JP2019060776A - 気象状況解説装置、気象状況解説システム、気象状況解説方法および気象状況解説プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の実施の形態に係る気象状況解説システムの構成を示すブロック図である。気象状況解説システム100は、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置により実現され、図示しないCPU(中央演算処理装置)、RAM(ランダムアクセスメモリ)、ROM(リードオンリメモリ)および記憶装置を含む。ROMまたは記憶装置には、システムプログラムおよび気象状況解説プログラムが記憶される。気象状況解説システム100は、気象分布を示す気象データを配信する気象サーバと通信可能に構成される。
図7、図8および図9は、解説文の選択の第1の例における気象ポリゴンを示す図である。図7〜図9は、関東地方周辺における雨量10ミリ、20ミリおよび30ミリの気象ポリゴンをそれぞれ示す。なお、図7〜図9には、関東地方周辺の日本地図が便宜的に表示されている。
解説文の選択の第1の例においては、雨量10ミリ、20ミリおよび30ミリの気象ポリゴンに基づいて解説文データが選択されるが、本発明はこれに限定されない。さらに他の雨量の気象ポリゴンに基づいて解説文データが選択されてもよい。以下、解説文の選択の第2の例について、解説文の選択の第1の例と異なる点を説明する。
解説文の選択の第1および第2の例においては、過去の気象データが用いられずに解説文データが選択されるが、本発明はこれに限定されない。最新の気象データに加えて、過去の気象データを用いて解説文データが選択されてもよい。以下、解説文の選択の第3の例について、解説文の選択の第1の例と異なる点を説明する。
図16は、解説文の選択の第4の例を説明するための図である。図16の例においては、地図上の予め定められた範囲として、近畿地方北部の地図が示される。図16の地図は、図1の表示部70に表示される。図16には、雨量1ミリ、30ミリおよび80ミリの気象ポリゴンが便宜的に表示されているが、実際には表示部70に表示されない。図7〜図9と同様に、地図上の地域を区画する線と気象ポリゴンの輪郭線との区別を容易にするために、図16においては、気象ポリゴンの輪郭線が示されず、気象ポリゴンの内部の領域がそれぞれ異なるドットパターンにより示される。後述する図18および図20においても同様である。
解説文の選択の第1〜第4の例においては、基準点R0が指定されることにより対象領域R1が設定されるが、本発明はこれに限定されない。いずれかの地域が指定されることにより対象領域R1が指定されてもよい。以下、解説文の選択の第5の例について、解説文の選択の第4の例と異なる点を説明する。図18は、解説文の選択の第5の例を説明するための図である。
解説文の選択の第1〜第5の例においては、気象データの観測時刻が指定されるが、本発明はこれに限定されない。気象データの予報時刻が指定されてもよい。以下、解説文の選択の第6の例について、解説文の選択の第5の例と異なる点を説明する。図20は、解説文の選択の第6の例を説明するための図である。
解説文の選択の第1〜第6の例においては、気象要素の状態は雨量であるが、本発明はこれに限定されない。気象要素の状態は、晴れ状態、雲量、地上気温、高層気温、風速、雷活動度、竜巻発生確度または降雪量等であってもよい。解説文の選択の第7の例においては、図1の気象関連データ記憶装置30は、気象データとして「気象庁推計気象分布(天気)」を用いて晴れ領域の気象ポリゴンデータを生成する。晴れ領域の気象ポリゴンデータの生成方法は、雨量の気象ポリゴンデータの生成方法と同様である。ここで、「気象庁推計気象分布(天気)」は、晴れ、曇り、雨および雪の分布を示すので、晴れ領域と他の天気(曇り、雨および雪)の領域とを識別するしきい値を用いて気象ポリゴンデータを生成することができる。
解説文の選択の第8の例においては、図1の気象関連データ記憶装置30は、雷活動度を示す気象データを用いて気象ポリゴンデータを生成する。なお、雷活動度を示す気象データは、例えば「気象庁雷ナウキャスト」により配信される。雷活動度の気象ポリゴンデータの生成方法は、雨量の気象ポリゴンデータの生成方法と同様であり、複数の雷活動度がしきい値として用いられる。
解説文の選択の第9の例においては、図1の気象関連データ記憶装置30は、気象データとして「気象庁推計気象分布(気温)」を用いて気温の気象ポリゴンデータを生成する。気温の気象ポリゴンデータの生成方法は、雨量の気象ポリゴンデータの生成方法と同様であり、複数の気温がしきい値として用いられる。具体的には、温度35℃、30℃、0℃および−5℃がしきい値として用いられ、35℃以上、30℃以上、0℃以下および−5℃以下を有する気象ポリゴンを示す気象ポリゴンデータが生成される。
気象状況解説プログラムは、気象関連データ生成プログラムおよび解説文表示プログラムを含む。図29は、気象関連データ生成プログラムにより行われる気象関連データ生成処理のアルゴリズムを示すフローチャートである。まず、気象関連データ生成部1は、気象データ記憶装置20から気象データを取得する(ステップS21)。
本実施の形態に係る気象状況解説装置10においては、気象ポリゴンデータが気象関連データ取得部2により取得される。また、指定された地図上の地点または地域により定められる対象領域における気象ポリゴンデータの特徴情報が特徴情報取得部6により取得される。さらに、気象状況を解説するために予め準備された複数の解説文から、特徴情報に基づいて指定された地点または地域に関連する気象状況の解説文が解説文選択部7により選択される。
(a)上記実施の形態において、気象状況解説システム100が共通の情報処理装置により実現されるが、本発明はこれに限定されない。気象状況解説システム100が複数の情報処理装置により実現されてもよい。例えば、気象状況解説装置10、気象データ記憶装置20、気象関連データ記憶装置30および地域データ記憶装置40がパーソナルコンピュータにより実現され、解説文データ記憶装置50、操作部60および表示部70が携帯端末等のスマートデバイスにより実現されてもよい。
Claims (17)
- 特定の空間中の気象分布において所定の気象要素が予め定められた状態を有する気象状態領域を示すデータを気象状態領域データとして取得する気象状態領域データ取得部と、
前記特定の空間中の基準位置を取得する基準位置取得部と、
取得された気象状態領域データのうち前記基準位置により定められる対象領域における気象状態領域データの特徴情報を取得する特徴情報取得部と、
気象状況を解説するために予め準備された複数の解説文から、特徴情報に基づいて前記基準位置に関連する気象状況の解説文を選択する解説文選択部とを備える、気象状況解説装置。 - 前記気象状態領域データ取得部は、気象状態領域の輪郭を示す気象ポリゴンデータを気象状態領域データとして取得する、請求項1記載の気象状況解説装置。
- 前記特徴情報取得部は、前記対象領域における気象状態領域の幾何学的特徴に基づいて特徴情報を取得する、請求項1または2記載の気象状況解説装置。
- 前記特徴情報取得部は、前記対象領域における気象状態領域の幾何学的特徴の時間的変化に基づいて特徴情報を取得する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の気象状況解説装置。
- 前記特徴情報取得部は、第1の時点における気象状態領域の幾何学的特徴を第1の特徴情報として取得するとともに、前記第1の時点よりも前の第2の時点における気象状態領域の幾何学的特徴を第2の特徴情報とを取得し、
前記解説文選択部は、第1および第2の特徴情報に基づいて前記基準位置に関連する気象状況の変化の解説文を選択する、請求項4記載の気象状況解説装置。 - 前記特徴情報取得部は、前記対象領域の面積と前記対象領域内における気象状態領域の面積との比を算出し、算出された比を特徴情報として取得する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の気象状況解説装置。
- 前記気象状態領域データ取得部は、気象要素の複数の状態にそれぞれ対応する複数の気象状態領域を示す複数の気象状態領域データを取得し、
前記特徴情報取得部は、前記対象領域における複数の気象状態領域データの特徴情報を取得する、請求項1〜6記載の気象状況解説装置。 - 前記特徴情報取得部は、前記基準位置から気象状態領域までの距離および前記基準位置からの気象状態領域の方角を特徴情報として取得し、
前記解説文選択部は、前記基準位置から気象状態領域までの距離および前記基準位置からの気象状態領域の方角に関する情報を選択された解説文中に挿入する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の気象状況解説装置。 - 前記気象状態領域データ取得部は、気象要素の複数の状態にそれぞれ対応する複数の気象状態領域を示す複数の気象状態領域データを取得し、
前記特徴情報取得部は、各気象状態領域について、気象要素の状態の程度を示す評価係数を設定し、前記基準位置までの距離と評価係数との積を実効距離として算出し、最も小さい実効距離を有する気象状態領域を特定し、前記基準位置から特定された気象状態領域までの距離および前記基準位置からの特定された気象状態領域の方角を特徴情報として取得し、
前記解説文選択部は、基準位置から特定された気象状態領域までの距離および基準位置からの特定された気象状態領域の方角に関する情報を選択された解説文中に挿入する、請求項8記載の気象状況解説装置。 - 前記特定の空間において区画された地域の名称を示す地域データを取得する地域データ取得部をさらに備え、
前記解説文選択部は、地域データに基づいて地域の名称を選択された解説文中に挿入する、請求項8または9記載の気象状況解説装置。 - 前記基準位置取得部は、地図上において前記基準位置を受け付け、受け付けられた前記基準位置を含む所定の大きさおよび形状を有する領域を前記対象領域として設定する、請求項1〜10のいずれか一項に記載の気象状況解説装置。
- 前記特定の空間において区画された地域の領域を示す地域データを取得する地域データ取得部をさらに備え、
前記基準位置取得部は、地域データに基づいて前記特定の空間における地域を前記基準位置として取得し、取得した地域を含む領域を前記対象領域として設定する、請求項1〜7のいずれか一項に記載の気象状況解説装置。 - 気象分布を示す気象データを取得し、取得された気象データに基づいて気象状態領域データを生成する気象状態領域データ生成部をさらに備え、
前記気象状態領域データ取得部は、前記気象状態領域データ生成部により生成された気象状態領域データを取得する、請求項1〜12のいずれか一項に記載の気象状況解説装置。 - 気象状態領域データを記憶する気象状態領域データ記憶装置と、
気象状況を解説する複数の解説文をそれぞれ示す複数の解説文データを記憶する解説文データ記憶装置と、
請求項1〜13のいずれか一項に記載の気象状況解説装置とを備え、
前記気象状況解説装置の前記気象状態領域データ取得部は、前記気象状態領域データ記憶装置から気象状態領域データを取得し、
前記気象状況解説装置の前記解説文選択部は、前記解説文データ記憶装置から前記対象領域における気象状況の解説文を示す解説文データを選択する、気象状況解説システム。 - 前記特定の空間中の位置を指定するために使用者により操作される操作部と、
前記気象状況解説装置の前記解説文選択部により選択された解説文を表示する表示部とをさらに備え、
前記気象状況解説装置の前記基準位置取得部は、前記操作部により指定された位置を前記基準位置として取得する、請求項14記載の気象状況解説システム。 - 特定の空間中の気象分布において所定の気象要素が予め定められた状態を有する気象状態領域を示すデータを気象状態領域データとして取得するステップと、
前記特定の空間中の基準位置を取得するステップと、
取得された気象状態領域データのうち前記基準位置により定められる対象領域における気象状態領域データの特徴情報を取得するステップと、
気象状況を解説するために予め準備された複数の解説文から、特徴情報に基づいて前記基準位置に関連する気象状況の解説文を選択するステップとを含む、気象状況解説方法。 - 特定の空間中の気象分布において所定の気象要素が予め定められた状態を有する気象状態領域を示すデータを気象状態領域データとして取得する処理と、
前記特定の空間中の基準位置を取得する処理と、
取得された気象状態領域データのうち前記基準位置により定められる対象領域における気象状態領域データの特徴情報を取得する処理と、
気象状況を解説するために予め準備された複数の解説文から、特徴情報に基づいて前記基準位置に関連する気象状況の解説文を選択する処理とを、
処理装置に実行させる、気象状況解説プログラム。
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