JP2019062584A - 回転電機の冷却装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロータ軸の中空部に熱媒体を供給する冷却パイプの固定状態を適切に維持できる回転電機の冷却装置を提供する。【解決手段】車両1は、フロントコンパートメントSに搭載されたPCU2と、PCU2から引き出されたケーブル3と、エアクリーナACを保持し、PCU2に対して距離を隔てて配置され、かつ左サイドメンバ10に結合されたブラケット7と、PCU2とケーブル3との接続部3aを含むエリアAを覆うとともに、PCU2とブラケット7との間に配置された金属カバー5と、を備え、ブラケット7は、金属カバー5よりも曲げ耐力が低くなるように構成され、かつ金属カバー5と対面するように車両上下方向の位置が設定されている。【選択図】図2

Description

本発明は、ロータ軸の中空部を冷却する回転電機の冷却装置に関する。
電動機に設けられた中空状のロータ軸に対して、エンジンの動力が伝達される入力軸と一体回転するように結合されたオイルポンプ駆動軸が相対回転可能に挿入され、オイルポンプ駆動軸に形成された油路と、その油路と通じていて外周面に開口する供給孔とによって、ロータ軸の中空部にオイルを供給する冷却装置が知られている(特許文献1)。その他、本発明に関連する先行技術文献として特許文献2が存在する。
特開2014−60857号公報 特開2008−118742号公報
ロータ軸の中空部にオイル等の熱媒体を供給する方法として、熱媒体を噴出させる冷却パイプをボルト等の締結部材で固定する方法が考えられるが、振動や熱応力等の諸要因によって冷却パイプを固定する締結部材が緩むおそれがある。
そこで、本発明は、ロータ軸の中空部に熱媒体を供給する冷却パイプを適切に固定できる回転電機の冷却装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る回転電機の冷却装置は、支持部材に対して回転自在に支持された中空状のロータ軸を有する回転電機に適用される回転電機の冷却装置において、前記ロータ軸の中空部に挿入され、熱媒体を噴出させるための貫通孔が側壁に形成された冷却パイプと、前記冷却パイプに形成された雄ねじ部と前記支持部材に形成された雌ねじ部とを含み、前記雄ねじ部と前記雌ねじ部とが互いに噛み合い可能なねじ機構と、を備え、前記冷却パイプは、前記ねじ機構の前記雌ねじ部と前記雄ねじ部とが噛み合った状態でねじ込まれることにより前記支持部材に取り付けられ、かつ前記貫通孔が、前記冷却パイプの径方向に対して外周側よりも内周側が前記ねじ機構を締める方向にずれるように傾けられているものである。
本発明の一形態に係る冷却装置が適用されたモータ・ジェネレータを備えた動力伝達装置を示した断面図。 図1の部分拡大図。 冷却パイプの斜視図。 冷却パイプの正面図。 図4の矢印Vaから見た状態を示した図。 図4の矢印Vbから見た状態を示した図。 図4のVI-VI線に関する断面を拡大した拡大断面図。 冷却パイプの作用効果を示した説明図。 図2のVIII-VIII線に関する断面を拡大した拡大断面図。 トルク変換部の作用効果を示した説明図。
図1に示した動力伝達装置1はハイブリッド車両に搭載されるハイブリッドトランスアクスルとして構成されている。動力伝達装置1はモータ・ジェネレータ2と、モータ・ジェネレータ2及びその他の構成要素を収容するケース3と、ケース3内に設けられ、モータ・ジェネレータ2を支持するカバー4とを含んでいる。モータ・ジェネレータ2はケース3に固定されたステータ6と、ステータ6の内周に配置されたロータ7とを備えている。ロータ7は中空状のロータ軸10と、ロータ軸10に設けられたロータコア11とを有する。
ロータ軸10はその両端部に配置された軸受9を介在させた状態でケース3及びカバー4にて軸線Axの回りに回転自在に支持されている。ケース3及びカバー4はロータ軸10に対して静止した状態の固定要素である。ロータコア11は鋼板が軸線Ax方向に積層された積層体として構成され、一対の固定プレート12によって挟み込まれた状態でロータ軸10に固定されている。
動力伝達装置1には、モータ・ジェネレータ2のロータ7を冷却する冷却装置15が設けられている。冷却装置15は、ロータ軸10の中空部10aに挿入された冷却パイプ16と、冷却パイプ16をカバー4に固定するためのねじ機構17と、冷却パイプ16に熱媒体の一例としてのオートマティックトランスミッションフルード(ATF)を供給する供給装置18とを含んでいる。供給装置18は不図示のオイルポンプから圧送されるATFを導く油路(不図示)を含み、その油路は冷却パイプ16に接続される。
図2〜図4、図5A及び図5Bに示したように、冷却パイプ16は、内部通路20aが形成された円筒状の側壁20と、側壁20の内部通路20aと通じる開口21aを有し側壁20の一端部に接続された頭部21と、側壁20の他端部において内部通路20aを塞ぐキャップ22とを備えている。側壁20には内部通路20aに通じていて外周面に開口する複数の(本形態では4つの)貫通孔25が形成されている。頭部21には六角棒スパナを嵌め込むことができるボルト穴21bが形成されている。冷却パイプ16にATFが供給されると、ATFは頭部21の開口21aを介して内部通路20aに導かれる。内部通路20aはキャップ22にて塞がれているので、内部通路20aに導かれたATFは各貫通孔25から噴出してロータ軸10の中空部10aに供給される。
図2にも示したように、ねじ機構17は冷却パイプ16の側壁20の外周面に形成された雄ねじ部17aと、カバー4の貫通孔4aの内周面に形成された雌ねじ部17bとを含む。ねじ機構17は右ねじとして構成されており、雄ねじ部17aと雌ねじ部17bとは互いに噛み合い可能である。冷却パイプ16はカバー4に形成された貫通孔4a及びロータ軸10の中空部10aのそれぞれに挿入された状態で時計方向にねじ込まれることによりカバー4に固定される。本形態では、冷却パイプ16がカバー4に固定された状態で各貫通孔25がロータコア11の軸線Ax方向の中央部に位置するように各貫通孔25の形成位置が設定されている。これにより、ロータコア11の中央部にATFが供給されるためATFによるロータコア11に対する冷却効果が軸線Ax方向に関して偏りにくい。
図6に示したように、冷却パイプ16の各貫通孔25は径方向Dに対して外周側OSよりも内周側ISがねじ機構17を締める方向である時計方向CWにずれるように傾けられている。換言すれば、各貫通孔25は、それぞれの中心線clが冷却パイプ16の径方向Dに対して反時計方向CCWに傾くように形成されている。さらに言い換えれば、各貫通孔25は、それぞれの中心線clが冷却パイプ16の中心Cを通り径方向Dに延びる基準線SLと平行で、かつ基準線SLから所定距離xだけオフセットされるように形成されている。
冷却パイプ16にATFが供給されると図7に矢印で示したように各貫通孔25からATFが噴出する。そのため、ATFの噴出方向がねじ機構17を緩める方向である反時計方向CCWとなる一方で、ATFの噴出による反作用としての反力モーメントRMがねじ機構17を締める方向である時計方向CWに働く。これにより、ATFの噴出中はねじ機構17を締めるトルクが働き続けてねじ機構17の緩みが抑制されるから冷却パイプ16を適切に固定できる。
図8に示したように、ロータ軸10の内周面10bには、複数の(本形態では4つの)トルク変換部30が周方向に関して等間隔(本形態では90°間隔)に設けられている。各トルク変換部30はロータ軸10の内周面10bの一部が径方向に後退する形状に構成されている。各トルク変換部30は、反時計方向CCWの前方に位置する第1壁部30aと、第1壁部30aに接続され反時計方向CCWの後方に位置する第2壁部30bとを含む。各壁部30a、30bの径方向に対する傾きは第1壁部30aが第2壁部30bよりも小さくなっており、第1壁部30aと第2壁部30bとの接続部は鋭角的に形成されている。
図8及び図9に示したように、冷却パイプ16の各貫通孔25からATFが噴出すると、ATFの一部はトルク変換部30の第2壁部30bによって第1壁部30aに誘導されつつ第1壁部30aに衝突する。この衝突によってトルク変換部30が受けた力Fは反時計方向CCWのトルクTに変換される。これにより、ロータ軸10にトルクTが加えられるため、そのトルクTを反時計方向CCWのロータ軸10の回転を加速させ又は時計方向CWのロータ軸10の回転を減速させることに利用できる。
(変形例)
上記形態はハイブリッド車両の動力伝達装置1に搭載されるモータ・ジェネレータ2に適用される冷却装置であるが例示にすぎない。例えば、電気自動車に使用されるモータ・ジェネレータを冷却装置の適用対象とする形態に変更できる。また、車両用以外の用途に使用されるモータ・ジェネレータに適用される形態に変更することもできる。これらのモータ・ジェネレータを電動機又は発電機に置換した形態に変更することもできる。
上記形態はカバー4に冷却パイプ16が取り付けられているが、ケース3に冷却パイプ16を取り付ける形態に変更することもできる。ねじ機構17は右ねじであるが、ねじ機構17を左ねじの形態にも変更できる。左ねじの形態の場合は貫通孔25の形成方向が図示の形態とは反対向きとなる。図8及び図9に示したトルク変換部30をロータ軸10の内周面10bから内部側に突出させた形態に変更することもできる。
上述した実施の形態及び変形例のそれぞれから導き出される本発明の態様を以下に記載する。
本発明の一態様に係る回転電機の冷却装置は、支持部材に対して回転自在に支持された中空状のロータ軸を有する回転電機に適用される回転電機の冷却装置において、前記ロータ軸の中空部に挿入され、熱媒体を噴出させるための貫通孔が側壁に形成された冷却パイプと、前記冷却パイプに形成された雄ねじ部と前記支持部材に形成された雌ねじ部とを含み、前記雄ねじ部と前記雌ねじ部とが互いに噛み合い可能なねじ機構と、を備え、前記冷却パイプは、前記ねじ機構の前記雌ねじ部と前記雄ねじ部とが噛み合った状態でねじ込まれることにより前記支持部材に取り付けられ、かつ前記貫通孔が、前記冷却パイプの径方向に対して外周側よりも内周側が前記ねじ機構を締める方向にずれるように傾けられているものである。例えば、上記形態及び上記変形例においては、ケース3又はカバー4が支持部材の一例に相当し、モータ・ジェネレータ2、電動機又は発電機が回転電機の一例に相当し、ATFが熱媒体の一例に相当する。
この態様の冷却装置によれば、冷却パイプの側壁に形成される貫通孔は、冷却パイプの径方向に対して外周側よりも内周側がねじ機構を締める方向にずれるように傾けられている。そのため、熱媒体の噴出方向がねじ機構を緩める方向となる一方で、熱媒体の噴出による反作用としての反力モーメントがねじ機構を締める方向に働く。これにより、熱媒体の噴出中はねじ機構を締めるトルクが働き続けてねじ機構の緩みが抑制されるから冷却パイプを適切に固定できる。
上記態様において、貫通孔が、冷却パイプの径方向に対して外周側よりも内周側がねじ機構を締める方向にずれるように傾けられていることに関しては、以下のように特定することもできる。すなわち、貫通孔は、その中心線が冷却パイプの径方向に対してねじ機構を緩める方向に傾くように形成されている。また、貫通孔は、その中心線が、冷却パイプの中心を通り径方向に延びる基準線と平行で、かつ基準線から所定距離だけオフセットされるように形成されている。
2 モータ・ジェネレータ(回転電機)
4 カバー(支持部材)
10 ロータ軸
10a 中空部
15 冷却装置
16 冷却パイプ
17 ねじ機構
17a 雄ねじ部
17b 雌ねじ部
20 側壁
25 貫通孔
OS 冷却パイプの外周側
IS 冷却パイプの内周側

Claims (1)

  1. 支持部材に対して回転自在に支持された中空状のロータ軸を有する回転電機に適用される回転電機の冷却装置において、
    前記ロータ軸の中空部に挿入され、熱媒体を噴出させるための貫通孔が側壁に形成された冷却パイプと、
    前記冷却パイプに形成された雄ねじ部と前記支持部材に形成された雌ねじ部とを含み、前記雄ねじ部と前記雌ねじ部とが互いに噛み合い可能なねじ機構と、
    を備え、
    前記冷却パイプは、前記ねじ機構の前記雌ねじ部と前記雄ねじ部とが噛み合った状態でねじ込まれることにより前記支持部材に取り付けられ、かつ前記貫通孔が、前記冷却パイプの径方向に対して外周側よりも内周側が前記ねじ機構を締める方向にずれるように傾けられている、
    回転電機の冷却装置。
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