JP2019063134A - カテーテル - Google Patents

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前田 純也
Junya Maeda
純也 前田
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Abstract

【課題】カテーテルシャフトの屈曲性を確保しつつ、従来に比して、カテーテルの先端部を操作者の意図した位置に配置することができ、操作性が向上したカテーテルを提供すること。【解決手段】カテーテルシャフト20を、右巻きの第1のコイル21と左巻きの第2のコイル22とを有する構成とし、第1及び第2のコイル21、22の両方を、先端部30に直接的に又は間接的に接合するようにした。これにより、シャフト20での回転力及び押し込み力の減少を抑制でき、先端部30を操作者の意図した位置に配置することができ、操作性が向上したカテーテルを実現できる。【選択図】図2

Description

本発明は、電極カテーテルなどのカテーテルに関する。
従来から、心臓の不整脈を診断又は治療するための医療機器として、電極カテーテルが用いられている。電極カテーテルは、検査又は治療のための複数の電極を備えている。電極カテーテルは、カテーテルシャフトと、カテーテルシャフトの基端側に設けられた操作部と、カテーテルシャフトの先端側に設けられ、カテーテルシャフトよりも可撓性が高い先端部と、を有する。先端部には、検査又は治療のための複数の電極が設けられている。電極カテーテルは、足の付け根や肩の静脈から心臓内の所定位置へと挿入される。ここで、本明細書では、カテーテルの操作者から見て近位方向を基端方向と定義し、遠位方向を先端方向と定義する。
電極カテーテルのシャフトには、血管内を目的部位まで押し込むための耐キンク性、血管に沿って柔軟に屈曲する屈曲性が要求される。加えて、電極カテーテルのシャフトには、ハンドルが回転操作されたときの回転力を先端部に伝達するためのトルク伝達性が要求される。
つまり、電極カテーテルなどのカテーテルにおいては、1つに、カテーテルを押し込みながら目的部位に至る血管を選択するために先端部の方向を変える必要があり、またもう1つに、目的の心臓壁の位置にカテーテル先端の電極を当接させるために先端部の方向を変える必要がある。要するに、カテーテルの先端部を操作者の意図した方向に向け、ひいてはカテーテルの先端部を操作者の意図した位置に配置する必要がある。カテーテルの先端部の方向を変える動作は、操作者である医師が操作部を所望角度回転させ、この回転力をシャフトによって先端部に伝達させることによって行われる。
従来の電極カテーテルは、上記要求を充たすための工夫が施されている。例えば特許文献1、2などに記載されている電極カテーテルでは、カテーテルシャフトの基端側を金属編組を有する樹脂チューブによって形成することで、屈曲性を確保しつつ、トルク伝達性及び押し込み性が高められている。
特開平09−140802号公報 特開2014−064614号公報
シャフトに金属編組を用いた電極カテーテルでは、操作者のハンドル操作による回転トルクと押し込み力は、金属編組入りの樹脂チューブからなるシャフトを介して、先端部(先端樹脂チューブ)へと伝達される。しかしながら、シャフトに金属編組入りチューブを用いた従来の電極カテーテルでは、金属編組による回転トルク及び押し込み力の伝達性が不十分であるおそれがある。回転トルク及び押し込み力の伝達性が不十分であると、カテーテルの先端部を操作者の意図した位置に配置することができず、カテーテルの操作性が低下してしまう。
本発明は、以上の点を考慮してなされたものであり、カテーテルシャフトの屈曲性を確保しつつ、従来に比して、カテーテルの先端部を操作者の意図した位置に配置することができ、操作性が向上したカテーテルを提供する。
本発明のカテーテルの一つの態様は、
カテーテルシャフトと、前記カテーテルシャフトの基端側に設けられた操作部と、前記カテーテルシャフトの先端側に設けられ、前記カテーテルシャフトよりも可撓性が高い先端部と、を有するカテーテルであって、
前記カテーテルシャフトは、右巻きの第1のコイルと、左巻きの第2のコイルと、を有し、
前記第1及び第2のコイルの両方が、前記先端部に直接的に又は間接的に接合されている。
本発明によれば、カテーテルシャフトを右巻きの第1のコイルと左巻きの第2のコイルとを有する構成としたので、カテーテルシャフトの屈曲性を確保しつつ、従来に比して、カテーテルの先端部を操作者の意図した位置に配置することができ、操作性が向上したカテーテルを実現できる。
実施の形態の電極カテーテルの外観を示す斜視図 シャフト及び先端部の縦断断面図 実施の形態による2重コイル構造の様子を示す斜視図 図2のA−A’断面を示す断面図 硬度傾斜部材の側面図
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、実施の形態の電極カテーテルの外観を示す斜視図である。電極カテーテル100は、ハンドル10と、ノブ11と、カテーテルシャフト20と、先端部30と、を有する。電極カテーテル100は、先端部30及びシャフト20が患者の足の付け根や肩の静脈から挿入され、最終的に先端部30が患者の心臓内の所定位置へと配置される。
図2は、シャフト20及び先端部30を長手方向に切った縦断断面図であり、特に、シャフト20と先端部30との接続部分、及び、先端部30の先端付近を示している。
シャフト20は、2重コイル構造を有する。具体的には、シャフト20は、右巻きの第1のコイル21と、左巻きの第2のコイル22とを有する。第1のコイル21は第2のコイル22の内側に配置されている。第1及び第2のコイルは、それぞれ、一端がハンドル10に接合されており、他端が先端部30に接合されている。これにより、第1及び第2のコイルは、ハンドル10の回転を先端部30に伝達することができる。
図3は、本実施の形態による2重コイル構造の様子を示す斜視図である。図4は、図2のA−A’断面を示す断面図である。
図3から分かるように、本実施の形態の場合、第1及び第2のコイル21、22として、多条コイルが用いられている。多条コイルとは、複数本のワイヤーを右巻き又は左巻きに撚ったコイルである。
図2に示したように、第2のコイル22は樹脂チューブ23によって外周側が被覆されている。樹脂チューブ23は、シャフト20内への血液の浸入を防止するとともに、血管内でのシャフト20の滑りを良くする機能を果たす。
先端部30は、樹脂チューブ31の先端がキャップ32によって閉塞されて構成されている。樹脂チューブ31の外周の所定位置には、検査や治療に用いられる複数の電極33が設けられている。電極33は、例えば心内電位の測定や、ペーシングを行うために用いられる。各電極33は、樹脂チューブ31の外周にリング状に形成されている。
また、樹脂チューブ31の中空部分には、複数の電極33に電気的に接続されたリード線34が配設されている。リード線34は、外部の検査装置や治療装置(例えばポリグラフ検査装置、心電計、心内除細動器、アブレーション装置など)に接続されている。なお、図2及び図4では、図を簡単化するためにリード線34を1本の線で示しているが、実際には各電極33にそれぞれ対応したリード線が設けられている。
また、樹脂チューブ31の中空部分には、操作ワイヤー35が設けられている。操作ワイヤー35の一端はノブ11に接続されており、他端はキャップ32に接続されている。これにより、ノブ11がハンドル10の方向にスライドされると、操作ワイヤー35によってキャップ32がハンドル10の方向に引っ張られて、先端部30の先端の向きが変わる。
また、樹脂チューブ31の中空部分には、コア部材36が設けられている。コア部材36は、例えばNi−Ti合金などの形状記憶合金からなる板状部材であり、これにより、先端部30は、操作ワイヤー35による引っ張り力が与えられていないときには、先端が形状記憶された決まった方向を向くようになっている。これに対して、先端部30は、操作ワイヤー35による引っ張り力が与えられたときには、引っ張り力に応じた分だけ曲がって方向が変わる。
コア部材36は、一端が硬度傾斜部材37に接続されているとともに、他端がキャップ32に接続されている。なお、コア部材36の他端は必ずしもキャップ32に接続されている必要はなく、コア部材36は先端部30の基端方向から先端方向に延在していればよい。
硬度傾斜部材37は、肉薄の金属パイプにより形成されており、図5の側面図からも分かるように、基端から先端に向かって細くなるテーパ形状となっており、これにより基端から先端に向かって硬度が低くなる。硬度傾斜部材37の基端部は、図2から分かるように、第1のコイル21に接合されており、これにより、第1のコイル21が回転するとそれに応じて硬度傾斜部材37も回転する。
また、第2のコイル22も間接的に硬度傾斜部材37に接合されている。具体的には、第2のコイル22の外周面は樹脂チューブ23の内周面に接着されており、硬度傾斜部材37の外周面は樹脂チューブ31の内周面に接着されおり、さらに樹脂チューブ23と樹脂チューブ31はその境界において接着されているので、第2のコイル22は樹脂チューブ23、31を介して間接的に硬度傾斜部材37に接合されている。また、図2からも分かるように、第2のコイル22の先端は樹脂チューブ31の後端に接着されており、これにより、第2のコイル22は樹脂チューブ31を介して間接的に硬度傾斜部材37に接合されている。これにより、第2のコイル22が回転するとそれに応じて硬度傾斜部材37も回転するようになっている。
なお、第1及び第2のコイル21、22を硬度傾斜部材37に接合するための構成は、図2の構成に限らず、要は、第1及び第2のコイル21、22の両方が、直接的に又は間接的に硬度傾斜部材37に接合されていればよい。さらに、硬度傾斜部材37を用いない場合には、第1及び第2のコイル21、22の両方が先端部30に直接的に又は間接的に接合されていればよい。つまり、第1及び第2のコイル21、22の両方の回転力が先端部30に伝達されるような構成であればよい。ただし、実施の形態のように先端部30が樹脂チューブ31の中空部にコア部材36を配した構成では、第1及び第2のコイル21、22を樹脂チューブ31に接合しただけでは第1及び第2のコイル21、22の回転力は樹脂チューブ31によって吸収されてしまうので、少なくとも第1及び第2のコイル21、22をコア部材36に接合する必要がある。
以上の構成において、医師は電極カテーテル100の先端部30及びシャフト20を患者の血管内に挿入し、電極33を心臓内の所定位置に到達させる。このとき、医師は、ハンドル10を回転させることにより先端部の向きを変えながら、ハンドル10を押し込むことにより先端部30及びシャフト20を目的の位置に到達させる。
電極カテーテル100は、ハンドル10が右回りに回転されると、この回転力が第1のコイル21を介して先端部30に伝達され、先端部30が右回りに回転する。逆に、ハンドル10が左回りに回転されると、この回転力が第2のコイル22を介して先端部30に伝達され、先端部30が左回りに回転する。
つまり、本実施の形態では、コイルは巻き方向に回転されると、巻線間の間隙が無くなり、回転力が吸収されることなく回転するといった原理を利用して、ハンドル10の回転力を先端部30に伝達するようになっている。特に、本実施の形態では、第1及び第2のコイル21、22として多条コイルを用いていることにより、回転力を与える前から巻線間の間隔がゼロ又は非常に小さくされている。これにより、ハンドル10を回転させると、それに即座に応答して先端部30を回転させることができる。ただし、第1及び第2のコイル21、22としては必ずしも多条コイルを用いる必要はなく、要は互いに逆向きに巻回されている第1及び第2のコイルを用いればよい。
加えて、コイルは巻き方向と直交する方向には屈曲性を有するので、シャフト20は血管内を血管に沿って屈曲することができる。つまり、シャフト20の屈曲性は確保されている。
このように、本実施の形態では、シャフト20が右巻きの第1のコイル21と左巻きの第2のコイル22とからなる2重コイル構造を有し、ハンドル10の回転力をこの第1及び第2のコイル21、22を介して先端部30に伝達するようにしたので、シャフト20の屈曲性を確保しつつ、ハンドル10の回転力及び押し込み力をシャフト20で吸収させずに先端部30に伝達できるようになる。この結果、従来のようにシャフトに金属編組を設けた構成と比較して、シャフトにおける回転力及び押し込み力の吸収を低減できるので、ハンドル10を回転させた分だけ先端部30を所望の方向に回転させることができるとともに、ハンドル10を押し込んだ分だけ先端部30を押し込むことができるようになる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、カテーテルシャフト20を、右巻きの第1のコイル21と左巻きの第2のコイル22とを有する構成とし、第1及び第2のコイル21、22の両方を、先端部30に直接的に又は間接的に接合するようにしたことにより、シャフト20での回転力及び押し込み力の減少を抑制でき、電極カテーテル100の先端部30を操作者の意図した位置に配置することができ、操作性が向上した電極カテーテル100を実現できる。
また、第1及び第2のコイル21、22として多条コイルを用いたことにより、1条巻きのコイルを用いる場合と比較して、シャフト20での回転力及び押し込み力の減少をより抑制でき、ハンドル10の回転力及び押し込み力をより応答性良く先端部30に伝達させることができる。
上述の実施の形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、又はその主要な特徴から逸脱することの無い範囲で、様々な形で実施することができる。
上述の実施の形態では、右巻きの第1のコイル21を内側に、左巻きの第2のコイル22をその外側に配置したが、勿論、右巻きの第1のコイル21を外側に、左巻きの第2のコイル22をその内側に配置してもよい。
本発明のカテーテルは心腔内カテーテルに限らず、例えば食道温カテーテルに適用した場合にも上述の実施の形態と同様の効果を得ることができる。さらに、上述の実施の形態では、本発明を電極カテーテルに適用した場合について述べたが、本発明は電極カテーテルに限らず、カテーテルシャフトと、カテーテルシャフトの基端側に設けられた操作部と、カテーテルシャフトの先端側に設けられカテーテルシャフトよりも可撓性が高い先端部と、を有するカテーテルに広く適用可能であり、例えば造影カテーテルなどに適用した場合でも上述の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
また、上述の実施の形態では、ハンドル10を設け、第1及び第2のコイル21、22の一端をハンドル10に接合した場合について述べたが、必ずしもハンドル10を設ける必要はなく、要は、第1及び第2のコイル21、22が接合され、第1及び第2のコイル21、22を回転操作することができる操作部を有していればよい。例えば造影カテーテルの場合には、ハブに第1及び第2のコイル21、22の一端を接合し、ハブを操作部として用いてもよい。また、第2のコイル22の外周面を被覆している樹脂チューブ23を操作部として用いてもよい。この場合、第1及び第2コイル21、22の基端側の一部を樹脂チューブ23に接合させればよい。
さらに、上述の実施の形態では、第1及び第2のコイル21、22がコイルのみで構成されている例を示したが、第1及び第2のコイル21、22は必ずしもコイルのみで構成されていなくてもよく、右巻き、左巻きのコイルを主構成として、それに付随的に樹脂やワイヤーなどが組み合わされて構成されたものを採用しても、上述の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
本発明は、例えば電極カテーテルに適用し得る。
10 ハンドル
11 ノブ
20 シャフト
21 第1のコイル
22 第2のコイル
23、31 樹脂チューブ
30 先端部
32 キャップ
33 電極
34 リード線
35 操作ワイヤー
36 コア部材
37 傾斜部材
100 電極カテーテル

Claims (4)

  1. カテーテルシャフトと、前記カテーテルシャフトの基端側に設けられた操作部と、前記カテーテルシャフトの先端側に設けられ、前記カテーテルシャフトよりも可撓性が高い先端部と、を有するカテーテルであって、
    前記カテーテルシャフトは、右巻きの第1のコイルと、左巻きの第2のコイルと、を有し、
    前記第1及び第2のコイルの両方が、前記先端部に直接的に又は間接的に接合されている、
    カテーテル。
  2. 前記第1及び第2のコイルは、多条コイルである、
    請求項1に記載のカテーテル。
  3. 前記第1及び第2のコイルは、長手方向の一端が前記操作部に接合され、長手方向の他端が前記先端部に接合されている、
    請求項1又は請求項2に記載のカテーテル。
  4. 前記第1及び又は第2のコイルは、先端に行くに従って硬度が低くなる硬度傾斜部材を介して、前記先端部内に設けられたコア部材に接合されている、
    請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のカテーテル。
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