JP2019060171A - 融雪用接続体 - Google Patents

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Abstract

【課題】消雪用として使用されてきた地下水を消化用として使用することができる融雪用接続体を提供する。【解決手段】地下に形成された掘削穴50内に配されるポンプ部32を備えた揚水管部31と、前記揚水管部31を介して汲み上げられる地下水Wを融雪散水箇所Aに送る融雪用送水管33とが連設される融雪用接続体Xであって、この融雪用接続体Xは、前記揚水管部31と連通連設される鉛直管部1に、複数の分岐管部2,3が連通連設され、一の前記分岐管部2には前記融雪用送水管33が接続され、他の前記分岐管部3は折曲部を介して鉛直方向に延ばされ、この他の分岐管部3の鉛直方向端部には消火用送水管が着脱自在に接続されるように構成されたものである。【選択図】図1

Description

本発明は、融雪用接続体に関するものである。
従来から、図15に図示したような地下に形成された掘削穴50内に配されるポンプ部32を備えた揚水管部31と、揚水管部31を介して汲み上げられる地下水Wを融雪散水箇所Aに送る融雪用送水管33とが連設される融雪用接続体Y(以下、従来例)が提案されている。
この従来例は、地表近傍部位に形成された上部開口部40aを有する空間部40に設けられるものであり、空間部40内に配される揚水管部31の上部に通水状態に設けられる管状体60を、先端開口部が水平方向に開口するよう屈曲状態に設けられた構造であり、この先端開口部には融雪用送水管33が接続される。
例えば、この融雪用送水管33のバルブを操作する場合には、作業者は上部開口部40aを閉塞する開閉蓋41を開放して上部開口部40aから空間部40の中に入って作業を行なうことになる。尚、この空間部40に設けられる開閉蓋41(上部開口部40a)の径は、約60cm〜75cmが一般的であり、これは、特に車道などの通行のある箇所に設けられる場合、強度を考慮すると径の大きな開閉蓋41を採用することが出来ないからである。
ところで、近年、災害に対する関心が高まる中、地下水の使用目的として消雪用の他にも消火用として使用したいという要求がある。
本発明者等は、前述した融雪用接続体について開発を進め、その結果、従来にない画期的な融雪用接続体を開発した。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
地下に形成された掘削穴50内に配されるポンプ部32を備えた揚水管部31と、前記揚水管部31を介して汲み上げられる地下水Wを融雪散水箇所Aに送る融雪用送水管33とが連設される融雪用接続体Xであって、この融雪用接続体Xは、地表近傍部位に形成された上部開口部40aを有する空間部40に設けられるものであり、また、この融雪用接続体Xは、前記揚水管部31と連通連設される鉛直管部1に、複数の分岐管部2,3が連通連設され、一の前記分岐管部2には前記融雪用送水管33が接続され、他の前記分岐管部3は折曲部3aを介して鉛直方向に延ばされ、この他の分岐管部3の鉛直方向端部5には消火用送水管34が着脱自在に接続されるように構成されていることを特徴とする融雪用接続体に係るものである。
また、請求項1記載の融雪用接続体において、前記鉛直管部1の横断面中心点P1と他の前記分岐管部3の鉛直方向端部5の開口中心点P2とは平面視左右方向に位置ずれしていることを特徴とする融雪用接続体に係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載の融雪用接続体において、他の前記分岐管部3の鉛直方向端部5は、前記消火用送水管34の下端部を被嵌若しくは嵌合させて連設可能に設けられ、この連設状態において前記消火用送水管34若しくは前記鉛直方向端部5に設けられた操作レバー6の操作により、当該連設状態のロック及びロック解除が行えるように構成されていることを特徴とする融雪用接続体に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、従来から消雪用として使用されてきた地下水を消火用として使用することができ、しかも、消火用としての使用場面と不使用場面との切り替え作業が良好に行えるなど、従来にない画期的な融雪用接続体となる。
本実施例の使用状態説明図である。 本実施例の使用状態説明図である。 本実施例の要部を説明する斜視図である。 本実施例を示す斜視図である。 本実施例を示す平面図である。 図5のA−A断面図である。 図5のB−B断面図である。 本実施例の要部の説明断面図である。 本実施例の使用状態説明図である。 本実施例の要部の動作説明図である。 本実施例の要部の動作説明図である。 本実施例の要部の動作説明図である。 本実施例の要部の説明図である。 比較例の要部の説明図である。 従来例の使用状態説明図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
例えば火災時に地下水を消火用として使用する場合、消火用送水管34を他の分岐管部3の鉛直方向端部5に接続し、この消火用送水管34に接続される消火ホースを介して地下水を消火用として放水する。
ところで、本発明は、揚水管部31と連通連設される鉛直管部1に、複数の分岐管部2,3が連通連設され、一の分岐管部2には融雪用送水管33が接続され、他の分岐管部3は折曲部3aを介して鉛直方向に延ばされ、この他の分岐管部3の鉛直方向端部5には消火用送水管34が着脱自在に接続されるものである。
従って、この構成から、地下水を消火用としての使用場面と不使用場面との切り替え作業、即ち、他の分岐管部3の鉛直方向端部5に対する消火用送水管34の脱着作業が極めて簡易且つ迅速に行えることになる。
具体的には、背景技術の欄で述べたように、空間部40の上部開口部40aの開口幅には制限があり、この上部開口部40aの開口幅は比較的狭い。また、例えば揚水装置30の揚水管部31をメンテナンスなどのため、引き上げる場合がある。この場合において、上部開口部40aの通過の際に該上部開口部40aに衝突してしまうことを可及的に防止するため、揚水管部31と上部開口部40aとは平面方向から見て直線状になるように、即ち、上部開口部40aの中央部に揚水管部31が位置するように設計されている。
この場合、融雪用接続体Yに消火用送水管34を連結すべく、図14に図示したように揚水管部31の上部延長線上の位置に消火用送水管34を接続すると、この消火用送水管34は上部開口部40aの中央部に位置した状態で立ち上がる。しかし、この状態では、作業者が入る入り口(図14中二点鎖線で囲んだ領域)が狭くて極めて作業しにくい。
この点、本願発明は、前述した構成から、鉛直方向端部5に消火用送水管34を接続しても、消火用送水管34は上部開口部40aの中央部の位置からずれた位置に立ち上がるため、作業者が入る入り口(図13中二点鎖線で囲んだ領域)が広くて空間部40の中に何ら支障なく入ることができ、よって、鉛直方向端部5に対する消火用送水管34の接続作業及び取外し作業が良好に行えることになる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、地下に形成された掘削穴50内に配されるポンプ部32を備えた揚水管部31と、揚水管部31を介して汲み上げられる地下水Wを融雪散水箇所Aに送る融雪用送水管33とが連設される融雪用接続体Xであって、この融雪用接続体Xは、地表近傍部位に形成された上部開口部40aを有する空間部40に設けられるものである。
尚、空間部40は、図1,2に図示したようにコンクリート製の箱状ブロックで構成され、底部には揚水管部31の上端部が臨ましめられ融雪用接続体Xを設置するための設置部40bが設けられ、更に、上部には金属製の開閉蓋41(所謂マンホール)を配設する上部開口部40aが設けられている。
具体的には、図3〜8に図示したように適宜な金属製の部材で形成した管状体であり、揚水管部31と連通連設される鉛直管部1に、平面視放射方向に突設される複数の分岐管部2,3が連通連設されたものである。
鉛直管部1の下端部には揚水管部31の上端部(周鍔部)と止着部材20(ボルト)を介して突き合せ連結する連結部1a(周鍔部)が設けられている。
また、鉛直管部1は、連結部1aの上方位置に突条部1bが周方向に設けられており、この突条部1bには、融雪用接続体Xを設置部40bへ設置するための設置板9が設けられている。
この設置板9は、図4,5に図示したように適宜な金属製の部材で構成された一対の板状半体で構成されており、鉛直管部1に被嵌されて上下方向にスライド移動自在に設けられ、また、止着部材21(ボルト)を介して突条部1bに止着される。尚、突条部1bと設置板9との間にはスペーサーが設けられる。
また、設置板9の四隅には吊り下げ用連結環9aが設けられている。
この吊り下げ用連結環9aは、融雪用接続体Xを吊り下げ状態として移動する際は勿論、例えば揚水管部31を引き上げる際などに使用される。
一の分岐管部2は、図3〜6,8に図示したように鉛直管部1の周面から水平方向に延ばされ、先端開口部が水平方向に開口しており、この水平方向端部4(周鍔部4a)には融雪用送水管33の先端部(周鍔部33b)が止着部材22(ボルト)を介して突き合せ連結される。
従って、地下水Wを融雪散水箇所Aへ散水させる際には、融雪用送水管33のバルブ33aを開放することで地下水Wは一の分岐管部2を通過し、融雪水送水管33から散水管35を通過して散水される。
他の分岐管部3は、図3〜5,7,8に図示したように折曲部3aを介して鉛直方向に延設されており、鉛直管部1の横断面中心点P1と他の分岐管部3の鉛直方向端部5の開口中心点P2とは平面視左右方向に位置ずれしている。
また、他の分岐管部3の鉛直方向端部5には、消火ホース36が設けられる消火用送水管34(消火栓バルブ34aを備えた金属製の管状体)が着脱自在に接続されている。
また、この鉛直方向端部5には消火用送水管34の下端部を被嵌させて連設可能に設けられており、この鉛直方向端部5と消火用送水管34の下端部との間には、カムロック構造が設けられている。
具体的には、図3,12に図示したように消火用送水管34の下端部対向位置には上下方向に擺動し得る操作レバー6が設けられ、この操作レバー6に設けられた係止部7が係止する凹溝状の被係止部8が鉛直方向端部5に繞設され、鉛直方向端部5に消火用送水管34を連設させて状態において消火用送水管34に設けられた操作レバー6の操作により、該操作レバー6の係止部7が鉛直方向端部5に設けられた被係止部8に係脱することで、当該連設状態のロック及びロック解除を切り替え操作し得ることになる。
従って、鉛直方向端部5に消火用送水管34の下端部を被嵌させ、この状態で操作レバー6を下方位置から上方位置に擺動させると、係止部7が被係止部8に係止することで鉛直方向端部5に対する消火用送水管34の連設状態がロックされる(図12参照)。また、このロック状態を解除する際には、操作レバー6を上方位置から下方位置に擺動させることになる。
また、鉛直方向端部5には、消火用送水管34を接続しない常態において、閉塞蓋10が設けられており、この閉塞蓋10にも消火用送水管34と同構造の操作レバー10aが設けられており、カムロック構造が設けられている。
符号37は空気抜き部、38は連成計である。
以上の構成から成る融雪用接続体Xは、鉛直管部1の横断面中心点P1が空間部40の上部開口部40aの中央部分に位置するように設けられる(図9参照)。
本実施例は上述のように構成したから、例えば火災時に地下水を消火用として使用する場合、消火用送水管34を他の分岐管部3の鉛直方向端部5に接続し、この消火用送水管34に接続される消火ホースを介して地下水を消火用として放水する。
本実施例は、鉛直方向端部5に消火用送水管34を接続しても、消火用送水管34は上部開口部40aの中央部の位置からずれた位置に立ち上がるため、作業者が入る入り口(図13中二点鎖線で囲んだ領域)が広くて空間部40の中に何ら支障なく入ることができ、よって、鉛直方向端部5に対する消火用送水管34の接続作業及び取外し作業が良好に行えることになる。
また、本実施例は、他の分岐管部3の鉛直方向端部5は、消火用送水管34の下端部を被嵌若しくは嵌合させて連設可能に設けられ、この連設状態において消火用送水管34若しくは鉛直方向端部5に設けられた操作レバー6の操作により、当該連設状態のロック及びロック解除が行えるように構成されているから、鉛直方向端部5に対する消火用送水管34の脱着が簡易且つ確実に行えることになる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
A 融雪散水箇所
P1 横断面中心点
P2 開口中心点
X 融雪用接続体
1 鉛直管部
2 分岐管部
3 分岐管部
3a 折曲部
5 鉛直方向端部
6 操作レバー
31 揚水管部
32 ポンプ部
33 融雪用送水管
34 消火用送水管
40 空間部
40a 上部開口部
50 掘削穴

Claims (3)

  1. 地下に形成された掘削穴内に配されるポンプ部を備えた揚水管部と、前記揚水管部を介して汲み上げられる地下水を融雪散水箇所に送る融雪用送水管とが連設される融雪用接続体であって、この融雪用接続体は、地表近傍部位に形成された上部開口部を有する空間部に設けられるものであり、また、この融雪用接続体は、前記揚水管部と連通連設される鉛直管部に、複数の分岐管部が連通連設され、一の前記分岐管部には前記融雪用送水管が接続され、他の前記分岐管部は折曲部を介して鉛直方向に延ばされ、この他の分岐管部の鉛直方向端部には消火用送水管が着脱自在に接続されるように構成されていることを特徴とする融雪用接続体。
  2. 請求項1記載の融雪用接続体において、前記鉛直管部の横断面中心点と他の前記分岐管部の鉛直方向端部の開口中心点とは平面視左右方向に位置ずれしていることを特徴とする融雪用接続体。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の融雪用接続体において、他の前記分岐管部の鉛直方向端部は、前記消火用送水管の下端部を被嵌若しくは嵌合させて連設可能に設けられ、この連設状態において前記消火用送水管若しくは前記鉛直方向端部に設けられた操作レバーの操作により、当該連設状態のロック及びロック解除が行えるように構成されていることを特徴とする融雪用接続体。
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