、コンパクトに設定することができなかった。また既設のガイドシューに後付けすることはできなかった。
また、後者の構成ではガイド板を設けて後付け可能としたが、この構造でもガイド板には、各ガイドレールに対して横幅方向の両側から挟むように一対の突部を有しており、該突部は、復路側ガイドシューの突片部よりも下方に突出していることから、前記ガイド板の突片部間の摺動面は幅狭くなる。
また、復路側ガイドシューがフライトの外端に設けられる場合に、復路側ガイドシューの突片部とガイド板の突片部とが前後に重なるように配置する必要があり、ガイド板の突片部の強度を高めるにはガイド板の外端が復路側ガイドシューの外端より外方へ突出してしまうおそれがあり、
従って、スロッシング現象によりフライトが左右に大きく蛇行した際に、いずれかが既存の設備に衝合したり、リターンレールを挟み込んでしまうおそれがあった。
一方、復路側ガイドシューと同一外端に揃えると、ガイド板の突片部の強度を高くすることができず、スロッシング現象に十分対応することができないという問題点がある。
特開2014−161769号公報 特許第5727075号公報
この発明は上記事情に鑑みて創案されたものであって、その解決しようとする問題点は、チェーンフライト式汚泥かき寄せ機において、地震時の沈殿池の池表面の波立ち(スロッシング現象)に対して、チェーンやフライトが復路側ガイドレールから脱落するのを簡易な構造のガイド板を復路側ガイドシューに設けることで防止することができるとともに、取り付けたガイド板が既存の柱や壁などの設備に接触したり、リターンレールを挟み込むことがないようにした構造を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1の発明の復路側ガイドシューは、チェーンフライト式汚泥掻き寄せ機に配設されるフライトを復路側ガイドレールに沿って案内する復路側ガイドシューにおいて、
復路側ガイドシューが、復路側ガイドレールに対する摺動面の幅方向の内側に下方に突出する突片部を有しており、
該復路側ガイドシューの外端に揃って前後に重なって固定され、下端の復路側ガイドレールに対する面が復路側ガイドシューの摺動面と同一または上方へ離間した位置に設定されるガイド板と、復路側ガイドレールに対する摺動面の横幅方向の内側となる端部に前記突片部よりも下方に長く突出すると共に、復路側ガイドレールの中心線を介して前記突片部と等距離に離間する位置に配置された補助突部を設けてなることを特徴とする。
請求項2の発明では、
チェーンフライト式汚泥掻き寄せ機に配設されるフライトを復路側ガイドレールに沿って案内する復路側ガイドシュー構造において、
復路側ガイドシューが、復路側ガイドレールに対する摺動面の幅方向の外側に下方に突出する突片部を有しており、
該復路側ガイドシューに、復路側ガイドレールに対する摺動面の幅方向の内側となる端部に前記突片部よりも下方に長く突出すると共に、復路側ガイドレールの中心線を介して前記突片部と等距離に離間する位置に補助突部を設けてなることを特徴とする。
本発明の復路側ガイドシューを備えたチェーンフライト式汚泥掻き寄せ機では、スロッシング現象によってフライトが浮き上がって復路側ガイドシューが復路側ガイドレールから離脱した場合であっても、復路側ガイドシューに取り付けたガイド板の補助突片部が復路側ガイドレールの頭部に対峙する位置に維持されるので、補助突片部によって位置ずれを起こすことなくチェーン及びフライトがガイドレールから脱落するのを防止することができる。
また、ガイド板の補助突片部は、補助突片部が復路側ガイドシューの復路側ガイドレールに対する摺動面の幅方向の内側となる端部にだけ形成されるので、ガイド板が大型化することがない。
また、復路側ガイドレールに対する摺動面の幅方向の外側は、復路側ガイドシューの突片部のみが設けられる通常の形状なので、周囲に柱や壁があっても予め想定された配置であって構造上の制約が生じない。
一方、補助突片部は復路側ガイドレールとの摺動面の内側に配置されるので、フライトやチェーンが左右に揺動した際に、左右に設けられた復路側ガイドシューのいずれか一方の補助突片部によって復路側ガイドレールが拘束され、復路側ガイドレールからの脱落を防止することができる。
フライトの端部に復路側ガイドシューを設けたフライトの復路走行時の状態を示す正面図である。 フライトの端部より内側に復路側ガイドシューを設けたフライトの復路走行時の状態を示す正面図である。 フライトの側面図である。 ガイドレールの異なる構造の場合の復路側ガイドシューを設けたフライトの復路走行時の状態を示す正面図である。 復路側ガイドシューに補助突部片を設けた異なる実施例を示す正面図である。
以下に、本発明の復路側ガイドシューを備えたチェーンフライト式汚泥掻き寄せ機の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
なお、各図面では、説明の便宜上チェーンを図示省略しているが、公知の位置に取り付けられていればよい。
本実施例の復路側ガイドシュー1は、従来のようなチェーンフライト式汚泥かき寄せ機に用いられる。
図示しないが、チェーンフライト式汚泥かき寄せ機は、沈澱池1内に設置され、沈澱池1の長手方向の内側面に沿って張架される左右一対の無端チェーンを沈澱池内に設置した駆動軸及び支持軸に設けたスプロケットホイール間に張架するとともに、一定間隔毎に多数のフライト4が取り付けられて構成される。
このチェーンフライト式汚泥かき寄せ機においては、掻き寄せする往路走行時にフライト4を上下転倒して下向きとなる往路側ガイドシュー11が、フライト4の中央寄りに左右一対にボルト等で固定されている。
一方、池底側には池底レール(図示せず)が前記フライト4が往路走行する際の往路側ガイドシュー11と摺動可能に対峙した位置に配置されている。
前記往路走行時にはフライト4に上向きに取り付けられた復路側ガイドシュー12は、復路走行時にはフライト4が反転して前記フライト4に下向きに変位しており、フライト4の左右の端部または端部寄りに左右一対に配置されており、該復路側ガイドシュー12がボルトB等でフライト4に固定されている。
そして、前記往路側ガイドレールの上方に離間して対峙する復路側ガイドレール9が、復路走行する前記復路側ガイドシュー12により摺動可能となる下方位置に配置される公知の配置からなっている(図1参照)。
そして、前記一対の復路側ガイドシュー12の下端面は、前記復路側ガイドレール9の頭部9aにガイドされて摺動する摺動面12bとなっており、該摺動面12bの外端側には(往路進行時)下方に突出して、チェーンやフライト4の揺動時に復路側ガイドレール9の頭部9aと衝合して復路側ガイドレール9から復路側ガイドシュー12が抜け落ちないように拘束する突片部12aが形成されている。
従って、一対の復路側ガイドシュー12の突片部12aは、一方が左側のガイドレール9の頭部9aの左端側と衝合可能となり、他方が右側のガイドレール9の頭部9aの右端側と衝合可能となって、フライト4やチェーンの抜け落ちを防止している。
同様に前記往路側ガイドシュー11にも同様に同じ位置に突片部11aが形成されている。
本実施例では、復路側ガイドシュー12に、従来と同様に往路側ガイドシュー11と共通の部材を用いているため、前記突片部11aと突片部12aは同じ突出長さからなっており、摺動の邪魔にならないように突出長さを抑えて低く設定されている。
しかし、復路側ガイドシュー12では、大型地震により生じるスロッシング現象に事前に対応する必要が生じたために、本実施例では、復路側ガイドシュー12にガイド板13を重ねて取り付けている(図1、図3参照)。
このガイド板13は、前記復路側ガイドシュー12の外端を更に外方に超えることがないように同一の位置に揃えている。
そして、上記ガイド板13の内端(フライト4の中央寄り)に、前記突片部12aより長く突出し、強度の高い補助突起14が突設されている。
ここで補助突片部14は、復路側ガイドレール9の頭部9aの中心線Cからの横幅方向の距離が、復路側ガイドシュー12の突片部12aから前記頭部9aの中心線Cまでの横幅方向の距離と等しくなるように設定しており、摺動面12bの一部が補助突片部14により塞がれるが、実質的には従来と変わらない横幅での摺動ができるように設定されている。
従って、各ガイド板13の横幅の外端は、復路側ガイドシュー12の横幅の外端より外方に突出しないように、少なくとも同一面に揃えており、内端は復路側ガイドシュー12の横幅の内端を超えて内側に延びているので、補助突片部14の横幅も広くして強度を高めることができる。
これによりガイド板13の端部が、復路側ガイドシュー12を超えて外側に突出することがないので、復路側ガイドシュー12の外端がフライト4の外端と一致する場合に、掻き寄せ機の外部に僅かな隙間を隔てて設置された柱や構造物などともガイド板13が衝合するおそれがなく、既設の掻き寄せ機に取り付けることができる。
また、本実施例では、ガイド板13の補助突片部14を除く下端部13bは、復路側ガイドシュー12の摺動面12bより上方に離間した位置として復路側ガイドレール9の頭部9aと接することもないので、摺動時の接触面積が広くなることもない。
図示例では、前記補助突片部14は、前記頭部9aの隣接する端部(内端)と横幅方向L1で34mm離間し、これは復路側ガイドシュー12の突片部14aと頭部9aの隣接する端部(外端)との横幅方向と同じ長さとなっている(なおガイド板13の横幅は125mmであり復路側ガイドシュー12より僅かに内側に広く設定されている)。
また、復路側ガイドレール9を固定するボルト9bの上端と補助突片部14との上下方向の長さL2は突片部12aより短いが、永年使用による摩耗時における余裕寸法と同じ10mm離間しているので、支障を生じない。
図1は、復路側ガイドレール9の外端がフライト4の外端に揃うように配置した場合を図示したが、復路側ガイドレール9の外端より内側に寄って配置される場合も同様であるので、同一構成には同一符号を付して、その説明を省略する(図2、図3参照)。
上記実施例1や2では、既設のフライト4の最大幅を変更せずに設置が可能なため、既存のブラケット・柱・壁等の新たな接触を防ぐことが可能となる。
また、フライト4が蛇行した場合、ガイド板13の補助突片部14がフライト4の内側のみに設置しているため、補助突片部14が復路側ガイドレール9を挟みこむことがなく、より効果的なスロッシング対策を実現することができる。
図4に示す実施例3のガイド板13は、前記実施例1と同じ構造となっている。
この場合は、復路側ガイドレール9が、本出願人が既に出願した特開2014−24038号に係る汚泥掻き寄せ機のレール固定構造におけるガイドレール構造を用いた場合を図示している。
ここで、前記実施例の復路側ガイドレール9の頭部9aに対応して復路側ガイドシュー12の摺動面となるのが、略垂直の立片21の上端で略直角に折れ曲がる横片22となる。
ここで横片22の中心線C’は前記頭部9aの中心線Cに相当するものであり、L1は29mm、L2は17mmとなり、この場合も前記実施例に準じて効果的なスロッシング対策を実現することができる。
図5に示す実施例4は、前記実施例のガイド板を設けず、復路側ガイドシュー12に直接に補助突片部14を突設した構成からなっている。
この場合は、少なくとも復路側ガイドシュー12には、摺動面の外端側には突片部12aが形成され内端側には補助突片部14’が一体に形成されている。
その他の構成は、前記各実施例と同様であるので、同一構成には同一符号を付してその説明を省略する。
この発明は、上記各実施例に限定されるものではなく、要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更することができる。
1 沈澱池
2 チェーン
4 フライト
9 復路側ガイドレール
9a 頭部
11 往路側ガイドシュー
11a 突片部
12 復路側ガイドシュー
12a 突片部
13 ガイド板
14 補助突部(ガイド板に一体形成)
14’ 補助突部(復路側ガイドシューに一体形成))

Claims (2)

  1. チェーンフライト式汚泥掻き寄せ機に配設されるフライトを復路側ガイドレールに沿って案内する復路側ガイドシュー構造において、
    復路側ガイドシューが、復路側ガイドレールに対する摺動面の幅方向の内側に下方に突出する突片部を有しており、
    該復路側ガイドシューの外端に揃って前後に重なって固定され、下端の復路側ガイドレールに対する面が復路側ガイドシューの摺動面と同一または上方へ離間した位置に設定されるガイド板と、復路側ガイドレールに対する摺動面の横幅方向の内側となる端部に前記突片部よりも下方に長く突出すると共に、復路側ガイドレールの中心線を介して前記突片部と等距離に離間する位置に配置された補助突部を設けてなることを特徴とする復路側ガイドシュー構造。
  2. チェーンフライト式汚泥掻き寄せ機に配設されるフライトを復路側ガイドレールに沿って案内する復路側ガイドシュー構造において、
    復路側ガイドシューが、復路側ガイドレールに対する摺動面の幅方向の内側に下方に突出する突片部を有しており、
    該復路側ガイドシューに、復路側ガイドレールに対する摺動面の幅方向の内側となる端部に前記突片部よりも下方に長く突出すると共に、復路側ガイドレールの中心線を介して前記突片部と等距離に離間する位置に補助突部を設けてなることを特徴とする復路側ガイドシュー構造。
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