JP2019061627A - 施設管理装置および施設管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】設備機器に対する制御命令実行時に、設備機器毎の状態に応じた動作制限を行うことが可能な施設管理装置を提供する。【解決手段】管理ポイントデータを収集するポイントデータ収集部101と、対象設備機器、および、当該対象設備機器に実行させる動作に関する情報を受け付ける命令受付部1032と、ポイントデータ収集部101が収集した管理ポイントデータと、設備機器40の動作の制限を有効にするか否かの判定に用いる判定用管理ポイントの状態に応じて設定された動作制限用情報とに基づき、対象設備機器の動作を制限するか否かを判定する判定部106と、判定部106が、対象設備機器の動作を制限すると判定した場合、当該対象設備機器に対して、命令受付部1032が受け付けた動作を実行不可とする動作制御部108とを備えた。【選択図】図2

Description

この発明は、施設内の設備機器の監視および制御を行う施設管理装置および施設管理方法に関するものである。
従来、テナントビル、病院、ホテル、商業施設、学校等の施設における、空調、防災、防犯、照明、エレベータ等の設備機器の運転状況、温度および流量等の計測データおよび制御出力値、警報履歴等の情報は、施設管理装置で一括管理している。また、施設管理装置は、これらの情報の管理だけではなく、例えば、イベント発生時の設備機器の運転状況および制御状況も管理している。
施設管理装置では、設備機器の運転状況および制御状況を管理するにあたり、設備機器が正常な運転および制御が行われる条件下になければ、当該設備機器の運転および制御を行わないようにするインターロック機能を備えるようにしている。
具体的には、例えば、施設管理装置において、設備機器へ擬似的にイベント発生の発令を行い、設備機器がイベントプログラムに従った運転状況および制御状況に移行することを確認することで設備機器の点検を行う際に、施設内に居住者がいる等、施設が実際にイベントプログラムを実施することが難しい状況にある場合、イベントプログラムを一時的に無効に切り替えた上で、点検作業を実施するようにしている(例えば、特許文献1)。
特開2001−331571号公報 特開2003−281249号公報
しかしながら、従来の施設管理装置では、設備機器が有する各フィールド機器が機械的に制御されることにより設備機器も機械的に制御されるとの前提にたっており、例えば、フィールド機器が人による手動操作によって制御される等により、当該設備機器の状態が、一時的に変更され得ることが考慮されていない。
その結果、設備機器に対する制御命令実行時に、無効とされるべき動作および制御が無効とされず、設備機器に対して、意味のない動作および制御を実施している場合があるという課題があった。
例えば、貯水タンクに水を貯めるために給水栓を開く制御を行う際に、貯水タンクの排水栓が開いていては、給水栓を開かせても意味がない。
また、例えば、ホテルの客室等で、冷房または暖房を運転させる際に、換気口が開いている状態では、冷房または暖房を運転させる意味がない。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、設備機器に対する制御命令実行時に、設備機器毎の状態に応じた動作制限を行うことが可能な施設管理装置および施設管理方法を提供することを目的とする。
この発明に係る施設管理装置は、施設内の設備機器の監視および制御を行う施設管理装置であって、設備機器が有する1つ以上の管理ポイントから管理ポイントデータを収集するポイントデータ収集部と、動作させる対象となる対象設備機器、および、当該対象設備機器に実行させる動作に関する情報を受け付ける命令受付部と、ポイントデータ収集部が収集した管理ポイントデータと、設備機器の動作の制限を有効にするか否かの判定に用いる判定用管理ポイントの状態に応じて設定された動作制限用情報とに基づき、対象設備機器の動作を制限するか否かを判定する判定部と、判定部が、対象設備機器の動作を制限すると判定した場合、当該対象設備機器に対して、命令受付部が受け付けた動作を実行不可とする動作制御部とを備えるものである。
この発明によれば、設備機器に対する制御命令実行時に、設備機器毎の状態に応じた動作制限を行うことができる。
実施の形態1に係る施設管理装置を備える施設管理システムの構成例を示す図である。 実施の形態1に係る施設管理装置の構成例を示すブロック図である。 実施の形態1における、施設管理装置による「管理ポイントデータ収集処理」の動作の一例を説明するためのフローチャートである。 実施の形態1における、施設管理装置による「動作制限用情報設定処理」の動作の一例を説明するためのフローチャートである。 実施の形態1において、表示制御部が表示装置に表示させる、動作制限用情報を設定するための設定用画面のイメージの一例を示す図である。 実施の形態1において設定部が設定する動作制限用情報の内容の一例を示す図である。 実施の形態1における、施設管理装置による「動作制御処理」の動作の一例を説明するためのフローチャートである。 実施の形態1において、表示制御部が表示装置に表示させる、対象設備機器の動作が制限中であることを示す画面の一例のイメージである。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る施設管理装置10を備える施設管理システムの構成例を示す図である。
施設管理システムは、施設内の空調設備、防犯設備、照明設備、防災設備等の各種の設備機器40と、当該設備機器40を監視および制御する施設管理装置10とを備える。
設備機器40は、コントローラ20と、フィールド機器(図示省略)のI/O30とを有する。フィールド機器とは、例えば、設備機器が空調設備である場合、送風機のインバータ、冷温水弁、ダンパ、フィルタ、給気温度センサ等の機器である。
施設管理装置10とコントローラ20とはネットワークを介して接続される。また、コントローラ20は、下位ネットワークを介してフィールド機器と接続される。
施設管理装置10は、フィールド機器に対する発停または設定値等、フィールド機器の動作を制御する制御命令を、コントローラ20を介してI/O30に送信する。
また、コントローラ20は、I/O30から、例えば、常時秒周期等、予め設定された周期で、運転状態、警報状態、または、現在出力値等、I/O30の状態を示すデータを収集し、施設管理装置10へ送信する。
施設管理装置10は、例えば、常時秒周期等、予め設定された周期で、コントローラ20から送信される、I/O30の状態を示すデータを収集し、I/O30ごとに当該データを対応付けて管理し、設備機器の監視および制御を行う。
コントローラ20がI/O30からデータを収集する周期と、施設管理装置10がコントローラ20からデータを収集する周期は、同じ周期としてもよいし、異なる周期としてもよい。
なお、図1では、施設管理装置10に接続される設備機器40は2つ図示しているが、これは一例に過ぎない。施設管理装置10には、1つ以上の設備機器40が接続される。
また、図1では、各コントローラ20には、それぞれ3つ、I/O30が接続されるものとしているが、これは一例に過ぎず、各コントローラ20には、1つ以上のI/O30が接続される。
以下、実施の形態1では、I/O30を管理ポイントともいい、当該管理ポイントから収集される、当該管理ポイントの状態を示すデータを、管理ポイントデータともいうものとする。
図2は、実施の形態1に係る施設管理装置10の構成例を示すブロック図である。
施設管理装置10は、ソフトウェアに基づくCPUを用いたプログラム処理によって実行される。
施設管理装置10は、ポイントデータ収集部101と、ポイントデータ蓄積部102と、受付部103と、設定部104と、条件記憶部105と、判定部106と、命令作成部107と、動作制御部108と、表示制御部109とを備える。受付部103は、条件受付部1031と命令受付部1032とを有する。
ポイントデータ収集部101は、予め設定された周期になると、コントローラ20から、当該コントローラ20が管理ポイントから収集した管理ポイントデータを収集する。すなわち、ポイントデータ収集部101は、予め設定された周期で、コントローラ20を介して、管理ポイントから管理ポイントデータを収集する。
ポイントデータ収集部101は、収集した管理ポイントデータを、管理ポイント毎に、収集日時の情報と紐付けて、ポイントデータ蓄積部102に蓄積させる。
ポイントデータ蓄積部102は、ポイントデータ収集部101が収集した管理ポイントデータを蓄積する。
なお、図2では、ポイントデータ蓄積部102は、施設管理装置10が備えるものとしたが、これに限らず、ポイントデータ蓄積部102は、施設管理装置10の外部の、施設管理装置10が参照可能な場所に備えられるようにしてもよい。
受付部103は、オペレータからの各種指示を受け付ける。オペレータは、マウスまたはキーボード等の入力装置(図示省略)を操作して、設備機器を動作させるための各種情報、または、設備機器の動作を制限するための各種情報を入力する。受付部103は、入力装置から入力された各種情報を受け付ける。
受付部103の条件受付部1031は、設備機器の動作の制限を有効にするか否かの判定に用いる管理ポイントの状態に応じて設定された動作制限用情報(詳細は後述する)を設定するための情報を受け付ける。
条件受付部1031は、受け付けた情報を、設定部104に出力する。
受付部103の命令受付部1032は、動作を制御する対象となる設備機器(以下、「対象設備機器」という。)、および、当該対象設備機器に実行させる動作に関する情報を受け付ける。
命令受付部1032は、受け付けた情報を、判定部106に出力する。
設定部104は、条件受付部1031が受け付けた情報に基づき、動作制限用情報を設定する。
設定部104は、設定した動作制限用情報を、条件記憶部105に記憶させる。
条件記憶部105は、動作制限用情報を記憶する。
なお、図2では、条件記憶部105は、施設管理装置10が備えるものとしたが、これに限らず、条件記憶部105は、施設管理装置10の外部の、施設管理装置10が参照可能な場所に備えられるようにしてもよい。
判定部106は、ポイントデータ収集部101が収集した管理ポイントデータと、動作制限用情報とに基づき、対象設備機器の動作を制限するか否かを判定する。
命令作成部107は、判定部106が、対象設備機器の動作を制限しないと判定した場合、命令受付部1032が受け付けた対象設備機器、および、当該対象設備機器に実行させる動作に関する情報に基づき、対象設備機器を動作させる制御命令を作成する。
命令作成部107は、作成した制御命令を、動作制御部108に出力する。
動作制御部108は、判定部106が、対象設備機器の動作を制限すると判定した場合、対象設備機器の動作を動作制限用情報に基づく動作に制限し、当該対象設備機器に対して、命令受付部1032が受け付けた動作を実行不可とする。
また、動作制御部108は、判定部106が、対象設備機器の動作を制限しないと判定した場合、対象設備機器に対して、命令作成部107が作成した制御命令に基づく動作を実行させる。
表示制御部109は、ディスプレイ等の表示装置(図示省略)に、各種情報を表示させる。図2では図示を省略しているが、施設管理装置10は表示装置と接続され、表示制御部109は、各種情報を当該表示装置に表示させる。
具体的には、例えば、表示制御部109は、動作制限用情報を設定するための設定用画面を表示装置に表示する。オペレータは、入力装置を操作して、設定用画面から、動作制限用情報を設定するための情報の入力を行う。
また、例えば、表示制御部109は、対象設備機器、および、当該対象設備機器に実行させる動作に関する情報を受け付けるための命令受付画面を表示装置に表示する。オペレータは、入力装置を操作して、命令受付画面から、対象設備機器、および、当該対象設備機器に実行させる動作に関する情報の入力を行う。
また、例えば、表示制御部109は、判定部106が、対象設備機器の動作を制限すると判定した場合、対象設備機器の動作が制限中であることを示す画面を表示装置に表示する。
次に、施設管理装置10の動作について説明する。
実施の形態1において、施設管理装置10は、動作制限用情報を設定する「動作制限用情報設定処理」と、対象設備機器の動作を制御する「動作制御処理」と、予め設定された周期で、コントローラ20を介して、管理ポイントから管理ポイントデータを収集する「管理ポイントデータ収集処理」を行う。
「動作制御処理」は、「動作制限用情報設定処理」が行われ、動作制限用情報が設定済みであることを前提としている。また、「動作制御処理」は、「管理ポイントデータ収集処理」が行われていることを前提としている。
以下、「管理ポイントデータ収集処理」、「動作制限用情報設定処理」、および、「動作制御処理」の具体的な動作について説明する。
図3は、実施の形態1における、施設管理装置10による「管理ポイントデータ収集処理」の動作の一例を説明するためのフローチャートである。
ポイントデータ収集部101は、予め設定された周期になるまで待機し(ステップST301の“NO”の場合)、予め設定された周期になると(ステップST301の“YES”の場合)、コントローラ20を介して、管理ポイントから管理ポイントデータを収集する(ステップST302)。
ポイントデータ収集部101は、ステップST302にて収集した管理ポイントデータを、管理ポイント毎に、収集日時の情報と紐付けて、ポイントデータ蓄積部102に蓄積させる(ステップST303)。
このように、施設管理装置10は、「管理ポイントデータ収集処理」において、管理ポイント毎に管理ポイントデータを収集し、蓄積する。
図4は、実施の形態1における、施設管理装置10による「動作制限用情報設定処理」の動作の一例を説明するためのフローチャートである。
実施の形態1において、動作制限用情報とは、後述する「動作制御処理」にて、対象設備機器の動作の制御命令を受け付けた場合に、当該対象設備機器の動作の制限を有効にするか否かの判定に用いる情報である。
施設管理装置10では、対象設備機器の動作の制限を有効にするか否かを、当該対象設備機器が有する管理ポイントの状態に応じて判定する。動作制限用情報では、施設内の設備機器40毎に、当該設備機器40が対象設備機器となった場合に、動作の制限を有効にするか否かを判定するための、管理ポイントの状態に関する情報が定義される。なお、設備機器40が複数の管理ポイントを有する場合、どの管理ポイントの状態を、動作の制限を有効にするか否かの判定に用いるかは、適宜設定可能である。
受付部103の条件受付部1031は、動作制限用情報を設定するための設定用画面の表示指示を受け付けるまで待機し(ステップST401の“NO”の場合)、条件受付部1031が設定用画面の表示指示を受け付けると(ステップST401の“YES”の場合)、表示制御部109は、設定用画面を表示装置に表示する(ステップST402)。
オペレータは、例えば、入力装置を操作し、表示装置に表示されている、設定用画面呼出ボタンをクリック等する。条件受付部1031は、設定用画面呼出ボタンがクリック等されると、設定用画面表示指示を受け付けたものとし、設定用画面表示指示を受け付けた旨の情報を表示制御部109に出力する。これを受けて、表示制御部109は、設定用画面を表示する。
ここで、図5は、実施の形態1において、表示制御部109が表示装置に表示させる、動作制限用情報を設定するための設定用画面のイメージの一例を示す図である。
図5は、一例として、設備機器は「1F空調機」であり、「1F空調機」の動作の制限を有効にするか否かの判定に用いる動作制限用情報を設定するための設定用画面のイメージとしている。
設定用画面では、図5に示すように、設備機器入力部(図5の501)、管理ポイント入力部(図5の502)、制限可否入力部(図5の503)、動作許可条件入力部(図5の504)、および、制限動作情報入力部(図5の505)が表示される。
表示装置に、図5に示すような設定用画面が表示されると、オペレータは、入力装置を操作して、設備機器入力部に、動作の制限を有効にしたい設備機器40の情報を入力する。図5では、オペレータは、「空調機1」と入力したものとしている。
また、オペレータは、入力装置を操作して、管理ポイント入力部に、設備機器入力部に入力した設備機器40の動作を有効にするか否かの判定に用いたい管理ポイント(以下、判定用管理ポイントともいう)の情報を入力し、当該管理ポイント入力部に対応する制限可否入力部に「有効」とする情報を入力する。
図5では、オペレータは、判定用管理ポイントとして「換気口A」を入力し、制限可否入力部には「有効」を入力したものとしている。これは、「空調機1」の動作の制限を有効にするか否かの判定に、「換気口A」を「有効」、すなわち、「換気口A」の状態を用いることを示している。
また、オペレータは、入力装置を操作して、動作許可条件入力部に、設備機器40について、動作を許可する場合、すなわち、動作の制限を有効とはしない場合の、判定用管理ポイントの状態を定義した動作許可条件を入力する。図5では、オペレータは、「換気口A」について、「=閉」状態であった場合、「空調機1」への動作の制限を有効とはせず、動作を許可するものとしている。オペレータは、例えば、図5に示すように、動作許可条件で定義する判定用管理ポイントの状態を、「=」、「≠」、「<」、「>」、「≦」、「≧」等、比較記号を用いて表現する。
判定用管理ポイントの状態が動作許可条件を満たす場合は、設備機器40の動作が許可され、判定用管理ポイントの状態が動作許可条件を満たさない場合は、設備機器40の動作は制限されることになる(詳細は「動作制御処理」の説明にて後述する)。
また、オペレータは、入力装置を操作して、制限動作情報入力部に、設備機器40の動作を制限する場合に制限する動作内容に関する情報を入力する。図5では、オペレータは、「空調機1」について、「OFF⇒ON」の動作を、制限する動作内容として設定したものとしている。すなわち、「空調機1」について、「OFF」から「ON」へと切り替える動作を実行させないことを示している。
このように、オペレータは、例えば、制限したい動作を、動作が切り替えられる方向を示す情報として設定し、制限動作情報入力部に入力する。なお、図5で示した「OFF⇒ON」は一例に過ぎない。オペレータは、例えば、「ON⇒OFF」として、「ON」から「OFF」へと切り替える動作を実行させないよう、制限する動作内容を設定することもできるし、「ON⇔OFF」として、「ON」から「OFF」、および、「OFF」から「ON」の双方向へと切り替える動作を実行させないよう、制限する動作内容を設定することもできる。
なお、図5に示した設定用画面は、一例に過ぎず、設備機器40、判定用管理ポイント、動作許可条件、および、制限動作情報が設定できるようになっていればよい。
例えば、設備機器40の情報、および、判定用管理ポイントの情報は、プルダウン形式で、オペレータが選択するようになっていてもよいし、設備機器40と、当該設備機器40が有する管理ポイントの一覧画面を表示させ、当該一覧画面から、オペレータが所望の設備機器40および管理ポイントを選択し、動作制限用情報として設定する設備機器40および判定用管理ポイントの情報として入力できるようになっていてもよい。
また、ここでは、図5に示すように、一例として、動作許可条件で定義する、判定用管理ポイントの状態、または、制限動作情報として設定する設備機器40の状態は、「開/閉」、または、「ON/OFF」で設定されるものとしたが、これは一例に過ぎない。オペレータは、例えば、判定用管理ポイントの状態には、正常、故障、サービス中、または、メンテナンス中等、警報状態または保守状態を示す情報を設定するようにしてもよい。
また、動作許可条件で定義される条件は、判定用管理ポイントの状態を示す具体的な数値で表現されるようにすることもできる。具体的には、例えば、オペレータは、管理ポイント「送水温度センサB」で測定される送水温度が15℃未満の場合に、「空調機1」を起動させたくない場合は、動作許可条件として、「送水温度センサB≧15.0(℃)」、制限動作情報として「OFF⇒ON」と設定することもできる。この場合、「送水温度センサB」が、15度未満の場合には、動作が制限され、「空調機1」を「ON」にする動作が実行されないことになる。
オペレータは、設備機器40毎に、図5に示すような設定用画面から、必要な情報を入力する。
図4のフローチャートに戻る。
条件受付部1031は、ステップST402にて表示された設定用画面から、図5を用いて説明したような情報を受け付けるまで待機し(ステップST403の“NO”の場合)、情報を受け付けると(ステップST403の“YES”の場合)、受け付けた情報を、設定部104に出力する。
設定部104は、条件受付部1031が受け付けた情報に基づき、動作制限用情報を設定する(ステップST404)。具体的には、設定部104は、設備機器40、判定用管理ポイント、動作許可条件、および、制限動作情報を紐付けて、動作制限用情報とする。
図6は、実施の形態1において設定部104が設定する動作制限用情報の内容の一例を示す図である。なお、図6では、「空調機1」について、「換気口A」の1つの管理ポイントが、判定用管理ポイントとして設定されたものとしているが、これは一例に過ぎない。設備機器40が複数の管理ポイントを有する場合に、設備機器40に対して、当該複数の管理ポイントのうちいくつの管理ポイントを判定用管理ポイントとするかは、適宜設定可能である。
設定部104は、設備機器40ごとに、判定用管理ポイント、動作許可条件、および、制限動作情報を紐付けて、動作制限用情報とする。
設定部104は、設定した動作制限用情報を、条件記憶部105に記憶させる。
このように、施設管理装置10は、「動作制限用情報設定処理」において、動作制限用情報を設定する。
なお、動作制限用情報は、動作の制限を行いたい設備機器40毎に設定するようにする。動作の制限を行う必要がない設備機器40については、動作制限用情報を設定する必要はない。
図7は、実施の形態1における、施設管理装置10による「動作制御処理」の動作の一例を説明するためのフローチャートである。
命令受付部1032は、対象設備機器に対して動作を実行させる命令を受け付けるまで待機する(ステップST701の“NO”の場合)。具体的には、命令受付部1032は、対象設備機器、および、当該対象設備機器に実行させる動作に関する情報を受け付けるまで待機する。
オペレータは、例えば、入力装置を操作し、表示装置に表示されている、命令受付画面呼出ボタンをクリック等することで、対象設備機器に対して動作を実行させる命令の入力画面を呼び出す。命令受付部1032は、命令受付画面呼出ボタンがクリック等されると、命令受付画面表示指示を受け付けたものとし、命令受付画面表示指示を受け付けた旨の情報を表示制御部109に出力する。これを受けて、表示制御部109は、命令受付画面を表示する。命令受付画面には、対象設備機器、および、当該対象設備機器に実行させる動作に関する情報の入力部が表示される。
オペレータは、命令受付画面が表示されると、入力装置を操作し、対象設備機器、および、当該対象設備機器に実行させる動作に関する情報を入力する。
ここでは、例えば、オペレータは、対象設備機器として「空調機1」、「空調機1」に実行させる動作として起動動作を指示する情報を入力したものとする。
また、条件記憶部105には、図6で示したような内容の動作制限用情報が記憶されているものとする。
対象設備機器に対して動作を実行させる命令を受け付けると(ステップST701の“YES”の場合)、命令受付部1032は、受け付けた情報を判定部106に出力し、ステップST702に進む。
判定部106は、条件記憶部105に記憶されている動作制限用情報に基づき、ステップST701で命令受付部1032が受け付けた対象設備機器が、動作の制限を有効にすべき設備機器40かどうかを判定する(ステップST702)。
ステップST702において、対象設備機器が、動作の制限を有効にすべき設備機器40ではないと判定した場合(ステップST702の“NO”の場合)、ステップST706に進む。
ステップST702において、対象設備機器が、動作の制限を有効にすべき設備機器40であると判定した場合(ステップST702の“YES”の場合)、ステップST703に進む。
今、「空調機1」は、動作制限用情報で定義されている設備機器40であるので、判定部106は、対象設備機器が、動作の制限を有効にすべき設備機器40であると判定し、ステップST703に進む。
ステップST703において、判定部106は、ポイントデータ蓄積部102に蓄積されている管理ポイントデータと動作制限用情報とに基づき、対象設備機器に紐付けられた判定用管理ポイントが、動作制限用情報で設定されている動作許可条件を満たすかどうかを判定する(ステップST703)。
ここでは、判定部106は、「換気口A」が、「閉」の状態であるかどうかを判定する。なお、判定部106は、ポイントデータ蓄積部102に蓄積されている管理ポイントデータのうち、最新の管理ポイントデータに基づき、判定用管理ポイントが動作許可条件を満たすどうかを判定するようにする。
ステップST703において、判定用管理ポイントが動作許可条件を満たす場合(ステップST703の“YES”の場合)、判定部106は、対象設備機器について、動作の制限を有効とはしないと判定し、ステップST706に進む。
一方、ステップST703において、判定用管理ポイントが動作許可条件を満たさない場合(ステップST703の“NO”の場合)、判定部106は、対象設備機器について、動作の制限を有効とすると判定し、ステップST704に進む。
例えば、「換気口A」の管理ポイントデータが「開」であればステップST70に進み、「換気口A」の管理ポイントデータが「閉」であればステップST70に進むことになる。
ここでは、「換気口A」の管理ポイントデータは「開」であるものとする。この場合、ステップST70において、判定部106は、「空調機1」の動作の制限を有効にすると判定し、ステップST704に進む。
なお、対象設備機器について、動作制限用情報で設定されている動作許可条件が複数ある場合、判定部106は、全ての動作許可条件について、当該動作許可条件を満たすかどうかを判定する。全ての動作許可条件を満たす場合は、ステップST706に進み、1つでも動作許可条件を満たさない場合は、ステップST704に進む。
ステップST703において、判定部106が、判定用管理ポイントが動作許可条件を満たさないと判定すると(ステップST703の“NO”の場合)、判定部106は、その旨の情報を表示制御部109および動作制御部108に出力する。すなわち、ここでは、判定部106は、「空調機1」について、動作の制限を有効にする旨の情報を表示制御部109および動作制御部108に出力する。
表示制御部109は、対象設備機器の動作が制限中であることを示す画面を、表示装置に表示する(ステップST704)。
ここで、図8は、実施の形態1において、表示制御部109が表示装置に表示させる、対象設備機器の動作が制限中であることを示す画面の一例のイメージである。
表示制御部109は、図8に示すような画面を、例えば、命令受付画面上に重畳表示する。これは一例に過ぎず、表示制御部109は、例えば、現在の表示画面から図8に示すような画面に切り替えるようにしてもよい。表示制御部109は、対象設備機器の動作が制限中であることがわかるような画面を表示装置に表示するようになっていればよい。
また、このとき、表示制御部109は、図8に示すように、対象設備機器の動作が制限中であることを示す画面において、制限中の動作内容がわかるように表示する。
今、「空調機1」について、動作の制限を有効にすると判定され、動作制限用情報において、制限動作情報として、「停止⇒運転」が設定されている(図6参照)。すなわち、「空調機1」を「運転」にする動作が制限されている。
よって、表示制御部109は、例えば、図8に示すように、「運転」を示すボタンを霞表示化し、「運転」動作は実行不可となっている旨を示す。これにより、オペレータは、表示装置を見れば、瞬時に、対象設備機器の動作が制限されていることを把握することができる。
さらに、例えば、命令受付画面において、対象設備機器に実行させる動作の入力部に、実行させ得る動作が選択できる形態で表示され、オペレータが実行させたい動作を選択して入力するようになっているような場合、表示制御部109は、制限されている動作を、選択不可として表示させるようにしてもよい。
具体的には、図8に示すように、表示制御部109は、「運転」を示すボタンを選択できないようにしてもよい。「運転」ボタンを選択できなくさせることで、実行不可としている動作の指示を受け付け、無駄な制御命令を行ってしまうことを防ぐことができる。
なお、これは一例に過ぎず、表示制御部109は、制限中の動作内容がわかるように表示するようになっていればよい。また、表示制御部109は、制限動作情報を、条件記憶部105を参照して取得するようにすればよい。
動作制御部108は、対象設備機器の動作を、動作制限用情報の制限動作情報に基づく動作に制限し、命令受付部1032が受け付けた動作を実行不可とする(ステップST705)。ここでは、「空調機1」の動作が「停止」に制限され、「空調機1」を「運転」させる動作は実行不可となる。具体的には、動作制御部108は、「空調機1」の発停の管理ポイントに対してOFF(停止)となるよう制御する。動作制御部108は、命令作成部107に、「空調機1」の発停の管理ポイントをOFFにする制御命令を作成させ、作成させた制御命令に基づく「停止」動作を実行させるようにしてもよい。
なお、動作制御部108は、制限動作情報を、例えば、判定部106から取得するようにすればよい。
ステップST702において、対象設備機器が、動作の制限を有効にすべき設備機器40ではないと判定した場合(ステップST702の“NO”の場合)、および、ステップST703において、判定用管理ポイントが動作許可条件を満たす場合(ステップST703の“YES”の場合)、ステップST706に進み、命令作成部107は、ステップST701において命令受付部1032が受け付けた対象設備機器、および、当該対象設備機器に実行させる動作に関する情報に基づき、対象設備機器を動作させる制御命令を作成する(ステップST706)。
具体的には、ここでは、命令作成部107は、例えば、「空調機1」の発停の管理ポイントをON(運転)にする制御命令を作成する。
命令作成部107は、作成した制御命令を、動作制御部108に出力する。
動作制御部108は、対象設備機器に対して、ステップST706にて命令作成部107が作成した制御命令に基づく動作を実行させる(ステップST707)。
これにより、「空調機1」がONとなる。
なお、ステップST705において、動作制御部108は、ステップST701にて命令受付部1032が受け付けた情報を、例えば、施設管理装置10が備える記憶部(図示省略)に登録しておき、一時的に制御命令を実行させないよう制御させた後、オペレータから当該制御命令を実行させる指示を受け付けると、当該指示に基づき、命令作成部107が、制御命令を作成するようにしてもよい。
例えば、オペレータは、指示した動作が実行不可であることを表示装置上で確認すると(ステップST704)、表示装置に表示されている制御解除ボタン(図8では図示省略)を、入力装置でクリックする等して、動作の制限を解除させるようにすることができる。
オペレータにより制御解除ボタンがクリック等されると、命令受付部1032はこれを受け付け、命令作成部107に、制御解除指示が行われたことを通知する。
命令作成部107では、動作制御部108が登録しておいた、対象設備機器、および、当該対象設備機器に実行させる動作に関する情報(ステップST701参照)に基づき、制御命令を作成し(ステップST706参照)、作成した制御命令を実行させる(ステップST707)ようにしてもよい。
以上のように、実施の形態1によれば、施設管理装置10は、施設内の設備機器40の監視および制御を行う施設管理装置10であって、設備機器40が有する1つ以上の管理ポイントから管理ポイントデータを収集するポイントデータ収集部101と、動作させる対象となる対象設備機器、および、当該対象設備機器に実行させる動作に関する情報を受け付ける命令受付部1032と、ポイントデータ収集部101が収集した管理ポイントデータと、設備機器40の動作の制限を有効にするか否かの判定に用いる判定用管理ポイントの状態に応じて設定された動作制限用情報とに基づき、対象設備機器の動作を制限するか否かを判定する判定部106と、判定部106が、対象設備機器の動作を制限すると判定した場合、当該対象設備機器に対して、命令受付部1032が受け付けた動作を実行不可とする動作制御部108とを備えるように構成した。このため、設備機器に対する制御命令実行時に、設備機器毎の状態に応じた動作制限を行うことが可能となり、意味のない制御の実施を回避することができる。
また、実施の形態1によれば、施設管理装置10は、対象設備機器の動作を制限すると判定した場合、対象設備機器の動作が制限中であることを示す画面を表示する表示制御部109を備えるように構成した。このため、オペレータは、表示装置を見れば、瞬時に、対象設備機器の動作が制限されていることを把握することができる。
また、実施の形態1によれば、施設管理装置10において、表示制御部109は、対象設備機器の動作が制限中であることを示す画面において、制限中の動作内容がわかるように表示するように構成した。このため、実行不可としている動作の指示を受け付け、無駄な制御命令を行ってしまうことを防ぐことができる。
なお、本発明の実施形態を、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、上述した実施の形態の構成に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更などがあっても本発明に含まれることは言うまでもない。
10 施設管理装置
20 コントローラ
30 I/O
40 設備機器
101 ポイントデータ収集部
102 ポイントデータ蓄積部
103 受付部
104 設定部
105 条件記憶部
106 判定部
107 命令作成部
108 動作制御部
109 表示制御部
1031 条件受付部
1032 命令受付部

Claims (6)

  1. 施設内の設備機器の監視および制御を行う施設管理装置であって、
    前記設備機器が有する1つ以上の管理ポイントから管理ポイントデータを収集するポイントデータ収集部と、
    動作させる対象となる対象設備機器、および、当該対象設備機器に実行させる動作に関する情報を受け付ける命令受付部と、
    前記ポイントデータ収集部が収集した管理ポイントデータと、前記設備機器の動作の制限を有効にするか否かの判定に用いる判定用管理ポイントの状態に応じて設定された動作制限用情報とに基づき、前記対象設備機器の動作を制限するか否かを判定する判定部と、
    前記判定部が、前記対象設備機器の動作を制限すると判定した場合、当該対象設備機器に対して、前記命令受付部が受け付けた動作を実行不可とする動作制御部
    とを備えた施設管理装置。
  2. 前記動作制限用情報は、前記設備機器毎に、当該設備機器の動作を許可する場合の前記判定用管理ポイントの状態を定義した動作許可条件と、当該動作許可条件を満たさない場合に制限する、前記設備機器の動作を定義した制限動作情報とが対応付けられた情報であり、
    前記判定部は、
    前記対象設備機器が有する管理ポイントの状態が、前記動作許可条件を満たさない場合に、前記対象設備機器の動作を制限すると判定し、
    前記動作制御部は、
    前記対象設備機器の動作を前記制限動作情報に基づく動作に制限し、前記命令受付部が受け付けた動作を実行不可とする
    ことを特徴とする請求項1記載の施設管理装置。
  3. 前記判定部が、前記対象設備機器の動作を制限すると判定した場合、
    前記対象設備機器の動作が制限中であることを示す画面を表示する表示制御部
    を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の施設管理装置。
  4. 前記表示制御部は、
    前記対象設備機器の動作が制限中であることを示す画面において、制限中の動作内容がわかるように表示する
    ことを特徴とする請求項3記載の施設管理装置。
  5. 前記判定部が、前記対象設備機器の動作を制限しないと判定した場合、
    前記命令受付部が受け付けた対象設備機器、および、当該対象設備機器に実行させる動作に関する情報に基づき、前記対象設備機器を動作させる制御命令を作成する制御命令作成部を備え、
    前記動作制御部は、前記対象設備機器に対して、前記制御命令作成部が作成した制御命令に基づく動作を実行させる
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の施設管理装置。
  6. 施設内の設備機器の監視および制御を行う施設管理方法であって、
    ポイントデータ収集部が、前記設備機器が有する1つ以上の管理ポイントから管理ポイントデータを収集するステップと、
    命令受付部が、動作させる対象となる対象設備機器、および、当該対象設備機器に実行させる動作に関する情報を受け付けるステップと、
    判定部が、前記ポイントデータ収集部が収集した管理ポイントデータと、前記設備機器の動作の制限を有効にするか否かの判定に用いる判定用管理ポイントの状態に応じて設定された動作制限用情報とに基づき、前記対象設備機器の動作を制限するか否かを判定するステップと、
    動作制御部が、前記対象設備機器の動作を制限すると前記判定部が判定した場合、当該対象設備機器に対して、前記命令受付部が受け付けた動作を実行不可とするステップ
    とを備えた施設管理方法。
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