JP2019063637A5 - - Google Patents
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- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims description 2
Description
請求項1記載の発明は、表示部に絵柄を変動表示する絵柄表示装置と、
遊技者に有利な特別遊技状態を発生させるか否かの抽選を行う抽選手段と、
前記抽選手段の抽選結果が特別遊技状態当選の場合には、前記絵柄が特別遊技状態当選変動を行うよう前記絵柄表示装置を表示制御する表示制御手段と、
前記抽選手段の抽選結果が前記特別遊技状態当選であって、前記特別遊技状態当選変動が終了した場合に、遊技状態を前記特別遊技状態に移行させる特別遊技状態移行手段と、
開放状態と閉鎖状態とに切り換え可能な可変入球装置と、
該可変入球装置に遊技球が入球した場合、入球に応じた特典を遊技者に付与する特典付与手段と
を備えた遊技機において、
1回の開放状態で前記可変入球装置に所定数の遊技球入球が見込まれるように設定した第1期間と、該第1期間より短くすることにより、1回の開放状態で前記可変入球装置に前記所定数の遊技球入球が見込み難いように設定した第2期間の少なくとも2種類の期間を記憶する記憶手段と、
前記開放状態が継続する開放期間として前記少なくとも2種類の期間のうちのいずれかを設定する開放期間設定手段と、
前記可変入球装置を開放状態に切り換える開放制御を、前記特別遊技状態下で特定の複数回数行う開放制御手段と、
前記開放状態に切り換えられてから前記開放期間設定手段の設定した開放期間が経過した場合に、前記可変入球装置を閉鎖状態に切り換える閉鎖制御を行う閉鎖制御手段と
を備え、
前記記憶手段は、前記特別遊技状態下で実行すべき前記第2期間の開放制御の回数に対応した回数情報を複数記憶しており、
当該遊技機は、前記特別遊技状態移行手段が遊技状態を前記特別遊技状態に移行させる前までに、複数の前記回数情報から1の前記回数情報を選択し、該特別遊技状態下における前記可変入球装置の各開放期間を設定するための開放態様として決定する開放態様決定手段を備え、
前記開放期間設定手段は、前記開放態様決定手段の決定した開放態様に基づいて、前記少なくとも2種類の期間のうちのいずれかを前記開放期間として設定するものであり、
前記開放期間設定手段は、
前記特別遊技状態において実行された前記第2期間の開放制御の実行回数が前記開放態様決定手段により選択された前記回数情報に応じた回数に達しているか否かを判定する判定手段を備え、
前記第2期間の開放制御の実行回数が前記開放態様決定手段により選択された前記回数情報に応じた回数に達していないと前記判定手段により判定された場合、前記開放期間として前記第2期間を設定し、前記第2期間の開放制御の実行回数が前記開放態様決定手段により選択された前記回数情報に応じた回数に達していると前記判定手段により判定された場合、前記開放期間として前記第1期間を設定するように構成されており、
前記特別遊技状態当選変動を終了させる場合の絵柄の表示結果として複数種類の表示結果が設定されており、
前記抽選手段の抽選結果が特別遊技状態当選の場合に、第1抽選用乱数を用いて複数種類の表示結果のうちから1の表示結果を決定する表示結果決定手段を備え、
前記表示制御手段は、前記特別遊技状態当選変動を終了させる場合の絵柄の表示結果として、前記表示結果決定手段により決定された表示結果を表示するよう前記絵柄表示装置を表示制御するように構成されており、
前記記憶手段には、複数の前記回数情報として、前記特別遊技状態下で実行すべき前記第2期間の開放制御の回数として複数種類の回数が設定されたテーブル情報が記憶されるとともに、当該テーブル情報として、第1テーブル情報と、前記第2期間の開放制御の回数として前記第1テーブル情報よりも多い回数が選択されやすい第2テーブル情報とを含む複数のテーブル情報が記憶され、
前記開放態様決定手段は、
前記第1抽選用乱数を用いて複数のテーブル情報のうちから1のテーブル情報を選択する第1手段と、
前記第1抽選用乱数とは異なる第2抽選用乱数と、前記第1手段により選択されたテーブル情報とを用いて、前記特別遊技状態における前記第2期間の開放制御の回数を選択する第2手段と
を備えていることを特徴とする。
遊技者に有利な特別遊技状態を発生させるか否かの抽選を行う抽選手段と、
前記抽選手段の抽選結果が特別遊技状態当選の場合には、前記絵柄が特別遊技状態当選変動を行うよう前記絵柄表示装置を表示制御する表示制御手段と、
前記抽選手段の抽選結果が前記特別遊技状態当選であって、前記特別遊技状態当選変動が終了した場合に、遊技状態を前記特別遊技状態に移行させる特別遊技状態移行手段と、
開放状態と閉鎖状態とに切り換え可能な可変入球装置と、
該可変入球装置に遊技球が入球した場合、入球に応じた特典を遊技者に付与する特典付与手段と
を備えた遊技機において、
1回の開放状態で前記可変入球装置に所定数の遊技球入球が見込まれるように設定した第1期間と、該第1期間より短くすることにより、1回の開放状態で前記可変入球装置に前記所定数の遊技球入球が見込み難いように設定した第2期間の少なくとも2種類の期間を記憶する記憶手段と、
前記開放状態が継続する開放期間として前記少なくとも2種類の期間のうちのいずれかを設定する開放期間設定手段と、
前記可変入球装置を開放状態に切り換える開放制御を、前記特別遊技状態下で特定の複数回数行う開放制御手段と、
前記開放状態に切り換えられてから前記開放期間設定手段の設定した開放期間が経過した場合に、前記可変入球装置を閉鎖状態に切り換える閉鎖制御を行う閉鎖制御手段と
を備え、
前記記憶手段は、前記特別遊技状態下で実行すべき前記第2期間の開放制御の回数に対応した回数情報を複数記憶しており、
当該遊技機は、前記特別遊技状態移行手段が遊技状態を前記特別遊技状態に移行させる前までに、複数の前記回数情報から1の前記回数情報を選択し、該特別遊技状態下における前記可変入球装置の各開放期間を設定するための開放態様として決定する開放態様決定手段を備え、
前記開放期間設定手段は、前記開放態様決定手段の決定した開放態様に基づいて、前記少なくとも2種類の期間のうちのいずれかを前記開放期間として設定するものであり、
前記開放期間設定手段は、
前記特別遊技状態において実行された前記第2期間の開放制御の実行回数が前記開放態様決定手段により選択された前記回数情報に応じた回数に達しているか否かを判定する判定手段を備え、
前記第2期間の開放制御の実行回数が前記開放態様決定手段により選択された前記回数情報に応じた回数に達していないと前記判定手段により判定された場合、前記開放期間として前記第2期間を設定し、前記第2期間の開放制御の実行回数が前記開放態様決定手段により選択された前記回数情報に応じた回数に達していると前記判定手段により判定された場合、前記開放期間として前記第1期間を設定するように構成されており、
前記特別遊技状態当選変動を終了させる場合の絵柄の表示結果として複数種類の表示結果が設定されており、
前記抽選手段の抽選結果が特別遊技状態当選の場合に、第1抽選用乱数を用いて複数種類の表示結果のうちから1の表示結果を決定する表示結果決定手段を備え、
前記表示制御手段は、前記特別遊技状態当選変動を終了させる場合の絵柄の表示結果として、前記表示結果決定手段により決定された表示結果を表示するよう前記絵柄表示装置を表示制御するように構成されており、
前記記憶手段には、複数の前記回数情報として、前記特別遊技状態下で実行すべき前記第2期間の開放制御の回数として複数種類の回数が設定されたテーブル情報が記憶されるとともに、当該テーブル情報として、第1テーブル情報と、前記第2期間の開放制御の回数として前記第1テーブル情報よりも多い回数が選択されやすい第2テーブル情報とを含む複数のテーブル情報が記憶され、
前記開放態様決定手段は、
前記第1抽選用乱数を用いて複数のテーブル情報のうちから1のテーブル情報を選択する第1手段と、
前記第1抽選用乱数とは異なる第2抽選用乱数と、前記第1手段により選択されたテーブル情報とを用いて、前記特別遊技状態における前記第2期間の開放制御の回数を選択する第2手段と
を備えていることを特徴とする。
Claims (1)
- 表示部に絵柄を変動表示する絵柄表示装置と、
遊技者に有利な特別遊技状態を発生させるか否かの抽選を行う抽選手段と、
前記抽選手段の抽選結果が特別遊技状態当選の場合には、前記絵柄が特別遊技状態当選変動を行うよう前記絵柄表示装置を表示制御する表示制御手段と、
前記抽選手段の抽選結果が前記特別遊技状態当選であって、前記特別遊技状態当選変動が終了した場合に、遊技状態を前記特別遊技状態に移行させる特別遊技状態移行手段と、
開放状態と閉鎖状態とに切り換え可能な可変入球装置と、
該可変入球装置に遊技球が入球した場合、入球に応じた特典を遊技者に付与する特典付与手段と
を備えた遊技機において、
1回の開放状態で前記可変入球装置に所定数の遊技球入球が見込まれるように設定した第1期間と、該第1期間より短くすることにより、1回の開放状態で前記可変入球装置に前記所定数の遊技球入球が見込み難いように設定した第2期間の少なくとも2種類の期間を記憶する記憶手段と、
前記開放状態が継続する開放期間として前記少なくとも2種類の期間のうちのいずれかを設定する開放期間設定手段と、
前記可変入球装置を開放状態に切り換える開放制御を、前記特別遊技状態下で特定の複数回数行う開放制御手段と、
前記開放状態に切り換えられてから前記開放期間設定手段の設定した開放期間が経過した場合に、前記可変入球装置を閉鎖状態に切り換える閉鎖制御を行う閉鎖制御手段と
を備え、
前記記憶手段は、前記特別遊技状態下で実行すべき前記第2期間の開放制御の回数に対応した回数情報を複数記憶しており、
当該遊技機は、前記特別遊技状態移行手段が遊技状態を前記特別遊技状態に移行させる前までに、複数の前記回数情報から1の前記回数情報を選択し、該特別遊技状態下における前記可変入球装置の各開放期間を設定するための開放態様として決定する開放態様決定手段を備え、
前記開放期間設定手段は、前記開放態様決定手段の決定した開放態様に基づいて、前記少なくとも2種類の期間のうちのいずれかを前記開放期間として設定するものであり、
前記開放期間設定手段は、
前記特別遊技状態において実行された前記第2期間の開放制御の実行回数が前記開放態様決定手段により選択された前記回数情報に応じた回数に達しているか否かを判定する判定手段を備え、
前記第2期間の開放制御の実行回数が前記開放態様決定手段により選択された前記回数情報に応じた回数に達していないと前記判定手段により判定された場合、前記開放期間として前記第2期間を設定し、前記第2期間の開放制御の実行回数が前記開放態様決定手段により選択された前記回数情報に応じた回数に達していると前記判定手段により判定された場合、前記開放期間として前記第1期間を設定するように構成されており、
前記特別遊技状態当選変動を終了させる場合の絵柄の表示結果として複数種類の表示結果が設定されており、
前記抽選手段の抽選結果が特別遊技状態当選の場合に、第1抽選用乱数を用いて複数種類の表示結果のうちから1の表示結果を決定する表示結果決定手段を備え、
前記表示制御手段は、前記特別遊技状態当選変動を終了させる場合の絵柄の表示結果として、前記表示結果決定手段により決定された表示結果を表示するよう前記絵柄表示装置を表示制御するように構成されており、
前記記憶手段には、複数の前記回数情報として、前記特別遊技状態下で実行すべき前記第2期間の開放制御の回数として複数種類の回数が設定されたテーブル情報が記憶されるとともに、当該テーブル情報として、第1テーブル情報と、前記第2期間の開放制御の回数として前記第1テーブル情報よりも多い回数が選択されやすい第2テーブル情報とを含む複数のテーブル情報が記憶され、
前記開放態様決定手段は、
前記第1抽選用乱数を用いて複数のテーブル情報のうちから1のテーブル情報を選択する第1手段と、
前記第1抽選用乱数とは異なる第2抽選用乱数と、前記第1手段により選択されたテーブル情報とを用いて、前記特別遊技状態における前記第2期間の開放制御の回数を選択する第2手段と
を備えていることを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019017022A JP6658929B2 (ja) | 2019-02-01 | 2019-02-01 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019017022A JP6658929B2 (ja) | 2019-02-01 | 2019-02-01 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018032477A Division JP6658781B2 (ja) | 2018-02-26 | 2018-02-26 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019063637A JP2019063637A (ja) | 2019-04-25 |
JP2019063637A5 true JP2019063637A5 (ja) | 2019-10-10 |
JP6658929B2 JP6658929B2 (ja) | 2020-03-04 |
Family
ID=66337063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019017022A Active JP6658929B2 (ja) | 2019-02-01 | 2019-02-01 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6658929B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11342241A (ja) * | 1998-06-03 | 1999-12-14 | Sophia Co Ltd | 弾球遊技機 |
JP2000317061A (ja) * | 1999-05-06 | 2000-11-21 | Maruhon Ind Co Ltd | パチンコ機 |
JP2001353277A (ja) * | 2000-06-14 | 2001-12-25 | Heiwa Corp | 弾球遊技機 |
JP2004173949A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Sankyo Kk | 遊技機 |
-
2019
- 2019-02-01 JP JP2019017022A patent/JP6658929B2/ja active Active