JP2019058249A - 火災実験設備及び火災実験設備の実験方法 - Google Patents

火災実験設備及び火災実験設備の実験方法 Download PDF

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【課題】煙の漏洩を防ぎ、炎及び煙の流れの乱れを抑制する火災実験設備及び火災実験設備の実験方法を提供する。【解決手段】火災実験設備は、壁と天井とに囲まれた実験空間を有し、火災の実験が行われる実験場と、実験場の実験空間内の空気を吸い込むファンと、を備え、実験場には、天井に設けられて火災により生じる煙をファンによって実験空間内から排出する排煙口と、壁の上部に設けられて実験空間外の空気を取り込む吸気口と、が形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、火災の実験が行われる火災実験設備及び火災実験設備の実験方法に関する。
従来、実際に火災が発生したときの火災の態様を解析するために、火災の実験が行われる火災実験設備が知られている。火災実験設備は、壁と天井とに囲まれた実験空間を有する実験場を備えている。実験場の実験空間内において火災の実験が行われると、実験空間に煙が発生する。発生した煙は、環境に悪影響を及ぼす可能性があるため、実験場の場外に漏れることを防止することが要求されている。特許文献1には、火災演習施設内に発生する煙を無害化して大気放出する排煙処理システムが開示されている。火災演習施設では、床に載置された火災実演台において火が起こされて、実験が行われる。火災演習施設内の煙は、火災演習施設の天井に形成された排煙口から、排風機(ファン)によって吸い込まれる。吸い込まれた煙は、集塵機によって塵等が除去されて無害化されて、大気に放出される。火災演習施設の側面は、開閉自在のシャッタで覆われており、火災の実演が行われる際、人及び車両等が出入りするために、シャッタが上げられて、火災演習施設の側面の下部が開口している。
特開2015−12942号公報
火災実験では、実際の火災を想定した実験環境が望まれているため、炎及び煙の流れは、出来る限り自然な流れであることが必要である。上記のとおり、特許文献1に開示された排煙処理システムは、火災演習施設の側面の下部が開口している。このため、開口された部分から流れる空気によって、床側の気流が乱れる。従って、床に載置された火災実演台上の炎及び煙の流れが乱れる。これにより、火災の解析の精度が低下する。
また、シャッタなどのわずかな隙間から煙が漏れてしまうと排煙処理システムを通過しない煙を実験場外に放出してしまうこととなり、環境上の問題となる。
本発明は、上記のような課題を解決するもので、煙の漏洩を防ぎ、炎及び煙の流れの乱れを抑制する火災実験設備及び火災実験設備の実験方法を提供するものである。
本発明に係る火災実験設備は、壁と天井とに囲まれた実験空間を有し、火災の実験が行われる実験場と、実験場の実験空間内の空気を吸い込むファンと、を備え、実験場には、天井に設けられて火災により生じる煙をファンによって実験空間内から排出する排煙口と、壁の上部に設けられて実験空間外の空気を取り込む吸気口と、が形成されている。
また、吸気口には、開度調整自在の吸気ダンパが設けられている。
更に、吸気口と実験空間外とを接続する吸気ダクトを更に備え、吸気ダクトは、実験空間外の空気を取り込む空気取入口を備え、空気取入口は吸気口よりも低い位置にある。
本発明に係る火災実験設備の実験方法は、壁と天井とに囲まれた実験空間を有し、火災の実験が行われる実験場と、実験場の実験空間内の空気を吸い込むファンと、を備え、実験場には、天井に設けられ、火災により生じる煙をファンによって実験空間内から排出する排煙口と、壁の上部に設けられ、実験空間外の空気を取り込む吸気口と、が形成され吸気口には、開度調整自在の吸気ダンパが設けられている火災実験設備の実験方法において、吸気ダンパ及びファンによって、実験空間が負圧にされる。
本発明によれば、実験場の天井に排煙口が形成され、実験場の壁の上部に吸気口が形成されている。このため、吸気口から取り込まれた空気は、発生した煙とともに実験場の床側を通過せずに排煙口から排出される。従って、床側の気流が乱れないため、炎及び煙の流れの乱れを抑制することができる。
また、実験場内を外気に対して負圧にすることにより、シャッタなどにわずかな隙間があったとしても煙が場外に漏れることを抑制することができる。
本発明の実施の形態1に係る火災実験設備1を示す模式図である。 比較例における火災実験設備100を示す模式図である。 本発明の実施の形態2に係る火災実験設備200を示す模式図である。 本発明の実施の形態3に係る火災実験設備300を示す模式図である。
実施の形態1.
以下、本発明に係る火災実験設備の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る火災実験設備1を示す模式図である。図1(a)は上面断面図であり、図1(b)は側面断面図である。図1(a),図1(b)に示すように、火災実験設備1は、実験場2と、排煙処理装置3とを備えている。実験場2は、壁2aと天井2bとに囲まれた実験空間2cを有し、火災の実験が行われる。火災実験中に煙6が場外に漏洩することを抑制するため、実験空間2c内の煙6は適宜排気される。実験場2の天井2bには、排煙口22が複数形成されており、排煙口22は、火災により生じる煙6を実験空間2c内から排出する開口である。排煙口22には、開度調整自在の排気ダンパ12が設けられており、排気ダンパ12は、開度が調整されることによって、排煙口22から排出される空気の量を調整する。
実験場2の壁2aの下方には、開閉自在のシャッタ10が設けられており、シャッタ10が開かれることにより、実験空間2c内に人7等が出入りすることができる。ここで、シャッタ10を気密性の高いシャッタ(例えば、防煙シャッタ、防音シャッタなど)とすることで、シャッタ10閉止時の隙間をより小さくすることができ、煙が場外に漏れることを抑制することができる。従って、本発明の効果をより発揮することができる。実験場2の壁2aの上部には、吸気口21が形成されており、吸気口21は、場外の空気を取り込む開口である。吸気口21には、開度調整自在の吸気ダンパ11が設けられており、吸気ダンパ11は、開度が調整されることによって、吸気口21から取り込まれる空気の量を調整する。実験場2の床2dには、火災実験台4が載置されており、火災実験台4は、火(炎)5が起こされる台である。火災実験台4上で火5が起こされると、煙6が実験空間2c内に立ち込める。
排煙処理装置3は、排気ダクト31と、集塵装置32と、ファン33とを有している。排気ダクト31は、実験場2の排煙口22と場外の排気口31aとを接続する配管である。排煙口22から排出された煙6は、排気ダクト31を通って場外の排気口31aに排気される。集塵装置32は、排気ダクト31に設けられており、排煙口22から排出された煙6に含まれる塵埃を除去する。ファン33は、排気ダクト31に設けられており、実験空間2c内の空気を吸い込んで、排煙口22から煙6を排出する。ファン33は、その回転数を制御することにより、排気口31aから排出される空気の量を調整する。
次に、火災実験設備1の実験方法について説明する。火災実験台4上に火5が起こされて火災実験が開始されると、実験空間2c内に煙6が立ち込める。火災実験においては、炎5の大きさ及び煙6の流れ等が観察される。このとき、吸気ダンパ11及び排気ダンパ12が所定の開度で開かれ、ファン33が所定の回転数で動作する。吸気ダンパ11の開度と、ファン33の回転数(風量)および/または排気ダンパ12の開度とが調整されることによって、実験空間2cが外気に対して若干負圧(差圧150Pa未満)になるように調整される。これにより、吸気口21から場外の空気が吸い込まれ、空気が煙6と共に排煙口22から排気ダクト31に排出される。排気ダクト31を通る煙6は、集塵装置32によって塵埃が除去され、場外に排出される。また、外気より実験空間2c内の圧力が小さいのでシャッタなどにわずかな隙間があったとしても煙6が漏れ出すことがない。(実験空間2c内の圧力と外気圧の圧力差が小さいので、わずかな隙間から吸引される空気は少量であり、火災実験への影響も殆どない。)火災実験が終了すると、実験場2の天井2bに設けられたスプリンクラ(図示せず)及び人7等によって消火作業が行われる。
本実施の形態1によれば、実験場2の天井2bに排煙口22が形成され、実験場2の壁2aの上部に吸気口21が形成されている。このため、吸気口21から取り込まれた空気は、実験場2の床2d側を通過せずに排煙口22から排出される。従って、床2d側の気流が乱れないため、炎5及び煙6の流れの乱れを抑制することができる。なお、吸気口21が形成されているため、シャッタ10は閉鎖して実験を行うことができる。
図2は、比較例における火災実験設備100を示す模式図である。図2(a)は上面断面図であり、図2(b)は側面断面図である。図2(a),図2(b)に示すように、比較例における火災実験設備100は、人7等が出入りするためのシャッタ10が、火災実験が行われる際、排煙口22から煙6を排出するためにファン33が実験空間2c内の空気を吸引する必要があるために若干開かれて、実験場2の壁2aの下部が開口101となっている。このため、開口101から流れる空気によって、床2d側の気流が乱れる。従って、床2dに載置された火災実験台4上の炎5及び煙6の流れが乱れる。これにより、実験環境が悪化するおそれがある。
これに対し、本実施の形態1に係る火災実験設備1は、吸気口21が壁2aの上部に形成されているため、吸気口21から取り込まれた空気は、実験場2の床2d側を通過せず、煙6とともに排煙口22から排出される。従って、床2d側の気流が乱れないため、炎5及び煙6の流れの乱れを抑制することができる。これにより、煙6が実験空間2c外に漏洩することを長時間防止しつつ、実験環境が悪化することなく、実験を行うことができる。なお、吸気ダンパ11及び排気ダンパ12は省略されてもよい。更に、排煙口22は2箇所に限らず、1箇所でもよいし3箇所以上形成されてもよい。
実施の形態2.
図3は、本発明の実施の形態2に係る火災実験設備200を示す模式図である。本実施の形態2は、吸気ダクト213が設けられている点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態2では、実施の形態1と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
図3に示すように、火災実験設備200は、吸気ダクト213を有している。吸気ダクト213は、吸気口21と実験空間2c外の空気取入口213aとを接続する配管である。吸気ダクト213は、吸気口21側から吸気口21よりも低い位置に延びている。即ち、空気取入口213aは、吸気口21よりも下方に位置している。空気取入口213aから取り込まれた実験空間2c外の空気は、吸気ダクト213を通って吸気口21から実験空間2c内に吸い込まれる。
本実施の形態2によれば、吸気ダクト213が吸気口21側から下方に向かって延びている。このため、仮に実験空間2c内の煙6が吸気口21から実験空間2c外に向かって逆流しようとしても、高温である煙6は上方に向かおうとする。従って、煙6は、下方に延びる吸気ダクト213の内部を逆流し難い。以上説明したように、本実施の形態2は、吸気ダクト213が吸気口21側から下方に向かって延びているため、吸気口21から逆流する煙6が直ちに実験空間2c外に漏れることを抑制することができる。
実施の形態3.
図4は、本発明の実施の形態3に係る火災実験設備300を示す模式図である。本実施の形態3は、吸気センサ351と排気センサ352と制御装置350とを有している点で、実施の形態2と相違する。本実施の形態3では、実施の形態1及び2と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1及び2との相違点を中心に説明する。
図4に示すように、吸気口21の近傍には、吸気センサ351が設けられており、吸気センサ351は、吸気口21から実験空間2c内に吸い込まれる空気の量を検出する。ファン33の近傍には、排気センサ352が設けられており、排気センサ352は、排気ダクト31に流れる空気の量を検出する。制御装置350は、マイコン及びドライバ等で構成されており、吸気ダンパ11の開度と、ファン33の回転数および/または排気ダンパ12の開度を制御する。
制御装置350は、実験空間2cがわずかに負圧になるように、吸気ダンパ11の開度とファン33の回転数とを調整する。実験空間2cが負圧になることにより、吸気口21から実験空間2c外の空気が吸い込まれ、空気が煙6と共に排煙口22から排気ダクト31に排出される。排気ダクト31を通る煙6は、集塵装置32によって塵埃が除去され、実験空間2c外に排出される。このように、本実施の形態3によれば、制御装置350を設けることによって、実験空間2cを自動的に負圧にすることができる。これにより、実験の効率が向上する。
なお、吸気センサ351、排気センサ352に代えて実験空間2c内の圧力を測定する圧力計を設けて、この測定値により吸気ダンパ11の開度と、ファン33の回転数および/または排気ダンパ12の開度を制御してもよい。
1 火災実験設備、2 実験場、2a 壁、2b 天井、2c 実験空間、2d 床、3 排煙処理装置、4 火災実験台、5 火(炎)、6 煙、7 人、10 シャッタ、11 吸気ダンパ、12 排気ダンパ、21 吸気口、22 排煙口、31 排気ダクト、31a 排気口、32 集塵装置、33 ファン、100 火災実験設備、101 開口、200 火災実験設備、213 吸気ダクト、213a 空気取入口、300 火災実験設備、350 制御装置、351 吸気センサ、352 排気センサ。

Claims (4)

  1. 壁と天井とに囲まれた実験空間を有し、火災の実験が行われる実験場と、
    前記実験場の実験空間内の空気を吸い込むファンと、を備え、
    前記実験場には、
    前記天井に設けられて火災により生じる煙を前記ファンによって実験空間内から排出する排煙口と、
    前記壁の上部に設けられて実験空間外の空気を取り込む吸気口と、が形成されている
    ことを特徴とする火災実験設備。
  2. 前記吸気口には、開度調整自在の吸気ダンパが設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の火災実験設備。
  3. 前記吸気口と実験空間外とを接続する吸気ダクトを更に備え、
    前記吸気ダクトは、実験空間外の空気を取り込む空気取入口を備え、
    前記空気取入口は前記吸気口よりも低い位置にある
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の火災実験設備。
  4. 壁と天井とに囲まれた実験空間を有し、火災の実験が行われる実験場と、
    前記実験場の実験空間内の空気を吸い込むファンと、を備え、
    前記実験場には、
    前記天井に設けられ、火災により生じる煙を前記ファンによって実験空間内から排出する排煙口と、
    前記壁の上部に設けられ、実験空間外の空気を取り込む吸気口と、が形成され、
    前記吸気口には、開度調整自在の吸気ダンパが設けられている火災実験設備の実験方法において、
    前記吸気ダンパ及び前記ファンによって、前記実験空間が負圧にされる
    ことを特徴とする火災実験設備の実験方法。
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