JP2019058141A - 釣り情報提供システム - Google Patents

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Abstract

【課題】釣り人に水中の状況の映像と共に釣りに関するコメントを提供する。【解決手段】カメラ110を備え、潜水して水中を航行する水中移動装置100と、前記水中移動装置100から送られた映像に対し、音声または文字により釣りに関するコメントを付加してWebサーバに設定する設定手段と、前記設定されたコメント付映像を保持し、要求に応じてダウンロードする前記Webサーバにより構成される釣り情報提供サーバと、ネットワークを介して前記釣り情報提供サーバに接続可能に設けられ、無線LANを構築して無線LAN端末に接続される無線LANルータとを具備する。【選択図】図2

Description

この発明は、カメラを備え、潜水して水中を航行する水中移動装置から送られる映像を含む、釣り情報を提供する釣り情報提供システムに関するものである。
特許文献1には、水中カメラ部を有し、スクリューを備えており、水面を移動可能なブイが開示されている。このブイは、一部が水面に浮かんでいるものであり、底面側のブイ筐体内に収容された水中カメラによって水中下方へ向かって撮像を行うというものである。
水中カメラ部を有し、スクリューを備えており、水面を移動可能なブイが特許文献2に開示されている。このブイは、一部が水面に浮かんでいるものであり、底面側から信号ケーブルに接続された水中カメラを水中に下して水中の撮像を行うというものである。
船からケーブルを介して水中カメラを水中に吊り下げ撮像した映像を船上のモニタにより監視するシステムが特許文献3に開示されている。この特許文献3の発明は、釣りの仕掛けを上記ケーブルに沿わせて水中カメラの前方にハリスが位置付くようにして、実際に魚が捕食する場面をモニタで監視できるようにして効率的な捕獲を可能とするものである。
特開2009-196503号公報 特開2008-110656号公報 特開2008-212060号公報
上記特許文献1の発明では、ブイが波に揺られるとカメラの視野がブレてしまい、極めて不明瞭な映像しか得られない可能性があった。また、水中カメラが撮像できる方向がブイの下方である点においても十分な観察ができないものであった。
特許文献2のものは、ブイからケーブルで水中カメラが接続されている点において特許文献1の発明に比べれば、ブイの揺れが直接に水中カメラに伝わらないため、視野ブレが起こりにくい点において優れたものである。しかしながら、水中カメラが撮像できる方向はブイの下方であることに変わりがなく十分な観察を行うことができないものであった。また、ケーブルを長くすると潮流によって水中カメラが流され、どの方向を撮像しているかなどが不明であり、魚などが撮像されたとしても釣りに役立つ情報を提供できるかどうか不確実なものであった。
本発明は上記のような従来の水中カメラによる魚などの生物の観察における問題点に鑑み、このようなカメラによる観察を上手く釣り情報の提供に結び付けようとしてなされたもので、その目的は、釣り人に水中の状況の映像と共に釣りに関するコメントを提供することが可能な釣り情報提供システムを実現することである。
本発明に係る釣り情報提供システムは、カメラを備え、潜水して水中を航行する水中移動装置と、前記水中移動装置から送られた映像に対し、音声または文字により釣りに関するコメントを付加してWebサーバに設定する設定手段と、前記設定されたコメント付映像を保持し、要求に応じてダウンロードする前記Webサーバにより構成される釣り情報提供サーバと、ネットワークを介して前記釣り情報提供サーバに接続可能に設けられ、無線LANを構築して無線LAN端末に接続される無線LANルータとを具備することを特徴とする。
本発明に係る釣り情報提供システムでは、前記設定手段は、コメントとして釣りの仕掛けを投入する時期に関するコメントを付加することを特徴とする。
本発明に係る釣り情報提供システムでは、前記設定手段は、コメントとして撮像されている魚に関するコメントを付加することを特徴とする。
本発明に係る釣り情報提供システムでは、前記カメラには、その視野を変更するためのカメラ視野変更手段が付設されていることを特徴とする。
本発明に係る釣り情報提供システムでは、前記カメラ視野変更手段は、パーン及びまたはズームにより視野を変更することを特徴とする。
本発明に係る釣り情報提供システムでは、前記カメラ視野変更手段へ、視野変更に係る指示を与えるための視野変更指示手段を備えることを特徴とする。
本発明に係る釣り情報提供システムでは、前記水中移動装置へ航行を制御する指示を与えるための航行制御指示手段を備えることを特徴とする。
本発明に係る釣り情報提供システムでは、前記水中移動装置の水深を測定するための水深測定手段を備え、前記設定手段は、前記測定された水深の値を、映像に対し付加してWebサーバに設定することを特徴とする。
本発明に係る釣り情報提供システムでは、前記カメラの方向を検出するためのカメラ方向検出手段を備え、前記設定手段は、前記検出されたカメラ方向の情報を、映像に対し付加してWebサーバに設定することを特徴とする。
本発明に係る釣り情報提供システムでは、前記無線LAN端末は、携帯電話機またはスマートフォンであることを特徴とする。
水中移動装置から送られた映像に対し、音声または文字により釣りに関するコメントを付加してWebサーバに設定し、これを無線LAN端末によりダウンロードしてみることができるので、釣り人に水中の状況の映像と適切なコメントを与えることが可能となる。
本発明に係る釣り情報提供システムの概略構成図。 本発明に係る釣り情報提供システムの一部を構成する水中移動装置の概略構成図。 本発明に係る釣り情報提供システムの一部を構成する水中移動装置の機能ブロック図。 本発明に係る釣り情報提供システムの一部を構成する中継器の機能ブロック図。 本発明に係る釣り情報提供システムの一部を構成する釣り情報提供サーバの機能ブロック図。 本発明に係る釣り情報提供システムの一部を構成するリモートコントローラの概略構成図。 本発明に係る釣り情報提供システムのサーバにおける映像信号への情報付加動作を説明するためのフローチャート。 本発明に係る釣り情報提供システムの水中移動装置におけるカメラに対する制御及び航行制御の動作を説明するためのフローチャート。 本発明に係る釣り情報提供システムの水中移動装置における映像信号への情報付加動作を説明するためのフローチャート。
以下、添付図面を参照して本発明に係る釣り情報システムの実施形態を説明する。各図において、同一の構成要素には同一の符号を付して重複する説明を省略する。図1に、本発明に係る釣り情報システムの実施形態の概略構成図を示す。実施形態に係る釣り情報提供システムでは、水中に水中移動装置100を有し、水面に中継器200を備え、船舶500、釣り情報提供サーバ300、リモートコントローラ600及び無線LANルータ400を備える。更に、船舶500には、無線LANルータ400からネットワークを介して釣り情報提供サーバ300へアクセスできるスマートフォン700等が存在する。
水中移動装置100は、カメラ110を備え、潜水して水中を航行するものである。水中移動装置100は、図2に示されるように、潮流の影響を受け難い球形或いは球形に近い楕円球形であることが望ましい。また、底部の球冠部分には錘101が固定的に設けられており、錘101の部分が基本的に常に底部となるように構成されており、安定した姿勢においてカメラ110による撮像が可能となっている。
水中移動装置100の球形筐体の赤道を中心として、カメラ110の撮像レンズ径に対応する幅の球帯部に、透明な窓120が赤道部の一周に亘って設けられている。この窓120の内側上下部分には、カメラ110を窓120に沿って摺動させるためのレールが設けられている。カメラ110には、上記レールを把持して回転する車輪が設けられている。車輪のいくつかがモータ等により駆動される駆動輪である。従って、カメラ110は、水中移動装置100が静止状態のときにも球形筐体の赤道部を一周する窓120に沿って移動可能であり、水中移動装置100の360度の方位を撮像可能である。
窓120の下部であって、球帯の対向する最も遠い位置には、水平方向に推進力を得るためのスラスタ103が設けられている。このスラスタ103の推進力によって、水中移動装置100は、水平方向へ前進後退することができる。スラスタ103の、窓120を挟んで上部には一対の水平方向に推進力を得るスラスタを設けても良い。この構成により、より大きな推進力を得ることができる。
図3に、水中移動装置100の機能ブロック図を示す。水中移動装置100には、潜水・浮上機構104が備えられている。潜水・浮上機構104は、公知のようにバラストタンクと気蓄機によって構成することができる。図2においては示していないが、垂直方向の推進力を得るスラスタを潜水・浮上機構104として設けても良い。
スラスタ103と潜水・浮上機構104には、潜水航行制御部105が接続されている。潜水航行制御部105は、スラスタ103を制御して水中移動装置100の前進と後退を実行させ、また、潜水・浮上機構104を制御して水中移動装置100の潜水と浮上を実行させる。
図3において、カメラ110に付設されているカメラ制御部112は、カメラ110の視野を変更するためのカメラ視野変更手段であり、パーン及びまたはズームにより視野を変更する。本実施形態では、パーンについては実質的にパーンを行う機構で実現され、上述の通り、水中移動装置100の球形筐体における赤道部を一周する窓120に沿ってカメラ110を移動させる機構によって実現することができる。勿論、公知のパーン機構(首降り機構)であっても良い。
更に、カメラ110には、カメラ110の方向を検出するためのカメラ方向検出手段である方位計114が設けられている。また、水中移動装置100には、ソナー・水深計107が備えられている。ソナー・水深計のソナーによって中継器200や船舶500との距離を検出している。この距離は、中継器200や船舶500からの距離が所定以上にならぬように制御するためなどに用いられる。また、ソナー・水深計の水深計によって、水中移動装置100の現在位置の水深を検出している。方位計114によるカメラ110の向きや水深の値は、水中移動装置100の設定手段である中央制御部180によって、映像に対し付加されて送られる。上記中継器200や船舶500との距離を、水中移動装置100の設定手段である中央制御部180によって、映像に対し付加して送出するようにしても良い。
潜水航行制御部105、カメラ制御部112、方位計114、ソナー・水深計107は、中央制御部180に接続されている。中央制御部180には、更に送受信部190が接続されている。送受信部190は超音波により中継器200との間で通信を行うものである。中央制御部180は、潜水航行制御部105、カメラ制御部112を制御して水中移動装置100の機能を全うさせる。また、中央制御部180は、カメラ制御部112から到来する映像信号や方位計114やソナー・水深計107により検出されたデータを送受信部から送信する。
中継器200は、図4に示されるように電波通信部210、電波音波変換部220、音波通信部230を備え、水中移動装置100と釣り情報提供サーバ300やリモートコントローラ600との間の通信の中継を行う。上記電波通信部210は、釣り情報提供サーバ300と通信を行うための構成であり、音波通信部230は、水中移動装置100と通信を行うための構成である。また、電波音波変換部220は、電波通信部210が受信した電波信号を音波信号へ変換し音波通信部230へ送出し、逆に、音波通信部230が受信した音波信号を電波信号へ変換し電波通信部210へ送出する。
釣り情報提供サーバ300は、図5に示されるように構成される。釣り情報提供サーバ300は、CPU310と、CPU310が用いるプログラムやデータが記憶されている主記憶部320とが中心となって各部を制御する。CPU310には、バス33が接続され、バス33には、外部記憶コントローラ34、映像受信コントローラ35、入力コントローラ36、コンテンツ部コントローラ37、表示コントローラ38が接続されている。
外部記憶コントローラ34には、プログラムやデータが記憶された外部記憶部340が接続されている。映像受信コントローラ35には、映像受信部350が接続され、カメラ110から送られた映像を受信する。入力コントローラ36には、キーボードや音声入力部などが接続され、映像に対し、音声または文字により釣りに関するコメントを付加するために用いられる。コンテンツ部コントローラ37には、コンテンツ提供部370が接続され、上記入力部360を用いて設定されたコメント付映像を保持し、要求に応じてインターネットインタフェース375を介してダウンロードすることができる。表示コントローラ38には、LEDディスプレイなどの表示部380が接続され、映像受信部350が受信した映像や上記入力部360を用いて設定されたコメント付映像を表示することができる。
リモートコントローラ600は、上記水中移動装置100へ航行を制御する指示を与えるための航行制御指示手段であり、図6に示すように、送信部610と、キー操作部620とにより構成される。キー操作部620には、潜水降下を指示するための潜水キー61、浮上を指示するための浮上キー62、前進航行を指示するための前進キー63、後退航行を指示するための後退キー64、左旋回を指示するための左旋回キー65、右旋回を指示するための右旋回キー66が備えられている。その他のキーとして、船舶500への帰還を指示するキーなどが設けられていても良い。更に、カメラ110に関し、ズームインやズームアウト、左右方向へのパーンを制御するキーが設けられていても良く、リモートコントローラ600は、カメラ110の視野変更に係る指示を与えるための視野変更指示手段として機能する。
無線LANルータ400は、回線終端装置を介してネットワークに接続されるもので、無線LANによる携帯電話機やスマートフォン700などによる通信通話環境を提供する。ここでは、携帯電話機やスマートフォン700などがネットワークを介して上記釣り情報提供サーバ300に接続可能とし、釣り情報提供サーバ300へアクセスしてコメント付映像をダウンロード可能とする通信環境を提供する。
釣り情報提供サーバ300のCPU310は、設定手段51を備える。設定手段51は、上記水中移動装置100から送られた映像に対し、音声または文字により釣りに関するコメントを付加してWebサーバである釣り情報提供サーバ300(コンテンツ提供部370)に設定する。上記設定手段51は、コメントとして釣りの仕掛けを投入する時期に関するコメントを付加する。上記設定手段51は、コメントとして撮像されている魚に関するコメントを付加する。
上記設定手段51は、例えば、船長が表示部380に映し出されるカメラ110から送られてくる映像を見ながら、「仕掛けの投入時期」などの釣りタイミングと「外道や本命魚」等の魚情報を入力部360から入力する。これに対して、図7に示されるフローチャートに対応するプログラムにより設定を行う。即ち、入力部360からの入力の有無を検出し(S11)、YESとなると釣りタイミング情報であるか魚情報であるかを検出する(S12)。
ステップS12において、釣りタイミング情報であることが検出されると、入力部360から入力された「仕掛けの投入です」や「仕掛けの投入の準備をしてください」などの釣りタイミング情報を、カメラ110から送られてくる映像情報に付加して釣り情報提供サーバ300に設定する(S13)。ステップS12において、魚情報であることが検出されると、入力部360から入力された「外道のサメです」や「今日の本命、鯛です」などの魚情報を、カメラ110から送られてくる映像情報に付加して釣り情報提供サーバ300に設定する(S14)。
釣り客は、設定された映像情報をスマートフォン700(図1)などを使って見ることにより、釣りタイミング情報や魚情報と共に水中の魚の映像を見ることができ、適切に釣りを楽しむことができる。また、水深やカメラの方向が表示されるので、仕掛けの深さや投入方向を確認することができ、便利である。なお、カメラの方向は、8方位などで表示されるが、これを船頭が見て、船の前方後方、或いは右舷か左舷かなど船との関係に変えて入力部360から入力し、設定手段51により付加するようにしても良い。
一方、船長は、リモートコントローラ600を用いて水中移動装置100へ航行を制御し、カメラ110の視野変更に係る指示を与えることができる。リモートコントローラ600からの指示を受ける中央制御部180は、図8に示されるフローチャートに対応するプログラムにより制御を行う。制御指示が到来したかを検出しており(S21)、制御指示が到来すると対象がカメラか航行に関するものかを検出する(S22)。
対象がカメラ110である場合には、カメラ制御部112へ制御情報を与えて、カメラ110に対しズームインやズームアウト、或いはパーンなどの指示を与える処理を行わせる(S23)。対象が航行に関するものである場合には、潜水航行制御部105へ制御情報を与えて、スラスタ103や潜水・浮上機構104に対する制御を行わせる(S24)。
カメラ110とソナー・水深計107と方位計114及び中央制御部180は、図9に示されるフローチャートに対応するプログラムにより制御を行う。まず、カメラ110により撮像した映像信号を中央制御部180へ送る(S31)。ソナー・水深計107による水深が中央制御部180へ送られる(S32)。方位計114によるカメラ110の方向が中央制御部180へ送られる(S33)。中央制御部180は設定手段として、映像に水深とカメラ方向の情報を付加して送受信部190から送信し、釣り情報提供サーバ300に設定されるようにする(S34)。
33 バス 34 外部記憶コントローラ
35 映像受信コントローラ 36 入力コントローラ
37 コンテンツ部コントローラ 38 表示コントローラ
51 設定手段 61 潜水キー
62 浮上キー 63 前進キー
64 後退キー 65 左旋回キー
66 右旋回キー 100 水中移動装置
101 錘 103 スラスタ
104 潜水・浮上機構 105 潜水航行制御部
107 ソナー・水深計 110 カメラ
112 カメラ制御部 114 方位計
120 窓 180 中央制御部
190 送受信部 200 中継器
210 電波通信部 220 電波音波変換部
230 音波通信部 300 情報提供サーバ
320 主記憶部 340 外部記憶部
350 映像受信部 360 入力部
370 コンテンツ提供部 375 インターネットインタフェース
380 表示部 400 無線LANルータ
500 船舶 600 リモートコントローラ
610 送信部 620 キー操作部
700 スマートフォン

Claims (10)

  1. カメラを備え、潜水して水中を航行する水中移動装置と、
    前記水中移動装置から送られた映像に対し、音声または文字により釣りに関するコメントを付加してWebサーバに設定する設定手段と、
    前記設定されたコメント付映像を保持し、要求に応じてダウンロードする前記Webサーバにより構成される釣り情報提供サーバと、
    ネットワークを介して前記釣り情報提供サーバに接続可能に設けられ、無線LANを構築して無線LAN端末に接続される無線LANルータと
    を具備することを特徴とする釣り情報提供システム。
  2. 前記設定手段は、コメントとして釣りの仕掛けを投入する時期に関するコメントを付加することを特徴とする請求項1に記載の釣り情報提供システム。
  3. 前記設定手段は、コメントとして撮像されている魚に関するコメントを付加することを特徴とする請求項1または2に記載の釣り情報提供システム。
  4. 前記カメラには、その視野を変更するためのカメラ視野変更手段が付設されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の釣り情報提供システム。
  5. 前記カメラ視野変更手段は、パーン及びまたはズームにより視野を変更することを特徴とする請求項4に記載の釣り情報提供システム。
  6. 前記カメラ視野変更手段へ、視野変更に係る指示を与えるための視野変更指示手段を備えることを特徴とする請求項4または5に記載の釣り情報提供システム。
  7. 前記水中移動装置へ航行を制御する指示を与えるための航行制御指示手段を備えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の釣り情報提供システム。
  8. 前記水中移動装置の水深を測定するための水深測定手段を備え、
    前記設定手段は、前記測定された水深の値を、映像に対し付加してWebサーバに設定することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の釣り情報提供システム。
  9. 前記カメラの方向を検出するためのカメラ方向検出手段を備え、
    前記設定手段は、前記検出されたカメラ方向の情報を、映像に対し付加してWebサーバに設定することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の釣り情報提供システム。
  10. 前記無線LAN端末は、携帯電話機またはスマートフォンであることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の釣り情報提供システム。
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