JP2019050694A - 直流送電システム、直流送電システム用制御装置、直流送電システム用制御プログラムおよび直流送電システム制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御装置5は、順に第1の開閉器22、第2の開閉器23を遮断する断路制御を行い、第3の開閉器42を遮断するとともに、電力変換部3を電力供給源8から遮断し、直流回路2の直流線路21、電力変換部3に充電された電荷を放電させる放電制御を行い、第1の開閉器22を導通させるとともに、電力変換部3を電力供給源8に導通させ、直流回路2の直流線路21を充電する充電制御を行い、第2の開閉器23および第3の開閉器42を導通させる接続制御を行う。
【選択図】図1
Description
(1)電力供給源から出力された電力を直流電力に変換する電力変換部。
(2)直流線路と、前記直流線路の一方に接続された前記電力変換部と前記直流線路とを導通または遮断する第1の開閉器と、前記直流線路の他方に接続された他の電力系統と前記直流線路とを導通または遮断する第2の開閉器と、を有する直流回路。
(3)前記電力変換部と他回路とを導通または遮断する第3の開閉器。
(4)前記第1の開閉器、前記第2の開閉器、前記第3の開閉器の開閉制御を行う制御装置。
A、前記第1の開閉器、前記第2の開閉器を遮断する断路制御
B、前記第3の開閉器を遮断するとともに、前記電力変換部を前記電力供給源から遮断し、前記直流回路の前記直流線路、前記電力変換部に充電された電荷を放電させる放電制御
C、前記第1の開閉器を導通させるとともに、前記電力変換部を前記電力供給源に導通させ、前記直流回路の前記直流線路を充電する充電制御
D、前記第2の開閉器および前記第3の開閉器を導通させる接続制御
を行う。
[1−1.構成]
図1を参照して本実施形態の一例としての直流送電システム1について説明する。
電力供給源8は、電力を供給するための発電機や変電器等により構成される。電力供給源8は、例えば風力発電機により構成される。風力発電機としての電力供給源8は、風力により受風扇が回転し、受風扇に接続された交流発電機が回転することにより発電し、三相の交流電力を出力する。出力される三相の交流電力の周波数は、風力により回転する受風扇の回転周波数となる。風力発電機としての電力供給源8の出力は、接続線により電力変換部3に接続される。風力発電機としての電力供給源8は、風量の多い洋上に設置される。
電力変換部3は、交流電力を直流電力に変換する装置である。電力変換部3は、変換器31、開閉器32、電流制限回路33、電流電圧検出装置34により構成される。電力変換部3は、電力供給源8近傍の配電室等に配置される。電力変換部3は、電力供給源8から出力された交流電力を直流電力に変換し直流回路2および直流回路4に出力する。変換器31、開閉器32、電流制限回路33は、電気的に直列に接続される。
直流回路2は、電力変換部3により直流電力に変換された電力を送電する電力送電路である。直流回路2は、直流線路21、開閉器22、開閉器23、放電回路24、放電回路25により構成される。開閉器22が、請求項における第1の開閉器に、開閉器23が、請求項における第2の開閉器に相当する。
直流回路4は、電力変換部3により直流電力に変換された電力を送電する電力送電路である。直流回路4は、直流線路41、開閉器42により構成される。開閉器42が、請求項における第3の開閉器に相当する。
制御装置5は、マイクロコンピュータ及びその周辺装置により構成される。制御装置5は、作業者が電力監視を行う電力監視室等に配置される。制御装置5は、複数の開閉器22、23、241、251、32、332、42の開閉制御および変換器31の動作制御を行う。
次に、本実施形態の直流送電システム1の動作の概要を図1〜4に基づき説明する。
直流回路2の直流線路21に異常がなく、正常に運転されている場合、開閉器22、23、32、332、42は、閉路状態である。開閉器241、251は、開路状態である。また、変換器31は、動作状態である。
次に直流回路2の直流線路21に異常が発生した場合について説明する。ステップS01が断路制御に、ステップS02〜ステップS04が放電制御に、ステップS05〜ステップS07が充電制御に、ステップS08〜ステップS09が接続制御に相当する。制御装置5は、表示部53に、図1に示す電力系統および図2に示す開閉器22、23、32、332、42および変換器31の制御手順を表示する。
直流回路2の直流線路21に、地絡等の異常が発生した場合、開閉器22および開閉器23は、制御装置5により遮断を指示され開路状態となる。制御装置5は、直流回路2の直流線路21の異常を検知し、出力部56から開閉器22および開閉器23に遮断を指示する制御信号を送信する。
作業者による直流線路21の地絡等の事故を除去する作業の完了後に、制御装置5は、出力部56から変換器31に停止を指示する制御信号を送信する。直流線路21の地絡等の事故を除去する作業が完了した旨のコマンドは、作業者により操作部51を介し制御装置5に入力される。制御装置5から停止する制御信号を受信した変換器31は、スイッチングによる整流動作を停止する。
次に、開閉器32および開閉器42は、制御装置5により遮断を指示され開路状態となる。制御装置5は、出力部56から開閉器32および開閉器42に遮断を指示する制御信号を送信する。
次に、直流線路21は、制御装置5に制御され電荷を放電する。直流線路21は、直流線路であり、線間の浮遊容量等に電荷が充電されている。安全確保のため、他の直流系統との再接続時には、この充電された電荷が放電されていることが望ましい。
次に、開閉器332は、制御装置5により遮断を指示され開路状態となる。また、開閉器22は、制御装置5により導通を指示され閉路状態となる。制御装置5は、出力部56から開閉器32に遮断を指示する制御信号を送信する。制御装置5は、出力部56から開閉器22に導通を指示する制御信号を送信する。
次に、開閉器32は、制御装置5により導通を指示され閉路状態となる。制御装置5は、出力部56から開閉器32に導通を指示する制御信号を送信する。
次に、制御装置5は、直流線路21の地絡検出を行う。変換器31は、直流電力を出力し直流線路21を充電している。このとき変換器31から出力される充電電流または充電電圧を、電流電圧検出装置34は検出する。電流電圧検出装置34により検出された充電電流または充電電圧に関する信号は、検出部54を介し制御装置5に入力される。制御装置5は、直流線路21を充電している変換器31から出力される充電電流または充電電圧を観測し直流線路21の地絡の有無を検出する。
次に、開閉器332は、制御装置5により導通を指示され閉路状態となる。制御装置5は、出力部56から開閉器32に導通を指示する制御信号を送信する。
次に、制御装置5は、出力部56から変換器31に動作を指示する制御信号を送信する。制御装置5から動作を指示する制御信号を受信した変換器31は、スイッチングによる整流動作を開始する。
次に、開閉器42および開閉器23は、制御装置5により導通を指示され閉路状態となる。制御装置5は、出力部56から開閉器42および開閉器23に導通を指示する制御信号を送信する。前記制御装置5は、直流線路21の他方に接続された他の直流系統の電圧を観測し、直流線路21の電圧が他の直流系統の電圧に等しくなったと判断した場合に、開閉器23に導通を指示する制御信号を送信する。
以上が、直流送電システム1の動作の概要である。
(1)本実施形態によれば、制御装置5は、順に、
A、第1の開閉器22、第2の開閉器23を遮断する断路制御、
B、第3の開閉器42を遮断するとともに、電力変換部3を電力供給源8から遮断し、直流回路2の直流線路21、電力変換部3に充電された電荷を放電させる放電制御、
C、第1の開閉器22を導通させるとともに、電力変換部3を電力供給源8に導通させ、直流回路2の直流線路21を充電する充電制御、
D、第2の開閉器23および第3の開閉器42を導通させる接続制御、
を行うので、メンテナンスの対象となる直流回路以外の周辺の直流線路が停止することなく運転される直流送電システム、直流送電システム用制御装置、直流送電システム用制御プログラムおよび直流送電システム制御方法を提供することができる。
変形例を含めた実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであって、発明の範囲を限定することを意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略や置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。以下は、その一例である。
2,2a,2b,2n・・・直流回路
3・・・電力変換部
4・・・直流回路
5・・・制御装置
8・・・電力供給源
21,21a,21b,21n・・・直流線路
22,22a,22b,22n・・・開閉器
23,23a,23b,23n・・・開閉器
24,24a,24b,24n・・・放電回路
241,241a,241b,241n・・・開閉器
242,242a,242b,242n・・・抵抗器
25,25a,25b,25n・・・放電回路
251,251a,251b,251n・・・開閉器
252,252a,252b,252n・・・抵抗器
31・・・変換器
32・・・開閉器
33・・・電流制限回路
331・・・電流制限抵抗
332・・・開閉器
34・・・電流電圧検出装置
41・・・直流線路
42・・・開閉器
51・・・操作部
52・・・記憶部
53・・・表示部
54・・・検出部
55・・・報知部
56・・・出力部
57・・・演算部
Claims (11)
- 電力供給源から出力された電力を直流電力に変換する電力変換部と、
直流線路と、前記直流線路の一方に接続された前記電力変換部と前記直流線路とを導通または遮断する第1の開閉器と、前記直流線路の他方に接続された他の電力系統と前記直流線路とを導通または遮断する第2の開閉器と、を有する直流回路と、
前記電力変換部と他回路とを導通または遮断する第3の開閉器と、
前記第1の開閉器、前記第2の開閉器、前記第3の開閉器の開閉制御を行う制御装置と、
を有し、
前記制御装置は、順に
前記第1の開閉器、前記第2の開閉器を遮断する断路制御、
前記第3の開閉器を遮断するとともに、前記電力変換部を前記電力供給源から遮断し、前記直流回路の前記直流線路、前記電力変換部に充電された電荷を放電させる放電制御、
前記第1の開閉器を導通させるとともに、前記電力変換部を前記電力供給源に導通させ、前記直流回路の前記直流線路を充電する充電制御、
前記第2の開閉器および前記第3の開閉器を導通させる接続制御、
を行う直流送電システム。 - 前記直流回路は、前記直流線路の少なくとも1か所に、抵抗器に接続された第4の開閉器を有する放電回路を有し、前記放電制御時に、前記制御装置により前記第4の開閉器が導通とされ、前記直流線路が放電される、
請求項1に記載の直流送電システム。 - 前記制御装置は、充電制御時に、直流線路の地絡の有無の判断を行い、地絡があると判断した場合に、前記第1の開閉器を遮断する、
請求項1乃至2のいずれか1項に記載の直流送電システム。 - 前記制御装置は、前記直流線路への充電電圧の上昇速度、充電電流の変化の少なくとも一つに基づき前記直流線路の地絡の有無の判断を行う、
請求項3に記載の直流送電システム。 - 前記充電制御時に、前記制御装置は、前記直流線路の他方に接続された他の電力系統の電圧を観測し、前記直流線路の電圧が前記他の電力系統の電圧に等しくなったと判断した場合に、前記制御装置は、第2の開閉器を導通させる、
請求項4に記載の直流送電システム。 - 前記電力変換部は、ハーフブリッジ変換器により構成され、前記充電制御時に、前記電力変換部のハーフブリッジ変換器は、停止した状態で、前記電力供給源から出力された電力を直流電力に変換し出力する、
請求項1乃至5のいずれか1項に記載の直流送電システム。 - 前記電力変換部は電流制限抵抗を有し、前記充電制御時に、前記電力変換部は前記電流制限抵抗を介した電流を出力する、
請求項1乃至6のいずれか1項に記載の直流送電システム。 - 前記直流回路を複数備え、予め定めた順にて前記複数の直流回路に対し前記充電制御を行う、
請求項1乃至7のいずれか1項に記載の直流送電システム。 - 電力供給源から出力された電力を直流電力に変換する電力変換部と、
直流線路と、前記直流線路の一方に接続された前記電力変換部と前記直流線路とを導通または遮断する第1の開閉器と、前記直流線路の他方に接続された他の電力系統と前記直流線路とを導通または遮断する第2の開閉器と、を有する直流回路と、
前記電力変換部と他回路とを導通または遮断する第3の開閉器と、
を有する直流送電システムにおいて、
前記第1の開閉器、前記第2の開閉器、前記第3の開閉器の開閉制御を行う制御装置であって、
前記制御装置は、順に
前記第1の開閉器、前記第2の開閉器を遮断する断路制御、
前記第3の開閉器を遮断するとともに、前記電力変換部を前記電力供給源から遮断し、前記直流回路の前記直流線路、前記電力変換部に充電された電荷を放電させる放電制御、
前記第1の開閉器を導通させるとともに、前記電力変換部を前記電力供給源に導通させ、前記直流回路の前記直流線路を充電する充電制御、
前記第2の開閉器および前記第3の開閉器を導通させる接続制御、
を行う直流送電システム用制御装置。 - 電力供給源から出力された電力を直流電力に変換する電力変換部と、
直流線路と、前記直流線路の一方に接続された前記電力変換部と前記直流線路とを導通または遮断する第1の開閉器と、前記直流線路の他方に接続された他の電力系統と前記直流線路とを導通または遮断する第2の開閉器と、を有する直流回路と、
前記電力変換部と他回路とを導通または遮断する第3の開閉器と、
を有する直流送電システムにおいて、
前記第1の開閉器、前記第2の開閉器、前記第3の開閉器の開閉制御を行う直流送電システム用制御プログラムであって、
前記直流送電システム用制御プログラムは、順に
前記第1の開閉器、前記第2の開閉器を遮断する断路制御ステップ、
前記第3の開閉器を遮断するとともに、前記電力変換部を前記電力供給源から遮断し、前記直流回路の前記直流線路、前記電力変換部に充電された電荷を放電させる放電制御ステップ、
前記第1の開閉器を導通させるとともに、前記電力変換部を前記電力供給源に導通させ、前記直流回路の前記直流線路を充電する充電制御ステップ、
前記第2の開閉器および前記第3の開閉器を導通させる接続制御ステップ、
を実行する直流送電システム用制御プログラム。 - 電力供給源から出力された電力を直流電力に変換する電力変換部と、
直流線路と、前記直流線路の一方に接続された前記電力変換部と前記直流線路とを導通または遮断する第1の開閉器と、前記直流線路の他方に接続された他の電力系統と前記直流線路とを導通または遮断する第2の開閉器と、を有する直流回路と、
前記電力変換部と他回路とを導通または遮断する第3の開閉器と、
を有する直流送電システムにおいて、
前記第1の開閉器、前記第2の開閉器、前記第3の開閉器の開閉制御を行う直流送電システム制御方法であって、
直流送電システム制御方法は、順に
前記第1の開閉器、前記第2の開閉器を遮断する断路制御、
前記第3の開閉器を遮断するとともに、前記電力変換部を前記電力供給源から遮断し、前記直流回路の前記直流線路、前記電力変換部に充電された電荷を放電させる放電制御、
前記第1の開閉器を導通させるとともに、前記電力変換部を前記電力供給源に導通させ、前記直流回路の前記直流線路を充電する充電制御、
前記第2の開閉器および前記第3の開閉器を導通させる接続制御、
を行う直流送電システム制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017174574A JP2019050694A (ja) | 2017-09-12 | 2017-09-12 | 直流送電システム、直流送電システム用制御装置、直流送電システム用制御プログラムおよび直流送電システム制御方法 |
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JP2017174574A JP2019050694A (ja) | 2017-09-12 | 2017-09-12 | 直流送電システム、直流送電システム用制御装置、直流送電システム用制御プログラムおよび直流送電システム制御方法 |
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JP2017174574A Pending JP2019050694A (ja) | 2017-09-12 | 2017-09-12 | 直流送電システム、直流送電システム用制御装置、直流送電システム用制御プログラムおよび直流送電システム制御方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021261041A1 (ja) * | 2020-06-26 | 2021-12-30 | 株式会社日立製作所 | 多端子直流送電システムの保護制御装置 |
-
2017
- 2017-09-12 JP JP2017174574A patent/JP2019050694A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2021261041A1 (ja) * | 2020-06-26 | 2021-12-30 | 株式会社日立製作所 | 多端子直流送電システムの保護制御装置 |
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