JP2019051032A - 清掃具、及び、清掃具用ケース - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、この種の清掃具では、柄の先端に取り付けられた清掃体の先端側に、便器の縁裏を清掃するための縁裏清掃部位が備えられている。そして、清掃体は、先端側の縁裏清掃部位が他部に対して柄長手方向に直交する前後方向の一方側(例えば使用状態での上側)に偏倚するように屈曲した形状に成形されている(例えば、特許文献1、2参照)。
そのため、清掃体の前後方向の他方側(例えば使用状態での下側)の外表面層を清掃対象部位に擦り付けて便器の内面の縁裏以外の部位を清掃しながら、清掃体の前後方向の一方側に偏倚した縁裏清掃部位を便器の縁裏に入り込ませる形態で便器の縁裏も清掃することができる。
前記清掃体が先端部に取り付けられる柄と、が備えられ、
前記清掃体における柄長手方向に直交する前後方向の両側の外表面層に、フッ素樹脂粉体を含有する清掃用処理剤が付着され、
前記清掃体が、前記柄の先端に取り付けられた状態で前後方向の両側に曲げ変形可能に構成されている点にある。
よって、先端側の縁裏清掃部位が他部に対して前後方向の前側に偏倚するように曲げ変形させることで、第1清掃形態として、清掃用処理剤が付着された清掃体の前後方向の後側の外表面層を清掃対象部位に擦り付けて便器の内面の縁裏以外の部位を清掃しながら、清掃体の前後方向の前側に偏倚した縁裏清掃部位を便器の縁裏に入り込ませる形態で便器の縁裏を清掃することができる。
また、使用姿勢を前後逆向きに反転させ、先端側の縁裏清掃部位が他部に対して前後方向の後側に偏倚するように曲げ変形させることで、第2清掃形態として、清掃用処理剤が付着された清掃体の前後方向の前側の外表面層を清掃対象部位に擦り付けて便器の内面の縁裏以外の部位を清掃しながら、清掃体の前後方向の後側に偏倚した縁裏清掃部位を便器の縁裏に入り込ませる形態で便器の縁裏を清掃することができる。
したがって、清掃体の前後方向の両側の外表面層に付着している清掃用処理剤を無駄なく使用して便器を清掃することができる。
前記清掃用芯部には、前記前後方向を板厚方向として前後方向の両側に曲げ変形可能な板状の曲げ変形部が備えられ、
前記清掃用芯部における少なくとも前記曲げ変形部の周囲に前記清掃体が取り付けられている点にある。
底壁部と当該底壁部の周囲から立ち上がる周壁部とを有する上方開口の収容部と、
前記収容部の上部に備えられ、前記清掃具の前記清掃体が前記底壁部及び前記周側部から浮いた状態で前記収容部の内部空間に位置する吊り下げ姿勢で、前記清掃具を吊り下げ支持する吊り下げ支持部と、が備えられ、
前記吊り下げ支持部には、前記収容部の前記周壁部のうち、前記内部空間を挟んで相対向する二つの壁部の幅方向の中央部位から直上に立ち上がる一対の支柱部と、前記一対の支柱部の上端側どうしを平面視で直線的に繋ぐ繋ぎ部とが備えられ、
前記繋ぎ部の長手方向の中央部位には、前記清掃具の前記柄を掛止可能な被掛止部が備えられている点にある。
前記底壁部には、前記収容部の内部空間において前記清掃具の前記清掃体を前記底壁部の他部から浮いた状態に支持する縦方向支持凸部が備えられ、
前記周壁部には、前記収容部の内部空間において前記清掃具の前記清掃体を前記周壁部の他部から浮いた状態に支持する横方向支持凸部が備えられている点にある。
この支持姿勢では、清掃体が底壁部の他部から浮いた状態であるので、便器の清掃によって清掃体が含んだ水分が清掃体から収容部の底に滴下させることができ、更に、清掃体が周壁部の他部からも浮いた状態であるので、清掃体の周囲に空気が流通し易くて乾燥し易い環境にすることができる。よって、清掃体を早期に乾燥させることができる。したがって、清掃体が水分を含んだ状態のまま放置さされることによる臭いの発生等を適切に回避することができ、清掃具を清潔に保管することができる。
しかも、収容部の内部に縦方向支持凸部と横方向支持凸部を設けるという嵩張らない構造にて、このような優れた機能を実現することできる。
〔第1実施形態〕
まず、図1〜図3を参照して清掃具Tについて説明する。
この清掃具Tは、図1、図3に示すように、トイレの便器B(図3参照)の清掃に好適に用いられるものであり、便器Bの縁裏Uを清掃するための縁裏清掃部位10aを先端側に有する清掃体10と、その清掃体10が先端部20Bに取り付けられる柄20と、が備えられている。
また、図3(b)に示すように、清掃具Tの使用姿勢を前後逆向きに反転させ、先端側の縁裏清掃部位10aが他部に対して前後方向の後側に偏倚するように曲げ変形させることで、第2清掃形態として、清掃体10における清掃用処理剤Pが付着された前側の外表面層10Aを清掃対象面に擦り付けて便器Bの内面を清掃しながら、清掃体10の前後方向の後側に偏倚した縁裏清掃部位10aを便器Bの縁裏Uに入り込ませる形態で便器Bの縁裏Uを清掃することができる。
よって、この清掃具Tは、清掃体10の前後方向Zの両側の外表面層10A,10Bに付着している清掃用処理剤Pを無駄なく使用して便器Bを清掃することができる。
柄20は、例えば、図1に示すように、扁平な長方形断面を有する細長い棒状に構成されている。柄20の手元側となる基端部20Aには、フック等の各種の被掛止部に掛止可能な掛止孔20a(掛止部の一例)が備えられている。柄20の先端部20Bには、図1(b)に示すように、柄長手方向Yに沿って延在する清掃用芯部21が備えられている。
第1曲げ変形領域25Aは、第2曲げ変形領域25Bに比べて、柄長手方向Yの長さL1が小さくて基板部21Aの板厚の減少率(単位長さあたりの減少量)が大きく構成されている。
第2曲げ変形領域25Bは、第1曲げ変形領域25Aに比べて、柄長手方向Yの長さL2が大きくて基板部21Aの板厚の減少率(単位長さあたりの減少量)が小さく構成されている。
また、清掃用処理剤Pには、適宜、ケイ酸塩鉱物粉体や潤滑剤、粘度調整剤等を更に含有させることができる。粘度調整剤としては、ステアリン酸カルシウムを好適に使用することができる。
この清掃具用ケースCは、図4、図5に示すように、床面等に載置した状態で使用される床置型のケースとして構成されている。清掃具用ケースCは、底壁部30Aと当該底壁部30Aの周囲から立ち上がる周壁部30Bとを有する自立可能な上方開口の収容部30と、当該収容部30の上部に備えられ、清掃具Tを所定の吊り下げ姿勢で吊り下げ支持する吊り下げ支持部40と、を備えて構成されている。ここで、所定の姿勢は、清掃具Tの清掃体10が底壁部30A及び周壁部30Bから浮いた状態で収容部30の内部空間31に位置する吊り下げ姿勢となっている。そのため、清掃体10を早期に乾燥させることができ、清掃具Tを清潔に保管することができる。
収容部30の周壁部30Bのうち、収容部30の内部空間31を左右方向Xから挟んで相対向する左右の二つの壁部30a、30bの上端面は略水平な水平面に構成されている。
一方、収容部30の内部空間31を前後方向Zから挟んで相対向する前後の二つの壁部30c、30dの上端面は内部空間31側ほど下方に位置する傾斜面に構成されている。
図6、図7に示すように、この第2実施形態では、清掃具用ケースCが、壁面等に取り付可能な比較的小型の壁付型のケースとして構成されている。また、清掃具Tも、このような比較的小型の清掃具用ケースCに収容可能な比較的小型のものとして構成されている。
なお、清掃具Tは、柄20の基端部20Aの掛止孔20a(掛止部の一例)が省略されている点、及び、大きさが異なる点以外は第1実施形態と同様である。そのため、清掃具Tについての詳細な説明は省略し、清掃具用ケースCを中心に説明する。
この縦方向支持凸部39は、底壁部35Aの中央側において、収容姿勢の清掃体10の左右幅方向に対応する左右方向Xに沿って間隔を空けて並ぶ半円状断面の二本(複数本の一例)の凸条39Aから構成されている。
この横方向支持凸部38は、図6(c)に示すように、周壁部35Bの前後左右の四つの壁部35a、35b、35c、35dの夫々の幅方向中央部に突設された四つの凸片38Aから構成されている。周壁部35Bの前後の壁部35a、35bに備えられた二つの凸片38Aは、前後方向で相対向する配置状態となっており、周壁部35Bの左右の壁部35c、35dに備えられた二つの凸片38Aも、左右方向で相対向する配置状態となっている。
各凸片38Aの上端部は、下方側ほど徐々に突出代が大となる形状に構成されており、清掃具Tを収容させる際に清掃体10が上方から下方に移動するに連れて横方向の中央側への支持力(位置規制力)が大となるように構成されている。なお、各凸片38Aの下端部は、上端部とは逆に、上方側ほど徐々に突出代が大となる形状に構成されている。
(1)前述の実施形態では、清掃体10の外表面層10A,10Bのみに清掃用処理剤Pが付着されている場合を例に示したが、清掃体10を液状等の清掃用処理剤Pに浸漬させる等により、清掃体10全体に清掃用処理剤Pが付着されていてもよく、少なくとも清掃体10の外表面層10A,10Bに清掃用処理剤Pが付着されていればよい。
10A 前側の外表面層
10B 後側の外表面層
10D 内表面層
10a 縁裏清掃部位
20 柄
20A 柄の基端部
20B 柄の先端部
21 清掃用芯部
21A 基板部
25 曲げ変形部
30,35 収容部
30A,35A 底壁部
30B,35B 周壁部
31,37 内部空間
38 横方向支持凸部
39 縦方向支持凸部
40 吊り下げ支持部
41 支柱部
42 繋ぎ部
C 掃具用ケース
P 清掃用処理剤
T 清掃具
X 左右方向
Y 柄長手方向
Z 前後方向
Claims (6)
- 便器の縁裏を清掃するための縁裏清掃部位を先端側に有する清掃体と、
前記清掃体が先端部に取り付けられる柄と、が備えられ、
前記清掃体における柄長手方向に直交する前後方向の両側の外表面層に、フッ素樹脂粉体を含有する清掃用処理剤が付着され、
前記清掃体が、前記柄の先端に取り付けられた状態で前後方向の両側に曲げ変形可能に構成されている清掃具。 - 前記柄の先端部には、柄長手方向に沿って延在する清掃用芯部が備えられ、
前記清掃用芯部には、前記前後方向を板厚方向として前後方向の両側に曲げ変形可能な板状の曲げ変形部が備えられ、
前記清掃用芯部における少なくとも前記曲げ変形部の周囲に前記清掃体が取り付けられている請求項1記載の清掃具。 - 前記曲げ変形部は、先端側ほど曲げ剛性が低くなる形状に構成されている請求項2記載の清掃具。
- 前記曲げ変形部は、先端側ほど曲げ剛性が低くなる形状として、基板部の板厚が先端側ほど小さくなる形状に構成されている請求項3記載の清掃具。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の清掃具を収容する清掃具用ケースであって、
底壁部と当該底壁部の周囲から立ち上がる周壁部とを有する上方開口の収容部と、
前記収容部の上部に備えられ、前記清掃具の前記清掃体が前記底壁部及び前記周壁部から浮いた状態で前記収容部の内部空間に位置する吊り下げ姿勢で、前記清掃具を吊り下げ支持する吊り下げ支持部と、が備えられ、
前記吊り下げ支持部には、前記収容部の前記周壁部のうち、前記内部空間を挟んで相対向する二つの壁部の幅方向の中央部位から直上に立ち上がる一対の支柱部と、前記一対の支柱部の上端側どうしを平面視で直線的に繋ぐ繋ぎ部とが備えられ、
前記繋ぎ部の長手方向の中央部位には、前記清掃具の前記柄を掛止可能な被掛止部が備えられている清掃具用ケース。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の清掃具を収容する清掃具用ケースであって、
底壁部と当該底壁部の周囲から立ち上がる周壁部とを有する上方開口の収容部が備えられ、
前記底壁部には、前記収容部の内部空間において前記清掃具の前記清掃体を前記底壁部の他部から浮いた状態に支持する縦方向支持凸部が備えられ、
前記周壁部には、前記収容部の内部空間において前記清掃具の前記清掃体を前記周壁部の他部から浮いた状態に支持する横方向支持凸部が備えられている清掃具用ケース。
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