JP2019059433A - シート空調装置 - Google Patents

シート空調装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2019059433A
JP2019059433A JP2017187756A JP2017187756A JP2019059433A JP 2019059433 A JP2019059433 A JP 2019059433A JP 2017187756 A JP2017187756 A JP 2017187756A JP 2017187756 A JP2017187756 A JP 2017187756A JP 2019059433 A JP2019059433 A JP 2019059433A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
seat
air conditioning
sheet
outlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017187756A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6898821B2 (ja
Inventor
雄一郎 今泉
Yuichiro Imaizumi
雄一郎 今泉
和彦 関
Kazuhiko Seki
和彦 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2017187756A priority Critical patent/JP6898821B2/ja
Publication of JP2019059433A publication Critical patent/JP2019059433A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6898821B2 publication Critical patent/JP6898821B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】シートの正面側の空調を効率的に行うことができるシート空調装置を提供する。【解決手段】シート空調装置20は、シートの幅方向の側端位置からシートの正面側に温度調整後および/または湿度調整後の空気を吹き出す空調ユニット30と、側端位置よりもシートの幅方向の外側の位置からシートの正面中央Cの方向に送風する送風ユニット50を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、車室内のシートに空調装置が設けられるシート空調装置に関する。
特許文献1には、シートの側面側に第1通風口を有し、シートの正面側に第2通風口を有し、温度調整後の空気を第1通風口と第2通風口の一方から吹き出し、他方からから吸い込むシート空調装置が開示される。このシート空調装置によると、シートに着座する乗員の周囲に温度調整後および/または湿度調整後の空気(以下、空調空気という。)を供給することが可能である。
特開2011−189764号公報
特許文献1のシート空調装置によると、シートの正面側に供給される空調空気は、シート正面以外の空間に拡散しやすい。このため、シートの正面側の空調を効率的に行うことができない。
本発明はこのような課題を考慮してなされたものであり、シートの正面側の空調を効率的に行うことができるシート空調装置を提供することを目的とする。
本発明は、
車室内に設けられるシートの正面側の温度を調整するシート空調装置であって、
前記シートの幅方向の側端位置から前記シートの正面側に温度調整後および/または湿度調整後の空気を吹き出す空調ユニットと、
前記側端位置よりも前記シートの幅方向の外側の位置から前記シートの正面中央の方向に送風する送風ユニットと、を備える
ことを特徴とする。
上記構成によれば、送風ユニットによりシートの側端位置からシートの正面中央方向に向けて空気流が形成され、その空気流が空調ユニットにより形成される空気流よりもシートの幅方向の外側に位置するため、空調空気がシートの正面に留まりやすい。このため、シートの正面の空調を効率的に行うことができる。
本発明に係るシート空調装置において、
前記送風ユニットは、シートバックの正面側に設けられる送風用吸込口から空気を吸い込むようにしてもよい。
上記構成によれば、送風ユニットがシートバックの正面側から吸い込んだ空気を吹き出すため、送風ユニットにより形成される空気流自体が温度調整および/または湿度調整された状態に近くなる。このため、シートの正面側に供給される空調空気の温度および/または湿度が変化しにくい。したがって、効率的な空調が可能となる。
本発明に係るシート空調装置において、
前記送風ユニットは、シートバックの上下方向に沿って延びるようにして前記シートバックの側端に設けられる送風用吹出口を有し、
前記空調ユニットは、前記シートバックの上下方向に沿って延びるように、かつ、前記送風用吹出口に並列して設けられる空調用吹出口を有するようにしてもよい。
上記構成によれば、送風用吹出口がシートバックの上下方向に沿って延びるように設けられるため、シートバックの側端からシートの正面中央方向に向けて上下方向に拡がる空気流の壁(エアカーテン)を形成することができる。このため、空調空気がシートの正面の外側に拡散することをより効果的に抑制することができ、シートの正面の空調をより効率的に行うことができる。
本発明に係るシート空調装置において、
前記空調ユニットは、前記シートの内部に設けられていてもよい。
上記構成によれば、シートの周辺に空調ユニットを設けるスペースが不要になるため、シートの周辺のスペースを広げることができる。また、空調ユニットの空気の流路が短くなるため、ファン等の部品を小型にすることができ、更に、消費エネルギーを少なくすることができる。
本発明によれば、シートの正面の空調を効率的に行うことができる。
図1は第1実施形態に係るシート空調装置を備える車両のシートを示す斜視図である。 図2は第1実施形態に係るシート空調装置の模式図である。 図3は第2実施形態に係るシート空調装置を備える車両のシートを示す斜視図である。 図4は第2実施形態に係るシート空調装置の模式図である。
以下、本発明に係るシート空調装置について、好適な実施形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1に示されるように、車室内には乗員が着座するシート10が設けられる。以下の説明ではシート10の正面方向を前方向とし、シート10の背面方向を後方向とする。また、シート10を横切る方向を幅方向とし、シート10の幅方向右側を右方向とし、左側を左方向とする。
シート10は、床パネルに対して取り付けられる基部12と、基部12の上部に固定されるシートクッション14と、シートクッション14の後端近傍から上方向に延びるシートバック16と、シートバック16の上端に固定されるヘッドレスト18と、を備える。
[1.第1実施形態]
図1および図2を用いて第1実施形態に係るシート空調装置20の説明をする。第1実施形態に係るシート空調装置20は、シート10の内部に空調ユニット30を有し、シート10の外部に送風ユニット50を有する。図2は車両のルーフ方向から見たシート空調装置20を模式的に示している。
図2に示されるように、空調ユニット30は、空調用ダクト32と熱交換器34と空調用ファン36とを有する。空調用ダクト32は、空調用吸込口40から空調用吹出口42までの空気の流路を形成する。空調用吸込口40は、シートバック16の背面16bに形成される。空調用吹出口42は、シートバック16の正面16fであって幅方向の一端および他端(側端)の位置に上下方向に沿って延びるように形成される。空調用吹出口42の上端部はシートバック16の上端近傍に形成され、空調用吹出口42の下端部はシートバック16の下端近傍に形成される。空調用吹出口42は、空調空気が乗員hの正面側に供給されるように、シート10の正面側(真正面方向または正面中央Cの方向)に向けられる。
空調用ダクト32の内部には空調用ファン36および熱交換器34が配置される。空調用ダクト32の内部において、空調用ファン36は熱交換器34よりも空調用吸込口40に近い位置に配置され、熱交換器34は空調用ファン36よりも空調用吹出口42に近い位置に配置される。空調用ファン36は、例えばプロペラファンである。熱交換器34は、冷却装置(エバポレータ等)と加熱装置(ヒータコア等)を有する。図示しないコントローラが空調用ファン36の動作と熱交換器34の動作を制御する。
送風ユニット50は、シートバック16の幅方向の一端および他端(側端)の位置に設けられており、送風用ダクト52と送風用ファン56と筐体58とを有する。送風用ダクト52は、送風用吸込口60から送風用吹出口62までの空気の流路を形成する。送風用吸込口60は、筐体58の背面に形成される。
送風用吹出口62は、筐体58の正面58fに上下方向に沿って延びるように形成される。送風用吹出口62の上端部は空調用吹出口42の上端部近傍に形成され、送風用吹出口62の下端部は空調用吹出口42の下端部近傍に形成される。送風用吹出口62は、空調用吹出口42よりも幅方向の外側に設けられる。つまり、右側の送風用吹出口62は、右側の空調用吹出口42よりも右側に設けられ、左側の送風用吹出口62は、左側の空調用吹出口42よりも左側に設けられる。送風用吹出口62は、送風される空気がシート10の正面中央Cの方向に供給されるように、シート10の正面中央Cの方向に向けられる。送風用ダクト52の内部には送風用ファン56が配置される。送風用ファン56は、例えば回転軸がシートバック16の上下方向と平行するように設けられるクロスフローファンである。図示しないコントローラが送風用ファン56の動作を制御する。
第1実施形態に係るシート空調装置20の空気の流れを説明する。送風用ファン56が動作すると、送風用吸込口60から吸い込まれた空気が、送風用ダクト52を流れ、送風用吹出口62から吹き出される。このとき、空気はシートバック16の側端位置、すなわち送風用吸込口60からシートバック16の正面中央Cの方向に向かって流れる。すると、送風用吸込口60からシートバック16の正面中央Cの方向および上下方向に拡がる空気の壁、所謂エアカーテン70が形成される。
空調用ファン36が動作すると、空調用吸込口40から吸い込まれた空気が、空調用ダクト32を流れ、熱交換器34で空気調整(温度調整および/または湿度調整)される。空調空気は空調用ダクト32を流れ、空調用吹出口42から吹き出される。このとき、空調空気は送風用吹出口62よりも幅方向の内側の位置からシートバック16の正面方向に向かって流れ、シート10に着座する乗員hの前方に供給される。図2ではこの空気の流れが第1空気流72として示される。シートバック16の正面側の側端にはエアカーテン70が形成され、空調空気がエアカーテン70の外側に拡散することを防止している。このため、空調空気はシートバック16の正面側から拡散することなく、乗員hの周囲に留まる。
[2.第2実施形態]
図3および図4を用いて第2実施形態に係るシート空調装置20の説明をする。第2実施形態に係るシート空調装置20は、シート10の内部に空調ユニット30および送風ユニット150を有する。図4は車両のルーフ方向から見たシート空調装置20を模式的に示している。空調ユニット30の構成は第1実施形態と同じであるため、その構成の説明を省略する。
図4に示されるように、送風ユニット150は、送風用ダクト152と送風用ファン156とを有する。送風用ダクト152は、送風用吸込口160から送風用吹出口162までの空気の流路を形成する。送風用吸込口160は、シートバック16の正面16fであって左右の空調用吹出口42の間に複数形成される。なお、図3では送風用吸込口160は幅方向に1列に並んで形成されているが、上下方向にも並んで形成される。シートバック16の表層は通気性の高い表皮(図示せず)で形成されており、送風用吸込口160はその表層よりも下層に形成される。送風用吸込口160が通気性の高い表皮で覆われるため、乗員hがシートバック16に接触したとしても、送風用吸込口160と乗員hとの間の通気性が確保される。
送風用吹出口162は、シートバック16の正面16fであって幅方向の一端および他端(側端)の位置に上下方向に沿って延びるように形成される。送風用吹出口162の上端部は空調用吹出口42の上端部近傍に形成され、送風用吹出口162の下端部は空調用吹出口42の下端部近傍に形成される。更に送風用吹出口162は、空調用吹出口42よりもシート10の幅方向の外側に形成される。つまり、右側の送風用吹出口162は、右側の空調用吹出口42よりも右側に設けられ、左側の送風用吹出口162は、左側の空調用吹出口42よりも左側に設けられる。送風用吹出口162は、送風される空気がシート10の正面中央Cの方向に供給されるように、シート10の正面中央Cの方向に向けられる。送風用ダクト152の内部には送風用ファン156が配置される。送風用ファン156は、例えば回転軸がシートバック16の上下方向と平行するように設けられるクロスフローファンである。図示しないコントローラが送風用ファン156の動作を制御する。
第2実施形態に係るシート空調装置20の空気の流れを説明する。送風用ファン156が動作すると、送風用吸込口160から吸い込まれた空気が、送風用ダクト152を流れ、送風用吹出口162から吹き出される。このとき、空気はシートバック16の側端位置、すなわち送風用吸込口160からシートバック16の正面中央Cの方向に向かって流れる。すると、送風用吸込口160からシートバック16の正面中央Cの方向および上下方向に拡がる空気の壁、所謂エアカーテン70が形成される。
空調用ファン36が動作すると、空調用吸込口40から吸い込まれた空気が、空調用ダクト32を流れ、熱交換器34で空気調整(温度調整および/または湿度調整)される。空調空気は空調用ダクト32を流れ、空調用吹出口42から吹き出される。このとき、空調空気は送風用吹出口162よりも幅方向の内側の位置からシートバック16の正面方向に向かって流れ、シート10に着座する乗員hの前方に供給される。図4ではこの空気の流れが第1空気流72として示される。シートバック16の正面側の側端にはエアカーテン70が形成され、空調空気がエアカーテン70の外側に拡散することを防止している。このため、空調空気はシートバック16の正面側から拡散することなく、乗員hの周囲に留まる。
更に、送風用吸込口160から空調空気が吸い込まれるため、シートバック16の正面16f近傍では送風用吸込口160に向かう第2空気流74が形成される。その結果、送風ユニット150が空調空気を吹き出すため、空調空気によるエアカーテン70が形成される。
なお、第1実施形態および第2実施形態ではシートバック16に設けられるシート空調装置20の構成および動作を説明したが、シートクッション14に設けられるシート空調装置20の構成および動作も実質的に同じである。シートクッション14に設けられるシート空調装置20の場合、空調用吹出口42および送風用吹出口62、162はシートクッション14の前後方向に沿って延びるように形成される。
[3.変形例]
送風用吹出口62、162から吹き出される空気流の流速および/または流量を、空調用吹出口42から吹き出される空気流の流速および/または流量よりも多くなるように、送風用ファン56、156の動作と空調用ファン36の動作を制御してもよい。
第1実施形態および第2実施形態では、空調用吹出口42と送風用吹出口62、162がシートバック16の上下方向に沿って延びるように形成されている。これに代わり、1以上の空調用吹出口42と1以上の送風用吹出口62、162がシートバック16の上下方向に沿って点在するように形成されてもよい。
[4.各実施形態のまとめ]
第1実施形態および第2実施形態に係るシート空調装置20は、シート10の幅方向の側端位置からシート10の正面側に温度調整後および/または湿度調整後の空気を吹き出す空調ユニット30と、側端位置よりもシート10の幅方向の外側の位置からシート10の正面中央Cの方向に送風する送風ユニット50、150と、を備える。
上記構成によれば、送風ユニット50、150によりシート10の側端位置からシート10の正面中央Cの方向に向けて空気流(エアカーテン70)が形成され、その空気流が空調ユニット30により形成される第1空気流72よりもシート10の幅方向の外側に位置するため、空調空気がシート10の正面16fに留まりやすい。このため、シート10の正面16fの空調を効率的に行うことができる。
第2実施形態に係るシート空調装置20において、送風ユニット150は、シートバック16の正面側に設けられる送風用吸込口160から空気を吸い込む。
上記構成によれば、送風ユニット150がシートバック16の正面側から吸い込んだ空気を吹き出すため、送風ユニット150により形成されるエアカーテン70(空気流)自体が温度調整および/または湿度調整された状態に近くなる。このため、シート10の正面側に供給される空調空気の温度および/または湿度が変化しにくい。したがって、効率的な空調が可能となる。
第1実施形態および第2実施形態に係るシート空調装置20において、送風ユニット50、150は、シートバック16の上下方向に沿って延びるようにしてシートバック16の側端に設けられる送風用吹出口62、162を有する。空調ユニット30は、シートバック16の上下方向に沿って延びるように、かつ、送風用吹出口62、162に並列して設けられる空調用吹出口42を有する。
上記構成によれば、送風用吹出口62、162がシートバック16の上下方向に沿って延びるように設けられるため、シートバック16の側端からシート10の正面中央Cの方向に向けて上下方向に拡がるエアカーテン70を形成することができる。このため、空調空気がシート10の正面16fの外側に拡散することをより効果的に抑制することができ、シート10の正面16fの空調をより効率的に行うことができる。
第2実施形態に係るシート空調装置20において、空調ユニット30は、シート10の内部に設けられる。
上記構成によれば、シート10の周辺に空調ユニット30を設けるスペースが不要になるため、シート10の周辺のスペースを広げることができる。また、空調ユニット30の空気の流路が短くなるため、空調用ファン36等の部品を小型にすることができ、更に、消費エネルギーを少なくすることができる。
なお、本発明に係るシート空調装置は、上述の実施形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
10…シート 16…シートバック
20…シート空調装置 30…空調ユニット
42…空調用吹出口 50、150…送風ユニット
60、160…送風用吸込口 62、162…送風用吹出口

Claims (4)

  1. 車室内に設けられるシートの正面側の温度を調整するシート空調装置であって、
    前記シートの幅方向の側端位置から前記シートの正面側に温度調整後および/または湿度調整後の空気を吹き出す空調ユニットと、
    前記側端位置よりも前記シートの幅方向の外側の位置から前記シートの正面中央の方向に送風する送風ユニットと、を備える
    ことを特徴とするシート空調装置。
  2. 請求項1に記載のシート空調装置において、
    前記送風ユニットは、シートバックの正面側に設けられる送風用吸込口から空気を吸い込む
    ことを特徴とするシート空調装置。
  3. 請求項1または2に記載のシート空調装置において、
    前記送風ユニットは、シートバックの上下方向に沿って延びるようにして前記シートバックの側端に設けられる送風用吹出口を有し、
    前記空調ユニットは、前記シートバックの上下方向に沿って延びるように、かつ、前記送風用吹出口に並列して設けられる空調用吹出口を有する
    ことを特徴とするシート空調装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のシート空調装置において、
    前記空調ユニットは、前記シートの内部に設けられる
    ことを特徴とするシート空調装置。
JP2017187756A 2017-09-28 2017-09-28 シート空調装置 Active JP6898821B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017187756A JP6898821B2 (ja) 2017-09-28 2017-09-28 シート空調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017187756A JP6898821B2 (ja) 2017-09-28 2017-09-28 シート空調装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019059433A true JP2019059433A (ja) 2019-04-18
JP6898821B2 JP6898821B2 (ja) 2021-07-07

Family

ID=66176977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017187756A Active JP6898821B2 (ja) 2017-09-28 2017-09-28 シート空調装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6898821B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117598602A (zh) * 2024-01-19 2024-02-27 西安南洋迪克整装智能家居有限公司 一种智能沙发的空气湿度调节装置

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52152644A (en) * 1976-06-14 1977-12-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd Air conditioner
JP2007126047A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Denso Corp 車両用シート空調装置
JP2013112100A (ja) * 2011-11-28 2013-06-10 Toyota Boshoku Corp 車両用シート
JP2013231544A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Fujitsu General Ltd 空気調和機
US20130299128A1 (en) * 2010-10-28 2013-11-14 Dimitri Bergamini Air-conditioned seat for a cabin of a vehicle
JP2013231545A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Fujitsu General Ltd 空気調和起用の制御回路および制御プログラム
JP2014129954A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Fujitsu General Ltd 空気調和機および制御回路
JP2014129952A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Fujitsu General Ltd 空気調和機および制御回路
JP2014163556A (ja) * 2013-02-22 2014-09-08 Fujitsu General Ltd 空気調和機
JP2015083407A (ja) * 2013-10-25 2015-04-30 株式会社デンソー 車両用シート空調装置
JP2016216002A (ja) * 2015-05-26 2016-12-22 トヨタ紡織株式会社 乗物用シート

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52152644A (en) * 1976-06-14 1977-12-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd Air conditioner
JP2007126047A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Denso Corp 車両用シート空調装置
US20130299128A1 (en) * 2010-10-28 2013-11-14 Dimitri Bergamini Air-conditioned seat for a cabin of a vehicle
JP2013112100A (ja) * 2011-11-28 2013-06-10 Toyota Boshoku Corp 車両用シート
JP2013231544A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Fujitsu General Ltd 空気調和機
JP2013231545A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Fujitsu General Ltd 空気調和起用の制御回路および制御プログラム
JP2014129954A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Fujitsu General Ltd 空気調和機および制御回路
JP2014129952A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Fujitsu General Ltd 空気調和機および制御回路
JP2014163556A (ja) * 2013-02-22 2014-09-08 Fujitsu General Ltd 空気調和機
JP2015083407A (ja) * 2013-10-25 2015-04-30 株式会社デンソー 車両用シート空調装置
JP2016216002A (ja) * 2015-05-26 2016-12-22 トヨタ紡織株式会社 乗物用シート

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117598602A (zh) * 2024-01-19 2024-02-27 西安南洋迪克整装智能家居有限公司 一种智能沙发的空气湿度调节装置
CN117598602B (zh) * 2024-01-19 2024-03-29 西安南洋迪克整装智能家居有限公司 一种智能沙发的空气湿度调节装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6898821B2 (ja) 2021-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7284799B2 (ja) 車両区画微気候システム
CN210852140U (zh) 车辆座椅总成及车辆
WO2016158472A1 (ja) 車両用シート空調ユニット
JP6370083B2 (ja) 車両用空調装置
JP2001341518A (ja) 車両用空調装置
JP6696815B2 (ja) 車両用空調装置
JP2014180985A (ja) 車両用空気調和システム
JP2014141236A (ja) 車両用空気調和システム
JP2008149998A (ja) 車両用空調装置
JP2016020114A (ja) 車室内空調制御装置
JP2019162928A (ja) 車両用空調装置
JP2015104980A (ja) 車両用空調システム
JP6898821B2 (ja) シート空調装置
JP2018140687A (ja) シート送風装置
JP2006102061A (ja) 座席専用空調装置及び座席装置
JP2008302793A (ja) 車両用空調装置
JP2013147061A (ja) 車両用空調装置
JP2020199990A (ja) 車両用シート空調装置
KR101501077B1 (ko) 차량의 시트 하부 통풍 장치
KR101345961B1 (ko) 실내공기 흡입형 차량용 통풍시트
JP2011213127A (ja) 車両用空調装置
JP2014125165A (ja) 車両用空気調和システム
JP7081474B2 (ja) シート空調装置
WO2020162097A1 (ja) 空調装置
JP6555420B2 (ja) シート送風装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201023

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201104

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210608

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210611

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6898821

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150